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『君の名前で僕を呼んで』アーミー・ハマーへ ティモシー・シャラメ ざわつく恋心を語るコメンタリー映像解禁


映画情報どっとこむ ralph 現在、公開中の『君の名前で僕を呼んで』。
賛辞が贈られ、男女を問わず、世代を問わず、世界中の映画ファンの注目を集める話題作です。

今回、主人公・エリオ(ティモシー・シャラメ)が、オリヴァー(アーミー・ハマー)へ恋心を抱いている事にはじめて気づく重要なシーンのコメンタリー映像を解禁!

主演のティモシー・シャラメが「ここはすごく重要なシーンだ」と語る本シーンは、原作では数ページにわたって繊細に描かれる場面だが、映画ではわずかな時間の触れ合い
ながら原作を忠実に再現している!

真っ昼間、野外でバレーボールを楽しんでいるエリオやオリヴァーと地元の人々。強い日差しの中、エリオがテーブルから取ってきた水を友達に渡そうとしたその瞬間、走ってきて横取りするオリヴァー。そのままエリオの肩に手をおき水を飲む。咄嗟にパッと離れるエリオだが、追ってきたオリヴァーは優しくエリオの肩に触れ、マッサージをする。

シーン自体は一見すると何気ない一瞬のふれあいだが、ティモシー・シャラメは、「ここはすごく重要なシーンだ。彼に惹かれていると感じる瞬間。戸惑う瞬間。このシーンにはかなり緊張してた。なぜなら原作は、2人のこの一瞬のふれあいを何ページも使って描いていたからだ。」と、本シーンについて語っている。

突然触れられた驚き、戸惑い、嬉しいのか、困惑しているのか、揺れているエリオの心情を、絶妙な表情と仕草で見事に表現しているティモシー・シャラメの演技力も光る、『君の名前で僕を呼んで』の中でも指折りの名シーンです!意図してなのか、意図せずにか、何気なくティモシーにタッチするオリヴァーの仕草も、混乱しながらも少し喜んでいるかのようにも見えるエリオの仕草も、見ているだけでドキドキが止まらない、ざわつく恋心を描いたシーンの裏側を語る貴重なコメンタリー映像となっています!


映画情報どっとこむ ralph 『君の名前で僕を呼んで』

原題:Call Me By Your Name     
cmbyn-movie.jp

【INTRODUCTION】
世界各地の映画賞を多数受賞、アカデミー賞4部門にノミネートされ、見事脚色賞を受賞した本作。主演は、主演男優賞やブレイクスルー賞を軒並み受賞し、「ディカプリオの再来」の再来と言われ今最も注目されている新星ティモシー・シャラメ。共演は、長身の整った容姿も魅力的な『コードネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー。刊行時から話題を集めた原作を脚色したのは、現在89歳の名匠ジェームズ・アイヴォリー。『眺めのいい部屋』や『モーリス』、『日の名残り』といった名作を生み出して来た名匠が、17歳と24歳の青年の初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描きました。監督は『ミラノ、愛に生きる』のイタリア出身のルカ・グァダニーノ。主演、助演すべての俳優たちの見事なアンサンブルと、美しく深いシナリオを得て、いよいよその才能を花開かせた傑作です。

物語・・・
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。

***********************************

監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)

出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか

2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分/PG12
 
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム 
©Frenesy, La Cinefacture
   


『君の名前で僕を呼んで』リピーターキャンペーン実施決定!!


映画情報どっとこむ ralph 第 90 回アカデミー賞で 4 部門(作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞)にノミネート、見事脚色賞(ジェームズ・アイヴォリ ー)を授賞した『君の名前で僕を呼んで』。

ゴールデン・グローブ賞主要 3 部門ノミネートを含む 92 部門の授賞&308 部門ノミネ ート、「映画レビューサイトのロッテントマトによる2017年度ベスト・レビュー映画NO.1輝かしい実績を持つ本作は、80年代の 北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びが描かれています。いよ いよ日本では明日 4 月 27 日(金)より公開となります。

いよいよ 4/27(金)の公開が間近に迫る映画『君の名前で僕を呼んで』。 本作を一足先にご鑑賞いただいた皆様から「こんなに美しい映画に出会ったのは 初めて。何度も観たいと思えた作品」」という声を多数いただき、また吹き替え版 上映についても「字幕と吹き替えと両方観たい」という熱い声も多数いただき、リ ピーターキャンペーンを実施することが決定いたしました!

劇場鑑賞券 2 枚一口でご応募いただいた方から先着 1000 名様にティモシー・ シャラメとアーミー・ハマーの貴重なオフショットをおさめた日本限定『君の名前で僕 を呼んで』オリジナルカード 4 枚セットを、
劇場鑑賞券 4 枚一口でご応募いただいた方から抽選で 10 名様に『君の名前で僕を呼んで』ポスター(B2サイズ)をプレゼント。

映画情報どっとこむ ralph リピーターキャンペーン

【応募締切】 2018 年 6 月 1 日(金)消印有効

【必要事項】 お名前、ご住所、年齢、電話番号、ご職業、劇場鑑賞半券 2 枚または 4 枚

【応募先】 〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1-11-2 代々木コミュニティビル 3F 「君の名前で僕を呼んで」プレゼントキャンペーン係

【注意事項】 ※ご応募できる半券は、作品名「君の名前で僕を呼んで」、鑑賞日時が明記された入場券の半券のみとなります。 ※前売り鑑賞券(ムビチケ)ではご応募できません。劇場にて当日券とのお引き換えの上、ご応募ください。 ※劇場鑑賞半券が剥がれているもの、確認できないものは全て無効とさせて頂きます。 ※全国キャンペーンとなりますので、どの劇場の半券でも応募可能です。 (複数の劇場の半券が混ざっていてもかまいません。) ※同日、同時刻の上映回半券については、複数枚でも一口として集計させて頂きます。 ※ご応募頂いた半券のご返却は出来兼ねます、予めご了承ください。 ※先着 1000 名様(オリジナルカード)、抽選 10 名様(B2 ポスター)の発表は発送をもってかえさせて頂きます。 ※応募事項が不明な場合は無効とさせて頂きます。 ※応募内容についてのご質問やお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。 ※ご応募頂いた個人情報に関しましては、本キャンペーンのプレゼント発送のみに使用させて頂きます。 ※応募締め切り前でも先着に達した段階で締め切りとなりますのでご了承ください。 ※同日配送で先着に達した場合は、抽選とさせていただきます。

映画情報どっとこむ ralph 『君の名前で僕を呼んで』
原題:Call Me By Your Name

cmbyn-movie.jp

物語・・・
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策し たり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。
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監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)

出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール他 2017 年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132 分/PG12

提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム
©Frenesy, La Cinefacture


入野自由・津田健次郎 吹き替え版予告篇解禁『君の名前で僕を呼んで』


映画情報どっとこむ ralph 第90回アカデミー賞で4部門(作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞)にノミネート、見事脚色賞(ジェームズ・アイヴォリー)を授賞した『君の名前で僕を呼んで』。

ゴールデン・グローブ賞主要3部門ノミネートを含む92部門の授賞&308部門ノミネート、2017年度Rotten Tomatoesベスト・レビュー映画でNO.1にも認定と輝かしい実績を持つ本作は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びが描かれています。
君の名前で僕を呼んで©Frenesy, La Cinefacture

「★★★★★(最高点)胸が張り裂ける感動!」-タイムアウト紙/「息をのむほどの美を兼ね備えた傑作」-オブザーバー紙/「魅了され、恍惚となるほどに美しい映画」-ワシントンポスト紙/「今年最も魅惑的な映画」-アトランティック紙/「“傑作”という名前でこの映画を呼ぼう」-ニューヨークポスト紙 などの各誌レビューにあるように、世界中から熱狂的な賛辞が贈られ、男女を問わず、世代を問わず、世界中の映画ファンの注目を集める話題作です。いよいよ日本では4月27日(金)より公開となります。

映画情報どっとこむ ralph 今回、人気声優が主演二人を務めることで話題となった吹き替え版の予告篇が到着!

エリオ(ティモシー・シャラメ)役は「おそ松さん」などの入野自由さん、オリヴァー(アーミー・ハマー)役は『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役で知られる津田健次郎さんが演じることで大きな話題を呼んでいる『君の名前で僕を呼んで』吹き替え版。
今回解禁となった吹き替え版予告篇は、字幕版予告篇と同じく北イタリアの避暑地を舞台に17歳のエリオ(入野自由/ティモシー・シャラメ)とエリオの父の研究を手伝いにきた24歳のオリヴァー(津田健次郎/アーミー・ハマー)の出会いから、主演二人の揺れ動く感情とその魅力を盛り込んだ内容。瑞々しさ溢れる主演二人に、津田さんと入野さんの美声によって新たな魅力が加えられ、思わず胸が熱くなる美しいセリフの数々が吹き替え版の完成度の高さを物語ります。今ここにもう一つの『君の名前で僕を呼んで』、そして新たな感動が誕生しました。ナレーションは字幕版予告篇と同様に櫻井孝宏さんが務め、大人気声優3名の美声が聞ける必見の超豪華予告篇となっております!お見逃しなく!


<吹き替え版 主要キャスト一覧>
エリオ(ティモシー・シャラメ) :入野自由  
オリヴァー(アーミー・ハマー) :津田健次郎  
パールマン教授(マイケル・スタールバーグ) :星野充昭
アネラ(アミラ・カサール) :沢海陽子  
マルシア(エステール・ガレル) :下山田綾華 
キアラ(ヴィクトワール・デュボワ) :櫻庭有紗 
マファルダ(バンダ・カプリオロ) :伊沢磨紀



映画情報どっとこむ ralph 君の名前で僕を呼んで

cmbyn-movie.jp

1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、やがて初めて知る恋へと変わっていく。

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監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)
出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか
2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分/PG12
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム 
原題:Call Me By Your Name     

©Frenesy, La Cinefacture 


鼓動の高鳴りと共に湧きあがる想い『彼の見つめる先に』好調スタート!


映画情報どっとこむ ralph 鼓動の高鳴りと共に湧きあがる愛欲。

それは嗅ぎとるように、そして吸い込まれるように・・・・・・。

もう、戻る事も止める事も自分たちにさえできない!

彼の見つめる先に

日本でも≪3月10日(土)新宿シネマカリテほか全国順次公開≫となっていて、劇場には、良質かつエッジの利いた作品を求める若きシネフィル層を中心に多くの観客がからの絶賛の声と共に好調な興行スタートを切っているのだそう。

映画情報どっとこむ ralph 人を好きになる気持ち、自我の芽生え、そしてはじめてのキス。大人の入り口に立つティーンエイジャーの揺れ動く感情をサンパウロの降り注ぐ日差しの中でみずみずしく映し出した青春映画がブラジルからやってきました。思春期特有の言葉にできない気持ち。

そして

人生を鮮やかに変えていく、かけがえのない出会い。ベル・アンド・セバスチャンの名曲「トゥー・マッチ・ラヴ」に乗せて綴られる、ひと夏の物語。そんな誰もが経験する/経験したであろう、“煌めき、悩み、反抗し、そして恋する”ティーンエイジャーの心情が、

「自分に自信を持っていいんだ」

というダニエル・ヒベイロ監督のメッセージとともに描き出されます。

監督インタビューの模様

映画情報どっとこむ ralph 本作の元になったのは、ダニエル・ヒベイロ監督自身が2010年に手がけた短編作『今日はひとりで帰りたくない』(I Don’t Want to Go Back Alone)。

各国の映画祭に出品されたこの短編映画が熱狂的な人気を博したことで、監督自らの手で同じキャストを起用して長編映画化。

本作は第64回ベルリン国際映画祭でFIPRESCI(国際批評家連盟賞)とテディ賞に輝き、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で脚本賞を受賞。本作は第64回ベルリン国際映画祭でFIPRESCI(国際批評家連盟賞)とテディ賞に輝き、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で脚本賞を受賞。2015年のアカデミー賞外国語映画賞ブラジル代表作品にも選ばれるなど、ブラジルのみならず、2014年の世界の映画シーンを代表する青春映画の1作。

彼の見つめる先に』 

2018年3月10日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開!

英題:The Way He Looks
原題:Hoje Eu Quero Voltar Sozinho

公式サイト: 
www.mitsumeru-movie.com  
公式Twitter:
@mitsumeru_movie

物語・・・
目の見えない少年レオは、ちょっと過保護な両親と、優しいおばあちゃん、いつもそばにいてくれる幼なじみのジョヴァンナに囲まれて、はじめてのキスと留学を夢見るごく普通の高校生。でも何にでも心配ばかりしてくる両親が最近ちょっと鬱陶しい。ある日、クラスに転校生のガブリエルがやってきた。レオとジョヴァンナは、目が見えないことをからかったりしない彼と自然に親しくなっていく。レオはガブリエルと一緒に過ごす時間の中で、映画館に行ったり自転車に乗ってみたり、今まで経験したことのない新しい世界を知っていくのだが、やがてレオとガブリエル、ジョヴァンナ、それぞれの気持ちに変化がやってきて…。

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監督・脚本:ダニエル・ヒベイロ
出演:ジュレルメ・ロボ、ファビオ・アウディ、テス・アモリン、ルシア・ホマノ、エウシー・デ・ソウザ、セウマ・エグレイ

配給:デジタルSKIPステーション/アーク・フィルムズ
字幕翻訳:増子操
後援:ブラジル連邦共和国大使館
2014年/ブラジル/96分/PG12
  


少年の心の危うさと、恋『彼の見つめる先に』ダニエル・ヒベイロ監督オフィシャル・インタビュー


映画情報どっとこむ ralph 君との出会いが、世界を変えた――世界中で話題をさらったブラジル発・少年少女のPOP&挑発的な、青春映画の新たな傑作『彼の見つめる先に』が、いよいよ3月10日(土)新宿シネマカリテほか全国順次公開!

人を好きになる気持ち、自我の芽生え、そしてはじめてのキス。大人の入り口に立つティーンエイジャーの揺れ動く感情をサンパウロの降り注ぐ日差しの中でみずみずしく映し出した青春映画がブラジルからやってきました。思春期特有の言葉にできない気持ち。そして人生を鮮やかに変えていく、かけがえのない出会い。ベル・アンド・セバスチャンの名曲「トゥー・マッチ・ラヴ」に乗せて綴られる、ひと夏の物語。

そんな誰もが経験する/経験したであろう、“煌めき、悩み、反抗し、そして恋する”ティーンエイジャーの心情が、「自分に自信を持っていいんだ」という監督のメッセージとともに描き出されます。

そして、この度ブラジルの輝く太陽の下、奔放かつ繊細な”ティーンエイジャー達の熱い季節”を瑞々しい感性で描いた本作のインスピレーションの源=ダニエル・ヒベイロ監督のオフィシャル・インタビューが到着しました!

映画情報どっとこむ ralph ダニエル・ヒベイロ【Daniel Ribeiro】監督 来日オフィシャル・インタビュー

どういった発想から、この作品を創り上げたのか?

「“盲目の人間が恋に落ちたらどうなるか?”という着想が出発点。視覚以上に、嗅覚や聴覚は、記憶を強烈に、そして一瞬にして呼び覚ますと思っているから、視覚によって、本来は鋭敏な嗅覚や聴覚が実はおろそかになるのでは?と感じていたんだ。そして、先ず視覚から人は人に惹かれるというのが通説だけど、“男性も女性も見たことが無い人間はどうやって自身のセクシャリティを定義するのか?”という点から、主人公レオナルドの人生を考え始め、彼のキャラクターを盲目であるだけでなくゲイの少年という設定にした。」

「ただ、レオナルドがゲイであることが大きな要素ではあることは間違いないし、同性愛も描いているけど、それは作品のメインのテーマではない。この作品で描きたかったのは、“盲目でゲイの少年が恋に落ちた”という事ではなく、“恋に落ちたのが、たまたま盲目でゲイの少年だったということ。世界を周り、“ゲイであるかどうか、盲目であるかどうかは関係なく、いつの時代どの国でも普遍的なティーン・エイジャー達の姿=喜びや悩み、葛藤、性の目覚めを描きたい”という目標を達成できたことを今は感じている。なぜなら、世界中で作品に対する好意的な声/反応は同じだったからね。」


ともすれば重くなりがちでデリケートなテーマを瑞々しく軽やかに描いた作品という声が日本のマスコミからも多いですが、
作品を作る上で、意識した点や注意した点は?


「30代の僕がこの作品を創り上げる上で最も注意したのは、“10代の感覚/あの気持ち”を大切にするということ。キスが当たり前の30代とは違って、ティーン・エイジャーにとってファースト・キスは“世界最重要事項”だからね(笑)
そして、“恋愛はしたいけど、友情は壊したくない”という人生では誰にでもある/世界的に普遍なテーマも描きたかった。
レオ/ジョヴァンナ/ガブリエルを演じた3人の役者たちは素晴らしい直感と演技、そして3人が並んだ時の絶妙なバランスで、この作品にリアリティーと繊細さ、瑞々しい躍動感をもたらしてくれたと思う。キャスティングというのはまさに映画の肝で、いくら脚本を練り込んでも、役者同士の間に化学反応が生まれないと、作品に“生命”を吹き込むことは出来ないからね。」

「美術監督/撮影監督、そして僕の間で意識として共有したのは、世界観が重くなり過ぎないよう、原色は避けて全体的な作品の色味は暖かみのあるパステル調にし、照明もソフトさにこだわる事。初恋や初めての欲望、悩み・葛藤、青年期におけるあらゆる出来ごとを経験して行くティーン・エイジャー達の姿を、あくまでポジティブかつ開放的に描き、普遍的なストーリーを作りたかった。」


自身の体験を投影した部分等は?

「僕もサンパウロで生まれ育ったから、自身の高校時代の生活なんかは自然に投影された部分はあると思う。それと、僕自身は両親に自分がゲイであることを中々カミング・アウト出来なかったんだけど、ある時、母の方から“そうなんじゃないか?(あなたはゲイなんじゃないか?)と切り出してくれたんだ。だから、作品中でも、はっきりとした言葉は使っていないけど、母親はレオナルドのセクシャリティに気付いていることを示す会話を描いているよ。」


メインの3人の演技/アンサンブルが素晴らしいが、キャスティング/彼らの演技について。

「レオナルド役のジュレルメは本作の習作=2010年に作った『今日はひとりで帰りたくない』(I Don’t Want to Go Back Alone)撮影当時、14歳だったんだけど、それ程多くの説明をしなくとも最初の段階から、盲目というキャラクター設定に対して、見事な演技を見せてくれた。14歳という年齢でそれが出来るのは驚異的なことだよ。彼は非常に“直感的な”役者だね。

ジョヴァンナ役のテスは当時16歳。幼馴染という設定のレオナルドとジョヴァンナの関係性/雰囲気が作品にとって先ず重要になるから、ジュレルメとのマッチングを試したんだけど、二人は並んで喋り始めると本当に昔から知り合いの様だった。彼女はとてもFUNNY(面白い)キャラクターの持ち主で、三角関係の微妙な位置で重く沈みがちになっても仕方ないジョヴァンナというキャラクターに軽やかで飄々とした魅力をもたらしてくれたと思う。

ガブリエル役は中々決まらなかったんだけど、知人の紹介でプロの役者ではないけど、ジュレルメ&テスと合うんじゃないかと、当時21歳だったファビオを紹介されたんだ。結果的に、既に本当の幼馴染の様に仲良くなっていたジュレルメ&テスの輪に加わったファビオのシャイな雰囲気/佇まいは、まさに転校生のガブリエルそのもので、最後のピースがしっかりとハマった感じだったね。」


全編、印象的な音楽の使い方について

「僕が大学時代に初めて聞いて、凄い衝撃を受けた想い出の曲=ベル・アンド・セバスチャンの“トゥー・マッチ・ラヴ”は脚本段階から絶対に使いたかった。それと、レオナルドはおばあちゃんの影響でクラシック好きという設定だから、ベル・アンドセバスチャンとクラシック音楽のMIXというのが最初のスタイル。そこにスタッフが当て込みでブラジルのPOP SONG等を加えていったんだけれどそれがとても良くて、結果的には全ての楽曲がこの作品の世界観にマッチし、この作品の世界観を象徴する形になったと思ってるよ。」

作品で象徴的に描かれる、レオとガブリエルが自転車で疾走するシーンへ込めたメッセージとは?

「自転車は、独立の象徴で自立のシンボル。自力でどこまでも行けるという、自由への希求という意味で描いたシーン。この作品の製作段階で沢山のティーン・エイジャーが主役の映画を観たけど、殆ど全てのそういった作品に自転車が登場していた(笑)
自立を求める主人公レオの内面を描くにはふさわしいと思ったんだ。だから、エンディングは、レオにとって特別な意味を持つシーンになったね。」

例えば、レオとジョヴァンナの様な幼馴染の絆がやがて恋に発展する/もしくはレオとガブリエルの様に、突然の出会いが恋に発展するこの作品は2つのタイプの≪FALL IN LOVE≫の可能性を描いていると思うが、監督にとってよりオススメの≪恋の落ち方≫とは?

「(笑)”恋に落ちる”っていうのは、これは理屈を超えた”突然起きる脳の化学反応”みたいなもので説明できないと思う。幼馴染がやがてお互いの恋心に気付く様な”熟成”の恋もあると思うし、”会った途端に一目惚れ”の様な瞬間で突然の恋ももちろん。ただ、思うのは、“自分の知らない世界を見せてくれた瞬間に恋に落ちる”ということはあるだろうなという事。例えば、この作品で、ガブリエルがレオを映画館に連れて行くシーンは、目が見えないレオにとっては今まで経験したことない世界にガブリエルのおかげで触れることが出来たという意味で、特別な感情が生まれる瞬間を描けたと思っているね。」

二度目の来日で、日本が好きという監督にとって、日本とブラジルの違いとは?

「2014年の上映(SKIPシティ映画祭)で、上映後、日本の観客の反応が余りに静かだったので少し不安になったけれど(笑)、感想を聞いたら、世界各国の人達と作品への感想は同じだったから安心したよ(笑)確かに、日本の人達はちょっとシャイで、僕らの様に自然にハグをしたりは余り無いよね(笑)でも違いより、同じだなと感じることの方が多い。それは、人情って言うか、困っている人を一所懸命助けてくれようとする姿とか、他人を尊重するっていう部分で凄く感じるよ。」

この作品をどんな人達に見て欲しいか?

「国や性、年齢を超えて、”誰もが経験する/経験した、ティーン・エイジャーのあの人生の黄金期”=普遍的なテーマ/感情を描きたいと思っていたから、全ての人達に見て貰えたら嬉しいけど、特に、ティーン・エイジャー、これから”初恋を迎える””自分を探し始める”人達に見て欲しいな。そして、他の上の世代の人達には、この作品を見て、”初恋やファースト・キスのあの感覚、エモーション”を想い出して貰えたら嬉しいよ。」

映画情報どっとこむ ralph 彼の見つめる先に』 

2018年3月10日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開!

英題:The Way He Looks
原題:Hoje Eu Quero Voltar Sozinho
公式サイト: 
www.mitsumeru-movie.com  
公式Twitter:
@mitsumeru_movie

物語・・・
目の見えない少年レオは、ちょっと過保護な両親と、優しいおばあちゃん、いつもそばにいてくれる幼なじみのジョヴァンナに囲まれて、はじめてのキスと留学を夢見るごく普通の高校生。でも何にでも心配ばかりしてくる両親が最近ちょっと鬱陶しい。ある日、クラスに転校生のガブリエルがやってきた。レオとジョヴァンナは、目が見えないことをからかったりしない彼と自然に親しくなっていく。レオはガブリエルと一緒に過ごす時間の中で、映画館に行ったり自転車に乗ってみたり、今まで経験したことのない新しい世界を知っていくのだが、やがてレオとガブリエル、ジョヴァンナ、それぞれの気持ちに変化がやってきて…。
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監督・脚本:ダニエル・ヒベイロ
出演:ジュレルメ・ロボ、ファビオ・アウディ、テス・アモリン、ルシア・ホマノ、エウシー・デ・ソウザ、セウマ・エグレイ

配給:デジタルSKIPステーション/アーク・フィルムズ
字幕翻訳:増子操
後援:ブラジル連邦共和国大使館
2014年/ブラジル/96分/PG12