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猫の日公開記念!“猫だらけ”の『ねことじいちゃん』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 『ねことじいちゃん』が本日2月22日(金)についに公開を迎えました!!

“猫の日”の公開を記念して、開催された、猫だらけの初日舞台挨拶には、主演の立川志の輔さん、柴咲コウさん、小林薫さん、柄本佑さん、銀粉蝶さん、山中崇さん、葉山奨之さん、岩合光昭監督、そして作品に登場する35匹の中から“タマ”ことベーコンをはじめ、猫たち7匹が登壇しました!

『ねことじいちゃん』 初日舞台挨拶
【日時】 2月22日(金) 12:10~12:40
【会場】 新宿バルト9 (新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル)
【登壇】 立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、岩合光昭監督、
猫キャストたち(予定)
🐱 ベーコン(タマ):立川志の輔  
😹 ゆず(小学校前の防波堤にいる猫役):柴咲コウ
😻 マロニー(巌さんから庭で刺身をもらう、春の緑の海岸沿いを歩く猫役):小林薫
😾 おはぎ(セラピー猫・シナモンの大きくなった役):柄本佑  
🙀 小梅(ミーちゃん役):銀粉蝶
😿 ヒゲ(冒頭シーンの門柱の上にいる猫役):山中崇
🐈 りんご(喧嘩シーン、月バックの黒猫役):岩合監督

映画情報どっとこむ ralph 岩合監督:ここにいらっしゃるキャストのみなさん、スタッフ、お客さま、映画に出てくれた猫たちに感謝したいと思います。感無量です。
と公開の喜びに浸った。

立川さん:私がじいちゃんです!

と挨拶した立川志の輔さんは、撮影時を振り返り

志の輔さん:監督は本当に猫のことばかりで、特に私と一緒の時は(シーンが終わって)『OK!』と言ったらすぐに(志の輔さんが共演した猫の)タマのところに寄ってきて『お前はなんて素晴らしいんだ! 本当によかったよ』と1カットごとに抱きしめるんです。私のことは一度も抱きしめてくれなかったです…

とボヤく一幕も。

この日は、猫の日にちなんで「猫と○○」というテーマで登壇陣が自分と猫にまつわるエピソードを披露したが、志の輔さんは「猫とぬいぐるみと衣装でYシャツを着てた私」というタイトルで、、本番撮影前のテストではぬいぐるみを使用していたことを告白。

志の輔さん:室内でテストする分には恥ずかしくないんですけど、学校の前をタマと散歩するシーンでは、スタッフもカメラも遠くにいる中で、私はぬいぐるみを引きずってました…(笑)

と恥ずかしそうに振り返る。一方で本番については

志の輔さん:タマは一発で私の後をついてくるスーパーキャットでした!

と感嘆していた。

映画情報どっとこむ ralph ヒロインの美智子役を演じた柴咲さんは、自身の猫とのエピソードを明かし

柴咲さん:賢くて、目を合わせると飛び乗ってくるんです。ただ、ちょっとでも目が合うと、お皿やお鍋を持っていても飛び乗ろうとしてくるので、なるべき目を合わせないようにしていて…(笑)。苦労でもあり幸せでもあります。
と満面の笑みで語った。

「猫と柴咲さん」というタイトルで、そんな柴咲さんの撮影現場での猫好きぶりを暴露してくれたのは山中さん。撮影現場での猫用の待機室に約40匹の猫がいたことを明かし

山中さん:かなりの“おニオイ”がしたんですが、休憩の時に柴咲さんがお掃除をされてて、本当に猫が好きなんだなと、初めてその時に柴咲さんを信用しました(笑)
と明かした。

小林さんは、柴咲さんと大河ドラマ「おんな城主 直虎」に続いての共演となったが、柴咲さんだけでなく、ある猫とも再共演を果たしたそう。

小林さん:柴咲さんを見守る猫好きの和尚(南渓)を演じてましたが、その時の猫の“にゃんけい“と再会しまして。感動的な再会でした。
と笑顔を見せた。

「猫を飼っていることを切らしたことがない」というほどの猫好きの銀粉蝶さんは、本作の撮影で猫に囲まれながら

銀粉蝶さん:最初の頃に飼っていた猫を思い出しました。
としみじみ。道で轢かれていた猫を保護したそうで

銀粉蝶さん:若い頃で、お金もないのに何でそんなことをしたのかわかんないけど…。回復してぷーちゃんと名付けたんですが、『猫ってかわいいな』と思わせてくれた大事な出会いでした。

としみじみと語っていた。

柄本さんは「猫と監督」というタイトルで、志の輔さんと同様に

柄本さん:岩合監督は、猫ばっかり見てるんですよ」と告発! 監督にとっては、猫がOKだったらOKだし『もう1回お願いします! 猫が動いちゃったんで…』とか言われたり(笑)。常に変わらぬ岩合さんの演出がそこにあって、微笑ましく楽しかったです。
と撮影を振り返った。

唯一、映画の中でほとんど猫と触れないのが葉山さん。猫に嫌われているという設定だったが

葉山さん:実は、案外触れてしまって…。本当は好かれていました。
と楽しそうに明かし、逆に猫に触ることができない役が難しかったと述懐していた。


岩合監督は、本作の“ご褒美”として、劇中で田中裕子さんに抱っこされていた猫を自宅に引き取り、役名通りタマ(玉三郎)と名付けて一緒に暮らしていることを告白。さらに

岩合監督:兄弟も引き取ったんですが、そのコは友情出演の中村鴈治郎さんの本名からトモ(智太郎)です。鴈治郎さんには『友情出演じゃなくて強制出演だ』と言われました。

と明かし、笑いを誘っていた。

映画情報どっとこむ ralph 最後の写真撮影では、登壇陣がそれぞれ、劇中で共演した猫たちを抱っこしてカメラに収まった。猫に嫌われている役の葉山さんだけは、こちらも撮影で使用されたぬいぐるみを抱いての撮影となり、会場は終始笑いに包まれ、和やかな雰囲気で終了した。


映画「ねことじいちゃん
2019年2月22日(金)“猫の日” ROADSHOW

物語・・・
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して―。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは―?

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出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之 ほか
監督:岩合光昭 
原作:ねこまき(ミューズワーク)「ねことじいちゃん」(KADOKAWA刊) 
脚本:坪田文
2018/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/103分
製作:「ねことじいちゃん」製作委員会
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
配給:クロックワークス
(C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会


にゃんにゃんにゃん猫の日に北山宏光“頬ずり”カット到着!『トラさん~僕が猫になったワケ~』


映画情報どっとこむ ralph Kis-My-Ft2の北山宏光が映画初出演にして初主演を飾り、多部未華子さん、平澤宏々路さん、飯豊まりえさん、富山えり子さん、要潤さん、そしてバカリズムさんと、個性豊かなキャスト陣が集結した『トラさん~僕が猫になったワケ~』が絶賛公開中!


売れないマンガ家の高畑寿々男(北山)は、妻・奈津子(多部)がパートで稼いだお金をギャンブルに使い、お気楽な生活を送っていたが、ある日突然、交通事故であっけなく死んでしまう。そんな寿々男に“あの世の関所”が下した判決は、「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、猫の姿でー」。トラ猫の姿で奈津子と実優(平澤)のもとに戻った寿々男は、「トラさん」と名付けられて高畑家で飼われることに。愛する家族のために何かしたいと思うトラさん=寿々男だが、猫だから言葉さえ通じない。寿々男は、家族に何ができるのか―?

映画情報どっとこむ ralph そんな中、本日2月22日(金)の<猫の日>を記念し、超キュート!な新カットが解禁となった!

今回公開となった画像は、北山扮するトラさんが、娘の実優と頬ずりする、にゃんとも可愛い姿を捉えた新カット。場面は、寿々男の葬式が執り行われた日の夜。トラ猫の姿で現世に戻った寿々男が娘の実優に拾われ、“トラさん”と名付けられる、トラさん誕生の瞬間のシーンである。
前世ではイヤがられていた実優から積極的に近づいてきてくれることに、「こんなの何年ぶりだー!」と喜ぶ寿々男は、しばらく猫としての気楽な生活を満喫するが、やがて愛する奈津子や実優のために、いまの自分(=猫の姿)では何もしてあげられないことに気付いていく・・・。
寿々男の葬式での実優や奈津子とトラさんのやりとりは、鑑賞者の間でも反響が高く、本シーン以外にも、実優からマグロを食べさせてもらうトラさんが自然とガリに手を伸ばすシーンや、「トラさんを飼いたい」と実優にせがまれた奈津子がオスかメスかを確かめるべくトラさんの股を大きく開くシーンなど、コミカルなシーンがてんこ盛り!悲しいシーンのはずなのに笑えるかわいさが満載だ。
特に、「台本に書かれていない余白の部分でどれだけ監督をクスリとさせられるか、台本を読みながらいつも考えていた」という北山のアドリブから生まれたという“ガリを食べる”シーンは必見!通常、猫としては考えられない行為だが、メガホンをとった筧監督が「形態模写をし過ぎると擬人化している意味がなく、実写映画=俳優の魅力を出すことの意味を熟考し、その塩梅は常に意識した」と語る通り、北山、多部、平澤の自然体な演技合戦によって、全く違和感のない世界感が作り上げられている。


映画初出演にして、初主演、そしてこだわりの猫スーツに身を包み、満を持して挑んだ初猫役に挑戦した北山。「ハマリ役」「北山くんにしかできない」とマスコミからは賞賛の声、監督に「こんな役者いたんだと映画界に見つかっちゃったな」と言わしめるほどの好演ぶり。「素晴らしいキャストの皆さん、スタッフの皆さんとともに、沢山の愛情をこめてつくった映画」と自信を覗かせる北山の本気の猫演技は、まさに映画史に残ること請け合いだ。一見の価値ありの本作を、大切な人とぜひ劇場で!

映画情報どっとこむ ralph 3月5日(火)には、北山、多部、筧監督の3名が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶の実施が決定。全国からの熱いリクエストを受け、47都道府県含む70劇場にて、舞台挨拶を生中継。

3人のトークを聞いて映画を観ればさらに楽しめることまちがいなしだ。

トラさん~僕が猫になったワケ~

2月15日(金)絶賛公開中!

公式サイト:torasan-movie.jp 


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出演:北山宏光、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要 潤、バカリズム
原作:「トラさん」板羽 皆(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:筧 昌也 
脚本:大野敏哉 
音楽:渡邊 崇 主題歌:Kis-My-Ft2「君を大好きだ」(avex trax)
配給:ショウゲート
©板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会


まさに美男と野獣!?もこみちがよしこに顎クイ!バックハグ! 『B の戦場』場面写到着!


映画情報どっとこむ ralph よしこ(ガンバレルーヤ)さんの初主演作『Bの戦場』が、3月15日(金)より全国公開となります!

2016年ノベル大賞受賞のゆきた志旗著『B の戦場』を原作に、絶世のブスとエキセントリックな B 専男の恋の駆け引きを描く、全ての女性を勇気づけるラブコメディ。
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「最高の離婚」(フジテレビ)など、大ヒット恋愛ドラマの演出を 手掛けた並木道子さんが満を持して映画監督デビューです!

映画情報どっとこむ ralph そんな本作の場面写真が一挙解禁!

本作は、「絶世のブス」ゆえに、お姫様のような結婚式を挙げるという幼い頃からの夢をあきらめ、ウェディングプランナー として働く香澄(ガンバレルーヤよしこ)が、自称“意識の高いB専”である上司の久世(速水もこみち)と出会ったことで巻き起こるラブコメディ。

さらに、一緒に結婚式を彩るフラワーコーディネーター・武内(大野拓朗)にも好意をよせられ、 まさかの三角関係に発展していく。

今回解禁になった場面写真には、香澄がイケメン上司の久世から“顎クイ”や“バックハグ”をされる、定番の胸キュンシュチュエーションを とらえたものが多数。

しかし、「カリスマブス」「絶滅危ブス」など、誉め言葉のつもりで「ブス」と連呼する“意識が高いB専”である久世を、 香澄は受け入れられない。

そんな、香澄のドキドキと戸惑いが、演じるよしこの表情から伝わってくる写真となっている。

さらに、フラワーコー ディネーターの武内から熱い視線で見つめられる香澄や、久世と武内が向かいあう一枚など、三角関係の行方が気になるものも。

そして、 結婚式場の客として登場する、おのののかや安藤玉恵のウェディングドレス姿をとらえた場面写真も解禁となった。

“絶世のブス”なウェディ ングプランナーの恋と仕事の行方がますます気になる内容です。

映画情報どっとこむ ralph B の戦場

物語・・・
誰もが認める「絶世のブス」であるため、自らの結婚を諦め、ウェディングプランナーとして働く香澄(ガンバレルーヤよしこ)は、イケメン上司・久世(速水もこみち)から突 然プロポーズされる。しかし久世は、自称“意識の高いB専”で香澄のことを「ドブス」と好意を持って言い放つ。断じて事態を受け入れられない香澄は、久世を無視し仕事 に没頭するが、トラブル勃発。おまけに一緒に結婚式を彩るフラワーコーディネーター・武内(大野拓朗)にも好意をよせられてしまう…。「絶世のブス」である自分を心か ら「かわいい」と言ってくれる運命の相手はどちらなのか?三角関係が織り成す、ブスに素敵なウェディングプランナーの恋の物語。
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出演:よしこ(ガンバレルーヤ) 大野拓朗 高橋ユウ 有村藍里 おのののか 山田真歩 安藤玉恵 / 速水もこみち

監督:並木道子(「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「最高の離婚」)

原作:ゆきた志旗「B の戦場」(集英社オレンジ文庫刊)

脚本:久馬歩(ザ・プラン 9)
主題歌:「恋する私は美しい」平林純(フジパシフィックミュージック) 挿入歌:「きっと」ソンジェ from 超新星(YM3D/よしもとミュージックエンタテインメント)

制作:フジテレビジョン よしもとクリエイティブ・エージェンシー
製作:吉本興業
配給:KATSU-do
©ゆきた志旗/集英社 ©吉本興業


高橋一生と川口春奈が『九月の恋と出会うまで』の魅力語るSPトーク映像到着!


映画情報どっとこむ ralph “書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位の小説が映画化!


高橋一生×川口春奈の実力派俳優W主演が贈る、時空を超える切ないウソと一途な想いに涙する、映画『九月の恋と出会うまで』が3月1日(金)に公開となります。

高橋さんは本作で〈恋愛映画初主演〉を果たし、一途に志織を想う小説家志望の平野を熱演。
川口さんは、“未来からの声”に翻弄されつつ自分らしく想いを貫こうとする志織をみずみずしく演じています。

そして今、ラスト20分、切ないウソに涙する奇跡の物語に、試写会で鑑賞した多くの女性たちが共感、話題を呼んでいます!

映画情報どっとこむ ralph この度、W主演である高橋一生と川口春奈が作品の魅力について語るスペシャルトーク映像〈時空を超えるストーリー編〉が解禁となりました!

不思議なマンションに引っ越してきた志織は、小説家志望の隣人・平野と運命的に出会う。そして突然、志織に聞こえた“未来からの声”――「一年後、あなたは消えてしまう」。

平野は、謎の“声の主”を探すため志織と奔走する。愛する人を守るため、タイムリミットが迫る中で時空を超えて志織を助けようとある決断を下す平野の姿に胸を打たれる本作。



映像のスペシャルトークでは、高橋さんはこの“時空を超える”ということに対し

高橋さん:あの時に戻ってみたらどうなるんだろうって誰にも存在していると僕は思っています。そういったものが恋愛のストーリーと絡んでくるのが、魅力に繋がっているんだと思います。

と〈時空を超える〉ことは、実は誰にだって当てはまることなのだと語り、さらに恋愛要素と上手くバランスが取れている点に言及しています。

また川口さんも誰しもが考えることと語りながらも

川口さん:後悔じゃないですけど、それも勉強なんでしょうけど、そこはみんなが共感できる部分だと思います。

と誰もが一度は思ったことのある〈過去に戻りたい〉という気持ちの在り方について語っています。

映画情報どっとこむ ralph 九月の恋と出会うまで
2019年3月1日(金)全国ロードショー

公式HP:
http://kugatsunokoimovie.jp/ 

公式Twitter:
@9koi_movie 
ハッシュタグ:#九月の恋


物語・・・
“未来”が愛する人を消してしまう――時空を超える、一途な想いと切ないウソに涙する。

「一年後、あなたは消えてしまう」――ある日突然、志織に聞こえた“未来からの声”。隣人の平野は謎の〝声の主”を探すため志織と奔走する。愛する人を救うため、タイムリミットが迫る中、平野はある決断をする。

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主演:高橋一生 川口春奈 ※W主演
出演:浜野謙太 中村優子 川栄李奈 古舘佑太郎 ミッキー・カーチス 原作: 松尾由美「九月の恋と出会うまで」(双葉社刊)
監督:山本透(『探検隊の栄光』『猫なんかよんでもこない。』『わたしに××しなさい!』)
主題歌:androp「Koi」(image world / ZEN MUSIC)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)松尾由美/双葉社 (C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員 


主演で監督の佐藤秋x山口遥と伊藤さとり対談形式舞台挨拶『足りない二人』プレミア上映


映画情報どっとこむ ralph 「新宿三大映画館いずれかでの上映」を目標に掲げ、新進の30代俳優二人、佐藤秋さんと山口遥さんが、5年の歳月をかけて作り上げた映画『足りない二人』。

目標に掲げる映画館のひとつである新宿ピカデリーでのプレミア上映が行われ、佐藤秋さんと山口遥さんに加え、本作を「二人の希望と絶望、現実逃避、この二人からにじみ出るもの。それがジワジワと面白い。」と評していた映画パーソナリティ・伊藤さとりさんがMCでなくゲストで登壇!

『足りない二人』プレミア上映舞台挨拶
日付:2019 年2月21日(木)
会場:新宿ピカデリー
登壇:主演・監督 佐藤 秋、山口 遥
ゲスト:伊藤さとり
MC:高木美佳

映画情報どっとこむ ralph 佐藤 秋さんと山口 遥さんの登場に、会場からは温かい拍手が。
映画の企画から5年。新宿ピカデリーで2番目の大きさを誇るシアター3で上映となり

佐藤さん:ここでの上映を願ってはいましたが、こういう風に実現するとは。ここに立ててるのは色々な人たちの支えがあったからです。本当にありがとうございます。

と、感謝の意を表し、

山口さん:現実が想像を超えた感じです。ありがとうございます。私たち自身も新宿の大きな映画館で映画をかける
ぞと!公言して始めたのですが。ダメになりそうな時もあり、今日ここで皆さんに観ていただける機会が出来て本当に嬉しいです。

と嬉しさが滲む言葉からイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph ここで、スペシャルゲストが花束を持って登場。
なんと映画パーソナリティーの伊藤さとりさん。現在の映画MC界の大御所登場。MCがいるのに、なんて贅沢な舞台挨拶。

伊藤さん:おめでとうございます。普段、映画の舞台挨拶や記者会見でMC位置にいるので。今日はこちら側で。そもそもなぜ私が呼ばれたのでしょうか?

と、シンプルに質問。

山口さん:映画の舞台挨拶と言ったら伊藤さとりさんだなと。伊藤さんも自分で番組を創って発信しているので、そこにもシンパシーを感じて。お声がけしてみようかなと。。。

と、オファーを試みて成功したそう。本作の制作の経緯に対して
伊藤さん:俳優の二人が映画に出られないなら、創っちゃえという発想が素晴らしいです。先日アニータのロバート・ロドリゲス監督に「ハリウッドの監督になるには?」と言う質問があって「自分の庭で映画を創ってみてください。いつか誰かの目に留まるから」と言っていて、まさにお二人と一緒。素晴らしい実行力です。

と、ふたりの俳優が映画を創って新宿で掛けたことを称賛。

本作『足りない二人』を観た感想を伊藤さんは

伊藤さん:最初、監督の仕事をしたことのない人が作ったら、可成りのインディーズ風味になるのかなと思ったのですが・・・冒頭からひきつけられて。この二人の淡々とした感じが絶妙なんです。お二人プライベートでも、お付き合いされていて、その空気感が出ていて。本作はある意味恋愛映画で、同じ夢をもった二人が恋をすると大体うまくいかないじゃないですか。女心と男心のすれ違いの描き方が良かったです。お風呂で二人がつかりながら、仕事の話をしている。この関係性がリアルで痛々しくて、これを観て背中を押される人も多いのではと。そこが良かったですね。さらけ出し具合が、監督として演出も素晴らしかったです。
と絶賛すると、ふたりが「ありがとうございます。」と声を併せて感謝を口にするのが初々しい。

続けて、伊藤さんの質問は止まらず

伊藤さん:監督と役者。どういう分量で分けてるんですか?

佐藤さん:現場では両方です。ただ僕が粘り担当だった気がします。(山口さんが)くじけそうになったときとか。

山口さん:私は割と直感で決めるタイプなので・・・

と、話すお二人。

脚本には2年かかったそうで、その対話が絶妙、

伊藤さん:静かな対話が面白いんですよ。お手本にしてる映画とかはありますか。

佐藤さん:会話劇としては、溝口健ニ監督の「残菊物語」、面白い会話は木皿泉さんの「すいか」ですね。

山口さん:あとは、リチャード・リンクレイター監督の三部作とかですね。あと、坂元裕二さんの脚本は影響されています。

と明かします。

映画を撮るきっかけは?

佐藤さん:俳優として食べていきたくて、その切っ掛けになるチャンスの映画を創りたかったんです。

伊藤さん:作るには沢山の方の支えがいりますよね?

山口さん:エンドロールが長くなりました(笑)北海道での撮影は協力していただいた方々に出ていただいていて。

このエピソードに、役者さん達だと思っていたと驚いたという伊藤さん。


さらに、気になっていたことを質問。

伊藤さん:カップルが一緒に仕事をし終えて、何か変わりました?

佐藤さん:お互いの話を聞き入れられるようになっています。

伊藤さん:足りない二人。日本映画で役者を続けるのは結構難しい。。。ふたりが役者を続けるうえで何が足りない?そして今後は?

佐藤さん:足りないことは、演技や現場でのことだけではなく、それ以外の場数が足りないです。人とのやり取りとか。今までは選ばれるだけの立場でしたが、今後は選ぶこともできる俳優として、映画にかかわっていきたいです。

山口さん:役者としては・・・・確実に従順さが足りない(笑)。今後はお金に換えられるような映画を作っていきたいです。

と、二人とも前向きに映画を創っていく宣言をしてイベントを終えました!

映画情報どっとこむ ralph 映画『足りない二人

公式サイト:
https://tarinaifutari.com

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5年の歳月をかけた、異例事づくしの作品がいよいよ上映
①新進の俳優、佐藤 秋と山口 遥が「俳優としての居場所づくり」の為に映画を制作。
②監督・脚本・主演を二人が務め、撮影と録音以外の全ての制作業務もこなし映画は完成。
③配給会社を二人で設立。
④目標に掲げる「新宿ピカデリー」でのプレミア上映開催を実現。
⑤前売券の申込み数に応じて上映スクリーン規模が拡大する、観客参加型のチケット販売方法の結果、舞台挨拶が行われるスクリーンとしては同館2番目の大きさを誇るシアター3での上映権を手に入れた。


【イントロダクション】
佐藤秋と山口遥が「俳優としての居場所づくり」の為に制作した本作。
電車が通っていない北海道積丹郡美国町の極寒の景色の中で描かれるのは、行き詰まりの生活をしながら共同執筆している“漫画家男女の物語”である。二人で執筆することに希望を見出す男・小山内宏太を演じるのは『親密さ』(11)で主演を務めた佐藤秋。二人でいることに不安を抱える女・中西楓子を演じるのは『きみはいい子』(15)出演の山口遥。さらに、実際に北海道で暮らす現地の出演者によって彩られている。

監督・脚本は佐藤と山口が自ら務め、衣装やスケジュール管理、美術やロケ地交渉など、撮影と録音以外の制作業務もこなしている。

北海道の陸の孤島を舞台に、30代俳優二人の自身らの人生を反映させた渾身の野心作が完成した。

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出演者:佐藤秋 山口遥 鈴木佳代 三好勝恵 渡辺徹 太田友樹 西川里佳 高橋毅 山下一世

監督・脚本:佐藤秋 山口遥

主題歌:やけのはら「CITY LIGHTS」(felicity)
制作 :UNUS
企画・製作 :UNUS
配給 :UNUS
©2017 UNUS Inc.