福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)受賞作品が決定!
福岡を中心に広く募集したインディペンデント映画の祭殿であるFIDFFの受賞結果が発表されました。 ▼福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)公式ホームページ |
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グランプリは『アレルギー』(監督ヒョウン・スルウ)が受賞。
公式HPには、「映画内で示された二人の時間軸の、さらにその未来、またはその過去の事まで想像し楽しめるような、物語の可能性の広さを感じる、素晴らしい作品でした。」と講評が掲載されています。 |
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そして、準グランプリは・・・
現在テアトル新宿にて公開中の注目作品『モラトリアム・カットアップ』が受賞。 「語り口が、他では見られないような唯一独自性を持ち、映画的詐術で見ている人を次々と驚かし、困惑させ、みるみる映画の世界に引きずりこまれてしまいます。 」(公式HP引用)と評価されています。 大林宣彦(映画作家)や三木聡(映画監督/「時効警察」、「イン・ザ・プール」ほか)や筧昌也(映像ディレクター/「素敵な選TAXI」、「美女缶」ほか)なども本作に注目しています。 「モラトリアム・カットアップ」は6/18(土)までテアトル新宿にて公開中。 サイト内紹介ページはこちら 公式HP:http://www.moratoriumcutup.com/ 情報:「モラトリアム・カットアップ」製作委員会より |