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『米軍(アメリカ)が最も恐れた男』「第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞」を受賞


映画情報どっとこむ ralph その名は、カメジロー』から2年、沖縄の政治家、瀬長亀次郎の生涯を更に深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いたドキュメンタリー映画第2弾『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』で、佐古忠彦監督の劇場舞台挨拶が40カ所目を迎えることとなりました!

本作は今年8月17日(土)より沖縄・桜坂劇場にて先行公開され、大ヒットでスタート。続いて公開した東京・ユーロスペースでも大ヒットして、全国に上映が広がっており、桜坂劇場では現在も上映が続いています。

“平和と協同のための日本版ピューリッツア賞”と言われている「第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞」を受賞。12月7日(土)に東京・内幸町の日本プレスセンター内、日本記者クラブ大会議室で授賞式が行われ、佐古監督が出席しました。

佐古監督は「歴史を見れば今が分かる。沖縄を巡る議論が真っ当なものになるよう、材料を提示する仕事を地道に続けていきたい」と、受賞と感謝の言葉を述べました。

この奨励賞は対象作品全61点より映像部門2点、活字部門から5点選ばれ「歴史的背景も取り入れながら彼を描くことで、本土から差別され続けている沖縄の今を観客に強く訴える作品となっていることを評価したい」ことが選定理由とされています。

映画情報どっとこむ ralph 映画『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』舞台挨拶 in下高井戸シネマ
12月14日(土)12:05分~の上映後
※10:00~『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』上映
【場所】 下高井戸シネマ
*舞台挨拶終了後、劇場ロビーにてパンフレットご購入の方に佐古監督のサイン会を行います。

映画情報どっとこむ ralph 映画『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』

沖縄・桜坂劇場ほか全国順次公開中!
12月14日(土)より、東京・下高井戸シネマにて公開!

公式サイト:
www.kamejiro2.ayapro.ne.jp

Twitter:
@kamejiroeiga

カメジローは230冊を超える日記を詳細に書き残していました。そこには、妻や娘らと過ごす家族の日常や政治
家・夫・父親など様々な顔がありました。その日記を丹念に読み解き、改めて生涯を描くことでカメジローが宿した
“不屈”の精神を浮かび上がらせます。また、教公二法阻止闘争、毒ガス移送問題やコザ騒動など、一瀉千里のように
返還へ向けて進んでいく熱い闘いを精緻に描いています。さらに当時の佐藤首相とカメジローの、国会での迫力ある
魂の論戦を、残されていた貴重な映像から12分にわたり描き出し、現在の沖縄につながる原点を浮き彫りにしま
す。
音楽は1作目と同じく坂本龍一が担当。「Sacco」に加え、新たに書きおろした曲「Gui」がカメジローの不屈の生涯
を静かに熱く奏でます。また、語りは役所広司が担当。確かな口調が胸を打ちます。

***********************************

監督:佐古忠彦 
撮影:福田安美  音声:町田英史  編集:後藤亮太  プロデューサー:藤井和史 刀根鉄太 
語り:山根基世 役所広司 テーマ音楽:「Sacco」「Gui」作曲・演奏 坂本龍一 音楽:坂本龍一 兼松衆 中村巴奈重 中野香梨 櫻井美希
2019年/日本/日本語/カラー(一部モノクロ)/ビスタ/ステレオ/128分/配給:彩プロ  (C)TBSテレビ   




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カニエ・ウェスト作品 『ジーザス・イズ・キング』ジェーン・スー、渡辺志保 トークイベントレポ!追加上映も発表!


映画情報どっとこむ ralph アメリカ時間10月25日(日本時間10月26日)にリリースされたカニエ・ウェストの最新アルバム『ジーザス・イズ・キング』。本アルバムのリリースに合わせて、同タイトルのドキュメンタリー映画『ジーザス・イズ・キング』が、北米の350館以上のIMAXシアターと、他国125館以上のIMAXシアターで10月25日にプレミア公開され大ヒット!この度日本でも、本日12月6日(金)より3日間、グランドシネマサンシャイン(池袋)にて限定公開されることが急遽決定し、542席が即完売する程、大ヒット上映中です。

日本での上映を記念して、コラム二ストやラジオパーソナリティー、作詞家と幅広く活躍されている ジェーン・スー さんと、HIPHOP関連のライターとして、またラジオMCとしても活躍中の渡辺志保さんのお二人をお招きし、トークイベントを開催。満席のお客様の中、ディープなトークが展開されました。

カニエ・ウェスト作品「ジーザス・イズ・キング」IMAXトークショー付きスペシャル上映 トークイベント
日時:12月6日(金)
場所:グランドシネマサンシャイン IMAXシアター(542席)
登壇:ジェーン・スー(コラムニスト、ラジオパーソナリティ)、渡辺志保(音楽ライター)

映画情報どっとこむ ralph このトークイベントの実現は、渡辺さんが自身のラジオで映画『ジーザス・イズ・キング』を60分特集したところから始まった。Twitterでラジオに参加したジェーン・スーさんだったが、その後も近所の喫茶店で、『ジーザス・イズ・キング』とカーダシアン家について1時間話した程、熱く盛り上がったという二人。

今日劇場に着いて、まずは、IMAXシアターについて感動したという。

渡辺さん:このIMAXシアター凄くないですか?

スーさん:あまりの音の良さと映像の良さに、皆さん、今日観れて本当にラッキー!

渡辺さん:本作の下敷きになっている企画“サンデーサービス”を、最初、キム・カーダシアンやセレブのインスタグラムで見ていたんですが、いつか行ってみたいな、いつかあの輪の中に入って“ハレルヤ”したいと思っていたんです!IMAXで観ると、擬似体験感ありますよね?

スーさん:そう、ここがある種の礼拝堂、教会に感じられるぐらいの迫力があるし、YouTubeで見られる他の“サンデーサービス”の動画とは全然違う!現代芸術映像!ドキュメンタリーというより、キチッと作り込まれた映像作品ですよ!

渡辺さん:なぜIMAX限定?と思ったんだけど、さっきちょっとだけ(本編の試写を)見て、カニエ・ウェストのこだわりを感じました。

スーさん:IMAXで観ないとダメだなと判りました。

渡辺さん:今日は(542席が)満席です!

スーさん:平日にも関わらず、“サンデーサービス”に参加したい人がこれだけいるという!

話は最新アルバム「ジーザス・イズ・キング」や、カニエ・ウェスト自身の最近の動向に。

渡辺さん:アルバムでも“僕はあなたの奴隷じゃないし、あなたのエンタテインメントのために歌っているんじゃないんだ”とか言っているくらいですから。

スーさん:奉納感が出てきましたよね!人がギョッとすることをやって人の耳を集める方法ではなく。『ランナウェイ』くらいからMVでリップシンクしてないんですよね。

渡辺さん:カニエ・ウェストは、作品をどんな形であれ、世に出すことを全く恐れない。その心意気が凄いな、と。

スーさん:両極端の評価をキチッと取れることが、人の口に残りやすいんだと思う。

スーさん:キムと結婚してから“ファミリー”みたいなものに対する帰属意識とか、とにかく内側さえしっかりしていれば、あとはいいんだという、カーダシアン家ならではのあの価値観にカニエも影響を受けているんじゃないかな。家族の絆がカーダシアン家は凄いじゃないですか。思考が大分変わってきていて、私たちは出されたものを楽しむだけっていうね。

スーさん:神に対しての帰依の感じとかも含めて、ここに至るまで相当疲れていたんだろうな、と。ヒップホップのアーティストって、メイスとか、ある日突然、ガッと牧師になったりとか(笑)。もっと昔で言うとM.C.ハマーとか。行き着く先は、最終的に自己受容になっていくのかな、と思いました。

渡辺さん:神に対する信仰心をあらわにしていって、最新アルバムでは『ジーザス・イズ・キング』と!

渡辺さん:政治的には、トランプ大統領を熱烈に支持していたり、彼への憧れを語っていたり。カニエっぽいなと思うのは、自分は大統領選に投票していないんですよね(笑)

スーさん:でも2024年(の大統領選にカニエ自身が)出るって言ったじゃん(笑)。その前に来年の大統領選がどうなるかですよ!それによってカニエの動向も相当変わると思うので!

渡辺さん:我々は見守るしかないという感じでしょうか(笑)

渡辺さん:本作の監督は、ファッション・フォトグラファーとしての経歴も持ち、レディー・ガガ『Born This Way』やカニエ・ウエスト『Bound 2』『Black Skinhead』などのMV監督も務めたニック・ナイトです。“サンデーサービス”は、最初は(日本でいう)田園調布の一番上のような超高級住宅地のカラバサスで行われていました。ブラッド・ピットが来たり!そのうち移動型ゴスペルイベントになって、本作は、今年の夏にアリゾナで行われた“サンデーサービス”を収録したものです。

スーさん:30分強のショートフィルムなんですけど、かなり見応えがあります。

渡辺さん:IMAXで観ると、とにかく没入感が凄いですね。“サンデーサービス”にまるで参加しているような気になります。

渡辺さん:それから、まだ具体的な日にちは決まっていないんですけど、アルバム『ジーザス・イズ・キング』の国内盤CDも出ます。ただ、カニエさんご本人(の許可)待ちということで(笑)

スーさん:ってか、先週まで東京居たんだからさ、居てよ!(笑)

渡辺さん:今日、お呼び出来たのに!(笑)

と、近日発売予定の国内盤CDの告知をしつつ、つい先日お忍びで来日していたカニエ一家ネタで会場の笑いを誘った。

最後に、今回の上映の大ヒットを受けて、当初、本日から8日(日)までの3日間限定公開だったものが、来週の13日(金)~15日(日)に急遽追加上映が決定したことが発表されると、会場は歓喜の拍手に溢れた。

映画情報どっとこむ ralph
カニエ・ウェストのIMAX映画『ジーザス・イズ・キング』原題・英題:Jesus is King

大ヒットを受けて追加上映が緊急決定!

12/6(金)より3日間限定公開中のカニエ・ウェストのIMAX映画『ジーザス・イズ・キング』ですが、異例の大ヒットを受けてグランドシネマサンシャインにて追加上映が緊急決定しました!
グランドシネマサンシャインIMAXシアターにて12/13(金)、12/14(土)、12/15(日)の3日間、連日一回上映いたします。

【追加上映詳細】
■上映劇場:グランドシネマサンシャイン(池袋)IMAXシアター
■上映日程:2019年12月13日(金)~12月15日(日)の3日間
■鑑賞料金:特別鑑賞料金 1,500円/プレミアムクラス 3,000円/グランドクラス 4,500円
■上映時間:未定 (本編時間:31分38秒)
■チケット発売
WEB販売:鑑賞日の2日前 午前0時より 
劇場窓口:鑑賞日2日前の劇場オープン時より (但し、残席がある場合のみ)


https://jesusisking.imax.com
※日本版公式ウェブサイト無し

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製作:カニエ・ウェスト
監督:ニック・ナイト
出演:カニエ・ウェスト、サンデーサービス聖歌隊(The Sunday Service Choir)
製作総指揮:ダミエン・スミス / IMAX製作:ジョナサン・ジョセル / 主題歌・挿入歌:“SELAH” (IMAX VERSION) 、“SAY YOU WILL”、他11曲
配給:IMAX 2019|31分38秒|カラー|英語|アメリカ|G|  





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ムロツヨシ、横浜DeNA「FOR REAL-戻らない瞬間、残されるもの。-」ナレーション出演決定!


映画情報どっとこむ ralph 横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品「FOR REAL-戻らない瞬間、残されるもの。-」(2019年12月20日(金)から順次全国ロードショー/2020年1月4日(土)~DVD・Blu-ray発売)と、なります。


そのナレーションに、俳優のムロツヨシさんが決定しました。
ムロツヨシさんは1976年、神奈川県横浜市出身。テレビや映画、舞台など幅広い分野の第一線で活躍。豊かな表現力から紡ぎ出される温かみのある声で、作品を引き立てていただきたいと考え、ナレーション出演を依頼。物心ついた時から大洋ホエールズ以来のベイスターズファンで、すぐにご快諾いただきました。

ご自身も野球をやっていたこともあり、時に力強く、時に柔らかい声で、選手たちの心の機微に寄り添っていただきました。映画のナレーションを初めて担当されたという、ムロツヨシさんの魅力的な声もご一緒にお楽しみください。

映画情報どっとこむ ralph ■ムロツヨシさん コメント
初めて応援することの楽しさを教えてくれたのが大洋ホエールズで、以来長きにわたってベイスターズを応援しています。小さい頃からチームの全選手が描かれた下敷きを愛用し、全選手の記録を言えるほどの大ファンです。最近は仕事が多忙で、チーム情報を網羅できていないところに、自身で負い目を感じるくらいの熱量です。
球団がドキュメンタリー映画を制作していることは以前から知っていました。
その作品からまさか自分にナレーションの依頼が来るとは夢にも思わず、依頼が来た時はとても嬉しくて、即答でやりたいと返事をしました。
チームも選手もそれぞれに様々な出来事があったこのタイミングで、ナレーションを担当できたことを非常に嬉しく思います。筒香選手がここまでチームに対して働きかけていて、それに触発された若い選手たちも自発的な行動を起こしていることは、この作品でしか知ることができない部分で、とても見ごたえがあります。一ファンとしての感情を押し殺し、選手に寄り添うナレーションを心掛けました。本当に良い映像作品になりましたので、ぜひご覧ください。  

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オオタヴィン監督、小雪 登壇!映画『いただきます ここは、発酵の楽園』完成披露イベント


映画情報どっとこむ ralph 1/24(金)よりアップリンク吉祥寺ほか公開の映画『いただきます ここは、発酵の楽園』の完成披露イベントが12/4(水)に渋谷・ユーロライブにて開催され、オオタヴィン監督、ナレーションを担当した小雪さんが登壇しました。

日付:12月4日(水)
場所:渋谷・ユーロライブ
登壇:オオタヴィン監督、小雪

映画情報どっとこむ ralph 本作は、微生物を活かした農法を実践する「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さん、田植えから稲刈りまで園児自らが行う「みいず保育園」などを取り上げ、腸内の微生物と健康の秘密を「発酵」に焦点を当てて紐解いていく【腸活エンターテインメント・ドキュメンタリー】。

映画の感想を司会のオオタヴィン監督に問われると「冒頭から天国に誘われているような映画。発酵食品が作られ、食べられるまでの過程を子供たちが体験学習するという、とても大事なことが描かれていました。子供から大人まで、多くの人に観てもらいたい作品です。」と答えた。
家庭でも腸内細菌を増やす生活を心がけているという小雪さん。「4歳の子供がおしゃぶりをするんですけど、(腸内細菌を増やすために)どんどんしゃぶらせています。また、家庭では毎日朝と夜にお味噌汁を2回出します。どちらか1杯飲んでくれたら良いな、と思って。そのおかげか、子供達も何年もインフルエンザにかからなくなりました。免疫力が強くなり落ち着いたような気がしますね。」と語った。
また、半年間の地方生活も体験したという。「自分たちの生活全体を変えるというよりは、ゴミを捨てないように意識してみたりと、少しづつ体験をするために地方に半年住んでみました。夏場や春は野菜をつくってそれを食べました。ゴミを出さないために、鳥を飼ってエサにしたり。子供たちも木登りをするので体操教室などに通う必要もなくなりましたし、小さいことを気にしなくなりました。人間って本来こんな生活をしてきたのだろうなと思っています。」と述べた。

健康食で育ったという幼少期も振り返り、「物心つく手前の5歳くらいから玄米を食べていました。お魚がメインでお肉は月に1回くらい。『なんで茶色いご飯なんだろう?うちにお金ないのかな』と思っていました」と明かすと、会場は笑いに包まれた。

映画情報どっとこむ ralph 映画『いただきます ここは、発酵の楽園』

2020年1月24日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかロードショー!
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プロデューサー・監督・撮影・編集 オオタヴィン 
ナレーション:小雪  音楽:坂本美雨withCANTUS  ハイロウズ 
出演:吉田俊道 木村秋則 菊地良一 日原瑞枝(みいづ保育園) 小倉ヒラク(発酵デザイナー)山本太郎(長崎大学)杉山修一(弘前大学) サウンドディレクター:相澤洋正 アニメーション:小笠原大 キャスティング:木暮こずえ 編集:浦部直弘 整音:岩間翼  製作:イーハトーヴスタジオ 製作宣伝配給:いでは堂 宣伝協力:MAP (2020年/日本/81分/カラー(一部モノクロ)/DCP/16:9) ©イーハトーヴスタジオ 作品公式 HP: https://www.itadakimasu2.jp




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こんな直太朗見たことない本格ドキュメンタリー映画「森山直太朗 人間の森をぬけて」イベント付き上映会続々決定!


映画情報どっとこむ ralph いよいよ12月13日(金)より全国公開となる映画「森山直太朗 人間の森をぬけて」。

この度、本作の公開を記念して、初日舞台挨拶並びに、全国7か所での公開記念トークイベントが決定しました!

初日の12月13日(金)には渋谷パルコの新劇場WHITE CINE QUINTOにて、100名ほどのキャパシティでの濃密な空間でスペシャルイベントを実施。

14日、15日にはなんばパークスシネマ(大阪)とミッドランドスクエアシネマ(名古屋)MOVIX清水(静岡)MOVIXさいたま(埼玉)にて。12月21日、22日はユナイテッド・シネマキャナルシティ(福岡)広島バルト11(広島)、横浜シネマ・ジャック&ベティ(神奈川)にて同様のイベントを実施。

全国の劇場へ森山直太朗本人がおもむき、映画上映後にアフタートークを行います。
もしかしたら生歌も飛び出すかも・・・!?

映画情報どっとこむ ralph トークイベントのチケットは、11月22日(金)のファンクラブ先行から発売開始。

【映画「森山直太朗 人間の森をぬけて」公開記念・初日舞台挨拶&全国トークイベント付き上映会 概要】
■12月13日(金) WHITE CINE QUINTO(東京)
■12月14日(土) なんばパークスシネマ(大阪)、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)
■12月15日(日) MOVIX清水(静岡)、MOVIXさいたま(埼玉)
■12月21日(土) ユナイテッド・シネマキャナルシティ(福岡)、広島バルト11(広島)
■12月22日(日) 横浜シネマ・ジャック&ベティ(神奈川)
★イベント入場者限定プレゼント付き
 
チケット販売情報
11月22日(金)AM11:00~ファンクラブ先行発売(詳しくはFCサイトをご覧ください)
11月29日(金)AM11:00~チケットぴあプレリザーブ開始
12月6日(金) AM10:00~一般発売開始
チケットぴあURL:https://w.pia.jp/t/moriyama-movie/
チケット料金/全席指定:2600円

★上映劇場&最新情報は随時更新中!
Twitter:@moriyama_movie

★更に、ポスタービジュアルも決定! 
淡い青緑の背景に、森が描かれたシャツを着た森山直太朗のイラストと、布にステッチするようにつながれたタイトル文字が印象的なポスターは、アーティスト、音楽プロデューサーなど多彩な活動で知られ、「さくら(二〇一九)」の配信ジャケットも手掛けたデザイナー外間隆史氏の作品。
本作を観て「直太朗さんが歩く、とても好きなシーン。それに因んだ空想のシーンを描いた」とイメージを膨らませたデザインとなっている。
森山直太朗 人間の森をぬけて
森山直太朗 人間の森をぬけて

映画情報どっとこむ ralph 映画「森山直太朗 人間の森をぬけて」

特設サイト:
https://www.wowow.co.jp/music/moriyama_movie/
Twitter:
moriyama_movie


【STORY】
2019年6月2日、東京・NHKホールでファイナルを迎えた“森山直太朗 コンサートツアー2018〜19 『人間の森』”。足掛け9ヶ月に及ぶ全51公演を終えた後も、直太朗はその深い森に迷い込んだまま、抜け出せずにいた。
ツアーを通して、常に純度を高め、理想とする境地へと向かうべく、森山直太朗はバンド・メンバーと共に演出の御徒町凧と対話し、疑問をぶつけ合い、切磋琢磨し続けた。その結果、コンサートの内容、クオリティはこれまでの森山直太朗史上最高のものに仕上がって行ったが、それでもなお御徒町は更なる上を目指すことを止めなかった。
ファイナルの6月2日、ツアーの全てが終わった日、森山直太朗は万雷の拍手を浴びながら、思う。「俺はまた、あいつの期待に応えられなかった・・・」。

この映画は、“人間の森”というツアーの異様なまでのテンションの記録、その結果がもたらした森山直太朗の自問自答の日々、盟友御徒町との関係のリセット。そこから彼がまた新たな歌を奏で始めるまでをありのままに活写したドキュメンタリー。
飄々とし、いつも周囲を楽しい気持ちにさせる、私たちがよく知る森山直太朗とは違う、真摯に自分に向き合う男の姿がスクリーンに映し出される。



【映画「森山直太朗 人間の森をぬけて」公開直前!森山直太朗特集】放送情報

◆WOWOWライブチャンネル(BS2)
<12月10日(火)>
13:00 ドラマ『絶対、大丈夫』 
14:00 森山直太朗 15Thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』
<12月11日(水)>
13:00 森山直太朗 劇場公演『あの城』
<12月12日(木)>
13:00 森山直太朗『人間の森』ドキュメンタリー
14:00 森山直太朗コンサートツアー2018~19『人間の森』

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監督:番場秀一( THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「THEE MOVIE-LAST HEAVEN 031011」、「BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版」)
出演:森山直太朗 御徒町凧 ほか
製作:WOWOW 配給:WOWOW 日活  Ⓒ2019 WOWOW INC..
製作年:2019年 尺:87分




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『だってしょうがないじゃない』坪田義史監督がドキュメンタリー映画なのにカメラを回さなかった理由とは?『活弁シネマ倶楽部』


映画情報どっとこむ ralph 11月17日(日)、“映画を語る”WEB番組『活弁シネマ倶楽部』に映画『だってしょうがないじゃない』にて監督を務めた坪田義史がゲスト出演。

母を亡くした発達障害を抱える叔父・まことさんを、監督自らも発達障害と向き合いながら、まことさんの空気感に寄り添って映し出した本作の製作経緯や自身の想いを明かした。
『だってしょうがないじゃない』監督_坪田義史_活弁シネマ倶楽部
坪田監督は製作プロデューサーの池田将とともに番組に登場。
本作の撮影前の当時ADHD(注意欠如多動性障害)になったことを親戚に相談したときのことを振り返った。

映画情報どっとこむ ralph 自身と同じように発達障害を抱えながら一人暮らしをしている、本作の被写体である、まことさんと出会ったときは

坪田監督:映画にしたい。作品をつくることで自分はなにかを乗り越えられるんじゃないかという強い意志があった。

として、さらに初めて会った時にの、まことさんのありのままの姿をみて

坪田監督:まことさんが見ている世界観に惹きつけられ、その後すぐ撮影を開始しました。
『だってしょうがないじゃない』監督_坪田義史_活弁シネマ倶楽部 と最初の出会いからすぐにまことさんに惹きつけられ、カメラを回すまで迷いはなかったと明かす。

池田P:まことさんのリズムに寄り添っていくというか、まことさんのテリトリーに入った瞬間に、ぼくらの意図とか演出っていうのは吹っ飛ぶというか、まことさんをどう見つめるかとか、まことさんと一緒に居たいみたいな気持ちになっている。最初は、“こんな演出をしよう”と考えてまことさんの家に行っていたが、実際行ってみたら、カメラの準備もせずに、世間話をしていて、それが楽しくて、その様子を本当は撮らなくては行けないんだけど、撮らないっていう、、ある種、それがあったからこの映画のリズムが生まれたのかなと思っています。
『だってしょうがないじゃない』監督_坪田義史_活弁シネマ倶楽部 とカメラに映っていないまことさんとの対話や交流があったからこそ、本作の世界観を作り上げたとドキュメンタリーならではのエピソードを吐露した。


また、発達障害というテーマを扱う上で、意見が割れたりしたことはなかったのかと問われると坪田監督は基本的になかったとしつつ

坪田監督:自分の精神疾患の診断を撮られていたときは辛かった。

と思い返し、池田Pも

池田P:唯一、坪田監督から、“ちょっとそのポジションから撮らないでくれ”っていう指示だったと思います。それは本編にも入っているシーンなんですけど、坪田さんが問診を受けているクリニックでの先生との会話のやり取りで、その時は坪田さんはADHDの二次障害の鬱的なものもあったり、いろんな体調が悪いときだったりもしたので、それで、ナイーブな薬を増やす増やさないの話をしているときで。僕が先生の目(線)で坪田さんを撮ったときに“ちょっと”っていう。“言葉が出てこないからそこはやめてくれ”って制されたときに僕は結構、動揺したんですね。

と当時のリアルなやり取りについてコメント。
坪田監督はこのときの心境について

坪田監督:その(発言の)意図は、精神科医とどうゆうカウンセリングをしているかを、観客に見せたい気持ちもあったんですよ。で、そこの先生の問いと僕の答えが、どんな言葉が出るのかな?っていうのを自分でも探していた部分があったので、それを、先生越しのそこにカメラがあると、何を答えていいのかわからなくなってしまう。というのがあって、もっとなんか出したかったっていうか。多分、いろんな精神を支障きたした人って多いと思うけど、そういう時にどういう言葉があって、どういう診断があって、どういうカウンセリングがあるのかっていうのを収録したかったので。

と、カメラが意識下に入ることで、自らの言葉の“生々しさ”が失われてしまう恐れがあったことを話し、ドキュメンタリー映画を撮る上での繊細な心配りを覗かせた。
『だってしょうがないじゃない』監督_坪田義史_活弁シネマ倶楽部
映画情報どっとこむ ralph 映画『だってしょうがないじゃない』は、発達障害を抱えながら独居生活を送る叔父の日常を発達障害と診断された映画監督・坪田義史が撮り続けた三年間のドキュメンタリー。釜山国際映画祭のWIDE ANGLE部門ではワールドプレミア上映が行われた。

番組では、坪田監督の過去作『でかいメガネ』や『美代子阿佐ヶ谷気分』、今後の製作活動についてなども語られている。



活弁シネマ倶楽部」公式ツイッター:
@katsuben_cinema

映画情報どっとこむ ralph 監督: 坪田義史 プロフィール
1975年、神奈川県出身。
多摩美術大学映像演劇学部在学中に制作した『でかいメガネ』がイメージフォーラム・フェスティバル2000で大賞を受賞。2009年には、『美代子阿佐ヶ谷気分』(英題:MIYOKO)で、劇場デビュー。第39回ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門「VPROタイガー・アワード」選出。イタリア・第46回ペサロ映画祭 審査員特別賞受賞。韓国・Cinema Digital Seoul映画祭、Blue Chameleon Award(批評家連盟賞)、Movie Collage Award(観客賞)をダブル受賞。ポルトガル・2011 FANTASPORTO映画祭 特別賞、最優秀脚色賞をダブル受賞。主演女優の町田マリーが、第31回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞、第19回 日本映画プロフェッショナル大賞新人 奨励賞受賞。また、韓国・ソウルの映画館CGVにて「美代子阿佐ヶ谷気分」(英題「MIYOKO」)劇場公開する。2012年 文化庁在外芸術家派遣によりNYで一年間活動。2016年2月、リリー・フランキー主演映画『シェル・コレクター』(監督・脚本) テアトル新宿、桜坂劇場他、全国42カ所で公開。本作『だってしょうがないじゃない』は初の長編ドキュメンタリー作品となる。

映画情報どっとこむ ralph 『だってしょうがないじゃない』

https://www.datte-movie.com/

あらすじ
精神に不調をきたした映画監督/坪田義史が 発達障害を持ちながら一人暮らしをする親類の叔父さん(まことさん)がいることを知る。 坪田は衝動的にカメラを持ってまことさんに会いにいく。 坪田はまことさんとの交流を深めていく中で「親亡き後の障害者の自立の困難さ」や 「障害者の自己決定や意思決定の尊重」「8050問題にともなう住居課題」などの問題に直面していく。


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製作:サンディ株式会社
制作プロダクション:サンディ株式会社
企画・監督:坪田義史
プロデューサー:柏田洋平
制作プロデューサー:池田将
制作:平岩大知 バイロン・グールド
撮影:坪田義史 池田将 和島香太郎
編集:和島香太郎 坪田義史
編集協力:柏屋拓哉
音楽:宇波拓
アニメーション:つのだふむ
作画:坪田義史 坪田達義
音響:今村左悶
英語字幕:高間裕子 石井 美和
英語字幕協力:Byron Gould
バリアフリー字幕監修:Sasa/Marie
メインビジュアル提供:篠田太郎 MISA SHIN GALLERY
宣伝美術:原田光丞
宣伝協力:きつねうさこ 洋洋 伊藤尚哉




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“日本はまだ劇的に変われる可能性はある”森達也監督『i-新聞記者ドキュメント-』日本外国特派員協会記者会見


映画情報どっとこむ ralph 現代日本に大きな衝撃を与え大ヒットを記録した、権力とメディアの“たった今”を描いた衝撃の問題作『新聞記者』のプロデューサーが、私たちが生きる“今”と“メディアの正体”に警鐘を鳴らす、新感覚ドキュメンタリー『i-新聞記者ドキュメント-』が11月15日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開となります。
本作は、オウム真理教を題材にした『A』やその続編『A2』、そしてゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫る社会派ドキュメンタリー。

この度、日本外国特派員協会にて森達也監督、河村光庸プロデューサーによる記者会見が11月12日(火)に開催されました。当日は、会見前の試写会にも申し込みが殺到し、国内外のメディア関係者やジャーナリストで満席の中、記者会見がスタート。外国の記者は、質問に入る前に映画の感想・自身の国のジャーナリズムとの違いを語りだしたりと、白熱したQ&Aが繰り広げられました。
『i-新聞記者ドキュメント-』日本外国特派員協会記者会見
日付:11月12日(火)
場所:日本外国特派員協会
登壇:森達也監督、河村光庸プロデューサー

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この映画で取り上げられている事件が“辺野古埋め立て問題”“森友学園問題”“伊藤詩織さん準強姦事件”であった事について聞かれ
森監督:それ以外にも撮影時にはいろんな事件や事故、災害も沢山起こりましました。この映画で取り上げた事件はとても大きなものだったのに、いつの間にかほとんどの人が忘れてしまっていることがずっと気になっている」と日本の調査報道の少なさを嘆きつつ「日本人は新しい物、刺激的なもの、与えられたものにすぐ反応してしまうから、結局あの事件はなんだったのかわからなくなる。

との危惧から、これらの事件にフィーチャーしたことを語る。


ドラマ版『新聞記者』を手掛け、『宮本から君へ』で助成金取り消しを受けた、最前線で戦っている河村プロデューサーは
川村P:直接的な政治圧力はほとんどなかったが、いろんな意味でメディアからの圧力はあった。ただ、『新聞記者』が大ヒットを記録できたので、これからもドンドンぶつかっていこうと思う。相手は政治権力ではなくて、同調圧力。自分たちで作りだしている。空気のような幻を怖がっているだけであるということを実感として感じたので恐れることはない。

と日本のジャーナリストにエールを送る。

最後に、望月記者の姿勢を他のジャーナリストが見習って変わっていく可能性はあるかと聞かれ

森監督:このままではいけないという気持ちを、記者が一人ひとり持てば変わる可能性はある。日本のメディアは今本当にどうしようもない状態です。ただ、メディアと社会は合わせ鏡です。社会も3流です。その3流の社会が選んだ政治家も3流です、つまりこの国は3流の国なんだっていうことを日本人は意識したほうがいい。少しでもグレードアップする方法を見出さないと本当にダメな国になってしまうと思う。ただ、今の日本のジャーナリズムはおかしいと思っている記者や報道関係者は沢山いるので、何かのはずみで劇的に変わる可能性はまだ残されていると思う。あるいは、この映画を一千万人が見てくれたら。

と締めくくった。

映画情報どっとこむ ralph 第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門にて作品賞を受賞した

『i-新聞記者ドキュメント-』

はいよいよ11/15(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。

映画情報どっとこむ ralph 著名人の絶賛コメントが到着致しました。

(滝沢カレンじゃないけれど)望月衣塑子さんは「素直爆弾」。暗黒記者会見に風穴を開けつつある爆弾娘。英語字幕をつけてノーム・チョムスキー先生に見せてあげてほしい。記者クラブ加盟各社表現の自由度ランキング(特定記者の質問制限についてどう思うかアンケート)をつけたいと思った。
マエキタミヤコ(サステナ代表)

望月衣塑子、炸裂!!うれしかった。笑った。アニメもgood!森達也かんとく、さすが!たくさんのたくさんの方に観てほしい・・・って私が言わなくても、みんな観にいくよね。
木内 みどり(女優)

安倍政権下であまりにいろいろなことがおこり、何ら解決しないままに次のとんでもないことがおこり、無力感にさいなまれている。そんな中で果敢に闘いつづける望月さんの姿を見せつけられ勇気をいただいた。多くの人に見てもらいたい。私ももの書きの1人としておかしいことはおかしいと言い続けていきたい。
橘 かがり(ノンフィクションノベル作家)

望月記者はなぜ浮いているのか? それは彼女が組織人でありながら「i」―1人称単数だから。全体主義前夜の日本で「i」であり続けるのは難しい。一方、本作の副主人公・菅官房長官もまた政権において強固な「i」の持ち主だ。2人の対決に僕は勇気をもらった。
盛田 隆二(小説家)

意外にオーソドックスな新聞記者物語。しかし、オーソドックスになるのは必然かもしれない。なぜなら、望月記者がやっていることは徹頭徹尾、政治権力への疑問・取材・質問・追及の繰り返しだから。それは、新聞記者の原点と到達点で、その繰り返しの先に民主主義社会がある。
綿井 健陽(ジャーナリスト・映画監督)

官邸の記者会見って、外には秘密。でも、望月さんが食い下がるからクローズアップされた。森監督はそこに入って撮りたかったけど入れない。でも、誰も知らなかったその雰囲気は如実にわかる。森監督が直接撮ったら、どんな風になったやら!
寺脇研(元文部科学省官僚・映画評論家)




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監督:森達也
出演:望月衣塑子
企画・製作・エクゼクティヴプロデューサー:河村光庸

監督補:小松原茂幸 編集:鈴尾啓太
音楽:MARTIN (OAU/JOHNSONS MOTORCAR) i-shimbunkisha.jp

2019年/日本/113分/カラー/ビスタ/ステレオ
制作・配給:スターサンズ
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』




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楊力州監督登壇!『台湾、街かどの人形劇』完成披露舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph この度、侯孝賢監督映画の常連俳優で布袋戯の巨匠・李天禄(リ・ティエンルー)の息子・陳錫煌(チェン・シーホワン)を台湾ドキュメンタリー映画界の巨匠・楊力州(ヤン・リージョウ)が追った注目作『台湾、街かどの人形劇』が、2019年11月30日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開する運びとなりました。

全国の公開に先駆け、11月8日(金)に先行特別試写会を開催されました。
楊力州監督『台湾、街かどの人形劇』先行特別試写会舞台挨拶[1]
『台湾、街かどの人形劇』完成披露舞台挨拶
日時:11月8日(金) 
場所:神楽座
登壇:楊力州(ヤン・リージョウ)監督(50歳)
通訳:橋本佳奈
MC:小林三四郎(太秦株式会社)

映画情報どっとこむ ralph 11月8日(金)、都内・神楽座にて、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督映画の常連俳優で布袋戯(ほていぎ)の巨匠・李天禄(リ・ティエンルー)の息子・陳錫煌(チェン・シーホワン)を10年に渡り記録したドキュメンタリー映画『台湾、街かどの人形劇』の先行特別試写会舞台挨拶が行われ、台湾ドキュメンタリー映画界の巨匠・楊力州(ヤン・リージョウ)監督が来場した。

若くして台湾アカデミー賞といわれる金馬奨最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、その後も金馬奨50周年記念作品『あの時、この時』をはじめ多くのドキュメンタリー映画を世に送り出している楊力州監督。本作『台湾、街かどの人形劇』は大阪アジアン映画祭2019特集企画≪台湾:電影ルネッサンス2019≫で上映され、大きな話題となった注目作である。

楊監督は「幼いころ、私は布袋戯を夢中で見ていました。でもいつからか見る機会が減ってしまいました。友人に紹介され陳錫煌さんの上演を見に行った時、陳錫煌さんの繊細な指の動きに感激し、ぜひこれは撮るべきだと強く思ったのです。」と、本作を撮るきっかけを語った。撮影をすすめる中で、「陳錫煌さんの一番弟子が布袋戯のかたわら、洗車のアルバイトをしているとしりました。彼は素晴らしい技術を持っていて、世界一の技術を持つ陳錫煌さんの一番弟子であるのにも関わらず、アルバイトをしている。彼の手は洗車をするためではない、布袋戯をするためにある。」と、伝統芸能を伝承し、生活していくことの難しさを感じたという。しかし「陳錫煌さんのフランス人の女性の弟子は、フランスでフランス語の布袋戯を上演しており、いまは多くの弟子が世界各国で活躍しており、伝統を受け継いだうえで新しい布袋戯を作り出している。」と、陳錫煌さんが伝承の為に尽力している姿について語った。

本作は陳錫煌と父・李天禄の親子の物語でもある。今回来日し取材を受ける中で、「本作を観たあと、しばらく会っていなかった父親に電話した、と話してくれた記者の方がいました。彼の声は震えていて、きっとこの映画を通して、父と子について考えてくれたのだと思う。本作を観てみなが家族について考えてくれればうれしい。」と語り、舞台挨拶は終了した。

本作を親子で鑑賞した観客の方からは「すごくたのしかったです。また見てみたいです。にんぎょうがかわいかったです。」(7歳、女)、そしてそのお母さんからは「実際に布袋戯をみたくなりました。どの国も伝統を守ることは難しいのだと感じました」(50代、女)と感想が寄せられた。

映画情報どっとこむ ralph 著名人コメント到着

19歳の若さでの衝撃のデビュー以来50年、豊かな感性きらめく数々の小説、多岐にわたるテーマの鋭い批評と笑いを誘うエッセイを書き続けてきた、小説家・金井美恵子さんからコメントが届きました!

■金井美恵子/作家
の戯れと夢に生きたドラマチックな人生とは異なり、息子のはの伝統の過酷さを生きる。指が肉体となり衣をまとって躍動する小さな世界の過激と美しさがフィルムに刻まれたのだ。


★台南市親善大使の一青妙さんよりコメントが届きました!

■一青妙/作家・女優
私が幼少時に暮らした台北で、布袋戯の上演を楽しみにいつも近所の廟に出かけた。ところが、いつの頃からか姿を消してしまった。その時の記憶が、スクリーンを通して一気に蘇った。まるで生きているように見える人形。陳錫煌の「双手」によって操られる精密極まりない動きには、台湾社会で長く伝承されてきた技術の凄さと美しさが凝縮されている。布袋劇の神とも称された父を乗り越えようとする彼の飽くなき探究心、布袋戯を愛する心、優しい笑顔は、見るものに大きな感動を呼び起こすだろう。


★「ひょっこりひょうたん島」でおなじみの人形劇団ひとみ座の代表・中村孝男さんよりコメントが届きました!

■中村孝男/人形劇団ひとみ座代表
布袋戯の緻密な表現技術は片手人形の最高峰であり、そこには人間を客観的に俯瞰で捉える人形劇の精神がある。陳錫煌老師の技、精神は世界に誇る宝。この貴重な記録映像はきっと次代への架け橋となるはずである。


★劇作、演出、映画監督、コラージュ、イラストレーションなど、多岐にわたる創作活動を展開し、名古屋を拠点に全国で活躍する天野天街さんよりコメントが届きました!

■天野天街/少年王者舘代表
手が、指が、皺が、じかんに溶ける。
手や指や皺が灰になり微塵となっても、ソレは動きつづけるだろう。
陳錫煌は赤い小箱に自分を入れて歩いていた。





■ユーロスペース劇場トークイベント
11/30(土) 17:00回上映後 
中村孝男/人形劇団ひとみ座代表
12/1(日) 14:20回上映後
山下一夫/慶應義塾大学理工学部准教授
12/7(土) 14:20回上映後
チャンチンホイ/布袋戲人形劇團 著微(チョビ) 
※布袋戯実演あり

※イベント内容、登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、ご了承ください。

■ユーロスペース初日初回プレゼント!※ご来場者の方に先着順、数量限定
マスコットのユニコーンが可愛いタピオカショップ“WooHooTea”
ご来場者の方に先着で特製ドリンクプレゼント!
Twitter @WooHooTea
Instagram:woohootea
東京都板橋区仲宿63-7 (板橋区役所前駅下車、仲宿商店街)

映画情報どっとこむ ralph 『台湾、街かどの人形劇』

2019年11月30日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開!

公式サイト:
www.machikado2019.com


STORY
台湾の人間国宝で布袋戯の人形師・陳錫煌は、80歳を超えたいまも世界各国で公演し、多くの人々を魅了している。墨を摺る指先、キセルを燻らす恍惚とした人形の表情、ダイナミックで軽やかな大立ち回り、繊細で力強い生命力にあふれた人形たちが、陳錫煌の指先から生み出されていく。
70年代以降、現代風にアレンジされた布袋戯がテレビで人気を博す一方で、伝統的な布袋戯の観客は減少していった。台湾の伝統芸能を継承する為に奔走する陳錫煌の元には、フランス人のルーシーをはじめ多くの弟子が集まっているが、薄れゆく伝承への焦りは日々募る一方だ。
侯孝賢監督映画の常連俳優で、人間国宝であった偉大なる父・李天禄の背中を追いかけ続けてきた。いまも毎朝、父から受け継いだ小さい赤い小箱に話しかける。赤い小箱の中の戯劇の神“田都元帥”。それは父との対話であり、自身の芸との対峙でもあるのだ。陳錫煌の10年に寄り添った記録には、私たちがまだ知らない美しく生命力に溢れた台湾があった。

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原題:紅盒子-Father 
監修:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
監督:楊力州(ヤン・リージョウ)
出演:陳錫煌(チェン・シーホァン)




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