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JKニンジャ 小倉優香インタビュー動画到着! 映画『レッド・ブレイド』


映画情報どっとこむ ralph 映画『レッド・ブレイド』が2018年12月15日(土)よりシネマート新宿ほか公開となります。


そして!!

この度、主演の小倉優香のインタビュー動画が到着!


映画初主演にして本格アクションに挑戦する小倉優香さんは、“リアル峰不二子”と絶賛されるスタイルでグラビア界を席巻し、最近は、ドラマ「チア☆ダン」や「恋のツキ」などに出演するなど女優としても躍進中!今後は、主演舞台「呪いシリーズ(呪いの万華鏡/呪いの49日)」の公演が控えています!

本作で孤独な少女マコを演じる小倉さん。

役柄について、「孤独感じる時期は誰にもあると思う。マコの気持ちに寄り添って演じた」と振り返る。さらに、見所でもあるアクションについて問われると、「必要な筋肉を鍛えたていく中で、どんどん動けるようになった。もっとこういう動きをしてみたいと思うことが増えてきて楽しいです。」と手応えを感じているようだ。

映画情報どっとこむ ralph 映画『レッド・ブレイド』

は、2018年12月15(土)より公開。

本作は、『冷たい熱帯魚』『愛のむきだし』など海外でも高い評価を受ける園子温原案によるストーリー。

『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督、『RE:BORN リボーン』主演で知られる坂口拓と“ミスター・バイオレンス”と称され、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015正式上映作品『コントロール・オブ・バイオレンス』の石原貴洋のメガホンで映画化。

さらに、ド迫力のオープニングアクション監督を『いぬやしき』『BLEACH』などを手掛けた下村勇二が担当。今までの忍者の常識を覆す、世界初の忍者映画がここに誕生しました。


物語・・・
いじめられっ子の高校生・マコ(小倉優香)は、この世界に嫌けが差していた。
学校の図書室で忍者の児童書「雷風刃」を読むことが唯一心安らぐ瞬間で、巨大な悪に立ち向かう忍者たちに憧れていた。ある夜、下校途中のマコの前に「雷風刃」の忍者・ヒロ(搗宮姫奈)とユウ(花影香音)が現れる。

時空を切り裂き、導かれるようにタイムスリップした先に待っていたのは伊賀の世界。

伝説の忍者・才蔵(TAK∴)指南のもと、強さを求めマコの忍者修行が始まる。

ところが、マコと同様に、「雷風刃」の悪人・原田勘助(岩永ジョーイ)が現実世界に出現してしまい・・・。

サービスカットも到着!
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小倉優香
搗宮姫奈 花影香音 岩永ジョーイ 美音咲月 徳江かな 咲村良子 榊英雄 TAK∴

原案:園子温 総合演出:坂口拓 監督:石原貴洋 脚本:龍一朗
サウンドデザイン:小野川浩幸 音楽:中森信福
プロデューサー:木村俊樹 ラインプロデューサー:真山俊作 撮影:富田伸二 照明:太田博 録音:杉本崇志
オープニングアクション監督:下村勇二 TAK∴ 稲川義貴(トリプルクラウン)
アクション監督:坂口茉琴 アクション監修:匠馬敏郎 主題歌:『moi-même』(AMG MUSIC)
制作プロダクション:ステアウェイ 配給:AMGエンタテインメント 協力:アミューズメントメディア総合学院
製作:「レッド・ブレイド」製作委員会
(C)2018「レッド・ブレイド」製作委員会


人気舞台演出家・西田大輔監督『ONLY SILVER FISH –WATER TANK OF MARY’S ROOM』オフィシャルインタビューが到着


映画情報どっとこむ ralph ある古い洋館に集められた男女たち。
屋敷の中に置かれた大きな水槽。
その中にはONLY SILVER FISHと呼ばれる魚がいる。
そして彼らが手にする招待状には、謎めいた言葉が…。


10月22日に完成披露上映会(http://eigajoho.com/129143)を行い、「久しぶりに繰り返し見たくなるミステリー映画」「観た人とあーでもない、こーでもないと話したくなる映画」と評判を呼んだ映画『ONLY SILVER FISH –WATER TANK OF MARY’S ROOM』が、いよいよ明後日11月24日(土)に公開となります。

一斉に指をさして脱落者を決める、一瞬たりとも目が離せないスピーディーな展開と、謎だらけのキャラ クターたちの正体が、次第に明らかになっていく驚き…。ミステリー作品の王道の設定を踏襲しながら、 まったく新しい作品世界を構築。

今回、映画監督デビューを飾ったのが、舞台「煉獄に笑う」や「戦国BASARA」シリーズの人気舞台演出家・西田大輔さん。

煽んな彼のオフィシャルインタビューが到着しました。

映画情報どっとこむ ralph <西田大輔監督 オフィシャルインタビュー>


Q. 本作は西田さんの記念すべき初監督映画となりましたが、映画撮影に至った経緯を教えてください。

A. もともと、自分の物語を映像で表現したいという考えが漠然とあり、それを実現するチャンスを待っていたところに、「舞台と映画を同時に連動してやってみませんか?」というお話をいただいたのがきっかけです。舞台作品は原作物もあればオリジナルの物も作っていたので、映像の場所でもやるならばオリジナルのものでありたいという思いがありました。 この作品ならば自分のやりたい形で作れる可能性があるのではないかと思い、今回、作らせていただきました。

Q. この物語の構想はいつ頃から練られていたのでしょうか?

A. 舞台の『ONLY SILVER FISH』は 2007 年に発表した作品なので、「世界にたった一匹だけの魚がいて、 その魚の本当の名前を呼ぶと過去を振り返れる」というコンセプトはその時からありました。同じコンセプトで新たな物語を作って映像に挑みました。

Q. まるで舞台を観ているような臨場感と、あたかも自分があの場でゲームに参加しているような緊迫感があり、最後まで目が離せませんでした。冒頭からスピーディーな展開が続くサスペンスミステリーですが、監督ご自身はミステリーがお好きですか?

A. そうですね、ミステリーやひとつの場所で起こる密室劇に強く惹かれるものがあります。

Q. 謎めいた登場人物たちは、名前ではなく通称で呼ばれています。黒ネクタイの男、白ネクタイの男など、彼らを表すモチーフや衣装はすぐに浮かびましたか?

A. イメージはパっと浮かびました。一度に12人が映像に現れたら、名前を覚えるのも大変だし、見ている側も混乱するだろうなと。だったら名前なんて要らないんじゃないかというコンセプトがあるんです。『ONLY SILVER FISH』というタイトルとリンクさせたいという思いがあり、タイトルから彼らのモチーフを決めていきました。言葉、タイトルありきの登場人物です。物語は難解な構造をしているから、誰もが僕が書いたシナリオをもとにイメージできるわけじゃない。僕に迷いがあると「要は何なんだ?これは?」となってしまうので、ストーリーも含めて悩まず一気に作りあげました。

Q. 一斉に指をさして脱落者を決めていく緊迫した心理描写にハラハラしました。なぜ彼らがここに集まったのか、誰が生き残るのか、謎が謎を呼ぶストーリーですが、台本を読んだ時のキャストやスタッフの反応はいかがでしたか?

A. 僕の中では台本をすごく細く書いたつもりでしたが、読んだスタッフたちは「わからなかった」と言っています(笑)。俳優たちはすごく繊細に考えて物を作るから「これはどうい う意味ですか?」と聞かれることはたくさんありましたね。でも、考えなくていいことってあるんです。そういうのは「考えないで、やってくれ」と言いました。表現するのは俳優であり、その表現の仕方は俳優を信じないとできないものだから、僕が表現したいことは的確に伝えてあとは俳優を信じました。

Q. なぜ、過去に“戻れる”ではなく、“振り返れる”という言葉にされたのでしょうか?

A. 僕の中では、その時はまったく気にしていなかったけれど、「なぜ、あの時のあの人はあんな言葉を言ったのだろう?」「なぜ、あの時のあの人は寂しそうな顔をしていたのだろう?」と、ふと降りてくることがある気がしています。それは、過去を思い出すというよりも、 振り返ることだと思うんです。魚の本当の名前を知ったからといって、必ず過去を振り返れるという確証もない。さらに、「戻れる」という言葉じゃなくて「振り返れる」だから、 ただ思い出せるだけなのかもしれない。それでも彼らは、振り返りたい、取り戻したい何かがあって集い、この洋館に辿り着いた。その意味を込めて「戻れる」ではなく「振り返れる」にしました。

Q. 本作で西田監督がこだわった映像ならではの表現について教えてください。

A. 僕の中でこの映画は挑戦状だと思っていて、パッと見てわかるような物語は絶対に嫌だったんです。一つの意味が視点を変えると違って見えるように、映像でしか見せられないものを作りたかった。それは世の中にないものであり、僕にしかできないものでありたい。 お金持ちのおしゃれなジェントルマンとミセスが、ソファーに座ってくつろいで、上質なコーヒーや紅茶を飲みながら小説を読むという状況にはしたくないな、って(笑)。

Q. 優雅に観られるような作品にはしないぞ、と?

A. そう。観終わった後に「なんだ、この映画は?」と話題になるくらいがいいなと。人は極限の状態で初めてその人の本質が見えるような気がするので、それを描いた物語と、「お、 なんだ?」と、観客がぐっと前に乗るような感覚が映像で表現できたら幸せだなというのはありましたね。

Q. 次々に変わる視点と暗闇がスリルを増し、この物語の世界観にどんどん引き込まれていきました。照明の光と色にもこだわりがあったそうですが。

A. 編集作業で色をつけることもできると思うのですが、やはり、密室のこの空間の色はリアルでなければいけないという思いがあったので、水槽の色も、一つひとつのシーンの色も、 細部までこだわって撮っています。ただ、映画の世界では照明をひとつ変えるのにこんなに時間がかかって大変なものなのかとびっくりしました。

Q. 舞台とは違いましたか?

A. 舞台はいつも正面から見るものですが、映画の場合は、カットごとに撮る方向が変わり、どういうふうに光を当てるかによって、照明の位置もずれるし変わってくる。一つの色から一つの色に変わっていく様も、丁寧に撮りたい画の色にするのはすごく時間がかかるんだなと思いました。撮影監督と話して照明を変えてもらったりしたのですが、「え?マジで照明変えるの?もうやめてくれ」みたいな空気はありましたね(笑)。

Q. 撮影現場で想像と違ったことや面白かったことはありますか?

A. 初めての場所だからすべてが新鮮で面白かったです。僕らは舞台を作っていて、舞台はその瞬間瞬間が勝負なんです。毎回リセットされた後にもう一度同じステージがあって、それにどう向き合うか。その中で、僕は僕の物語と毎ステージリセットする俳優たちと日々の思考を重ねていく。それが舞台の作業なのですが、映画は撮ったら終わりだから、消えていっちゃう物語なんだなと思いました。

Q. 切ない気持ちになりましたか?

A. そうですね。舞台だと、その作品がすごく面白かったら、いつかもう一度この物語と巡り会う可能性はあると思いますが、映画だとなかなかそんな機会はないよなって。何十年も経ってリメイクするならともかく、同じ作品を撮り直したなんてないですよね。僕にとって、この物語と触れられるのは、この一回きりなんだなという思いがあります。

Q. 撮影を振り返って、撮影現場での思い出深いエピソードを教えてください。

A. 一番よく覚えているのは、撮影の休憩時間に松田凌と玉城裕規が二人で僕のところに来て、 「監督、この映画は、…つまりは、どういう意味ですか?」と聞いてきたんです。よく一緒に物を作っている俳優たちでもあるから、僕がどういう心理でやろうとするのか、毎回探ろうとするんですよ。

Q. 彼らにどう答えたのですか?

A.「俺もお前らも世界という枠で見れば無名だ。まだ、誰も知らない。誰も知らないから作れる物語ってあるよな。俺は、日本だけじゃなくて、世界に旅するような映画を撮りたいんだよ」と言ったら、「あ、わかりました。じゃ」と言って帰っていった。それだけで伝わるというか、彼らとはそういうツーカー感がある。

Q. 一言、二言でわかりあえるような信頼関係がある?

A. あると思います。だから細かいことは考えない、という空気にはなりましたね。今回初めて一緒に作品を作る人もいましたが、このチームは「こういうことだから」と言って伝わる空気感がありました。ユキを演じた皆本麻帆さんには、「考えなくていい。悩んだ感情のままいてくれ。そこを切り取るのはこっちの仕事だから」という話はしました。

Q. それぞれの表情が、物語の謎を解くヒントになるかもしれません。最後に、これからこの映画をご覧になる方へ監督からメッセージをお願いします。

A. 始まりの場所というのはすごく素敵だなと思っていて、その始まりの場所を観客の皆さんと一緒に共有できるというのは、すごく上質な時間だと思います。「何を考えているのか分からないやつが何か始めたぞ。よし、じゃあ、いっちょ見てやるか!」という感じで見て欲しいなと思っています。できるならば、この作品はどこにもない物語でありたい。監督として僕でしか撮れないものでありたい。一つの新しい場所を一緒に共有して旅して欲しいなと思います。あとは本当に、「考えるな!感じろ!」と。この物語を、まずは見て、感じていただきたいです。

Q. この映画を監督からの挑戦状だと思って、多くの方に受け取っていただきたいですね。ちなみに、すでに次回作の構想を考えていらっしゃったりするのでしょうか?

A. もちろん考えています! 実はもう新しい物語を用意していて、それが実現するかはこの作品にかかっています。やりたいことがありすぎて困るくらい、新しい映像の世界の奥深さを感じていて、映像でしかできない新たな物語がある。もう早く撮りたい。だから、「神様頼みます!」と僕は思っています。この映画が失敗すると、もう次はないわけですから (笑)。皆さん、この映画をよろしくお願いします!

文:出澤由美子  
写真:笹原良太

映画情報どっとこむ ralph シネ・リーブル池袋での上映期間中のトークイベントの日程が決まりました。

※その他のイベント情報は、映画の公式ツイッター( @onlysilverfish )に随時アップしますので、ご確認下さい。

11月25日(日)18:10の回上映後 アフタートーク
登壇者:伊藤裕一、山口大地、中村誠治郎
・劇場オンラインチケット先行予約:11/21(水)19:00~
・劇場窓口販売:11/22(木)劇場オープン時間~
詳細はこちら


11月28日(水)18:10の回上映後 アフタートーク
登壇者:山口大地、小槙まこ、双松桃子
・劇場オンラインチケット先行予約:11/22(木)19:00~
・劇場窓口販売:11/23(金・祝)劇場オープン時間~
詳細は こちら

映画情報どっとこむ ralph 映画「ONLY SILVER FISH」

公式サイト:
www.mmj-pro.co.jp/onlysilverfish

公式Twitter:
@onlysilverfish

あらすじ
とある洋館へと集められた男女。彼らの目的は”オンリーシルバーフィッシュ”という一匹の魚だった。その魚は本当の名を呼ぶことで過去を振り返ることが出来ると言われている。しかし、魚の本当の名前を知ることが出来るのはただ一人。招待状に則って行われるゲームの勝者だけだという。


最初のゲームは一斉に指をさして脱落者を一人決めるというものだった。

ゲーム開始直前、黒ネクタイの男(松田凌)はユキ(皆本麻帆)が誰を指そうと考えているかを言い当て、ユキを救う。その後も彼女を脱落させないため、誰にも気付かれぬようヒントを与えていくが、徐々にゲームの歯車は狂い始め…。

黒ネクタイの男は何故ユキが負けることを知っていたのか?

そしてはユキを救うことが出来るのか?

それぞれの過去と想いが暴かれる時、このゲームが開かれた本当の意味を知る。

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出演;
松田凌 皆本麻帆 玉城裕規 
高柳明音(SKE48) 伊藤裕一 山口大地 小槙まこ 双松桃子
菊地美香 辻本耕志 中村誠治郎 川本成

スタッフ:
原作・脚本・監督:西田大輔  音楽:和田俊輔  撮影:根岸憲一
協賛:オリエンタルバイオ
企画・製作:メディアミックス・ジャパン
配給:ベストブレーン
(c)2018「ONLY SILVER FISH」製作委員会


ヨ・ラ・テンゴがサントラ制作秘話と映画の魅力を語る!『いろとりどりの親子』インタビュー


映画情報どっとこむ ralph 24カ国で翻訳され世界中で大ベストセラーとなったノンフィクションを原作にしたドキュメンタリー映画『いろとりどりの親子』が11月17日(土)、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開となります。

自閉症や、ダウン症、低身長症、LGBTなど、さまざまな“違い” をどう愛するかを学んでいく6組の親子の姿を映しながら、マイノリティとされる人々の尊厳と権利に光を当てた本作は、しあわせの形は無限に存在していることを、私たちに気づかせてくれます。

そしてこの度、本作の魅力のひとつである劇中音楽を手がけたアメリカで最も敬愛されるバンドのひとつ、ヨ・ラ・テンゴ。
5年ぶりとなるアルバム『There’s A Riot Going On』を引っ提げ、10月には日本公演を大盛況で終え、話題を呼んだ彼らに、本作の日本公開にあたり独占インタビューを実施。

本インタビューではアイラ・カプラン(Vo,G)、ジョージア・ハブレイ(Vo, D)、ジェームズ・マクニュー(Vo, B)の3人にサントラ制作の経緯や、監督との共同作業、映画のなかでの音楽の使われ方などについて語っていただきました。

今回、本作のサントラを手がけることになった経緯について、アイラ・カプラン(Vo,G)は「最初は、僕達の曲をいくつか使いたいという話だったんです。その時に〈できればサントラも〉という相談も受けていたけど、既にニコ・ミューリーがサントラを手掛けることが決まっていたから、どうなるかわからなくて。でも、プロジェクトが進むに連れて、次第に僕達のやりたいことが大きくなって、サントラを作ることになりました。」と振り返る。続けて「新作『There’s a Riot Going On』の制作には2年かかったけれど、サントラは2ヶ月で作り上げなくてはいけないのが大変でした。それで、過去の作品を制作した際に使わなかった曲の素材に手を加えたりして、それをサントラの出発点にしました。そして、ある程度、素材ができると、それを監督のレイチェルに聴いてもらって、サントラの方向性について話をしたんです。」と元々ある音源をベースにして制作したという。

 レイチェル監督との共同作業について、ジョージア・ハブレイ(Vo, D)は「レイチェルはどんな曲が必要なのか、明確なヴィジョンを持っていました。〈ヨ・ラ・テンゴのあの曲みたいな感じで〉という風に具体的に指示してくれたので、作業はとてもスムースにいきました。」と振り返り、ジェームズ・マクニュー(Vo, B)は「彼女は僕達のことを理解してくれていたので、〈ちょっと変わったことをしてもいいんじゃないかな〉と思って楽しみながら曲を作ることができたんです。」とお互いに呼吸がぴったりであった共同制作について語った。

 そのようにして仕上がったサントラは登場人物の内面を静かに伝えるような使われ方であることに対して、アイラは「レイチェルは映画のストーリーに自信を持っていたので、音楽を使って観客を泣かせたり、音楽で観客の感情を引き出す必要がなかった。だから、僕達はシーンに微妙なニュアンスを与える音楽を作ることで、映画に貢献することができたんです。」と制作について苦労はしなかったと振り返る。完成した映画について、ジョージアは「映画の登場人物が、みんな人間味に溢れていて魅力的でした。家族や配偶者の問題を、それぞれがどのように解決していくか。そのストーリーが明確に描かれていて、どのエピソードも興味深かったです。」とキャラクターやストーリーの魅力について話し、アイラは「登場人物はいろいろな問題を抱えて人生を歩んでいるけど、彼らはそれを受け入れている。彼らにとって、今の状態が正常だということを、この映画で知りました。例えば、常に怒りを爆発させている子供を、両親が治療しようとするエピソードがあったけど、その子は病気ではなかった。自分達と違っていても、〈そういう人間なんだ〉と受け入れることが大切なんじゃないかと思いました。」と“違い”を“個性”として受け入れることの寛容性について着目したうえで、最後には「すごく面白い物語で、伝え方が美しくて広がりがある映画です。僕達が楽しんだのと同じように楽しんで欲しいですね。」とこれから映画を鑑賞する日本のファンに向けて笑顔でメッセージを送った。ジョージアも「きっと、観た後に得るものは大きいと思います。」と続けてコメントし、インタビューを締めくくった。

さらにはメッセージ映像も到着しました!!



映画情報どっとこむ ralph 『いろとりどりの親子』

11月17日(土)、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

10年の歳月をかけて、300におよぶ親子を取材した、作家アンドリュー・ソロモン。
親や周りとは“違う”性質を持った子どもを持つ親子たちのインタビューをまとめた
「FAR FROM THE TREE: Parents, Children and the Search for Identity」は、
世界24カ国で翻訳され、数々の文学賞を受賞した。この書籍をもとに、エミー賞受賞の、レイチェル・ドレッツィン監督が映画化。
さまざまな“違い”を抱えた6組の親子の、戸惑いや、親から子への愛情、ありのままをアイデンティティとして受け入れていく姿を見つめるドキュメンタリー。

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監督:レイチェル・ドレッツィン
原作:アンドリュー・ソロモン著「FAR FROM THE TREE Parents, Children and the Search for Identity」
音楽:ヨ・ラ・テンゴ、ニコ・ミューリー

(C)2017 FAR FROM THE TREE, LLC


『のみとり侍』鶴橋康夫監督のオフィシャルインタビューが到着


映画情報どっとこむ ralph 芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章などドラマ界で数々の賞を獲得した“ドラマ界の巨匠”であり、昨年の大ヒット 映画『後妻業の女』を手がけた鶴橋康夫監督による時代劇映画『のみとり侍』が 11 月 7 日(水)より Blu-ray&DVD で発売されます。

約40年にわたって映画化を熱望し続けたという鶴橋監督に、同作への思いを語ってくれました。


原作は、綿密な時代考証を基にユーモアを交え、当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短編集。越後 長岡のエリート藩士であった小林寛之進が、猫の“のみとり”稼業に身を落とすが、実はその稼業、裏では女性たちと<床>を共にし、女性 に愛を届ける稼業だった。そんな彼の生き様を通じて、現代にも通じる義理や人情を“鶴橋節”満載で描き出している。

鶴橋監督:主人公の寛之進 は、殿様からのみとりになって無様に暮らせと言われる。きっと今のサラリーマンだったら、配転だと言われたら、じゃあ辞めますということになる んだろうが、この時代はそれが忠義だった。そういうことが日常的に行われていた時代だったわけだね。

主演を務めたのは、阿部寛。

鶴橋監督:阿部さんはとにかく、かわいいんだよね。それは役者さんに対して失礼な言い方かもしれないけど、実際に そうなんだ」と目を細めると、「デビュー当時、僕は彼と会っているんですね。あれはパーティーか何かだったか。部屋の中には人がたくさんいた んですけど、すみっこに膝を抱えて座っている男がいてね。この男はなんだろうと思って隣に座ったら、とたんに正座をして『僕、監督の(大学 の)後輩です』と言ってきた。大学に通いながらモデルをやっているんだと。それが阿部さんだったんだけど、それ以来、僕は彼の大ファンだと 公言し続けてきた。
と振り返る。

鶴橋監督:それからつかこうへいさんのお芝居や、大竹しのぶさんと一緒にやっている芝居など、招待状が来るたびに芝居を観に行ったりした。彼 は不器用なんだけど、どこか熱量が密閉されたような感じがして。それから(ドラマの)『天国と地獄』なんかに出てもらったりした。あの撮影 の時、僕は酒を飲みに行って、3 時か 4 時に帰ってきた時があった。その時もホテルのロビーで阿部さんがセリフの勉強をしていたこともあった な。あれから時間がたってしまったけど、今回、満を持して『のみとり侍』につながった。この映画のクライマックスシーンを撮っている時、僕が 泣きそうになったからなぁ。僕の友達も『あそこのシーンは泣けるな』と言ってくれた。それはもう阿部寛の勝利だね。

と語ります。

鶴橋監督:この 映画の宣伝活動の一環で、寺島しのぶさんと阿部さんと一緒に大相撲を観に行った時があったんです。桟敷席に 3 人で座っていたんです けど、膝を抱えて座っている時の彼を観ていて、初めて会った時の彼を思い出したんですよね。

としみじみと付け加えた。

そして

鶴橋監督:DVD は何度も観られるのがいいところ。俳優を観たかったら、ぜひ DVD を観てもらいたい。いい役者が たくさん出ているからね。阿部さんや寺島さんはもちろん、豊川悦司さんなんか色っぽくていい。前田敦子さんも、彼女がうどん粉をこねる手なんてすごくいい指をしている。それから山村紅葉さんと阿部さんのラブシーンも激しくていいね。三カ月に一回は観てもらえたらいいと思う。 この映画は若い人にも観てもらいたいと思っていた。R15 指定になっているんで、今は小さい子には見せられないけど、彼らが大きくなったら ぜひともDVDで観て欲しい。
と語ってくれました。


映画情報どっとこむ ralph
のみとり侍Blu-ray豪華版
TBR28332D
¥5,800 +税

本編ディスク①(Blu-ray) カラー/本編110分+特典/2層(BD50G)/16:9スコープサイズ
音声: ①日本語 5.1ch DTS-HD Master Audio ②日本語 2.0ch DTS-HD Master Audio ③バリアフリー日本語 音声ガイド 2.0ch DTS-HD Master Audio
字幕: ①バリアフリー日本語字幕

本編ディスク②(DVD) カラー/本編110分+特典/片面2層/16:9スコープサイズ 音声: ①日本語 5.1ch ドルビーデジタル ②日本語 2.0ch ドルビーデジタル ③バリアフリー日本語 音声ガイド 2.0ch ドルビーデジタル 字幕: ①バリアフリー日本語字幕

【特典内容】 ※Blu-ray、DVD共通 ❐予告編集(特報/予告)
特典ディスク(DVD) カラー/分数未定/片面1層/16:9LB/音声:日本語 2.0ch ドルビーデジタル 【特典内容】 ❐メイキング映像 ❐イベント映像集(大江戸プレミア舞台挨拶/浪速プレミア/初日舞台挨拶) ❐『のみとり侍』公開記念スペシャル特番 ❐TVスポット集



のみとり侍 DVD 通常版
TDV28333D
¥3,800 +税
本編ディスク(DVD) ※Blu-ray 豪華版(TBR28332D)に収録の本編DVDと同仕様

発売・販売元:東宝株式会社
©2018「のみとり侍」製作委員会

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『日日是好日』 樹木希林インタビュー(昨年12月撮影)映像公開!


映画情報どっとこむ ralph エッセイスト・森下典子が、約25年に渡って通い続けた茶道教室の日々を綴った大人気エッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫刊)を日本映画界屈指の実力派キャスト・スタッフで映画化。

黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、一期一会の感動作、『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)が、10/13(土)全国公開となります。

この度、9月15日に亡くなった樹木希林さんが『日日是好日』について語るインタビュー映像が公開となりました!

“お茶”の魅⼒に気付き、惹かれていった⼥性が体験するのは、静か なお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。茶道を通してひと りの⼥性が成⻑する姿を描く『日日是好日』。⽇本映画界屈指の実 ⼒派キャスト、⿊木華、樹木希林、多部未華子の初共演も話題だ。

今回、公開となるのは、昨年12月中旬に樹⽊希林がオールアップし たときに撮影したインタビュー映像。“お茶の先⽣”という枠を超えた⼈⽣ の師匠として、大きな包容⼒で主⼈公・典子たちを導いていく武田先 ⽣を演じ、その役作り、撮影の裏側、初共演の⿊⽊華について、そして 本作の⾒どころを語っています。



映画情報どっとこむ ralph 『日日是好日』

10/13(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、イオンシネマほか全国ロードショー

公式HP:
http://www.nichinichimovie.jp/


とにかく私はお茶を習うことになった。⼆⼗歳の春だった。 たちまち過ぎていく大学⽣活、⼆⼗歳の典子(⿊⽊華)は⾃分が「本当にやりたいこと」を⾒つけられずにいた。ある⽇、タダモノ ではないと噂の“武田のおばさん”(樹⽊希林)の正体が「お茶」の先⽣だったと聞かされる。そこで「お茶」を習ってはどうかと勧 める⺟に気のない返事をしていた典子だが、その話を聞いてすっかり乗り気になったいとこの美智子(多部未華子)に誘われる まま、なんとなく茶道教室へ通い始めることに。そこで⼆⼈を待ち受けていたのは、今まで⾒たことも聞いたこともない、おかしな「決 まりごと」だらけの世界だった――。

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主演:黒木華
共演:樹木希林 多部未華子
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子著『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』
配給: 東京テアトル/ヨアケ
(C)2018「日日是好日」製作委員会