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世界の子ども達と仲良く!ナオト流コミュニケーション術とは?


映画情報どっとこむ ralph 映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』は、忙しさに追われていたナオト・インティライミが純粋に音楽を楽しむ心を取り戻したいと、原点回帰をするために、世界をめぐった旅の記録です。

前・後編の2部作にて前編が絶賛公開中、アフリカからヨーロッパの感動の後編が、2018年1月5日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国公開となります!

今回、映画『旅歌ダイアリー2』後編が公開するにあたり、ドラマ「コウノドリ」で話題になった「#うちのインティライミ」とは正反対⁉実は大の子供好きであり、そのコミュニケーション力で世界各地の子供たちと仲良くなるナオトの新場面カットが解禁となります。

今回解禁となるのは、ナオトがアフリカの小さな村にギターを片手に訪れたナオトに村じゅうの子ども達が集まり一緒に歌を歌う様子などなど

偶然みつけた小さな村・ムララノ村ではサッカーを通して触れ合い、“くしゃみ遊び”という言語を超えた遊びを編み出して子ども達の心を鷲掴みに!歌を聞かせるシーンも。そんな子ども達のヒーローとなるナオトの姿に、周りで見守っていた世界のお母さん達もにっこり笑顔を見せました!

映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2

【前編】 全国公開中 
【後編】 2018年1月5日(金)

TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー

www.naoto-tabiuta2.com

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出演:ナオト・インティライミ
監督:加藤肇 
配給:日活
©2017「ナオト・インティライミ冒険記2」製作委員会
   


モーリス・ベジャールに指導をうけた東京バレエ団 上野水香登壇『ダンシング・ベートーヴェン』イベント


映画情報どっとこむ ralph 天才振付家モーリス・ベジャール没後10周年にあたる今年、ベジャールの代表作のひとつ「第九交響曲」の舞台裏を捉えた感動のドキュメンタリー『ダンシング・ベートーヴェン』がいよいよ12月23日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA他にて公開!

この度、公開に先駆けて、12月19日(火)試写会を実施。この奇跡のステージにメインダンサーの一人として出演した東京バレエ団プリンシパルの上野水香さんを迎えて舞台挨拶を行いました!
日本でただ一人、モーリス・ベジャールに直接指導をうけ、かの「ボレロ」を踊ることを許された女性である上野さんならではのベジャールとの思い出、そして本作の魅力など貴重な話も次々語られたイベントとなりました。またあわせて本作が今年度のスペイン・ゴヤ賞最優秀ドキュメンタリー部門にノミネートされたことも発表されました!

日時12月19日(火)
会場:ニッショーホール
登壇:上野水香さん(東京バレエ団プリンシパル) MC:八雲ふみねさん (映画パーソナリティ)

映画情報どっとこむ ralph 上野水香さんはまず本作を観たときの感想を

上野さん:(当時)こんなことやったなぁ、とあの時の記憶が蘇りました。本作はモーリス・ベジャール・バレエ団と東京バレエ団の共同制作という形で公演が実現する過程を追ったドキュメンタリーですが、貫いているのは“大きな愛”だと思いました。現在のベジャールバレエ団の芸術監督をされているジル・ロマンさんも愛情深い方で、ベジャールの作品に対しても、またダンサーやバレエそのものに対する大きく深い気持ちをいつも感じていました

と話します。また実際に直接モーリス・ベジャールから指導を受けたことがある上野さんは

上野さん:ベジャールさんの作品『ボレロ』を踊った時に直接指導を受けたことがあります。最初、写真の印象だと怖い方なのかなと緊張していたけど、お会いしたらとても穏やかで、細かい指導をしてくださって。お手本として踊っていらっしゃるのを見ると、どんどん引き込まれていくのがベジャールさんの眼なんです。あのベジャールさんの青い眼、とても奥深くて海や空が広がっていくようで、それがなによりも印象に残っています。

と当時を振り返り・・ さらに、

上野さん:ベジャールさんのバレエは古典だけでなくコンテンポラリーの要素も入っている、まさしく“ベジャールさん”というジャンルなのではないかと思える独特の振付をされていますが、彼から一番最後に言われたことはクラシックのベースになる基礎の部分を絶対に崩さないで踊ることが大切で、そう踊ってほしい、と言うことでした。

と上野さんならではの思い出を語ってくれました。

映画情報どっとこむ ralph 続けて「第九交響曲」については

上野さん:2つのカンパニーが一緒に舞台にたち、ズービン・ベータ氏率いるイスラエルフィルが一同に介する壮大なイベントで、話を聞いたときには鳥肌が立つほどでした。普段の公演で生演奏の場合はオーケストラピットで演奏するのですが、それとは異なり、本公演ではオーケストラと合唱団が舞台の上後方の台にのるという形なんですね。踊っていると後ろから音楽が聞こえてきて、まるで音に包まれている、不思議な感覚がありました。ベジャール作品の特徴として音楽と動きが一体化されている、目で見る音楽という感があります。より視覚的に表現されているのが本作だと思います。

と観客にその魅力を語ります。

最後に・・・

自身トップダンサーであり続ける秘訣を聞かれると、

踊ることが大好きで、お客さんに喜んで頂くことが幸せで、ただそれだけ、シンプルにそれだけをやってきました。ただ主役としてトップに立ち続けることの大変さは毎日感じていて、いい意味でどんどん変わっていく存在でありたいと思います。またどの世界で生きていても大変なことはあると思うので、好きだということが何よりも力になると思っています。本作から感じたこともその「愛」なんです。

と力強くコメント。上野さんはじめとする一流のトップダンサーたちが奇跡のステージ実現にむけてどう向き合っていったのか、本作への期待が高まるトークイベントとなりました。

映画情報どっとこむ ralph 21世紀のバレエ史上最高傑作と呼ばれながらも2007年のベジャール亡き後、再演は不可能とされてきた「第九交響曲」。

しかし2014年に東京バレエ団創立50周年記念シリーズ第7弾として、東京バレエ団とモーリス・ベジャール・バレエ団の共同制作という空前絶後の一大プロジェクトが実現!本作は、総数80人余のダンサーに、世界的指揮者ズービン・メータ率いるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ソロ歌手、合唱団を加え、総勢350人に及ぶアーティストの力を結集した、その舞台裏に密着した感動のドキュメンタリー。

ダンシング・ベートーヴェン

ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか12月23日(土)、全国公開!
物語・・・
様々な想いを抱えながら、ダンサーたちは伝説のステージへと挑んでいく――。
スイス、ローザンヌ。『第九交響曲』出演のために過酷な練習に取り組むモーリス・ベジャール・バレエ団のダンサーたち。第二幕のメインをジル・ロマンから任せられた才能豊かなソリスト、カテリーナは踊る喜びに満ち溢れていた。ある日、カテリーナは妊娠が発覚しメインを下ろされてしまう。一方で、お腹の子の父となるオスカーは生まれてくる子のために良き父親になろうとしていた。キャリアが中断されることへの不安と産まれてくる子供への愛情のあいだで揺れ動くカテリーナ。様々な想いを抱えながらダンサーたちは、東京での第九のステージに挑む。
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振付:モーリス・ベジャール
監督:アランチャ・アギーレ
音楽:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲『交響曲第9番 ニ短調 作品125』
出演:マリヤ・ロマン/モーリス・ベジャール・バレエ団:エリザベット・ロス、ジュリアン・ファヴロー、カテリーナ・シャルキナ、那須野圭右、オスカー・シャコン、大貫真幹/東京バレエ団:上野水香、柄本弾、吉岡美佳/クリスティン・ルイス、藤村実穂子、福井敬、アレクサンダー・ヴィノグラードフ、栗友会合唱団 ジル・ロマン(モーリス・ベジャール・バレエ団芸術監督)、ズービン・メータ(イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督)  
配給:シンカ/宣伝:ブリッジヘッド 協力:東京バレエ団/後援:スイス大使館

2016/原題:BEETHOVEN PAR BEJART/83分/スイス、スペイン/フランス語、英語、日本語、スペイン語、ロシア語/カラー/1:1.78/ドルビー・デジタル5.1ch/字幕:村上伸子、字幕監修:岡見さえ
© Fondation Maurice Béjart, 2015 © Fondation Béjart Ballet Lausanne, 2015 


ワン・ビン監督『苦い銭』“働けど働けど”のコピーが沁みる予告編完成!


映画情報どっとこむ ralph 世界的ドキュメンタリー監督ワン・ビンが2016年ヴェネチア映画祭で発表し、ダブル受賞に輝いた傑作『苦い銭』が、2018年1月下旬より日本で公開されます。このたび予告編が到着しました。
ドキュメンタリーであるにも関わらず、群像劇のような見応えに、ヴェネチア映画祭が脚本賞(オリゾンティ部門)を授与したことで話題を集めた『苦い銭』。
中国、出稼ぎ労働者が住民の80%を占める街・湖州で働く人々を捉えた本作も、こんな会話や表情が、なぜ撮れる?と観客を驚かせ、登場人物にいつのまにか親密さを感じさせ、同時に今世界が直面しているものを映しとる天才監督ワン・ビンの真骨頂といえる作品です。


このたび完成した予告編は、中国の雲南省から湖州に出稼ぎにくる人々を乗せた列車の場面から始まり、初めて街で働く少女、仕事がつらすぎて故郷を恋しがる男、そしてお金をめぐって喧嘩の絶えない共働きの夫婦など気になる人物が次々登場。そして映画予告編としては異例の長さの海外レビューが強いインパクトを残し、ワン・ビン監督の映画の素晴らしさを的確に伝えています。

働けど働けど・・・
苦い銭

2018年1月下旬 シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー

公式HP:
http://www.moviola.jp/nigai-zeni/

ワン・ビン(王兵)監督プロファイル
『鉄西区』『無言歌』『三姉妹〜雲南の子』『収容病棟』と数々の傑作を発表し、山形国際ドキュメンタリー映画祭、ナント三大陸映画祭、ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門などで最高賞に輝く。美術の分野でも高く評価され、ポンピドゥー・センター(パリ)では1カ月以上にわたる回顧展が開催され、ドイツのドクメンタ14にも招聘されている。


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英語題:Bitter Money
中国語題:苦銭
2016年 フランス・香港合作 163分 DCP 5.1
16:9 カラー 中国語
字幕:樋口裕子
配給:ムヴィオラ


いよいよ今週末より公開『私が殺したリー・モーガン』プレミアイベント開催決定!


映画情報どっとこむ ralph いよいよ今週末公開となるドキュメンタリー『私が殺したリー・モーガン』の、プレミアイベントの開催決定。

12月16日(土)アップリンク渋谷での初回上映後に、多方面の音楽に精通するブロードキャスターのピーター・バラカン氏とEMI~ユニバーサルミュージックで、リー・モーガンを含む国内のブルーノート・レコード諸作のリリースを担当してきたジャズ・プロデューサー行方均氏による、公開記念トークショーが開催されます。

初日上映およびイベント
開催:アップリンク渋谷 
日時:12月16日(土)
登壇:ピーター・バラカン、行方均

本ドキュメンタリーの舞台となる1960年代~72年は、リー・モーガンの参加したアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズや、リー自身の『ザ・サイドワインダー』のヒットをはじめジャズが大変流行した時代でしたが、振り返ってみればそれ以上に、ザ・ビートルズをはじめ音楽史そのものの激動の時代でした。
そんな時代の最中に、イギリス、アメリカ、そして日本の音楽文化に公私ともに触れてきた1951年生まれの二人が、この時代の音楽、その人種や歴史的バック・グラウンド、そしてその中におけるリー・モーガンについて、聴き、語ります。
映画情報どっとこむ ralph また、公開に合わせて第2弾ビジュアルが新たに作成されました。不世出のスター・プレイヤーでありながら、人間的な脆さを併せ持ち、遂には命を落とした男のはかない素顔が垣間見えるデザインとなっております。

映画情報どっとこむ ralph 私が殺したリー・モーガン
I Called Him MORGAN  
劇場情報
2017年12月16日(土)~ アップリンク渋谷
2017年12月23日(土)~ 名古屋シネマテーク
2017年4月14日(土)~ 神戸アートビレッジセンター 【新規決定!】 
ほか全国ロードショー

公式ホームページ:
icalledhimmorgan.jp 
公式Twitter:
@ICHMorgan_JP  


イベント出演者のプロファイルはこんな感じ!

ピーター・バラカン
1951年ロンドン生まれ。74年来日、シンコー・ミュージックへ入社。80年に退社後は執筆やラジオ番組への出演などを中心に活動する傍ら、80~86年にはイエロー・マジック・オーケストラ、および個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。86年に独立し、放送番組の制作、出演を中心に活動中。

行方均(なめかたひとし)
1951年宮城県生まれ。元・EMIミュージックジャパン会長、ユニバーサルミュージック副社長。88年ブルース・ランドヴァル(当時ブルーノート社長)、マイケル・カスクーナ(同プロデューサー)らの協力を得て、日本国内においてブルーノートをはじめとする多くのジャズ作品やフェスティヴァルを手掛け、本邦ジャズ市場の育成に貢献。

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監督 : カスパー・コリン (2006『My Name Is Albert Ayler』ほか)
出演 : リー・モーガン/ヘレン・モーガン
ビリー・ハーパー(サックス奏者)/ジミー・メリット(ベーシスト)/ベニー・モウピン(サックス、フルート奏者)/ウェイン・ショーター(サックス奏者)/ポール・ウエスト(ベーシスト)/チャーリー・パーシップ(ドラマー)/アル・ハリソン(ヘレンの息子)/リナ・シャーロッド(リーのガールフレンド)/ジェリー・シュルツ(スラッグスのオーナー)/ジュディス・ジョンソン(リーのガールフレンド) ほか

劇中曲: テーマ曲「サーチ・フォー・ザ・ニュー・ランド」 from 『Search for the New Land』 (BLUE NOTE)
モーニン/チュニジアの夜/ダット・デア/ヘレンの儀式/トム・キャット/ギャザ・ストリップ/アブソリューションズ/アンジェラ ほか

製作 : スウェーデン・アメリカ/2016年/モノクロ&カラー/91分/原題:I Called Him MORGAN
日本語字幕: 行方均
配給 : 株式会社ディスクユニオン/ 提供: 株式会社タムト
協力 : ユニバーサルミュージック合同会社
© 2016 Kasper Collin Produktion AB


マノロ・ブラニク インタビュー到着!タイトルは事実だと『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』


映画情報どっとこむ ralph マノロ・ブラニクの魅力と、華麗なる手仕事に迫るファッション・ドキュメンタリー

マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年

は、12月23日(土・祝)新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー!
そのマノロ・ブラニクさんのインタビューが到着しました!

映画情報どっとこむ ralph Q.この映画の撮影はどのような経験でしたか。

ブラニクさん:カメラが周りにあると完全にリラックスして居心地よいというわけにはいかなかったですが、何とか慣れました。このドキュメンタリーには満足しています。私の人生の様々な側面をリアルに捉えています。靴のデザイン、アトリエ工房での長い作業、イギリスの庭園での静かな生活を楽しむシーンなどです。

Q.あなたと監督マイケル・ロバーツとはどのような関係ですか。そしてあなたがこの企画をマイケルと共に進めることに決めた理由はなんですか。

ブラニクさん:彼とは30年以上前からの友人です。しかし、それでも映画の出演に関してはずいぶん考えました。そうは言ってもマイケルは、ほかの誰でもない“マイケル”だからね。他の監督に同意して映画を作ったとして、この私の物語を彼以上にうまく語れる人物はいないという結論に達しました。監督を彼に任せれば、私の仕事は美しく撮られるだろうし、私の物語は真実らしく、この映画を通して私は自分自身のままでいられるだろうと思いました。これらすべてのことを考えたうえで、私は「イエス」と返事しました。

Q.この映画のタイトルについて説明していただけますか。

ブラニクさん:本当にそのままだよ。小さいころ、実際にお菓子の包み紙で、トカゲと、それから犬にも靴を作ってあげてました。

Q.観客に本作から何を受け取ってもらいたいですか。

ブラニクさん:この映画を観た人が楽しんでくれることを望みます。私のイマジネーションの世界と同時に、それに関わってくれた人々との絆を感じ取ってもらえればと思います。観客は、私の人生を垣間見、マイケル・ロバーツの創造的ヴィジョンと、誰にも真似できないウィットを楽しむことになるでしょう。

Q.全世界的な「マノロ」への熱狂をどう思いますか。

ブラニクさん:何も感じない。見てもない。ミラノやサンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館で行われている私の靴の展覧会に多くの人々が来ていると聞いて、これには本当に驚いています。

Q.芸術的表現の手段として、あなたが靴を選んだのはなぜですか。

ブラニクさん:創造的な仕事をしたいと思い、セットやコスチュームデザイナーとして出発しました。だが、ダイアナ・ヴリーランドの忠告に従って、靴のデザインに絞ることにした。彼女の助言と援助にはずっと感謝しています。

Q.あなたにインスピレーションを与えるのは何ですか。

ブラニクさん:私の周りにあるものすべてがインスピレーション源です。最初はそれと分からなくても、後でそれが想像の中に現れ、私はそれを最終的に靴のスケッチに移す。それは本でもありうるし、映画、展覧会、建物でも。私は視覚的人間なので、気に入ったものは忘れないし、いつか私のコレクションの中に現れることになります。

Q.ビジネス界に何十年もとどまっていて、あなたの事業が不況知らずで、会社が独立を保ち、オーナーであるあなたの意向を中心に運営を続けられているのはなぜでしょう。

ブラニクさん:質のいい靴を作る、それ以外に秘密なんかないよ!

Q.あなたはこれまでに膨大な量の遺産を残してくれました。はじめからずっと協力している人はいるのですか。もしそうなら、彼らとの関係はどのようなものなのでしょう。

ブラニクさん:そう、はじめから一緒に仕事をしている人たち、彼らと今でもまだ仕事しています。私は変化を好みません。一緒にいて楽しい人と仕事したい。それが一番大事だ。楽しむことがね!

Q.この映画は何十年にもわたる長く実り豊かなキャリアを辿っています。引退する意向はありますか。もしそうなったら、「マノロブラニク」のブランドの将来はどうなるのでしょう。

ブラニクさん:いや決して引退はしない。いつまでも、いつまでも続けるのみです。ずっと美しい靴を作り続けていたいからね!

映画情報どっとこむ ralph 1970年代初期にロンドンにショップをオープンさせて以来、その構築的で美しいハイヒールが、多くのセレブやファッショニスタから熱狂的に支持されてきたシューズブランド<マノロ ブラニク>。

そのデザイナーであるマノロ・ブラニクの魅力と、華麗なる手仕事に迫るファッション・ドキュメンタリー『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』原題:Manolo: The Boy Who Made Shoes for Lizards 

は、12月23日より公開致します。
 

ソフィア・コッポラ監督作品『マリー・アントワネット』(06)に全面協力し、第79回アカデミー賞にて衣装デザインのミレーナ・カノネロにオスカーをもたらした。2007年には今までの功績を讃えられ、大英帝国勲章名誉コマンダーを受勲。

世界中の女性を虜にする “夢の靴”が生みだされる工房(アトリエ)から、イギリス・バースの閑静な自宅、そしてそこに保存された30000点に及ぶアイテムのアーカイブにまでカメラは切り込み、天才マノロ・ブラニクの魅力に迫るファッション・ドキュメンタリーがついに日本公開!


「トカゲに靴を作った少年」とは?

生れ故郷のスペインのカナリア諸島の庭園を駆け回り、チョコレートの包み紙でトカゲのために靴を作ることに熱中していた少年時代。自然と植物を愛でる眼差しが、今でもデザインの源になっている

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監督・脚本:マイケル・ロバーツ
出演:マノロ・ブラニク、アナ・ウィンター、リアーナ、パロマ・ピカソ、シャーロット・オリンピア、イマン、
   アンジェリカ・ヒューストン、ジョン・ガリアーノ、ソフィア・コッポラ、ルパート・エヴェレット

2017年/イギリス/89分
配給:コムストック・グループ 
配給協力:キノフィルムズ 
(C)HEELS ON FIRE LTD 2017