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『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で』初日決定!予告&ポスタービジュアル解禁!


映画情報どっとこむ ralph 『ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で』YEBISU GARDEN CINEMA での公開初日が10月21日(土)に決定しました。

フランス文壇に彗星の如く現れ、36 歳の若さで去っていった実在のベスト セラー作家ネリー・アルカン。愛を求め、激情とともに生きた彼女の短い 生涯と、エロティックで過激な小説の世界を織り交ぜながら展開していく。

今回解禁となるポスタービジュアルは、マスコミから注目を集め、社交界 のセクシー・アイコンとしてふるまうネリーの分身<マリリン>をピック アップ。記者会見場でまぶしいフラッシュを浴び、マイクを向けられる人 気作家。美しいブロンド、胸元を強調したセクシーなドレスをまとい、大 きなサングラスで瞳を隠した姿は、華やかで強い女性を演出しながらも、 向けられる大衆の目に対しての精一杯の虚勢にも見える意味深なビジュアルになっています。

予告編では、美貌の小説家として名声を手に入れながら、ある日突然命を 絶ったネリーの深層心理に迫っていく作りとなっている。様々な分身<ペルソナ>を生み出し、結果的にその分身たちに苦しめられていくネリー・ アルカンの姿。SNS の複数のアカウントを使い分け、インスタ映えを気に し、知らず知らずのうちに様々な姿を「演じている」いまどきの社会生活 とも重なって見える。



物語・・・・
高級エスコートガールだった自らの過去をモデルに、美しくも残酷なエロスを描いた小説でデビューしたネリーは、一大 センセーションを巻き起こす。自伝的小説のヒロインが「性」に翻弄され、小説家として自らの「生」に苦悩するはざま で、男たちを虜にするエスコートガール、刹那的に愛を求めるジャンキー、社交界で注目を集めるセクシーアイコン…次々 と生み出した分身たちに彼女自身がやがて蝕まれていく。 【ネリー・アルカンとは】 1973 年生まれカナダ・ケベック州出身の女性作家。高級エスコートガールとしての経験を自伝的小説「Putain(原題)」 で描き、フランス語文学の世界に衝撃を与えた。2009 年に自身のアパートで首つり自殺をしているところを発見される。

映画情報どっとこむ ralph nelly-movie.com

10 月 21 日よりYEBISU GARDEN CINEMA 他にて全国順次ロードショー

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監督・脚本:アンヌ・エモン/プロデューサー:ニコール・ロベール
出演:ミレーヌ・マッケイ/ミカエル・グアン/ミリア・コルベ イ=ゴーブロー

2016 年/カナダ映画/フランス語/カラー/ヴィスタ/99 分
(C)FILM NELLY INC.2016


NGT48 北原里英 殴られ!縛られ!舐められる!!白石和彌監督 映画『サニー/32』


映画情報どっとこむ ralph 先日グループから来春卒業を発表し、卒業後女優としての活躍を誓ったNGT48所属の北原里英さんが、女優業を本格始動する第一弾作品、映画『サニー/32』の全国公開が決定しました。

北原里英さん、女優転身宣言から初の主演映画で体当たり演技! ピエール瀧さん&リリー・フランキーさんの“凶悪”コンビに殴られる!縛られる!舐められる!!そして・・・門脇 麦が・・・。
監督は2013年公開『凶悪』がその年の国内映画賞を席巻、北海道警察の不祥事を題材にした『日本で一番悪い奴 ら』(16)、さらに今年から来年にかけて『牝猫たち』(17)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17年10月28 日公開)、『孤狼の血』(18年5月12日公開)と公開作品が続く白石和彌監督が務めます。スーパーバイザーには秋元康。

映画情報どっとこむ ralph “サニー”とは

「犯罪史上、もっとも可愛い殺人犯」

と 呼ばれ、ネットなどで神格化し世間を騒がせた少女の愛称。


誘拐犯の柏原(ピエール瀧)と小田(リリー・フランキ ー)の二人は赤理(北原)を“サニー”と呼び、誘拐するのだが。先読みできないスリリングなストーリー展開の中で、誘拐犯に痛ぶられながら対峙する体を張った演技で女優としてリスタートを切る覚悟を感じさせています。

これまでに観ることのなかった北原里英さんの姿を引き出すことは間違いなし。

映画情報どっとこむ ralph 北原里英(26)さんからのコメント:

グループからの来春卒業発表&女優としての活躍を誓ってから、主演映画の本作公開が世に発表される今の心境 ようやく情報解禁がきた…!

NGT48 北原里英 グループ 卒業発表後 初の主演 映画 公開決定!!
待ちに待った瞬間を迎えて、震えるほど嬉しい気持ちです。この映画が決まったとき、そして撮影しているとき、ず っと早く言いたくてウズウズしていました。だけどどこかで、自分だけのものにしておきたいくらい大事な宝物のよ うな気持ちもあり、不思議な感覚です。 先日、グループから来春卒業することを発表させて頂きましたが、この映画をもって、新たな人生を歩み始められる ことをとても幸せに思います。

●脚本を読んでの印象 最初から引き込まれました。本を読むだけでこれはとんでもないものになりそう…という予感と、自分にこれができ るのだろうか?という心配とで、ワクワクドキドキしました。

●白石組の印象、また演じるにあたって白石監督とどのように役をつくっていったか 白石監督の作品はどれも、心にトラウマが残るシーンがあるので、どれだけ残虐な人間がどんな心境で撮影してるん だろう…と思っていたのですが(笑)、実際の白石監督はいつだって演者のことを考えてくださり、現場のことを思って くださり、自分が 1 番に動いてくださる凄く信頼できる方でした。 演じるにあたって自分にできるのか不安ばかりだったのですが、白石監督がいつも安心させてくれました。

●共演者とのエピソード 瀧さんとリリーさんはわたしの大好きな『凶悪』コンビだったので、初めてお二人の 2 ショットを見たときは、こっ そりテンションが上がりました! 映画などでは怖い印象の強いお二人ですが、実際はとても面白くてお茶目で可愛くて、瀧さんは少年のようで、リリ ーさんは包容力溢れる大人で、タイプの違うお二人なのですが 2 人がとても仲良しで癒されました。辛い撮影期間で したがお二人といると甘えることができて、たくさん助けてもらいました。 門脇麦さんも、ずっと一方的に画面を通して観ていた方だし、とても尊敬している方だったので、お会いするまで緊 張していたのですが、空き時間には現場のブームだったしりとりを一緒にしてくれて、ほっこりした時間を過ごせま した! 共演者みんな仲が良くて、現場は過酷ながらとても楽しかったです。

●観客となる皆さまへのメッセージ すごい作品に参加させていただきました。わたし自身が 1 番楽しみにしているといっても過言ではありません。アイ ドルであるわたしが主演なので、それだけで避けてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、この映画の撮影は、 そのことを忘れるほど集中して臨めました。この作品で新しい一歩を踏み出します!本当にたくさんの方に観て欲し いです。ぜひ白石監督の世界を楽しんでください!
映画情報どっとこむ ralph 白石和彌(42)監督のコメント

北原里英の秘めた破壊力がこの作品で解き放たれます。この作品は脚本の高橋泉氏と、いずれは取り掛からなければ ならない物語だと酒を飲む度に話し合ってきた念願の企画です。瀧さんとリリーさんのプロレス的タッグマッチにセ メントをしかける北原里英と門脇麦という構図です。みんな狂っていて、悲しく恐ろしい。 閉鎖的な社会に生きる少年少女たちの行き場のない魂の慟哭。北原里英、飛べ! 飛んで救いに行け! この作品は 純然たるアイドル映画です。そう簡単に卒業させません。


映画『サニー/32』

作品の完成は本年10月、公開は2018年2月を予定。ぜひ、本作の完成と続報へもご期待ください。

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『サニー/32』 北原里英 ピエール瀧・門脇 麦・リリー・フランキー

駿河太郎 音尾琢真(特別出演) 山崎銀之丞 カトウ シンスケ 奥村佳恵 大津尋葵 加部亜門 松永拓野 蔵下穂波 蒼波 純

スーパーバイザー:秋元 康
脚本:高橋 泉 音楽:牛尾憲輔 監督:白石和彌 主題歌:「pray」牛尾憲輔+田渕ひさ子

製作:永山雅也・間宮登良松・三宅容介
エグゼクティヴプロデューサー:千葉善紀
企画:石田雄治 プロデューサー:高橋信一・押田興将
撮影:灰原隆裕 美術:多田明日香 照明:谷本幸治 録音:浦田和治 装飾:佐々木健一 音響効果:柴崎憲治 編集:加藤ひとみ キャスティング:安生泰子 衣裳:高橋さやか ヘアメイク:有路涼子 助監督:佐和田 惠 制作担当:宮森隆介

企画・製作幹事:日活
製作:日活・東映ビデオ・ポニーキャニオン
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給:日活 協力:新潟県フィルム・コミッション協議会・長岡フィルムコミッション
Ⓒ2018『サニー/32』製作委員会


桜井ユキ、高橋一生ら 登壇決定!『リミット・オブ・スリーピングビューティ』完成披露プレミア


映画情報どっとこむ ralph 10月21日に劇場公開が決定している映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピングビューティ』の完成披露プレミア上映会が、9月28日(木)に新宿武蔵野館で実施されることが決定し、舞台挨拶への豪華登壇者が決定しました。

当日の舞台を華やかに彩るのは、本作で映画初主演となる桜井ユキ、2014年、『2つ目の窓』(監督:河瀬直美)で第4回サハリン国際映画祭主演女優賞、第29回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞し、本作でマリアを演じた阿部純子、『3 月のライオン』(17)、『散歩する侵略者』(17)と立て続けに話題作に出演している佐々木一平、若手個性派として注目を集める満島真之介。

そして、主人公アキの恋人カイトを演じた、今最も女性の視線を集めている高橋一生といった豪華キャストの登壇が決定いたしました。

更に、本作でメガホンをとり、本作が商業映画初デビューとなる二宮健監督がキャストとともに華を添えます。

映画情報どっとこむ ralph 完成披露プレミア上映会 舞台挨拶
日程:9月28日(木)
登壇者(予定):桜井ユキ、佐々木一平、阿部純子、満島真之介、高橋一生、二宮健監督

*登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
舞台挨拶実施劇場:新宿武蔵野館
登壇時間: 18:30~19:00 ※上映前舞台挨拶

チケット販売情報
料金:全席指定 2,000円(税込)
チケット発売日:9月14日(木)11:00AMより
チケット販売方法:
本舞台挨拶付完成披露上映会のチケットは<チケットぴあ>にて先行発売致します。
すでに全国共通特別鑑賞券をお持ちの方もご鑑賞には専用チケットが必要です。
全席指定となります。お席はお選び頂けません。

<チケットぴあ>での購入方法
【Pコード:557-591】

先行抽選販売「プレリザーブ」

申込受付期間:
9/14(木)11:00~9/22(金)11:00
抽選結果発表:
9/22(金)18:00
一般発売:
9/23(土)10:00より

<チケットぴあ>
インターネット購入サイト

チケット購入に関するお問合わせは、TEL:0570-02-9111

または http://t.pia.jp/ にお願い致します。

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・
小さなサーカス団でマジシャンの助手をしているオリアアキ(桜井ユキ)、29歳。
女優を夢見て上京してから10年。サーカスに入団した頃は若く美しかったアキも、30歳を目前に、生きる目標すら見失いモラトリアムな日々を繰り返していた。
アキはステージの上で、マジシャンの催眠術にかかるふりをする。体を浮かされ、剣に刺され、催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れる。
自分が生きてきた人生の軌跡。過去の疑問と屈折が彼女の中を駆け巡る。
やがてアキの精神状態は、現実と妄想の2つの世界を行き来するうち、徐々に摩耗していくのだった。そして2つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生がはじまる・・・?!

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出演:井 ユキ
古畑 新之、佐々木一平、新川 將人
成田 凌、山谷 初男、満島真之介
高橋 一生
原案・脚本・監督:二宮 健
製作:キングレコード
製作プロダクション:ステューディオスリー
配給:アーク・フィルムズ
カラー/ビスタ/5.1ch/89分
(c)2017 KingRecords


前田敦子・三浦透子・尾野真千子が柄本佑を翻弄『素敵なダイナマイトスキャンダル』コメント!


映画情報どっとこむ ralph
伝説のカルチャー・エロ雑誌の編集長・末井昭さんの自伝的エッセイ「素敵なダイナマイトスキャンダル」(ちくま文庫刊)を、俳優・柄本佑さんを主演に迎え、冨永昌敬監督が映画化した『素敵なダイナマイトスキャンダル』。

本作の公開が、末井昭さんが70歳を迎えるアニバーサリーイヤーの2018年の3月に決定しました。

そして

天然な妻…前田敦子!電波な愛人…三浦透子!爆発な母…尾野真千子!
三者三様で、柄本佑さん演じる一人の男を翻弄する運命の女を演じる追加キャストが発表となりました!

映画情報どっとこむ ralph 本作の映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の主演として末井青年を演じるのが、日本映画界から愛される俳優・柄本佑さん。

【伝説の雑誌編集長:末井昭(すえい・あきら)役】 柄本 佑(30) コメント

母親は尾野真千子さん、奥さんは前田敦子さん、愛人は三浦透子さん。改めて名前を並べてみると驚くほど贅沢だったんだと実感します。現場では主に前田さん三浦さんと一緒でした。尾野さんは爆発してしまっていたので。前田さんのあっけらかんと
した明るい軽さと三浦さんの飄々とした佇まいは見ていてとても心地良かったです。そして母親が尾野真千子という、いやぁ
ホント贅沢な現場でした。

映画情報どっとこむ ralph そして、柄本佑演じる末井青年の人生を翻弄する三人の女たちを演じる女優陣。


若き末井青年をあたたかく支える妻・牧子役には、前田敦子さん。本作で前田敦子さんは、物語が展開する時代の変遷にあわせて70年代、80年代のファッションを披露し、包容力のある天然素材な妻を、飄々と演じています。

【天然な妻:牧子(まきこ)役】 前田敦子(26)さんの コメント

この作品の主人公は、自由な夢を持った自由な男なのですが、私が演じる牧子は、のちに夫になる彼を「はいはい」とたしなめつつもおもしろがって支えています。浮気をされても嫌味をいうだけ(!?)という包容力があって、自立している素敵な女性だと思いました。初めて共演させていただく柄本佑さんは、もともと俳優の先輩としてもすごく尊敬していました。佑さんの飄々とした中にあるかわいらしい感じが、この末井昭役にぴったりだと思いました。


そして、末井青年が恋に恋して、道ならぬ恋をしてしまう愛人・笛子役には、三浦透子さん。サントリー「なっちゃん」のCMで2代目なっちゃんとしてデビューし、若手実力派女優として注目される三浦さんが、不思議な魅力を放つ電波な愛人の役に、体当たりで挑んでいます。

【電波な愛人:笛子(ふえこ)役】 三浦透子(20) さんのコメント

撮影がはじまってからも常に新しいアイディアに溢れ、くるくる変わっていく現場がただただ楽しかったです。
笛子さんの人生を想うと胸が苦しくなるけれど、実際に書かれた当時の編集後記の中にいた彼女は、愛嬌たっぷりで追いかけると逃げてしまいそうな不思議な魅力を持った女性でした。皆さんにもそれが伝われば嬉しいです。


最後に、ダイナマイトで爆発して、隣の若い男と心中する末井青年のスキャンダルな母・富子役に、尾野真千子さん。

末井氏の人生に最も大きな影響を与えた薄幸な母親を、妖艶にそして儚げに演じています。富子の、女としてまた母としての心のゆらぎを細やかな表情と演技で魅せる難しい役柄に挑んでいます。

【爆発な母:富子(とみこ)役】 尾野真千子(35) さんのコメント

実話とは思えない母を演じさせていただきました。そんな実話とは思えない台本を読んで、出来上がりが想像できず
不安もありました。でも出来上がりを観たときこんな伝え方があったのかと自信を持ちました。

映画情報どっとこむ ralph 映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』
2018年3月、テアトル新宿ほか全国ロードショー!

芸術は爆発だったりすることもあるのだが、僕の場合、お母さんが爆発だった。

お母さんが隣の若い男と「ダイナマイト心中」という嘘のような実話をもつ伝説のカルチャー・エロ雑誌の編集長・末井昭氏の生い立ちをベースにした青春グラフィティ。

公式HP:dynamitemovie.jp

末井昭氏は、立て!男のエキサイトマガジン「ニューセルフ」、感じる映画雑誌「ウィークエンドスーパー」、35万部の発行部数を誇った「写真時代」など、発禁と創刊を繰り返しながら数々の雑誌を世におくりだした伝説の編集長。

セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加し、2012年に退社するまで同社の屋台骨を支え、現在は執筆活動やサックス奏者としてライブ活動をおこなっており、70年代、80年代の日本カルチャーを牽引した重要人物です。

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出演:柄本 佑 前田敦子 三浦透子 尾野真千子 ほか

監督・脚本:冨永昌敬
原作:末井 昭「素敵なダイナマイトスキャンダル」ちくま文庫刊
音楽:菊地成孔 小田朋美  
©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会   


鶴橋康夫監督×阿部寛『のみとり侍』製作決定!寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、前田敦子ら共演!


映画情報どっとこむ ralph 映像の魔術師の異名を持つ名匠・鶴橋康夫監督が約40年、映画化を熱望し続けた時代劇映画『のみとり侍』の製作が決定しました。

原作は、綿密な時代考証を基にユーモアを交え当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短篇集「蚤とり侍」。

作中では、江戸時代に実在した 猫の“のみとり”稼業を中心に描かれる本作。
表向きは文字通り、町を練り歩き、呼ばれた家庭が飼う猫の“のみ”を取って回る商売。但し、この映画における“のみとり”稼業とは<床>で女性に愛をお届けする裏稼業。

本作では、江戸を舞台に<床>で活躍する侍を通じ、現代にも通じる義理や人情を“鶴橋節”満載で描き出します。

主演を務めるのは、ドラマ「天国と地獄」(2007)以来10年振りに鶴橋作品に出演する阿部寛。“のみとり”になってしまう越後長岡エリート藩士・小林寛之進を演じます。

また“のみとり”稼業の映像化故に濡れ場シーンも伴う本作の出演者には、新旧鶴橋組オールスターキャストが集結!

寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子といった演技派出演陣が、鶴橋の為に“一肌脱いで”集結しました。

さらに落語界からは、『明日があるさ THE MOVIE』(2002)以来15年振りの映画出演となる桂文枝が、歴史上実在の人物・田沼意次に扮し出演が決定。

映画情報どっとこむ ralph
登場人物/キャスト

小林寛之進/阿部寛
越後長岡藩エリート藩士。ひょんなことから運悪く藩主の機嫌を損ねてしまい“のみとり”にされてしまう。
真っ直ぐな性格な故に、突然言い渡された“のみとり”稼業にも真面目に取り組んでいく。

おみね/寺島しのぶ
寛之進の亡き妻・千鶴にそっくりな武家屋敷の妾。寛之進の初の“のみとり”相手となる。

せい清べえ兵衛/豊川悦司
小間物問屋・近江屋の入り婿。恐妻家だが、欲求には忠実な伊達男。寛之進に不倫の手助けを求める代わりにのみとりの技術を指南する。

佐伯友之介/斎藤工
寛之進が身を寄せることになる長屋の隣人。貧しいながらも子供たちに読み書きを教えている。

じん甚べえ兵衛/風間杜夫
面倒見のいいのみとり屋の親分。勘違い故に寛之進を雇い、のみとりを伝授する。

お鈴/大竹しのぶ
甚兵衛の妻。初見で寛之進ののみとりとしての素質を見抜く。

おちえ/前田敦子
清兵衛の妻。問屋の娘ながらも、気性が激しく、清兵衛にとんでもない浮気防止の策を施す。

田沼おき意つぐ次/桂文枝 1943年7月16日(74歳)
江戸幕府老中だが、失脚危機に晒されている。江戸幕府の経済活性化の為に尽力しており、“のみとり”稼業を容認している。

映画情報どっとこむ ralph 鶴橋康夫コメント
40年前、偶然『蚤とり侍』の小説を手にして、「のみとりって?」。猫の蚤を取るとみせかけ、実は裏の商売をする主人公に興味がわいた。中間管理職である越後長岡藩・勘定方書き役の小林寛之進が、生真面目すぎるあまりに殿の怒りを買って藩を追い出され、江戸の人々に助けられながら、世の中の激動に飲み込まれていく。そこに現代のサラリーマンに重なる部分を感じ、「不条理でばかばかしくて笑える映画をつくってみるのはどうだろう?」と。主人公・小林寛之進は、悲劇を喜劇に、不条理をロマンチックに演じ、哀愁の男っぽさを表現できる阿部寛さんに託すことにした。人生、自分の思い通りにはいかない。だけどみんなそれぞれ、一生懸命で、真面目で、おっちょこちょいで、面白い。そんな悲喜こもごもを観る人にクスクスと笑ってもらえたら最高です。

阿部寛コメント
『のみとり侍』というタイトルを聞いただけで、ほろっとわくわくしたし、出てくる登場人物たちが、一人ひとりが、人間味豊かで、クスっと笑えて、泣ける脚本だなと思いました。鶴橋組常連の方々との共演も楽しみです。色気があって、チャーミングで・・・見ているだけで、きっと引き込まれるでしょうし、それに応えられる芝居をしないと気の引き締まる思いです。鶴橋監督とはずっとご一緒したかったので、こうして「のみとり侍」としてオファー頂けたことは、夢が叶ったかのように嬉しく、歴史ある京都の地で、こうした作品を作っていけることにすごく幸せを感じています。観た人が、“のみとり”をされたかのように気持ちのいい時代劇になればいいなと思っています。

寺島しのぶコメント
『愛の流刑地』以来又鶴橋監督とお仕事ができることが嬉しくてなりません。とても艶っぽい愛おしい女性なのでそう存在できるようにしたいものです。阿部さんとも舞台「近松心中物語」の共演以来なので久々の再会を楽しみにしております。

豊川悦司コメント
鶴橋康夫監督の最新作にて最高傑作!中高年の、中高年による、中高年のための、痛快人情喜劇娯楽時代劇!日本人は、日本の国は、こんなにも素朴で温かみに溢れていた!絶賛撮影中!乞うご期待!

桂文枝コメント
映画は久しぶりです。
時代劇も、今回のような実在の人物を演じるのも、田沼意次という、比類なき政治家を演じるのも、とにかく歴史書を読み漁ってと思っていたら、監督さんから、読まないでと言われたので、気が楽に、脚本が面白いので、監督さんのイメージに合うように、演じられたらと、思っています。

臼井央 製作プロデューサー(東宝)コメント
「後妻業の女」公開後、鶴橋監督の次回作を探していた所、鶴橋監督ご自身が40年来温められていた傑作時代劇の企画を提案頂きました。そこには、現代のサラリーマンに通ずる身分社会が描かれ、その中に真っ直ぐすぎるくらいに立つ爽快な主人公がいました。人情溢れる個性豊かなキャラクター達が、朗らかにも必死に生きていました。脚本を読むと、何度も声を出して笑ってしまいました。一も二もなく製作を決定しまして、阿部寛さんはじめ熟練の役者の皆さんが続々と鶴橋組に集結してくださいました。酸いも甘いも知り尽くし、苦くも楽しい人生をお送りの「大人」の皆様にこそ味わえる、これぞ「鶴橋新喜劇」をお届けできると確信しています。

映画情報どっとこむ ralph 『のみとり侍』

2018年、全国東宝系にて公開です。

滑稽ながらも愛おしい“いとをかし”な人々を演じます。前代未聞!侍が巻き起こす“床の間”の戦いの火蓋が切って落とされる!? 

物語・・・
越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は、藩主・牧野備前守ただ忠きよ精主催の和歌の会に出席。そこで運悪く忠精の機嫌を損ね、「明朝より、猫ののみとりとして無様に暮らせ!」と江戸の裏稼業・猫ののみとりを命じられる。

「猫ののみとり ・・・?」

途方に暮れていた寛之進は、長屋で暮らすのみとりの親分・甚兵衛(風間杜夫)とその妻・お鈴(大竹しのぶ)の元で働くことに。猫の“のみとり”とは文字通り、猫ののみを取って日銭を稼ぐ職業。しかしその実態は、女性に愛をお届けする裏稼業であった。

住む場所もなくなった寛之進であったが、貧しくも子供たちに読み書きを無償で教える佐伯友之介(斎藤工)や長屋で暮らす人々の助けを借り、“のみとり”としての新生活が始まっていく。

ほどなくして、亡き妻・千鶴にそっくりなおみね(寺島しのぶ)と運命的な出会いを果たす寛之進。幸運なことに、初めての“のみとり相手”がおみねとなり、胸が高鳴る彼だったが、“のみとり”開始数分後、「下手くそ!」と罵られ失意のどん底へ。

落ち込む彼の前に妻・おちえ(前田敦子)に浮気を封じられた恐妻家・清兵衛(豊川悦司)が現れる。寛之進は、欲求に忠実な清兵衛に「拙者に女の喜ばせ方を教えてはくれぬか!」と頼み込むのだった。その甲斐あってか、寛之進の“のみとり”技術はめきめきと上達し、“のみとり”侍として一人前となっていく。

しかし、時代は、老中・たぬま田沼おき意つぐ次(桂文枝)の失脚により急遽“のみとり”禁止令が敷かれる。寛之進はじめ“のみとり”たちは、一転、犯罪者として窮地に立たされてしまう。
果たして寛之進は、運命の相手・おみねとの恋を成就させることができるのか? そして武士として、男として、生き様を示すことはできるのか? 寛之進の運命は如何に!?

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原作:小松重男「蚤とり侍」(光文社文庫刊)
監督・脚本:鶴橋康夫
撮影:2017年8月30日~10月中旬(予定)
完成予定:2018年
公開:2018年公開
製作プロダクション:東宝映画 ROBOT
配  給 :東宝
©2018「のみとり侍」製作委員会