「ハードボイルド」カテゴリーアーカイブ

明日から公開ジュード・ロウ『サイド・エフェクト』


一粒の薬が、あなたの人生を変える―。


スティーヴン・ソダーバーグ監督作品。
ジュード・ロウ主演の『サイド・エフェクト』

スティーヴン・ソダーバーグ監督が最後に放つ、極上の心理サスペンス

26歳、『セックスと嘘とビデオテープ』で史上最年少パルムドールを受賞。37歳、『トラフィック』でアカデミー賞監督賞を受賞したスティーヴン・ソダーバーグ監督。50歳、彼が自身最後の劇場映画として選んだのは、薬物社会を題材に危険な“副作用(=サイド・エフェクト)”を招いてしまう男と女の心理ゲーム。

公式サイト:http://www.side-effects.jp/


ジュード・ロウ、ルーニー・マーラら豪華キャストの競演と、ひねりの効いた筋立てが観るものを釘付けにするセクシュアルなアンサンブル。

その圧倒的な緊張感に、第63回ベルリン国際映画祭で世界中の批評家たちから絶賛された傑作です。

秀逸な社会派サスペンス。
ジュード・ロウの『サイド・エフェクト』

9月6日(金)TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショーです。

公開映画館情報はこちら
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『サイド・エフェクト』

■原題・英題:Side Effects

監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:スコット・Z・バーンズ 『コンテイジョン』『ボーン・アルティメイタム』
音楽:トーマス・ニューマン 『ショーシャンクの空に』『007 スカイフォール』
出演:
ジュード・ロウ(ジョナサン・バンクス博士)
ルーニー・マーラ(エミリー・テイラー)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(ヴィクトリア・シーバート博士)
チャニング・テイタム(マーティン・テイラー)
ヴィネッサ・ショウ(ディアドラ・バンクス)
2013年/アメリカ/106分/DCP/カラー/
字幕翻訳:川又勝利
配給:プレシディオ/協力:松竹
(R-15)

©2012 Happy Pill Productions.
公式サイト:http://www.side-effects.jp/
9月6日(金)TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー


『THE ICEMAN 氷の処刑人』試写してきた!


THE ICEMAN 氷の処刑人20年間に殺した人数は100人以上
あたたかい家庭を築いた、冷徹な殺人者の衝撃の実話

マイケル・シャノン主演
『THE ICEMAN 氷の処刑人』

試写してきました!

ストーリーは
1960年代、米・ニュージャージー。最愛の妻と2人の娘に囲まれて、何不自由ない幸せな生活を送っていたリチャード・ククリンスキーは、家族すら知らない驚くべき秘密を抱えていた。

彼の職業は、一流の“殺し屋”だったのだ―。

86年に逮捕されるまでの約20年間に、彼が手に掛けた命は100人以上と言われている。被害者の死亡日時をごまかすために死体を冷凍保存して遺棄したことから“アイスマン”の異名をとった。彼は、善悪ふたつの顔を どのように使い分けていたのか。家族は、なぜ彼の秘密に気づかなかったのか。ククリンスキーの心の闇を抉った本作は、人間という生き物の大いなる謎を突きつける正真正銘の衝撃作。

アリエル・ヴロメン監督がメガフォンを撮ったこの作品。新鋭とは思えない渋いつくり。

1960-86年が舞台なこともあり、画像が古い映画のように作っていて、そのざらつき感がこの物語に真実味と怖さを秘めさせています。

そして武骨だけどアメリカの良いお父さん像と殺し屋としての圧倒的な存在感とを醸し出している主演のマイケル・シャノンが凄い!につきる映画です。

THE ICEMAN 氷の処刑人日本で殺し屋っていうとゴルゴ13のようなちょっとクールカッコいいイメージですが、本作の主人公ククリンスキーは「お金」と「自分の存在」の為だけに人を殺しをビジネス。。として淡々おこなっていきます。恰好よさなんてない。

実際にいた人物だけにアメリカの闇って怖いです。

最後は
流石アメリカっぽいね。。って終わり方。
ハラハラします。

僕としては、多くを殺した、怖い人感をもう少し、じっくり映像化して欲しかったかな~と感じたところ。 十分ヤバいんですけどね。。。。

マイケル・シャノン主演作品

『THE ICEMAN 氷の処刑人』
の公開初日は11月9日(土)より
新宿武蔵野館ほか全国ロードショーです。

公式サイト :iceman-movie.net


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『THE ICEMAN 氷の処刑人』

原作:アンソニー・ブルーノ「氷の処刑人」
出演:マイケル・シャノン、ウィノナ・ライダー、ジェームズ・フランコ、レイ・リオッタ、クリス・エヴァンス
監督:アリエル・ヴロメン 
脚本:モーガン・ランド、アリエル・ヴロメン
公開日 :2013年11月9日
新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
2012/米/106分/5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル/
字幕翻訳:佐藤恵子/R15+
(C)2012 KILLER PRODUCTIONS, INC.


アル・パチーノ『ミッドナイト・ガイズ』公開決定


アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキンのアカデミー賞受賞の豪華競演の映画「Stand Up Guys」(原題)が、『ミッドナイト・ガイズ』というタイトルで公開される運びとなり、またヒューマントラストシネマ渋谷にて11月16日(土)で初日が決定いたしました。

『ゴッドファーザー』シリーズで歴史に名を刻み、アカデミー賞Ⓡにノミネートされること8回、 『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』で念願の主演男優賞を受賞したアル・パチーノ。名優の名を欲しいままにしてきた彼のおよそ5年振りの主演となる本作は、いつまでも変わらない男の友情と生き様を描いたクライムドラマになっております。

イタリア系移民としてニューヨークのサウスブロンクスで育ち、周囲の人間や街に支えられ、誰よりも家族や仲間の絆を感じてきた彼。本作ではそんな自身を投影したかのような、いつまでも反逆者で、それでいて誰よりも仲間を大事にするギャングを、抑えた演技で憂いを滲 ませて演じています。近年では若手俳優を立てるかのように助演を務めていたが、久しぶり にファンが納得の、堂々としたアル・パチーノが本作では確認できます!

親友のドクを演じるのは『ディア・ハンター』(78)でアカデミー賞Ⓡ助演男優賞を受賞してから現在に至るまで、数え切れないほどの映画に出演し続けているクリストファー・ウォーケン。近年は『ヘアスプレー』(07)や『セブン・サイコパス』(12)などのコメディ映画もこなす彼が、忠 義と友情の狭間で悩む男を静かに演じています。

そして、3人目の仲間、ハーシュを演じるのはアラン・アーキン。 60年代にデビューしてから50年余りの俳優人生を送り、『リトル・ミス・サンシャイン』(06)でアカデミー賞Ⓡ助演男優賞を受賞。昔の仲間との再会に喜ぶドライバーを、ユーモアたっぷりに演じています。

★11月16日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷 公開です!



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STORY:
28年の刑期を終えて出所したギャング、ヴァル(アル・パチーノ)は、仕事仲間だった親友のドク(クリストファー・ウォーケン)と再会を果たす。彼らは久しぶりの再会を喜びあい、28年間の鬱憤を晴らそうと女を抱き、飲み、踊りに行く。しかし、ドクはボスであるクラップハンド(マーク・マーゴリス)に、ある難題を押し付けられていた。それは、ドクに、翌朝の10時までにヴァルを殺すこと。しかしヴァルを目の前にしたドクは彼を殺すことが出来ず、ヴァルにその事実を打ち明ける。2人はその問題に目を背けるかのように、スポーツカーを盗み、3人目の仲間、ハーシュ(アラン・アーキン)を連れ出す。しかしそのスポーツカーには、若い女が監禁されていた。彼らは人助けにと、女とともに首謀者のアジトへ乗り込みに行く。
夜のロサンゼルス。人助けや警察とのカーチェイスを楽しむ彼らだったが、約束の時間は刻々と迫っていた――。

製作総指揮:ゲイリー・ルチェッシ 製作:トム・ローゼンバーグ(『ミリオンダラー・ベイビー』)
監督:フィッシャー・スティーヴンス(『 クレイジー・ラブ ~ストーカーに愛された女の復讐~』、『ザ・コーヴ』製作)
出演:アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキン、ジュリアナ・マルグリース、ルーシー・パンチ、マーク・マーゴリス
主題歌:ジョン・ボン・ジョヴィ「Not Running Anymore」(ゴールデン・グローブ賞主題歌賞ノミネート)
2012年/アメリカ/シネマスコープ/ステレオ/95分
配給:カルチュア・パブリッシャーズ   
公式サイト:http://midnight-guys.jp
© 2012 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC, KIMMEL DISTRIBUTION, LLC AND LIONS GATE FILMS INC.All Rights Reserved


ハ・ジョンウ氏より特別メッセージが到着!


日本中を席巻し韓国映画ブームの礎を築いたあの『シュリ』から14年。韓国スパイアクションはさらなる進化を遂げ、衝撃とともに日本に上陸!

ハ・ジョンウ主演『ベルリンファイル』

は、ハリウッドからも注目されるリュ・スンワン監督が作り出す、その緻密に仕立てられたプロット、強烈で緊迫したアクション、破滅的なロマンスが話題を呼んでいます。良い意味で残る韓国らしい泥臭さ。
 
日本でのHITを聞き、主演のハ・ジョンウから特別メッセージが到着しています!


『ベルリンファイル』が日本でも公開され、大変評判になっていると聞き嬉しく思います。

これほど、本格的なアクションに挑戦したのは初めてで、撮影は本当に大変でしたが、日本の皆さんにもこの映画の面白さが伝わって苦労した甲斐がありました!

スパイ映画として、複雑なストーリー展開になっているので、1度だけでなく2度、3度観ていただくと、いつも新しい発見ができる映画になっているので、ぜひ、何度でも観て楽しんでください。

スクリーンでこそ迫力が伝わる映画だと思いますので、まだの方はぜひ劇場でお越しください。
観ないと死ぬまで追いかける!(笑)       

ハ・ジョンウ

なお、本作をより深く何度でも楽しんでほしいということで、同じ劇場での半券提示で2回目以降の鑑賞が1000円になるという、 “リピーター割引”も絶賛実施中(一部劇場をのぞく)です。映画ファンにはうれしいこの割引で、『ベルリンファイル』の世界を思う存分堪能してみて!

実施詳細は公式サイト http://berlinfile.jp/ まで
 
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開中!


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story
アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院の敏腕エージェント・ジンスに察知され、からくもその場から脱出した北朝鮮諜報員ジョンソン。なぜ、このトップシークレットが南に漏れたのか?
まもなく、北の保安監視員ミョンスから、妻ジョンヒに二重スパイ疑惑がかけられていると知ったジョンソンは、祖国への忠誠心と私情の板挟みになり苦悩を深めていく。しかしジョンソンは、まだ気づいていなかった。すでに彼自身までが恐るべき巨大な陰謀に囚われていたことに。CIA、イスラエル、中東そしてドイツの思惑も交錯し世界を巻き込んだ戦いが“陰謀都市ベルリン”で始まる。 生き残るのは果たしてー
 
監督・脚本:リュ・スンワン(『生き残るための3つの取引』)
武術監督:チョン・ドゥホン(『G.I. ジョー バック2リベンジ』)
出演:ハ・ジョンウ(『チェイサー』)/ハン・ソッキュ(『シュリ』)/
   チョン・ジヒョン(『猟奇的な彼女』)/リュ・スンボム(『クライング・フィスト』) 
配給:CJ Entertainment Japan  
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved


三池監督が大絶賛!『凶悪』試写レポ



映画『凶悪』トークショー付 特別試写会
【日程】7月17日(水)
【場所】ビルボードライブ東京 (港区)
【登壇者】三池崇史監督(52)、山田孝之(29)、白石和彌監督(38)

(イベントレポート)
7月17日、三池監督がプレゼンターを務める【三池崇史監督 presents大人だけの空間】にて、9月21日より全国公開の『凶悪』のトークショー付プレミア試写会が実施されました。


台本がなくお酒を飲みながらのトークショーが名物の本試写会は、ビルボード東京の会場で観客一体となって進行。三池監督からは「監督として嫉妬した!」と映画『凶悪』の話を時間の許す限りたっぷりと語っていただき、今年観るべき映画の1本として<大絶賛>です。

【三池崇史監督コメント】
凄く面白かったのでこの作品は紹介しないといけないと思い、今回実施となりました。今日は、映画に対する考え方が変わる日になると思います。人間の本質を見るという意味で怖い映画。観たくないけど、なぜかものすごく引き込まれる。映画をみたあと、初めて原作本を買いました。リアルな演出で人間のなせる技とは思えない。こんな演技ができる山田孝之を尊敬した。監督としては白石監督に嫉妬した。この山田孝之の表情は僕は撮ったことがない。リリー・フランキー&ピエール瀧は、絶対こんな奴だなと思うほどリアルで、みんなびっくりしますよ。『凶悪』は原作とは違って映画にしか見えないその人の性格が描かれている。全国で『凶悪』が公開されることは、「映画界の事件」です。ノーベル賞をあげたほうがいい。今年の夏はとりあえず『風立ちぬ』、『パシフィック・リム』『凶悪』を見れば、だいたい世界の映画事情と人間とは何なのかがわかる。
ぜひセットで見てほしい。映画でこういうことが表現できるんだということを感じて
ほしい。

【山田孝之コメント】
いつもどんな役でも役作りの作業は同じですが、今回の撮影期間は約3週間と短いものでしたので、台本を最初から最後まで読み、感情の段階を作って今まで以上に細かな作業をしました。リリーさんとの共演には衝撃を受けました。どう受け止められるか分からない、役者ではなかなかできない芝居をリリーさんは堂々と演じられるんです。瀧さんは、真剣に演技をされていても、ふとした瞬間の表情が、冗談かと思ってしまうんです。ふざけてるの?って思うほどに(笑)。ただ、この感じは、藤井と瀧さん演じる須藤との関係として、後藤が言ってることは真実なのか?と常に探りあっている感覚を演じるのに活かすことができました。『凶悪』は、今の社会に対する問題が色々出てきます。エンターテインメントとして観た後に、さらに一歩引いて日本の問題点を感じてもらえればと思います。

【白石和彌監督コメント】
事件自体はニュースになった時に知っていました。ギラギラ汗をかいて、体液を出す、匂いを感じられる映画を作りたかったんです。その時『凶悪』の話があって、すごい話だしどこまでできるか分からないけどチャレンジしてみようと思いました。原作はある意味、物語が事実なゆえに出来すぎているというか完璧すぎる。凶悪な人間でも、家庭的な面は持っていて、その人間のグレーな部分が描きたいと思いました。本当の事件が題材なので必然的に社会派となっただけでエンタテインメントを作ろうと思ってこうなりました。今日が一般のお客さんに観てもらうのが初めて。ワールドプレミアです。瀧さんが映画が完成した時、「この映画を見るとすべての欲がなくなる」と言っていましたが、観た後は食欲がなくなると思うので、先にご飯を食べて最後まで楽しんで観てください。

そして!映画『凶悪』、モントリオール世界映画祭への正式出品が決定!!

すべては、ある死刑囚の告白から始まった―。
張り詰めた緊張感が支配する比類なき極限のドラマが幕を開ける。

映画「凶悪」は

9月21日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショーです。

公式HP:www.kyouaku.com
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映画「凶悪」

死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴き、真犯人逮捕
への道筋をつけた異例の事件を活写し、日本を驚愕させたベストセラー・ノンフィクション新潮45編集部編『凶悪 ーある死刑囚の告発ー』が個性溢れるキャストを迎え映画化。人間の深い心の闇へ切り込んだ究極のドラマとして完成!死刑判決を受けながら自らの余罪を告発する須藤(ピエール)が、雑誌記者の 藤井(山田)へ”先生”と呼ばれる全ての事件の首謀者・木村(リリー)の存在を伝えることから物語が始まる。人間はどこまで凶悪になれるのか?誰もが凶悪となりうるのか?人間の持つ正義とは?日本を震撼させた殺人事件の真相とともに、観るものの心を衝く極限のドラマが幕を開ける!!

■出演:山田孝之 ピエール瀧 池脇千鶴 リリー・フランキー
■原作:新潮45編集部編『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮文庫刊)
■監督:白石和彌 脚本:高橋泉、白石和彌
■企画協力:新潮社
■配給・宣伝:日活
(C)2013「凶悪」製作委員会