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シャーリーズ・セロンが猿役CV!『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』


映画情報どっとこむ ralph ストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』が11月18 日(土)全国 ロードショーとなります。

数々の傑作を送り出してきたストップモーション技術最高峰・スタジオライカが今回選んだのは日本。
監督には、黒澤明や宮崎駿を敬愛する大の日本マニアで、次回作に『トランスフォーマー』シリーズ最新作『バンブルビー(原題)/Bumblebee』も控えた、映画界最注目のトラヴィス・ナイト。

また、先日、日本版の吹き替えキャストが発表されたばかりの本作ですが、実は本国版のボイスキャストも超豪華!シャーリーズ・セロン、 マシュー・マコノヒー、レイフ・ファインズ、ルーニー・マーラら、実力派俳優陣が参加しています。

映画情報どっとこむ ralph そして!
この度、本作でシャーリーズ・セロン演じる”サル”によるアクション映像が解禁となりました!シャーリーズ・セロンといえば、『マッド・マックス 怒りのデス・ロー ド』のフュリオサ役や公開されたばかりの『アトミック・ブロンド』で最強の女スパ イ、ロレーン役を演じるなど、かっこいい女性の代名詞と言っても過言ではない憧 れの女優。そんなシャーリーズ・セロンがサル役!?
というのも驚きですが、主人公のクボとともに旅をし、戦い、彼を見守る優しさを持った”サル”。

セロン:サルは辛口で、どう猛で、面白くて、 皮肉っぽいわ。そしてとても正直。残忍なほどに正直よ。賢くて、悪びれたところ がないの。でも心の奥底は、とても硬い殻に覆われた、柔らかい部分があるの。

と 自身が演じたキャラクターの魅力について語りつつ、

セロン:彼女は最高の人よ。卓越し た武道家で、サバイバルにかけては抜群に腕が立つわ。彼女は…言ってみれば 戦士ね!

ともコメント。

因みに、日本語吹き替え版は、攻殻機動隊シリーズ草薙素子役や洋画吹替えの世界でも大人気の田中敦子さんが演じてます!

映画情報どっとこむ ralph

“戦士”というシャーリーズの言葉通り、今回、彼女は声だけ の演技で驚きのアクションシーンを演じています!

美しい肉体だけでなく、声でも魅せてくれるシャーリーズ・セロンのかつてないアクションシーンは必見です!

KUBO/クボ 二本の弦の秘密
原題:Kubo and the two strings

公式 HP:
http://gaga.ne.jp/kubo

物語・・・
三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父に狙われ、助けようとした父親は命を落 とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。 追手である闇の魔力から逃れながら、父母の仇を討つ準備を進めるクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やが て、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知る。

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監督:トラヴィス・ナイト 声の出演:アート・パーキンソン(クボ)、シャーリーズ・セロン(サル)、マシュー・マコノヒー(クワガタ)、ルーニー・マーラ(闇の姉妹)、レイフ・ファインズ (月の帝)

2016/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル
字幕翻訳:石田泰子
©2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved.


桜井ユキ、高橋一生ら登壇!満島真之介がド派手な司会で!『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』初日


映画情報どっとこむ ralph この度、映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEARUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』の初日舞台挨拶を10月21日(土)に新宿武蔵野館にて行われました。

舞台挨拶には、主演 桜井ユキはじめ、佐々木一平、阿部純子、高橋一生、二宮健監督が登壇!
そして満島真之介が劇中のチャーリーになり切り、バニーガールの衣装のジャスミン、円谷優希とともに登場しまし、司会にハイテンションで励みました!

初日舞台挨拶スケジュール
日 程:10月21日(土)
場 所:新宿武蔵野館
登壇:桜井ユキ、佐々木一平、阿部純子、満島真之介、高橋一生、二宮健監督/ジャスミン、円谷優希

映画情報どっとこむ ralph 観客席はもちろん満員ですが、映画館ロビー、さらにエレベーターホールまで女性でいっぱいの新宿武蔵野館。凄い熱気の中で初日舞台挨拶がスタート。

真っ赤な衣装でバニーガールを引き連れて現れた満島さんは劇中のチャーリーになり切り!
チャーリー:みんな元気!チャーリーファニータイム!雨でも心は晴れてます!過激な質問飛んじゃうかもしれないよ!桜井さん、初主演の舞台挨拶どう!?

桜井さん:初日の気持ち、今日を迎えられてうれしいです!

チャーリー:一平さん役作りはどうしたの?
佐々木さん:OKチャーリー!僕の回りは良い人しかいないので、役作り?妄想です。

チャーリー:阿部ちゃんはオーディションどうだった!?

阿部さん:OKチャーリー:この役オーディションで勝ち取った役。オーディションは緊張しましたが、周りを気にせず自分に集中して受けました!

チャーリー:高橋一生さん人気者!

高橋さん:1年前に撮影して、こうしてこの舞台に立ててるのが嬉しいです。

なんと・・高橋さん秋は3年先までスケジュールいっぱいだそう。

チャーリー:商業映画初ですが!

二宮監督:OKチャーリー凄い幸せです。

寒暖差ありすぎてヒートショックになりそうな舞台挨拶(笑)!

映画情報どっとこむ ralph チャーリーこの作品は監督の妄想!みんな妄想していることを教えて!

佐々木さん:OKチャーリー。自分が死んで2-3日たって、どうなってるのか?気づかれてるのか妄想します。

阿部さん:高橋さんになって、女性をメロメロにしたい!そしてananの表紙を飾りたいです!

高橋さん:僕の妄想は・・・二宮健監督でまた作品を一緒にやりたい!映画やりたいです

チャーリー:あざとーい!

桜井さん:主演でなくても良いので、監督と映画撮りたいです!

監督:妄想が仕事。今日見てもらった映画が僕の妄想です!

チャーリー:ぼくは高橋一生さんとデートしたい!それではチャーリーファニータイム!


ここからチャーリーから満島さんに・・・でも、ハイテンション!

満島さん:この映画ハロウィンでチャーリーの括弧する奴いないかなと思っていたんですけど僕がやっちゃいました!

映画情報どっとこむ ralph 桜井さん:初日に主演と言う立ち位置で立たせていただいて嬉しいです。本が素晴らしくて、胸に響いてほれ込んで演じました。

佐々木さん:作品自体は現実と妄想を行ったり来たりする、入ってこなかった部分は監督や美術で助けられました。

阿部さん:私の中江新しいことに挑戦出来た作品でした。実験的でワクワクしました。撮影は監督がいつも楽しそうで素晴らしかったです。

満島さん:丁度メキシコにいた時にオファーをもらいまして。メキシコなイメージで演じました。監督の違う妄想世界で皆と紡ぎたいです。

高橋さん:朝から監督の頭の中を観に・・・ありがとうございます。僕らもスタッフも監督の頭の中が大好きです。こういうサイズの劇場で観ていただけるのは素晴らしい経験となりました。
監督:この作品に込めたのは、変わること。運を待ってると時がたってしまいます。妄想やイマジネーションで乗り越えてもらえたらと作りました。皆さんお心に届けばうれしいです!

そういえば・・・
監督から本作を観るのにヒントが来てました。

【監督からの5つのヒント】
1.あなたが見ているアキの髪の色は、何色?その色が彼女は「今」、どこにいるのかを
  教えてくれるかもしれません。

2.映画が始まってすぐの屋上のシーンでの会話を聞き逃さないでください。
  この映画をつかさどる重要な秘密に触れている部分があります。

3.「ハムレット」の有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」。
  この映画におけるオフィーリアとは?

4.「夢が叶うことを拠り所にしてきても、叶った後は持続させなくてはいけない。
  でも、それって夢がないよね」

5.あなたにとって当たり前の存在が、他の人にとってはそうでないこともある。
  アキにとってそれは、誰と誰・・・・・。

物語・・・
小さなサーカス団でマジシャンの助手をしているオリアアキ(桜井ユキ)、29歳。
女優を夢見て上京してから10年。サーカスに入団した頃は若く美しかったアキも、30歳を目前に、生きる目標すら見失いモラトリアムな日々を繰り返していた。アキはステージの上で、マジシャンの催眠術にかかるふりをする。体を浮かされ、剣に刺され、催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れる。
自分が生きてきた人生の軌跡。過去の疑問と屈折が彼女の中を駆け巡る。やがてアキの精神状態は、現実と妄想の2つの世界を行き来するうち、徐々に摩耗していくのだった。そして2つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生がはじまる・・・?!

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出演:桜井 ユキ
古畑 新之、佐々木一平、新川 將人
成田 凌、山谷 初男、満島真之介
高橋 一生
原案・脚本・監督:二宮 健
製作:キングレコード 製作プロダクション:ステューディオスリー
配給:アーク・フィルムズ
カラー/ビスタ/5.1ch/89分
(c)2017 KingRecords


染谷将太 映画『空海―KU-KAI―』ミステリアスな新ポスタービジュアルの意味とは


映画情報どっとこむ ralph 東宝×KADOKAWA初の共同配給作品にして、日中共同製作映画としては史上最大の本格ビッグプロジェクトとなる映画『空海―KU-KAI―』。 

監督は、カンヌ国際映画祭パルムドールも受賞した、世界的巨匠・チェン・カイコー。

原作は、「陰陽師」などで知られるベストセラー作家・夢枕獏の『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』。

この度、そ日本公開日が2月24日(土)に決定!
第2弾ポスタービジュアルが、ついに解禁となりました!
新ビジュアルには、アジアを代表する豪華俳優陣が国境を越えて勢ぞろい!!日本のレオナルド・ダヴィンチとも呼ばれる史上空前の超天才・空海(染谷将太)をはじめ、空海と巨大な謎の解明に挑む詩人・白楽天(ホアン・シュアン)、そして絶世の美女・楊貴妃(チャン・ロンロン)、遣唐使として唐に渡り玄宗皇帝に仕え、さらに詩人としても有名な阿倍仲麻呂(阿部寛)と、楊貴妃の謎を解く秘密を知る女性・白玲(松坂慶子)。壮大な唐の都を背景に、それぞれが浮かべる表情と目線の先には・・・。

そのタイトルから、日本ではこれまで歴史偉人伝な映画『空海―KU-KAI―』ですが、今回初解禁となったビジュアルでは一転、印象的な鋭い黄金の目を持つ“黒猫”の姿が・・・。

怪しげな妖気を放つ瞳の中には楊貴妃の姿も・・・!?
このビジュアルが意味する物語の秘密とは。

美しき王妃の巨大な謎に空海と白楽天がどう挑んでいくのか、必見です!!

2018年初春、極上のエンターテインメント超大作『空海-KU-KAI-』に期待です!

空海-KU-KAI-」 
 
公式サイト:
http://ku-kai-movie.jp/

日本から遣唐使として中国へ渡った若き僧侶・空海には、これまで数々の映画賞を受賞し、本作で海外映画作品に初参加・主演となる 染谷将太。唐代の詩人・白楽天(はくらくてん)には、話題の中国ドラマ『ミーユエ 王朝を照らす月』や、ハリウッド作品『グレートウォール』にも出演し、中国で演技派俳優として大ブレイク中の ホアン・シュアン。そして本作の最重要人物、傾国の美女とも呼ばれた中国唐代の皇妃・楊貴妃(ようきひ)には、類まれなる美貌と実力を持ち合わせた女優 チャン・ロンロン。

さらに、空海と白楽天が追う奇怪な事件のカギを握る人物・阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)には、日本はもちろん、中国でも絶大な人気を誇る 阿部寛。その他にも、松坂慶子、火野正平をはじめ、若手からベテランまで、日本と中国を代表する豪華実力派俳優陣が集結しました。

2018年2月24日(土)全国東宝系にて公開!!

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監督:陳 凱歌(チェン・カイコー)  
原作:夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(角川文庫/徳間文庫)
出演:染谷将太 ホアン・シュアン(黄軒) チャン・ロンロン(張榕容) 松坂慶子 火野正平 阿部寛
©2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film
配給:東宝・KADOKAWA 


古川雄輝x藤井武美『風の色』初日決定


映画情報どっとこむ ralph もし、別次元にこの世界とまったく同じ世界が存在し、そこに自分とまったく同じ人間が生きていたら?

流氷の北海道・知床と桜舞い散る東京を舞台に、古川雄輝とクァク・ジェヨン監督(『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』)の下、 日韓スタッフが総力を結集した”究極の愛の物語”が完成。

時空を超えた2組の男女が繰り広げる、幻想的かつミステリアスで壮大な ドラマ『風の色』が 2018 年 1 月 26 日(金) TOHO シネマズ 日本橋他にて全国ロードショーが決定しました。日本版ポスターは、遠くを見つめるような主演・古川雄輝とヒロイン・藤井武美の2人の顔のアップ。左下には、雪原の上を歩 いてどこかに向かうかのような美しい風景。
映画情報どっとこむ ralph 主演は古川雄輝と、公募オーディションで約1万人の中から選ばれた藤井武美。

ブレイク必至なフレッシュな二人 に加え、竹中直人、袴田吉彦、小市慢太郎、中田喜子といった実力派・ベテラン俳優が脇を固めています。


解禁となった最新予告では、東京で暮らす涼(古川雄輝)が、突然消えた彼女ゆり(藤井武美)を探しに北海道へ向かった ところ、自分とそっくりのマジシャン隆(古川雄輝・2 役)を見て、不思議な出来事に巻き込まれていくという、ファンタジックでミス テリアスなシーンが散りばめられている。後半の映像では、北海道・知床での大掛りな脱出マジックのシーンや語り尽くせない 2 人 の本当の愛の姿が。

挿入歌 Professor Green の「/Read All About It (Feat Emeli Sande)」に乗せて描かれていく。

映画情報どっとこむ ralph
物語・・・
突然目の前から消えた恋人・ゆり(藤井武美)の死から 100 日、彼女との想い出の品々を胸に、失意のどん底からマジシャンになることを決意した青 年・涼(古川雄輝)。その後、“自分と生き写しの人間”の存在に気付き始めた彼は、生前「私たちはまた会える」、「流氷が見たい」と言っていた彼女 の言葉に導かれるように、北海道へと向かう。そして、旅の途中で偶然出会った、亜矢と名乗る、ゆりと瓜二つの女性(藤井/二役)。彼女もまた、2 年前の事故により行方不明になっていた、涼と瓜二つの天才マジシャン・隆(古川/二役)との再会を待ち望んでいた——。

風の色

英題:COLORS OF WIND

URL:http://kaze-iro.jp

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監督・脚本:クァク・ジェヨン
出演:古川雄輝、藤井武美、石井智也、袴田吉彦、小市慢太郎、中田喜子、竹中直人
主題歌:華原朋美「風の色」(UNIVERSAL J)
挿入歌:Professor Green /Read All About It (Feat Emeli Sande) (USM JAPAN) 原作小説:「風の色」著:鬼塚忠、原案:クァク・ジェヨン(講談社文庫刊) 2017/日韓合作/日本語/カラー/5.1ch/シネスコ/約 119 分 配給:エレファントハウス/アジアピクチャーズエンタテインメント/カルチャヴィル

ⓒ 「風の色」製作委員会


岡野真也、内山理名、戸次重幸、鶴田真由 登壇『ゆらり』完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 僅か 10 日間の公演で 2000 人以上を動員した西条みつとし主宰の TAIYO MAGIC FILM の大人気舞台『ゆらり』が、西条自らの脚本により舞台の感動をそのままに映画化。

その完成を記念して、10 月 20 日 (金)に、下記の通り、公開直前トークイベントが行われ岡野真也さん、内山理名さん、戸次重幸さん、萩原みのりさん、 遠藤久美子さん、筧礼さん(子役)、鶴田真由さんが登壇する完成試写会が行われました。


10 月 20 日(金)
会場:スペースFS汐留
登壇: 岡野真也、内山理名、戸次重幸、萩原みのり、
遠藤久美子、筧礼、鶴田真由、横尾初喜(監督)、西条みつとし(原作・脚 本)

映画情報どっとこむ ralph 登壇者の皆様に、初日を迎えての想いをお教えいただければと思います。

岡野さん: 今日は寒いなかお越しくださいまして本当にありがとうございます。完成披露試写会をできることになって、 本当にうれしく思っております。この作品は、私にとって一番思い入れのある、この歳でできて良かったなと心か ら思える作品。今日みなさんにこうしてお届けすることができて、本当にうれしく思います。 私、この作品には、家族への恩返しとして参加した面もありまして。一番に家族に届けたいなと思っているので すが、今日、この場に岡野家は、誰 1 人いません(笑)。なので、ぜひSNS等で、映画やトークイベントの感想 などを投稿していただけると、きっと私の家族にも届くのではないかと思います。今日は短い時間ですが、どうぞ よろしくお願いいたします。

内山さん:本日はお忙しいなか、お集まりいただき、誠にありがとうございます。この『ゆらり』は、私の本当に大好 きな世界観の作品。やっとみなさんと共有できることをうれしく思っています。この映画のテーマは、私のなかで は「時間」「家族」「 愛」。時 を超えて、現在、過去、未来、ひとつの愛が繋がっているというお話です。こういうと、 すごくシンプルに聞こえるかもしれないんですけれども、きっと、家族の愛を受けなかった人はいないはず。絶対 にみなさんの心に残ると、私は信じております。ぜひ楽しんで見ていただければと思います。

戸次さん:今日はありがとうございます。撮影は去年の5月だったので、だいたい1年半前。早くみなさんのお目に届 く機会が来ないかなと思っていました。 先ほどから言われていますように、この作品のテーマは、家族の愛。見た後は、メールではなくて、必ず家族に 「電話」をしたくなる作品だと僕は確信しています。どうか見終わったら、お母さんにひとこと、「元気?」だけでもいいですから、電話してもらえたらうれしいなと思います。今日はよろしくお願いします。

萩原さん: 今日はお越しいただきありがとうございます。私自身、ものすごくファザコンで、お父さんが大好き(笑) 。 今回、お父さんと娘の関係性を描いた作品をやらせていただけるということで、すごく幸せでした。さっき戸次さ んがおっしゃっていたように、私自身も、この映画をきっかけに、家族に電話をする機会が増えまして。おばあち ゃんと長電話したり、お母さんとお父さんにも「今、何してるの?」と近況を聞くようになりました。今回は、み なさんにもそういうきっかけができたらいいなって、思ってます。今日は楽しんでいってください。

遠藤 お足元の悪いなか、お越しいただいてありがとうございます。私は、数年前に父を亡くしていまして。この 作品に入った時には、 「父には見てもらえないんだなあ」と思っていました。そんな思いが、今日、幕が開くことに よって、天国に届けばいいなと思っています。どんな思いで見るかは、みなさんそれぞれだと思いますけれども、 十分に楽しんでいってもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。

筧さん: 小さい頃のゆかりを演じました、筧礼です! 1年生のはじめにオーディションをしてから、映画が始まるの を、ずっと楽しみにしていました。よろしくお願いします。

鶴田さん: みなさま今日はお集まりいただき、ありがとうございました。この作品では、私は3部に出演していて、能 登のペンションで、10日間の撮影に挑みました。出演者は近くのホテルに泊まってたんですけど、スタッフの人た ちはそのペンションに寝泊まりしていて、本当に合宿生活のよう。24 時間、寄り添うように一緒に過ごしていて、 仲が良く、まるで家族のような現場でした。 この作品は脚本がとても面白いというか、素敵な構成になっていて、ちょっとファンタジック。最後にいろんな ことが繋がっていくようなつくりになっています。なので、2度見たくなるのではないかな、と思います。自分は そうでした。今日見て、同じように思われた方は、ぜひお友達を誘って、2回目を見にいらしてください。

横尾監督:今日は本当にありがとうございます。4年前に西条さんの舞台を見て、4年。このように初めての長編 を見ていただける機会に、本当に感無量の思いです。これは家族の物語で、現場で鶴田さんに「これは母に捧げる 作品だね」と言っていただきました。今日はなんとウチの母も来ております(笑)。 僕はずっと、家族を紡ぐ物語をやっていきたいなと思っています。こんなにたくさんの方に来ていただけて、本当に感動しております。今日はよろしくお願いします。

西条さん: 本日はどうもありがとうございます。もともとは舞台の作品です。それがこうして映画になることになって、 たくさんの人に見ていただけるのが、本当にうれしいです。今日はよろしくお願いいたします。

映画情報どっとこむ ralph 横尾監督は、西条さんの舞台の初演を観劇して、ぜひ映画化したいと熱望されたそう『ゆらり』のどの部分 に魅了されたのでしょうか?

横尾監督:僕は長編1本目で、家族の物語をどうしてもやりたいと探していたんです。そんな時に、たまたま知り合い のプロデューサーに誘われて見に行ったのが、西条さんの舞台。そこで男 2 人で大号泣してしまいまして(笑)。 優しさと、温かさのある作品。そこにすごく惹かれて、お願いします、と言って、映画化させていただきました。

本作は、現在、未来、過去の3 部構成になっているので、わかりやすいようにエピソード順にキャストの皆様に お話を伺っていきたいと思います。 W 主演のお一人である岡野真也さんは、第 1 部で泉凛香の 31 歳の現在のパートを、第 3 部で 23 歳の過去のパ ートを演じられています。まずは第1 部の現在のパートについてお話をお聞かせください。初めてのお母さん役は いかがでしたか?

岡野さん:監督からお話をいただいたのは、2年前。その時から、お母さん役と 23 歳の役と、どっちもやってほしい と言われていて。当時、私は23歳で、自分が母親になることなんて想像もできなかったんです。 「主演」というお 話をいただけるのはすごく光栄だったんですけど、不安がとても大きかった。でもきっと、今の私にとって、一番 大事な作品になるという確信がありましたので、そこからは、自分の家族のことを思い返したり、周りのお母さん をしている方を眺めたり。そんなことを繰り返しながら、撮影の日々を過ごしていました。

礼ちゃん、岡野さんのお母さん役はいかがでしたか?

礼ちゃん:最初に、かわいらしいお母さんがいいなと思っていたら、会ってみて、想像よりもかわいいお母さんだったから。 うれしかったです。

映画情報どっとこむ ralph 第1 部の現在パートには、戸次重幸さん演じるお父さんと、萩原みのりさん演じる行き別れた娘のエピソード。戸次さん、本作のお父さん役はいかがでしたか?
戸次さん: 撮影をしていた時、自分の妻が妊娠はしてたんですけど、まだ出産前。映画を撮りおわってから、僕も本当の父 親になれたんです。役者って、どうしても自分の経験から芝居にフィードバックする部分が大きいものですから、 生まれてから「もう1回撮らせてくれ!」と思いましたね。「今だったら、もっと良い芝居ができる」って(笑)。 父親役は今までも何度かやらせていただいたことはあったんですけど、もう一度やりたいと思ってます(笑)。自然と、本当にリアルなお芝居ができてうれしかったです。
生き別れた娘役の萩原みのりさんは、今回の役はいかがでしたか?

萩原さん:私は父が大好きなので、父が帰って来なくなるっていうことが、まず「?」。だから難しいなっていうのがあったん ですけど、父が大好きだからこそ、お父さんに対する愛みたいなものは、たくさん詰められたんじゃないかなと思 ってます。

遠藤久美子さんは、戸次さん演じるお父さんの同僚役。本作での ご自身の役の役割をどうお考えになって演じられたのでしょうか? 撮影時の印象的なエピソードも聞かせていた だければうれしいです。

遠藤さん:私は戸次さんの会社の同僚役なんですけど、秘かに戸次さんに思いを寄せているという裏設定を自分のなかで考え まして(笑) 。なので、ちょっと2人で旅行気分ではあるんですけど、親子の対面を強く願っているという役どころ。 親子の2人がメインなので、1歩、2歩、3歩くらい下がって、添えるように演じさせていただいきました。 現場では、戸次さんとみのりさんが涙するところで、秘かに泣いてしまってました。号泣だったんですけど、全 然映ってなかったんです(笑) 。いいんです、いんです、そういうものなんです。でも、そこがとても印象深かった です(笑)。



第2 部は筧礼ちゃんがシングルマザーになった未来の話で、内山理名さんが演じ られました。今回のシングルマザー役はいかがでしたか?

内山さん:私、なぜかシングルマザー役がすごく多くて……そんなにシングルマザーっぽいのかな(笑)。シングルマザーって、 父親の役割もしなきゃいけない。そう気を張ってるぶん、何か見えなくなっているものがありまして。そこを、こ の作品のなかでは、子供が見てるんですよね。私が支えなきゃ、と思っていたところを、逆に子供に支えられてし まうんです。私はそこに、グッと来てしまいました。私には子供はいないですけど、それでも、こんなに自分のこ とを見てくれていて、自分のことをわかってくれている。そんな子供の存在はすごく素敵だなと思いました。

第3 部の過去パートでは、23歳の凛香は、女優の夢を諦め、実家の民宿に戻ってきたばかり。イライラを、鶴田真由さん演じるお母さんにぶつけ てしまいます。

岡野さん:3部に関しては、岡野真也の、地のままでいこうと思いまして、鶴田さんと、(父親役の渡辺)いっけいさんに身を 任せていました。3部にはとても素敵なシーンがあるんですけれど、そこでは鶴田さんの目を見て、ただただ一生 懸命、思いを伝えるっていうことに徹しました。舞台の時から、とても感動的なシーンだったので、そこはとても 大切にした思い出があります。

お母さん役の鶴田真由さんは、本作でどんなことを心がけていましたか?

鶴田さん:娘に当たられる役だったので、子供から見て、どこかちょっとだけイラッとする要素があるといいのかなと 思いました。例えば、ちょっと天然で、「お母さんはいつもボーッとしていて、私のことをわかってくれてない」と 思われるような、余白が残るといいなと勝手に思っていました。私のイメージの中では、森山良子さん。別にね、 良子さんを見て、イラッとするわけじゃないですよ(笑)。でも私のなかで、森山良子さんの天然さ加減というか、 かわいらしさをちょっと意識してました。 ——撮影時のエピソードはなにかありますか? 鶴田 いっけいさんが面白い方で、たくさんアドリブをしてたよね? 岡野 そうですね。2人で、「この芝居、どうしようか」と考えている時が、とっても幸せでした。 鶴田 いっけいさんのお父さんに支えられながら撮影していました。 岡野 家族の感じが、とてもありましたね。 鶴田 うん、楽しかったです。

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・

現在:
海沿いにひっそりと佇む民宿「赤木箱」
民宿を営むのは女主人・凛香とアルバイト・瞳。
ある日、中年の男・高山たちが宿泊にやってくる。
特に変わった男ではないけれど、瞳への対応だけがどこかぎこちない。
一方、凛香は接客の傍ら、しきりに甘えてくる娘・ゆかりをついつい突き放してしまう。ショックを受けたゆかりは、父・孝介に「自分を誘拐してほしい」とせがみ、2人で狂言誘拐を計画するのだが…

未来、そして、過去。

もしも奇跡が起こるなら、あの夜をもう一度だけ。
日常のなかに、一瞬だけ浮かび上がる温かな家族の絆。

3つの家族に起こった 温かくて 切ない「ゆらり」な物語


公式サイト:
http://yurari-movie.com
公式Twitter:
@eigayurari
公式facebook:
@ yurari.movie

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主演:岡野真也、内山理名(W主演)
戸次重幸、萩原みのり、山中崇、遠藤久美子、平山浩行、渡辺いっけい、鶴田真由

監督:横尾初喜
原作/脚本:西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)
配給 :ベストブレーン
(c)2017映画「ゆらり」製作委員会