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「酔うと化け物になる父がつらい」 GOOD ON THE REEL が 主題歌&挿入歌に決定!


映画情報どっとこむ ralph 松本穂香×渋川清彦ダブル主演『酔うと化け物になる父がつらい』は2019年度全国公開予定です。

原作は秋田書店のWebサイト・チャンピオンクロスにて連載され圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクション「酔うと化け物になる父がつらい」(菊池真理子著)。アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験によるコミックエッセー。父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者。そんな両親のもとに生まれた主人公は、酔って化け物となった父の奇行に悩まされ、母の孤独に触れながら、崩壊していく家族の中で、がむしゃらに未来を見つけていく…。 毎晩お酒に酔っぱらい化け物となって帰ってくる父の姿をユーモラスに描きながらも、家族が迎える衝撃の展開とラスト。

そしてこの度、映画主題歌&挿入歌が決定!主題歌「背中合わせ」は、千野隆尋(vo)、挿入歌「禁断の果実」は岡崎広平(Gt)がそれぞれ映画をイメージして書き下ろし、GOOD ON THE REELの優しく繊細なロックサウンドが本映画に花を添える。

◆主題歌「背中合わせ」作詞・作曲 千野隆尋(vo) コメント

伝えることはとても難しい。親子関係はもちろん、彼氏彼女、教師生徒、友達。でもそこに真心さえあれば、いつか伝わると思うのです。背中合わせで生きる僕らはいつだって、手を取り合うことができるのです。

◆挿入歌「禁断の果実」作詞・作曲 岡崎広平(Gt) コメント

一時の快楽と引き換えに少しずつ破滅に進んで行く人間味を、教典や吸血鬼をテーマに妖しげなグランドピアノのメロディに乗せて作りました。

本楽曲の発売日に関しては未定。

映画情報どっとこむ ralph 【プロフィール】GOOD ON THE REEL(グッド オン ザ リール)
同じ学校で出会ったメンバーで2005年に結成。 心に響く歌詞やメロディで独自の世界観を奏でる五人組。
バンド名は”なんか良い感じ”の意味。

2011年のデビューから試聴機をきっかけとした口コミだけで爆発的な反響を起こし、ワンマンチケットは数時間でSOLD OUT。
2015年のメジャー・デビュー後の2016年には、自主ライブ企画「HAVE A “GOOD” NIGHT」50回目の開催となる日比谷野音公演も完売。

2019年には、自ら立ち上げたレーベルlawl recordsとしてユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社とパートナーシップ契約を結び、新たな出発を迎える。

http://goodonthereel.net/

映画情報どっとこむ ralph 松本穂香×渋川清彦ダブル主演

『酔うと化け物になる父がつらい』

2019年度全国公開予定



映画公式Twitter:
@youbake_movie

映画公式Instagram:
@youbake_movie

映画公式HP:
http://youbake.official-movie.com

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出演: 松本穂香 渋川清彦
今泉佑唯 恒松祐里 濱 正悟
安藤玉恵 宇野祥平 森下能幸 星田英利 オダギリジョー
浜野謙太 ともさかりえ
監督:片桐健滋(映画&ドラマ『ルームロンダリング』)
脚本:久馬歩(プラン9)、片桐健滋
原作:菊池真理子『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店刊)
制作プロダクション:CREDEUS
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、MBS
製作:「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
配給:ファントム・フィルム


佐藤浩市x渡辺謙『Fukushima 50』記者会見 福島第一原発に残った名もなき作業員の物語


映画情報どっとこむ ralph 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災発生。そして福島第一原発事故。日本人誰もが経験し、全世界が震撼した3.11の関係者90人以上への取材をもとに綴られたジャーナリスト、門田(かどた)隆将(りゅうしょう)渾身のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)原作の映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』が、2020年に全国公開いたします。

そしてこの度、佐藤浩市と渡辺謙、株式会社KADOKAWA映像事業局 映画企画部 部長 水上繁雄プロデューサー、椿宜和プロデューサーをお呼びして、本作のクランクアップ記者会見を開催しました。
《映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』クランクアップ記者会見 概要》
日時:4月17日(水)
場所:リーガロイヤルホテル東京
登壇:佐藤浩市、渡辺謙、株式会社KADOKAWA 水上繁雄プロデューサー、椿宣和プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph 会見には約200人の報道陣がかけつけ、先ず水上プロデューサーから「まもなく平成が終わりますが、世界的にも類を見ないあの大事故を新しい時代にも伝えていこうという思いで企画がスタートしました。当時原発内で戦っていた作業員の方々は、海外からFukushima 50と呼ばれており、ほとんどが地元福島の方でした。我々と同じ一般人で、悩み、怒り、泣き、いろんな思いで作業されていました。頭の中には常に避難したご家族の事があったそうです。こうした方々のドラマを物語の中心に据えながら、報道だけではわからない事故の真実を描こうと決めました。大自然の脅威、人間の慢心という部分も重要なテーマです。本作は門田隆将さんの「死の淵を見た男」を原作としており、非常にリアルな内容を映像化しています。東日本大震災からは8年が経ちましたが、震災ならびに事故の風化が懸念されています。被災地の復興や福島第一原発の廃炉作業等も取り組むべき課題が多々あります。今一度、震災そして原発事故と向き合っていこうと、この映画の製作に取り組んでおります。KADOKAWAには『金融腐蝕列島 呪縛』、『沈まぬ太陽』という社会問題をテーマにした作品を製作してきた歴史がありますので、今回の作品も後世に残る物として製作していきたいと思っています」と本作『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)の製作に至った経緯が語られ、会見がスタートしました。

映画情報どっとこむ ralph Q:出演オファーを受けた時の気持ちについて

A:佐藤「人間は忘れなければ生きて行けないことと、絶対に忘れてはいけないこと、その2つが生きていく上で大変大切な事だと思っています。当然この映画は後者で、絶対に忘れてはいけないこと。それを我々がメッセンジャーとして、事実として映画にどう刻むか。劇場を出た時、この映画を観てくれた人々がどういう想いを抱くか、それを大事にして映画を進めていきました。」

A:渡辺「この題材をやるんだというお話を伺った時に非常にハードルの高い作品になることは間違いないなと思いました。ただ、これをやると決めたのは、『沈まぬ太陽』という映画を作って頂いた角川歴彦さんからで、その全てのハードルを越える気持ちで企画されたんだということをその時理解しましたし、受けて立つと言うとおかしいですが、参加させて頂こうと思いました。それともう一つ、『許されざる者』という映画を撮った時に、佐藤浩市君と一緒にやらして頂いたんですけども、〈浩ちゃん、100本目の記念作品どんな役でも出るからね〉と言っていましたが、最近多作なもんですから、いきなり100本直ぐ越えちゃいまして。その100本目にはお付き合い出来なかったんですけども、その時に約束した答えをこの映画で出したい。その答えを出すに相応しい映画になるなと思いましたので、その時点で一緒にハードルを越えたい、そう思いました」

本作は、2011年3月11日午後2時46分に発生し、マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災時の福島第一原発事故を描く物語。想像を超える被害をもたらした原発事故の現場:福島第一原子力発電所に残った地元福島出身の名もなき作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima 50”(フクシマフィフティ)と呼ばれました。世界中が注目した現場では何が起きていたのか?何が真実なのか?浮き彫りになる人間の強さと弱さ。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちの知られざる“真実”が、今、遂に明らかになります。

主演には、『64ロクヨン 前編』で第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した佐藤浩市。地元・福島出身で現場を指揮する熱血漢、伊崎利夫役を演じます。そして、共演の福島第一原発所長の吉田昌郎役に、『沈まぬ太陽』で第33回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した渡辺謙。そして監督は同じく『沈まぬ太陽』で第33回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、社会派・骨太な作風に定評のある若松節朗ら、超豪華実力派キャスト・スタッフがこのビッグプロジェクトに集結しました。

Q:1・2号機当直長の伊崎(佐藤浩市)、所長の吉田(渡辺謙)を演じられましたが、役作りをどのように行ったか
A:佐藤「私どもの生活の中では、自然界に放射能はあるんですけども、あまり縁のないところにいる自分と、原発の中で放射能というものを理解しながらそこにいる方々。結局にわか勉強でしかないんですけれど、そういった現場を見に行かせて頂いたりとか、浅い知識ながら文章を読んで詰め込んでということしか出来なかったですね。後は演じながら、閉塞的な中操(中央制御室)というところでの人間関係が、上手い具合に順撮りでシーンごとに撮影出来たので、その中で取り組んでいくしかなかったです」

A:渡辺「非常にプレッシャーのかかる役でした。吉田さんはテレビ会議ですとか、その後色んなところでメディアに扱われていることが多く、尚且つこの映画の中で僕以外の方は皆さん名前がちょっとずつ変えてあったり、一応フィクションの作り方をしているんですが、吉田所長だけはご遺族にも確認をとって本名で出す、ということで頂いた役でした。実際に皆さんの目に留まっている映像も含めて、情報の多い方でしたので、そういう意味ではプレッシャーがかかりました。実際の撮影では本当にほぼ緊対(緊急対策室)の中でテレビ会議やら電話を外とやり取りをし続けていましたので、今ここで何が行われているのか、今何が起こっているのか意識するのが難しかったです。ただ、非常に助けになったのが、当時緊対で吉田さんの近くでお仕事をされていた方々が何人かスタジオにお見えになられたことがありました。その時に、この局面では実際にはどうだったのか、この局面では吉田さんはどのように対応したのか、テレビ会議や電話で映し出されていない吉田さんは実はどうだったのかということをかなり根掘り葉掘り伺いました。その時の状況を聞かせて頂き、それでかなり色んなことを監督と相談しながら、実際はテレビ会議を切った後に何回バカヤローと言ったか正の字をつけて数えていたとか。参考にしながら役を作らせて頂きました。」

Q:本作のために作られた、大規模に再現されたセット(図1)について

A:椿「これは、津波で破壊された原発屋外を再現したセットで長野県の諏訪市内に作ったものです。建屋の水素爆発のシーンもここで撮影しました。まるで戦場のようなセットで大変おおがかりなものになりました。我々が初めて見た時、本当に被害を受けた原発のように感じるほどの迫力でした」

Q:このセット(津波で破壊された原発屋内)での撮影に参加したことについて

A:佐藤「丁度中操を出て緊対に向かうというシーンで、このオープンセットが僕の初日だったんです。当然美術部の頑張りも含めて、改めて自分達がどこへ向かっていくのかということを再確認させて頂いたシーンでした」

Q:本作のために作られた、大規模に再現されたセット(図2)について

A:椿「こちらは正式には中央制御室と言いまして、サービス建屋の2階にある、1・2号機を制御するところです。いろんな資料を参考にして、細部まで正確に再現しています。これまでテレビなどでも映像化されていますが、ここまで大がかりに正確に作ったものはおそらくないかと思います」

Q:このセット(中央制御室)での撮影に参加したことについて

A:佐藤「他の発電所に視察に行かせて頂いて、そこの中操を見れたので、それがセット内に大きさも含めてほぼ忠実に再現されていました。実際のあの日直ぐに電源が落ちて、ずっと暗い中での作業になるんですけど、それもその通り再現してずっとほのかな明かりの中で撮影をやっていました。セットをリアルに再現して頂いてありがたかったです」

Q:本作のために作られた、大規模に再現されたセット(図3)について

A:椿「イチエフ内の免震棟にある緊急対策室になります。実際に吉田所長はここで指揮を執っていました。報道でもよく出てくる場所なので、みなさん記憶にあるのではないでしょうか?こちらもとにかく大きなセットで本物そっくりでした。ここに常時100人以上がいて、本部とやり取りしながら、中操とはまた違う緊迫感がある撮影でした」

Q:このセット(緊急対策室)での撮影に参加したことについて
A:渡辺「非常に不謹慎な言い方になってしまうかもしれませんが、ここには非常用電源がありますので、ずっと電気はつけっぱなしです。そしてドラマ的には何も起こらないんです。だけど、外ではものすごいことが起こっているんです。1日で撮影は終わらないので、お疲れ様でしたって言ってまたここに来ると昨日となんら変わらない物や人がいて、時間の経緯とか外がどうなっているのか分かり辛い。それが分からないことの焦燥感を感じればいいのかなって思っていました。セットの右上にテレビ画面のモニターがあるんですけども、ニュース映像やなんかの映像をここで流しているんですね。実際の津波後の映像ですとか、水素爆発した時の映像ですとかそういうものが流れますので、そういうのを見ながら8年前の第一原発の状況に自分を仮想でもいいから身を置きたい。そういう気持ちでモニターを注視して、撮影していたっていうのが僕の思い出ですね」

Q:本作のために作られた、大規模に再現されたセット(図4)について

A:椿:「セットというよりほぼ避難所そのものでした。現実と同じく体育館に作ったセットですが、多くのエキストラの方々に来ていただいて撮影が始まると、避難所そのものでした。この写真だけでも実際に避難されていた方々の大変さが伝わるかと思います」

Q:これからポストプロダクションが始まりますが、どんな映画になりそうか?

A:水上:「とにかく日本映画のターニングポイントになる映画になると思います。この事故を次の世代に伝えていくということは我々映画製作者の使命であると感じておりますし、ここまで描けるのは映画でしかできないと思います。世界に向けても発信していきたいと思います。海外公開も視野に入れていますので、ぜひご期待下さい」

Q:福島の方々に対して

A:佐藤「最近ニュースでも福島のことがまた取り上げられていますが、まだ何も終わっていないどころか、まだ何も始まってもいないかもしれない、それを来年のオリンピックイヤーにもう一度振り返りつつ前を向くために何をすべきか、何を考えるべきか、というのを皆さんで考えて頂きたいなと、自分も含めてですね。そういう思いです。」

A:渡辺「震災以降、岩手、宮城、福島、様々な避難所を回らせていただいて、それぞれ抱えている悩みや現実が違うというのは理解できているつもりではいるんですけども、さすがに僕たちのエンターテインメントという仕事の中で中々力を貸すことができませんでした。でも僕たちが一番力を発揮できるこの“映画”という中で、現実を知っていただく、こういうことが起こったんだ、ときちんともう一回皆様に触れて頂く事が出来る、そういう作品に関わることが出来た、この作品を届けることが出来ました。時間はかかってしまいましたが、そういう思いを伝えたいです」

Q:本作の撮影を通して、役者として新たに得られた事はありましたか?
A:佐藤「非常に強い思いを持って作り手の意図を伝えることが大切な映画もあれば、出来るだけ事象に沿って現実に沿って自分達がそこにいるそのものを伝える映画もある。演者の欲というよりはまっさらな気持ちの中でそれを体験するということを改めて感じさせて頂きました」

A:渡辺「新しいというよりも、僕は原点に戻ったような気がしました。若い頃はある種の欲みたいなもので必死に足掻いていたこともあったんですが。【本当にお前この仕事で社会にどう関わっていくんだ】っていうことをここ数年は考えながら仕事をしていたんですけども、本当にそのことにきちんと向き合わなければ、ということを思わされたので、そういう意味では原点に戻って、きちんとそこにあることを自分の身体を通してどうやって伝えていこうかという非常にシンプルな体験をしたと思っています」

Q:福島原発の事故を描いた作品ということで、撮影現場も過酷だったかと思いますが、特に大変だったことは何でしょうか?

A:佐藤「順撮りという方法で中央制御室のシーンを撮影させて頂いたんですけども、やっぱり日ごとに皆の顔が変わっていく。当然実際そこにおられた方の気持ちに寄り添う事は到底不可能なんですけども、自分達もそういう思いの中でこの撮影を進めて行けました。実は1日だけ残ったシーンを先日福島で撮影させて頂いて、その時に編集も終わっていないちょっと映像を繋いだものを見せて頂いて、正にみんなの顔がどんどん変わっていく。これは役者の技量とかではない何かがあったんじゃないかなという思いです」

A:渡辺「今回の緊急対策室というシチュエーションが非常に特殊なもので、緊急対策室にモニターがあって、それがテレビ会議の相手側も映るし、こちら側も映るっていうものなんです。なので、先ずモニター用の芝居を撮って、それからこちら側の芝居を撮って、既に撮影してある政府の方とかが写ったモニターとも芝居をしなければならない。もちろんイメージは作れるんですけども、少しずつ何かを感じて変えてみようとした時に、かなり前もって作り込んでおかないとそれが反映されない撮影の仕方になっていたんですね。だから監督と事前にかなり話しながら撮影を進めました。また、これだけ大勢の人間がおりますと、今年の1月の撮影だったので、キャストの中に役でマスクを付けている人がいるんですけども、もしかしたら本当にインフルエンザかなっていう人も増えてきて。体調不良との闘いもありました。皆最後までよく辿り着けたなという思いもあります」

Q:こういった題材をテーマにされていますが、事故や津波、放射汚染の被害などについては、どの程度まで描かれるのでしょうか?

A:椿「皆さんが報道等でご存知の内容は当然ありますが、映画の中心に置かれているのは原発内にいた【Fukushima 50】と呼ばれた人達です。事実を捉えた人間愛をテーマにしております。放射能に関しては、見えない物なので演技や防護服等でその怖さを表現しています。津波に関してですが、これは事故の発端となった事象ですので、CGを駆使して表現しております。

Q:この作品が上映されるのが2020年で、東日本大震災発生から10年目という節目の年となり、東京オリンピックも開催される年となります。国際的な展開も視野に入れているという話しもありますが、改めて本作を通して社会にどのようなメッセージを届けたいと思っていますか?

佐藤:もう8年と思うか、まだ8年と思うか、そういった思いは日本人一人一人の中で違うと思います。まだ、震災当時を振り返ることが出来ない人もいるでしょうし、生まれてはいたけど幼少期で記憶がないという10代の子供たち、そうした色々な方がいる中で是か非かということではなくこの映画を観ることで、若い世代に何かを感じ取ってもらいたいと思いますし、未来を生きる者たちにとって何が必要なのか、それも含めて各々が感じ取っていただきたい。そのためだけに僕は作品に向き合ってきました。

渡辺:少し誤解を恐れずに申し上げますと、『硫黄島からの手紙』という作品に参加していた時に、この国の民意は非常に論理的に継承して後世にどう残していくかと考えるのがあまり上手ではないのかなと感じていました。それは恐らく、本作で取り上げる原発事故もそうなる気がしてならないんです。本作は原発がいいとか悪いとか、そういったことを描く作品ではないですが、こういった事故があったということを論理的に継承して、僕たちの子供世代、孫の世代にとって、こういったことがあったという材料となってほしい。こんなことがあったという現実を世に送り出すまではきちんと関わっていきたいです。

映画情報どっとこむ ralph 『Fukushima 50』

2020年 全国ロードショー

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市、渡辺謙  
監督:若松節朗  
脚本:前川洋一  
音楽:岩代太郎  
原作:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊)
製作:KADOKAWA  
配給:松竹、KADOKAWA 
© 2020『Fukushima 50』製作委員会
  


スティーヴ・カレル&ティモシー・シャラメ『ビューティフル・ボーイ』2ショットインタビュー映像解禁!


映画情報どっとこむ ralph 『君の名前で僕を呼んで』の繊細な演技で世界中を魅了した、次世代のスター ティモシー・シャラメの出演作『ビューティフル・ボーイ』が現在大ヒット公開中です。
8年という長い歳月をかけてドラッグ依存を克服し、今やNetflix「13の理由」の脚本家として活躍する人物と、彼を支え続けた家族の物語。音楽ジャーナリストの父親デヴィッドと、息子ニックがそれぞれの視点から描いた2冊のベストセラー回顧録が原作。製作は『ムーンライト』を世に送り出したブラッド・ピット率いるプランB エンターテインメント。“人生は長い道のり。毎日、あらゆることが少しずつ良くなっていくんだよ”と優しく語りかけるジョン・レノンのメッセージは、そのまま父デヴィッドの心情とシンクロします。愛のちからで人は、何度でもやり直すことができると力強く胸に迫ってくる珠玉の人間ドラマが誕生しました。

今回、劇中で父子を演じるスティーヴ・カレル&ティモシー・シャラメ2ショットインタビューの映像が到着しました。

解禁となったインタビュー映像では、スティーヴはきりっとした眼鏡姿、ティモシーはピンクのバラ柄が刺繍された白シャツ姿とそれぞれ劇中とは異なる雰囲気で、リラックスしてインタビューを受ける様子が映されます。

まず役作りについて聞かれたティモシーは、原作を読み込み、減量したこと、また実際にリハビリ施設に行き入居者と過ごしたというエピソードを披露。自身も二児の父親であるスティーヴは役を演じてみて、「試練だったよ」と振り返り、撮影中の週末など家族と一緒にいる時には、その息子たちをよく眺め、「この役を演じてる間は息子たちを前より観察するようになった。同時に自分の人生を省みながらね」と本作を撮影しての変化を明かしています。最後に本作の見所を語ったティモシーは、「カメラワークや特殊効果が本作の見どころじゃない。“人間の心の動き”さ」と、映画で描かれるエモーショナルな、父と息子の愛やドラマ部分を強調しました。



映画情報どっとこむ ralph 『ビューティフル・ボーイ』
原題:Beautiful Boy

beautifulboy-movie.jp


<あらすじ>
堕ちていく息子を、信じ続けた8年間。
ジョン・レノンの名曲が彩る 痛ましくも美しい愛と再生の記録。
成績優秀でスポーツ万能、将来を期待されていた学生ニックは、ふとしたきっかけで手を出したドラッグに次第にのめり込んでいく。

更生施設を抜け出したり、再発を繰り返すニックを、大きな愛と献身で見守り包み込む父親デヴィッド。

何度裏切られても、息子を信じ続けることができたのは、すべてをこえて愛している存在だから。ニックの再生への旅は始まったばかり・・・。父デヴィッドと、ドラッグ依存症だったが現在はNetflix「13の理由」の脚本家としても活躍する息子ニックがそれぞれの視点で書いた2冊のベストセラーノンフィクションを原作とした実話に基づく愛と再生の物語。

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監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン (『オーバー・ザ・ブルースカイ』アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)
脚本:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン/ルーク・デイヴィス(『LION/ライオン ~25年目のただいま~』)
出演:スティーヴ・カレル、ティモシー・シャラメ
製作:PLAN B (『ムーンライト』『それでも夜は明ける』)
© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.

提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ/朝日新聞社
配給:ファントム・フィルム

【2018/アメリカ/120分/ビスタサイズ/R-15】


発売まで後3日、劇場版にないライヴ・エイド完全版入り『ボヘミアン・ラプソディ』!!


映画情報どっとこむ ralph イギリスの伝説的ロックバンドQUEEN(クイーン)のボーカル、故フレディ・マーキュリーの半生を描き、観客動員数900万人を超え、国内累計興行収入128億円(2019年4月9日現在)を突破!2018年公開作品興収ランキングNo.1を記録し2019年春現在もまだ絶賛公開中の『ボヘミアン・ラプソディ』。
劇場では観られなかったライヴ・エイド完全版(本編未収録の2曲を追加した21分ver)の他、豪華特典を収録したブルーレイ&DVDがついに、4月17日(水)に日本発売決定!
映画情報どっとこむ ralph この度解禁となった日本版の初回生産分の豪華特典は、日本だけの「クイーン」ポストカードセットが封入されている。年代別で魅せる「クイーン」の貴重な写真が楽しめる。さらに、クイーンの4人を写真と共に紹介した、デジタルブックレットを期間限定でプレゼント!まだ母国イギリスでもスター扱いされていなかった1975年に初来日し、日本のファンに熱烈な歓迎を受けたことから親日家となったクイーンからの「お返し」ともいえるような日本版のみの特別豪華特典をぜひゲットしよう。

★第91回アカデミー賞において主演男優賞<ラミ・マレック>を含む最多4部門を受賞!
世界的大スター、フレディ・マーキュリーという非常に難しい役柄に挑み、世界中から賞賛を浴びたラミ。ビジュアルだけでなく、内面を秀逸に表現し、フレディに再び命を吹き込んだ。

★英語字幕付き「ライヴ・エイド完全版」!
劇場版ではカットされた2曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望」を追加した全6曲の”ライヴ・エイド完全版”を特別収録!さらに英語字幕付きなので、自宅で一緒に歌ってクイーンを堪能しよう!

★ボヘミアン・ラプソディの全てがわかるメイキング映像!
ウェンブリー・スタジアムの再現メイキングほか、キャストやブライアン・メイ&ロジャー・テイラーのインタビューなども収録!知られざる映画の撮影風景を目撃せよ!

★さらに初回生産分日本オリジナル特典を封入!
特製「クイーン」ポストカードセット付き! さらに、メンバーを写真と共に紹介した、デジタルブックレットも期間限定配信プレゼント!そしてブルーレイは日本のみのピクチャーレーベル仕様!!

映画情報どっとこむ ralph 『ボヘミアン・ラプソディ』
原題:Bohemian Rhapsody





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監督:ブライアン・シンガー 
製作:グラハム・キング/ジム・ビーチ 
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラム)
出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン/グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ 全米公開:11月2日
配給:20世紀フォックス映画
©2018 Twentieth Century Fox
   


映画『二宮金次郎』予告編&場面写真到着 田中美里・五十嵐匠監督よりコメント


映画情報どっとこむ ralph 600以上の村の復興を手がけた実話を描く映画『二宮金次郎』が6月1日公開となります。

主人公の金次郎を演じるのは、「水戸黄門」格さん役でお馴染みの合田雅吏(ごうだ・まさし)。金次郎を支える妻・なみにNHK連続テレビ小説「あぐり」の田中美里、敵役・豊田正作に舞台を中心に活躍している成田浬(かいり)、小田原藩主・大久保忠真(ただざね)役に榎木孝明、反発する百姓・五平役に、本作でシリアスな演技に驚くほどの新境地を見せる柳沢慎吾、成田山新勝寺伝説の貫主・照胤役に田中泯。さらに、金次郎の伯父・二宮万兵衛役に渡辺いっけい、服部十郎兵衛役に石丸謙二郎、斎藤平左衛門役に綿引勝彦など、ベテラン実力派俳優たちが脇を固めている。また、人気お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ、石田たくみが、本作で映画デビューを飾っています。

この度、本作の予告編と場面写真が解禁となりました。


映画情報どっとこむ ralph 今回解禁となった写真は、ポスターにも使用されている金次郎(合田雅吏)と村人たちとの感動シーン、
妻・なみ(田中美里)が金次郎に駆け寄るシーン、
金次郎と敵役・豊田正作(成田浬)との決闘シーン、
村人・岸右衛門(犬山ヴィーノ)が異議を唱えるシーン、
五平(柳沢慎吾)の登場シーン、
成田山新勝寺伝説の貫主・照胤(田中泯)のシーン、
金次郎の有名な子供時代(安藤海琴)のシーン、
金次郎が小田原から桜町領にやってくるシーン、
妻・なみが涙ながらに振り向くシーン。

映画情報どっとこむ ralph また、二宮金次郎の妻・なみ役の田中美里及び五十嵐匠監督より、コメントが届きました。

<なみ役・田中美里 コメント>

五十嵐匠監督の作品に初めて参加したのは私がまだ20代の頃。
監督は全てを包み込んでくれるあたたかさと同時に、目はまっすぐで鋭く、表面的に芝居をしようものならすぐに見破られてしまうような緊張感もありました。
今回またお声をかけて頂いて、脚本を読んで、なみを絶対に演じたい!と強く思いました。
嬉しいと感じるとともに、40代まで歩んできた私の生き方をまた見透かされるような気がして身が引き締まる思いでした。
なみを演じるにあたっては二宮金次郎を「全力で感じる」ということだけを意識しました。
なみをどう演じるかよりも金次郎の言葉、目つき、息遣い、動き全てを見逃さないように心がけ、その上でなみがどう行動に出るのかを待つような日々でした。
完成した作品を観てその目に見えない2人の絆みたいなものが見えた気がしました。
また、それぞれの登場人物の苦悩や諦めや、心の変化も強く伝わってきますし、そのバラバラの人の想いを一つにまとめていくために、みずからが葛藤し行動していく金次郎の姿は静の時も動の時も鬼気迫るものがありました。
そんな金次郎を1番近くで感じることができたことは大変でもあり、それ以上にとても倖せな時間でもありました。
「今」だからこそ観て欲しい映画です。


<五十嵐匠監督 コメント>

幼い頃、家を洪水によって流され、両親も失い、兄弟生き別れになった二宮金次郎にとって「貧しさ」との戦いがまさに「生きる」ことそのものだった。そして、そのことが土台となって後年次々と復興を重ねてゆく。その手法は、報徳仕法と呼ばれ、独自のものだった。その仕法を施す上で反対する者や邪魔する者も出てくるが、二宮金次郎は一心に自分の道を突き進んでゆく。私はその突き進む姿に真っ先に魅力を感じた。

二宮金次郎―。ともすれば偉人伝になりがちな題材であろうと思った。明治時代に修身の教科書に載った二宮金次郎のイメージがまだ残っているからだ。私は、二宮金次郎が夜中に村人が怠けていないか一軒一軒のぞき穴から覗いていたということを知った。その二宮金次郎を映画で描きたいと思った。復興に憑かれたようになった人間・二宮金次郎がそこにいた。道徳と経済を結び付け、独自の仕法で村々を復興させてゆく二宮金次郎。まわりの人間達とぶつかりながら、妻・なみに見守られながら、そして孤独に苦悩しながら突き進むその姿はまさに青年期のものだ。私はそこにこそ二宮金次郎という偉人の本質があると思った。だから映画化を決意したのだ。

映画情報どっとこむ ralph 映画『二宮金次郎』

公式サイト:
ninomiyakinjirou.com 

Twitter:
@HoshiMovie‬ 

あらすじ
幼い頃、両親が早死にし、兄弟とも離れ離れになった二宮金次郎―—。青年になった金次郎(合田雅吏)は、文政元年(1818年)、小田原藩真(榎木孝明)に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任される。金次郎は、「この土地から徳を掘り起こす」と、”仕法”と呼ぶ独自のやり方で村を復興させようとするが、金次郎が思いついた新しいやり方の数々は、金次郎の良き理解者である妻・なみ(田中美里)のお蔭もあり、岸右衛門(犬山ヴィーノ)ら一部の百姓達には理解されるが、五平(柳沢慎吾)ら保守的な百姓達の反発に遭う。そんな中、小田原藩から新たに派遣された侍・豊田正作(成田浬)は、「百姓上がりの金次郎が秩序を壊している」と反発を覚え、次々と邪魔をし始める。はたして、金次郎は、桜町領を復興に導けるのか?


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合田雅吏  田中美里  成田浬
榎木孝明(特別出演) 柳沢慎吾  田中泯
犬山ヴィーノ  長谷川稀世  竹内まなぶ(カミナリ)  石田たくみ(カミナリ)
渡辺いっけい  石丸謙二郎  綿引勝彦

監督:五十嵐匠
脚本:柏田道夫
原作:「二宮金次郎の一生」(三戸岡道夫 栄光出版社刊)
音楽:寺嶋民哉
プロデューサー:永井正夫

製作:映画「二宮金次郎」製作委員会 万葉倶楽部株式会社/井上泰一/日本教科書株式会社/株式会社ストームピクチャーズ
特別協賛:映画「二宮金次郎」市民応援団おだわら 映画「二宮金次郎」日光市民応援委員会 大本山成田山新勝寺 
株式会社コロナ 一般社団法人 日本保釈支援協会
協力:全国報徳研究市町村協議会 製作プロダクション:株式会社ストームピクチャーズ 配給:株式会社映画二宮金次郎製作委員会

(c)映画「二宮金次郎」製作委員会
2019 / 日本 / カラー / 113分 / アメリカンビスタ(1:1.85) / 5.1ch