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桜田ひより『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』特報!CDリリースも決定!


映画情報どっとこむ ralph 大人気コミック「咲-Saki-」が実写ドラマ・映画化プロジェクトが2016年開始。
浜辺美波主演で第1弾『咲-Saki-』が実写化され評価されるなどドラマ・映画ともに話題となりました!

そして!実写化プロジェクト第2弾として、桜田ひより主演によるもうひとつのガールズマージャンストーリー本格美少女麻雀物語『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』が、12月3日(日)より全4話と特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送をMBS/TBSドラマイズム枠にてOAがスタート。そして、映画版が2018年1月20日(土)から、新宿バルト9ほか全国公開も決定しております。

そして!本日、映画特報が解禁となりました!

幼なじみの原村和との再会を目指して辿り着いた全国大会での阿知賀女子学院麻雀部メンバーの奮闘や、千里山女子・白糸台・新道寺女子それぞれの高校の固い絆で結ばれた友情も描かれております。そして対局の迫力シーンも見所です!

映画情報どっとこむ ralph 今回、阿知賀女子学院麻雀部で歌う楽曲「笑顔ノ花」が、ドラマと劇場版のオープニングテーマであることも解禁となり、特報の中で、楽曲の一部を試聴することができます。「笑顔ノ花」は、阿知賀女子学院麻雀部のキャスト5人がキャラクターソングとして歌唱。

歌唱キャストは、桜田ひより、伊藤萌々香(フェアリーズ)、恒松裕里、渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)、中山莉子(私立恵比寿中学)。フレッシュな歌声と上品でみずみずしいコーラスが印象的で、阿知賀女子学院麻雀部のチームワークが際立つポップチューンとなっています。

さらに、前作第1弾の主題歌「きみにワルツ」と同様に、今回も作詞・作曲を担当したのは、先日惜しまれつつ解散したみみめめMIMIのユカ。前作と同じ製作陣・スタッフという趣旨に共鳴したユカが、引退前に書き下ろした渾身の楽曲となっています。彼女の独特のメロディと歌詞の世界観が、ドラマのストーリーにさらなる青春ドラマとしての鮮やかな彩りを加えています。

また本日、このオープニング楽曲のCDリリースが決定したことも合わせて発表されました。発売日は年明けの2018年1月17日に決定。初回盤に付属のDVDには「笑顔ノ花」Music Videoのフルverと貴重なメイキング映像が収録されます。

CDのM2では、Hysteric Blueの名曲「春〜spring〜」をカバー。
こちらも阿知賀女子学院麻雀部のキャスト5人が歌唱しており、ドラマと劇場版のエンディングテーマとなっています。

映画情報どっとこむ ralph 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A

原作:小林 立
作画:五十嵐あぐり
全6巻好評発売中!! 
定価:本体各552円+税

麻雀の全国大会を目指す、元気いっぱいの女子中学生・穏乃。
その理由はただひとつ――
親友だった天才麻雀少女、原村和と再戦するため。
同じ夢を持つ仲間を集めて進む、長くも険しい全国大会への道。
果たして穏乃の夢は叶うのか?

もうひとつのガールズマージャンストーリー本格美少女麻雀物語――始動!!
©Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX
©Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

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原作:小林 立『咲-Saki-』(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)
コミック作画:五十嵐あぐり(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督:小沼雄一
脚本:森ハヤシ
制作プロダクション:ダブ
©小林 立/SQUARE ENIX・「咲阿知賀編」プロジェクト


ナオト・インティライミ登壇!旅歌ダイアリー2前編 初日舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』は、忙しさに追われ純粋に音楽を楽しむ心を取り戻したいと、彼が原点回帰をするために、世界をめぐった旅の記録。

アフリカ大陸14ヵ国、ルーマニア、スウェーデン、ドイツほか、約半年間にわたる濃密な旅に密着!
ナオトならではの筋書きなしの旅が生み出す、“新たな出会いと音楽”。

そんなドキュメンタリー映画が前・後編の2部作にて前編が11月23日(木・祝)より公開となり、後編が 2018年1月5日(金)よりTOHOシネマズ新宿他で全国公開となります!

そして、公開初日を記念して、ナオト・インティライミと、彼の姿を追い続けた加藤肇監督が登壇する初日舞台挨拶が行われました!

映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』
<前編>初日舞台挨拶
日程:11月23日(木)
場所:TOHOシネマズ 新宿
登壇:ナオト・インティライミ、加藤肇 監督

映画情報どっとこむ ralph MCの呼び込みに登場するナオトさんですが、客席のほうの通路を通ってから登壇!

帽子をかぶらず登壇したナオトさんは、クルリンパと装着!
旅に行く前に髪を切ってトレードマークの帽子もかぶらずに出発したナオトさん。その心境を

ナオトさん:心境は・・・・あーね。どういう心境だったんだろ。ずっと来る日も来る日も6年間帽子かぶってきたし、1回公の活動を止めて充電したかった。素の自分でね。だから、帽子はいらない。だから旅の中では一回もかぶってない。。

と言う。実は旅歌1で、旅の時もかぶってるのは、仕事と仕事の間に旅に出ていたためだそうで、今回は完全OFFいうことで帽子をかぶらなかったと理由を語りました。そういう面でも、レアなナオトさんが見られるドキュメンタリーに。

とは言え旅の途中でも髪は伸びるもの。途中の床屋に行った話を楽しそうにするナオトさん。その金額なんと240円だったそう。

ここで、旅の途中に役立ったのがスマートフォンだという話に。
ナオトさん:まだメインはガラケーだけど。スマートフォン(実際は商品名)音楽もボイスメモも写真もね。一気に引き受けてくれて役立つ!

と重宝だった語るが、今日も通話やメールはガラケーなので、スマホは家に置いてきたそう。

MC:不携帯なんですね!

ナオトさん:うまい!

と、座蒲団を持ってきそうな満面の笑み。

映画情報どっとこむ ralph そして、アフリカ大移動中のDJインテライミの話に、
ナオトさん:各国でCD買ってて、良いのは残して、・・・なのは現地の人にあげて・・・ね。

監督:で、僕のところに持ってきて、持ってって!

ナオトさん:だから、軽かったんだ!(笑)

と、会場を沸かします。15時間もの移動のDJインティライミでは

ナオトさん:この曲いいなとか聞いてて、飽きてきたら、過去の曲をかけてました。6年。振り返って聞いてみたら、ちょっと考え深かったですね。

監督:僕もちょこちょこリクエストはしました。

ナオトさん:寝てたじゃない!リクエストしたのに肇!って起こしてた(笑)

監督:ははは、でも、ナオトさんのデモ版とかもかけていたので、貴重でしたね。まだスタッフが聞いてない未発表のとか

ナオトさん:キスマイさんとかの自分バージョンとかもかけていた。。。

という超貴重の音源もあったそうで、MCがどこかで、DJインテライミやってほしいというと会場割れんばかりの拍手に!


実は、監督は旅に出ないというか、室内引きこもりタイプだそうで

監督:アフリカは、なかなかの衝撃 旅のノウハウがないからナオトさんに助けてもらいながらやってました。

ナオトさん:とりあえず、一回やらせてね、それでダメだとナオト登場!独り立ちしてほしいから!

と、親のような愛情を監督に。

監督:宿の手配とかもしてもらいました。

ナオトさん:これは旅だからね。スタッフじゃないのよ。同じ旅をしてるんですよ

と、仲間を大切にするナオトさん。
今回の撮影を「ただただ好き勝手に盗撮されてた」と語るナオトさん、印象に残ったことを聞かれ

ナオトさん:う・・・・・・・・・・・ん。音楽。音楽家としては、グルーブや熱量や、フェス、日常でも、喰らった!浴びせられた。人としては村に病院がない劣悪な環境の中、物がなくても金がなくても、幸せだという彼ら。裕福な僕らが、忘れたものがアフリカにはありました。

と語りました。

映画情報どっとこむ ralph そして、帰国してから音楽に影響はと聞かれ

ナオトさん:もう既に影響は、漏れてて・・・・それこそ、サウンドトラックをね。7-8曲いるって言われて、でも28曲できちゃってコンセプトアルバムとして昨日発売しました!

最後に・・・

監督:いかがでしたか?音楽があふれている映画で心情の変化がわかるように追儺ぎました。よかったら またrピートすいてください。感想をツイッターで上げてください!

ナオトさん:ありがとうございます。音楽映画としては、アフリカの音楽を通じて、人間の故郷であり、ポピュラーミュージックの原点として、そして旅のドキュメンタリー映画としても、怖いもの見たさで映画観てください!

と、PRしてイベントを閉めました。

フォトセッションの後、会場に帯同したカメラのかたともがっちり握手!

映画情報どっとこむ ralph ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2

【前編】 2017年11月23日(木・祝)
【後編】 2018年1月5日(金)

TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー

公式サイト:www.naoto-tabiuta2.com

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出演:ナオト・インティライミ 
監督:加藤肇 
配給:日活 上映時間:109分
©2017「ナオト・インティライミ冒険記2」製作委員会


上白石萌音×上白石萌歌、初共演『羊と鋼の森』!姉妹でピアニスト役で連弾を披露!


映画情報どっとこむ ralph 「2016年 本屋大賞第1位」を受賞した小説「羊と鋼の森」。

その実写映画『羊と鋼の森』が山﨑賢人主演で2018年6月に公開されます。

この度、追加キャストの情報を解禁となり、物語の重要な役どころである姉妹ピアニスト役として、上白石萌音さん・上白石萌歌さんが姉妹初共演していることがわかりました!
本作はピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語。北海道の高校に通う外村は調律師・板鳥と出会い、感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意。板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していきます。

ピアノに魅せられる主人公の青年・外村直樹を演じるのは、山﨑賢人さん。そして、外村に感銘を与え、彼の人生を導いていく調律師、板鳥宗一郎役を、日本映画界を支える実力派俳優・三浦友和さんが演じています。

その主人公・外村は調律師として駆出しの時に、あるピアニストの姉妹と出会い、その音色に心を動かされ、調律師として急速に成長を遂げることになります。物語の流れを作る重要な役どころであり、外村の調律師人生を大きく変えることになるピアニスト姉妹。原作ファンからも注目の集まるそのキャスト情報を、遂に解禁です!
映画情報どっとこむ ralph 姉妹だからこその、息の合った演技を魅せるお二人からコメント届いています。

上白石萌音・・・・佐倉和音役
高校生の姉妹の姉。妹・由仁とは違う高校に通うが、2人ともピアノを幼いころから学んでいる。静かで力強い音を奏で、外村は初めて2人の音色を聴いた際、和音の音に魅了される。

≪上白石萌音コメント≫
初めて原作を読み、何度も涙が出そうになりました。匂い、音、温かみ、それらが文字から伝わってくる不思議な原作で、繰り返し読みました。
撮影現場も、そんな原作の世界観を投影したような温かい現場で本当に楽しかったです。
現場に入った時に、家で会っている妹に「おはようございます」と言うのが面白く、新鮮でした。また妹と共演できるからこそ、リラックスして役に入れましたし、芝居の上でも遠慮することもありませんでした。
今作の和音という役、私と似ている部分がたくさんあります。姉として「しっかりしなきゃ」と思う気持ち、由仁に対してジェラシーを感じる姿など、私も妹の心の強さ、ポジティブさを羨ましく思う時があったので、役と繋がりながら演じました。姉妹として、ピアニストとしてお互いを意識して高め合える和音と由仁は、「理想の姉妹だね!」と妹とよく話しています。
映画館から出たくなくなる、ずっとその世界を堪能していたくなる映画になると思います。


上白石萌歌・・・・佐倉由仁役
高校生の姉妹の妹。妹の由仁は明るく弾むような音色で、多くの人は姉・和音よりも由仁のピアノに魅了される。天真爛漫な性格だが、姉のことをいつも想っている。

≪上白石萌歌コメント≫
台本を読んだ時、こんな詩のような台本があるのかと感動しました。また、原作の舞台である北海道で撮影したことで、肌で感じる新しい感覚がたくさんあり、すごく気持ちが入りました。
姉と初めて一緒にお芝居をしましたが、台本の読み合わせを家で一緒にできたのは面白かったですね。お互いに意見を出し合ったり、有意義な読み合わせができました。
ピアノの練習も重ねていきましたが、由仁は和音と違って跳ねるような音色を奏でるので、そのような曲のピアノの音色を聴くことで役作りをしていきました。
役の中で、姉と自分のピアノを比較したり、意識したりする部分があり、そういうところは妹として実際に共感する部分がありました。連弾のシーンで、練習してきたピアノの個性を、姉とぶつけ合うのが楽しかったです。
どんな映画になるのか、すごく楽しみで、私も早く観たいです!

映画情報どっとこむ ralph
2018年6月 全国東宝系にてロードショー!

北海道の田舎で育った主人公・外村直樹は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎に出会う。
彼の調律したピアノの音に「森の匂い」を感じ、調律師の仕事に魅せられ、その世界で生きていくことを決める。そして専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働くようになるのだった。
一番年齢が近く兄のような存在である柳につきながら、調律師としての道を歩み始めた外村は、一緒に回るなかで、高校生姉妹、和音と由仁に出会う。同じ柳の調律したピアノながら、明るく弾むような音色の由仁に対し、端正でつややかな音を奏でる和音の音。外村は、そんな和音の音に魅了されていく―。


調律師との出会い。
姉妹ピアニストとの出会い。
初めての調律と、挫折。
そして見えてくる“本当の自分”。
悩み、迷い、挫折を経験しながらも、一歩一歩前へ進んで行こうとする、
みずみずしくも逞しい“成長物語”―。

原作
「羊と鋼の森」(2015年9月初版発行)
著者:宮下奈都(文藝春秋)
累計発行部数:50万部突破!(初版6500部)
        
●2016年本屋大賞 第1位獲得!!
●キノベス!2016 第1位獲得!
●2015ブランチブックアワード大賞 受賞!

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監督: 橋本光二郎
脚本:金子ありさ
製作:「羊と鋼の森」製作委員会
撮影時期:2017年2月上旬~3月中旬 6月(夏パート撮影)
撮影場所:北海道旭川を中心に撮影

(C)2018 「羊と鋼の森」製作委員会


吉田孝行監督『ぽんぽこマウンテン』 第8回前橋映像祭2017にて上映間近!


映画情報どっとこむ ralph 吉田孝行監督 43歳で初めて発表した映像作品『ぽんぽこマウンテン』 。

スペイン・マドリードの映画祭で世界初上映されて以降、これまで世界18か国の映画祭に選出され、国際的に高い評価を得ています。
このほど、本作が、11月25日(土)、11月26日(日)に開催される第8回前橋映像祭2017に選出され、11月26日(日)13時00分からのプログラムで上映されます。
@前橋映画祭

前橋映像祭2017では、今年の日産アートアワード2017でグランプリを受賞した藤井光さんの『日本人を演じる』や、元ひきこもりの現代美術家として知られる渡辺篤さんの『7日間の死』など、美術家の映像作品も多く上映されます。

映画情報どっとこむ ralph 吉田孝行監督『ぽんぽこマウンテン』


作品概要:
「ぽんぽこマウンテン」とは、日本のとある公園に設置されている白い色のエア遊具のこ とです。雪山のようなトランポリンであり、その上で子ども達は、ぽんぽこ飛び跳ねて遊 んでいます。本作は、曲線のあるユニークな風景の中で、無邪気に遊んでいる子ども達の 姿を、動画と静止画の組み合わせによって表現したモノクロの映像作品です。作品の冒頭 に引用される「子供心を失った者は、もはや芸術家とはいえない」という彫刻家コンスタ ンチン・ブランクーシの言葉に着想を得て制作されました。


吉田孝行プロフィール:
1972 年北海道生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。映 画美学校で映画制作を学ぶ。東京フィルメックス 2014 でアジアの映画 人材育成事業「タレンツ・トーキョー」のコーディネーターを務める。 ドキュメンタリー専門誌「neoneo」の編集に携わる。共著に『アメリ カン・アヴァンガルド・ムーヴィ』など。イラク北部クルド自治区で開 催されたスレイマニヤ国際映画祭 2017 で審査員を務める。新作『タッ チストーン』(2017)が、2017 年 12 月にインドネシアのジョグジャカ ルタ・ドキュメンタリー映画祭で世界初上映を予定。本作『ぽんぽこマウンテン』 (2016) が、国際映画祭など、世界 18 か国、22 の国際フェスティバルに選出されている。

Pärnu International Documentary and Anthropology Film Festival(国際映画祭)
(2017 年 7 月 3 日〜7 月 16 日、パルヌ、エストニア)
International Short Film Festival Detmold(国際映画祭)
(2017 年 6 月 30 日〜7 月 2 日、デトモルト、ドイツ)
Jogja NETPAC Asian Film Festival(国際映画祭)
(2016 年 11 月 28 日〜12 月 3 日、ジョグジャカルタ、インドネシア)
SalaMindanaw Asian Film Festival(国際映画祭)
(2016 年 11 月 7 日~11 月 13 日、ジェネラルサントス、フィリピン)
International Video Art Festival Now&After(国際ヴィデオアート祭)
(2016 年 10 月 22 日〜11 月 29 日、モスクワ、ロシア)
Eye on Film – International Film Festival for Children and Youth(国際こども映画祭)
(2016 年 9 月 30 日~10 月 4 日、リュブリャナ他全 10 都市、スロベニア)

Twitter:
@yoshidafilms
Facebook:
@yoshidafilms

撮影・編集:吉田孝行/2016 年/10 分/HD/16:9/白黒
©吉田孝行

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働けど、働けど・・・ドキュメンタリーなのにヴェネチアで脚本賞『苦い銭』1月下旬公開決定!


映画情報どっとこむ ralph ドキュメンタリーであるにも関わらず、群像劇のような見応えにヴェネチア映画祭が脚本賞(オリゾンティ部門)を授与した『苦い銭』。

こんな会話や表情が、なぜ撮れる?と常に観客を驚かせ、カメラの存在を消す天才監督と言われるワン・ビン監督の真骨頂といえる作品です。

今回、監督のカメラが捉えたのは、出稼ぎ労働者が住民の80%を占める街・湖州で働く人々。


14億が生きる巨大中国の片隅で、1元の金に一喜一憂する彼ら。そのひとりひとりの人生が胸に迫り、ある意味、“彼ら”は世界のいたるところに存在する“私たち”なんだと気づかせてくれる必見の傑作です。

メインビジュアル決定!
雲南省から湖州の街に出稼ぎに行く少女とその先輩の女性が車中で眠りこける表情を捉えたポスタービジュアル。

キャッチフレーズの「働けど、働けど」が身に沁みます。

ワン・ビン(王兵)監督コメント
中国社会では、現代ほど「金」が重要な時代は、これまでに存在しませんでした。今、誰もが裕福になりたいと願っています。 しかし現実から見れば、それは誰もが空想の中に生きていると言うしかありません。また、“流れゆくこと”は、今日の市井の中国人にとって重要なテーマです。私は、彼らの物語を語るために、カメラのショットや捉える人物をずらしながら、ある被写体から別の被写体へ、焦点を揺らすようにひとつに絞らずに撮影しました。

ワン・ビン(王兵)監督プロフィール
『鉄西区』『無言歌』『三姉妹〜雲南の子』『収容病棟』と数々の傑作を発表し、山形国際ドキュメンタリー映画祭、ナント三大陸映画祭、ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門などで最高賞に輝く。美術の分野でも高く評価され、ポンピドゥー・センター(パリ)では1カ月以上にわたる回顧展が開催され、ドイツのドクメンタ14にも招聘されている。


『苦い銭』
英語題:Bitter Money

2018年1月下旬 シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー

公式HP 

第74回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門脚本賞
第74回ヴェネチア国際映画祭ヒューマンライツ賞受賞


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中国語題:苦銭
2016年|フランス・香港合作|163分|DCP 5.1 | 16:9 |カラー|中国語
字幕:樋口裕子
配給:ムヴィオラ