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女子中高生によるドキュメンタリー×ショートムービー映画『私たちは、』公開日決定!


映画情報どっとこむ ralph “夏休み 大人になりたくないツアー”が始まる!!

本作は、前半はドキュメンタリーパート、後半は短編映画となっておりドキュメンタリーパートは、竹内詩乃、瑚々、広橋佳苗、水原雅、結城亜実の5人の少女たちが本物の女優になるためのレッスンからキャスト発表まで、約6か月に渡り完全密着した嘘偽りない日々の記録が描かれる。

撮影当時、平均年齢15.8歳の5人の少女たちの揺れ動く心の葛藤がセンセーショナルに記録されている。
そして後半の短編映画『私たちは、』は大人になることが嫌で嫌で仕方がない女子高生5人の不安な日々、進路、恋、夢、果てしない未来・・・、そんな彼女たちの戦争日記的ロードムービーが完成した。

本作のメガホンを撮るのは勝又悠監督。「はい!もしもし、大塚薬局ですが」や「いつかの、玄関たちと、」などティーンエイジ描写に定評があり、近年は映画のみにとどまらずCM、MV、演劇などを手がける映画監督である。また主題歌『伝言』は小田原の4人組ロックバンド「藍坊主」が担当。夢に向かい駆け出したばかりの少女たちに花を添えるような、爽やかで熱いロックチューンとなっている。

本作は沖縄国際映画祭2019、ハンブルグ日本映画祭2019の上映作品であり、公開前の7月18日(木)から行われる第18回ダラスアジアンフィルムフェスティバルでも上映されることが決定している。

映画情報どっとこむ ralph この度、映画『私たちは、』8月3日(土)新宿のK’s cinemaにて上映されます。
【公式HP】
https://watashitachiha.com/

【公式Twitter】
@watashitachiha 


本作は短編映画『私たちは、』を制作するまでのプロセスをドキュメンタリーで描いた作品。
前半は、竹内詩乃、瑚々、広橋佳苗、水原雅、結城亜実の5人の少女たちが本物の女優になるために、勝又悠監督の下“一本の映画を作る”というプロジェクトに参加することからスタートする。レッスンからキャスト発表まで、約6か月に渡り完全密着した嘘偽りない日々の記録が描かれる。そして後半の短編映画『私たちは、』は大人になることが嫌で仕方がない女子高生5人の不安な日々、進路、恋、夢、果てしない未来・・・、その全てに抗う気持ちを胸に、「大人になりたくないツアー」と称した旅に出るというストーリー。
鈍行電車で目指す「楽園」。たった1日だけど、彼女たちの戦争日記的ロードムービー。

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竹内詩乃 瑚々 広橋佳苗 水原雅 結城亜実
花影香音 藤江れいな 相楽樹 藤森真一(藍坊主)
監督・脚本・編集:勝又悠 音楽:田中マコト エグゼクティブプロデューサー:伊藤久美子
プロデューサー:長田安正 撮影:田辺清人 藤岡晋介 勝又悠衣装・スタイリスト:部坂尚吾
ヘアメイク:み山健太郎 助監督:藤岡晋介 製作進行:潮崎博志
主題歌:「伝言」藍坊主 協力:Luno Records
制作プロダクション:STROBO RUSH 製作:イトーカンパニーグループ 配給:ユナイテッドエンタテインメント
2019年/日本/カラー/ステレオ/67分
(C)2019「私たちは、」


『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』公開決定


映画情報どっとこむ ralph 2017年に公開された「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」は戦後の沖縄で米軍の圧政に真っ向から挑んだ一人の男・瀬長亀次郎の戦いの姿が描かれたが、今年、瀬長亀次郎の生涯と日本復帰直前の沖縄の激動の歴史を深く描く新作「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」が、8月17日(土)より沖縄・桜坂劇場にて先行公開、24日(土)より東京・ユーロスペースほかにて全国順次公開されることが決定しました。

前作「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」が公開されると、カメジローの地元沖縄の桜坂劇場(那覇市)には猛暑にも関わらず何百メートルもの長蛇の列ができ、列に並んだおじいやおばあ達は「カメさんに会いに来た」と口々に話し、今もなお沖縄県民に寄り添い、ともに生きる彼の不屈の精神を感じさせられました。そして、そんな沖縄の熱気は、東京、大阪、名古屋、札幌、京都、神戸をはじめ全国に伝わり、大きなブームを巻き起こしました。

そして、新作「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」では、カメジローが残した230冊を超える詳細に書き記された日記を読み解き、政治家としての一面だけでなく、妻や娘らと過ごす日常や、夫や父親としての様々な顔を描き、彼の不屈の精神の根底にあるものを浮かび上がらせます。また、前作では描かれなかった教公二法阻止闘争、毒ガス移送問題やコザ騒動、沖縄と核など、一瀉千里のように返還へ向けて進んでいく熱い闘いや、カメジローと当時の佐藤栄作首相の国会での迫力ある魂の論戦が12分間にわたり映し出され、沖縄の心、そして今なお解決されない事象の原点が浮き彫りにされます。

音楽は前作と同じく坂本龍一が担当し、「Sacco」に加え、新たに書きおろした曲「Gui」がカメジローの不屈の生涯を静かに熱く奏でます。また、語りとして参加するのは、日本映画界きっての名優・役所広司。彼の強くも優しさを秘めた語りが胸に響きます。ぜひ、カメジローの戦いと愛に満ちた生涯を劇場でご覧ください。

<佐古忠彦監督のコメント>
前作「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の公開から半年が経った2018年2月、私は、230冊以上に及ぶ瀬長亀次郎の日記に再び向き合い始めていた。いったん区切りを迎えたはずの取材だったが、まだまだ広く深いカメジローの世界から離れられないでいた。ずっと心に引っかかっていた、前作を鑑賞してくださったお客様の数々の言葉がある。 「家庭でのカメジローの顔を知りたい」、「どうして、こんなに不屈の精神を宿すに至ったのか?」 こういう声もあった。「かっこいいカメジローは分かった。かっこ悪いカメジローもみてみたい」つまり、闘う不屈の男だけでなく、まさに“人間”カメジローをもっと見たいということなのだろう。 前作でご覧いただいた、国会論戦で時の首相に激しくぶつかっていった亀次郎の姿に、多くの人が快哉を叫んだが、その魂の言葉を生みだした原点も日記に残されていた。亀次郎は、何のためにこれほど不屈に一本の道を歩み続けたのか。その先に何があったのか。沖縄の歴史と亀次郎の言葉が、その答えを導き出す。そして、それは、後世へのメッセージとなって語りかけてくる。

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映画情報どっとこむ ralph 『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』

8月17日(土)より、沖縄・桜坂劇場にて先行公開、8月24日(土)より、東京・ユーロスペースほか全国順次公開

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監督:佐古忠彦
撮影:福田安美
音声:町田英史
編集:後藤亮太
プロデューサー:藤井和史 刀根鉄太

語り:山根基世 役所広司
テーマ音楽:「Sacco」「Gui」作曲・演奏 坂本龍一
音楽:坂本龍一 兼松衆 中村巴奈重 中野香梨 櫻井美希

2019年/日本/日本語/カラー(一部モノクロ)/ビスタ/ステレオ/128分
配給:彩プロ
(C)TBSテレビ


ジョニー・ウィアー「傷ついた仲間をサポートしたい」映画『氷上の王、ジョン・カリー』イベントで


映画情報どっとこむ ralph 現在公開中のアイススケートをスポーツから芸術の領域にまで昇華させた伝説の五輪フィギュアスケート金メダリスト、ジョン・カリーを追った映画『氷上の王、ジョン・カリー』の公開記念イベントが 6月11日(火)新宿ピカデリーで行われました。

ゲストは、本作にも出演し、プロスケーター、衣装デザイナー、ファッショニスタ、役者など幅広く活躍する元オリンピック選手、ジョニー・ウィアーが登壇しました。


日程:2019 年 6 月 11 日(火)
場所:新宿ピカデリー
登壇:ジョニー・ウィアー(プロスケーター)
司会:蒲田健(MC・パーソナリティー)

映画情報どっとこむ ralph 元全米五輪代表フィギュアスケーターのジョニー・ウィアーが 11 日、都内・新宿ピカデリーで開催された映画『氷上の王、ジョン・カリー』公開記念トークイベントに華やかな衣装で出席。


ファンタジー・オン・アイスの公演で多忙を極める中、この映画のために会場に駆けつけてくれたジョニー。
自らの衣装だけでなく、羽生結弦選手をはじめとするフィギュアスケーターの衣装デザインを手掛けるほどファッションにこだわりを持つ彼は、この日、神戸の大丸で購入したイッセイ・ミヤケの斬新なドレスに、ドリスヴァンノッテンのスタイリッシュな靴で登場。満面の笑顔を浮かべ、まずは「皆さん、こんばんは!ジョニー・ウィアーです」と日本語であいさつ。本作を観て大いに感銘を受けたというジョニーは、「この世界で、自分らしさを求め、自分らしく生きることはとても大事なこと。その闘いを(ジョン・カリーを通して)この映画で観ることができる」とコメント。

カリーから受けた影響についてジョニーは、「例えば、今、私が斬新なドレスを着て、皆さんを笑わせたり、喜ばせたりしていますが、何か爪痕を残すことは凄く大事だと思います。カリーは音楽や衣装の選択も独特な感覚を持っていましたし、どんなトラブルに見舞われても、クリエイティブな部分を残しつつ、それを実践してきた方なので、とてもリスペクトしています」と称賛する。

そのカリーの DNA を受け継いでいる選手としてジョニーは、「まず、長年の友人であるステファン・ランビエールが頭に浮かぶ」と明言。「ディテールに細かく意識を向けているところ、氷の上でバレエを再現しているところ、そして音楽に合わせた振り付けを完璧にこなしているところを見ると、明らかにジョン・カリーの遺伝子を受け継いでいるな、と思いますね」と分析する。ちなみに日本人では、「直接的ではないかもしれませんが、町田樹さんと宮原知子選手ですね」と二人の名を挙げた。

また、劇中、スポーツ界のホモフォビアについて触れ、カリーの勇気を称えていたが、ジョニー自身も勇気を持って闘ってきた。「トリノオリンピックでは、自分のセクシャリティは関係なく、国の代表として戦ったが、メダルを取ることができなかった。滑り終わったあとに、パフォーマンスについて質問があると思っていたら、「ジョニー、君はゲイだよね?」という質問ばかりで驚きました」と吐露。さらに、次のバンクーバーオリンピックでは、「カナダのテレビレポーターが、『ジョニー・ウィアーの性別テストをしよう』と言い出して問題になりましたが、今からわずか 9 年前の話。これは残念に思いましたね」と表情を曇らせる。それで
も前を向いて選手生活を全うしたジョニーは、「このように自分を隠さず、フィギュアスケートをやって来られたのは、同じ経験をしてきた先輩たちのおかげであり、カリーもその一人」と感謝の意を表す。さらに、「私は強い人間なので耐えることができるけれど、みんなが強い人間ではない。だからその人たちのためにも声をあげ、傷ついた仲間がいたらサポートしていきたい!」と強い意志を見せた。先日、エフゲニア・メドベージェワ選手に対する誹謗中傷に怒りをあらわにしたのも、その正義感ゆえの行動だろう。

そんなジョニーも、2022 年にはプロスケーターから引退することを表明したが、これについては、「この道は自分だけで歩んできたのではなく、ファンのみなさんと一緒に歩んできた。良い時も悪い時も、みなさんが支えてくれました。本当に感謝しています。この話をすると涙が出てしまうのですが…自分はフィギュアスケーターをやめたくない、という気持ちは強いです。でも、自分が退いて、今度は若い選手がその場に立つ。またその選手がいずれ自分よりも若い選手を支える。私はその流れを横で見守る立場になると思いますが、自分自身の新しい挑戦も楽しみにしています」と最後は笑顔を見せた。

ジョニー・ウィアー(プロスケーター)
1984 年アメリカ生まれ。2004 年から 2006 年、男子シングルで全米選手権三連覇を果たす。2006 年トリノ五輪 5 位、2010 年バンクーバー五輪 6 位。2008 年世界選手権銅メダリスト。2013 年に競技生活引退を発表。『チャンピオンズ・オン・アイス』ツアーをはじめとして、様々なアイスショーに参加。衣装への関心が強く、自らのコスチュームはもちろん、羽生結弦をはじめとしたフィギュア・スケーターの衣装デザインを手掛けることでも知られる。2011 年に出版した自伝で同性愛者であることをカミングアウトし、同性との婚姻関係も経験。LGBTQ 当事者としても積極的に発言・活動している。また、2019 年配信予定の Netflix 新ドラマ『栄
光へのスピン(原題:Spinning Out)』に出演。
Twitter
@JohnnyGWeir
Instagram
@johnnygweir

映画情報どっとこむ ralph 映画『氷上の王、ジョン・カリー』

新宿ピカデリー、東劇、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国公開中

公式サイト 
http://www.uplink.co.jp/iceking/
公式twitter 
@theicekingjp
公式facebook 
@TheIceKingJP/

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監督:ジェイムス・エルスキン(『パンターニ/海賊と呼ばれたサイクリスト』)
出演:ジョン・カリー、ディック・バトン、ロビン・カズンズ、ジョニー・ウィアー、イアン・ロレッロ
ナレーション:フレディ・フォックス(『パレードへようこそ』『キング・アーサー』)
(2018年/イギリス/89分/英語/DCP/16:9/原題:The Ice King)
字幕翻訳:牧野琴子
字幕監修・学術協力:町田樹
配給・宣伝:アップリンク

(c) New Black Films Skating Limited 2018 / (c) 2018 Dogwoof 2018



西野七瀬の卒業をきっかけに、少女たちは・・・『Documentary of 乃木坂46 Ⅱ(仮題)』公開決定


映画情報どっとこむ ralph 2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな彼女たちにとっての、前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾が、7月5 日(金)に公開されることが決定しました。


初となるシングルミリオンセールスや悲願の日本レコード大賞受賞など大きな飛躍を果たした2017年。個々のメンバーが様々なフィールドで活躍の場を増やす中、史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した2018年。

そして、エース西野七瀬の卒業公演を経て、“令和”という新時代を迎えた2019年。多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の“いま”を知ることができるドキュメンタリー映画、最新作。
DOCUMENTARY of 乃木坂46
映画情報どっとこむ ralph 結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から、自身の卒業が明かされた。18年4月の生駒里奈に続く、中心メンバーの卒業。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、それぞれの想いから戸惑うメンバーたち。今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか?


グループの活動と個人の活動との両立に満身創痍になりながらも、卒業の二文字を決して口に出そうとしない者。
メンバーと過ごす居心地の良さだけが、卒業しない理由だと語る者。過去から逃げるようにグループへ入り、そして今、再び過去の自分と向き合うことを決心する者……。

エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。

口にするのは”本当の言葉、こぼれてしまった感情”

監督は、話題の CM やドキュメンタリーを数多く手掛ける、いま注目を集めるクリエーター、岩下力。

乃木坂 46 関連ではこれまで、ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映像を制作したものの、メンバーについて多くは知らなかった人物。だからこそ、先入観や遠慮や忖度などは一切なく、興味の赴くまま、停止線の向こう側へも立ち入り、知りたい質問をメンバーに投げかけ、監督の気がすむまで彼女たちの傍らに寄り添った。そうして彼女たちの本音はもちろん、表情や息づかいの変化にいたるまで、余すことなくカメラに収めることに成功した。

映画情報どっとこむ ralph これは、あなたがまだ知らない、大切な人が変わりゆく物語。

『Documentary of 乃木坂46 Ⅱ(仮題)』

は、2019年7月5日(金)全国公開。

劇場鑑賞券<ムビチケカード>は、メンバー生写真の劇場購入特典付きにて6月21日(金)より、全国上映劇場にて発売(上映劇場については後日発表)。

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企画:秋元康
監督:岩下力
出演:乃木坂46
製作:今野義雄 北川謙二 大田圭二 秋元伸介 安齋尚志 エグゼクティブプロデューサー:石原真 磯野久美子
プロデューサー:上野裕平 金森孝宏 菊地友 中根美里 佐渡岳利 ラインプロデューサー:渡辺洋朗
監督補:菅原達郎 河本永 制作担当:宮田陽平
撮影:小暮哲也 岩下力 編集:岩下力
音楽:袴田晃子 熊谷隆宏 塩野恭介
制作:ノース・リバー 制作協力:パレード・トウキョウ
製作:乃木坂46合同会社 東宝 Y&N Brothers NHKエンタープライズ
配給:東宝映像事業部 
©2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会


『99歳 母と暮らせば』初日トークイベントに草村礼子登壇


映画情報どっとこむ ralph 6月8日(土)より新作ドキュメンタリー映画『99歳 母と暮らせば』が公開され、スペシャルゲストに『ベトナムの風に吹かれて』等多くの映画・ドラマで活躍されている女優の草村礼子さんを迎え、初日トークイベントが新宿K’s cinemaにて行われました。

日付:6月8日(土)
場所:新宿K’s cinema
登壇:草村礼子、谷光章監督

映画情報どっとこむ ralph 本作を手がけた谷光章監督が、自身の母を介護する姿を赤裸々に切り取ったドキュメンタリー。
老老介護の現状とその生活を介護者・被介護者ともに気持ちよく過ごしていくためのヒントが見つかると、話題になっております。

始めの挨拶で

谷光監督:これまでの介護を取り上げた映画とは違った切り口の「介護」の映画だと思います。認知症の母親が残り少ない人生で、どんなふうにすれば本当に幸せな介護、人生を終えてもらえるかと言う思いで作った映画です。

と本作に対する思いを語った。

これまで数多くの映画で認知症の役を演じてきた草村さんは本作をご覧になって

草村さん:私もお母さんみたいに100歳になった時に健やかにいられるか自信がありませんが、お母さんの笑顔、居心地の良さそうな顔が見れるこの映画がとっても好きです。

と笑顔で感想を述べた。さらに谷光監督は介護の姿勢について

谷光監督:認知症の方々とは色んなコミュニケーションの取り方がありまして、口だけではなく、アイコンタクトや肌を触れることなどが大事。

と話した。

それに対し「Shall we ダンス?」にも出演の草村さんは老人ホームなどの施設で長年、社交ダンスを使ったボランティア活動を行っていることに触れ、

草村さん:男女が触れ合ってダンスをするので、嬉しくなって、血の巡りが良くなったり活性化されて元気になるんです。

と述べた。

舞台上で草村さんが谷光監督にダンスを教えるなど、谷光監督は驚きの表情を見せた。

最後は大きな拍手に包まれ、温かいトークイベントとなった。

映画情報どっとこむ ralph 『99歳 母と暮らせば』

公式サイト:www.99haha.net

2019年6月8日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開!!


あらすじ
認知症を患っている99歳の母。足腰の衰えも進行して生活を営むことに苦難を感じている母を介護すべく、71歳の息子が母の実家に移り住んだ。老老介護に四苦八苦しながらも、母の人生最終章の日々を撮影していく。日常茶飯事で起こる失敗や苦難、そして母のチャーミングな一面や日々の出来事で輝く愛おしい発見の数々。介護され、介護する人たちが共に幸せに暮らせる介護とは?生きていることの愛おしさが心に沁みるドキュメンタリー映画。

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監督・企画・撮影・編集・ナレーション:谷光章

出演:谷光千江子/谷光賢/谷光育子/谷光章小田中通子/谷光家の人々/川邊壽子/松本尚子/長田典/高橋綾子/前田由美子
協力:クローバーデイケアセンター/湘南ピュア福祉サービス/居宅介護支援事業所/わかば訪問介護ステーション/メディケアセンター
ミュージックエディター:井口明夫/サウンドエンジニア:引間保二/イラスト:はまぐり涼子
【2018年/日本/92分】
制作・著作・配給:イメージ・テン 
配給協力:MAP
©イメージ・テン