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ケン・ローチ監督が描く、美しく力強い家族の絆『家族を想うとき』予告&新場面写真解禁!


映画情報どっとこむ ralph この度、第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、世界中から絶賛されたケン・ローチ監督最新作『家族を想うとき』を12/13(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開となります。
『家族を想うとき』 日本でも大ヒットを記録した『わたしは、ダニエル・ブレイク』を最後に映画界からの引退を表明していた、イギリスを代表するケン・ローチ監督。

名匠が引退宣言を撤回してまで描きたかったのは、グローバル経済が加速する中で変わっていく人々の働き方と、時代の波に翻弄される「現代の家族の姿」。

父リッキーは、マイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立。母アビーはパートタイムの介護士として、時間外まで1日中働いている。家族を幸せにするはずの仕事が、家族との時間を奪っていき、高校生の長男セブと小学生の娘のライザ・ジェーンは寂しい想いを募らせてゆく。

日本でも日々取り上げられている労働問題と重なり、観る者は現代社会が失いつつある家族の美しくも力強い絆に、激しく胸を揺さぶられるだろう。

この度、本作の予告篇30秒と新場面写真4点が解禁!
前半では、フランチャイズのドライバーという仕事の厳しい現実を感じさせる台詞から始まり、想像以上に過酷な働き方に疲弊していくリッキーと、マイホーム購入を夢見て介護福祉士として共に必死に働くアビーの姿が。さらに忙しい両親とのすれ違い生活に寂しい想いを募らせた息子セブの姿などが描かれている。後半では、セブのために急遽仕事を休んだリッキーに対し追い討ちをかけてくる上司や、家族を守ろうと必死に声を荒げるアビーの姿が。娘ライザと父との幸せな時間に感謝するシーンで締めくくられ、美しく力強い家族の絆を感じさせる、観る者の心に迫る予告編となっている。


映画情報どっとこむ ralph あわせて解禁された新場面写真4点では、リッキーとアビーの仕事の場面や、家族の絆を想起されるシーンが。
photo: Joss Barratt, Sixteen Films 2019

さらに9/17(火)のNHK「クローズアップ現代+」では、ケン・ローチ監督と是枝裕和監督の対談の様子を収めた【是枝裕和×ケン・ローチ “家族”と”社会”を語る】を放送予定。
Hirokazu Koreda in conversation with Ken ケン・ローチ監督・是枝監督 なお番組の再放送は未定、両監督の最新作映像が使用されているためオンデマンド配信も行われない。奇跡の対談はここでしか視聴できませんので、どうぞお見逃しなく!


『家族を想うとき』
原題:Sorry We Missed You

longride.jp/kazoku/
『家族を想うとき』
<STORY>
イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父のリッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立。母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1日中働いている。家族を幸せにするはずの仕事が、家族との時間を奪っていき、高校生のセブと小学生の娘のライザ・ジェーンは寂しい想いを募らせてゆく。そんななか、リッキーがある事件に巻き込まれてしまうーー。

***********************************

監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラヴァティ
出演:クリス・ヒッチェンズ、デビー・ハニーウッド、リス・ストーン、ケイティ・プロクター
2019年/イギリス・フランス・ベルギー/英語/100分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/日本語字幕:石田泰子
提供:バップ、ロングライド  
配給:ロングライド  
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 20




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染谷将太、戸田恵梨香らの思い出の味は?映画『最初の晩餐』完成披露試写会


映画情報どっとこむ ralph 染谷将太主演、戸田恵梨香、窪塚洋介、斎藤由貴、永瀬正敏など、日本映画界の豪華実力派俳優らが家族になる映画『最初の晩餐』が、2019年11月1日(金)より、全国公開となります。
染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏『最初の晩餐』
そして、この度、9月15日(日)豪華出演陣が⼀堂に集結し『最初の晩餐』完成披露試写会を行いました!

イベントでは、初めての姉弟役を演じた染谷将太さん、戸田恵梨香さんを始め、斎藤由貴さん、永瀬正敏さん、常盤司郎監督の5名が登場。本作で描かれた亡き父親の通夜で振る舞われた“思い出の味”をキーワードに、家族との忘れられない思い出や、家族だけのマイルールエピソードを語りました。

染谷将太、戸田恵梨香、斎藤由貴、永瀬正敏、常盤司郎監督「最初の晩餐」0915完成披露イベント
映画『最初の晩餐』完成披露試写会イベント
日時:9月15日(日)
会場:新宿ピカデリー
登壇:染谷将太、戸田恵梨香、斎藤由貴、永瀬正敏、常盤司郎監督

映画情報どっとこむ ralph 独⽴して2年⽬のカメラマン・東麟太郎役の染谷さんは

染谷さん:家族を語る物語で、ここまで説教くさくないものに初めて出会った。台本を読んだときに、優しく背中を押してくれるような気持ちになった。

と出演理由を明かし

染谷さん:ただ『やらせてください』と言って3年半音信不通状態で、企画自体がなくなったと思った。でも『やります!』と連絡をいただき、嬉しかった。最初は自主映画になるものだと思っていたので、(錚々たるキャストの)みなさまとご⼀緒に作り上げることになって嬉しい限りです。

と完成までの紆余曲折を振り返った。


麟太郎の姉・美也子役の戸田さんは

戸田さん:台本をもらったタイミングが、私自身が家族のことについて考えていた時。台本を読んだときに、作品を通して『家族とは︖』という答えについて考えたいと思いました。

と、本作とのこ縁を感じたよう。染谷さんとの共演を

戸田さん:この変な人と⼀緒にやりたいと思いました!

とユーモア交じりに喜び

戸田さん:染谷君はよくわからない人。流すのが上手だし、ボソッということが意外と核心を突いていたりする。見ていて⾯⽩い人です。

と個性にゾッコン。それには

染谷さん:そんなに変じゃないですよ?わりと大丈夫ですよ?

と自ら訂正していた。


映画情報どっとこむ ralph 姉弟の義理の母・アキコ役の斎藤さんは、劇中、家族が味噌汁でもめるシーンをお気に⼊りに挙げて

斎藤さん:味噌汁の味は家庭によって違いがある。それについて子供たちが子供なりにせめぎ合うシーンが本当にいじらしくて愛らしい。常盤監督の原風景が宿っているのかも。

と分析し、染谷さんの子供時代を演じた子役について

斎藤さん;染谷君とも似ているし、監督にも似ていました!

と明かしました。
また、窪塚の少年時代を演じた楽駆さん、戸田の少女時代を演じた森七菜さんほか、子役たちの演技について

染谷さん:鳥肌が⽴つくらい最高でした。

と唸り、

戸田さん:子供から大人に変化する姿に違和感がない。こんな奇跡があるんだと。見事なキャスティングに感動しました。

と驚き顔だった。東家の父・日登志役の永瀬さんは、劇中で振る舞われる食卓のメニューが

永瀬さん:全部が美味しい。なぜロケ弁が用意されていたのか…。撮影で振る舞われた食事をみんなで食べた⽅がいいのではないかと思うくらいに美味しい食事でした。

と舞台裏を紹介した。

映画情報どっとこむ ralph 今回映画の内容にちなんで「家族の思い出の味」を聞かれ

染谷さん:ニつありますね。子供の頃に母親が唐揚げを揚げようとしたら油が爆発したこと。それをヘラヘラ笑いながら見ていた自分も、目玉焼きを焼こうとしたら爆発したこと!

とワイルドな思い出を明かし

染谷さん:味の思い出ではないですね…。

と笑わせた。

戸田さんの思い出の味は、本作でも家族の思い出として登場していた「餃子」。

戸田さん:戸田家は毎週土曜日に家族で餃子を作りました。『また餃子!?』とイヤだったけれど、父が『みんなで餃子を作るん、楽しいやろ?』と言ったときに、父がその時間を大切にしているんだと初めて気づいて、それから餃子が愛おしくなりました。

とシミジミ。劇中では斎藤さんと餃子を作るシーンでは

戸田さん:餃子を静かに包んでいるだけで、色々な思いが湧き上がってきました。

と特別な思いを抱いていた。


斎藤さん;家族で遠出する際に両親が作ったおにぎり。母はふんわり、父はきっちり固く三角に。ニ人の性格が出たおにぎりをお昼の車中で食べた思い出があります!

と回想。

永瀬さん:おふくろの味。去年急におふくろを亡くして、今はおふくろが作った料理ならば何でも食べたい。できることならば食べてみたいですね。

と母親への愛を口にしていた。

映画情報どっとこむ ralph 構想から7年程の月日を経た完成に

常盤監督:日本を代表する俳優陣で映画監督デビューしたのは、映画界で僕くらいだと思います。苦労したことはほぼ記憶になくて、演技派家族が見事に集まってくれました。

と万感の思い。初期から参加を表明して

染谷さん:家族を描いた映画ですが、優しい映画です。観終わった後に家族や大事な人を思うような作品になりました。ふっと背中を押してくれる映画だし、美味しい映画です。楽しんで観てほしい。

と観客に向けてアピールしていた。

染谷将太 戸田恵梨香 窪塚洋介 斉藤由貴 永瀬正敏『最初の晩餐』ポスター
『最初の晩餐』

は、11月1日(金)新宿ピカデリーほか、全国ロードショー!。

《STORY》
忘れられない味で僕らはもう⼀度、家族になった。
カメラマン東麟太郎(染谷将太)は父・日登志(永瀬正敏)の葬儀のために故郷へ帰ってきた。姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中、母・アキコ(斎藤由貴)が、通夜ぶるまいは自分で作ると言い出した。やがて運ばれてきたのは、目玉焼き。親戚たちがざわつく中、麟太郎は気がつく。「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」なつかしい手料理
を食べるたび、思い出が麟太郎たちの脳裏によみがえってくる。20年前に父と母が再婚した日、連れ子の兄シュン(窪塚洋介)と5人で暮らした日々のこと……。⽌まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出す。

***********************************

染谷将太 戸田恵梨香 窪塚洋介 斎藤由貴 永瀬正敏
森七菜 楽駆 牧純矢 外川燎 池田成志 菅原大吉 カトウシンスケ 玄理 山本浩司 小野塚勇人 奥野瑛太 諏訪太朗

監督・脚本・編集:常盤司郎
企画・プロデューサー: 杉山⿇⾐
プロデューサー: 森谷雄/鈴木剛
共同企画:中川美音子音楽:山下宏明
撮影:山本英夫照明:小野晃美術:清水剛装飾:澤下和好録音:小宮元⾐裳:宮本茉莉ヘアメイク:橋本申ニ小道具:尹恵嫄フードコーディネーター:赤堀博美VFX:本田貴雄助監督:丸谷ちひろ制作担当:金子堅太郎音楽プロデューサー:鮫島充
協力:信州上田フィルムコミッション/上田市/上田市のみなさん
製作:『最初の晩餐』製作委員会
製作プロダクション:アットムービー宣伝:ミラクルヴォイス
配給:KADOKAWA
2 0 1 9 年/ 日本/ 1 2 7 分/ カラー/ ヴィスタサイズ/ 5 . 1 c h

©2019『最初の晩餐』製作委員会




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有楽町スバル座の最後のロードショー作品映画『みとりし』舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph まるで、10月20日に閉館し、53年の歴史に幕を閉じる有楽町スバル座を看取るかのごとく、有楽町スバル座の最後のロードショー作品となった映画『みとりし』が公開となりました!
みとりし_榎木孝明 死ぬ前の余命宣告や死んだ後のお葬式やお墓については考えるのに、85%が病院で亡くなっている現代、死に際について選択肢があるとあまり考えられてきていませんでした。在宅医療が整いやすい環境ができつつある今、200人以上を看取ってきた日本看取り士会の柴田久美子会長の経験を基にしてフィクションを加えて制作した映画『みとりし』が誕生!

公開を記念して、主演・企画の榎木孝明さん、新人看取り士役に1,200人のオーディションから選ばれた村上穂乃佳さん、地元の唯一の病院にやってくる新任医師役の高崎翔太さん、余命宣告され、自宅に帰ることを希望する、3人の子供を持つ母親役の櫻井淳子さん、白羽弥仁監督、原案の「日本看取り士会」の会長である柴田久美子さんが舞台挨拶に登壇しました。
『みとりし』白羽弥仁(監督)、櫻井淳子、榎木孝明、村上穂乃佳、高崎翔太、柴田久美子(原案)S
日付:9月14日(土)
会場:有楽町スバル座 
登壇: 榎木孝明、村上穂乃佳、高崎翔太、櫻井淳子(以上、出演者)、白羽弥仁(監督)、柴田久美子(原案)

映画情報どっとこむ ralph 企画・主演の榎木孝明さんは

榎木さん:拍手が大きくてとても嬉しく思います。今日で半分だと思っています。これから多くの方に見ていただいて(映画なので)、今日の想いをぜひ周りの方に伝えてください。
『みとりし』榎木孝明
新人看取り士のヒロインを演じた村上穂乃佳さんは、

村上さん:こうして公開できて、沢山の方に見ていただいて、『あ〜完成したのだ』と実感しています。記憶に残るような映画になってくれたら嬉しいなと思っています。
『みとりし』村上穂乃佳 と挨拶。

白羽監督:有楽町スバル座はロードショーではこの『みとりし』がラストピクチャーだということで、大変光栄に思っています。学生時代自分の映画の学校かのようによく通った映画館なので、こんなに多くのお客さんに来てもらったことを誇りに思っています。
『みとりし』白羽弥仁監督 と感慨深げに話しました。


この映画の制作は、榎木さんが十数年前に、当時島根県の離島で看取りの家を運営していた柴田さんにお会いしたことがきっかけ。柴田さんに会って話を聞いて、看取りが現在の日本に必要だと思った理由を聞かれ、

榎木さん:私は生まれ育ちが鹿児島の片田舎で、小さい頃は、一つの集落で冠婚葬祭がなされていたんですが、どんどんそれが病院に入ってしまって、本当の生と死の意味を次の世代に伝えていくことが難しくなっていると昔から感じていました。そんな時たまたまお会いしたのが柴田久美子さんで、看取りを実践している方と会って衝撃を受けました。私が考えていたある意味での理想形がそこにあると思ったんです。非常に感銘を受けて、これを全国に広めるための映像作りを約束して、それをやっと果たせました。

と答えました。

原案・企画の、「日本看取り士会」会長である柴田久美子さんは、榎木さんに出会って十数年経ったこのタイミングで映画化の話を実現させたいと伝えた理由を聞かれ、

柴田さん:この国は2025年問題があります。昨年は136万人の方が旅立たれました。この大きな問題をなんとか微力ながら解決したいという想いを込めました。また、私の癌告知を受けて、この映画に全てを託してみなさんにお届けしたいという願いを込めて、命を懸けて作りました。
と告白!癌は、今年の1月にめでたく克服したとのこと。


看取り士のどのような面について映画化してほしいのか聞かれ、

柴田さん:看取りの尊さです。温かい看取りを描いていただき、安心して、望ましい最期を遂げていただける、命を最後、皆であたたかく包んでいける社会作りができたらという希望を託しました。”すべての人が最期、愛されていると感じて旅立てる世界を作りたい”というのが私たちの夢です。その第一歩がこの映画からまた広がっていくと思っています。

と話しました。

白羽監督は、脚本を書く際に柴田さんの人生を3人の役に分けたとのことを、

白羽監督:最初に映画化の話をいただいた時に、柴田さんの人生の本を読みました。幼い頃にお父さんを亡くされ、大企業に勤めてバリバリ働いて、心の病に倒れられたこと。その後看取り士になられたこと。この3つの部分の、若い頃を村上穂乃佳が演じた役、バリバリ働き挫折した部分を榎木孝明さん、その後看取り士になったというのをつみきみほさんが演じていらっしゃいます。この3人が一緒の世界に生きていると構成しました。深刻に暗く描きたくない、死を自然に受け止められるような展開にしたいと思いました。知り合いが亡くなったことがいないという人はないと思います。この映画のエピソードが重なるのではないかと思います。

と説明しました。

村上さんは、そんな脚本を読んで、新人看取り士のみのり役は『絶対に私がやるんだ』という想いでオーディションを受けて、1200人の中から選ばれた。みのりのどういうところに惹かれたか聞かれ、

村上さん:脚本を読んだ時に、みのりのまっすぐさと強さに惹かれました。母の死を受け入れたくて、死の現場に身を置いて向き合っていくみのりの強さに惹かれました。

と答えました。

村上さん:脚本を読んだ日の次の日がみのり役のオーディションの日で、目が腫れちゃうので、泣くのを我慢していたんですけれど、最後の櫻井さん演じる家族のシーンでお父さんのセリフを読んだ途端、我慢ができなくなって、涙が溢れてしまいました。オーディションだからともう1回読んだんですが、2回目はずっと泣いていました。

と明かしてくれました。

映画情報どっとこむ ralph 榎木さんと村上さんは、日本看取り士会の看取り士認定の講座を実際に受けたのことで・・・

榎木さん:看取りは、送る人と逝く人の双方を幸せにすると思っています。講座では、見送る側と、送られる側も体験できるんですね。逝く方の感覚がとても心地よくて、なるほどこういう死に方をすると、いいバトンができるなと実感しました。85%の方が病院死をされるんですけれど、大病院で亡くなると、霊安室に移動して、葬儀屋さんが待っていて、本当の意味の別れがないと思うので、こんなあったかい交流の末に逝けるのなら死も悪くないと思いました。貴重な体験をさせていただきました。

と話しました。

村上さん:実際に自分が看取られる側だった際、包まれている感じがしました。看取る方もあったかいですが、こちら側もあったかいなと思って、お互い温かいから、自分も最期の時はこうして看取られたいなと心から思いました。看取り士の方は明るくていつも笑顔で、話し方も触れ方もすごく優しくてゆっくりだったので、その雰囲気を大事にしたいと思い、ロケ中も癖付けたくて、ドアもゆっくり閉めたり、お弁当もゆっくりとったり色々気をつけました。

と話し、会場から笑いが起きました。

新任の医師役の高崎翔太さんは、

高崎さん:新人で、死との向き合い方に慣れていない役でした。テストの時から新鮮に新鮮にと気をつけて演じました。
『みとりし』高崎翔太 と話しました。医師でなく看取り士が題材の映画で医師役を演じるのが難しかったとのこと。

高崎さん:お医者さんは最期まで病気に立ち向かうのが多いです。看取り士さんが看取っているシーンを見ていて、あったかい気持ちになるんですけれど、医者としてそこに引きずられないように気をつけていかないといけない、と思いました。

と難しかった理由を語りました。


死にまつわるエピソードが続いたが、特に印象に残っているシーンを聞かれ、

高崎さん:最初に看取ったおばあちゃんもそうなんですけれど、櫻井さんが演じた若い方の最期を見届けるのは辛いものがありましたし、死亡確認をするシーンは気を遣うし、緊張しました。死ぬ瞬間って、悲しいという印象だったんですけれど、笑顔で最期を迎えていて、悲しいだけでなく、次に残る人たちの幸せな気持ちが伝わってきて、こういう形もあるよなと思いました。

と述懐しました。


櫻井淳子さんは、3人の子供がいながら、余命宣告された若い母親役。

櫻井さん:私も台本を読ませていただいて、素晴らしい台本だったので、泣きまくっていました。それで役に入らせていただいたんですけれど、私は普段健康なんです。風邪もひかなければ、寝込むこともほとんどない自分がどうやって演じたらいいかと思いました。初日が病室のシーンだったんですけれど、セリフを伝えなくてはいけない、でも息遣いは苦しい、と、一生懸命やっていたら、監督に、声が張りすぎだと注意されたことがあったんです。そうだよなと思い直して演じたんですけれど、子供を置いて逝くという辛さ、苦しみを子供の前で見せちゃいけないというのが、自分も子供がいるので、すごくダブってしまって、苦しかったです。やり遂げた感がありました。
『みとりし』櫻井淳子 と話しました。

芝居といえど、看取られる役を演じて、看取りについて新たに感じたことを聞かれ、

櫻井さん:榎木さんも村上さんも体験したとおっしゃっていて、私の体験と同じだと思ったんですけれど、藤重政孝さん演じる夫がいて、家族がいて、看取り士の方がいて、見守られていて、温かかったんです。演技なんですけれど、みんなのパワーも感じるし、心地よさも感じるし、私自身も最期の時はこうやって看取られたいなと思いました。これをきっかけに看取りというものが浸透したらなと思います。

と話しました。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

榎木さん:死というのは遠くにあると思われるかもしれないですけれど、表裏一体です。本当に身近にいつもあると思うんですけれど、日本に限らないですけれど、死は苦しくて辛くて悲しいというマイナスイメージが多いと思うんですけれど、死を身近なものとして捉えることで、生をもっと理解できると思います。ですから、遠ざけることなく、本当の意味を知ると、死が怖くなくなるかもしれません。少なくとも生と死の概念を考え直す時代になってきているのではないかと思っています。この映画を見ることで、自分自身の生と死を考えるきっかけにしてもらえればと思います。こんな映画あるよという口コミって大事だと思うので、考えるきっかけを多くの人に与える意味でも、この映画を広めていただけたらと思います。

とメッセージが送られ、舞台挨拶は終了しました。

みとりしポスター
「看取り士」とは?
誰にでもおとずれる最期の時、住み慣れた自宅や、本人の希望する形で、温かい死を迎えるために、旅立つ人、見送る人をサポートし、医療行為はしないけれどもそれぞれの心に寄り添いながら見届ける人。現在、日本には約600人の看取り士が活躍している。

映画『みとりし』

有楽町スバル座ほか全国順次公開中

公式サイト:
http://is-field.com/mitori-movie/ 

Twitter:
@mi‬torimovie_

あらすじ
交通事故で娘を亡くした定年間際のビジネスマン柴久生。自殺を図ろうとした彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。それは友人・川島の最期の声だと、彼の“看取り士”だったという女性から聞かされる。“看取り士”とは、最期に残された時間、旅立つ人、送る人に寄り添い、支える人のことだった。5年後、柴は岡山県高梁市でセカンドライフを“看取り士”として、9才の時に母を亡くした23才の新人 高村みのりたちと最期の時を迎える人々を温かく支えているのだった。
藤重政孝、村上穂乃佳、榎木孝明 みとりし_村上穂乃佳 みとりし_藤重政孝、櫻井淳子
***********************************

榎木孝明  村上穂乃佳
高崎翔太 斉藤 暁 大方斐紗子 堀田眞三 片桐夕子 石濱 朗
仁科 貴 みかん 西沢仁太 藤重政孝 杉本有美 松永 渚 大地泰仁 白石 糸
川下大洋 河合美智子 つみきみほ 金山一彦 宇梶剛士 櫻井淳子

原案:『私は、看取り士。』柴田久美子著(佼成出版社刊) 企画:柴田久美子 榎木孝明 嶋田豪
統括プロデューサー:嶋田豪 プロデューサー:高瀬博行 音楽:妹尾武 撮影:藍河兼一 照明:鈴村真琴
録音:西岡正巳 美術:阿久津桂 編集:目見田健 音響効果:丹雄二
主題歌:「サクラの約束」歌:宮下舞花 作詩・作曲:犬飼伸二 音楽プロデューサー:犬飼伸二
特別協力:(一社)日本看取り士会 (一社)在宅ホスピスなごみの里 後援:(公社)日本医師会
協力:池本助夫 正好文化事業股份有限公司 泰邦株式会社 特許業務法人オンダ国際特許事務所 上村邦子 
株式会社北陽 株式会社佼成出版社 高梁市観光協会
キャスティング:クリエイターズ・フィールド 製作プロダクション:アイエス・フィールド
監督・脚本:白羽弥仁

©2019「みとりし」製作委員会  2019 / 日本 / カラー / 110分 / ビスタサイズ / 5.1ch




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アンジャッシュ(児嶋一哉、渡部建)、早見あかり 愛犬とヒット祈願『僕のワンダフル・ライフ』イベント


映画情報どっとこむ ralph もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら——

何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』(2017)から2年。待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)に日本公開いたします!

この度、日本公開の前日である9月12日、大ヒット祈願イベントを赤城神社にて行なわれました!
児嶋一哉・渡部建・早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 本作の宣伝ワンバサダーを務めるアンジャッシュ児嶋さんの愛犬でマルチーズとトイプードルのミックスのネネちゃん、渡部さんの愛犬チワワのマロンちゃんと飼い主であるアンジャッシュのお二方、そして本作で日本語吹替初挑戦となる早見あかりさん、そして早見さんの愛犬トイプードルとビション・フリーゼのミックスのおこめちゃんが登場。ワンちゃんたちと共に、拝殿でのご祈祷に臨んだあと、愛犬との絆の強さを競い合う”ワンダフルチャレンジ”ゲームにも挑戦!8月1日に行われた宣伝ワンバサダー就任式で、アンジャッシュの2人と愛犬が競い合い惜しくも引き分けとなっていたなか、今回は早見さんとおこめちゃんも参戦し、自由気ままな愛犬たちに振り回されながらワンちゃんたちの奮闘っぷりに大盛り上がり!巨大絵馬への願掛けも行い、翌13日からの全国公開へ向け意気上がるイベントとなりました!

『僕のワンダフル・ジャーニー』ナンバーワン!犬(!?)ヒット祈願イベント
日時:9月12日(木)
場所:赤城神社
登壇:アンジャッシュ(児嶋一哉、渡部建)、早見あかり※敬称略
児嶋さん愛犬 ネネ、渡部さん愛犬 マロン、早見さん愛犬 おこめ

映画情報どっとこむ ralph 本作の宣伝ワンバサダーを務めるアンジャッシュ児嶋さんの愛犬でマルチーズとトイプードルのミックスのネネちゃん、渡部さんの愛犬チワワのマロンちゃん、飼い主であるアンジャッシュの児嶋さんと渡部さん、そして本作で日本語吹替初挑戦となる早見あかりさんと愛犬トイプードルとビション・フリーゼのミックスのおこめちゃんが、翌日からの全国公開を祝うように晴天に恵まれた赤城神社で、大ヒット祈願に臨みました。神聖な拝殿での祝詞奏上(のりとそうじょう)や玉串奉奠(たまぐしほうてん)など、宮司による神聖な儀式にワンちゃんも興味津々の様子で、本作の大ヒットへの願いを込めて最後までお利口にご祈祷しました。
児嶋一哉・渡部建・早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 児嶋一哉・渡部建・早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 渡部建『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 児嶋一哉『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願
映画情報どっとこむ ralph 児嶋一哉・渡部建・早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願
続いて境内のホールに場所を移すと、児嶋さんは全身犬の着ぐるみで登場し「前回(ワンバサダー就任式)より色の濃い違う犬になりました。まさに主人公の犬のベイリーと同じように生まれ変わって出てきたんです!」と力を込めて挨拶すると、渡部さんから「前回も言ったんですけど、愛犬が宣伝ワンバサダーに選ばれたんだから我々は普通の格好で来なきゃダメなのに、犬になっちゃったらワケわかんないでしょ!そんなに可笑しくもないですし」と鋭くツッコまれ、児嶋さんも「可笑しい格好してんだから可笑しくあれよ!面白いんだよこれは!」とタジタジながら反撃してさっそく会場を沸かし、早見さんは「ずっと感動しっぱなし、可愛さも詰まってて、表現しきれないくらいです!英語と日本語の域の使い方が全く違くて、吹き替える女優さん(キャスリン・プレスコット)の完コピをするぞ!と練習しながら、自分らしさも出しすぎちゃいけないし、という絶妙なラインが難しかったんですが楽しかったです。気持ちが入るシーンでは、おこめと重ねてしまって思わず涙が出ちゃいそうでした」と初挑戦となった日本語吹替えの収録を振り返りました。

それぞれの愛犬との出会いや名前の由来に話が及び、早見さんは「出会いが一番印象的なんです。”おこめ”という名前の犬をいつか飼いたい、と先に名前が浮かんでいて、出会った瞬間にこの子しかいない!とわざわざペット可のマンションに引っ越して一緒に暮らし始めました。人生で初めて、雷が落ちたようで。和の名前が良くて、ランニングしているときに突然思いついたんです」というエピソードを明かすと、渡部さんが「単純にお腹すいてたんじゃない?(笑)」とツッコみながら「おこめちゃんもまさにおこめ色ですけど、うちのマロンちゃんも昔もっとマロン色だったんです」と続け、児嶋さんは「ネネちゃんは、うちの奥さんが出会ったときに自分に写真が送られてきて、見た瞬間にとにかく”ネネ”っぽくて、インスピレーションで他の候補まったくなかったです」と話し始めるも渡部さんに「おお?それで?なんで??」とグイグイ迫られ、「相づちヘタなんだよ!」とツッコみ会場を笑いで包みました。

本作が何度も生まれ変わって再び愛犬と飼い主が出会う作品ということで、それぞれ生まれ変わるとしたら何になりたい?という質問が飛び、渡部さんは「そうですね、児嶋さんになりたい!ただ名前を間違えられて、本名を大声で言う、これだけで家を建てて犬を飼えるなんて最高の人生じゃないですか」と語ると、勢いよくツッコむかと思いきや児嶋さんは「それだけじゃない!けど、あれって大変よ結構。オイ!とかコラ!とかこじまだよ!とか」とたしなめるも渡部さんに「3つじゃねえか!」とさらにツッコまれる始末。児嶋さんが「犬に生まれ変わって、」と話し始めたところでまたも渡部さんから「おお?ほう?それで??」とグイグイ来られ「せりあげんな!やりづれえんだよ!すげーオチありそうだろ!」と再びチャチャを入れられながらも「自分が犬に生まれ変わって、ネネもまた犬に生まれ変わって、一緒に遊んで走り回りたい!犬が速くてついていけないので、一緒のスピードで走りたいです」とネネへの愛情を感じさせる回答。早見さんは「男の人になってみたい!みんなでサウナとか行ってみたいんです、旦那さんが結構していてうらやましいなと思うんです」と願望を明かしました。

さらに、渡部さんが前回のワンバサダー就任式の際に、何度生まれ変わってもお互いが分かる合図として「寝っ転がって胸をトントンと叩くとマロンが飛びついてくる」という約束をしていると明かしていたことから、児嶋さんも「劇中で、ベイリーが飼い主の背中からジャンプしてフリスビーを取る技でお互いを確かめあうシーンがあるので、そのままは出来ないけど、うつぶせになってマッサージ!と言うとネネが背中に乗ってくれる芸を、お互いが分かる約束として今日の為にも練習してきました!」と豪語。さっそく披露しようと寝転がって「マッサージ!」と声をかけたものの、いつもと違うイベントの雰囲気に緊張もあるのかネネちゃんは微動だにせず、半ば強引に背中に乗せて「できたー!」と自信満々に宣言。早見さんとおこめちゃんも、手で輪っかを作り、お鼻!と声をかけるとスっと鼻を輪に通してくれるキュートな芸を見事に決め会場全体をメロメロにし、早見さんも「これで出会えるね!」と笑顔をみせました。

映画情報どっとこむ ralph そして、8月1日に行われた宣伝ワンバサダー就任式で、アンジャッシュの2人と愛犬が競い合い惜しくも引き分けとなっていた、”ワンダフルチャレンジ”ゲームをここでも行うことに!今回は早見さんとおこめちゃんも参戦し、愛犬との絆の強さを競い合うゲームは、音のなるボールが投げられワンちゃんが拾ってくる”ボール拾い”!最初にチャレンジした早見さん&おこめちゃんチームは、「リードなしでこんなに広いところで遊ばせたことないから少し緊張します…!」とドキドキのチャレンジとなったなか、早見さんから放たれたボールにおこめちゃんは一目散に飛びつき、少し大きく口で持ち上げられなかったものの何とかしようと姿に会場中が応援ムード一色となり、早見さんが迎えに行きながら成功。続いて挑戦した渡部さん&マロンちゃんチームは、渡部さんの投げたボールにマロン6さんはまったく興味を示さず、「やったこともないしボールが良くない」と放言。児嶋さん&ネネちゃんチームがスタンバイすると、渡部さんと早見さんが反対側でボールを鳴らしまくり妨害されるなか、児嶋さんの投げたボールへネネちゃんは一直線!こちらもボールが大きく口で持ち上げられなかったものの、飼い主へ届けようとする頑張りに満場一致でクリアの判定!ワンちゃんたちの奮闘っぷりに会場は大盛り上がり!
児嶋一哉・渡部建・早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 児嶋一哉『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 早見あかり『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願 児嶋一哉・渡部建『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願
最後には、ナンバーワンッ!大ヒットを祈って、全員で願い事を書き入れた巨大絵馬がお披露目!

早見さんは「たくさんの方にみてもらえますように!」と純粋な願いを、渡部さんも「映画が大ヒットしますように!」とストレートに記したなか、児嶋さんは「次回作に出れますように。こじまだよ!」と下心の見え隠れする願い事に「映画が大ヒットするから次回作があるってことです!ネネが出演して、自分がその声を演じたりできたら」と弁明しつつ大ヒットへの展望の広がる想いを語り、明日からの全国公開へ向け意気の上がるイベントとなりました!

映画情報どっとこむ ralph 『僕のワンダフル・ジャーニー』

■公式HP:
http://boku-wonderful.jp

■公式ツイッター:
https://twitter.com/bokuwonderful 
#僕のワンダフル・ジャーニー

僕のワンダフル・ジャーニー 前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。今では、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)、孫娘のCJと幸せに暮らしている。だが、CJのママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまう。夫を事故で亡くしたショックから立ち直れず、イーサンたちともうまくいかなくなったのだ。そんな中、今回の“犬生”も終わりを迎え、イーサンに別れを告げようとしたベイリーは、「CJを守ってほしい」という新たな<使命>を与えられる。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘するベイリー。今、失われてしまった家族の絆をつなぐための〈新たな、そして素晴らしい旅〉が始まる──!

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出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、
ジョシュ・ギャッド(声)
監督:ゲイル・マンキューソ(TVシリーズ「モダン・ファミリー」)
脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
原作:W・ブルース・キャメロン
製作:ギャヴィン・ポローン(『僕のワンダフル・ライフ』)
製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
配給:東宝東和 ■全米公開:5月17日(金)
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba
Pictures Media, LLC.




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同性カップル4人の妊活『バオバオ フツウの家族』YOU、ミッツ・マングローブ、東ちづる等から応援コメント到着


映画情報どっとこむ ralph 9月28日(土)より新宿K’s cinema他で順次公開される台湾映画『バオバオ フツウの家族』にたくさんの著名人から応援コメントが寄せられました。

5月にアジアで初めて同性婚が認められた台湾から届いた本作は、2組の同性カップル4人が協力して、「赤ちゃんが欲しい!」と妊活をし、家族になる物語です。
バオバオ フツウの家族 過去、『青春神話』『ウェディング・バンケット』『藍色夏恋』『僕の恋、彼の秘密』『花蓮の夏』『GF*BF』など、特に青春映画にてLGBTを描いた秀作を生み出してきた台湾ですが、本作に描かれるのは、同性を愛することに逡巡して悩める高校生を中心とした若者たちの姿ではありません。すでにそのステップを超え、社会の軋轢や、理解することが難しい親たちとの確執と対峙しながら、自由な形で自らの幸せを力強く掴もうとする4人の主人公達が爽やかに描かれ、心を打ちます。

映画情報どっとこむ ralph 今回公開されたコメントでは、タレントのYOUさん、歌手でタレントのミッツ・マングローブさん、社団法人Get in touchを設立しLGBTに関する映画を作るなどする女優の東ちづるさん、ここ数年年に4~5本ペースで様々な映画に挑戦し続ける女優の渡辺真起子さんなど、以下、19名の方々です。

YOU タレント
映像もとても美しく、主題の重さだけじゃない、作品としての面白味がたくさん詰まった映画である事が、とても好きでした。愛する人達が皆誰かを愛して、家族になってゆく、愛の物語。ちゃんと愛してる?と問われるようで、ドキドキして、眩しいようでした。ありがとう。世界中の人にたくさん観てもらえますように!!

ミッツ・マングローブ 歌手・タレント
幸福や願望は、思い描きすぎないほうがいい。
だけど、自分で何かを選んでゼロになるのと、最初から選ぶ余地がゼロなのとでは、目からは同じに見えても意味が全然違う。

東ちづる 女優・社団法人Get in touch代表
愛する気持ちは変わらないのに、愛し方は変わっていく。家族になりたい、親に認めてほしい、相手を守りたい、将来を安定させたい・・・そんな願いが絡み合って、不安が募り、やがて傷つけあってしまう。4人の誰の立場で観ても、胸がギュッとなる。誰も悪くない、誰も。みんな真摯に生きようとしているだけ。何がエゴで、どこまでが愛なのか・・・観賞後にたくさん対話したくなる映画だ。

渡辺真起子 俳優
私の幸せが、誰か他の人にとっての幸せに続いていて、その逆も当たり前にそうあってほしいと願う。幸せのあり方は様々でいい。未来の私の幸せやあなたの幸せが、いったいどんな様子なのか、私はちゃんと望みたい。バオバオは、そういう事を考えるのにいい広場だと思えた。そして、台湾でのアジア初の同性婚合法化おめでとうございます!

ヴィヴィアン佐藤 ドラァグクイーン・美術家
複雑な編集方法は、生まれてきた子供が大人になるまでの間に聞かされた断片的な物語の再構成。ひとりの人間が生まれ出ずるまでには様々な物語が絡み合っている。語られない個人の歴史たちを救済する物語。
桜沢エリカ 漫画家コスモポリタンたちは国境のみならず、性差も軽々と超えていく。同じアジアの物語なのに、台湾のこの自由な空気感はかなり刺激的!愛のかたちも家族のあり方もいろいろあって良いのだと、あらためて感じ入りました。

牧村朝子 文筆家
ひとりが怖くて、ふたりになって。ふたりになれずに、ひとりさまよう。星の数ほどありふれた孤独たちを、ただ包む。この映画は、そんな宇宙。

渡辺万美 プレイメイト
涙がでました。
理解しようとするんではなくてそれはすごいシンプルなこと。
人を愛すること。
誰にも止められないし誰にも止める権利はない。
ただ、ストレートの人間はこの世界を知ろうとしない。知らなくていいと思っている。
そんなのはおかしなことだ、
この映画は素晴らしいしわかりやすい。
沢山の人に観て欲しい。そして知ってほしい。

UMMMI. 映画監督・アーティスト
一度(本当の)愛がはじまってしまったら、どんな困難や問題が待っていてもそれが終わることはない、という当たり前のことに改めて気づかせてくれる映画だった。年齢や性別が存在したり存在しなかったり揺れ動いたりする世界に生まれたからこそ、色んなことが可能になったり難しくなったり、あるいは普通だったら出会えないような美しい奇跡に出会えたりする。アタシたちは全てのことなんて到底わかりえない世界のなかで、わからないなりに、目の前の愛する人を通してまだ知らないことについてちょっとずつ学んでいくことができるのだ。

ブルボンヌ 女装パフォーマー
シビアな問題だけに、主人公たちのイラっと行動多発…。でもティムとタイが可愛すぎいい子すぎてヤバい♡ちょっと笑えちゃう精子提供シーン、アタシの周りのカップルたちも実際にトライしてるんです。まさに「今」の子作り問題!

滝沢ななえ  パーソナルトレーナー・元バレボール選手
この映画を見てLGBTの家族の在り方を改めて考える事ができました。いろんな家族の形があって良いんだなと多様性を伝えてくれている素敵な映画だと思います!

かずえちゃん YouTuber
「言葉」で表現したくない。すごく大きな愛に包まれた作品でした。

PELI DJ・デザイナー
相手のためにと思えば思うほど、空回りする様が歯がゆい…。 続編も見てみたい映画。

エルビアンTV (Reyang&U) YouTuber
レズビアン・ゲイの2組のカップルによる妊活という同じ目標の中で複雑化される事柄がとてもリアルで刺激をもらいました。当事者人生を理解する一歩になる映画だと思いました。

杉山文野 トランスジェンダー・活動家
好きな人と子を持つ、こんなシンプルな営みにどれだけのハードルがあるのか。でも、その壁を越えた先に見えた景色は、希望しかなかった。

名取寛人 NY「トロカデロバレエ団」元ダンサー・バレエスタジオ経営・舞台制作
当事者の思いやその周りの人達の事が描かれていて、重くなく、泣けて笑える映画でした。この作品は当事者だけではなく、すべての人が感動する映画です。

矢吹春奈 女優
美しい映像と共に進むストーリーは、キャラクター達の抱える思いと、それが思い通りにならないフラストレーションがダイレクトに伝わるよい作品でした。中でも同性愛者に対してのケアレスがまだまだ感じられる世の中の描写があったので、早く皆んなが住みよい世界になればいいなと思いました。

よしひろまさみち 映画ライター 
子供をめぐる同性カップルの作品は数あれど、これが今の台湾で作られたことが最大のポイント。よそ様と違ってることがフツウと受けとめられない心を鎖国している方ほど観るべきよ。だってもう令和。

マーガレット ホモ本ブックカフェ「オカマルト」店主・ドラァグクイーン
荒唐無稽。絵空事。夢物語。でも、夢見ることさえできなければ、夢を叶えることは出来っこしない。台湾発のちょっぴりビターな夢物語。本当は、なんでもかんでも手に入れられることより、手に入らなくても幸せを感じられる人生こそが大切なんだけどね。

映画情報どっとこむ ralph また、下記日程で公開記念イベントが開催されます。

『バオバオ フツウの家族』公開記念イベント開催!
We Love台湾night
GF ALL-STAR GIRLS DJs are waiting for you GIRLZZZ!!
日時:9月21日(土)21時から
場所:AiSOTOPE LOUNGE  [Saint Flour BLD.1F 2-12-16 Shinjuku Shinjuku-Ku Tokyo]
出演:PELI、ENBUNsWARI、QB、GWNS、UNOFUMI、KASUMIPSYCHO、Aerobies girls、
    DJ NCODLES(from台湾/World’s First Female Chanmpion of DMC)
*台湾女生都免費入場!(台湾のパスポート提示で入場無料)*ADM.\2500w/1Drink *女性のみ入場可
台湾ナイトフライヤー『バオバオ フツウの家族』
映画情報どっとこむ ralph 台湾映画『バオバオ フツウの家族

本作は、9月28日(土)より新宿K’s cinema他にて順次公開されます。

公式サイト:
www.baobao.onlyhearts.co.jp

twitter:
@baobao_movie

バオバオ フツウの家族
≪STORY≫
「赤ちゃんが欲しい」と、ロンドンに住む2組の同性カップルが協力して妊活を始める。双子を妊娠したシンディは、ひとりロンドンから台湾に戻る。不安と悲しみに満ちた彼女が頼ったのは幼馴染の警官タイ。かねてよりシンディを密かに思っていたタイは、理由も聞かずに自分がお腹の子の父になると言うのだが、シンディの心は癒されない。子供を持って家庭を築きたいと願うシンディとジョアンがようやく待望の子宝に恵まれたのに、なぜ彼女はひとりで帰国したのか…。

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監督:謝光誠(シエ・グアンチェン)≪第1回長編監督作≫
出演:雷艾美(エミー・レイズ)、柯奐如(クー・ファンルー)、蔭山征彦(カゲヤマユキヒコ) 
蔡力允(ツァイ・リーユン)、楊子儀(ヤン・ズーイ)
2018年/台湾/97分/1:1.85/原題:親愛的卵男日記 英題:BAOBAO
配給:オンリー・ハーツ/GOLD FINGER
協力:GENXY/ビームス 後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
©Darren Culture & Creativity Co.,Ltd




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