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越出水月 x 渡辺真帆が現地を語った!映画『テルアビブ・オン・ファイア』


映画情報どっとこむ ralph この度、11月22日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開する映画『テルアビブ・オン・ファイア』の特別試写上映後に、フードコーディネーター/中東料理研究家の越出水月さんと日本国際ボランティセンター・パレスチナ事業担当の渡辺真帆さんのトークショーを行ないました。

日時:11月12日(火)
場所:映画美学校試写室(東京・渋谷)
登壇:
越出水月(フードコーディネーター/中東料理研究家) 
渡辺真帆(日本国際ボランティセンター・パレスチナ事業担当)
 
映画情報どっとこむ ralph
映画に出てくるフムスは現地の人にとって、どんな食べ物なのでしょうか?
越出さん:もともとアラブ地域の食べ物で、パレスチナ以外でもレバノン、トルコ、エジプトなどでも食べられていて、前菜やおかずのひとつといった感じです。日本だと定食についている漬物みたいな存在で、メインじゃないけど絶対あるものです。ただ、イスラエルでは、日本でいうラーメンみたいな存在で、フムスだけが出てくるレストランが多くあって、イスラエル人は、自分のお気に入りのフムス屋さんを持っていたりします。また、作る側もとてもこだわっています。名店と呼ばれるところはアラブ人が作っていますね。アラブに対する憧れがあるんじゃないでしょうか。映画の中のアッシも、そうだと思います。

日本でもフムスは作れるんでしょうか?
越出さん:乾燥したひよこ豆を茹でて、プロセッサーで潰せば作れます。缶詰のひよこ豆もありますけど臭いので、乾燥したものがオススメです。でも、作るのが大変なので、中東でも家で作っている人は少ないです。
渡辺さん:外で買って食べますね。ただ、スーパーとかで売っているのはおいしくないです。

ラマッラーやエルサレムについて
渡辺さん:ラマッラーはヨルダン川西岸地区の中心都市で、エルサレムは、イスラエルもパレスチナも中心の場所と考えられていますが、実質、イスラエルに入ります。主人公のサラームみたいなパレスチナ系の人もいます。彼はイスラエルに住む権利があるので、ラマッラー(パレスチナ側)にも行けますが、ラマッラーなど西岸地区のIDしか持ってない人はエルサレム(イスラエル側)には入れません。それを管理するのが検問所ですね。(検問所に軍司令官の)アッシみたいな人がいると、通過するのに時間がかかります。

検問所についてエピソードございますか?
渡辺さん:日本語をしゃべる兵士がいますよ(笑)。  両親のどちらかが日本人のようで、ラマッラーからエルサレムにバスで行った時に、バスの中に彼が乗ってきて、日本語で「どちらですか?」って聞いてきて、「埼玉です」と答えたことがあります(笑)。
パレスチナ人にとっては、検問所を通るのは日常なので、雰囲気的には、けだるい感じで、気分のいいところではないですね。最近、建物が新しくなって、日本の歯医者みたいにリラックスした音楽がかかるようになって、すごく皮肉な感じを受けます。

オスロ合意の前後の世代でギャップがありますか?
渡辺:私もちょうどオスロ合意ぐらいの時期に生まれたんですが、それより上の世代は、第1次インティファーダという抵抗運動を経験してきた人たちで、それがあったからオスロ合意に至ったので、自分たちが戦ったという自負があります。ただ、今でも平和はおとずれていなくて、その時よりもパレスチナの状況は悪化しています。上の世代の時はイスラエル側に自由に行き来できましたが、パレスチナ自治政府となってからは逆に狭いところに閉じ込められてしまって、「和平ってどこにいったの?」というのが若い人の感想だと思います。サラームも同じ境遇だと思います。

イスラエル人とパレスチナ人との恋愛もあったりするんでしょうか?
越出さん:ほぼないですね。あったらニュースになります。最近、アラブ人とユダヤ人の夫婦が和平のためにレストランを始めた、というのが実際ニュースになっていました。笑
渡辺さん:人権弁護士と活動家が結婚したとか、なんらかの意識がある人たちでしょうね。ありふれてはないと思います。

東京でもパレスチナ料理が食べられるそうですね。
渡辺さん:十条に食べられる店があるんですが、東京で一番おいしく作られるのは、越出さんだと思います!
越出さん:ありがとうございます。ちょうどアラブ料理が食べられるお店をはじめましたので、よかったら食べにきてください。

映画情報どっとこむ ralph 『テルアビブ・オン・ファイア』

11/22(金)、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

映画『テルアビブ・オン・ファイア』 人気ドラマの結末をめぐり、民族が対立!? 笑撃のラストに、世界が大絶賛!!
エルサレムに住むパレスチナ人青年のサラームは、 パレスチナの人気メロドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」の制作現場で出演者の言語指導として働いている。撮影所に通うため、毎日面倒な検問所を通らなくてはならない。ある日、サラームは検問所のイスラエル軍司令官アッシに呼び止められ、咄嗟にドラマの脚本家だと嘘をついてしまう。アッシはドラマの熱烈なファンである妻に自慢するため、毎日サラームを呼び止め、脚本に強引にアイデアを出し始める。困りながらも、アッシのアイデアが採用されたことで、偶然にも脚本家に出世することになったサラーム。
しかし、ドラマが終盤に近付くにつれ、イスラエル側を良く見せたいアッシ、リアリティを求める制作陣とパレスチナ側のドラマのスポンサー。結末の脚本をめぐって対立するイスラエルとパレスチナの間で、サラームは窮地に立たされるー。果たして、彼が最後に振り絞った“笑撃”のエンディングとは!?

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監督:サメフ・ゾアビ
脚本:サメフ・ゾアビ、ダン・クラインマン
出演:カイス・ナシェフ、ルブナ・アザバル、ヤニブ・ビトン
2018年/97分/ルクセンブルク・仏・イスラエル・ベルギー/カラー/アラビア語=ヘブライ語
配給:アット エンタテインメント 
© Samsa Film – TS Productions – Lama Films – Films From There – Artémis Productions C623




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“日本はまだ劇的に変われる可能性はある”森達也監督『i-新聞記者ドキュメント-』日本外国特派員協会記者会見


映画情報どっとこむ ralph 現代日本に大きな衝撃を与え大ヒットを記録した、権力とメディアの“たった今”を描いた衝撃の問題作『新聞記者』のプロデューサーが、私たちが生きる“今”と“メディアの正体”に警鐘を鳴らす、新感覚ドキュメンタリー『i-新聞記者ドキュメント-』が11月15日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開となります。
本作は、オウム真理教を題材にした『A』やその続編『A2』、そしてゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫る社会派ドキュメンタリー。

この度、日本外国特派員協会にて森達也監督、河村光庸プロデューサーによる記者会見が11月12日(火)に開催されました。当日は、会見前の試写会にも申し込みが殺到し、国内外のメディア関係者やジャーナリストで満席の中、記者会見がスタート。外国の記者は、質問に入る前に映画の感想・自身の国のジャーナリズムとの違いを語りだしたりと、白熱したQ&Aが繰り広げられました。
『i-新聞記者ドキュメント-』日本外国特派員協会記者会見
日付:11月12日(火)
場所:日本外国特派員協会
登壇:森達也監督、河村光庸プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph
この映画で取り上げられている事件が“辺野古埋め立て問題”“森友学園問題”“伊藤詩織さん準強姦事件”であった事について聞かれ
森監督:それ以外にも撮影時にはいろんな事件や事故、災害も沢山起こりましました。この映画で取り上げた事件はとても大きなものだったのに、いつの間にかほとんどの人が忘れてしまっていることがずっと気になっている」と日本の調査報道の少なさを嘆きつつ「日本人は新しい物、刺激的なもの、与えられたものにすぐ反応してしまうから、結局あの事件はなんだったのかわからなくなる。

との危惧から、これらの事件にフィーチャーしたことを語る。


ドラマ版『新聞記者』を手掛け、『宮本から君へ』で助成金取り消しを受けた、最前線で戦っている河村プロデューサーは
川村P:直接的な政治圧力はほとんどなかったが、いろんな意味でメディアからの圧力はあった。ただ、『新聞記者』が大ヒットを記録できたので、これからもドンドンぶつかっていこうと思う。相手は政治権力ではなくて、同調圧力。自分たちで作りだしている。空気のような幻を怖がっているだけであるということを実感として感じたので恐れることはない。

と日本のジャーナリストにエールを送る。

最後に、望月記者の姿勢を他のジャーナリストが見習って変わっていく可能性はあるかと聞かれ

森監督:このままではいけないという気持ちを、記者が一人ひとり持てば変わる可能性はある。日本のメディアは今本当にどうしようもない状態です。ただ、メディアと社会は合わせ鏡です。社会も3流です。その3流の社会が選んだ政治家も3流です、つまりこの国は3流の国なんだっていうことを日本人は意識したほうがいい。少しでもグレードアップする方法を見出さないと本当にダメな国になってしまうと思う。ただ、今の日本のジャーナリズムはおかしいと思っている記者や報道関係者は沢山いるので、何かのはずみで劇的に変わる可能性はまだ残されていると思う。あるいは、この映画を一千万人が見てくれたら。

と締めくくった。

映画情報どっとこむ ralph 第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門にて作品賞を受賞した

『i-新聞記者ドキュメント-』

はいよいよ11/15(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。

映画情報どっとこむ ralph 著名人の絶賛コメントが到着致しました。

(滝沢カレンじゃないけれど)望月衣塑子さんは「素直爆弾」。暗黒記者会見に風穴を開けつつある爆弾娘。英語字幕をつけてノーム・チョムスキー先生に見せてあげてほしい。記者クラブ加盟各社表現の自由度ランキング(特定記者の質問制限についてどう思うかアンケート)をつけたいと思った。
マエキタミヤコ(サステナ代表)

望月衣塑子、炸裂!!うれしかった。笑った。アニメもgood!森達也かんとく、さすが!たくさんのたくさんの方に観てほしい・・・って私が言わなくても、みんな観にいくよね。
木内 みどり(女優)

安倍政権下であまりにいろいろなことがおこり、何ら解決しないままに次のとんでもないことがおこり、無力感にさいなまれている。そんな中で果敢に闘いつづける望月さんの姿を見せつけられ勇気をいただいた。多くの人に見てもらいたい。私ももの書きの1人としておかしいことはおかしいと言い続けていきたい。
橘 かがり(ノンフィクションノベル作家)

望月記者はなぜ浮いているのか? それは彼女が組織人でありながら「i」―1人称単数だから。全体主義前夜の日本で「i」であり続けるのは難しい。一方、本作の副主人公・菅官房長官もまた政権において強固な「i」の持ち主だ。2人の対決に僕は勇気をもらった。
盛田 隆二(小説家)

意外にオーソドックスな新聞記者物語。しかし、オーソドックスになるのは必然かもしれない。なぜなら、望月記者がやっていることは徹頭徹尾、政治権力への疑問・取材・質問・追及の繰り返しだから。それは、新聞記者の原点と到達点で、その繰り返しの先に民主主義社会がある。
綿井 健陽(ジャーナリスト・映画監督)

官邸の記者会見って、外には秘密。でも、望月さんが食い下がるからクローズアップされた。森監督はそこに入って撮りたかったけど入れない。でも、誰も知らなかったその雰囲気は如実にわかる。森監督が直接撮ったら、どんな風になったやら!
寺脇研(元文部科学省官僚・映画評論家)




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監督:森達也
出演:望月衣塑子
企画・製作・エクゼクティヴプロデューサー:河村光庸

監督補:小松原茂幸 編集:鈴尾啓太
音楽:MARTIN (OAU/JOHNSONS MOTORCAR) i-shimbunkisha.jp

2019年/日本/113分/カラー/ビスタ/ステレオ
制作・配給:スターサンズ
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』




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渋谷靖監督作品『pancakes』がタイトルを『good people』に変え緊急公開決定!


映画情報どっとこむ ralph 2014年に日本映画として初めて「HOLLYWOOD FILM FESTIVAL」にて上映され話題となった『pancakes』が、5年の月日を経て『good people』というタイトルに生まれ変わり12月7日(土)より新宿バルト9他にて満を持して緊急公開することが決定した。

本作は、シェフになる夢を諦め無力になっているビリー、自分に自信がないという恐怖心から夢を諦めたミキ。そして、理想の彼女を追い求める矛盾だらけの男・ケイレブという国も性別も違う3人が、現代の東京を舞台に、無力感に包まれながらももがき続ける若者たちのアンビバレントな感情を代弁した作品となっている。

主演は、園子温監督作品『HAZARD』のジェイ・ウェスト。共演に、ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズでお馴染みのダンテ・カーヴァー。そして、ここではないどこか、今の自分ではない誰かに夢をみる女子・ミキ役に今宿麻美。不器用に生きることしかできない若者たちが東京で出会い、運命が交差し始める。
ジェイ・ウェスト『good people』 ダンテ・カーヴァー『good people』 今宿麻美『good people』
監督は、90年代にハリウッドで映像を学び、帰国後はミュージックビデオや、ファッション系の映像、ショートフィルムやCMなど数々の映像を手がけてきた渋谷靖による長編初監督作品。「上質でコンパクトな映画作り」というコンセプトに共感を抱いたベテランスタッフが集結した。キャスト陣には、ジェイ・ウェスト、ダンテ・カーヴァー、今宿麻美のほか、芦名星、玉山鉄二、岡田義徳、中村ゆりらが参加し、作品に彩りを添える。まだ大人にもなりきれない、でも子供じゃないそんなリアルな今の東京に生きる若者たちを、霞がかかったような世界観と、媚びないフェミニンな美的感覚で描き、夢見心地の世界観へ引き込んでいく。 

映画情報どっとこむ ralph 『good people』

12月7日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー

ジェイ・ウェスト・今宿麻美・ダンテ・カーヴァー『good people』
<Story>
シェフになる夢を諦め無力になっているビリー。自分に自信がないという恐怖心から夢を諦めたミキ。理想の彼女を追い求める矛盾だらけの男・ケイレブ。在日外国人の存在が珍しくなくなった現代の東京。異文化が交錯するなか、彼らもまた若者が抱く東京の無力感に飲み込まれていた。


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【Credit】
出演:ジェイ・ウェスト、今宿麻美、芦名星、西田麻衣、中村ゆり、岡田義徳 / 玉山鉄二(友情出演) ダンテ・カーヴァー     
監督・脚本:渋谷靖
共同脚本:サイモン里 製作:若林恵 福島信二 ケビンイワシナ シェーンスミス
プロデューサー:中林千賀子 タカヤス 撮影:村上涼 照明:佐藤浩太 録音:白取貢 美術:五辻圭 
編集:逢坂芳郎 衣裳:よしだようへい ヘアメイク:内城千栄子 音響効果:大河内將 キャスティング:中林千賀子 音楽:上原ひろみ 助監督:岩坪梨絵 
制作担当:橋本竜太 
宣伝プロデューサー:渡辺尊俊
制作プロダクション:ブースタープロジェクト
製作:「good people」製作委員会 
配給:NexTone /ティ・ジョイ
©2019 good people production All Right Reserved.




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大根仁監督×藤えりか 登壇 TIFF特別上映『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』


大根仁監督 × 藤えりか 登壇 TIFF特別上映『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

映画情報どっとこむ ralph 大根監督「脚本の妙、構成・編集の妙、実はテクニックに溢れた映画」

藤記者「“赤狩り”が今起きないようにするにはどうすればいいのか?」

10月28日(月)より開催されている第32回東京国際映画祭で、幅広い映画ファンに向け世界中の「未知の作品との出会い」「良作を発掘する喜び」を提供する特別上映企画「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」を開催中。スターチャンネルの映画レーベルである「STAR CHANNEL MOVIES」を代表する個性的なフィルムメイカーたちの作品をセレクト上映するこの企画にて、2015年の公開された『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』が上映され、『モテキ』『バクマン』を手掛けた演出家・映像ディレクターの大根仁監督と、朝日新聞経済部兼GLOBE記者の藤えりかがトークゲストとして登壇した。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」
日付:11月2日
登壇:
演出家・映像ディレクター:大根仁監督
朝日新聞経済部兼GLOBE記者:藤えりか

映画情報どっとこむ ralph 朝日新聞紙面にてトランボに纏わる記事を掲載した過去を持つ籐記者は

籐記者:元々トランボさんのファンだったこともありますが、当時ハリウッドで行われた“赤狩り”をもう一度辿って見たかったんです。当時の“赤狩り”が今のトランプ政権に再来する危険があるという指摘も増えてきているので、今“赤狩り”がどのような受けとめられ方をしているのか、それによって追われた人たち、そのご遺族の方がどんな暮らしをしているのか、辿ってみたいと思いまして取材しました。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」 と自身の執筆経緯を語る。

大根監督:公開当時、アカデミー賞関連の番組出演のため見ました。本当に良く出来た作品で、下手したら社会派の教科書に載っているような話になってしまうところをちゃんとエンターテイメントとして消化させていて、なおかつ家族の話にもなっていたり、“お仕事ムービー”としても楽しめる作品でした。アカデミー主演男優賞を受賞したブライアン・クランストンがイイ演技していて、大作ではないが凄く心に残る映画。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」 と当時を振り返る。


本編で描かれる時代背景を含めて

藤記者:“赤狩り”というと共産主義者の人たちが追われたイメージだと思いますが、第二次世界大戦前の“リベラル”な人たちはほとんどアメリカでは共産党に入るという流れがあったんです。今イメージする共産党ではなく、それがかなり大きな違い。それが反ナチスの位置づけにもなっていたので、労働者を守るという立場からハリウッドも脚本家のストライキする権利を守るため共産党に入ったという背景があるんです。戦後にいきなり米ソの冷戦が勃発して、共産主義に傾倒した人としていきなり“敵”扱いになったんです。それが当時売れっ子脚本家だったトランボだったり、監督だったり脚本家の人だったりがやり玉に挙がった。

と当時の“赤狩り”を解説。

藤記者:中でもハリウッドでは脚本家や監督が多く挙がりました。彼らが描くものがベースに映画は作られますので、左派的なメッセージが入ったら共産主義的な映画が作られるんではないか、プロバガンダに使われるんじゃないか

と弾圧の実態を語った。また

藤記者:取材中さまざまな裏付けとなる書類を探したんですが『ローマの休日』の脚本を手掛けた証拠は自身で燃やしてしまったそうで、そのくらい隠さないといけなかった時代だったんだと思います。おそらくトランボさんも無念だったと思う。

取材を敢行する中で体験した苦労も合わせて語った。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」
本作の原作は、小説家のブルース・クックが書いたもの。
原作からの脚色について

大根監督:劇中のトランボの台詞が上手いですよね。脚本家から発する台詞なので、喋る台詞すべて皮肉が効いていてイイですね。家族と話す時だけは本音になるとか、台詞の塩梅が上手だなと思います。『オースティン・パワーズ』のジェイ・ローチ監督なので、同じ監督とは思えませんが(笑)、ユーモアが凄く上手い。台詞で言えば、B級映画ばかり作っているキング・ブラザーズのプロダクションの社長役で出てくるジョン・グッドマンの役が一番感情移入しました。僕も娯楽映画しか作りたくないと思っている人間なので、彼がある啖呵を切るシーンが本作の屈指の名シーン・名台詞なんです。これが上映前なので言えないのがもどかしいですが・・・(笑)

と上映前のお客さんを気遣う場面も。

脚本家は自宅で書くことで隠れることが出来たが、監督や役者は当然表に出ないといけない職業。

大根監督:今やっている仕事でけっこう叩かれているので(笑)、感情移入はしやすいですね。本編にも、ある俳優が仕方なく仲間を売ってしまいトランボに責められるところで「お前は脚本家だからいいよ。こっちは顔で食っているんだ」という好いシーンもありますね。登場人物が、トランボも含め多層的なキャラクターに描かれていて、良いところもあれば悪いところもある。トランボだってヒーロー前としていない酷いシーンもある(笑)

と登場人物の造形についても指摘した。
TIFF2019「STAR CHANNEL MOVIES セレクション」 最後に、

大根監督:名脚本家の映画というのは難しいと思いますが、メタ的な視点にもなりますが、この映画の脚本も優れていると思います。緩急の付け方が上手い。専門的な話にもなりますが、編集が凄く上手い映画で、シーンとシーンの跨ぎが素晴らしいのであっという間に全部見ることが出来る映画でまったく退屈しない。こんなに困難な題材なのに、劇中劇もあったりするので、脚本の妙、構成・編集の妙、実はテクニックに溢れた映画です。

藤記者:ハリウッド映画で育って、ハリウッドに幻想を描いてきた人間なので、そんなハリウッドのもこんな歴史があったのか、と思います。書く場所を奪われるということが突然起きてしまうんだということを、今起きたらどうなってしまうんだろう、と製作の方は思って作ったそうです。当時のような集団ヒステリーが起きないようにするにはどうすればいいのか、と思いながら見て頂ければと思います。

とそれぞれの立場から本作の見どころを語った。


映画情報どっとこむ ralph 映画エンターテインメントサービス「BS10スターチャンネル」の、映画レーベルであるSTAR CHANNEL MOVIES。

今後も、STAR CHANNEL MOVIESは、感動や衝撃、忘れられない余韻が残る、私たちの“心が求める”作品を、スターチャンネルならではの視点で世界中からセレクトし、映画ファンの皆様にお届けします。

映画情報どっとこむ ralph <第32回東京国際映画祭 開催概要>
開催期間:2019 年 10 月 28 日(月)~11 月 5 日(火)
会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか都内の各劇場及び施設・ホールを使用

公式サイト:
http://www.tiff-jp.net

©TIFF
東京国際映画祭
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佐藤勝利、髙橋海人ら登壇!サプライズ満載の『ブラック校則』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 「男女は1m以上離れる」「下着は白のみ着用可」「学校で歌謡曲を歌ってはならない」「授業中のトイレは男子1分、女子3分以内」等、生徒を必要以上に縛り付ける“ブラック校則”。本当にそれは必要な教育なのか?もはや単なる学校の体裁を守るための「生徒いじめ」ではないか――?

11/1(金)より公開となった映画『ブラック校則』は、ブラックな校則に縛られ不登校気味になっていたある女子生徒との出会いから、彼女を救うため、そして本当の自由を手に入れるために、ブラックな校則と戦う男子高校生を描く、笑って泣ける青春ストーリー。

そしてこの度、11月1日(金)の公開日に、主演の佐藤勝利さんをはじめ、髙橋海人さん、モトーラ世理奈さん、菅原伸太郎監督、そしてサプライズで星田英利さんが登壇し<初日舞台挨拶>を実施しました。
佐藤勝利、髙橋海人、モトーラ世理奈、星田英利、菅原伸太郎監督「ブラック校則」初日舞台挨拶
映画『ブラック校則』初日舞台挨拶
日時:11月1日(金) 
場所:丸の内ピカデリー
登壇:佐藤勝利、髙橋海人、モトーラ世理奈、星田英利(サプライズ登壇)、菅原伸太郎(監督) 

映画情報どっとこむ ralph ついに迎えた初日、MCの呼び込みでゲストが姿を表すと大きな拍手と歓声に包まれる。
座長として引っ張ってきた

佐藤さん:本気で映画面白かったという人だけ拍手してください。

と声をかけると、一際大きな拍手が会場に広がるのを見て

佐藤さん:そうかぁ。

と安堵の表情を浮かべ、

佐藤さん:今日はじめて映画を見た後のお客さんの前に立たせてもらったのですが、公開できて本当に良かった。

と感慨深げにコメント。また

佐藤さん:日々のことを我慢している人。実施に校則で生きづらい学生たち、大人の人でも。生きづらい世の中を生きているみなさんの後押しになればと思います。

と語り、さらに

佐藤さん:この作品に主演するのが決まったのを生前のジャニーさんに報告した時に『ユー本当にやるの?」と信じてもらえてなくて(笑)だからこそ僕にはとても大事な作品で、それが世の中に響いてくれるといいなと思います。

と熱い思いを込めた。

そして本作が映画初出演となって

髙橋さん:映画館の前を通った時に、これから公開される作品の中に『ブラック校則』があって、本当に僕映画に出るんだと思ってすっごく嬉しくて・・・この映画は親切で親切じゃない、その絶妙なバランスが大事なんじゃないかと思っていて、僕はこの作品が大好きです!

とコメント。

モトーラさん:撮影してから公開するまでがあっという間でもう公開かという感じなんですが、来年になっても・・・。

とポツポツと戸惑いながらゆったりと話す様子を見て、すかさず

佐藤さん:遅送りで聞いてるみたいな(笑)。クランクアップの時も2,3分くらい何も言わずにっていうのがありましたよね(笑)

と助け舟。

髙橋さん:”モトーラの間”っていうんですよ。これに圧倒されちゃうんですよ僕ら(笑)みなさん気をつけてください!気づいたらもうやられてますからね(笑)

とコメント。
和やかな空気になったところで

モトーラさん:来年になっても忘れないでほしいっていうことを言いたかったんです(笑)

と笑顔を見せる。そして、

菅原監督:今日映画を見ていただいて、もし面白かったという方は、この作品を色んな人に薦めていただけたら嬉しいです。

とコメント。

映画情報どっとこむ ralph ここで上映後のお客さんなら特に共感できるであろう、星田英利さんが演じていた、ブラック校則を使って生徒の自由を奪ってやりたい放題の”ブラック教師”手代木先生の存在感について。そんな手代木先生についての思い出に

佐藤さん:撮影の時はめちゃくちゃブラックなことをやってくるけど、(演じていた星田は)撮影の裏では現場を盛り上げてくれていい人でした。

と回想。そして

モトーラさん:本当に怖かったです・・・。

と言い終えるまもなく。

星田さん:オイコラ、何勝手なこと言ってんだお前らはオイ!!!

とどこからともなく怒鳴り声が。不穏な空気が流れるとなんと手代木役の星田さんがサプライズ登場。

突然の乱入に何も知らされていなかった佐藤さんらは驚きの表情で「え!?」と目を丸くする。
壇上に上がると星田さんは劇中の手代木さながら佐藤さん、髙橋さんを役名で呼び恫喝。モトーラさんに対しては
佐藤勝利、髙橋海人、モトーラ世理奈、星田英利、菅原伸太郎監督「ブラック校則」初日舞台挨拶 星田さん:町田ぁ!オマエ化粧してんな!!オイ!

と怒鳴り散らかす。しかし

星田さん:思いの外、反応がなくてびっくりしてる(笑)

と苦笑すると

佐藤さん:本当に知らされてなかったんでびっくりしすぎて・・・・

とフォロー。それでも

星田さん:お客さんも知らなかったのにこの反応だよ(笑)。

と言うとまた

佐藤さん:(お客さんも)いま映画観終わったばっかりなので本当に(星田さんのことが)怖いんですよ!

と再びフォロー。


そんな星田さんとの撮影時の思い出に

佐藤さん:僕が一番恫喝されたりひどいことされるんですが、その時は本当に怖かったですね。

と振り返る。すると、星田さんは、(撮影合間の控室となっていた)図書室で見かけた佐藤さんの不思議な行動をいじって反論。また星田さんは、扉を閉めるシーンで勢い余ってガラスが割れてしまい、自身だけでなく佐藤さんにも破片が飛びかかってしまった際に

星田さん:勝利くん大丈夫やった!?と心配すると「全然大丈夫です!血だらけですけど・・・いや嘘です嘘です(笑)」と言われて・・・、一瞬芸能生活が終わったかと思っいました!

と冷や汗ものだった失敗談を振り返りました。さらに髙橋さんには学校で撮影をしていた際に、夜に一人でトイレに行けない髙橋さんを驚かした時の髙橋さんの面白リアクションや、ライブで北海道に行った髙橋さんがくれたお土産が「山形の米沢牛のサラミ」だったという面白エピソードを次々披露し場内は大爆笑に包まれました!

そして、この日はさらなるサプライズとして、本作の脚本を手掛けた漫画家の此本和津也によるサプライズプレゼント、描き下ろし漫画のお披露目。スクリーンいっぱいに映された佐藤さん、髙橋さん、モトーラさん演じたキャラクターの漫画を見てキャストは大喜び。急遽漫画のセリフに合わせて三人の即興芝居がはじまる。ノリノリで立ち位置や演出をつける菅原監督の合図で、即興芝居がはじまると、劇中のキャラクターになりきって素晴らしい即興芝居をやり遂げ、会場から大きな拍手が鳴り響く。

最後に
佐藤勝利「ブラック校則」初日舞台挨拶 佐藤さん:この作品は本当に色んな人に見ていただけたら良いなと思っているし、見てくださった皆さんは本気でこの作品が良かったから拍手してくださったと思っているので、まだ見てない方にもぜひ薦めていただき、この作品が色んな人に評価されていったらいいなと思います。

と力強いメッセージを投げかけて、舞台挨拶を終えた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『ブラック校則』

<映画>大ヒット公開中!×<ドラマ&Hulu>放送中&配信中!

ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽(そら)を演じるのは、本作が映画単独主演初となるSexy Zoneの佐藤勝利。創楽の親友・中弥(ちゅうや)役に、本作が映画初出演のKing & Princeの髙橋海人。その他、ヒロイン希央(まお)役にモトーラ世理奈、
田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由ら、今旬の人気若手俳優が集結した。
ダメな自分でも、何かに、変わることができる。ちっぽけな自分でも、何かを、変えることができる―。そんな想いを持った創楽&中弥コンビが、
奇想天外、ユニークな方法でブラック校則と戦います。


【STORY】
さえない青春を生きていた高校生・創楽(佐藤勝利)と親友の中弥(髙橋海人)。彼らが通う高校には理不尽に生徒を縛り付ける校則=“ブラック校則”がはびこっていた。ある朝、登校してきた1人の女子生徒に創楽は心を奪われる。彼女の名前は希央(モトーラ世理奈)。生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要された希央は、反発して不登校となり、退学寸前に。そして創楽と中弥は決意する。「ブラック校則をぶっ壊す!」。
1人では何もできなかった2人が、恋するあの子のため、そして500人の生徒の青春を取り戻すために、ブラック校則と大人たちに立ち向かう!恋と友情の行方は?果たしてブラック校則は?

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出演:佐藤勝利(Sexy Zone) 髙橋海人(King & Prince)
モトーラ世理奈 田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.) 箭内夢菜 堀田真由 葵揚 水沢林太郎 達磨
成海璃子 片山友希 吉田靖直 戸塚純貴 星田英利 坂井真紀 / 光石研 でんでん / 薬師丸ひろ子
脚本:此元和津也 監督:菅原伸太郎 音楽:井筒昭雄
主題歌:Sexy Zone「麒麟の子」(ポニーキャニオン)
企画製作:日本テレビ/ジェイ・ストーム 
配給:松竹
©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム




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ブルボンヌ『手をつなごうよ』って、とてもかっこいい『ラフィキ:ふたりの夢』トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 10月30日、南青山のジャスマック本社にて、『ラフィキ:ふたりの夢』(11月9日公開)の一般試写会が行われ、トークイベントに女装パフォーマーでライターのブルボンヌさんが登壇しました。

映画の舞台となるアフリカのLGBTの現状から、映画のエピソードとつながる日常生活の中での気づきなど、映画をより多角的にとらえるトークショーとなりました。

11 月9 日公開の映画『ラフィキ:ふたりの夢』の一般試写会が、10月30日、ジャスマック青山本社にて行われ、トークイベントに女装パフォーマーでライターのブルボンヌさんと本作の買い付けと配給を行ったサンリスの川村真砂美さんが登壇しました。
ブルボンヌ『ラフィキ:ふたりの夢』トークイベント
日付:10月30日
場所:ジャスマック青山本社
登壇:ブルボンヌ、川村真砂美

映画情報どっとこむ ralph 仕事のため2011 年ワールドカップバレーボールの試合会場を訪れたというブルボンヌさんは、
ブルボンヌ『ラフィキ:ふたりの夢』トークイベント ブルボンヌさん:チアフルな恰好で髪も盛って、ドラァグクイーンみたいなファッションで行ったんです。日本の選手のインタビューのために通路で待っていたんですけど、その日、日本はケニアとの対戦してケニアは負けて。わたしもその時は仕事モードだったので、ニコニコしていたのもあるのかもしれないけれど、通りかかったケニアの選手ほぼ全員が極悪人を見るような憎しみと侮蔑が混じったような目で睨んできたの。長くこの仕事をしているので、アフリカが(同性愛、LGBTに)一番厳しいのはわかっているつもりだったんですけど、生まれて初めて人間が人間をあんなふうに憎しみや侮蔑のオーラで圧迫してくるんだという身の危険、本能的な恐怖を感じました。ケニアの人たちにとったらなんでこんな酷い人間がこんなところにいるんだという風に見たのかな。これは8 年前の出来事だけど、いまだにケニアでは同性愛行為は犯罪なんですよね。今年の春くらいに人権活動を頑張っている方が『国際的にみてもおかしい』と裁判所に訴え出ても却下されて。周辺国のスーダンだと死刑なんですよ。南アフリカだけは同性婚ができるくらい進んでるんですけど、LGBT にとってはいまだ暗黒大陸なところがある。

とアフリカのLGBT を取り巻く環境を生々しい実体験を交えて語った。

ブルボンヌさん:そんな国から、こんな画期的な映画が生まれるなんて。

と語る本作は、川村さんがカンヌ国際映画祭のサイトで見つけたポスターがきっかけだったという。

川村さん:最初、会社の買い付け候補リストにも入っていなかったんです。まさしくジャケ買い。インターナショナルのポスターは二人が満面の笑みを浮かべていて、その笑顔にやられました。

と裏話を語った。

ブルボンヌさん:ジキちゃんが登場するときに極彩色でね、そしてローリン・ヒルを思わせる美女。本当に素敵だなと思ったのが、ケナちゃんみたいな女性から男性へのトランスジェンダー意識もちょっとあるようなタイプが、この子のことを好きでもいいんだと強く思わせてくれたのがジキちゃん。あれだけ差別が横行している社会の中で、悪魔祓いの教会の中でこっそり『手をつなごうよ』とか言ってくれるのがとてもかっこいい。でもそんな彼女が後半、社会のひどい暴力の中でまったく真逆の言葉を出すようになってしまう、それがとても切ない。

と物語の見どころを語った。

映画情報どっとこむ ralph 【手をつなぐ】

という劇中のエピソードにかけ、

ブルボンヌさん:今の日本の社会でもレズビアンの方もゲイの方も街中で手をつなぐのができる方って少数派なんですよね。7,8年前に当時お付き合いしていた方が隠したりしてこなかった、ある意味傷つく前のジキちゃんみたいなオープンマインドな人だったんです。ラブラブな時期だったから、当たり前のように手をつないできたんですけど、自分はこういう仕事もしてるし周りの人にみられるのが嫌で手を振りほどいたりしていたんです。なんで手を繋げないの?という相手の顔を見てはたと気づいて。こうして同性愛者として生きてきて、かつお仕事もまでいただいて…なのに好きな人と楽しく手をつなぐことよりも、一生会わないかもしれないすれ違っただけの人に嫌われたり、なにこいつと思われることを恐れて、そっちを大事にしちゃってるんだなとその時に気づいたんですよね。でも人間すぐには変われないので、そういう思いを自分の中で育てながら2 年ぐらいしてようやくちょっと照れながら手をつないだら相手が『もうそういうんじゃないよね』と気持ちが冷めていた…。

とほろ苦いエピソードを披露しつつ、

ブルボンヌさん:教会で『手をつなごう』というシーンでジキちゃんの前向きさが見えて。きっとどんな国にもそういう人はいて、でも圧倒的な暴力や憎しみをうけると心をふさがれてしまう。でもうれしかったのは、ジキちゃんがケナちゃんを目覚めさせてくれたおかげで、逆にジキちゃんが傷ついたときにケナちゃんが彼女を変えようと一生懸命言葉をかけてくれる。あの二人のバランスがとてもよかった。
ブルボンヌ『ラフィキ:ふたりの夢』トークイベント と語ると、

川村さん:ただただ好きな人と一緒にいたくてという初恋のピュアな気持ち。とても切ないですよね。タイトルの【ラフィキ】という意味はスワヒリ語で「友達」という意味ですけど、それ以外にも大事な人、友達以上のグラデーションをもった感情を指しているのかなと思っています。

と語った。

映画情報どっとこむ ralph 『ラフィキ:ふたりの夢』
原題:RAFIKI

URL:
http://senlis.co.jp/rafiki/

Twitter:
@rafiki_movie

11 月9 日よりシアターイメージフォーラムほか全国順次公開

ラフィキ:ふたりの夢 Rafiki_poster <STORY>
看護師になるのが目標のケナは、古いしきたりにとらわれた周囲の人たちに満たされない想いを抱えていた。両親は離婚し、ナイロビで母と暮らしていたが、
国会議員に立候補した父のことは応援している。そんな時、父の対立候補の娘で自由奔放なジキと出会う。互いに強く惹かれたふたりは、「私たちは本物に
なろう」と誓い合う。だが、友情が恋心へと変わり始めた時、ふたりはこの恋は命がけだと知る──。本当の自分か、家族や社会が望む自分か。音楽、ダン
ス、ファッション、アート──ポップでカラフルなアフリカンカルチャーにのせて、人生を豊かにする人と人の絆を描く感動作。


***********************************

監督:ワヌリ・カヒウ
出演:サマンサ・ムガシア / シェイラ・ムニヴァ / ジミ・ガツ / ニニ・ワシェラ ほか

2018 年 / ケニヤ、南アフリカ、フランス、レバノン、ノルウェー、オランダ、ドイツ / 英語、スワヒリ語 / カラー / 82 分 /

日本語字幕:今井祥子 / スワヒリ語監修:チェプクオニ・ジャスタス
配給:サンリス

©Big World Cinema.




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山中崇、眞島秀和、細川徹監督 登壇 映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ!』公開御礼スペシャルトーク


映画情報どっとこむ ralph 作家・ヒキタクニオが自らの体験を基に書き上げたエッセイ「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」(光文社文庫刊)を原作に、一般的に馴染みの薄い“男の妊活”を真正面から描きながらも、ユーモアあふれる語り口で展開される映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ!』が現在大ヒット上映中だ。

109シネマズ二子玉川にて公開御礼スペシャルトークイベントが行われ、ヒキタ夫妻を身近で見守りながらサポートする不妊治療の専門医・桑島医師を演じた山中崇と、本作には出演していないものの事務所の先輩であり、現在絶賛放送中のドラマ「サウナーマン~汗か涙かわからない~」で山中と共演している眞島秀和が応援に駆け付け、100%女性客で満席となった観客を沸かせた。
『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』山中崇・眞島秀和・前田浩子・細川徹監督
映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』公開御礼スペシャルトークイベント
日付:10月25日(金)
場所:109シネマズ二子玉川 シアター8
登壇:山中崇、眞島秀和、細川徹監督、前田浩子プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 本作を観て「明日への活力をもらったし、勇気をもらえた」という眞島は、冒頭から「(山中)崇が黒かった」と、役作りで敢えて日焼けした山中をイジりつつも、「友達としても仲が良いんですが、役者としても好きなんですよ。『やっぱり面白いなぁ、この人は』と思っていつも見ているんです」と、後輩の魅力を語った。一方、眞島のひとつ年下の山中は、「眞島さんとは『サウナーマン』で久しぶりにご一緒させてもらって、タイトな撮影スケジュールで、みんな疲れたりイライラしたりしている時でも、眞島さんが気を配って、現場を盛り上げていて、わぁ凄いな、“大きくなったなぁ”」と、いきなりの上から発言に、登壇者は勿論、観客からも思わず失笑があふれた。
また、自分の撮影がオールアップした際に、人目をはばからずに大号泣したという山中。しかし大号泣する山中に対して、周りは冷たい反応だったという。「みんな、涙に冷たいんですよ!監督にも『どうした?』と言われ、(主演の)松重さんにも『お前が泣くの?!』と言われて!なんで僕の純粋な涙に冷たいんだろうって!」と怒りをあらわにすると、眞島も「わかる人には、わかるってこと。この涙を信じちゃいけないよって」と油を注ぐ。更に、「崇の感受性は本当に凄いんです。『サウナーマン』はシュールなコメディなのに、どうやったらそんな泣けるの?っていうくらいすぐに涙を流すんですよ、毎テイク!崇は泣けちゃう“子”なんです」と続けると、妙な褒められ方を素直に受け入れらない山中が「天才子役みたいだな!」と心の声を漏らすと場内は笑いの渦に。「撮影中の待ち時間もすぐ熟睡しますからね!」と眞島の密告が続くと、「赤ちゃんじゃねぇか!」と細川監督から突っ込まれていた。
さらに、自分のことを犬のパグに似ていると思っている山中が、NHKの「おやすみ王子」で眞島がパグを抱いている写真が放送されたのを見て、「僕を抱っこしているみたいですね」と眞島にLINEを送り付けた話に及ぶと、「甘えん坊ちゃんだ!」と周りから総ツッコミを受け、タジタジになる山中。撮影現場でも、今日の舞台挨拶でも、常に周りからツッコまれつつも、実はみんなから愛されているその不思議な魅力に、観客の笑顔も止まらない。

最後に、舞台挨拶の締めくくりとして監督は、「(テーマは不妊治療だけれども)重くなく、楽しく、とても観やすい映画になっていると思います。眞島ファンの友達には、眞島さんは出ていないってことは伝えてください(笑)」と眞島人気に乗っかった告知。

前田プロデューサーは、「笑って、泣いて、夫婦が家族になっていくラブストーリーです。松重さんの『初主演映画がラブストーリーで驚いたよ』というコメントに、私は驚いたんですが、そういう映画だということを皆さんに伝えていただければと思います。(興行が)うまくいったら、パート2には、眞島さんが出てくださるかもしれないので、是非よろしくお願いいたします」と益々のヒットを願った。

山中は、「凄い好きなシーンがあるんです。伊東四朗さんが本屋で本を立てるシーンと、ヒキタさんがバス停でバスを待っている時に、“今日ダメだったら諦める”と決めた6年間不妊治療をしている夫婦が楽しそうに歩いているシーンが好きです。ヒキタさんたちは産むということを選択して、産むことを選択しなかった夫婦の人生も描かれていて、いろいろな人の視点で観られる作品です。今日(の満席のお客さん)は100%女性ですね。眞島さんが友達で良かったです」と言うと、会場は温かい笑いと拍手に包まれ、最後まで愛されキャラを発揮していた。

映画情報どっとこむ ralph 松重豊が自身初となる映画の主演を務め、一回り以上離れた妻を北川景子が演じ、これまでにない〝男の妊活“をテーマにした作品で、他にも作家ヒキタの担当編集者に濱田岳、北川演じるサチの父親に伊東四朗、ヒキタ夫妻の担当医に山中崇と、個性的な実力派俳優が脇を固め、現在上映中の全国津々浦々から、Twitter等のSNSで「経験をした者としてあるあるや共感がいっぱい!大満足!」「とにかくよかった!旦那が大号泣してた!」「今こそ観た方が良い映画!」等々、絶賛の声が多数挙がっている。

映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ!』

公式サイト:
http://hikitasan-gokainin.com

公式Twitter:
@hikitasan2019()

49歳の作家・ヒキタクニオ(松重豊)は、一回り以上年が離れた妻・サチ(北川景子)と仲良く楽しい毎日を過ごしている。子どもは作らずに二人だけでやっていこうと思っていたヒキタとサチ。そんなある日、サチから飛び出した「ヒキタさんの子どもに会いたい」という一言がきっかけで、ヒキタの生活は一変する…。医師からの「精子の8割は動いていない」という衝撃の宣告を受け、“男の妊活”がスタートするが…。

***********************************

出演:松重 豊 北川景子 山中崇 濱田岳/伊東四朗
脚本・監督:細川 徹
原作:ヒキタクニオ『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(光文社文庫刊)
配給:東急レクリエーション
©2019「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」製作委員会




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それぞれが想う<ブラック校則>とは!?『ブラック校則』完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 11/1(金)より公開となる映画『ブラック校則』。
ブラックな校則に縛られ不登校気味になっていたある女子生徒との出会いから、彼女を救うため、そして本当の自由を手に入れるために、ブラックな校則と戦う男子高校生を描く、笑って泣ける青春ストーリー。

そしてこの度、10月22日(火・祝)に、お昼に行われた“立ち上がれ今だ早く!自由はそこにある!<高校生限定>緊急集会!”の後に<映画『ブラック校則』完成披露舞台挨拶>を実施しました。

お昼に行われた緊急集会!の熱気もそのままに佐藤、髙橋、モトーラ、田中、箭内、堀田、菅原監督の順に登場し壇上に現れると、最初に一言挨拶と共に撮影時の共演者との想い出を語った。
映画『ブラック校則』完成披露舞台挨拶
映画『ブラック校則』完成披露舞台挨拶概要
日時:10月22日(祝・火) 
場所:丸の内ピカデリー
登壇:佐藤勝利、髙橋海人、モトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由、菅原伸太郎監督

映画情報どっとこむ ralph 佐藤さん:今まで主演を演じてきたことはあるけれど、今回の初めての単独主演作品が本作でとても嬉しいですし、学校の校則という側面だけでなく、社会的なメッセージも込められていて、高校生だけではなく、大人も楽しめる作品です!

と熱く語りながらも

佐藤さん:あれなんか緊張させてますよね?笑、創楽っぽく言うと、みんなにありのまま感じて受け取ってほしいと思います。

と真剣に語った。
撮影時については、(田中が「かっこいいこといってよーとボソッというと」)、「えーっ」と笑いつつ、

佐藤さん:出演者10人ほどでご飯に行った時、(樹くんに)ありがとうと言ったら、もう払ってるからと・・・・。

そうすると客席からは「ふ~!」と歓声があがり、田中はさわやかに

田中さん:ありがとう!

とそこにかぶせるように

佐藤くん:じゅりくん!これで満足ですか!笑

爆笑に包まれながら語った。

映画情報どっとこむ ralph 映画『ブラック校則』完成披露舞台挨拶 次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソードを・・・!とふられ

髙橋さん:俺かぁ~。中弥は作品中、とてもふざける役どころで、僕自身が狙ってふざけたところを監督が笑ったときは嬉しくて!

と役の中での監督とのエピソードを、さらに

髙橋さん:勝利くんのかっこいいところは二人で決起集会をして、その時にいっぱいお話させていただいて、(佐藤が)海人はこの作品を楽しんでくれたらいいから!と後押しされてかっこいいなって。そうかと思うと、椅子にちょこんと座って台本を読んでいる姿はわんちゃんみたいでかわいかったり笑。勝利くんのおかげで楽しもうって真剣に想えてとってもありがたいなって。

と笑顔に語った。

モトーラさん:皆さんどきどきわくわくしながら楽しんでください!

と完成披露の喜びを伝えた。

田中さん:撮影のエピソードについては個人的に絶妙な思いがある。

と真剣な面持ちで語り、

田中さん:ドラマ1話の時に創楽につっかかるシーンがあって、そこで、監督に本当に嫌な奴に見えますねと褒められて・・・・笑。ミチロウを演じている姿がしっかり伝わっているなと思いつつなんとも絶妙な気分でした笑。

と笑いを誘うと、

監督:これは本当にすばらしいってことですよ!

と監督と絶妙な掛け合い!
箭内さん:映画ではとてもまじめな樹羅凛がどう成長するか注目してほしいですし、大人にも響く作品なので、是非周りに宣伝してください!

と元気な言葉を。さらに

箭内さん:陸上部なので、たくさん走って!みんなで楽しくご飯に行って、ゲームしたりすべてが良い思い出です!

堀田さん:今日は完成披露ということですごくどきどきしています!

と緊張しつつ、

堀田さん:撮影中は言い間違いが多くて田中さんをこまらせて…。

申し訳なさそうに一言話すと、

田中さん:あれは笑いすぎて、大変でしたよ!言い間違いがすごくて、撮影中、笑うモードに切り替わって、ミチロウがミチロウじゃなくなって笑

と笑いに包まれながら語っていった。


菅原監督:樹くんのエピソードがさらにあって・・・。創楽を柔道場で投げとばすシーンで最初は本当は嫌なんですけどと言っていたのに徐々ににやにやとしていって・・・笑

かぶせるように

田中さん:本当はいいやつです!

その瞬間、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

映画情報どっとこむ ralph そこから、トークテーマに移り、<SNSを中心に『ブラック校則』が映画に留まらず、現在放送・配信中のドラマ・Huluでも盛り上がっている>ことに触れ、

佐藤さん:メンバーもみんな見てくれて!特に僕を翻弄するあのケンティー(Sexy Zone・中島健人)からエンドロールの写真とグーサインの絵文字だけが送られてきて、心に響いてくれてすごい嬉しかったですね!

と目をキラキラさせた。続いて<学生生活で経験したブラックだったルール>の質問に

佐藤さん:(髙橋・田中の)僕ら三人は同じ高校でほぼブラックで厳しかったですよね~。校門で礼をしないと入れなくて…帰宅時も・・・。礼に始まり礼に終わる高校でした。

と本作に出てくる高校に似ている部分を語り、

髙橋さん:高校が恋愛禁止で笑。生徒手帳に恋愛禁止って書いてあって本当に少女漫画の世界かよ!って。実はKing & Prince内でも恋愛禁止っていうのをリーダーの岸くんが決めたんです。これからずっと先、何十年、何百年、来世まで歩んでいくからこそ恋愛禁止にしようって頼れるリーダーが笑。

とお客さんの笑いを誘った。

佐藤さん:登下校がみんな帰宅時に遊ばないように学年ごとに帰るルートが違うんですよ。

と珍しい校則を上げ、

佐藤さん:仲良い樹くんと登下校できなくて、ご飯に行くときは一度駅で待ち合わせて、よくご飯にいってました。・・・あれ?その時もおごってくれましたよね?樹くんはかっこいいなぁ!

と後輩らしいかわいい一面をみせ、

田中さん:良いところどんどんでてくるのよ!

と先輩の姿を見せていた。それに続き、

モトーラさん:母校でも地毛証明書があって、本作と一緒で茶色だから、出さないといけないんですけど…出しませんでした笑

とまさに役と同じ高校生活を送っていたことを告白。

箭内さん:職員室に入るときに学年・名前・〇〇先生に会いに来ました、入室してもいいですか?とたずねてましたね。

と、

堀田さん:高校では寮生活だったので、門限が厳しくて制服で出かけることが難しくて残念でしたね・・・。

とそれぞれの高校生活を語った。

<自身で校則を作るなら?>
と司会にふられた、

佐藤さん:映画「ブラック校則」を絶対に観ないといけないという校則を作りますね!笑、自腹で!笑

と会場を沸かせ

髙橋さん:校則に縛られるのが苦手だからなぁ

と語りつつ、

髙橋さん:笑顔って平和で、自由に笑っていたいから、一日5時間笑わないといけない校則を作りますね!

きつい?校則を上げ、会場は幸せな雰囲気に包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 最後、

佐藤さん:泣かないですけど・・・笑。主演が僕で、主題歌を所属しているSexy Zoneで。応援していてくれるみんながいるからこそ力をもらえて嬉しい限りです。これからどんどん映画『ブラック校則』を盛り上げていきたいですね!

と熱い気持ちを語りつつ、観客の温かい雰囲気に包まれながらイベントは終了した。


『ブラック校則』

映画<11.1> × ドラマ&Hulu放送中&配信中!

【STORY】
さえない青春を生きていた高校生・創楽(佐藤勝利)と親友の中弥(髙橋海人)。彼らが通う高校には理不尽に生徒を縛り付ける校則=“ブラック校則”がはびこっていた。ある朝、登校してきた1人の女子生徒に創楽は心を奪われる。彼女の名前は希央(モトーラ世理奈)。生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要された希央は、反発して不登校となり、退学寸前に。そして創楽と中弥は決意する。「ブラック校則をぶっ壊す!」。
1人では何もできなかった2人が、恋するあの子のため、そして500人の生徒の青春を取り戻すために、ブラック校則と大人たちに立ち向かう!恋と友情の行方は?果たしてブラック校則は?

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出演:佐藤勝利(Sexy Zone) 髙橋海人(King & Prince)
モトーラ世理奈 田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.) 箭内夢菜 堀田真由 葵揚 水沢林太郎 達磨
成海璃子 片山友希 吉田靖直 戸塚純貴 星田英利 坂井真紀 / 光石研 でんでん / 薬師丸ひろ子

脚本:此元和津也
監督:菅原伸太郎
音楽:井筒昭雄
主題歌:Sexy Zone「麒麟の子」(ポニーキャニオン)
企画製作:日本テレビ/ジェイ・ストーム
配給:松竹
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