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字幕監修 野谷文昭『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』ネルーダの魅力を語った!


映画情報どっとこむ ralph 『NO』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』を手掛けたチリ出身のパブロ・ラライン監督が祖国の 英雄、パブロ・ネルーダの半生を描いた『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』が、11 月 11 日(土)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA 他にて全国ロードショーとなります。

本日セルバンテス文化センターにて本作の試写会が行われ、ネルーダをはじめラテンアメリカ文学に造詣の深い野谷文昭さんが登壇。ネルーダの人物像や、映画の楽しみ方などを解説しました。

日程:10月23日(月)
会場:セルバンテス文化センター東京
登壇:野谷文昭(本作字幕監修者/東京大学名誉教授)
MC:マッシュー

映画情報どっとこむ ralph 今回の試写会イベントには、スペイン語を勉強している人やスペイン文化に興味を持っている方々が集まっており、ラテンアメリカ文学を日本に広めた第一人者である野谷さんが登壇されると、大きな拍手が沸き起こった。

本作の字幕監修を務めた野谷さんは、まず
野谷さん:翻訳と字幕監修の作業は 似ているように思われているのですが、実際には違うのです。翻訳は翻訳者の解釈が入る。私の仕事はその解釈が違っているときにどう修正するかというものなんです。今回の翻訳はとても上手に感じましたので、そこまで手直しする必要はありませんでした。じゃあどこを修正したかというと、ネルーダという人物像や文学について少し情報が足りなかったように感じたので、私の知識を追記させていただきました。

と、字幕監修の仕事について説明。

それについて苦労した点を聞かれると

野谷さん:この映画は複雑なつくりになっていてネタバレが怖いんですよね…、本作を簡単に説明すると物語はルイス・ニェッコ扮する 主人公のネルーダとガエル・ガルシア・ベルナル扮する警官ペルショノーの追跡劇なんだけれども、どちらも劇中で詩を朗読するんです。だけれど両方を詩人のように見せてはならなくて、そのニュアンスを字幕で表現するのがとても難しかったです。どちらも 詩人ではこの映画は成り立たないんですよね…。これから映画を見るみなさんにちょっとヒントをあげると、“この警官は一体何 者なのか?”ということです。

と意味深の発言をしてニヤリ。

映画情報どっとこむ ralph 日本ではそこまで深く知られてはいないパブロ・ネルーダという人物について、

野谷さん:映画ではネルーダが享楽主義者であることを描いているのですが、私もネルーダはおそらく自分のことを“天性の詩人”だと思い込んでいるナルシストな部分を持っていたと思います。子供の頃から“母に捧げる詩”なんて書いてましたから(笑)中学生くらいの時から文学活動を始め、師範学校から本 格的に詩を書き始めました。その頃に書いた詩でブレイクしたんです。彼は詩の中で歴史や政治など、世界のあらゆることにつ いて触れているんです。ここまで壮大なことを詩の中に落とし込んだ作家はネルーダ以外にはいません。他の作家の詩と比べて、彼の詩はスケールが桁違いに大きいんですよ。

など、人物像と作品のスタ イルについて説明し、観客は頷きながら野谷の解説に聞き入った。 また野谷が翻訳したネルーダの詩のひとつ「マチュピチュの頂」について話が及ぶと

野谷さん:スペイン文学の講師を務めていた頃に、一時期ネルーダに熱を上げた時期がありました。もう恋愛と一緒なんですけど(笑)その頃に一心不乱に彼の詩を翻訳しておりまして、その時のものを今回第二版として出版させていただきました。

と少し照れくさそうに執筆の裏側を明かした。

映画情報どっとこむ ralph 1996年に日本でも公開されたパブロ・ネルーダを題材にした映画『イル・ポスティーノ』ではネルーダは善人のように描かれていたことに対し、本作では 酒と女と享楽に溺れるネルーダの姿が描かれていることについて、

野谷さん:あれは 別人ですよね(笑)『イル・ポスティーノ』はネルーダの秘書を務めていた 経験を持つ作家が書いた原作が基になっているんです。物語の舞台も映画ではいい雰囲気のイタリアの島になっていますが、 実際はチリの海岸沿いの町なんです。こっちの映画は彼の影の部分を隠して、子供も楽しめる素敵な映画に仕上げていますね。

と笑った。

そして監督を務めたチリ出身のパブロ・ララインの演出について指摘し、

野谷さん:彼のネルーダの描き方が素晴らしい。ネルーダといえばチリの英雄だけど、彼はネルーダを知らない世代の若い監督。知らないからこそネルーダを神格化せずに自由な描き方をしているのが彼ならではのポイントだと思います。そしてちょっとネルーダをおちょくっているんですよね。ちょっと朗読し ているシーンを真似しますね。

といきなり鼻にかかった声で詩を読むネルーダのモノマネを披露!

そんなこともされるんですね、と司会が戸惑いをみせると

野谷さん:こういうひょうきんなところもあるんです。

と、会場を笑わせた。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

野谷さん:正直に言ってこの映画はとても複雑なつくりになっていて、人によって見方 が違ってくるところが面白い。ミステリアスな追跡劇になっているので、繰り返し見て楽しめます。ぜひ 2,3 回見て新たなネルーダの魅力を発見をしてほしい。

と締めくくりました。

『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』
原題:NERUDA
ⒸFabula, FunnyBalloons, AZ Films, Setembro Cine, WilliesMovies, A.I.E. Santiago de Chile, 2016

1948 年、冷戦の影響はチリにも及び、上院議員で共産党員のパブロ・ネルーダ(ルイス・ニェッコ)の元にも共産党が非合法の扱いを受けるとの報告が きた。ネルーダは上院議会で政府を非難し、ビデラ大統領から弾劾されてしまう。大統領は警察官ペルショノー(ガエル・ガルシア・ベルナル)にネルーダの 逮捕を命じ、ネルーダの危険な逃亡劇が始まる。

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監督:パブロ・ラライン『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

脚本:ギレルモ・カルデロン
出演:ルイス・ニェッコ、ガエル・ガルシア・ベルナル、メルセデス・モラーン他

2016/チリ・アルゼンチン・フランス・スペイン/スペイン語/108 分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/

/PG12/日本語字幕:石井美智子 字幕監修:野谷文昭

ⒸFabula, FunnyBalloons, AZ Films, Setembro Cine, WilliesMovies, A.I.E. Santiago de Chile, 2016
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
    


トム・クルーズのガチアクション大炸裂の『バリー・シール/アメリカをはめた男』特別映像到着!!


映画情報どっとこむ ralph 1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き全米中に衝撃を与えた実在の人物=バリー・シールの激動に満ちた人生を描き出す映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』。
この度、バリー・シール演じるトム・クルーズが、劇中で一番危険といわれた”住宅地に飛行機を不時着陸させる”シーンに身体を張って挑むメイキング映像が収められた特別映像が到着いたしました!!!


今回解禁された映像で映し出されているのは、劇中で最も危険な撮影だったとダグ・リーマン監督が断言する住宅地に飛行機が着陸するシーンで、天才的な操縦スキルを持ったバリー・シール演じるトム・クルーズがスタント無しの飛行機アクションに挑む姿!

不時着陸後、庭の障害物にぶつかりながら暴走し続ける飛行機を、大きな揺れに耐えながらも必死で操縦し、見事怪我なく最後まで演じ切ったトム!リアリティ溢れた危険な撮影に、トムの演技を本当のピンチだと勘違いした

スタッフ:君がマズいというから心配したよ!

と興奮し、

トム:ごめん、演技だった

と笑いながら返す一面も!危険の伴う過酷な撮影であったと同時に、撮影チームからのトムの信頼度の高さが窺える映像となっております。

映画情報どっとこむ ralph これまでの作品でもスタントを使わず自らアクションをこなそうと心がけてきたトムは

トム:主人公の破天荒さを表すために、体当たりで挑んだ。ブレーキをかけても止まらないから焦ったよ!バリーの”精神”を演技に取り入れようと努めたんだ。

と、撮影を振り返ってコメント。

一方、本作の監督を務め、トムとのタッグが本作で2度目となるダグ・リーマンは、トムのストイックな姿勢に感銘を受けたようで

監督:トムは本作での飛行シーンをすべて自分でこなしている。コロンビアへの飛行も実際に行ったんだよ。小型機だから『コロンビアまで操縦したからといって別に大したことはないだろう』と思う人もいるかもしれないが、これこそバリーが実際にやっていたことなんだ。機体の小さな飛行機で10時間飛行する。バリーは予備の燃料を積んでいたが、トムは途中で給油のために何度か離着陸を繰り返していたよ。
僕はトムに同行せず、デルタ航空で移動したけどね(笑)

と、称賛のコメントを寄せています!

天才的操縦スキルで、CIA、麻薬王、ホワイトハウスを手玉に荒稼ぎした実在の男バリー・シールの奇想天外な人生が描かれるストーリーはもちろんのこと、そのバリーと”飛行機操縦に情熱を注ぐ”という点で共通点を持ったふたりがこだわりにこだわったスタント無しのぶっ飛び飛行シーンにも是非ご期待ください!!!

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・
天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていた
バリー・シールの元に、ある日CIAのエージェントがスカウトに現れる。
CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わる事となったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。

しかしそんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた…。

公式サイト:
http://barry-seal.jp/

公式Facebook:
@BarrySeal.jp/

公式Twitter:
@BarrySealJP

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監督:ダグ・リーマン 『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
キャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト・オルセンほか
全米公開:9月29日
原題:BARRY SEAL
配給:東宝東和
© Universal Pictures


佐藤健・土屋太鳳の生声メッセージが電話で(有料)『8年越しの花嫁 奇跡の実話』キャンペーン


映画情報どっとこむ ralph 結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁を、8年間待ち続けた新郎。
「YouTube」に投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として一気に話題が広がり、TVや新聞、ネットなど数々のメディアで取り上げられ、海外にも拡散、2015年7月には「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた奇跡の実話を映画化。

本日10月23日(月)より、本作W主演の佐藤健・土屋太鳳の生声メッセージが電話で聞けるスペシャルなキャンペーン「ハチハナコールキャンペーン」がスタートしました!

映画情報どっとこむ ralph 本キャンペーンは、Twitterと連動しているキャンペーンです。

先ずは「8年越しの花嫁」公式Twitterアカウント(@8nengoshi)をフォローしたうえで、すでに試写会などで本作を鑑賞した方は「#ハチハナみた」のハッシュタグをつけて感想コメントを、本作を早く観たい!待ちきれない!公開が楽しみ!という方は「#ハチハナみたい」のハッシュタグをつけて期待コメントをツイートすると、佐藤健・土屋太鳳の生声メッセージが聞ける秘密の電話番号がTwitter上で送られてくる仕組み。


★本作公開前後で変わるメッセージ内容!
本日10月23日(月)から全国公開前日の12月15日(金)までは、佐藤と土屋それぞれのメッセージがランダムで展開。自分にだけ話しかけてくれているような内容や、“ここだけの実話”エピソードなども聞けるかも?ぜひ2度3度とお試しを!だそうです。

そして全国公開日の12月16日(土)からは、それまでは展開されない、さらにスペシャルなメッセージが登場!佐藤と土屋の、素のようすも垣間見れるメッセージにもご期待ください。

<通話料・注意事項に関して>
・通話料は発信者の負担となります。携帯電話からご利用の場合は、20秒ごとに10円でご利用頂けます。
・通話料やキャンペーン詳細につきましては、こちらのページをご参照ください(http://8nengoshi.jp/news/phone/)

映画情報どっとこむ ralph
8年越しの花嫁 奇跡の実話

目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらも彼女を思い続ける尚志(ひさし)役に佐藤健、病と闘う麻衣役には土屋太鳳。『64-ロクヨン-前編/後編』(16年)など深い人間ドラマを描くことに定評のある瀬々敬久監督がメガホンをとり、今最も注目を浴びるスリーピース・バンド、back numberが主題歌を担当。これ以上ない豪華キャスト、スタッフが集結し、信じる力と深い愛に満ち溢れた感動のドラマを紡ぎます。

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佐藤健 土屋太鳳
薬師丸ひろ子 杉本哲太 北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治
※古舘寛治さんの「舘」の字は、正式には外字の舘(※舎官)となります。

監督:瀬々敬久
脚本:岡田惠和
音楽:村松崇継
原作:中原尚志・麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社刊)

制作プロダクション:松竹撮影所 東京スタジオ
配給:松竹

©映画「8年越しの花嫁」製作委員会
       


トム・クルーズ『バリー・シール/アメリカをはめた男』平野ノラWEB特別CMを!


映画情報どっとこむ ralph 本日10月21日(土)より、全国公開。トム・クルーズ主演最新作!『バリー・シール/アメリカをはめた男』

実在したカリスマ密輸王、バリー・シールのぶっ飛んだバブリーすぎる人生が描かれる本作にちなみ、この度、”ぶっ飛び~”でお馴染みの女芸人、平野ノラのナレーション入りWEB特別CM&インタビュー映像をご覧になって、今週末映画のご検討を!


CIAにパイロットの腕前を高く買われたことをきっかけに、ただの民間パイロットから、アメリカ政府や麻薬王を掌で転がす密輸王へと大出世し、巨額の富を荒稼ぎしていた実在の男=バリー・シール。そんな主人公のぶっ飛んだバブリーすぎる人生にちなみ、”ぶっ飛び~”でお馴染みの女芸人の平野ノラが本作の”ぶっ飛び宣伝隊長”に大抜擢!!解禁されたCM映像では、バリーが持ち前の操縦スキルで次々に密輸をこなし、バブル世代も驚くほどにバリバリと荒稼ぎしていく姿を、ノラが渾身のバブリーネタとともにノリノリでご紹介しています!!!

映画情報どっとこむ ralph 今回の抜擢について、

平野さん:こんな形でトム様とお仕事できる事が本当にマンモスウレピーですし、ぶっ飛び~な話、すごくバブリーな内容、私にピッタリだなって思いました!

と、本作と自身の親和性の高さに大喜び!また、バリー・シールのような天才的ワルについて、

平野さん:ワルにもいろいろいると思うんですけど、ワルなのに荒稼ぎしてこないワルって最悪じゃないですか。その点、トム様(演じるバリー)は自分のパイロットの腕前、自分の腕で荒稼ぎしてる…最高に魅力的ですよね!

と、絶賛です!!
あまりのぶっ飛び~っぷりに、平野ノラさんもおったまげ~と太鼓判の

『バリー・シール/アメリカをはめた男』に引き続きご注目ください!

公式サイト:http://barry-seal.jp/
公式Facebook:@BarrySeal.jp/
公式Twitter:@BarrySealJP

1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き全米中に衝撃を与えた実在の人物=バリー・シール。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』等でも描かれてきた実在のカリスマ的主人公らをはるかに凌ぐ、“アメリカ史上最もぶっ飛んだ男”の嘘のような激動の人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描き出します!バリーを演じるのは、自らが本作の制作を熱望したトム・クルーズ。監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるエンターテインメント映画の巨匠・ダグ・リーマン。世界中でメガ・ヒットを記録した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来となる最強の2人が再びタッグを組む、今秋必見のクライム・アクション・エンターテインメント大作です。

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監督:ダグ・リーマン 『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

キャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト・オルセンほか

全米公開:9月29日
原題:BARRY SEAL
配給:東宝東和
© Universal Pictures
    


うざかわ男に胸キュン!? LiLiCo×倉田真由美×足立晃子『リングサイド・ストーリー』座談会


映画情報どっとこむ ralph 日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など数々の映画賞を総なめにした大ヒット映画『百円の恋』から3年。同スタッフが再集結し、盟友・足立紳の実話をヒントに生み出されたオリジナルストーリーをひっさげた武正晴監督・最新作 映画「リングサイド・ストーリー」が今月14日無事初日を向かえた。本作品でW主演の一人・瑛太が演じた村上ヒデオは売れない役者。
佐藤江梨子演じたカナコへには甘えっぱなしだが、それがまた“ウザ可愛い”という役どころが話題となっていることから本日のイベントが開催された。登壇者には、映画評論家・コメンテーターとしてはお馴染みだが、 “女版・野獣”キャラ?!として定着したLiLiCo、本作品でコメントチラシへの漫画も提供した「だめんず・うお~か~」著者・倉田真由美、そして佐藤江梨子が演じたカナコのモデルにもなった、『百円の恋』脚本家・足立紳の妻・足立晃子が登壇した。

日時:10月17日(火)
場所:渋谷シネパレス
登壇者:Lico、倉田真由美、足立晃子
司会:八雲ふみね

映画情報どっとこむ ralph 観客の前に登壇するや否や、早速

LiLiCoさん:女子会ってダメなのよ!大の苦手!なんで私たち呼ばれたのよ(笑)正直、そんなに瑛太さん(村上ヒデオ)ダメだった?!仕事に対してはダメ男だったけど、(カナコの)お母さんに対しての誠実な態度は良かったよね?

と観客に問いただしつつ、逆質問!これに

倉田さん:それ!本当のダメ男は自分の女に持ってくる(提案する)仕事は大体風俗よ(笑)。

と延べ観客一同は笑いの渦に包まれた。

そんなカナコのモデルになった足立さん。『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得した足立紳さんの奥様。そうこれ足立さん夫婦の実話がベース。

足立さん:この作品とは少し違いますが、私は前職、映画配給会社に勤めていました。でもモデルになった夫は毎日『週刊プロレス』を読んで仕事もしないで…私は配給会社の仕事を楽しんでやっていましたが、夫は楽しいのがムカついた?!みたいで仕事を変えろと!最悪でした(笑)。

と語ると、一同「あり得ない!!」と女子会トーク?!

足立さん:その後に、本作のようにプロレス団体に夫が手紙を書いて務めるようになりましたが、結局夫は働かないで私が働いていました。その後お金も稼がない夫に私は、『出てけ!』『(足立の夫は)出ていかない!』というやりとりが続いて本当に暗黒の時代でした。でもそんな時代を素晴らしい映画にして頂けたんですよ。

と胸の内を語りました。

映画情報どっとこむ ralph 話は変わり・・・

倉田さん:LiLiCoさんって男関係どうだったんですか?ダメ男とか(付き合ったことあるの)?

とすかさず質問。

LiLiCoさん:ダメ男なんてすぐ切っちゃう!過去にダメ男2人いたんだけど(笑)2人とも役者で!一回顔だけで付き合ってみようと思って付き合ったの。1人は、ラーメン食べに行くって言って3時間戻ってこなくて!何してたと思う?パチンコだって!

と観客の笑いを誘いながら当時のエピソードを語ってくれた。


倉田さん:そこでLiLiCoさんはその彼のパチンコ代金を出さなかったんだ!?お金じゃないんだね?

LiLiCoさん:違うのよ!ダメ男だとすぐ切っちゃうからね(笑)だって、その彼、未だに売れてないもん!(爆笑)もう1人の男は私からキスしようとしたら、『(LiLiCoさん僕のこと)体目当てだったらごめんなさい。』って言われたのよ?!男から言われるとかあり得ない!(大爆笑)

と、今日一番の爆笑が巻き起こりました。


映画情報どっとこむ ralph
LiLiCoさんも倉田さんも「作品の中の瑛太さん(村上ヒデオ)なんて可愛いもんだよー!」と語ると、

足立さん:“ウザ可愛い”が続くのは本当に最初だけですよ。それが続くと“ウザキモ”から最終的に“ウザイ”になるんですね(笑)

と語ると、女性の観客からは頷きの共感が見られた。

その後、LiLiCoさんも足立さんも倉田さんの夫婦像が憧れだという話しになると、

倉田さん:LiLiCoさんなんて、金・名声目当ての男いるでしょ?!

LiLiCoさん:女は抱かれたいよね!いつも“野獣”みたいに男にガッついてるから“食べられる女”に今年はなりたいのよ!

と、今年残り3ヶ月の意欲を見せた。

MCより、本作品の役者割引(※売れない役者応援キャンペーン、自身が出演した映画や舞台等の名前入り宣材物を提示すると一般料金1800円が1000円になる※新宿武蔵野館・渋谷シネパレス・キネマ旬報シアターにて実施)の旨が伝えられると、

LiLiCoさん:昔付き合ってた2人の役者呼びます?!(笑)

と話し、再度笑いを誘い座談会&舞台挨拶は終了しました。

映画情報どっとこむ ralph リングサイド・ストーリー

は10月14日(土)より新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか絶賛上映中!

物語・・・
「俳優ってのはなっ!人に非ずって書くんだよ!」
「役者なら、一世一代の演技見せてよ!」

10年付き合い同棲中の江ノ島カナコ(佐藤江梨子)の彼は、ヒモ?同然の売れない役者“村上ヒデオ”(瑛太)。
出会った頃、舞台袖で見たヒデオは輝いていて、7年前大河ドラマに出た時は、カンヌ映画祭に連れていってくれると信じていた。
最近は、相変わらずオーディションに落ち続け、マネージャー百木(近藤芳正)が決めたエロVシネの大役さえ、撮影当日にドタキャンする始末。
ある日、カナコは勤め先の弁当工場を突然クビになり生活は大ピンチ!
プロレス好きだったヒデオは、武藤敬司率いるプロレス団体「WRESTLE-1(レッスルワン)」の広報が人員募集している事を知り、彼女の職探しをアシストする。しかし新天地でイキイキと働きだし、自分を構わないカナコを、浮気していると勘違いして嫉妬に狂ったヒデオは、とんでもない事件を起こしてしまう。
事件のケリをつけるため、K-1チャンピオン和希(武尊(たける))との一騎討ちを命じられたヒデオ。
果たして、愛するカナコのために、ヒデオはリングに上がるのか?
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佐藤江梨子   瑛太
有薗芳記 田中要次 伊藤俊輔 奈緒 村上和成 / 高橋和也 峯村リエ
武藤敬司 武尊 黒潮“イケメン”二郎 
菅原大吉 小宮孝泰 前野朋哉 / 角替和枝 近藤芳正 余 貴美子

主題歌 「消えぞこない」フラワーカンパニーズ
(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

監督|武 正晴
脚本|横幕智裕  李 鳳宇  エグゼクティブ・プロデューサー|矢吹 満  李 鳳宇 
プロデューサー|成 宏基 音楽|李 東峻 撮影|西村博光 照明|
常谷良男 録音|岩間 翼 美術|天野竜哉 編集|細野優理子 助監督|山田一洋
企画制作|マンシーズエンターテインメント 制作プロダクション|アニモプロデュース 
製作|マンシーズエンターテインメント アービング START
グローバル・リンク・マネジメント KT 彩プロ
配給|彩プロ
特別協力|M-1スポーツメディア GENスポーツエンターテインメント WALK 
GENスポーツマネジメント

2017年/日本映画/日本語/カラー/104分
(C)2017 Ringside Partners