「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」カテゴリーアーカイブ

熊田曜子ウェスタンでヒット祈願ダーツ!映画『ジェーン』


映画情報どっとこむ ralph アカデミー賞®女優ナタリー・ポートマンが主演・製作をつとめ、ユアン・マクレガーを敵役に据え、迫り来る敵を前に過ぎ去った愛に追憶を馳せる本格ロマン・スペクタクル映画『ジェーン』がいよいよ10月22日(土)より公開します。

この度、ナタリーと同世代で同じく母親であるタレントの熊田曜子さんが西部劇のトレードマークであるウェスタンルックで、2児の母とは思えぬセクシー美ボディを披露!
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開催日:10月19日(水) 
登壇ゲスト:熊田曜子(34)
会場: ポニーキャニオン

映画情報どっとこむ ralph 今日の日のために、西部劇である本作に合わせてウェスタンをイメージした衣装をチョイス。

熊田さん:今日はいつものスタイルにウエスタンハットを合わせてみました!」

と照れた様子。映画『ジェーン』については

熊田さん:序盤からドキドキしっぱなしで、気づけば前のめりなってしまうほど夢中になりました。普段は西部劇って手に取ることがなかったんですけど、女性が主人公の西部劇は珍しいということと、一番好きな映画『レオン』のナタリー・ポートマンが主演というところが気になりましたね。

と本作に惹かれたポイントについて明かしました。
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主人公のジェーンと同じく自身も2児の母。

熊田さん:最初のシーンから自分の日常を見ているかのようなところがあったので感情移入することができました。切ないシーンもたくさんあって、大号泣してしまいました。

と、自身に重ね合わせて映画を堪能したことを語り、

きっと独身の時にみていたら、主人公に対する感情移入しても、自分の命のために逃げることを選択したと思う。でも母になった今、子供やパートナーの恋人を守るところはとても理解できますね。

と母親だからこそ作品に共感できたことを明かしました。

映画情報どっとこむ ralph そして、本作ではナタリー・ポートマン演じる主人公のジェーンが愛する家族を守るために、銃を手に立ち上がる姿が描かれているということで、熊田さんにも銃を手に取っていただき、大ヒットを占う射撃に挑戦!意気込みと問われると

熊田さん:おもちゃのピストルは子供たちとお祭りで参加した射的以来です。そのときはちゃんと景品をゲットしたので、今回も大丈夫だと思います!

と強気の様子!放ったダーツは一発で的に命中!しかも結果は”大ヒット”!
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最後に、見事本作の”大ヒット”を占うことが出来た熊田さんに「母親の深い愛情が主演のナタリー・ポートマンによって力強く描かれています。最後は絶対観て後悔のない結末となっています!ぜひ見てください!!!」と映画の見どころを語っていただき、和やかな雰囲気に包まれたイベントは幕を閉じました!
映画情報どっとこむ ralph ジェーン_ポスター物語・・・
オスカー女優ナタリー・ポートマンが儚くも強く生きる女性を描きだす、本格ロマン・スペクタクル!
西部の荒野で夫と娘と静かに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)だがある日、銃弾を受けた夫ハム(ノア・エメリッヒ)が瀕死の状態で家に戻ってきた。傷を負わせた男は悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)。ビショップの恐ろしさを知るジェーンは、夫と娘を守るため、わらにもすがる想いで南北戦争の英雄でかつての恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。眼前に迫り来る敵を前に徐々に語られる空白の時間。そして明かされる真実の愛——。今、守るべき愛のために彼女は銃を取る。



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ナタリー・ポートマン(『レオン』『スター・ウォーズ エピソード1,2,3』『ブラック・スワン』アカデミー賞®主演女優賞受賞)
ユアン・マクレガー(『トレインスポッティング』『スター・ウォーズ エピソード1、2、3』『チャーリー・モルデガイ』)
ジョエル・エドガートン(『スター・ウォーズ エピソード2、3』『ウォーリアー』『華麗なるギャツビー』『ブラック・スキャンダル』)
ノア・エメリッヒ(『トゥルーマン・ショー』)
ロドリゴ・サントロ(『300』シリーズ、『ラストスタンド』)

監督:ギャヴィン・オコナー(「ミラクル」「プライド&グローリー」「ウォーリアー」) 脚本:ブライアン・ダッフィールド、アンソニー・タンバキス、ジョエル・エドガートン 
制作:ナタリー・ポートマンほか 音楽:マルチェロ・デ・フランシス、リサ・ジェラルド(『グラディエーター』 でゴールデン・グローブ賞音楽賞受賞)
撮影:マンディー・ウォーカー「オーストラリア」


SKIPシティ国際Dシネマ映画祭観客 人気投票結果発表!


映画情報どっとこむ mari SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016ゲスト第1弾発表若手映像クリエイターの登竜門として2004年にスタートしたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭.

13回目の開催を迎えた今回は7月16日(土)から24日(日)までの9日間行われました。

そして、この度、会期中に行われた観客人気投票による投票結果が決定しました。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016

観客人気投票結果発表!1位は

長編部門 『タンナ』 (オーストラリア、バヌアツ)
短編部門 『想影』
アニメーション部門 『こんぷれっくす×コンプレックス』

審査員による主催者賞の授与とは別に発表される本結果は、正規の賞ではないものの、来場されたお客様ひとりひとりによる人気投票の集計結果となっており、第1位を獲得した作品は、もっとも観客の皆さまの支持を集めた作品として、まさに「観客賞」ともいえる結果となっています。

観客賞の長編が日本の作品にならないのが、さすがSKIPさん。
映画好きが集まっている映画祭だとわかります!

映画情報どっとこむ mari 投票結果は下記の通りです。

長編部門(国際コンペティション) 観客人気投票結果
■第1位 『タンナ』 <2015年/オーストラリア・バヌアツ/104分>
★SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016 長編部門 監督賞受賞作品
◎ベントレー・ディーン監督、 マーティン・バトラー監督共同コメント
観客人気投票ナンバー1の知らせに、『タンナ』のファンは大喜びするでしょう。そして、マーティンと私、ベントレーも誇りに感じます。評判を世界に広めましょう!
タンナ <STORY>
南太平洋バヌアツで起こった悲しい物語。実話をもとに描かれる、秘境の恋。
タンナ島で暮らす少女ワワは、族長の孫ダインと恋に落ちる。しかし部族間の争いが激しくなり、和平協定として別の部族の男と婚約させられてしまう。部族のしきたりと愛情の狭間に立たされた二人は…。
監督:ベントレー・ディーン、マーティン・バトラー
出演:ムンガウ・ダイン、マリエ・ワワ、マルセリン・ロフィト
©2015 Contact Films

■第2位 『アヒルからの贈り物』 <2015年/ベルギー/84分>
★SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016 長編部門 脚本賞受賞作品
◎オリヴィエ・ランジェ監督 コメント
アヒルからの贈り物観客が作品をどのように受け留めたかを知ることは、監督として常に興味深いものです。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の観客人気投票の結果には、とても特別な意味があります。たとえ文化的な違いがあろうとも、作品は世界中を旅して、観客に届けられるのです。このことは、監督にとって一番大きな賞と言えるでしょう。
©Ring Prod

■第3位 『ニュー・クラスメイト』 <2015年/インド/96分>
◎アシュヴィニー・アイヤル・ティワーリー監督 コメント
ニュー・クラスメイトみなさん、夢や希望で溢れた『ニュー・クラスメイト』を愛してくれてありがとうございます。世界中の誰もが夢を抱く権利を持っているのです。本当にありがとうございます。
©Films Boutique

映画情報どっとこむ mari 短編部門(国内コンペティション) 観客人気投票結果

第1位 『想影』 <2016 年/日本/30 分>
<STORY>
中学時代の恋心。大人になったら、その気持ちは…。高杉真宙、松原菜野花主演。中学生のころ、由美は同級生の栄に想いを寄せていた。いつも優しくしてくれる彼のことが、頭から離れない日々―。時は流れ、大人になった由美はある日、母親から栄の結婚話を聞かされる。
想影 ◎加藤慶吾 監督 コメント
本作が、観てくださった方々にどう受け取られたのか、それを知るすべはなく、上映後も掴まえ所のない感覚に陥っておりました。そんななか、大変喜ばしい吉報です。映画を撮る身として、観客の方々から評価される、こんなに嬉しいことはありません。キャスト・スタッフ一同、大変喜んでおります。本映画祭での上映時の盛り上がり、そして今回の結果、それらを原動力にまだまだ作品を作り続けてまいります。この度は、本当にありがとうございました。
監督:加藤 慶吾
出演:高杉真宙、松原菜野花、細田善彦、三瓶美菜、日高七海、岡見百桃、東佳代子
©omokage

第2位 『テイク8』 <2015 年/日本/19 分>
★SKIP シティ国際D シネマ映画祭2016 短編部門 奨励賞受賞作品
テイク8◎上田慎一郎監督 コメント
日々「観客の心を動かす映画」を模索している身として、とても嬉しいです!しかし同時に1位に届かなかった悔しさもあります。浮き足立ちやすい自分にとって、喜びと悔しさ両方味わえる銀メダルはとても有難いものです。この結果を喜び、また悔しがり、次の作品に向かいたいと思います!
©八王子日本閣

第3位 『嘘をついて』 <2015 年/日本/25 分>
★SKIP シティ国際D シネマ映画祭2016 短編部門 最優秀作品賞受賞作品
嘘をついて◎三ツ橋勇二監督 コメント
たくさんのお客さんに観ていただき、このように評価していただき、とても幸せです。「忘れられない、いい映画でした」と、あるお客さんから言われたことがこれからも映画を作り続けられる力になります。ありがとうございました。
© YUJI MITSUHASHI

映画情報どっとこむ mari アニメーション部門(国内コンペティション) 観客人気投票結果

第1位 『こんぷれっくす×コンプレックス』 <2015 年/日本/24 分>
★SKIP シティ国際D シネマ映画祭2016 アニメーション部門
最優秀作品賞受賞作品
こんぷれっくす×コンプレックス <STORY>
大人に憧れている中学二年生のゆい。わき毛が大人の象徴だと思い込み、クラス1 わき毛の濃い男子、武尾に興味を持つ。それは恋か、憧れか。思春期の可笑しくも淡い心の揺れ動きが訥々とした会話とともに健やかに描き出される。
監督:ふくだ みゆき
◎ふくだ みゆき 監督 コメント
1 位!ありがとうございます!すごくすごく嬉しいです!お客様の心まで作品を届けることができて、作り手として一番の幸せです。これを励みに、また皆さんに楽しんでもらえるような作品を作っていきたいと思います!ありがとうございました!
© PANPOKOPINA

第2位 『アチラカセカイ』 <2015 年/日本/20 分>
アチラカセカイ◎三島敦監督 コメント
人気投票で2位というお知らせをいただきまして誠にありがとうございます。この作品は会話劇の無い20分弱の長いアニメーションで、エンタメとして本来なら編集して半分以下に収めるべき所を、カットすると自分が表現したいサブテキストが崩れると思いカットできませんでした。にも関わらず楽しんでいただけた観客がいらっしゃるのは大変勇気になります。皆様、本当にありがとうございました。
©三島 敦

第3位 『あたしだけをみて』 <2016 年/日本/7 分>
★SKIP シティ国際D シネマ映画祭2016 アニメーション部門 奨励賞受賞作品
◎見里朝希監督 コメント
あたしだけをみて奨励賞を頂いた上に人気投票でも3 位に入れて嬉しいです。この作品が小さいお子さんにも
気に入って頂けたのが意外でした。これからも大勢の人に気に入ってもらえるような作品を
制作していきたいです。
© 2016 Tomoki Misato


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<SKIP シティ国際D シネマ映画祭2016 開催概要>
■会期:2016 年7 月16 日(土)~7 月24 日(日)
■会場:SKIP シティ 映像ホール、多目的ホールほか(川口市上青木3-12-63)
■主催:埼玉県、川口市、SKIP シティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
■公式サイト: www.skipcity-dcf.jp


SKIPシティ国際Dシネマ映画祭コンペ3部門各賞発表!


映画情報どっとこむ ralph デジタルシネマにフォーカスし若手映像クリエイターの登竜門として2004年にスタートしたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、7月16日(土)より13回目の開催を迎え、最終日となる本日24日(日)のクロージング・セレモニー(表彰式)にて、長編部門・短編部門・アニメーション部門の、コンペティション3部門の各賞を発表されました!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016_表彰式s2
長編部門グランプリ 『朝日が昇るまで』
アレハンドロ・グスマン・アルバレス監督

長編部門SKIPシティアワード 『見栄を張る』
藤村明世監督

短編部門グランプリ『嘘をついて』
三ツ橋 勇二監督

アニメーション部門グランプリ『こんぷれっくす×コンプレックス』
ふくだ みゆき監督

IDCF2016_winners
映画情報どっとこむ ralph グランプリ受賞者コメント

◎長編部門 最優秀作品賞受賞 『朝日が昇るまで』アレハンドロ・グスマン・アルバレス監督

グランプリに選んでいただいて、まさか受賞できると思っていなかったので本当に嬉しい。映画制作というのは、メ
キシコでも大変ですが、世界中どこでも、非常に困難なことだと思います。ですから今回グランプリをいただけたこ
とは、これからも映画制作を続けていくというエネルギーになると思います。
朝日が昇るまで ©2015 Pluto Films


◎短編部門 最優秀作品賞受賞 『嘘をついて』 三ツ橋 勇二監督

スタッフ、キャストの皆さん、特に脚本の米内山陽子さんがいなければ、この映画は生まれなかったと思うので、本
当に感謝しています。そして主演女優3人、田中千佳子、中村貴子、高橋恭子の輝きがこの映画の全てだと思います。
ありがとうございました。
嘘をついて ©YUJI MITSUHASHI


◎アニメーション部門 最優秀作品賞受賞 『こんぷれっくす×コンプレックス』 ふくだ みゆき監督

単純にすごくすごくうれしい。この作品はお話や役者の演技を際立たせるため動きがとても地味です。アニメーショ
ンという分野で戦った時にそれがどう映るのか不安でしたが、こんな素晴らしい賞をいただけて嬉しく思っています。
こんぷれっくす×コンプレックス ©PANPOKOPINA


映画情報どっとこむ ralph <SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016 開催概要>

会期:
2016年7月16日(土)~7月24日(日)
会場:SKIPシティ
映像ホール、多目的ホールほか
(川口市上青木3-12-63)
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

公式サイト:
www.skipcity-dcf.jp
©埼玉県

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日本工学院×SKIPシティアニメCM メイキングセミナー報告


映画情報どっとこむ TJ 今年の「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016」のCMは、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザの産学官連携プロジェクトのひとつとして日本工学院専門学校の学生が手がけ、CGアニメーションと手書きアニメーションによる2本のCMを制作されたそう。

(産)SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザx(学)日本工学院専門学校x(官)埼玉県

今回、映画祭の関連企画として、CM制作に携わった学生4名によるアニメ制作プレゼンテーションとCG制作プレゼンテーション、更に+2名してパネルディスカッションが行われ、指導教員を務めた映像作家の原田一平氏を講師に迎えたCGと手書き、それぞれの手法の違いと対比をテーマにしたメイキングセミナーと盛りだくさんでイベントが行われました。

日本工学院×SKIPアニメCM-メイキングセミナー
登壇者
講師:原田 一平
(日本工学院専門学校CG映像科顧問、有限会社一平堂代表取締役、映像作家)
学生:
アニメ制作チーム:嘉藤沙季監督、上坂祐美子
CG制作チーム:山田涼監督、林優佑
       パネル登壇:小池 和正、川辺 健太

映画情報どっとこむ TJ まず最初に今回制作されたCMが上映され


映画祭のCMを作る産学官連携プロジェクトのメイキング映像の後、アニメチームとCGチームの制作プレゼンテーションタイムに。それぞれの制作過程とエピソードを語りました。

アニメチームプレゼン1
まずはアニメ編を制作した日本工学院漫画・アニメーション科の監督を務めた嘉藤さんと上坂さんが登壇。
アニメチームプレゼンx
嘉藤監督:企業さんからの依頼で作るのは初めてで、期間が短い中での制作でしたが出来上がりを凄い褒めてもらえて嬉しかったです。(監督と呼ばれながら)外のMAスタジオでアフレコやその後の編集作業にも携われて、プロと一緒に仕事ができたのは凄い良い体験でした。また、このステージに立ちたいです。頑張りたいと思います。

と、感無量のご様子。

映画情報どっとこむ TJ 続いて、日本工学院CG映像科の山田監督と林さんが登壇してのプレゼン。
CGチーム CGチームは400体のデジタル君を動かすのに1週間しかなく苦労したそうですが、出来上がりはソフトでコミカルなCGと実写の合成の良作に。しかしながら・・山田監督には少し不満が・・・

山田監督:CM作品は成功したのですが、映画祭に出品する作品が間に合わなかったのが残念でした。チャレンジしたいです。

と、クリエーター魂を感じる発言も!

映画情報どっとこむ TJ 日本工学院×SKIPアニメCM-メイキングディスカス
この後、CGチームの小池さんと川辺さんが合流して和気藹々なパネルディスカッションが行われ、さらなる制作秘話が明かされました。実は、制作期間は3週間程度という短さだったそうで

原田氏:彼らは時間が無い中で、プロジェクトをいくつも抱えて頑張ってくれました。今回クライアントがいて、勝手に作れない制約のある中で企画も絵も音もちゃんとして完成させないといけないというクリエイティブ体験は良い機会だったと思います。(実際の)仕事も同じなので。

と絞めました。

最後に、原田 一平氏により、アニメとCGの制作違いのセミナーが行われイベントは終了となりました。
講師:原田-一平
映画情報どっとこむ TJ SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016は明日まで明日はコンペティションの発表とクロージングセレモニーが行われます。

<SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016 開催概要>
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016ゲスト第1弾発表
会期:
2016年7月16日(土)~7月24日(日)
会場:SKIPシティ
映像ホール、多目的ホールほか
(川口市上青木3-12-63)
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

公式サイト:
www.skipcity-dcf.jp

©埼玉県
©日本工学院専門学校

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堀江貴大監督『いたくても いたくても』Q&A at SKIPシティDC映画祭


映画情報どっとこむ TJ 現在開催中のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭。

若手映像クリエイターの登竜門となっている「コンペティション」は、長編部門、短編部門、アニメーション部門構成。

今回、長編コンペに出品されている東京藝術大学大学院映像研究科出身の堀江貴大監督の長編映画『いたくても いたくても』。

7月18日(月・祝)上映され、堀江監督、主人公の星野を演じた嶺豪一、葵役の澁谷麻美、ライバル戸田役の吉家翔琉、実況担当役の芹澤興人、同僚・吉田役の礒部泰宏さんが登壇してのQ&Aが行われました。

左から『いたくても いたくても』MC:土川勉、堀江貴大監督、出演の嶺豪一、澁谷麻美、吉家翔琉、芹澤興人、礒部泰宏
左から『いたくても いたくても』MC:土川勉、堀江貴大監督、嶺豪一、澁谷麻美、吉家翔琉、芹澤興人、礒部泰宏

日付:7月18日
場所:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
登壇:堀江貴大監督、嶺豪一、澁谷麻美、吉家翔琉、芹澤興人、礒部泰宏
MC:土川勉(映画祭のディレクター)


いたくても いたくても

いたくてもいたくても 男と女とプロレスと。
痛くても、その痛みを信じて生きていく。

通販会社の映像制作部で働く星野は、社長が突如始めたプロレス同好会に先輩とともに引きずり込まれる。星野から何かを見出した社長は、社運をかけプロレスと商品紹介を融合させた新番組を始める。


監督:堀江 貴大
出演:嶺豪一、澁谷麻美、吉家翔琉、坂田聡、大沼百合子、芹澤興人、礒部泰宏、岩井堂聖子
©東京藝術大学大学院映像研究科

映画情報どっとこむ TJ 土屋勉x堀江貴大監督
MC:プロレスに対するこだわりは?

堀江監督:アクションを撮ったことがなくて、プロレス・格闘研究会に入っている友人が多くて。それで今回撮ってみました。プロレス部分で描き切れなかったので新作の短編『はなくじらちち』に盛り込んでいます。

MC:最近では珍しいスタンダードサイズ(4:3 アナログTVで普通だった画面)で撮影したのは何故か?

堀江貴大監督堀江監督:撮影は中国人の女性カメラマンで謝君謙(シャー・クンケン)さんという方なのですが、一緒にロケハンをしている時に『日本の家屋をきれいに撮りたい』とを提案されたんです。それから、子供のころに観ていたプロレスが4:3だったので、その憧れもあります。

MC:プロレスやってみていかがでしたか?

嶺豪一嶺さん:空手をやっていたんですが、プロレスに挑戦するのは初めてでしたので、肉体改造に苦労しました。練習自体は面白かったのですが、筋肉がなかなかついてくれなくてプロテインを飲んだりしましたね。

吉家翔琉吉家さん:冬、横浜みなとみらい21の辺りで、よく2人で練習をしました。練習が終わってふと夜空を見上げると、観覧車がきれいで……『僕たち、何やってんだろうな……』と思ったりしたことも今はいい思い出です。

芹澤興人MC:実況は?

芹澤さん:1日で後から入れたのですが・・・・ああいう実況になっているのが、味になっているかもかもしれません。

堀江監督:実は当時は、嶺さんが映画監督でもあるとは知らなかったんです。俳優として、とても存在感があったので、ぜひまた一緒に映画を作りたいと思っていました。

MC:女性の描き方、脚本を2人で書かれていますが。

堀江監督:基本僕が書いて、木村が決定稿までの流れで、僕が星野を、木村が女性の心情やセリフは彼がという感じですね。

自身が演じた葵という女性を、

澁谷麻美澁谷さん:今日、作品を再見して改めて思ったのですが……きつい女性ですよね(笑)。葵は、相手のことをちゃんと思っているんだけど、接し方がきつくなってしまう女の子なんです。そういう部分に私自身も、『こういうことってあるなあ』と共感しつつ演じました。

MC:嶺さんは監督でもありますが?キャスティングは

堀江監督:オーディションに前作に来ていただいてご一緒して、今回は一緒にやりたかったのでお願いしました。実は監督としての嶺さんはあまり知らなかったんです。澁谷さんは、空気感が映画を作ってくれるのではないかとキャスティングしました。


映画情報どっとこむ TJ MC:どんな監督ですか?

嶺さん:変わっている設定を見ている監督が面白いなと。

澁谷さん:監督は根っからの人間好きな人。

吉家さん:普遍的な人間の感情を大切にしている方ですね。優しい人ですね。自由にやらせてくれますし。

芹澤さん:穏やかな空気は出していますがマイペースで頑固。でもちゃんと見ていてくれる監督です。

礒部泰宏礒部さん:個性的な方が多くて、個性を出したくて衣装合わせの時に、監督に『メガネをかけてみてもいいですか?』と尋ねたんです。すると、すごく喜んでくださって、いい人だな。俳優の意見を大切にしてくれる方なんだなあ、と思いました。

と和やかムードにに語った。舞台裏のエピソードを披露してくれた。

MC:俳優に好きにやらせての間の取り方とか黒沢清監督の手法を取り入れています?

堀江監督:それはないんですけど、黒沢さんの作品大好きなので、無意識に刷り込まれているのかもしれません。


黒沢清監督も、好きな作品とおっしゃっている『いたくても いたくても』は次回、7月22日(金)14時30分より多目的ホールにてQ&A付きで上映されます。

過去記事:
黒沢監督の自由と間に関する話題が出ていた『クリーピー 偽りの隣人』前田敦子さんとのトークイベントの内容はこちら


映画情報どっとこむ TJ <SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016 開催概要>

会期:2016年7月16日(土)~7月24日(日)
会場:SKIPシティ 映像ホール、多目的ホールほか
(川口市上青木3-12-63)
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

公式サイト:
www.skipcity-dcf.jp



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