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詩人の文月悠光 朗読&トークイベント 映画『アバウト・レイ 16 歳の決断』


映画情報どっとこむ ralph 映画『アバウト・レイ 16 歳の決断』が2月3日より新宿ピカデリー他全国公開いたします。

『マレフィセント』のオーロラ姫役で一躍人気を博し、 ソフィア・コッポラの新作など出演作が相次ぐエル・ファニングがトレンドマークのロングヘア―から一転、本当の自分を求め、心も身体も男になる と決断したトランスジェンダー(FTM)の主人公・レイを熱演。そして、アカデミー賞に 2 度のノミネートを誇るナオミ・ワッツが、恋多きシングル マザー・マギーに、名優スーザン・サランドンが、破天荒なレズビアンのおばあちゃん・ドリーに扮します。

そしてこの度、スペース FS 汐留にて詩人の文月悠光さんをお呼びしトークイベントが行われました。

『アバウト・レイ 16 歳の決断』 朗読つきトークイベント
日付:1 月 15 日(月)
場所:スペースFS汐留
登壇:文月悠光(詩人)

映画情報どっとこむ ralph MCを勤めた映画ライターの門間雄介さんから映画の感想を尋ねられると、

文月さん:レイのトランスジェンダーという設定に注目しがちで、性的マイノリティの深刻な話として、見る前に覚悟がいるのかなという思いがありましたが、実際は深刻過ぎずに描いていることに好感 が持てました。

鑑賞前の先入観と鑑賞後の印象の差について語り・・・、

文月さん:イの話だけでなく、家族の中のユーモアや、母親の葛藤など 周囲の人たちにも焦点を当てていて面白かったです。

と本作の感想を率直に語る文月さん。

それを受けて「LGBT 映画というのが全面に押し出されていないですよね」というMCに、

文月さん:LGBT という型から自由になっていっているのもこの映画のいいところだなと 思います。

とジャンル映画にとらわれていないことを評価しました。

映画情報どっとこむ ralph 印象的なシーンを聞かれると

文月さん:(マギーが)‟私はひとりで娘を失 った、これからもひとりで息子を育てていく“というセリフがありましたが、悩みに悩んで一人でレイを育てた矜持が感じられて、祖母に対してはまだ弱く少女らしさがあり、ある種まだ母親になれなかったマギーが殻を破った印象的なシーンでした。

と熱く語った。 さらに

文月さん:自分が母になったときは子供がレイのような状況になった時に、どんな風に支えられるか自然と考えてしまった。特殊な家族ではなく、自分と地続きの不安や葛藤の中にこの人たち(マギーやレイたち)もいるのかなという感覚で見ていました。

と本作が描く普遍的な問題に共感していました。


そして本作をから受けた印象を書き下ろした詩「わたしたちの愛し方」を披露。

会場から感動の拍手が沸き上がり、詩の着想を聞かれると、

文月さん:(本作を)家族たちの群像劇としてとらえたときに、食卓のシーンが印象的でした。祖母とその同性のパートナーと母、当たり前のように一緒に食事をしているけど、少しギクシャクしているいびつさは、親しい友達との距離感とは違うものを感じさせ印象的でした。

と詩の冒頭『食卓に八つの手を集わせる。~(一部抜粋)』について説明。

さらに

“もっと みんなのことを知りたい”というレイの言葉や表情から現れる、彼の気持ちの変化や世界観が広がっていく様子に感化されました。鏡のシーンはエル・ファニングの目と中性的な佇まいと複雑な感情ながらもきれいな表情は素敵だなと思い、詩にも取り入れました。

と本作の印象的なシーンから得た強い想いとともに、詩への着想について語った。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

文月さん:大きなテーマとして、自分の不完全さ、少し世間一般から外れている部分も魅力的で愛おしいものであると肯定してく れる映画です。家族の在り方や自分自身の在り方をレイの物語と重ね合わせて、変わっていけるきっかけになればいいと思います。

と観客にメッセージ送り、大きな拍手の中イベントは幕を閉じた。 今回披露された文月悠光の詩「わたしたちの愛し方」は『アバウト・レイ 16 歳の決断』劇場販売用パンフレットにて全文掲載されます。


アバウト・レイ 16歳の決断
原題:3 Generations
2017年2月3日(土)より、新宿ピカデリー他にて全国ロードショー

「誕生日の願い事は毎年同じだ。“男になれますように”」
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ(エル・ファニング)。医者から受け取ったホルモン治療についての見慣れない資料に呆然とするシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)は、「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)もレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが、そこでまさかの“家族の秘密”が明らかになる―!

<自分自身に正直に生きる>

ためのレイの決断とはー?新たな人生を歩き出す人へ贈る、希望の物語

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監督:ゲイビー・デラル
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン、リンダ・エモンド、テイト・ドノヴァン、サム・トラメル
配給:ファントム・フィルム
© 2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.


波乱の旅を予感させる予告編 『ロング,ロングバケーション』到着


映画情報どっとこむ ralph 2人のアカデミー賞®俳優、ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドの共演で贈る 『ロング,ロングバケーション』が、2018 年1 月 26 日(金)より TOHO シネマズ 日本橋他全国順次ロー ドショーとなります。


アカデミー賞®に 4 度ノミネートされ『クィーン』で主演女優賞を獲得、また先日発表された第75回ゴール デン・グローブ賞で主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にもノミネートされたヘレン・ミレンが、妻エラに扮し、映画界への長年の功績 を称えられ、本年度のアカデミー賞®名誉賞に輝いたドナルド・サザーランドが夫ジョン役を熱演。監督は、『人間の値打ち』『歓びのトスカー ナ』でイタリア・アカデミー賞作品賞を続けて受賞した希代の名匠パオロ・ヴィルズィ。本作が初の海外作品となる。前向きなメッセージに溢れ た、観る者の人生観をも覆す、命輝く感動のロードムービーとなっている。

カーステレオから流れる懐かしの名曲と共に、「いざ、ヘミングウェイの地へ!」 この度完成した予告編では、70 年代を象徴する大ヒット曲である、キャロル・キング の「It’s Too Late」にのせ、夫婦の旅の様子が描き出されている。長年の憧れの地 へ向かうふたりの楽し気な雰囲気とは一変、記憶が薄れゆくジョンに対し「なんで全部 忘れちゃうの?」と途方に暮れるエラの姿や、50 年前の恋人に会わせろとジョンがエラに銃を向ける姿など、波乱の旅がはじまる予感を漂わせている。 ヴィンテージのキャンピングカーに乗り込み、ボストンからアメリカ最南端のキーウェストを めざして南北最長の国道ルート 1 号線を突き進むという、60~70 年代の市民の憧 れを絵に描いたような物語は、『俺たちに明日はない』『イージー・ライダー』などのアメリ カン・ニューシネマに憧れた気持ちをも思い出させ、キャロル・キングの他にもジャニス・ ジョプリン、シカゴ、イギー・ポップ、デヴィッド・クロスビーといった時代を代表する音 楽がさらに気分を盛り上げており、映画ファンのみならず音楽ファンをも楽しませてくれる作品となっている。


映画情報どっとこむ ralph 残された時間が少なくなった 70 代夫婦。愛車のキャンピングカーで目指すはずっと憧れていたヘミングウェイの家のあるアメリカ最南端のフロリダ 州キーウェスト。ボストンからひたすら南へ、ルート1号線を軽快に旅していく中で、半世紀以上を共に過ごしてきた夫婦の人生への愛や、自 由を謳歌する姿を、力強く、時にユーモラスにスクリーンに描き出し、ヴェネチア国際映画祭に続き、トロント国際映画祭でも熱い称賛を浴びた 話題作が、いよいよ日本で公開。

ロング,ロングバケーション

2018年1月26日(金)TOHOシネマズ 日本橋他全国順次ロードショー

longlongvacation

夫婦生活はや半世紀となる元文学教師のジョン(※アルツハイマー進行中)と妻のエラ(※末期がん)。

子供たちは巣立ち、人生の責 任はすべて果たしきった今こそ、夫婦水入らずで思う存分に自分たちの時間を過ごせる時が来たのだ。愛車のキャンピングカーでルート1号線を軽快に走り、向かうはジョンが敬愛するヘミングウェイの家があるフロリダ・キーウェスト。

毎晩思い出の8ミリを投影し、共に歩んできた人生を追懐しながらひたすら南へと旅 していく。

「ただいま」なんて気にしなくて良い、最後にして最高の旅が始まる!

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監督:パオロ・ヴィルズィ『歓びのトスカーナ』、『人間の値打ち』
出演:ヘレン・ミレン『クィーン』、『黄金のアデーレ 名画の帰還』、ドナルド・サザーランド『鑑定士と顔のない依頼人』
原題:THE LEISURE SEEKER
2017/イタリア/カラー/シネスコ/112 分/5.1ch デジタル
字幕翻訳:栗原とみ子/PG-12
提供:ギャガ、朝日新聞社、WOWOW
配給:ギャガ
©2017 Indiana Production S.P.A.
    


ゴーギャンの名画誕生の裏側。『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』に絶賛コメントが続々到着!!


映画情報どっとこむ ralph 画家ポール・ゴーギャンの知られざる愛の物語を描いた映画『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』が、1月27日(土)よりBunkamura ルシネマほか全国順次公開となります。

作品に異国情緒と神秘を持ち込んだゴーギャン。
ゴッホと一時期共同生活をしながら創作に挑んだことは良く知られており、2016 年に開催された「ゴッホとゴーギャン展」(東京都美術館)が約 40 万人を動員し話題となりました。

そして・・・後年世界に衝撃を持って迎えられることになるそのタヒチ時代の名画誕生の秘密を、大胆に明かしていく本作に、早くも各界の著名人から絶賛コメントが寄せられています。

Gauguin Voyage de Tahiti

先ず、美術館関係者からは、

「ゴーギャンの絵画そのままの、テフラのしぐさと凛とした姿が印象的。思うようにいかない島の暮らしに見える、人間ゴー ギャンの姿に魅せられました。」
大橋菜都子/東京都美術館学芸員

「輝かしいタヒチの風景。ゴーギャンの芸術がそ の風土に根源的に支えられていたことが分かる、美しい映画」(高橋明也/三菱一号館美術館館長) と、ゴーギャンの 絵の世界観を映画が見事に表現していることがわかる絶賛の声が寄せられました。

またアートに造詣が深い著名人からも、 竹中直人、片岡鶴太郎、榎木 孝明、中野京子、高橋マリ子と驚きの声も寄せられました。
Gauguin Voyage de Tahiti

映画情報どっとこむ ralph 寄せられたコメント一覧

タヒチの女性を描くゴーギャンの、すさまじい「生」との闘いを知った今、 もう生半可な気持ちで彼の作品の前には立てない、と思った。
石丸幹二(俳優)

これは、文明化という名の自然破壊が本格的に始まった 19 世紀末という時代に、 真っ向から立ち向かったひとりの画家の物語である。 そしてこのゴーギャンの問いかけは、時代を超えて、 今を生きる私達にも切実に投げかけられている。
森村泰昌(美術家)

身体中に浴びる大自然の美しさ、滴るほどの女性の優しさ。 その感動の中で、命の限界まで苦闘したゴーギャン! 生きることに限界を感じてる人に、絶対見て欲しい。
加藤登紀子(歌手)

手つかずの純潔と文明の手垢に塗れた俗悪の狭間で翻弄される ゴーギャンの喜びと失望。 シネスコの画面が雄大な自然とゴーギャンの孤独を見事に表現した。
青野賢一(ビームス創造研究所クリエイティブディレクター・文筆家)

ゴーギャンは「パリには何も無い」と言った。同感。 でも傑作の数々を後世に残した。それを本人に知らせる術がないのが、切ない。
古澤巌(ヴァイオリニスト)

ゴッホを狂気に駆り立てた男の、野性と知性の格闘を描いて、 ゴーギャンの素顔に迫ったと高評価の作品。
村上香住子(エッセイスト)

ゴーギャンがタヒチの楽園で発見した『ノアノア』の世界。 困難や失望にもけっして屈することのない愛と自由と 幸福の賛歌が生き生きと立ち上がってくる。
岩切正一郎(国際基督教大学教授・ゴーギャン著『ノアノア』訳者)

物質文明とモラルに抗した男の孤独と挫折を描いた映画。 物質文明はそれほどまでにタヒチの住民たちを侵食する。 ヴァイオリンが主人公の心情を見事に奏でる。 中村隆夫(美術史家・多摩美術大学教授)

ヴァンサン・カッセルにゴーギャンが乗り移ったかのようだ。 ゴーギャンが愛したタヒチの女、テフラの美しさ。 油絵の具の匂いとタヒチの光に酔いしれる…
竹中直人(俳優・映画監督)

画家とは 職業では無い 生き方 なのだ。 タヒチでの 原始のイブ その名は テフラ 原始を 描きたかった。
片岡鶴太郎(俳優・画家)

人生も中盤に差しかかった男には、かつて耳にした“ゴーギャン幻想”ってやつが効いてくる。 諦めがつかない男はこの映画をしっかり観ることだ。
みうらじゅん(イラストレーターなど)

タヒチでの悲惨な2年間……。 これまでのイメージと全く違うゴーギャンがここにいる。
中野京子(作家「怖い絵」・独文学者)

ゴーギャンの絵画そのままの、テフラのしぐさと凛とした姿が印象的。 思うようにいかない島の暮らしに見える、人間ゴーギャンの姿に魅せられました。
大橋菜都子(東京都美術館学芸員)

輝かしいタヒチの風景。 ゴーギャンの芸術がその風土に根源的に支えられていたことが分かる、美しい映画。
高橋明也(三菱一号館美術館館長)

ストップモーションをかければその場面はそのまま一幅の絵になる。 ゴーギャンの絵心をそそるようなポリネシアの画像の美しさが見事である。 榎木孝明(俳優・画家) タヒチでは、貧困と闘っていた?! カーク・ダグラスの『炎の人ゴッホ』、モームの『月と六ペンス』では知り得なかった、 晩年のゴーギャンの真実の姿。 高橋マリ子(モデル・女優)

映画情報どっとこむ ralph 映画『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
原題:Gauguin Voyage de Tahiti

19 世紀を代表する画家の、タヒチ時代の知られざる創作の秘密と愛の悲劇。

2018 年 1 月 27 日(土)より、 Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、 新宿シネマカリテ他全国順次公開!

Gauguin Voyage de Tahiti


物語・・・
フランス、パリで株式仲買人としての仕事を始めたゴーギャンは、趣味で絵 を描くようになった。だが 1882 年、パリの株式市場が大暴落し、それまでの裕福な生活は 一変する。それを契機に絵画を本業とすることを考えるようになったゴーギャンだが、生活 は困窮。最愛の妻と子供たちと別れてしまう。その後、わずかな資金を手にタヒチを訪れた 彼は、その土地に魅了されてしまう。やがて現地の美しい娘であり、のちにゴーギャンのタ ヒチでの絵のモデルとなったテフラという娘と結婚するが、すぐに彼の資金は底をつき、彼 女との楽園のような生活も貧窮を極めることに。やがてテフラの感情も、彼のもとを離れていってしまうのだった…。

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監督:エドゥアルド・デルック
出演:ヴァンサン・カッセル、マリック・ジディ
脚本:エチエンヌ・コマール、トマ・リルティ
撮影:ピエール・コットロー
2017 年/ フランス/ 102 分/カラー
後援:タヒチ観光局
配給:プレシディオ


“驚きと幸せの一撃”『ワンダーストラック』ポスタービジュアル完成


映画情報どっとこむ ralph ワンダーストラック』が2018年4/6(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開することが決定しました。

WonderStruck


『エデンより彼方に』『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が、マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』の 原作者ブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を映画化。 これまでも人種差別や、同性愛など社会的マイノリティのテーマにしたドラマを描いてきたヘインズ監督。

本作では、1977 年のミネソタに住む、母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む、聴覚障害の少女ローズという2人の子供たちを主人公に、見失 ってしまった大切なものを探しに旅に出るという2つの物語が交互に語られていく。

映画情報どっとこむ ralph 驚きと幸せが詰まった“ワンダーストラック”なポスタービジュアルが完成!
本作は、ローズのパートは「モノクロでサイレント」、ベンのパートは「カラーで音あり」で描き分けられて おり、この度解禁となったビジュアルでも演出と同じように、ローズとベンの世界がニューヨークの街で 交わるデザインとなっている。ふたりを繋ぐ運命の舞台となるのは、ベン・スティラー主演『ナイトミュー ジアム』でお馴染みのアメリカ自然史博物館。物語のキーアイテムともいえる展示物のイラストが散り ばめられ、壮大な世界観を創り上げている。また、タイトルにもなっている“ワンダーストラック”は“驚き と幸せの一撃”という意味。トッド・ヘインズ監督が仕掛ける驚きと幸せの“ワンダーストラック”な物語 に、より一層期待が高まる。


少年ベンを演じるのは、『ピートと秘密の友達』のオークス・フェグリー。少女ローズ役には、自身も 聴覚障害を持ち、今回映画初出演となるミリセント・シモンズが大抜擢された。この二人をつなぐ 重要な役どころとなる人物を演じるのは、映画『SAFE』、『エデンより彼方に』、『アイム・ノット・ゼア』 に続き、ヘインズ監督と 4 度目のタッグとなるオスカー女優のジュリアン・ムーア。少年ベンの母親役 には、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズが 扮している。

映画情報どっとこむ ralph ワンダーストラック

2018 年 4/6(金)角川シネマ有楽町、 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー

公式サイト:
http://wonderstruck-movie.jp


物語・・・
1977 年、ミネソタ。母親を交通事故で失った少年ベン。父親とは一度も会ったことがなく、なぜか母は父のことを語ろうとはしなかった。 ある嵐の夜、母の遺品の中から父の手掛かりを見つけたベンは、落雷にあって耳が聞こえなくなりながらも、父を探すためひとりニューヨークへと向かう。 1927 年、ニュージャージー。生まれた時から耳が聞こえない少女ローズは、母親のいない家庭で厳格な父親に育てられる。憧れの女優リリアンの記事を 集めることで寂しさを癒していたローズは、リリアンに会うためひとりニューヨークへと旅立つ。

新たな一歩を踏み出したふたりは、謎の絆に引き寄せられてい く。そして、大停電の夜、何かが起ころうとしていた。

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監督:トッド・ヘインズ
脚本・原作:ブライアン・セルズニック
出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ
2017/アメリカ/英語/カラー・モノクロ/5.1ch/スコープ/117 分/
字幕翻訳:松浦美奈
配給:KADOKAWA
PHOTO : Mary Cybulski © 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC


『8年越しの花嫁 奇跡の実話』佐藤健&土屋太鳳クリスマス婚を見届ける


映画情報どっとこむ ralph 結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎の奇跡の実話を描いた映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」。

ついに全国公開を迎え、週末の興行収入&観客動員数でも邦画実写第1位を獲得!
さらに洋画の超大作や、大人気シリーズの映画を抑え、「ぴあ映画初日満足度 1位92.5点」を獲得!(12月16日調べ)映画をご覧になった方からは「今年一番泣いた映画」、「涙なしでは見られない!」といったコメントが全国で相次いでおり、「ハチハナ」ブームが到来!この度、映画の大ヒットを記念し大ヒット舞台挨拶を実施しました。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』大ヒット舞台挨拶
日程:12月25日(月)
場所:新宿ピカデリー
登壇:佐藤健 土屋太鳳
MC:笹川 友里(TBSアナウンサー)

映画情報どっとこむ ralph 観客の大歓声に迎えられて登場した佐藤健と土屋太鳳。本日12月25日クリスマスの日を受け、

佐藤さん:こんな大切な日にお会いできて光栄です。メリークリスマスですね。

と話すと、

土屋さん:メリークリスマス!

と元気よく挨拶。


観客動員数70万人突破の大ヒットを受け、

佐藤さん:尚志さん麻衣さんのお話、実際にあった話にただただ誠実に向き合った結果なのかな、と思います。もっともっと広がっていけばいいな、と思います。

土屋さん:麻衣さんの大切な8年間を演じさせていただきました。感動の声をお聞きして、インスタグラムで感想をみて、言葉だったり声の一つ一つに感動をいただいています。今まで見ていただいたからこその舞台挨拶、感謝しています。

と話し、イベントはスタート。

印象に残っているシーンを尋ねられると、

佐藤さん:演じてて、土屋さんが特殊メイクをして動けなくなっている時の空気感とかは今までにない空気感でした。絶妙な緊張感というか… でも僕は土屋さんをなんとか笑わせようとして(笑)(土屋さんが)笑うとメイクが取れちゃうから。ちょっかいをだす、っていうのをやっていました。

とエピソードを披露すると、

土屋さん:笑い、耐え切れると思いますか?(笑)本当に笑わせてくるので、愛情を感じましたね。ちょっと困りましたけど。(笑)

と述懐。また自身の印象に残っているシーンについて

土屋さん:いっぱいあるんですけど、最初のアーケードでのシーンはすごく難しくて、移動中の新幹線の中で健先輩と携帯でやり取りをしてギリギリまで作ったシーンでした。あとはあのシーンが酔っ払っているっていうシーンだったので、日本酒を飲まず、香りだけを嗅いでその雰囲気を出しました。

と、振り返ると

佐藤さん:そんなことあったね!

と思い出したご様子。また本作では”結婚”が大きなテーマであることにかけ、理想の結婚式を尋ねられると

佐藤さん:結婚式に理想はなくて…男の人には共感してもらえるかもしれないんだけど、大切な人がやりたいっていうからやるんであって、大切な人の願いを叶えてあげる、ということだと思う。

と持論を展開。

土屋さん:相手の方によるな、と私も思います。健先輩の思いも素敵だな、と思うんですが、一緒に考えるのがいいかな、と思います。感謝をいっぱい伝えて、2人がおもてなしをするような式ができたらいいな、と思います。

と、こちらも土屋さんらしい理想の結婚式を披露。

佐藤さん:尚志さんもウェディングプランナーの方に、『結婚式は感謝を伝える場所なんだ』と聞いてやりたくなったと言ってました。

と、モデルとなった尚志さんの話を引き合いに出しました。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、「『8年越しの花嫁』presentsサプライズ人前式」コーナーに。

会場にいるカップルの名前を佐藤さんと土屋さんが読み上げ、高田さん、伊藤さんカップルが登壇。付き合って一昨日で”8年に”なる2人。今日のことは伊藤さんにはサプライズであり、「意味がわからない…」と伊藤さんは困惑&感激の様子。

そんな伊藤さんに高田さんから「結婚してください。」と手紙をもつ手を震わせながらプロポーズが。プロポーズを目の当たりにした

土屋さん:見ているこちらが感動しちゃって。私たちこそこの場にいれて幸せです。

佐藤さん:かっちょいいねー!女性はストレートな言葉嬉しいと思いますね。

とそれぞれ感激の様子であった。そして、佐藤さんと土屋さん、そして会場の観客を前に人前式が行われた。誓いの言葉を佐藤さんと土屋さんが読み上げ、高田さん、伊藤さんが誓いの言葉を交わし、佐藤さん、土屋さんも結婚証明書にサイン。

佐藤さんと土屋さんも「生プロポーズ初めてでした。ドキドキしました。

と初めてのプロポーズ立会いの感動を改めて話した。
映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・土屋さん:麻衣さん、尚志さんのように戦っていらっしゃる方、支えていらっしゃる方がまだたくさんいらっしゃいます。その方にとってこの作品が心の燃料になりますよう、心のお守りとなりますよう、温かいものになりますよう、心から私はずっと寄り添っております。

と話したのち、佐藤さんへサプライズの手紙があることを明かし、

土屋さん:これまた緊張します。

と手紙の準備をすると、

佐藤さん:じゃあ家で読みます。(笑)

と照れ隠し。「聞きたい!」という観客の言葉を受け、

土屋さん:健先輩へ。健先輩にお返事を書こうと決めたものの、伝えたいことがありすぎて、何から書けば良いのか、三日間考え続けました。今日は思っていることをそのまま、まっすぐにしたためたいと思います。健先輩と初めてお会いしたのは8年前のことでした。なので8年越しに妻役を演じさせていただきました。心に刺さっている健先輩の言葉がありました。それは2012年に放送されたある番組での健先輩の言葉です。そのとき「変わらない愛はない。」と、健先輩はおっしゃいました。私はその時、この方に「変わらない愛はある」と伝えたいと思いました。TVに向かって話した私に、一緒に見ていた家族は笑っていたけど、私は本当に本気でした。その時すでにスターでいらした健先輩に伝えるといってもいつ伝えるんだろう、と思っていましたが、もしかしたらその時からこの作品でご一緒する未来があったのかもしれません。変わらない愛はあります。しかもそれは健先輩の心の中に。ファンの方に向き合い、感謝をして、スタッフさんを労う姿は熱く、暖かく、柔らかく、優しい、本当に豊かな変わらない愛を宿しています。その姿や言葉、舞台挨拶に元気よく出て行く楽しそうな背中、嬉しそうに観客の方を見つめる眼差し、役者として大切なたくさんのことを教えていただきました。心から心から感謝しています。健先輩の笑顔は本当に素敵です。なんでもわかるのに、仕事以外の自分のことだけよく分かっていないと思います。健先輩の笑顔は素敵です。健先輩の笑顔はたくさんの人を幸せにするんです。お誕生日プレゼントはおばあちゃんになるまで土屋太鳳は使いますよ!おばあちゃんになるまでずーっと健先輩の孫でいます。性別が違うだけで、コミュニケーションが取りにくくなる世界ではありますが、これからも同業の後輩の1人として、変わらぬ孫愛と一緒にお願いします。またその背中に辿り着けるよう、全力で追いかけていきたいと思います。

と涙で言葉をつまらせつつ手紙を読み上げた。

佐藤さん:恥ずかしいの10乗くらいですね。びっくりしました。「変わらない愛はある」とまっすぐに本心から信じて伝えられる土屋さんを尊敬しています。映画も見ていただき、よかったな、と思っていただけましたら、力を貸していただけたら嬉しいです。ロマンチックな時期にこの映画を大切な人と見ていただき、グッと距離を縮めていただけると嬉しいです。

と話し、最後に「メリークリスマス!」とそれぞれ観客に声をかけ、イベントは幕を閉じた。

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佐藤 健 土屋太鳳 北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治 杉本哲太 薬師丸ひろ子
主題歌:back number「瞬き」(ユニバーサル シグマ)
監督:瀬々敬久(「64-ロクヨン-前編/後編」)
脚本:岡田惠和(「ひよっこ」)
音楽:村松崇継(「抱きしめたい-真実の物語-」)
原作: 中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社)
配給:松竹
©2017映画「8年越しの花嫁」製作委員会