「サスペンス」カテゴリーアーカイブ

『探偵はBARにいる2 』舞台挨拶 沖縄国際映画祭


3月29日(金)、シアター2で『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』の上映および舞台あいさつが行われました。外は雨というあいにくの天気にもかかわらず、シアター2は大勢の観客で満員となり、作品への関心の高さがうかがえました。

映画の上映に引き続き行われた舞台あいさつには、橋本一監督と、劇中で心優しいゲイバーのママ・マサコを演じたガレッジセールのゴリさんが登壇しました。ゴリさんが登壇するやファンの方から嬉しい差し入れが手渡されると「これはゴリにですか?それともマサコちゃんにですか?」とゴリさんがおどけてみせ会場は大爆笑でした。

橋本監督は開口一番、「実はこの映画がコンペティションに出品されているのを、今日始めて知りました。ラフな格好で来てしまったので緊張しています」と話し、タキシード姿のゴリさんは「監督、『え?!ゴリさんアロハ着てくるって聞いてたのに?!』ってうろたえてたからね」と早くも裏話を披露。

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今回の撮影でゴリさんは監督に対してどうしてもいいたい事が多かったらしく、まず昨年携わった作品が3連続でゲイの役だったことを話し、「それぞれタイプの違うゲイだったんですけどね、橋本監督が一番ひどいの。僕、体毛は芸に取り入れているくらい大事なものじゃないですか。それを『ゴリさん、自転車乗れるでしょ?』っていうのと同じくらいのノリで『ゴリさん、体毛剃れるでしょ?』って言うんだもん」と、自慢の(?)体毛を役作りのために処理したことや、劇中でゴリさん演じるマサコが手品をするシーンは、「実際にできたほうがいいから」という監督の一言で手品の先生をつけて、2カ月の猛特訓をしたことなどを明かしました。

The_Detective_Is_in_the_BarII
ところが「でもね、出来上がった映画観てみたら大事な過程が全部カットされてるの!練習いらなかったじゃん!なんでやらせたの!?」と大激怒。

The_Detective_Is_in_the_BarIIさらにゴリさんは「泣くシーンでは今まできちんと泣けたことがなかったから、一生懸命感情移入して初めて泣けたのに、監督はそれを見て『一回目でこれだけいいのが撮れるなら、別の泣き方も見たいなぁ』って何テイクも撮ったのに、結局1テイク目を使ってるし!」と、監督を非難するほど役作りが厳しかったことを話しました。

これに対し橋本監督は、「いやー、やっぱり本当にできるほうが精神的に画が違うしね。泣くシーンは1テイク目が本当に良かったから、『今まで泣けなかった』って話は謙遜だと思ったんだよ」とにこやかに返し、「今のゴリさんの話を聞いて、映画はいろいろな屍の上に成り立っていることが分かったと思う。特に今回は楽しい撮影だったので、役者の気持ちは考えずどんどん撮っていった。この楽しい雰囲気はちゃんとフィルムに出ていると思うので、見ている人に楽しさが伝わったら良いなと思う」と話していました。

最後にゴリさんは「今回はプレッシャーが多く、でもそれを全部クリアできてすごく達成感のあった仕事。お笑い、涙、ヒューマン、シリアスなど、エンターテインメントの総合デパートのような作品に仕上がっている。映画は携わったみんなの気持ちが詰まった大切な子どものようなものだから、多くの人に見てもらいたい」と話し、橋本監督は「ゴリさんの言葉(エンタメの総合デパート)に似ているけど、今回の作品は豪華なお子様ランチだと思う。自分自身、子どもの心で仕事をしているので、子どもの頃『面白い!』と思ったことがそのまま形になっているのだが、そんな自分の仕事に、ゴリさんはじめ多くの方に参加してもらって完成して、今震えるほど嬉しい。子どもの頃の夢が映画という形になった感動を、観る人に分かち合ってほしい」と挨拶を締めくくりました。

「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」はPeace部門のコンペティションに出品されており、各賞の発表は明日のクロージングセレモニー内で行われます。また、一般公開は5月11日(土)からの予定です。


第5回沖縄国際映画祭は 3月30日(土)まで開催されています!


第5回沖縄国際映画祭ホームページ:http://www.oimf.jp/
本日のスケジュールはこちら
現地に行けない!そんな人にニコ動生配信スケジュール
http://oimf.jp/jp/live/

©2013沖縄国際映画祭 よしもとラフ&ピース

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『BLUE BIRD』舞台挨拶 沖縄国際映画祭


『BLUE BIRD』
3日目となる3月25日(月)、沖縄コンベンションセンターのシアター2にて、地域発信型映画『BLUE BIRD』が上映され、上映後舞台あいさつに石田明さん(NON STYLE)、池端レイナさん、葉山豪さん、黄泰安さん、堀江慶監督が登壇しました。

この映画は香港国際映画祭と沖縄国際映画祭のコラボレーション映画で、香港の中華料理店を舞台に何やら訳ありの多国籍男女4人が繰り広げるリアルタイムサスペンスムービーです。

石田明(NON STYLE)
石田さんは「今回、演技初挑戦でしたが、いい経験ができました。映画祭をこれから盛り上げたいです!」とあいさつ。全編にわたり流ちょうな広東語での演技を披露した石田さんは「この映画の撮影が始まる3日前まで新婚旅行でハワイに行っていたんですよ。新婚旅行中も広東語の勉強してて、嫁に怒られましたよ!」と広東語の難しさを語りました。

「映画のシーンで池端さん演じる女性に『行かないでくれ!』という意味合いで『カウレイ』と広東語で言うシーンがあるんですけど、せりふを言うとスタッフから爆笑が起こるんですよ。発音が微妙に違うみたいで、現地の方には『ナンパしてもいいですか?』って聞こえるらしくて…」と、石田さんの苦労話に客席からは笑いが巻き起こりました。

池端レイナ
石田さんと同じく広東語での演技に苦労したという池端さんは「現地のスタッフの方に何度も発音のことで注意されて大変でしたが、とてもいい経験ができたと思います。日本人、台湾人、香港人という、さまざまな人種、文化が混じり合ったこの作品はとても素敵だと思いますし、参加できてとても嬉しく思います」と語りました。

作品の中で銃を乱射する役を演じた黄泰安さんは「映画は面白かったですか? 面白くなかったって言ったら銃出しますよ!」と、強面の顔で冗談を言うと観客はドッと沸きました。

アジアで活躍している葉山さんは香港の魅力について「香港映画は町全体がロケ地になることがあります。映画を観てから香港に行くと、実際のロケ地が見学できて楽しいと思います」と、香港がロケ地の映画ならではの魅力を語りました。
葉山豪
堀江監督は「香港のスタッフは自由でした。サボったりもするけど、少年のようにはしゃいだりもする。とても楽しい撮影で、それが映画の中にも表れていると思います」と語りました。

最後に石田さんは「ラストの僕の顔がザブングルの『悔しいです!』の顔っぽいので、そこにも注目してください」と客席の笑いをさそい、会場を後にしました。


第5回沖縄国際映画祭は3月23日(土)~3月30日(土)まで開催されます!

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アンチヴァイラル ポスター完成!


アンチヴァイライル

5月25日にシネマライズ他にて公開が決定しております、カンヌ他数々の映画祭でも評価されたブランドン・クローネンバーグ監督の長編デビュー作品『アンチヴァイライル』の日本版ポスタービジュアルが完成です。

この日本版ポスタービジュアルと同じデザインのポストカードと、本国ビジュアルの血に濡れた唇のデザインのポストカード2枚セットが、劇場窓口にてお買い求めになった方への前売り特典となります。

アンチヴァイライル
アンチヴァイライル
5月25日(土)より、シネマライズほか全国ロードショー

ポスタービジュアル中央の青年は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のバンシー役が記憶に新しい精鋭ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、バックスチールの美しい女性は『危険なメソッド』『コズモポリス』にも出演のサラ・ガドンです。バックスチールは、デイヴィッド・クローネンバーグの娘で写真家でもある、ケイトリン・クローネンバーグが撮影したものです。

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるシドは、セレブリティのウィルスを求めるマニアに病原を注射することで利益を得ている近未来のクリニックに勤務する青年。

ウィルスを闇ルートに横流しするという裏家業のせいで常に体調がすぐれないことから、体温計が手放せない。クリニック専属セレブリティ、ハンナの巨大看板の前で体温を測るシーンから始まる映画本編冒頭のショットが殺伐としつつも美しく、少し歪んだ近未来の構図とも思えるビジュアルで、日本版ポスターが作成されています。

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ANTIVIRAL
『アンチヴァイラル』概要
監督:ブランドン・クローネンバーグ
出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
サラ・ガドン『コズモポリス』、マルコム・マグダウェル『時計じかけのオレ・塔W』
2012年/カナダ・アメリカ/108分/カラー/ドルビー・デジタル/原題:Antiviral
提供:カルチュア・パブリッシャーズ
配給:カルチュア・パブリッシャーズ、東京テアトル
© 2012 Rhombus Media(Antiviral)Inc.
HP:http://antiviral.jp

★5月25日(土)より、シネマライズほか全国ロードショー★


『シュリ』から14年『ベルリンファイル』


ベルリンファイル
ベルリンファイル
韓国国家情報院の要員チョン・ジンス(ハン・ソッキュ)
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

あの『シュリ』から14年。韓国スパイアクションはさらなる進化を遂げ、衝撃とともに日本に上陸します。

それは。。。。

1月29日に韓国で公開されるや、緻密に仕立てられたプロット、強烈で緊迫したアクション、破滅的なロマンスが話題を呼び、映画史上最高の完成度との評価を受け現在700万人以上を動員、いまなお、大ヒット爆進中の『ベルリン(原題)』。

日本では、邦題:『ベルリンファイル』として、

待望の7月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国で公開されます。

東洋の国なのに、韓国のスパイ映画って妙にリアルで良いですよね。

監督は、アクション映画の第一人者そして、ストーリーテラーでもあるリュ・スンワン。

キャストはハン・ソッキュ『シュリ』、ハ・ジョンウ『チェイサー』、チョン・ジヒョン『猟奇的な彼女』といった韓国で最高の役者達。

東西冷戦の場であったベルリンを舞台に、南北朝鮮の工作員たちの抗争を描くだけでなく、CIA、モサド、中東、ドイツ政府が複雑に絡み合う緻密で壮大な物語を作り上げた。冒頭から始まる一つの事件。その事件がまるで蜘蛛の巣のように広がり観客の心を絡め取る。全てが伏線となり何一つ見逃せないストーリー展開、そして驚愕の結末。まさに韓国映画の枠を超えた、映画史上に残るハイブリッドスパイアクションの誕生である。
ベルリンファイル1
ベルリンファイル
妻で大使館の通訳官ヨン・ジョンヒ(チョン・ジヒョン)

ストーリーは

ベルリンに常駐する韓国国家情報院の要員チョン・ジンス(ハン・ソッキュ)は、アラブ組織の武器売買を監視中に、国籍不明、指紋さえ検出されない通称“ゴースト”と呼ばれている北朝鮮の秘密要員ピョ・ジョンソン(ハ・ジョンウ)の存在に気づき、追跡を開始する。一方、ベルリン市内に同じく北の秘密要員トン・ミョンス(リュ・スンボム)が現れる。

北朝鮮主席・キム・ジョンイル死後、ベルリンの北朝鮮大使館を掌握するために派遣された男だった。 彼からジョンソンは、妻で大使館の通訳官ヨン・ジョンヒ(チョン・ジヒョン)に二重スパイの疑いがあることを知らされる。

その嫌疑を晴らすためジョンソンは奔走するが、彼女の亡命しようとしている行動を知り愕然とする。告発したミョンスの狙いは何処にあるのか?ジンスは敵か味方か?更には、アメリカ、アラブの思惑も交錯し世界を巻き込んだ戦いが“陰謀都市ベルリン”で始まる。


生き残るのは果たしてー

ベルリンファイル2
ベルリンファイル
北朝鮮の秘密要員ピョ・ジョンソン(ハ・ジョンウ)
7月13日(土)

新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショーです!

早く観たい。。

『ベルリンファイル』
監督・脚本:リュ・スンワン(『生き残るための3つの取引』)
武術監督:チョン・ドゥホン(『G.I.ジョー バック2リベンジ』)
キャスト:ハ・ジョンウ(『チェイサー』)/ハン・ソッキュ(『シュリ』)
      チョン・ジヒョン(『猟奇的な彼女』)
      リュ・スンボム(『クライング・フィスト』)
配給:CJ Entertainment Japan
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
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あなたの..感染 したいアンチヴァイラル


5月25日より、映画『アンチヴァイラル』が渋谷シネマライズにて公開することが決定いたしました。

特異な映像美、忘れられない後味…才能は遺伝する!
『裸のランチ』『イースタン・プロミス』などで知られる映画界の鬼才デイヴィッド・クローネンバーグの長男、ブランドン・クローネンバーグ初長編監督作である本作。

あの<血>を受け継いだ新たな才能の衝撃的な監督デビュー作です!

そして、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の若き美形俳優ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、『コズモポリス』『危険なメソッド』に連続出演し、クローネンバーグ映画の新たなミューズとなった若手女優・ガドン、加えて『時計じかけのオレンジ』で知られる伝説のカリスマ怪優マルコム・マクダウェルが出演。

アンチヴァイラル
映画『アンチヴァイラル』ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
© 2012 Rhombus Media(Antiviral)Inc

ストーリー
あなたの すべてに 感染 したい──近未来、セレブリティのウイルスをマニアに注射するクリニックの若き注射技師シドは、希少価値の高いウイルスを外部に持ち出し、闇マーケットに横流しするという違法行為に手を染めていた。ある日、究極の美の持ち主ハンナが原因不明の重病に冒されて突然死亡。その直前、ハンナから直接採取したウイルスを自らの肉体に注射していたシドも、異様な幻覚症状に見舞われる。ハンナを死に至らしめた特殊なウイルスの唯一の宿主となったシドは、何者かに追われ始める。そしてウイルスをめぐる巨大な陰謀の真相究明に乗り出すのだが……。

5月25日(土)シネマライズほか全国ロードショーです。

HP:http://antiviral.jp

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映画『アンチヴァイラル』
監督:ブランドン・クローネンバーグ
出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
サラ・ガドン『コズモポリス』、マルコム・マグダウェル『時計じかけのオレンジ』
2012年/カナダ・アメリカ/108分/カラー/ドルビー・デジタル/原題:Antiviral
提供:カルチュア・パブリッシャーズ
配給:カルチュア・パブリッシャーズ、東京テアトル
© 2012 Rhombus Media(Antiviral)Inc.
HP:http://antiviral.jp