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ウェス・アンダーソン「僕にとっては今日がワールドプレミアなんだ。」映画『犬ヶ島』来日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 全編にわたり日本を舞台とし、”ドッグ病”の大流行によって犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーション。

ウェス・アンダーソン監督が贈る映画『犬ヶ島』が5月25日(金)に日本公開となります。

この度、本作の舞台となった日本での公開を祝してはるばる来日した、ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムと、日本人ボイスキャストの野村訓市さん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさん、夏木マリさんで来日記念舞台挨拶が行われました!


『犬ヶ島』来日舞台挨拶
日時:5月22日(火)
会場: TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン2 
登壇:
来日ゲス:トウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム
日本人ゲスト:野村訓市、村上虹郎、伊藤晃、池田エライザ、夏木マリ

映画情報どっとこむ ralph
そして、遂に、 “犬ヶ島”と大きく書き込まれたのぼりがステージ両脇に掲げられた会場に、リズミカルな和太鼓の音楽が流れだすと、ステージの上手と下手にボディーガード並みにどっしりとした力士が出陣!

続けて、本格的な2名の呼出による、「東ぃ~、うぇす・あんだ~そん~!」という伸びやかな呼び込みにより、本作の監督を務めたウェス・アンダーソン監督が、自身の名前が書かれた千社札ポスターとともに登場いたしました!続けて、ジェフ・ゴールドブラム、コーユー・ランキンも、本物の相撲さながらの演出のなか会場に呼び込まれると、会場にいるマスコミ人からはフラッシュの嵐が炸裂し、観客からも万雷の拍手が喝采!!

ウェス・アンダーソン、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムもエキサイティングな日本流おもてなしに大興奮!

ウェス・アンダーソン監督:この映画とともに日本を訪れることができて本当に、本当に嬉しいよ!後で伝えたいことがあるので楽しみにしていてね!

ジェフ・ゴールドブラムさん:皆さん今日はありがとう!偉大なウェス・アンダーソン監督と、コーユーと一緒に来日することができて幸せな気分だよ。みんなと握手やハグをして、写真まで撮りたい気分だ!

コーユー・ランキンさん:こんばんば、コーユー・ランキンです。『犬ヶ島』に出演が出来て嬉しいです。収録は3年前だったんですけど、今でも本当に楽しい思い出です!

とそれぞれがご挨拶。

映画情報どっとこむ ralph かねてより日本を敬愛し、日本の文化や映画などからインスピレーションを受けて本作を制作したというウェス・アンダーソン監督。

13年ぶりに日本を訪れて、想像との違いや共通することについて問われると

アンダーソン監督:僕の想像と変わっているところはもちろんあるけれど、僕は製作にあたって、6年間ずっと、日本以外のことは考えていなかったんだ。映画を製作している間に娘が生まれて、もう2歳半になるんだけど、彼女も生まれてからずっと僕と同じように日本のことばかり触れてきた。だから今回の来日で彼女も異常なくらいに喜んでいるし、それがまた僕にも伝染して今は本当にハッピーな気持ちだよ!

と胸いっぱいの様子でコメント。

ここで、アンダーソン監督の希望により、日本の観客へスピーチが行われました!

アンダーソン監督:2012年、ひとつのアイデアが浮かんだ。それは何頭かの犬がゴミ島に置き去りにされていて、彼らを助けに行こうとする男の子の物語だった。僕はいつも映画を共に作っているジェイソン・シュワルツマンやローマン・コッポラと一つの質問を自分たちに投げかけた。それは“黒澤さんならどうするだろうか”。その言葉に向かって本当に努力をしたんだけど、最終的にその答えを出すことに失敗してしまったかもしれない。でも、黒澤明監督の影響や、彼からのインスピレーションを無くしては、この映画を作ることはできなかった。そして、このほかにも、この映画を作るために、素晴らしいコラボレートをしてくれた人たちがいるんだ。

といって、野村訓市さん、ジェレミー・ドーソン(プロデューサー)、コーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラム、アンディ・ジェント(パペット制作リーダー)、夏木マリさん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさん、さらに続いて、渡辺謙さん、野田洋次郎さん(RADWIMPS)といった日本人ボイスキャスト。そして、黒澤明さん、大友克洋さん、宮崎駿さん、高畑勲さん、庵野秀明さん、今村昌平さん、北野武さん…と、日本の映画界、芸術界を牽引する巨匠の名前を次々に読み上げていくウェス・アンダーソン監督。

すると、「はい!」という返答と共に、野村訓市さん、夏木マリさん、村上虹郎さん、伊藤晃さん、池田エライザさんら、豪華日本人ボイスキャストが自身の演じたキャラクターのパペットを手に舞台に登壇しました!!!


全員がステージに揃うと、ウェスは続けて、

ウェス・アンダーソン監督:この物語の舞台となっているのは外国人である僕の想像した理想郷ともいえる、ウニ県という仮想の街。この映画の製作が始まった最初の日から思い描いていたのは、こうやって日本に来て、日本の観客のみなさんに僕が作った日本が舞台の映画を観てもらうことだった。それが今日なんだ。そして、この映画を一緒に作ったみんなと壇上でこの日を迎えられること、みんなにやっと映画を観てもらえることを本当に嬉しく思っているよ。

と明かしました。

映画情報どっとこむ ralph 編集者ヒロシの声を吹き替えた村上虹郎さんは

村上さん:今日着ている浴衣はウェス監督からいただいたもので、『犬ヶ島』オリジナルの柄だそうです。基本的に録音はiPhoneのボイスメモで行ったので、監督とはついさっき初めてお会いしたんですが、今日ここで一緒に舞台に立てたことで、ウェス・アンダーソン監督の作品に出演したことをやっと実感しています。

と喜びを露にしました。小林市長という役のボイスキャストとしてだけでなく、ウェスの友人として、本作の原案や日本人ボイスキャストのキャスティング・ディレクターも務めた野村訓市さんは

野村さん:ウェスの“ちょっと手伝ってくれ”っていう言葉から3年かけてここまで来て、この映画を皆さんに観ていただけるのはほっとした気分と嬉しい気分です。ビジュアルもすごく美しいし、音も素晴らしいので、どうしても視覚的な部分に気がいってしまうけど、ウェスという人はとてもあたたかいストーリーテラーだと僕は思っているので是非物語にも注目して観てください。

と製作側としての見どころを明かしました。

パンクガールの声を吹き替えた池田エライザさんは

池田さん:お話をいただいた時は、“ウェス・アンダーソン監督が日本を舞台にして犬の映画を撮るらしい”という情報しか知らないまま声を録っていただいたのですが、映画を拝見したら、こんなにも日本のことを長く想ってくれる方がいるんだと思うくらいに素晴らしかったです。ロンドンに住んでいる知り合いもこっちでは『犬ヶ島』がすごく盛り上がっていて、日本に帰りたくなる作品なんだよといっていて、それだけパワーの詰まった映画なんだなと思いましたね。

と感慨深い様子でコメント。

渡辺ベン教授の声を吹き替えた伊藤晃さんは

伊藤さん:僕はたまたまNYで活動していた時にオーディションに受かったのですが、まさか夏木マリさんの隣に立ってお話しすることになるとは思いませんでした。僕は今年、戌年の年男で、さらにこんな素敵な犬の映画に関われて、今日が人生のピークなんじゃないかと思います(笑)ですので、みなさんも楽しんでください!

と会場を沸かせました。

下宿のおばさんの声を吹き替えた夏木マリさんは

夏木さん:わたしは下宿のおばさんを演じました。ベルリン国際映画祭へ行ったときはおばさんのパペットは上半身だけで脚がなかったのに、今日はアンディ(パペット責任者)が彼女の脚を作ってくれました。ありがとうございます!わたしも村上さんと同じようにiPhoneでの収録だったのでなかなか実感がなかったんですけど、ベルリン国際映画祭で映画を観た時はウェスの世界のパーツの一部になれたんだなと思って嬉しかったです。

と、ベルリン国際映画祭の思い出を振り返りました。


最後に・・・

アンダーソン監督:本当に長い時間をかけて作ったこの作品を日本のみんなが楽しんでくれることを心から祈っているよ。すでにいろんな国で公開が始まっているけれど、僕にとっては今日のこの日がワールドプレミアなんだ。この映画に携わってくれたこの仲間たちと今日という日を迎えられることが本当に嬉しい。みなさんありがとう!

と、日本の観客へ、並々ならぬ敬愛の想いを語りました。

イベントでは、ウェスの深すぎる日本愛に、それに応えるかのように大歓声を送る観客の一幕も!長年に渡るウェスの想いを受け取り、支えた、豪華日米ボイスキャスト陣、そしてスタッフ陣の心がひとつになって迎えられた本イベントは大盛況のなか幕を閉じました!!!

映画『犬ヶ島』

5月25日(金)に日本公開です。

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【スタッフ】
監督:ウェス・アンダーソン

【キャスト】
ブライアン・クランストン、コーユー・ランキン、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、グレタ・ガーウィグ、フランシス・マクドーマンド、スカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノ、ティルダ・スウィントン、野田洋次郎(RADWIMPS)、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリ

©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation


映画『ニンジャバットマン』本編の映像が一部解禁!日本の歴史とバットマンが奇跡の融合


映画情報どっとこむ ralph 世界から熱望されている日本のトップクリエイターたちが、世界中で愛される米国のキャラクターたちをベースに “悪vs正義”の時空を超えた壮大なバトルを描く、話題の戦国タイムスリップ・アクション・エンターテイメント『ニンジャバットマン』が6月15日(金)に公開となります。

公開に先駆けて、本編の映像が一部解禁となりました。

今回解禁されたのは、タイムスリップしてきたばかりで状況がわからないバットマンが、先にタイムスリップしていたキャットウーマンから、祭り囃子のような音楽と提灯とねぷたの山車灯篭で鮮やかな説明を受けるシーン。

バットマンより先に戦国時代にタイムスリップしていたジョーカーたちは、各国の戦国大名と入れ替わって着実に日本の支配を始めていることが明らかとなる。



ジョーカーを始めとした悪役たちが日本の戦国武将と絶妙な融合を果たしている点に注目してほしい。甲斐の国ではペンギンが、「疾きこと鳥のごとし」と、越後のエコテロリスト・ポイズンアイビーと小競り合いを繰り広げている。一方で、隻眼であるデスストロークが陸奥の国を、近江の国では二面性を持ち合わせるトゥーフェイスが大名となって国を支配。そして、最も国家統一に近い勢力となっている第六天魔王となった最狂の愉快犯・ジョーカーがジョーカ(城下)町を、魔小姓のハーレイ・クインと共に支配している。
世界的に有名なキャラクターたちと、日本の戦国武将を彷彿とさせる数々の日本文化が見事な融合を果たしている本作。劇場の公開館数も大幅に拡大され、ますます期待値が上がっている。日本のトップクリエイターが随所に巡らせた細かな、そしてユーモアたっぷりの世界観を、是非劇場の大スクリーンで堪能してほしい。

映画情報どっとこむ ralph ニンジャバットマン
(米題:BATMAN NINJA)

6月15日(金)新宿ピカデリー他 ロードショー

公式HP:
http://wwws.warnerbros.co.jp/batman-ninja/ 

公式Twitter:
@batmanninja2018

物語・・・
現代の犯罪都市ゴッサムシティの悪党たちがタイムスリップし、群雄割拠する戦国時代の日本。戦国大名となった悪党たちがこのまま自由に暴れ続ければ、日本だけでなく世界の歴史すらも変わってしまう! 絶望的な乱世で、現代テクノロジーからも切り離されてしまったヒーローは、世紀の歴史改変を阻止することができるのか? 日本と世界の未来をかけた、時空を超えた壮大なバトルの行方は!? 日本が世界に放つ、戦国タイムスリップ・アクションエンターテイメントがついに開幕!


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キャスト:
山寺宏一、高木渉、加隈亜衣、釘宮理恵、子安武人、田中敦子、諏訪部順一、チョー、森川智之、三宅健太、梶裕貴、河西健吾、小野大輔、石田彰、大塚芳忠

スタッフ:
監督:水﨑淳平
脚本:中島かずき キャラクターデザイン:岡崎能士 
音楽:菅野祐悟 
アニメーション制作:神風動画
BATMAN and all related characters and elements © & ™ DC Comics. © 2018 Warner Bros. Entertainment All rights reserved.


ウェス・アンダーソン監督13年ぶりの来日実現『犬ヶ島』スペシャル・ナイト


映画情報どっとこむ ralph この度、全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が贈る映画『犬ヶ島』が5月25日(金)より日本公開いたします。

この度、本作の舞台となった日本での公開を記念し、ウェス・アンダーソン監督が13年ぶりに来日!そして監督とともに本作を引っ提げ来日したコーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムとともに日本への大いなる愛をファンの前で語りつくすトークイベントが行われました!


『犬ヶ島』公開記念スペシャル・ナイト
日時:5月21日(月)
登壇:
ウェス・アンダーソン監督、コーユー・ランキン
ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市
会場:ユーロライブ

映画情報どっとこむ ralph 世界的に高い評価を受ける天才監督ウェス・アンダーソンが13年ぶりに待望の来日を果たすということもあり、会場には観客やマスコミ人が殺到!
いまかいまかと豪華布陣の登場を待ちわびていると、舞台後方から本作の監督を務めたウェス・アンダーソン監督と主人公のアタリの声を吹き替えたコーユー・ランキン、アタリとともに冒険を繰り広げるヒーロー犬の一匹・デュークの声を吹き替えたジェフ・ゴールドブラム、ウェスが信頼する友人で、本作では日本人ボイスキャストのキャスティングのほかに、本作の原案にも参加した野村訓市さんの4名が登場!

今回、映画のプロモーションとしての来日が初めてとなるコーユーは

コーユー:みなさん初めまして。コーユーです。よろしくお願いします!この素晴らしい映画に出演することが出来て、映画のおかげで日本にも来ることができてとっても嬉しいです。

と元気よく挨拶し、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、約2年ぶりの来日となったジェフは

ジェフ:すごく温かい歓迎ぶりで嬉しいよ!日本に来るのが本当に大好きだから、今日もこの素晴らしいチームと来日することができて最高の気分だよ!

と、ファン一人一人に笑顔で手を振りながらコメント。

野村さん:初めまして、野村訓市です。今回の映画ではいろんな仕事を雪だるま式にやって気付けば3年費やしました。ウェスの映画はビジュアルも素晴らしいけど、それ以上に本当にいい物語も描かれています。僕は3年だけど、監督は6年もかけたので是非楽しんでご覧ください。

と挨拶し、最後に、2005年に公開された『ライフ・アクアティック』以来、約13年ぶりに念願の来日を果たして

ウェス監督:このアイデアが浮かんだ日から、こういった舞台で日本の皆さんの前に立って、こうやってお話することをずっと楽しみにしていたんだ。この映画の日本は僕のイマジネーションで出来ていて、日本の文化や日本の方々、そして何より日本の映画にインスピレーションを受けている。日本人のみんなからすると慣れ親しまない部分もあるかもしれないけれど、とにかくみんなには楽しんで欲しいと思っているよ。今日は本当に来てくれてありがとう!

と大盛り上がりの会場に感極まった様子で挨拶しました。

映画情報どっとこむ ralph 日本を舞台の映画を作ろうと思ったきっかけについて問われ

ウェス監督:まず、僕が初めて観た日本映画は『タンポポ』で、そのあとも黒澤明監督の『羅生門』なんかも観ていた。僕は10代のころから40年近く日本の映画を観続けて、ずっと日本映画に影響を受けてきたんだ。

と、持ち前の日本映画愛を明かし、

ウェス監督:2004年にはじめて来日したとき、本当に日本が大好きになったよ。その時は絶対に日本を舞台に映画を撮りたいという気持ちで日本を離れたんだ。今回の作品はストップモーション・アニメーションになったから日本で撮影できていないことはちょっと予想外だったけれど(笑)でも、今回はクン(野村訓市さん)がサポートをしてくれたおかげで、素晴らしいコラボレートが実現できたと思っているよ。

とコメント。


さらに、RADWIMPSの野田洋次郎さん、村上虹郎さん、渡辺謙さん、夏木マリさんといった錚々たる日本人ボイスキャストも出演している本作。“クンが担当したからクンから説明するよ”というウェスの言葉と共に日本人ボイスキャストをキャスティングした野村さんに話が移ると、

野村さん:ウェスは、一度付き合い始めると家族みたいに接してくれる人。全員同じホテルに泊まるし、一緒にディナーも食べるし、ワインも飲む。だから日本のキャストを集めるときもどこかお互いを知っていて、監督と決めたキャラクターの年齢や背格好にマッチしていて、さらに、僕の言うことを聞いてくれそうな人を集めて声を掛けました。(笑)ウェスは秘密主義だから彼らに細かい情報を与えてあげられなくて、簡単な役と台詞だけ話してもらって、録音した音を毎回ウェスに聞いてもらいOKをもらうって感じでした。

と収録の流れを説明。続けて、

野村さん:例えば、(野田)洋次郎は、ウェスに声を聞かせたら“彼はニュースキャスターだ”って言うんで、“君はニュースキャスターになった”って洋次郎の声を録り直したりもして(笑)映画を観てもわかりにくいかもしれませんが、この声は誰かなって見つけながら観るのも楽しいかなって思います。

と豪華日本ボイスキャストにまつわる意外な裏話を明かしました。


そして、今回ウェスに見出され、主人公に大抜擢されたコーユーはアフレコ収録を振り返って

「ウェス監督はとっても優しくて落ち着いている人。僕は本当に緊張していて、アフレコも難しかったけど、落ち着いたウェスと過ごすと、僕も落ち着いた気持ちでアフレコすることができました。」

と、隣のウェスと目を合わせながら安堵した様子でコメント。またアフレコで苦労したことを聞かれると

「全部です。

と困った様子で即答し、その可愛らしさから会場には和やかな空気が流れました。


また『ライフ・アクアティック』(05)、『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)に出演し、ウェス作品常連組の一人ともいえるジェフは

ジェフ:ウェスは6年、クンは3年、この映画に関わったっていうけど、僕は脚本が送られてきて、それを読んで、彼と仕事するのはスリリングで大好きだからすぐOKして、そのあと2時間だけ、たった2時間だけレコーディングをしたんだ。しかも、監督はNYにいたからアフレコの演出も遠距離で演出されたんだよ(笑)

と、ユーモアたっぷりにコメントし、会場からは笑いが起きました。


キャスト陣たちが完成した映画を観たのはベルリン国際映画祭のオープニング上映だったようで、

ジェフ:僕はほかの犬たちとは一緒に収録ができなかったんだけど、映画を観たら、僕らの音やキャラクターがジグソーパズルのようにぴったりとはまっていて嬉しいショックを受けたんだ!細かいところまで作りこまれていて、魔法をかけられたような素晴らしい経験ができる映画だった。ウェス監督映画史上の出来栄えだよ!

と圧倒された様子。続けて、

コーユー:2月のベルリンで初めて見たときは感動しました。ストップモーションと思えないくらい色や音もすごくて素晴らしいです。

と太鼓判を押しました。

通常に比べ膨大な時間と手間のかかるストップモーション・アニメーションによって製作された本作ですが、劇中で使用されたパペットはなんと総数1000体越え!画面の前で実際に俳優が演じる実写映画も幾度となく制作して監督ですが、パペットを使用したストップモーション・アニメーションの魅力について問われると、

ウェスさん:僕がストップモーション・アニメーションで一番好きなのはパペットやセット、そして小道具を作るそれぞれの職人と仕事ができること。映像技術は日に日に進歩していくなかで、僕は長年続いているこの古風な撮影方法に携わることが夢だったから『ファンタスティック Mr.FOX』で初めてストップモーション・アニメーションを撮った時に、夢が叶ったと思ったよ。特にアニメーターの仕事は素晴らしい。ボイスキャストによってパペット半分の命が吹き込まれるけれど、もう半分はアニメーターの手によるんだ。ただ物体のパペットを彼らが動かすことによって、パペットがモノを考えたり、モノを感じる、ひとつの生き物になるんだ。それぞれの職人の力がこのストップモーション成功の秘密だと思う。

と目を輝かせました。

映画情報どっとこむ ralph ここで特別に観客から直接来日ゲストへ質問ができることに!!!!


▼“孤独”という観点でいつもウェスの映画をみています。“孤独”でいることは好きですか?

いい質問をありがとう。孤独について考えることはよくあるんだ。この映画も沈黙や静かなシーンが多い。主人公のアタリは両親がいなくて友達もいない。それに映画の中では、一人の少年には荷が重すぎることを、孤独の中で挑戦していく姿が描かれていくし、この映画の中でも“孤独”は大きな位置を占めているとも言えるね。いつかは孤独という部分にちゃんとフィーチャーした映画を作りたいとも思っているよ。


▼監督の映画に出てくる雰囲気が好きなのですが、独特のインスピレーションがどこから湧いてくるんでしょうか?

僕はいま学生なのですが、学生の時にインスピレーションを受けた本など教えてください。質問してくれてありがとう。ぼくは映画を作るときにリストを作るんだ。例えば、『天才マックスの世界』ではフランス映画でルイ・マル監督、フランソワ・トリュフォー監督の作品、そして『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は音楽で、モーリス・ラヴェルやヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコなどをリストアップしていました。きっと映画を作るときに僕のそれぞれのインスピレーションが化学反応を起こして、無意識ながらに映画に反映されているんだと思うんだ。映画において作りのコツは特にないけど、あるとしたらそこかもしれないね。

イベントも大いに盛り上がり、終盤に差し掛かってきたころ、なんとスペシャル・ナイトを記念して、登壇ゲストのサインが入ったポスターが客席にいる観客のうちのたった4名の方にサプライズプレゼントされることに!ウェス、コーユー、ジェフ、野村さんのそれぞれが引き当てたくじで選ばれたお客さんたちは、大声をあげて喜び、なかには感極まってまたもや涙を流す方々も見受けられました。


最後に観客のみなさんへ、

コーユー:犬ヶ島は本当に素晴らしい映画なので是非見てください!

ジェフ:今日は来てくれてありがとう!もう観た人もきてくれたようだね…観てない人は是非とも劇場で観てね!楽しかったよ!

野村さん:これから映画館で観る人は気に入ってくれたら最低10人には良かったと伝えてこの映画を広めてくれればくれればいいなと思います。

そして最後に

ウェス:正直言って、僕は今日この場を共有できただけで、それだけで嬉しいんだ。映画をたくさんの方に観て欲しいと思うけど、PRをすることはあんまり得意ではなくて…、でも日本が好きで作った映画だから皆さんがこの作品を観て楽しんでくれれば本当に嬉しいな。日本の文化や日本の人々への敬愛を感じ取ってもらえれば幸せです。今日は来てくれて本当にありがとう!」と、それぞれが思い思いの気持ちをたっぷりと語りました。


久しぶりで、そして念願の来日に興奮が収まらない様子のウェスは、

ウェス:次は言葉をショートにして話すように頑張るね!

と言いながらも自分のトークになるとマシンガントークが炸裂!

豪華キャスト陣による垂涎モノのレアトークとたっぷりのファンサービスの数々に会場に集まった観客大満足のなかイベントは幕を閉じました。


『犬ヶ島』

日本を深く愛するアンダーソン監督が、「黒澤明と宮崎駿、二人の巨匠から強いインスピレーションを受けて作った」と語る本作の舞台は近未来の日本。
4年の歳月をかけ、670人ものスタッフが心を込めて作り上げた登場人物と犬たち!
一つ一つ精巧にデザインされた驚愕の“日本”のセット!
ユニークで愛くるしい犬たちと少年の間に芽生えていく温かい絆に、世界中がピュアなハートを取り戻す、心躍る冒険物語。

公式サイト:
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

公式Twitter:

物語・・・
近未来の日本。ドッグ病が大流行するメガ崎市では、人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放する。
ある時、12歳の少年がたった一人で小型飛行機に乗り込み、その島に降り立った。愛犬で親友のスポッツを救うためにやって来た、市長の養子で孤児のアタリだ。
島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを新たな相棒とし、スポッツの探索を始めたアタリは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと近づいていく──。

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監督:ウェス・アンダーソン

キャスト:
ブライアン・クランストン、コーユー・ランキン、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、グレタ・ガーウィグ、フランシス・マクドーマンド、スカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノ、ティルダ・スウィントン、野田洋次郎(RADWIMPS)、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリ

全米公開:3月23日
日本公開日:5月25日(金)全国ロードショー
原題:ISLE OF DOGS
配給:20世紀FOX映画
(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation


千眼美子女優復帰後初声優『宇宙の法ー黎明編ー』秋公開決定!


映画情報どっとこむ ralph 千眼美子もCVで参加する『宇宙の法―黎明編―』が2018年秋に公開されることが決定しました!

『UFO学園の秘密』(15)の続編となる本作。
前作から3年の時を経て、地球文明の誕生、人類創世の秘密、宇宙人との交流と戦い、そして明らかになる地球神の存在が描かれる。 3年前、悪質レプタリアンによる地球侵略を阻止した「チーム・フューチャー」の5人組レイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケはナスカ学園を卒業し、ナスカ・ユニバーシティに進学。大学生として学業に励む傍ら、悪質レプタリアンの撃退を続けている5人。そんな中、レイの親友であるタイラが裏宇宙の使者であり3年前の“宇宙人事件”の黒幕・ダハールに捕まってしまう!レイはタイラを救うことができるのか!?

監督を務めるのは前作に引き続き、アニメ「カウボーイビバップ」のセットデザインで知られ、「ふしぎの海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」「キャプテン翼」などを手掛けた今掛勇監督(『神秘の法』(12)、『永遠の法』(06))。

映画情報どっとこむ ralph 主要キャストも前作より続投が決定!

主人公レイの声を務めるのは、「つり球」真田ユキ役でブレイク、「ダイヤのA」沢村栄純役をはじめ、数多くの主役を演じる逢坂良太。

レイの恋人、アンナ役には「ちはやふる」綾瀬千早役、「マクロスΔ」ミラージュ役で観客を魅了した瀬戸麻沙美。

本作で敵に捕まってしまう重要なキャラクター タイラを演じたのは「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニル役、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ガルマ・ザビ役を好演した柿原徹也。

ハル役には「ゲーマーズ!」天道花憐役、「りゅうおうのおしごと!」空銀子役で知られる金元寿子。

エイスケ役には「キャプテン翼(18)」松山光役、「弱虫ペダル」段竹竜包役の記憶も新しい羽多野渉

と、人気声優陣の共演をまたもお楽しみ頂けます!

加えて、今作より新キャラクターザムザ役を務めるのは千眼美子!『龍の歯医者』(清水富美加として)以来の声優としての作品参加。

千眼演じるザムザがどのように5人に関わってくるのか?敵なのか味方なのか…!?

映画情報どっとこむ ralph
宇宙の法―黎明編―

2018年秋ROADSHOW

物語・・・
ナスカ学園の“宇宙人事件”から3年。悪質レプタリアンによる地球侵略を阻止した「チーム・フューチャー」の5人組レイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケは学園を卒業し「ナスカ・ユニバーシティ」に進学。彼らは、それぞれの魂の奥にある母星の力「ギャラクシー・フォース」を使えるようになっていた。学業の傍ら、惑星連合の依頼を受け宇宙艦隊を破り、地球侵略を狙う悪質レプタリアンの撃退を続けていた。いつものように、悪質レプタリアン退治に向かったある日、レイの反対を振り切って、敗走する敵を追ったタイラは、裏宇宙の使者であり3年前の“宇宙人事件”の黒幕・ダハールに捕まってしまう。ダハールの暗黒の力で「ブラックナイト」と化したタイラ。レイは洗脳を解こうと戦うが、タイラはダハールと共にその場を去ってしまう。タイラの洗脳を解けなかった自責の念に駆られるレイのもとへ、惑星連合の代表・インカールが現れ、「『宇宙ディスク』を使い、地球神の生まれた時代に行くことができれば、タイラを救う手掛かりがつかめるかもしれない」と告げる。危険な試練だと制止する仲間を振り切り、レイは親友を救うため命をかえりみず、 3億3千万年前の地球へとタイムジャンプするのだった。そこで、レイは宇宙最強と恐れられ、彼らの運命を握るザムザと出逢うことになる。

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製作総指揮・原案/大川隆法
逢坂良太 瀬戸麻沙美 柿原徹也 金元寿子 羽多野渉 / 千眼美子
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品
配給/日活 配給協力/東京テアトル
ⓒ2018 IRH Press


吉田仁美、元永慶太郎監督、渡辺けんじ らが登壇!『デジモン tri.第6章「ぼくらの未来」』生コメンタリー上映会の開催決定!


映画情報どっとこむ ralph 「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編、全6章で描く最新作『デジモンアドベンチャー tri.』。

舞台は、異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年後。
高校生になった主人公・八神太一をはじめ、成長した“選ばれし子どもたち”の冒険が描かれます。
2015年に上映した第1章「再会」から第5章「共生」までの累計興行収入は7.5億円、動員数48万人を記録し、ヒットを続けています。

そして最終章となる第6章「ぼくらの未来」は、5月5日より全国17館で劇場上映を開始し、ミニシアターランキングで2週連続第1位を獲得。好調なスタートを切り大ヒット上映中です。(※興行通信社調べ)
そして!この度、『デジモンアドベンチャー tri.』のシリーズ完結感謝イベントとして、5月25日(金)にキャストとスタッフによる生コメンタリー付上映会の開催が決定!

上映では、キャストとして“選ばれし子どもたち”の太刀川ミミ役を演じる吉田仁美をはじめ、元永慶太郎監督や「デジモンシリーズ」のキャラクターデザインを務める渡辺けんじ氏ら制作スタッフによる生コメンタリーを行います。

『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 コメンタリー上映会 概要

日時:2018年5月25日(金)20:40の回
場所:新宿バルト9
内容:『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 コメンタリー上映 ※キャストとスタッフによる生コメンタリ―付上映となります。

コメンタリー上映登壇者(予定):
吉田仁美(太刀川ミミ役)、元永慶太郎(監督) 渡辺けんじ(「デジモンシリーズ」キャラクターデザイン)、木下陽介(プロデューサー)

チケット料金:通常料金
販売方法:インターネット販売(KINEZO)および新宿バルト9劇場窓口にて販売いたします。

<KINEZO> 5月21日(月)AM0:00(=5月20日24:00)より発売
※販売日より上映日3日前まではクレジットカード決済のご利用となります。 現金・モバイルSuica・U-NEXTポイント決済ご利用のお客様は 上映日の2日前よりご利用頂けますが、満席になり次第販売は終了となります。 <劇場窓口販売>
※オンライン予約で残席があった場合のみ 5月21日(月)劇場オープン時より発売 ≪チケット購入ページ≫ https://kinezo.jp/pc/wald9 <注意事項>
※本上映会は全席指定・定員入替制での上映となります。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※ゲストは、予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください ※いかなる事情が生じましても、ご購入後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。


デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」

全国17館にて劇場上映中!

公式サイト:
http://digimon-adventure.net/

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CAST
花江夏樹 坂本千夏 ほか
STAFF
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:柿原優子 
キャラクターデザイン:宇木敦哉 ほか
※一般販売版Blu-ray&DVD 6月2日(土)発売!
配給:東映アニメーション・東映 
製作:東映アニメーション
(C)本郷あきよし・東映アニメーション