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『サイゴン・クチュール』グエン・ケイ監督来日記者会見&トークショーに野宮真貴ほか登壇!


映画情報どっとこむ ralph 映画『サイゴン・クチュール』は1969年のサイゴンで、代々続くアオザイ仕立屋で母に対し反抗を繰り返す娘・ニュイがある日21世紀にタイムスリップ。変わり果てた自分と店の姿に自分の《人生》を変えるべく奔走するファッション・ファンタジー。1人の女性の成長を華やかに描き、女性が元気になれる【ビタミンムービー】。

12/21(土)より新宿K’sシネマほか全国順次公開の映画『サイゴン・クチュール』の監督来日イベントが11/11(月)に笹塚ボウルにて開催。グエン・ケイ監督のほか、野宮真貴さん、デビット伊東さん、落合賢さんが登壇されました。
映画情報どっとこむ ralph 黒のシックなアオザイで登場したケイ監督。1960年代を舞台にした映画を製作した理由について司会の映画ライター・新谷里映に問われると、「1960年代は素晴らしいことがたくさんあった、希望に満ちた時代でした。そんな時代を愛しているからです。」と答えた。また、母と娘の設定は脚本の初期段階では姉妹の設定であったことや、用意された衣装は231着に上ることなど、製作中の裏話を明かし、その度に会場からは驚きの声が上がった。

また、本作の特徴である華やかなアオザイの衣装についても言及。「ファッションデザイナーを務めたトゥイ・グエンから、フランスの植民地時代の象徴である花柄のタイルや、1960年代の象徴である水玉模様をアオザイのデザインに取り入れたいと提案されたんです。彼女のおかげで現代的でありながらもレトロな雰囲気を持つ、素晴らしい衣装となりました。嬉しいことに、この映画をきっかけにアオザイを普段から着る若い人たちが増えたんです」と明かした。

第1部の終盤にはベトナム映画『サイゴン・ボディガード』、『パパとムスメの7日間』などを手がける落合賢監督が登壇。落合が作中の華やかな色使いについて触れると、ケイ監督は「1960年代はポップな色使いをする時代でした。また、ベトナムのような熱帯の場所はトロピカルカラーが映えるんです。」と顔をほころばせた。
トークショーの第2部には、ミュージシャンの野宮真貴、ベトナムにラーメン店を出店しているデビット伊東が登場。作品について野宮は「とてもキュートでポップ!ピチカート・ファイヴで着ていたようなファッションがたっぷりでした。久しぶりにワクワクするような楽しい映画を観ました。ベトナムに知り合いのお店があり、アオザイをつくったことがあるのですが、劇中に出てきた水玉模様のアオザイがすごく欲しくなりました。」、デビットは「とにかくカワイイ映画。主人公の母親がいう「基本を大事にしろ」というセリフが印象に残りましたね。」とそれぞれ感想を述べ、その度にケイ監督は笑顔で感謝を伝えていた。

またケイ監督は2作目、そして3作目についても言及。「3作目は京都を舞台にしたいと思っているのですが、野宮さんには一番良いアオザイを10回くらい着替える役で出て欲しい。すごく似合うと思います。」とオファー。「ステージで10回着替えたことがあります。着替えは得意です。」と野宮が返すと、会場は大きな笑いに包まれた。

イベント終盤には、本作のコスチュームデザインを担当したテュイ・グエンによるブランドTHUY DESIGN HOUSEの革新的なファッションが立ち並ぶスペシャルファッションショーも開催。華やかなアオザイが会場を彩った。
そしてベトナム人ダンスグループ9Flowersが作品のテーマをバックにダンスを披露、会場は大いに湧き、イベントは終幕となった。
映画情報どっとこむ ralph 映画『サイゴン・クチュール』
原題:Cô Ba Sài Gòn 
英題:The Tailor 

12月21日(土)より新宿K’sシネマほか全国順次ロードショー!

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監督:グエン・ケイ/チャン・ビュー・ロック
配給宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト
[2017/ベトナム/100分]
©STUDIO68




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『マイライフ、ママライフ』追加キャストにボイメン水野勝、柳英里紗ら発表!!


映画情報どっとこむ ralph 鉢嶺杏奈×尾花貴絵W主演にて映画『マイライフ、ママライフ』の追加キャストが発表となりました。
マイライフ、ママライフ 平成が終わり新しい年号『令和』が始まりました。平成元年に生まれた世代は30歳という人生の節目を迎えます。『マイライフ、ママライフ』はそんな人生の岐路にたつ女性を主人公に、彼女達が持つ夢、希望、悩みに寄り添う物語です。
メインスタッフ・キャストを平成元年生まれの女性クリエイターを中心に固め、等身大の女性を描くことで、いまの女性の“幸せ”について、多様な価値観を表現し、“不安”を抱えている人達に“共感と可能性”を生む映画を目指します。

仕事と出産に悩む主人公・大内綾(尾花貴絵)の夫・大内健太郎役には、名古屋を拠点に活躍する男性グループBOYS AND MENのリーダー水野 勝が決定しました。
BOYS AND MEN水野 勝 また、仕事と育児の両立に悩む主人公・三島沙織(鉢嶺杏奈)の夫・三島博貴役は、映画や舞台、テレビドラマで幅広く活躍している俳優の池田 良が決定いたしました。
池田良 その他、大内綾の後輩・野田結衣役に柳 英里紗、
柳 英里紗 三島沙織の同僚・村井実加子役に中田クルミ
中田クルミ
がそれぞれ決定いたしました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『マイライフ、ママライフ』
mylifemomlife_movie

クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/176188

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制作:Kigumi 
©2019 Kigumi Ltd., All rights reserved.




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“日本はまだ劇的に変われる可能性はある”森達也監督『i-新聞記者ドキュメント-』日本外国特派員協会記者会見


映画情報どっとこむ ralph 現代日本に大きな衝撃を与え大ヒットを記録した、権力とメディアの“たった今”を描いた衝撃の問題作『新聞記者』のプロデューサーが、私たちが生きる“今”と“メディアの正体”に警鐘を鳴らす、新感覚ドキュメンタリー『i-新聞記者ドキュメント-』が11月15日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開となります。
本作は、オウム真理教を題材にした『A』やその続編『A2』、そしてゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫る社会派ドキュメンタリー。

この度、日本外国特派員協会にて森達也監督、河村光庸プロデューサーによる記者会見が11月12日(火)に開催されました。当日は、会見前の試写会にも申し込みが殺到し、国内外のメディア関係者やジャーナリストで満席の中、記者会見がスタート。外国の記者は、質問に入る前に映画の感想・自身の国のジャーナリズムとの違いを語りだしたりと、白熱したQ&Aが繰り広げられました。
『i-新聞記者ドキュメント-』日本外国特派員協会記者会見
日付:11月12日(火)
場所:日本外国特派員協会
登壇:森達也監督、河村光庸プロデューサー

映画情報どっとこむ ralph
この映画で取り上げられている事件が“辺野古埋め立て問題”“森友学園問題”“伊藤詩織さん準強姦事件”であった事について聞かれ
森監督:それ以外にも撮影時にはいろんな事件や事故、災害も沢山起こりましました。この映画で取り上げた事件はとても大きなものだったのに、いつの間にかほとんどの人が忘れてしまっていることがずっと気になっている」と日本の調査報道の少なさを嘆きつつ「日本人は新しい物、刺激的なもの、与えられたものにすぐ反応してしまうから、結局あの事件はなんだったのかわからなくなる。

との危惧から、これらの事件にフィーチャーしたことを語る。


ドラマ版『新聞記者』を手掛け、『宮本から君へ』で助成金取り消しを受けた、最前線で戦っている河村プロデューサーは
川村P:直接的な政治圧力はほとんどなかったが、いろんな意味でメディアからの圧力はあった。ただ、『新聞記者』が大ヒットを記録できたので、これからもドンドンぶつかっていこうと思う。相手は政治権力ではなくて、同調圧力。自分たちで作りだしている。空気のような幻を怖がっているだけであるということを実感として感じたので恐れることはない。

と日本のジャーナリストにエールを送る。

最後に、望月記者の姿勢を他のジャーナリストが見習って変わっていく可能性はあるかと聞かれ

森監督:このままではいけないという気持ちを、記者が一人ひとり持てば変わる可能性はある。日本のメディアは今本当にどうしようもない状態です。ただ、メディアと社会は合わせ鏡です。社会も3流です。その3流の社会が選んだ政治家も3流です、つまりこの国は3流の国なんだっていうことを日本人は意識したほうがいい。少しでもグレードアップする方法を見出さないと本当にダメな国になってしまうと思う。ただ、今の日本のジャーナリズムはおかしいと思っている記者や報道関係者は沢山いるので、何かのはずみで劇的に変わる可能性はまだ残されていると思う。あるいは、この映画を一千万人が見てくれたら。

と締めくくった。

映画情報どっとこむ ralph 第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門にて作品賞を受賞した

『i-新聞記者ドキュメント-』

はいよいよ11/15(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。

映画情報どっとこむ ralph 著名人の絶賛コメントが到着致しました。

(滝沢カレンじゃないけれど)望月衣塑子さんは「素直爆弾」。暗黒記者会見に風穴を開けつつある爆弾娘。英語字幕をつけてノーム・チョムスキー先生に見せてあげてほしい。記者クラブ加盟各社表現の自由度ランキング(特定記者の質問制限についてどう思うかアンケート)をつけたいと思った。
マエキタミヤコ(サステナ代表)

望月衣塑子、炸裂!!うれしかった。笑った。アニメもgood!森達也かんとく、さすが!たくさんのたくさんの方に観てほしい・・・って私が言わなくても、みんな観にいくよね。
木内 みどり(女優)

安倍政権下であまりにいろいろなことがおこり、何ら解決しないままに次のとんでもないことがおこり、無力感にさいなまれている。そんな中で果敢に闘いつづける望月さんの姿を見せつけられ勇気をいただいた。多くの人に見てもらいたい。私ももの書きの1人としておかしいことはおかしいと言い続けていきたい。
橘 かがり(ノンフィクションノベル作家)

望月記者はなぜ浮いているのか? それは彼女が組織人でありながら「i」―1人称単数だから。全体主義前夜の日本で「i」であり続けるのは難しい。一方、本作の副主人公・菅官房長官もまた政権において強固な「i」の持ち主だ。2人の対決に僕は勇気をもらった。
盛田 隆二(小説家)

意外にオーソドックスな新聞記者物語。しかし、オーソドックスになるのは必然かもしれない。なぜなら、望月記者がやっていることは徹頭徹尾、政治権力への疑問・取材・質問・追及の繰り返しだから。それは、新聞記者の原点と到達点で、その繰り返しの先に民主主義社会がある。
綿井 健陽(ジャーナリスト・映画監督)

官邸の記者会見って、外には秘密。でも、望月さんが食い下がるからクローズアップされた。森監督はそこに入って撮りたかったけど入れない。でも、誰も知らなかったその雰囲気は如実にわかる。森監督が直接撮ったら、どんな風になったやら!
寺脇研(元文部科学省官僚・映画評論家)




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監督:森達也
出演:望月衣塑子
企画・製作・エクゼクティヴプロデューサー:河村光庸

監督補:小松原茂幸 編集:鈴尾啓太
音楽:MARTIN (OAU/JOHNSONS MOTORCAR) i-shimbunkisha.jp

2019年/日本/113分/カラー/ビスタ/ステレオ
制作・配給:スターサンズ
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』




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桜井日奈子のパブリックイメージからギャップな!『殺さない彼と死なない彼女』


映画情報どっとこむ ralph 「殺さない彼と死なない彼女」が実写映画化、11月15日(金)全国公開となります。
殺さない彼と死なない彼女 W主演の間宮祥太朗&桜井日奈子が演じるのは、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れいと「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな。さらに、恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、金子大地、中尾暢樹ら2019年最注目の瑞々しい魅力溢れる若手俳優たちの豪華競演が実現。彼らが織りなす不器用で純粋な少年少女たちを巡る三つの物語は、やがて思いがけない結末へ。すべての孤独をあたたかく癒す、予測不能の感動作が誕生しました。
殺さない彼と死なない彼女 (4)
この度、桜井日奈子のパブリックイメージからギャップがある役柄・鹿野を切り取った場面写真と本編映像が公開となります。

映画情報どっとこむ ralph 本作の小林啓一監督が、リストカット常習者で“死にたがり”な少女・鹿野ななを演じる桜井日奈子について、「今回、桜井さんは世間のイメージと一番ギャップのある役柄を演じていて、ある意味“殻を破った”作品になるんじゃないかと思う」と語っているが、そのギャップのある一面を切り取った場面写真と本編映像が公開された。
 場面写真の鹿野が加えているイカ焼きは、小坂(間宮祥太朗)が買ってきて「食え」と差し出したものだ。少しかじるだけだったはずが、勢いよくかぶりつき、偶然にもイカ焼きを丸々くわえた状況が生まれ、本編ではくわえたまま「おいひぃ!」としっかりセリフを言っている。
この作品では、小林監督がシーンごとにかなりの数のテイクを重ねて撮影したが、アドリブ的な面白さが受け入れられ、リテイク無しとなった珍しいシーンだ。

映画情報どっとこむ ralph 本編映像は、学校からの帰り道での小坂と鹿野の不器用で口の悪い会話にクスリと笑えるシーンだ。

小坂が少し後ろを歩く鹿野になにか言ってほしそうに何度も振り返る。しびれを切らしたかのように小坂が「……なぁ、お前、なんか気づかない?今日」と話を振るが、それでも鹿野はわからない。小坂が気付いてほしかったのは、「俺の髪型!分け目がいつもと逆だろーが!言わせんなよ」と、まさかの分け目の違い。が、鹿野は「どうした?今のお前、世界で一番めんどくせーぞ」と冷静に半ばあきれ顔で一蹴。小坂は「うっせえ、殺すぞ!」といつもの口癖を言いながら分け目をもとに戻す。小坂はツンデレな一面を露呈させたのか、それとも鹿野との会話を盛り上げるためのやさしさからの渾身の話題なのか?対する鹿野の低いテンションや殺伐とした言葉遣い、小坂とのやりとりについて、今までは、対照的なキラキラした雰囲気の女子高生役が多かった桜井は、「作り込み過ぎていないテンションで、やり取りがすごく心地の良かったです」と、より自分に合っている役であるとも語っている。

また、本作は照明を使わず自然光のみで撮影をしたが、絶妙な光を感じることができるシーンだ。

そんな二人を待ち受ける衝撃の事件とはいったい何か?タイトルに秘められた謎とともに、予測不能なラブストーリーに期待が高まる。

映画情報どっとこむ ralph すべての孤独をあたたかく癒す、予測不能の感動作!
衝撃のラスト、タイトルの本当の意味に涙する。

殺さない彼と死なない彼女

11月15日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
間宮祥太朗&桜井日奈子『殺さない彼と死なない彼女』 何にも興味が持てず、退屈な高校生活を送っていた少年・小坂れい(間宮祥太朗)は、リストカット常習者で“死にたがり”の少女・鹿野なな(桜井日奈子)に出会う。それまで周囲から孤立していた二人は、<ハチの埋葬>をきっかけ同じ時間をともに過ごすようになる。不器用なやりとりを繰り返しながらも、自分を受け入れ、そばに寄り添ってくれるあたたかな存在――そんな相手との出会いは、互いの心の傷を癒し、二人は前を向いて歩み出していくのだが……。
殺さない彼と死なない彼女
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間宮祥太朗 桜井日奈子
恒松祐里 堀田真由 箭内夢菜 ゆうたろう
金子大地 中尾暢樹/佐藤玲 佐津川愛美/森口瑤子

監督・脚本:小林啓一
原作:世紀末「殺さない彼と死なない彼女」(KADOKAWA刊)
音楽:奥華子/主題歌:「はなびら」 奥華子(PONY CANYON)

製作:「殺さない彼と死なない彼女」製作委員会

制作プロダクション:マイケルギオン
配給:KADOKAWA/ポニーキャニオン

©2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会




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豊川悦司がローランド・エメリッヒ『MIDWAY』でハリウッドデビュー&プレミアイベント!


映画情報どっとこむ ralph この度、11月8日(金)より3,242館で全米公開し、週末興収1,750万ドルで初登場1位の大ヒットを記録している、真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦までを史実に基づき描かれた映画『MIDWAY』(原題)の日本公開が正式に決定しました。また、全米公開に先立ち、10月20日にハワイのパールハーバー(真珠湾)にあるヒッカム海軍基地内にて、プレミアイベント(レッドカーペットと上映会)が行われ、日本から豊川悦司氏が参加しました。
ハワイプレミア『MIDWAY』 (5)
■巨匠ローランド・エメリッヒが構想20年をかけて本当に伝えたかった物語
『インデペンデンス・デイ』のようなSF大作から、『パトリオット』のような歴史大作まで幅広い作品を手掛け伝説的なキャリアを築いてきたスペクタクル映画の巨匠ローランド・エメリッヒが、“今、自分たちが謳歌している自由のために戦ってくれた人たちのことを伝えたい”と、約20年の徹底したリサーチを元に完成させた本作。実在した勇敢な軍人たちの同胞意識と友情、そして米国の勝利を確実なものにするための彼らの決意と犠牲が描かれる。アメリカ海軍の兵士たちを演じるのは、エド・スクラインやルーク・クラインタンクら若手俳優、そしてウディ・ハレルソン、デニス・クエイド、パトリック・ウィルソン等のベテラン俳優が名を連ねた。対する日本軍は、ハリウッド初出演作となる豊川悦司を始め、ハリウッド映画の常連である浅野忠信や、ワールドワイドに活躍中の國村隼が出演。日米のそうそうたる豪華俳優陣が結集した。

映画情報どっとこむ ralph ■日本から豊川悦司も参加!パールハーバー(真珠湾)プレミアイベント

そしてこのたび、全米公開に先立ち10月20日に、撮影場所にもなったハワイのパールハーバーにあるヒッカム海軍基地内にて、プレミアイベント(レッドカーペット&上映会)が行われた。当日は、監督のローランド・エメリッヒを始め、ハリウッド俳優のウディ・ハレルソン、デニス・クエイド、エド・スクラインやパトリック・ウィルソンらのそうそうたるメンバーが参加した。日本からはメインキャストとなる、日本の海軍大将<山本五十六>役を演じた豊川悦司がハワイプレミアに参加した。
HONOLULU, HAWAII - OCTOBER 20: (L-R) The Midway cast Keean Johnson, Luke Kleintank, Patrick Wilson, director Roland Emmerich, Woody Harrelson, Ed Skrein, Darren Criss, Etsushi Toyokawa, and Dennis Quaid stand aboard the USS Halsey on October 20, 2019 in Honolulu, Hawaii. (Photo by Marco Garcia/Getty Images for Lionsgate Entertainment) HONOLULU, HAWAII - OCTOBER 20: Cast and crew from the film Midway stand with a group of sailors aboard the USS Halsey on October 20, 2019 in Honolulu, Hawaii. (Photo by Marco Garcia/Getty Images for Lionsgate Entertainment) 完成した映画を観た豊川は「素晴らしい映画だったと思います。エンターテインメントとして、そして戦争というものに対する客観性、メッセージ性を含めてとてもバランスの取れた作品です。こういう題材ではあるけれども素直に楽しめたし、映画の中に入り込めたし、その映画に参加させてもらって本当にうれしい作品になっていたと思いました」と興奮気味に語った。
ハワイプレミア『MIDWAY』 (5) 日本の観客の方へのメッセージについては、「1本の映画として楽しんで頂ければと一番は思っています。全部本当にあった話ですが、本当にディテールも脚本家や監督が一つ一つに嘘が無いように膨大なリサーチの上に成り立って、この<ミッドウェイ>という戦いを描いています。それでもあれから70年以上が経ち、戦争を知らない世代の僕らが作品の観客になることによって、本当にあった戦争というものを自分の実体験のように感じ取って、色々な自分なりの解釈や思いを考えてもらえれば良いと思います。まずは素直に一人の観客になってこの映画を楽しんでもらいたいと思います」と語った。
ハワイプレミア『MIDWAY』 (5) エメリッヒ監督と一緒にハリウッド超大作映画に参加出来た充実感を覗かせた。

豊川を始めとする日本人キャストを起用した経緯についてエメリッヒ監督は、「スコセッシ監督の『沈黙』でもキャスティングを担当した日本にいる女性プロデューサーに優れた俳優を紹介してもらった。言葉の問題も大きかったが、すばらしい経験だった」と語る。さらに、日本人俳優の演技については、「映画を見たアメリカ人俳優もみんな感心していた。共演シーンがないから日本側の部分は知らないので、初めて試写をした時に何度も耳にしたのは、日本人俳優たちを絶賛する声だった」とアメリカキャスト陣の反応を語った。

最後に、本作の見どころについて聞かれた監督は、「戦争に勝者はなく敗者しかいない。命が失われるからだ。だからこそ、この映画を日米双方の海兵たちに捧げたのだ。戦争が再び起きてはならないと伝えたい」と戦争の無意味さと世界平和への想いを語った。

映画情報どっとこむ ralph 史実に基づき、日米両国の戦いをそれぞれに描き切った本作は、新たな戦争映画の歴史を打ち立てる作品となるのか!?日本公開が待ち遠しいハリウッド超大作だ。日本公開は2020年秋、TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開予定となっている。


『MIDWAY』

【STORY】
日本軍の大将山本五十六(豊川悦司)率いる山口多聞(浅野忠信)や南雲忠一(國村隼)の艦隊が真珠湾を壊滅させた激しい攻撃の後、エリートパイロットのディック(エド・スクライン)と彼の隊は敵を追跡するよう戦艦エンタープライズの艦長ハルゼー(デニス・クエイド)より命を受ける。一方で、何としてでも日本軍を仕留めたいUS軍はニミッツ最高司令官(ウディ・ハレルソン)とレイトン少佐(パトリック・ウィルソン)が日本軍の戦略を分析していた。かくして、日米2か国の名誉をかけた激しい戦いが、次なる戦闘の地、ミッドウェイへと向けられる。お互いの戦況が変わる中、ディック率いる上空から攻撃をする戦闘機の空中戦と、山口艦長や南雲艦長率いる海上からの戦艦の砲撃の壮絶なる攻撃の応酬で、ミッドウェイでの勝利に対する両国の戦力と不屈の精神が試されていく。


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監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ウェス・トゥック
製作:ハラルド・クローサー

キャスト:エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソン、マンディ・ムーア、ルーク・エヴァンス、豊川悦司、浅野忠信、國村隼、デニス・クエイド

2019年/アメリカ/カラー/上映時間:2時間18分/配給:キノフィルムズ|木下グループ
©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.




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映画に残すことで未来へ繋げる 中川龍太郎監督ら『わたしは光をにぎっている』青山学院大学公開記念特別講義


映画情報どっとこむ ralph 新鋭・中川龍太郎監督の最新作が11月15日(金)より全国公開となります。

監督は、デビュー作からこれまで海外の映画祭で数々の賞を受賞し、前作『四月の永い夢』がモスクワ国際映画祭で2つの賞を受賞した中川龍太郎。澪を演じるのは、「この世界の片隅に」の情感あふれる演技で存在感を放った松本穂香。出来上がった本編を観て「自分が出ている作品なのに、こんな風に泣いたのは初めてのことでした。この映画に出会えてよかったです。」と語った。分身のような役で、風景に溶け込む透明感溢れる松本の姿は、岩井俊二監督の名作『四月物語』(98)のヒロインを演じた女優松たか子を彷彿とさせるという絶賛の声がマスコミから寄せられている。共演は渡辺大知、徳永えり、吉村界人、忍成修吾ら若手実力派と、光石研、樫山文枝ら日本映画のオーソリティーたち。主題歌は、伸びやかな歌声が心に波紋を広げるカネコアヤノの「光の方へ」。監督が「翔べない時代の魔女の宅急便」と語る本作では、特別な才能があるわけではないけれど、都会の中で居場所を見つけ、現代を生きる若者の姿を丁寧に描きます。

この度、そんな本作のテーマをもとに監督登壇による特別講義が青山学院大学にて実施されました。
1111「わたしは光をにぎっている」青山学院大学 (4)
映画『わたしは光をにぎっている』公開記念特別講義
日程:11月11日(月)
場所:青山学院大学
登壇:中川龍太郎監督、平松雄介(小杉湯店主)、塩谷歩波(小杉湯番頭)

映画情報どっとこむ ralph 学生を対象にした本講義。
失われてゆく銭湯や商店街といった街を、映画に残すことで未来へ繋げるというテーマで描かれた本作にちなみ、中川龍太郎監督、平松雄介(小杉湯店主)さん、塩谷歩波(小杉湯番頭)さんが登壇した。

なくなっていく場所を描いた本作の原点について聞かれると、
中川監督:前作まで、大学時代の自殺した自分の親友をテーマに描いてきたが、その彼との思い出も一緒に過ごした場所自体に詰まっていた。場所がなくなるというのは人とのつながりもなくなること。

と答え、銭湯の店主として場所を守り続ける平松さんは

平松さん:映画を観て、自分自身が銭湯を経営している意味がわかった気がする。銭湯の経営は過去と未来ではなく、今の積み重ねが銭湯なんだなと思った。この映画はまさに今を撮っていると思いました。

と感想を述べました。

中川監督:銭湯が減っていっていることは間違いない。今現在進行形で起きているということを撮らないといけないという気持ちで撮影した。

と気持ちを語った。さらに熱い想いの源泉を

中川監督:そもそも人間よりも場所の寿命のほうが長かったけれど、今はそうではない。例えば、おじいちゃんといった銭湯が潰れてしまうと、自分の息子とおじいちゃんがつながるということがなくなってしまう。場所があって、僕らがいる。僕らがあって、場所があるのではない。ということですね。

それに対して、

平松さん:86年続く、高円寺で変わらない場所の中で僕は生きていて、大学生ぐらいの若い人たちが今すごく集まっている。まさにそういうことなのだなと。

と合わせて答えた。

中川監督:単なるノスタルジーではなくて、古い場所の中で新しいこともやっていかないと。小杉湯の塩谷さんのような若い人がやっていかないとなくなってしまう。

と続けた。銭湯で番頭として働く塩谷さんは、自身が銭湯に辿り着いた経緯を

塩谷さん:大学院で建築を勉強していて、大学出てから教会の設計をやっていた。でも、体を壊してしまって。その時に銭湯で他の世代の人たちに会って、おばあちゃんと天気の話をしたりするだけで涙が出てきた。そんな銭湯の魅力を発信したいという気持ちで銭湯の絵を描いてたら、平松さんにスカウトされたんです。

この話に・・・

中川監督:わたしも辛い時期があって、銭湯にいくとおじいさんとかが話しかけてくれる。仕事以外の場で誰かと話すということが人生の幸福度を上げる。そういうことが起きるのが銭湯なんですよ!

と強く述べた。

平松さん:小杉湯はこの先50年後100年後も続けるといっているんですけど、今、私は“なくしたくない”んじゃなくて、“なくならない”と思っているんですよね。」と述べた。これについて塩谷さんは「人って未来と過去への信じる気持ちはとても強いけど、今への視点で全然ないんですよね。再開発もそうですけど、今あるものを大事にしないとつながらない。わたしはそのために模索している。過去から未来へバトンを渡すようなことを。

と語った。

平松さん:管理人のような気持ちですね。その場所の守り人のような。

と笑顔で述べた。

塩谷さん:100年以上変わらないのって銭湯と寺ぐらいなんですよね。でも銭湯の中身は時代に合わせて変えるんです。タイルとか全て。20年ごとに。

と話す。

平松さん:だから今潰れている銭湯は、最近決まったわけではなく、20年前に終わらせることに決めていて、それに向き合ってきたんですよね。

と、平松さんも述べた。
まさに本作で描かれていた“終わらせること”への向き合いが銭湯で実際に行われていたのだ。


映画情報どっとこむ ralph <大学生からのQA>
Q現代社会では、自分の価値を出さないといけないことが多いが、この映画の中では弱さを出すことを描いているような気持ちがしました。どうでしょうか。

塩谷さん:銭湯は弱さを受け入れる場所。裸で同じお風呂に入るので、何も関係ない。お互いが弱さを許し合えることで成り立つもの。

監督:昔一人旅が好きで、大阪でいった風呂屋で、隣の怖いお兄さんが、何ももっていなかった貧乏なわたしにシャンプーを貸してくれた。そういうところ。

平松さん:「わたしは銭湯に救われたので何かやらせてください」と言われたことが経営の中で驚きだった。塩谷1人ではない。場所の力が人を許すことになっている。

とご自身の経験で答えた。


Qおばあちゃんが主人公に渡す詩「わたしは光をにぎっている」はどこから?

中川監督:山村暮鳥の詩です。キリスト教徒なんですけど、あらゆるものに神様が宿るという考えの人だった。本当はにぎっていないかもしれないという言葉も入っていて、そこには“なげやりになるかもしれない。でも諦めてはいけない。”という気持ちが入っている。

と、映画タイトルのアイデアソースを述べた。その後、

平松さん:今、この場がまさに銭湯のようになっていると思う!ここで隣の人と一度感想を話あってみるのはどうでしょう?」

いう提案で、学生たちは本作の感想をそれぞれの経験をもとに熱く語り始めた。教室はまるで本作テーマを体現するように、そして銭湯の浴場であるかのように、年齢や肩書きも関係なく、同じ体験を共有しあう温かな雰囲気に包まれた。

最後にひとこと、
1111「わたしは光をにぎっている」青山学院大学 (4) 中川監督:若い皆さんと今日この場で一緒に見れたことがとても嬉しい。周りの人にシェアしていください。辛辣な意見があったら会社のHPから直接にぼくに連絡をください!(笑)今日はありがとうございました。

と感謝の気持ちを述べイベントは終了した。

映画情報どっとこむ ralph わたしは光をにぎっている

公式サイト:
http://phantom-film.com/watashi_hikari/

11/15(金)新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

松本穂香『わたしは光をにぎっている』ポスター
【ストーリー】
宮川澪、20歳。ふるさとを出て、働き出した。
友達ができた。好きな人ができた。その街も消える、もう間もなく。
なんとなく東京へ出てきたが、仕事も人付き合いもうまくいかない澪。ある時から古い銭湯を手伝い始め、昔ながらの商店街の人たちとも交流するようになり、少しずつ都会の暮らしにも喜びを見出していく。だが、やっと見つけた居場所が、もうすぐなくなってしまうと知った澪は、「しゃんと終わらせる」決意をする──。「閉店します」の貼り紙、一夜で壊される建物、路地から消える子どもたちの声──今、日本は発展や再開発の名のもとに、大きく変わろうとしている。<失われてゆくもの>を、感謝を込めて丁寧に送り出すことで、前へ進もうとする澪は、現代に生きる私たちに大切なものが終わる時にどう向き合うかを、まっすぐな瞳で伝えてくれる。

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出演:松本穂香 渡辺大知 徳永えり 吉村界人 忍成修吾/光石研/樫山文枝
脚本・監督:中川龍太郎 『四月の永い夢』   主題歌:カネコアヤノ「光の方へ」
脚本:末木はるみ 佐近圭太郎 脚本協力:石井将 角屋拓海 チーフプロデューサー:和田丈嗣 プロデューサー:藤村駿 木ノ内輝 
製作:WIT STUDIO 制作:Tokyo New Cinema 配給:ファントム・フィルム
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema   




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銀シャリ 活弁に初挑戦!映画『カツベン!』 弁士サミット 開催


映画情報どっとこむ ralph 今からおよそ100年前、日本では映画が「活動写真」と言われていた時代。当時最先端だった映画はサイレントでモノクロ。日本人が映画の虜になったのは、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」、通称“カツベン”がいたからでした。「Shall we ダンス?」や「それでもボクはやってない」など数々の名作を世に送り出してきた周防正行監督の今回のテーマはこの“しゃべりのスペシャリスト”!主演に成田凌をむかえ、ヒロインには若手最注目の黒島結菜。さらに永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊など周防組初参加の面々に加え、竹中直人、渡辺えり、小日向文世ら周防作品おなじみの実力派キャストたちが集結!彼らが演じる一癖も二癖もある個性的なキャラクターたちと共に、物語は空前絶後の大騒ぎ!平成の国民的映画を作り上げた周防正行監督が、令和の時代に贈る極上のエンタテインメントの幕が開く!!

この度、活弁の面白さをより身近に感じていただくべく、現役活動弁士4名(澤登翠 山崎バニラ 片岡一郎 坂本頼光)に特別ゲスト:銀シャリを迎え、それぞれが活弁を披露する、弁士サミットが開催。
今回はしゃべりを持ち味にした正統派漫才で人気を博し、2016年のM-1チャンピオンでもある銀シャリが特別ゲストとして活弁に初挑戦!銀シャリを含めた5組が、映画のメイキング映像を使用したサイレント映像の活弁を披露しました。

日時:11月11日(月)
会場:渋谷TOEI
登壇:
澤登翠 山崎バニラ 片岡一郎 坂本頼光 
特別ゲスト:銀シャリ

映画情報どっとこむ ralph 初めに現役活動弁士の澤登翠、山崎バニラ、片岡一郎、坂本頼光が登壇。

続けてスペシャルゲストとして銀シャリも登場。
銀シャリ:活動漫才師の銀シャリです!成田さんが好きです!よろしくお願いいたします!

と挨拶をし、会場を沸かせた。続けて活弁というものを知っていたかについて聞かれると

銀シャリ橋本さん:元々京都国際映画祭で少し知識はあったつもりでした。

と答えるも

銀シャリ鰻さん:カツベン!なんて美味しそうな弁当のことかと思いましたわ!

と答え、会場を笑わせた。また、

銀シャリ鰻さん:普段漫才はやっているけど、映像を見て言うことなんてないですから!でも今日はNEWスターが生まれるかもしれませんよ!

と言いつつ、

銀シャリ鰻さん:緊張はしてないですが、震えていますね。武者震いでしょうか?(笑)

などと緊張感に冗談を交えながら会場を和ませた。

また現役活動弁士の第一人者、

澤登翠さん:映像がまだモノクロで音がついていなかった時代、今でいう映画は「活動写真」と呼ばれ、それ自体を体感できました。今日は新しい映画体験として持って帰ってください。

と活弁の魅力について述べた。
声優としても活躍する活動弁士の

山崎バニラさん:弁士がそれぞれ台本を書きます。だから人によって映画の雰囲気もガラっと変わります。これがまた魅力です。声優はいただいたセリフを話すのですが、活弁の経験からここ、こうしたらどうですか?などと口を出してしまい、嫌な声優になっていると思います(笑)

と話し、しゃべる仕事について語った。

そして、主演:成田凌さんに活弁の指導をした坂本頼光さんは

坂本さん:成田さんは稽古熱心だったので、すぐに自分の語りをつかんで、何も言うことなくて。親はなくとも子は育つとはこのことですね。永瀬さんも稽古時間が短かったのに、成田さんの師匠役を見事に務めました!

と話し、キャスト陣を讃えました。そしてライバル弁士の高良健吾さんを指導した片岡一郎さんは、

片岡さん:練習に行くのが憂鬱でした。自分が5年かかったものを高良さんは5分で覚えてしまう。次は何を教えればいいかわからなかったです。

といい高良健吾さんの弁士ぶりを大絶賛。続けて

片岡さん:森田甘路さんは舞台で活躍されている方なので、声が出来上がっていたし、茶目っ気がある人ですごくよかった!あと、ヘタクソな弁士役の人にも活弁も教えましたよ!(笑)楽しみにしててください。

と映画でのキャスト陣が披露する活弁に期待感を漂わせた。活弁を披露するにあたり意気込みを聞かれると

鰻さん:自信あります。まぁ僕らもチャンピオンですからね!

と言いつつ、

橋本さん:めちゃめちゃタバコの量増えてましたけどね!」とツッコみを入れ、「言わんといてや。でもね、仕上がってます!楽しみにしていてください!

と自信を覗かせた。


映画情報どっとこむ ralph そして、映画『カツベン!』で成田さん演じる俊太郎と黒島演じる梅子が久々に再開するシーンのメイキング映像を元にした、5組による活弁がスタート。

1番手は大正琴とピアノを引き語るスタイルの山崎バニラさん。黒島結菜という架空の人物を作りあげ、梅子が腹黒い女性の設定で面白おかしく活弁し、終盤には『カツベン!』エンディング曲の原曲『東京節』も披露した。

2番手は坂本頼光さん。成田と黒島の会話の中に自身を登場させ、「けったいな人だったね、肝心な時にいない。今日も小岩で営業らしいで?闇営業かな?」と最後に会場を笑いの渦に巻き込んだ。

3番手は片岡一郎さん。映像の中にある動き全てを物語に吹き込み、メイキング映像を学生のデート途中に仕立てた見事な活弁を披露した。

4組目は現役活動弁士の第一人者澤登翠さん。周防監督をカツ・ベン先生と設定し、愛らしい姿などと表現し、会場を圧倒させた。最後には「周防監督、怒らないでくださいね!」と謝りを入れ、会場を笑わせた。

最後は満を持して銀シャリが活弁。鰻が活弁を始めるが、なんと「この現場は寒い」という気温の話の一点張り。小声で橋本もツッコミを入れ続けるも「ひたすら気温の話とカイロの宣伝でしたね」と自虐して終了。
しかし

鰻さん:感触はなかったですけど、活弁は本当に気持ちよかったです!出演している方々は僕よりも上手だと思うので、映画館で素晴らしい活弁を見てください!

と最後までしっかりアピールした。また

澤登翠さん:1つの活動写真でも色んな顔が見れていいですよね!是非、カツベン!も劇場でご覧ください。

と話し、弁士サミットの幕は閉じた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『カツベン!』

【STORY】
一流の活動弁士を夢見る青年・俊太郎は、小さな町の映画館「靑木館」に流れつく。隣町のライバル映画館に客も、人材も取られて閑古鳥の鳴く靑木館に残ったのは、「人使いの荒い館主夫婦」、「傲慢で自信過剰な弁士」、「酔っぱらってばかりの弁士」、「気難しい職人気質な映写技師」と曲者揃い。雑用ばかり任される俊太郎の前に突如現る大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手まで現れ!俊太郎の夢、恋、青春の行方は・・・!俊太郎の活弁が響き渡るとき、世紀のエンターテイナーの物語がはじまる。
映画『カツベン!』ポスターs
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出演:成田凌 黒島結菜 永瀬正敏 高良健吾 音尾琢真 竹中直人 渡辺えり 井上真央 小日向文世 竹野内豊

監督:周防正行 脚本・監督補:片島章三 音楽:周防義和

撮影:藤澤順一
照明:長田達也
美術:磯田典宏
録音:郡 弘道
活動弁士監修:澤登 翠
活動弁士指導:片岡一郎 坂本頼光

©2019 「カツベン!」製作委員会




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堤真一 × 岡村隆史 赤穂浪士が眠る泉岳寺で『決算!忠臣蔵』大ヒット祈願!


映画情報どっとこむ ralph 東大教授・山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書刊)を映画化した「決算!忠臣蔵」が11月22日公開。大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた本作。大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)に堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助(やとう・ちょうすけ)に、時代劇初挑戦の岡村隆史がW主演。

話題沸騰の本作ですが、公開を直前に控えた11月11日(月)、浅野内匠頭と赤穂浪士四十七士が眠る泉岳寺でヒット祈願を行いました!
『決算!忠臣蔵』堤真一×岡村隆史、る泉岳寺で大ヒット祈願
★「決算!忠臣蔵」泉岳寺大ヒット祈願 イベント★
日時:11月11日(月)
場所:泉岳寺
登壇:堤真一、岡村隆史、中村義洋監督

映画情報どっとこむ ralph 浅野内匠頭や赤穂浪士四十七士の眠る泉岳寺に、劇中でも使われた討ち入り衣装に扮して登場した堤真一、岡村隆史の二人と中村義洋監督。
『決算!忠臣蔵』堤真一×岡村隆史、る泉岳寺で大ヒット祈願 『決算!忠臣蔵』堤真一×岡村隆史、る泉岳寺で大ヒット祈願 『決算!忠臣蔵』堤真一×岡村隆史、る泉岳寺で大ヒット祈願 浅野内匠頭の墓石前で真剣な表情で祈祷を受ける様子は、まさにかつての赤穂浪士が甦ったかのような光景が広がり、江戸から現代へと時を超え、新たな忠臣蔵伝説が幕を開けることを予感させる厳かな祈祷になりました。

その後、本堂前へと移動した三人は集まった取材陣を前に映画公開を直前に控えた心境を告白。火消し装束を纏い忠臣蔵の聖地でもある泉岳寺を訪れ

岡村さん:どうも。ムービー・スター岡村です。

と冒頭からしっかりと取材陣の笑いを誘いつつ、

岡村さん:久しぶりの映画出演は緊張しましたが楽しく、色々な経験をさせていただきました。今日はこの衣装まで着させていただき身の引き締まる思いです。

と撮影を振り返りつつコメント。

堤さん:恐れ多いですよ。この衣装はあくまでも歴史の中で作り上げられたものだから実際の装いとは違うのかもしれないけど…身の引き締まる以上に縮こまりそうです。

と緊張した面持ち。
浅野内匠頭の墓前で何を伝えたのか聞かれると

堤さん:今までの大石内蔵助とはあまりにも違った役柄になるので、真っ先に「申し訳ありません」と謝りました。(撮影する取材陣に対し)もし端っことかに写り込んでいたら教えて(笑)。

と冗談交じりに語る堤さんは、久しぶりに纏ったという火消し装束を見て

堤さん:冬の寒い時期での撮影を思い出しました。この衣装、歴代の役者たちが着てきたものを代々受け継いでいるんです。

と衣装にも魂が込められていることを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph そんな堤さん、岡村さんの二人をみて、

中村監督:2年前、脚本に悩んでいた時期にも泉岳寺を訪れたことがあるんです。浅野内匠頭の墓前で今までとはちょっと違った作品になると思うんですが…と報告をして。でも僕には「ええがな、ええがな」と言ってくれているように聞こえたんですよね。

と当時のエピソードを語ると、

岡村さん:祈祷が始まった瞬間に日の光がぶわーっと差し込んできたんですよね!きっと喜んでくれているんだと思います。

と浅野内匠頭ほか四十七士に見守られているかのような不思議な出来事に驚いた様子。

そんな祈祷を経て、

堤さん:なぜかこの衣装でお墓参りをしたことで肩の荷が降りたような気がしています。映画の公開はこれからなんですが…。

と話し始めると、

岡村さん:同日には強めの海外の作品もありますからね、それは混むと思うからまずは先にこっちを…。
『決算!忠臣蔵』堤真一×岡村隆史、る泉岳寺で大ヒット祈願 とコメント。他の作品について話し出す岡村さんの横からは、すかさず

堤さん:もうええわ!

という鋭いツッコミが入るなど、実際の赤穂浪士同様に確かな信頼関係と完璧なチームワークを見せる二人の様子に取材陣にも笑いが。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、

中村監督:この時期はちょうど討ち入り前の大石内蔵助が浅野内匠頭のお墓を参ったとされる時期でもあるので、今日、この場に戻って来ることができて本当に感無量です。たくさんお世話になってきたので大ヒットを、というのはおこがましい気もしていまして…。優しく見守っていて欲しいです。

とその想いを明かし、映画公開に向けての決意を新たにした大ヒット祈願イベントとなりました。

11月22日(金)いざ、討ち入り

映画『決算!忠臣蔵』本ポスタービジュアル_R
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原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』 (新潮新書刊)
主演:堤真一、岡村隆史
出演:濱田岳、横山裕、妻夫木聡、石原さとみ、荒川良々、竹内結子、阿部サダヲ ほか
脚本・監督:中村義洋
製作:「決算!忠臣蔵」製作委員会
配給:松竹株式会社
©2019「決算!忠臣蔵」製作委員会




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