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主演・下野紘 「クロノス・ジョウンターの伝説」 公開初週の土日全回満席大ヒットスタート


映画情報どっとこむ ralph 4月19日(金)よりシネ·リーブル池袋にて公開しました映画「クロノス・ジョウンターの伝説」。

公開初週の土日である4月20日(土)、21日(日)全回満席の大ヒットスタートを切りました。

GW突入前に大ヒットスタートが切れたことで、翌週以降も更なるヒットが予想されます。

映画情報どっとこむ ralph また今後、熊本、大阪、名古屋と地方での上映劇場が続々と決まってきているそうです。

現在の上映決定劇場

熊本 Denkikan 5月17日〜
大阪 シネ・ヌーヴォX 6月8日〜
名古屋 シネマスコーレ 6月上旬〜

今後の上映希望される劇場も募集中だそうですので、是非お問い合わせを!

問い合わせ先: パル企画 pal@pal-ep.com

映画情報どっとこむ ralph 過去記事:土曜日の舞台挨拶を写真たっぷりで、ご紹介。

下野紘・井桁弘恵 舞台挨拶はハプニングとサプライズ!映画「クロノス・ジョウンターの伝説」公開記念舞台挨拶
http://eigajoho.com/149635

映画情報どっとこむ ralph 映画「クロノス・ジョウンターの伝説」

絶賛公開中!

物語・・・
住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦(下野紘)は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子(井桁弘恵)に想いを寄せていた。一方、会社では、時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機『クロノス・ジョウンター』の開発に成功した。そんなある日、突然の事故で、来美子を失ってしまう。クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救う為、過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点がある事が隠されていた…

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スタッフ・キャスト
原作:梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間文庫)
出演:下野紘、井桁弘恵、尾崎右宗、岩戸秀年、五十嵐健人、寺浦麻貴、野間清史、さわまさし、林由莉恵
石井一輝、原口真紀、田中克憲、松本飛鳥、今井由希、松永毅、五頭岳夫/赤山健太

監督:蜂須賀健太郎

製作:松井智 鈴木ワタル 企画・プロデュース:大橋孝史 プロデューサー:高口聖世巨 横山一博 岩村修 アシスタントプロデューサー:馬場基晴 脚本:太田龍馬 蜂須賀健太郎 撮影監修:髙間賢治 撮影:古屋幸一 照明:石川欣男 録音:新井希望 編集・VFX:細沼孝之 音楽:YU NAMIKOSHI 美術:安本依里花 助監督:山之内優 制作:中村光耶ヘアメイク:小倉友花 特殊造形:土肥良成 メイキング:寺島明智 
製作:ハピネット パル企画 制作プロダクション:モバコン 
配給:パル企画(2019/87分/カラー/シネマスコープ)
(C)2019梶尾真治/徳間書店・映画「クロノス・ジョウンターの伝説」製作委員会


下野紘・井桁弘恵 舞台挨拶はハプニングとサプライズ!映画「クロノス・ジョウンターの伝説」公開記念


映画情報どっとこむ ralph 主演・下野紘 映画「クロノス・ジョウンターの伝説」が4月19日(金)~シネ·リーブル池袋ほか全国順次ロードショーとなりました。

そして、公開2日目シネ·リーブル池袋にて公開記念舞台挨拶が行われ、実写映画初主演となる下野紘さんと、映画初ヒロインの井桁弘恵さんと蜂須賀監督が登壇。ハプニングとサプライズ!と笑いに包まれたイベントとなりました。

「クロノス・ジョウンターの伝説」公開記念舞台挨拶
日付:4月20日(土)
場所:シネ・リーブル池袋
登壇:下野紘、井桁弘恵、蜂須賀健太郎監督

映画情報どっとこむ ralph 先月発売された公開記念舞台挨拶チケットは既に完売。満席となった劇場。
MCの呼び込みで、大きな拍手の中、下野紘さん、井桁弘恵さんが登場・・・・・。

あれっ、登場しない。

MCを務めるプロデューサーさんが慌てる中、ようやく登場!
下野さん:すみません!そんなに近々だと思わず。歯磨きしてたら、拍手の音が聞こえて。。。。慌てました。皆さん本当にありがとうございます。

と、ハプニングからの挨拶でイベントはスタート。

公開初日を迎えて、

下野さん:やっと、公開とい感じで。未だかな未だかなと思っていたので、周りにいつやるのか?いじられまくって。それでもPV観た人から結構いいねって言われて、気恥ずかしいながらも嬉しい感じでした。

と感想を述べると、映画初ヒロインの井桁さんは、笑顔で、

井桁さん:嬉しいっ気持ちでいっぱいで。秋葉原映画祭の時もうれしかったですが、こうして公開を迎えて、お客さんに観てもらえて、舞台挨拶に立てていることが幸せです。
と思いを語り、公開初日の昨日もトークイベントを行っていた監督は

監督:下野さんも井桁さんもいないのに、ロビーに居たら、行列出来てマンツーマンで皆さんとお話して皆で写真撮っちゃいました。3日間は、通って皆さんとお話ししようと思っています。
とはしゃぐ監督。

実写映画で初主演の下野さんは
下野さん:何しろ僕は普段声優をしているので、主演で映画に出るなんて。と言う思いで。何もわからないところからやりました。最初に撮ったのがグリーンバックで、初めて会った井桁さんに抱きしめられる。おじさんはどうしていいのか!?声優ではマイクの前で抱きしめられることはないですし。。。
下野さん:アノ時の井桁さんはとても男らしいなと思いました。上から行きますから?下から行きますか?って。あれで、俺どちらかと言うとヒロインだなと思いました(爆笑)。色々な方に支えられ、試行錯誤して演じました。緊張しました。

井桁さん:私も緊張しました。

下野さん:僕からすると、ベテランな感じでしたよ。そういうシーン慣れてますから!って感じでした。

井桁さん:気付かれるの恥ずかしかったからです!映画のヒロイン初めてで。
下野さん:凄い年下なんですよ。下手すると娘レベル。なのに、花屋のシーンでも、凄い提案とかしていて、助けられました。

井桁さん:ありがとうございます。

好きなシーンは?

監督:お花屋さんの気持ちのバランスを井桁さんやってくださって。
下野さん:僕も花屋のシーンは思い入れ在りますね。二人の関係性が出来上がっていく所ですからね。井桁さんが素晴らしくって、僕の演技の迷いを祓ってくれました。

井桁さんも思い入れのあるのは花屋のシーンだそうで。

井桁さん:下野さんの息づかいとか、細やかな演技が、表現が凄くて。私も助けられました。

と、双方向でべた褒め。

映画情報どっとこむ ralph ここで、サプライズ!

下野紘さんが4月21日に39歳の誕生日を迎えるということで、誕生日ケーキが登場。
お客さんからハッピーバースデイの歌が歌われ、会場は大きな拍手に包まれました。ちょっぴり照れる下野さん。

映画情報どっとこむ ralph 最後に
監督:本日はお集まりくださいまして本当にありがとうございます。東京公開が上手くいくと、いろいろな地域の人にも届けることができますので、この映画を観て気に入ってくれた人は、たくさん広めていただき助けてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
井桁さん:お越しいただきありがとうございました。そして映画を観ていただいてありがとうございました。この作品は作っている私たちみんなの気持ちがこもっていますので、大切な人を助けたいという気持ちや人を好きになる気持ちが観てくれている人に伝わればいいなと思います。本日は本当にありがとうございました。
下野さん:ご覧いただき本当にありがとうございます。主演という形で「クロノス・ジョウンターの伝説」を撮らせていただいて、周りから楽しみにしているよっていう声だったり評判だったり、僕のことをからかいつつも、たくさんの人に応援していただきました。全力を尽くして情熱を注いで、今回上映を迎えました。また是非ともご覧になっていただいたり、友達に話したり、いろんな人に観てもらえたら幸いです。改めて、本当にありがとうございました。

と締めくくりました。

映画「クロノス・ジョウンターの伝説」

絶賛公開中!


住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦(下野紘)は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子(井桁弘恵)に想いを寄せていた。一方、会社では、時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機『クロノス・ジョウンター』の開発に成功した。そんなある日、突然の事故で、来美子を失ってしまう。クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救う為、過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点がある事が隠されていた…

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スタッフ・キャスト
原作:梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間文庫)
出演:下野紘、井桁弘恵、尾崎右宗、岩戸秀年、五十嵐健人、寺浦麻貴、野間清史、さわまさし、林由莉恵
石井一輝、原口真紀、田中克憲、松本飛鳥、今井由希、松永毅、五頭岳夫/赤山健太
監督:蜂須賀健太郎 製作:松井智 鈴木ワタル 企画・プロデュース:大橋孝史 プロデューサー:高口聖世巨 横山一博 岩村修 アシスタントプロデューサー:馬場基晴 脚本:太田龍馬 蜂須賀健太郎 撮影監修:髙間賢治 撮影:古屋幸一 照明:石川欣男 録音:新井希望 編集・VFX:細沼孝之 音楽:YU NAMIKOSHI 美術:安本依里花 助監督:山之内優 制作:中村光耶ヘアメイク:小倉友花 特殊造形:土肥良成 メイキング:寺島明智 
製作:ハピネット パル企画 制作プロダクション:モバコン 
配給:パル企画(2019/87分/カラー/シネマスコープ)
(C)2019梶尾真治/徳間書店・映画「クロノス・ジョウンターの伝説」製作委員会


いよいよ公開『映画クレヨンしんちゃん2019』ひろし&みさえが平成の名曲を熱唱


映画情報どっとこむ ralph 本作でシリーズ27作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』が本日遂に公開となりました!!

そしてこの度、映画の公開日である本日、より映画が楽しみになる情報が解禁に!

なんと劇中、野原ひろしとみさえが、あの平成の大ヒット曲を歌唱します!!

劇中、お互いを想い合うひろしとみさえの夫婦愛が爆発!? あふれんばかりの愛を込め、熱唱します!!
夫・ひろしが歌うのは今もなお、多くの女性の心をつかんで離さない、福山雅治の名曲「HELLO」! 35歳・サラリーマンのひろしのトキメキが爆発し、歌いながら踊りだします!恋とはそして愛とは何か、それが生み出すトキメキとはどんなものなのかを思い出させてくれるようなポップなシーンになっており、ひろしの軽やかなステップは、ミュージカル黄金時代の大スター、ジーン・ケリーを彷彿とさせます!!

映画情報どっとこむ ralph そんなひろしの歌に対し、妻・みさえも愛を謳い上げます!
歌うのは、MISIAの至極のバラード「Everything」。歌詞の一節にある「欲しいのはあなた」にもあるように、本作で謎の仮面族にさらわれてしまったひろしを奪還するため、みさえは愛の限り、全力で奔走!
あなたが思うよりも強い、みさえの愛の“すべて”を劇場でご確認ください!

映画情報どっとこむ ralph 野原ひろし役の森川智之さん、野原みさえ役のならはしみきさんからのコメントも到着!愛の歌唱シーンに込めた想いを語ってくれてます!

森川智之(野原ひろし役)さんコメント
今回は劇中歌で、“HELLO”を歌わせてもらいました。それはそれは、この上なく緊張しました。同時に劇中で歌う…と思うと、恥ずかしかったです(笑)。そして家族の絆と愛をこんなにも強く感じる今作品に感動のハリケーンです!ちなみにアフレコ中、やっぱり一番強いのはみさえだなと思いました。みさえとひろしの出会いから現在までを観られて、ちょっと遅めの新婚旅行も楽しめる。笑いながら涙する、最高の映画です! おたのしみに!

ならはしみき(のはらみさえ役)さんコメント
みさえが歌うと童謡のようになってしまうので、良いシーンで流れるとの事でブチこわしていないか不安です。野原家は完全な「かかあ天下」ですが、みさえにとってひろしは「全て」(everything)なんですね!

映画情報どっとこむ ralph 『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』

公式サイト:
http://www.shinchan-movie.com/

オーストラリアの秘境“グレートババァブリーフ島”でいまさら初の新婚旅行を満喫中の野原一家。その夜突然ひろしが消えた。
探しに出かけたしんのすけたちが見たものは、仮面族の村で行われていたド派手な結婚式に参列する、花婿姿のひろし!
宝欲しくば、花婿贈れ、天の指輪輝くとき……
その島には、50年に一度、金環日食の日にお姫様に花婿を差し出すことで、ご褒美としてお宝が得られるという伝説があった。
その花婿に選ばれてしまったのが、ひろしだったのだ。
まさかの“ひろし”=お宝のカギ!!
仮面族VS世界中のトレジャーハンターVS野原一家の超熾烈な三つ巴のひろし争奪戦がぼっ発!!!果たして、しんのすけたちは、ひろしを奪還し、無事に春日部に帰ることができるのか⁉
大冒険の先に、野原一家が見つけたものとは…!?

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原作:臼井儀人(らくだ社)/「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中/テレビ朝日系列で放送中
監督:橋本昌和 
脚本:うえのきみこ、水野宗徳
製作:シンエイ動画・テレビ朝日・ADK・双葉社
声の出演  :小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ 他
声の特別出演:木南晴夏(インディ・ジュンコ役)、小島よしお(花婿候補本人役)、ぺこ・りゅうちぇる(新婚カップル本人役)
主題歌:あいみょん「ハルノヒ」(unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン)
公開日:2019年4月19日(金)
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2019
   


『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』特報&キービジュアル到着!


映画情報どっとこむ ralph 2018年よりTVアニメが放送され、情緒あふれる豊かな世界観と登場人物の繊細な心情描写が話題となった「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。この度、本作の完全新作劇場版である『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の公開日が2020年1月10日(金)に決定いたしました!

公開日決定に合わせて、本作の特報、キービジュアル、作品情報、キャスト・スタッフ情報、監督コメント。

そして今年2019年9月6日より2週間限定上映となる『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 –永遠と自動手記人形-』の情報も一挙解禁となります。



映画情報どっとこむ ralph ◆石立太一監督メッセージ

今、沢山の方々のお力をお借りして、「新しいヴァイオレットの物語」を描かせて頂いております。
見てくださった方が満足していただける作品に。
そして、ヴァイオレットが幸せになれる物語に。
そう思いながら、日々制作させて頂いております。

ヴァイオレットが書く手紙のように、本当に真っすぐで、美しい。
そんな作品でありたいと思います。

2020年1月
少し先ではありますが、
どうか楽しみにお待ち下さい。

京都アニメーション 監督:石立太一

映画情報どっとこむ ralph 特典付きムビチケ発売

数量限定! キャラクターデザイン 高瀬亜貴子 描き下ろし“ムーンライト”B2ポスター付きムビチケ

・発売日:4月26日(金)
・価格:1,500円(税込)
・仕様:ムビチケ+特典B2ポスター1枚
・販売場所:上映予定劇場

※特典は無くなり次第終了となります。
※特典はムビチケ1枚につき、1つとなります。
※舞台挨拶等、特別興行にはご利用いただけない場合がございます。

映画情報どっとこむ ralph 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
2020.1.10 全国ロードショー
HP:http://violet-evergarden.jp/
Twitter:@Violet_Letter


ストーリー
――あいしてるってなんですか?

かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。

会いたくても会えない。
永遠に。
手を離してしまった、大切な大切なあの人。

代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。
人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。
世界が少しずつ平穏を取り戻し、新しい技術の開発によって生活は変わり、人々が前を向いて進んでいこうとしているとき。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人への想いを抱えながら、その人がいない、この世界で生きていこうとしていた。
そんなある日、一通の手紙が見つかる……。



◆外伝公開情報

さらに、ヴァイオレットのもうひとつの物語が劇場にて特別上映!

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐』
公開表記:2019 9.6 ~9.19 2週間限定上映
監督:藤田春香

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

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キャスト&スタッフ

【Cast】
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔

【Staff】
原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一   脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子  世界観設定:鈴木貴昭  美術監督:渡邊美希子
3D美術:鵜ノ口穣二  色彩設計:米田侑加  小物設定:高橋博行  撮影監督:船本孝平  3D監督:山本 倫
音響監督:鶴岡陽太  音楽:Evan Call
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
  


アートから見る“海獣”たち!『海獣の子供』×「大哺乳類展2」トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 自然世界への畏敬を独自の漫画表現で読者を魅了し続ける漫画家・五十嵐大介の「海獣の子供」を映像化。大注目の映画『海獣の子供』が6月7日(金)に全国公開となります。
そして、4月17日(水)に、<アートから見る“海獣”たち!映画『海獣の子供』×「大哺乳類展2」スペシャルトークイベント>を実施いたしました。国立科学博物館にて大好評開催中の「大哺乳類展2」とのコラボイベントである今回のイベントは、漫画「海獣の子供」原作者の五十嵐大介、映画『海獣の子供』監督の渡辺歩、そして国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹で「大哺乳類展2—みんなの生き残り作戦」を監修した田島木綿子博士が登壇。歴史ある国立科学博物館 日本館の講堂にて、<漫画>で、<アニメーション>でと、お二人ならではの“哺乳類をアートで表現する”という視点のお話や、田島博士が感じた『海獣の子供』について、作中の海棲哺乳類の生態についてなど、濃密トークを展開しました。

アートから見る“海獣”たち!映画『海獣の子供』×「大哺乳類展2」スペシャルトークイベント
日付:4月17日(水)
場所:国立科学博物館 日本館2階 講堂
登壇:五十嵐大介(漫画「海獣の子供」原作者)、渡辺 歩(映画『海獣の子供』監督)
田島木綿子(国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹)

映画情報どっとこむ ralph ■「海獣の子供」原作や映画を見た感想
田島博士:研究者としてはムムッと思うような、実際とは異なる生き物たちの表現もありますが(笑)、漫画や映画だからこそ好奇心が沸きたてられるファンタジー性と同時に、生き物や自然史の本質を描かれていたので、我々研究者と志は同じなのかなと感じました。「私たちはまだ世界のほんの一部しか知らない」という映画全体のコンセプトは、我々も研究する上で、分かっていることばかりではない、自然の一部しか見ていない、と常に思いながらやっているので、それが伝わってきて心地よかったです。

■「海獣の子供」という題材について
五十嵐先生:図鑑を集めるのが好きで、よく図鑑を見ながら魚の絵を描いていました。ある時思い立って魚の隣に女の子が泳ぐ絵を描いたら、“フィッシュガール”というタイトルと結びつきました。フィッシュガール=人魚で、人魚のモデルになったジュゴンは、子供を抱えるように授乳する姿が人間に似ているということで、ではそれが本当に人間の子供だったらどうだろう、という発想から漫画へとつながっていきました。「海の子供」だと漠然とするので、「海獣の子供」にすればイメージが広がるのではないかと思い、タイトルを決めました。絵がシリアスっぽいのですが、ドキュメンタリーにはしたくなかったです。海の中はまだ解明されていないことが多いので、もしかしたらまだ見つかっていない種類がいるのでは?ということを想像しながら描いていきました。表現において、自分が描きたいと思ったことと事実がズレてたりすることがたまにあるのですが、例えば、漫画に出てくるマッコウクジラに少年が食べられるイメージは、上顎に歯があってマッコウクジラに見えるけど、未知のクジラで…という言い訳も考えています(笑)

■シンボルとして描かれているザトウクジラについて
五十嵐先生:形が一番好きだったのと、胸ビレが長く、水中を泳いでいる姿がまるで空を飛ぶように美しく見えますし、お腹の白い部分や胸ビレを広げた時に人間に見えたら面白いと思い、意識して描きました。

渡辺監督:海獣たちの描写は、実物を何度も見て佇まいや動きを突き詰め、それらしい誇張を表現するよう努めました。あえて実物のクジラのサイズよりも大きく、胸ビレも長く描くことで、よりダイナミックになるように仕上げました。映画の中のクジラの<ソング>は本物のクジラの声をベースにしながら、映画的な演出を加えて作っていきました。

田島博士: 実はクジラにも視力があり、太陽光が照る水面から30mほどの場所やブリーチング、スパイホップ時にはその視力を発揮します。劇中でも印象的な、クジラがグッと見つめる目の描写は迫力があり、実際のクジラにも見られる動作なので、よくお調べになっているなと思いました。シルエットなどを意図して誇張されている分、迫力があり訴えたいものが伝わってくるのがアニメーションの魅力ですね。クジラの<ソング>には毎年流行があります。誰が流行を作るのか詳細は分かっていませんが、彼らの中でルールがあるようで、地域によって方言のようなものが存在することも分かっています。ザトウクジラはとても優しくて、シャチに狙われているアザラシを助けたりするんです。そういうことをするのは、我々の研究ではザトウクジラだけです。

■映画製作にあたり意識したこと
渡辺監督: 元々大好きな作品なのでハードルが高く、挑戦でした。マンガと同じ読後感にもこだわりました。原作が明確な答えや結論のない話なので、映画を作るときも、説明しすぎないようにして、なるべくふくよかに広く物語を完結させようと思いました。矛盾していますが、だからこそ琉花の目線で、琉花個人として辿り着くものに焦点を当てました。映画を観てくださる方によって見え方が変わると思いますし、そこを楽しんでいただきたいです。

映画情報どっとこむ ralph ≪「大哺乳類展2-みんなの生き残り作戦」概要≫
【会期】2019年3月21日(木・祝)~6月16日(日)
【会場】国立科学博物館(東京・上野公園)
【開館時間】午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
※ただし、4月28日(日)~5月5日(日・祝)は午後8時まで、5月6日(月・休)は午後6時まで
※入場は各閉館時刻の30分前まで
【休館日】月曜日および5月7日(火)
※ただし、3月25日(月)、4月1日(月)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)、6月10日(月)は開館
【料金】一般・大学生1,600円、小・中・高校生600円 他 
【主催】国立科学博物館、朝日新聞社、TBS、BS-TBS
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)/03-5814-9898(FAX)

映画情報どっとこむ ralph 光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。

『海獣の子供』

6月7日(金)全国ロードショー

映画公式サイト:
www.kaijunokodomo.com

映画公式twitter:
@kaiju_no_kodomo

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キャスト:
芦田愛菜 石橋陽彩 浦上晟周 森崎ウィン
稲垣吾郎 蒼井 優 渡辺 徹 / 田中泯 富司純子

監督:渡辺 歩
アニメーション制作:STUDIO4℃ 
配給:東宝映像事業部
©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会