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河本準一、萩本欽一にしごかれた日々撮影秘話明かす『We Love Television?』京都国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph 11月3日(欽・祝)公開の萩本欽一、最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』が10月12日に開幕した「京都国際映画祭2017 -映画もアートもその他もぜんぶ-」に特別招待され、河本準一(次長課長)さんと土屋敏男監督が登壇されました。

河本準一さんが本作について語るのは今回が初めて。芸人が流した涙の意味、撮影秘話を語りました。
日時:10月14日(土)
場所:TOHOシネマズ二条 (京都市)
登壇:河本準一、土屋敏男監督

映画情報どっとこむ ralph 河本さんの出演のきっかけは、ある日いきなり土屋監督がおしかけ、自身と萩本さんによるコント番組「新欽グ show」の出演をオファー。

ほとんど説明のないなか番組作りに参加することになった河本さんは、萩本欽一流の稽古でしごかれ、本番収録後には号泣してしまうほどの大変な経験をしたという。

登壇するやいなや

河本さん:今日は上映後の舞台挨拶でネタ バレなど気にしなくて良いので、すごくうれしいです。土屋さんにはいっぱい言いたいことがあるので!出来上がった作品を見て、土屋さんが僕のところに来るまでの経緯を知りました。欽ちゃんをよく知る土屋さんが、 キャスティングの会議で『河本と欽ちゃんは合う気がする』と言っていたのを見て、うれしかったですね。さらにそ の後それを聞いた欽ちゃんが、『それなら他に芸人を出すのはやめよう。そっちのほうが河本君ががんばるから』と 言っていたのがすごく印象に残っています。

とまずは映画の感想を語りました。

河本さん:映画で出ていたようなコントの稽古って、よしもとの先輩とでも今まで経験がなかったのですごく緊張していたんです。勝俣(州和)さんとかから欽ちゃんの稽古の噂は聞いていたし。映画では少ししか映っていないけど、もう本当に過酷でした!(笑)。僕以外の人と稽古しているので見ていたら、僕のほうを振り返りもせず『ちょっと河本君やってみてよ』っていきなり球が飛んできたり…。欽ちゃんは判断がとても早くて、ダメなものはすぐ“はい、それダメ”って言うんですよね。それでも何度もやっているうちに僕がたまにヒットを出すと、今度は“それは絶対に本番で出さないでね”、と言うんです。僕が今までやってきたことが全て否定されたところからのスタートでした。欽ちゃんは稽古では毎日のちがうことをや るべきだと思っているんです。それで最高潮になったものを本番で出せばいいっていう考えなんですよね。

と話すと

土屋監督:ドキュメントをステージでやっていた人が萩本欽一なんです。映画のなかにも入れましたけど、コンマ何秒の世界をひたすら探求し続けるほど稽古を重ねるんです。そのうえで本番でアドリブでやってしまう。だから共演者たちはびっくりしてあわあわするんです。それを面白く見せるという。このドキュメントの精神は、自分が後にやる電波少年に繋がっていきます。

と語りました。

MCよりタイトルの最後が「?」になっているのはなぜなのか、という質問があると

土屋監督:We Love Tekevision? の『We』は僕たち作り手たちのことです。欽ちゃんはテレビを通じて人を笑わせるのがものすごく好きな人で、彼の熱量をこの映画には込められたと思っています。僕たち作り手ももちろん 日々面白いものをつくろうと思っていて、『We Love Television』、“僕たち作り手はテレビを愛している”。です が果たして萩本欽一ほど愛しているだろうか、ということを自分ふくめて全ての作り手たちに問う、そういう意味で?マークをつけました。

と作品に込めた想いを語りました。

映画情報どっとこむ ralph また“思わずもらい泣きしてしまった”という感想が続出している、作中の河本さんの涙のシーンについて・・・

河本さん:収録 本番まで本当に苦しかったんです。特に本番2日前に大きなアクシデントがあり、全く新しいことを考えないといけない状況にあったので、大丈夫なのか、大丈夫なのかとずっと不安でした。そういうプレッシャーが本番まで続いたので、収録後に舞台袖で欽ちゃんに『河本、お前すごい良かったよ』って言われたとき全部肩の荷が下りた感覚で。 今まできつかった気持ちが全部吹っ飛びましたね。欽ちゃんにはガッツリ成長させてもらいました。あれができれば 何でもできると思います(笑)

と話し、何かをやりきった後の涙に共感できる観客はうなずいていた。

最後に・・・

土屋監督:この作品は昔すごかった欽ちゃんではなく、今も闘い続けている欽ちゃんが自身の生き方で教 えてくれている映画です。それはエンドロールが終わってからの映像まで見てもらうことでよくわかると思います。 ぜひ最後まで見てください!

河本さん:テレビ関係や、お笑い芸人に限らずみんなが共感できる 映画になっていると思います。欽ちゃんの人生や、モノづくりに対する熱量が詰まっていると思うのでぜひパワフル な欽ちゃんを見てほしいなと思います!

と舞台挨拶を締めました。

http://kinchan-movie.com

11 月3日(欽・祝)全国公開

物語・・・
ある日突然、土屋敏男がカメラを抱えて萩本欽一の自宅に訪れる。
「視聴率30%超えの番組を作りましょう。」その一言から、萩本欽一と土屋敏男の番組作りが始まる。番組に出演する演者との顔合わせ、番組構成に関わる人達との打ち合わせなどを精力的にこなす萩本欽一は、76歳。新しいものへの探求心、笑いへの追求心…周囲の人達の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自の手法とは?これまで誰も見たことのない萩本欽一の真の姿を追った、最初で最後のドキュメンタリー映画。

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出演:萩本欽一 / 田中美佐子、河本準一
企画・構成・監督:土屋敏男(つちや・としお)
配給:日活
(c)2017日本テレビ放送網 / 上映時間:120分(予定)


菅田将暉&ヤン・イクチュン『あゝ、荒野』 釜山国際映画祭レポ!


映画情報どっとこむ ralph 10月7日より前篇が絶賛公開中の『あゝ、荒野』が昨日・10月14日(日)、韓国・釜山で開催 されている第22回釜山国際映画祭の「アジア映画の窓」部門に正式出品し、W主演を務めた菅田将暉さん、ヤン・イクチュンさん、そして監督の岸善幸さんが、野外でのグリーティングイベント(Meet&Greet)、公式記者会見、上映後Q&Aに参加しました。

まるで歓迎されてい るかの様に現地は快晴。
現地時間夕刻、BIFF Village(ビフ ヴィレッジ)と呼ばれる海雲台(ヘウンデ)海水浴場の海岸をバックに設置された映画祭公式の特設ステージで行われた、野外でのグリーティングイベントは、約2,000人と多くの観客でたいへんな賑わいをみせ、ス テージへ向かう花道には多くの映画ファンが待ち構え、登壇する菅田ら3人に歓迎の声を かけた。ファンの歓声に応えるように手を振る3人の姿も見られた。

映画情報どっとこむ ralph 釜山国際映画祭が初めての国際映画祭への参加となる

岸監督:アニョハセヨ。韓国のヤン・イクチュンさんと、日本の菅田将 暉さんと、とても激しく面白い映画を撮りました。ぜひ楽しんでください。

と挨拶。続き
ヤン・イクチュンさん:こんなに大勢の観客の 方が集まっていただいてありがとうございます。韓国ではあまりない5時間の作品ですが、スクリーンでぜひごらんください。

と挨拶。

母国開催の映画祭に本作で参加できたことに感慨もひとしお。映画『ピンクとグレー』(15)以来2年ぶりに釜山入りした菅田さんからは

菅田さん:アニョハセヨ。以前この場所には奇抜な格好で来たので、今回は割と落ち着いて、ちゃんと大人になって帰ってきまし た。大人の映画です。楽しんでください。

と一言ずつ挨拶。

菅田さん、岸監督が韓国語で「こんにちは」と挨拶すると、現地の熱狂的なファンたちの黄色い歓声が上がる一面もみられた。 ヤンが自分の役どころについて

ヤンさん:私の本当の性格は臆病で繊細、ウサギのような性格なのでバリカンと似てますね

と述べると、

菅田さん:絶対ウサギではない。豚とかゴジラ!ヤンさんの演技はいつもこちらの想像を超えていて撮影現場に緊張感を与えていました。

と、一方でみんなを笑わせる現場のアイドルでもありました。

菅田さん:外国の 撮影現場でうまくやるには笑わせるしかなかったんです!」と言って観客の笑いを誘った。 その後、本作の見どころでもある”ボクシングシーン”そして”青春”に絡めトークを展開し、最後に岸監督は「二人が体を鍛えに 鍛えたのも見所ですが、もうひとつ。見事なラブストーリーとなっております。ぜひみなさん観てください。」 と話し、菅田は「ヤン さんに日本に来てもらってばかりだったので、僕らもこうやって韓国に来られてよかったです。また戻って来られるように頑張っ て面白い映画を作っていきます。『あゝ、荒野』ぜひ観てください。よろしくお願いします。」と締めの挨拶をして野外ステージイベ ントは終了。

映画情報どっとこむ ralph 続き、海外メディア参加の公式記者会見と取材をこなし、GCV Centum City内の劇場で観 客とのQ&Aに応じた。
上映後の会場ということで、約300人収容の劇場は異様な熱気に包まれ、3人の登場に喜びで涙を見せる観客も。いくつかの質問があり「映画の中に対照的 なものがたくさん登場するが監督はどの様に考えているか」について質問されると、

岸監督:ヤンさんが演じたバリカンは言葉がうまく出ず、新次は口より先に手が出てしまう。 実は二人とも人と繋がること、コミュニケーションを取るのが苦手なキャラクターで、対照 的に見えるかもしれませんが、実は根っこにあるものは同じ。そういったことを念頭に置き ながら演出しました。

と制作時の裏側を語った。


最後の挨拶で

菅田さん:韓国のお客さんは知的だなと思いました。文化も人も違うからこそ、純粋に映画と人との(良い)距離感 があって。またこうやって釜山の土地に戻って来たいなと思いました。

と海外映画祭ならではのコミュニケーションを楽しみ 会場を後にした。ちなみに、映画祭期間中のチケットは全てソールドアウト。

『あゝ、荒野』の世界デビュー戦は大成功を収めた。なお、本作は今年から新設された「キム・ジソク特別賞」にノミネートされており、受賞発表は現地時間10月21日(土)を予定しています。

前篇 絶賛公開中、10月21日(土)より後篇 新宿ピカデリーほか全国公開
HP: kouya-film.jp

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出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア ほか

原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)
監督:岸 善幸
撮影:夏海光造
脚本:港岳彦/岸善幸
音楽:岩代太郎 主題歌:BRAHMAN「今夜」(NOFRAMES recordings/TOY’S FACTORY/TACTICS RECORDS)
制作・配給:スターサンズ
制作プロダクション:テレビマンユニオン
R15+
©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ


瑛太 半分夢かなう『リングサイド・ストーリー』釜山国際映画祭上映


映画情報どっとこむ ralph 武正晴監督オリジナル最新作『リングサイド・ストーリー』本日10月14日(土)より新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国公開となりました。

第22回釜山国際映画祭が10月12日(木)から開催され、「A Window on Asian Cinema部門」にて招待をうけている本作は、W主演の佐藤江梨子×瑛太、そして武正晴監督がオープニングセレモニーのレッドカーペットに登場し、地元ファンや世界各国から取材におとずれているメディアへ華々しいアプローチを飾りました。

2日目は、CGV Centum City2にて10:00より上映がスタート。邦画としては今回の釜山国際映画祭では本作が1番目の上映作品となります。
第22回 釜山国際映画祭
10月13日(金)
会場:CGV Centum City2
登壇:佐藤江梨子、瑛太、武正晴監督

映画情報どっとこむ ralph エンドロールとともに拍手が沸き起こりました。終了後の11:45から佐藤さん・瑛太さん・監督が登壇すると、さらに熱気はまし歓声があがりました。

佐藤さんは韓国語で

佐藤さん:映画はいかがでしたか?

と挨拶をすると、「最高でした!」と観客から返しがあり、一気に心を掴みました。続けて

瑛太さん:僕は2コトくらいしか韓国語を覚えていないので・・・カムサハムニダ。ずっと釜山映画祭には来たいと思っていたので、韓国が大好きです!

と気持ちを伝えると、女性で埋め尽くされた客席は、笑顔の花が咲いていました。



続けて

瑛太さん:出演に興味を持つことは、第一に監督・脚本・共演者です。直感で、自分がこの役を演じて、その人物に対して愛みたいなものが生まれるか、そこを大切にしています。この作品は、武監督が「嫌われ松子の一生」という映画で助監督をしていて、すごい人だなと思っていましたし、「百円の恋」も観ていて好きでした。日本でもとても注目されていますし、二つ返事で受けました。正直どんな台本でもやりたいと思ったほどです。サトエリさんに対しても、クランクインする前のリハーサルがはじまったときから、サトエリさんの雰囲気や佇まいに母性を感じましたし、甘えていっていいなと思いました。掛け合いのシーンも多いので、会話のテンポやリズム感がサトエリさんと合うなと。ヒデオはカナコのことが好きだからこそ、破天荒なことをしてしまうのだろうけれど、そんな部分が僕は好きなキャラクターだなあと思っていました。

と熱く語り、

瑛太さん:僕にとっての特別な景色は、釜山国際映画祭のレッドカーペットを歩いた時にも思いました。夢が叶ったなあ、ヒデオの夢を半分叶えてあげることができたなあと。

と、一言一言噛みしめるように話していました。

佐藤さん:瑛太さんがイケメンなので、彼の顔を見ていたら、すぐ演技できました。釜山のレッドカーペットを歩いた時に、こういう景色なんだなあと思っていたら、隣で瑛太さんが、『カンヌにも行きませんか?』とスタッフに聞いていたので、この映画を観た皆様にこの映画をカンヌに連れていってもらいたいです!

と夢を語りました。

映画情報どっとこむ ralph 武監督:初めて長編映画を撮ったのが、釜山の映画祭をネタにした映画でした。『また戻ってこれたなあ』と思いましたし、ここにいるお客さんが日本以外では世界で初めてこの映画を観ていただけたお客さんなので、今ここでみる景色が本当に特別ですね。何か物を作るときは、プロレスとかK-1とか格闘技だけに言えることではなく、一人ではできないことなので、そういうところを大事にしました。

と感無量の様子で本作への想いを話しました。



予定時間をこえても質問は止まらず、登壇の皆さんは丁寧に答えながら、最後はお客様達と共に写真撮影を行い、
大盛況で舞台を後に。韓国で大絶賛をうけた「リングサイド・ストーリー」、いよいよ本日14日(土)より日本にて全国公開です!

本作は、4年ぶり主演を務める佐藤江梨子と実力派俳優の瑛太をW主演に迎え、武藤敬司・武尊・黒潮“イケメン”二郎など、K-1×プロレス界のトップアスリートたちが豪華出演。また、近藤芳正・余 貴美子・田中要次・有薗芳記・高橋和也など日本映画界の名優たちが脇を固めているファイト・ラブコメディ。

主題歌は、結成から28年目を迎え、日本のロックバンドとして咲き誇り続けるフラワーカンパニーズが楽曲を提供。身も蓋もない現実を代弁するかのような「消えぞこない」をはじめ、エンディング・挿入歌ともに彼らの楽曲が劇中で使用されております。
公式サイト: ringside.jp  
ツイッター:‪@RingsidestoryJp‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

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佐藤江梨子   瑛太
有薗芳記 田中要次 伊藤俊輔 奈緒 村上和成 / 高橋和也 峯村リエ
武藤敬司 武尊 黒潮“イケメン”二郎 
菅原大吉 小宮孝泰 前野朋哉 / 角替和枝 近藤芳正 余 貴美子

主題歌 「消えぞこない」フラワーカンパニーズ(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

監督|武 正晴
脚本|横幕智裕  李 鳳宇  エグゼクティブ・プロデューサー|矢吹 満  李 鳳宇 
プロデューサー|成 宏基 音楽|李 東峻 撮影|西村博光 照明|常谷良男 録音|岩間 翼 美術|天野竜哉 編集|細野優理子 助監督|山田一洋
企画制作|マンシーズエンターテインメント 制作プロダクション|アニモプロデュース 
製作|マンシーズエンターテインメント アービング START グローバル・リンク・マネジメント KT 彩プロ
 配給|彩プロ ©2017 Ringside Partners
特別協力|M-1スポーツメディア GENスポーツエンターテインメント WALK GENスポーツマネジメント
2017年/日本映画/日本語/カラー/104分



チャン・チェン来日決定!『Mr.Long /ミスター・ロン』 ポスタービジュアルも解禁!!


映画情報どっとこむ ralph 冷酷な殺し屋はまさかの“PERFUME”ファン!?

SABU監督・脚本。
ベルリン国際映画祭
第67回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、熱烈なスタンディングオベーションで迎えられた、話題作『Mr.Long /ミスター・ロン』が 12 月 16 日(土)より新宿武蔵野館ほかにて公開となります。

主人公のロンを演じるのは『牯嶺街少年殺人事件』の主演を務め人気を博し、『グリーン・デスティニー』『レッド・ クリフ』などに出演しアート系からハリウッド大作まで幅広く活躍している、アジアを代表する俳優チャン・チェン。

心を閉ざした少年ジュンを演じるのは、オーディションを勝ち抜き今後の活躍が期待されるバイ・ルンイン。ジュン の母リリーを演じるのは中国のテレビドラマなどで活躍しているイレブン・ヤオ。

映画情報どっとこむ ralph そしてリリーの過去の恋人賢次を、『たたら侍』にて主演を務めた劇団EXILEの青柳翔が演じる。

監督は『弾丸ランナー』(96)にて衝撃のデビューを 飾り、その後も『アンラッキー・モンキー』( 97) 『MONDAY』( 00)『蟹工船』(09)『天の茶助』(15)などを手掛け、 ベルリン国際映画祭常連の SABU が務める。 台湾の腕利きの殺し屋“ロン”が日本での任務に失敗し、追われた先の村で少年ジュンと母リリー、そしてちょっと変 わった村人たちと出会い、徐々に人間らしさを取り戻すハートウォーミングバイオレンスストーリー。 そしてこの度、チャン・チェンの来日が決定!!
第 30 回東京国際映画祭のレッドカーペットを歩きます!!
さらに 10 月 27 日(金)には 六本木アリーナにて特別イベントと舞台挨拶つき上映を開催!!
映画ファンには見逃せない 1 日となっている!!
映画情報どっとこむ ralph また、併せてポスタービジュアルも解禁!!
本作にて重要な役割を担う牛肉麺(ニュウロウミェン)の屋台に寄りかかり、眉間に皺を寄 せて睨みを利かせるチャン・チェン。
その隣には不貞腐れた表情で腰を掛けるバイ・ルン インの姿も。お互い仏頂面をしているが、隣り合ったその距離がどこか信頼感を感じさせ、 不器用で感情表現が苦手な 2 人の絆を思わせるビジュアルとなっている。そしてチャン・ チェンの胸にはあの有名アーティスト“PERFUME”の文字が!!腕利きで冷酷な殺し屋 ロンはまさか“PERFUME”ファンなのか!!? その真相は是非とも劇場で!!

Mr.Long /ミスター・ロン

12 月 16 日(土) 新宿武蔵野館ほか全国順次公開

公式 HP:
https://mr-long.jp/

物語・・・
ナイフの達人・殺し屋ロン。東京、六本木にいる台湾マフィアを殺す仕事を請け負うが失敗。北関東のとある田舎町へと逃れる。 日本語がまったくわからない中、少年ジュンやその母で台湾人のリリーと出会い、世話好きの住民の人情に触れるうちに、牛肉麺 (ニュウロウミェン)の屋台で腕を振ることになる。屋台は思いがけず行列店となるが、やがてそこにヤクザの手が迫る……。

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出演:チャン・チェン 青柳翔 イレブン・ヤオ バイ・ルンイン
監督/脚本:SABU『天の茶助』
製作:LiVEMAX FILM LDH pictures BLK2 Pictures 高雄市文化基金會 Rapid Eye Movies
配給:HIGH BROW CINEMA
Ⓒ 2017 LiVE MAX FILM / HIGH BROW CINEMA
       


黒沢清監督『散歩する侵略者』で第50回シッチェス・カタロニア国際映画祭に登場!


映画情報どっとこむ ralph 現在、全国劇場にて大ヒット上映中「散歩する侵略者」。

国内外で常に注目を集める黒沢清監督が劇作家・前川知大率いる劇団「イキウメ」の人気舞台を映画化。

数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる、という大胆なアイデアのもと、長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、高杉真宙、恒松祐里ほか日本映画界を代表する豪華キャストを迎え、誰も見たことがない新たなエンターテインメントです。

そして・・・この度、『散歩する侵略者』が10月5日よりスペイン・シッチェスで開催中の【第50回シッチェス・カタロニア国際映画祭】に正式出品され、黒沢清監督が上映前舞台挨拶を行いました。

なお、本作は第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、その後もニューヨーク映画祭、釜山国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での上映や世界25カ国での劇場公開がすでに決定しています。

公式上映&舞台挨拶
日付:10月12日(木)
スペイン・シッチェス現地時間
会場:Auditori Meliá Sitges (1384席)

映画情報どっとこむ ralph シッチェス・カタロニア国際映画祭は世界3大ファンタスティック映画祭の一つに数えられ、本作は公式コンペティションである「ファンタスティック・コンペティション」部門に正式出品。現地時間10月12日、公式上映が行われました。

公式上映には、本映画祭の常連でもある黒沢清監督の新作を観ようと1384席の劇場を満席に埋め尽くす多くのファンが集まり、黒沢清監督が登場すると大きな拍手と歓声で迎えられました。


黒沢清監督 公式上映・舞台挨拶コメント

黒沢監督:こんなにたくさんの人が入っていて正直ものすごく驚いています。今年はシッチェス映画祭が50回目の開催ということで、そんな記念すべき年に呼んでいただけたことを本当に嬉しく思っています。僕は約10年前にもシッチェス映画祭を訪れていて、その頃はもう少し小さな映画祭だったような気がします。でも今回、シッチェスの街をずっと歩いて行ったら、カフェの前にゾンビが座っていたり、骸骨が吊り下がったりとどこまで行っても映画祭の雰囲気が続いていて、映画祭自体がずいぶんと大きくなったなあと感じました。また50年経ったら、どこまで広がるんですかね。シッチェス映画祭がスペインを通り越して、世界中に広がっていっているんじゃないかと想像するととてもわくわくします。
 今からご覧になっていただく映画は日本のある都市を舞台にした映画なんですけれども、物語は人間ではない未知のものが、いつのまにかだんだんと広がっていって、どんどん普通の人間の生活を「侵略」していく映画です。いったいどこまで広がっていくのか、シッチェス映画祭よりもまだ大きく広がっていくのか、そのあたりを楽しみにして観ていただきたいんですが、この映画はホラー映画ではありません。ファンタスティック映画祭にふさわしい、本当に“ファンタスティック”な楽しい映画になっていますので、あまり緊張せず、最後まで観てもらえたら嬉しいです。本当にありがとうございました。

と挨拶すると大きな歓声が上がりました。

上映中も拍手や歓声が巻き起こるなど熱気に満ちた公式上映となりました。上映後も興奮したファンたちが黒沢清監督のもとに殺到。写真やサインを求める姿が見受けられました。

映画情報どっとこむ ralph 散歩する侵略者

公式HP:
sanpo-movie.jp
公式Twitter:
@sanpo_movie
公式FB:
@sanpomovie

物語・・・
世界は終わるのかもしれない。それでも、一緒に生きたい。
数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。夫・真治は会社を辞め、毎日散歩に出かけていく。一体何をしているのか…?その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井は取材中、天野という謎の若者に出会い、二人は事件の鍵を握る女子高校生・立花あきらの行方を探し始める。やがて町は静かに不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ 方向へと動く。「地球を侵略しに来た」真治から衝撃の告白を受ける鳴海。当たり前の日常は、ある日突然終わりを告げる。

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出演:長澤まさみ 松田龍平 高杉真宙 恒松祐里 前田敦子 満島真之介 児嶋一哉 光石研 東出昌大 小泉今日子 笹野高史 長谷川博己

監督:黒沢清
原作:前川知大「散歩する侵略者」
脚本:田中幸子 黒沢清 
音楽:林祐介 
製作:『散歩する侵略者』製作委員会
配給:松竹/日活
(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会