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松本穂香がレッドカーペットに!「おいしい家族」 at 沖縄国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph 第40回すばる文学賞受賞・ndjc2015選出など、文学・映像両才能を持ち合わせた新鋭作家ふくだももこの長編初監督作品「おいしい家族」が9月20日に公開となります。

公開に先立ち、「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」に特別招待作品として上映され、主演の松本穂香さん、板尾創路さん、そして、ふくだももこ監督が参加。19日に舞台挨拶を行いました。


そして!

最終日となる21日には、レッドカーペット・イベントが行われ、大勢のファンに囲まれ、ファンサービスを行いました。

日付:4月21日
会場:島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭
登壇:松本穂香、板尾創路、ふくだももこ監督

映画情報どっとこむ ralph 松本さんは、長編映画として自身が主演する作品で映画祭に参加するのは初となり、彼女にとって記念すべき作品でのレッドカーペット。例年同映画祭に来ている板尾さんは地元のようにリラックスした雰囲気。
一方、松本はレッドカーペット前に実施されたパレードから、国際通りが観覧のお客様で埋め尽くされているさまを見て若干緊張気味。

いざ松本がレッドカーペットに登場すると「キャー穂香ちゃーーん!」と歓声が飛び交いました。
後発の登壇者がいる関係で、スタッフにせかされながらも熱烈なファンの呼びかけに小走りでかけより、ひとりでも多くのお客様へと、サインや写真撮影のリクエストに丁寧に対応する神対応ぶりを見せ、20分ほどかけて練り歩きました。

映画情報どっとこむ ralph 人の個性を受け入れるおおらかな島の住人達との暮らしを、ときにクスッと、ときにハートフルに描いた物語。様々な価値観や個性をもった人たちに出会うことで、自分が考える常識から解き放たれ、次第にそれぞれの個性を受け入れると共に、

自分らしく生きることの大切さに気付いていく。。。。

「おいしい家族」

2019年9月20日(金)全国公開です。


ストーリー
母の三回忌に実家の離島に帰ると、なぜか父・青治(せいじ)が母の服を着て生活していることを知る。びっくりする橙花を気にせず父は続けて「この人と家族になる」とお調子者の居候・和生(かずお/浜野謙太)を紹介。状況をのみこめない橙花と、人の個性を受け入れるおおらかな島の住人達との暮らしを、ときにクスッと、ときにハートフルに描いた物語。

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出演:松本穂香 板尾創路 浜野謙太
監督・脚本:ふくだももこ 音楽:本多俊之

製作:新井重人 松井智
エグゼクティブプロデューサー:福家康孝 金井隆治 プロデューサー:谷戸豊 清家優輝
アソシエイトプロデューサー:山野邊雅祥 
撮影:高橋草太 照明:山本浩資 録音:原川慎平 美術:大原清孝 
編集:宮島竜治 音楽プロデューサー:岡田こずえ 
宣伝プロデューサー:滝口彩香
衣裳:江森明日佳 ヘアメイク:佐藤美和 
VFX:野間実 音響効果:井上奈津子 助監督:古畑耕平 
制作担当:竹田和史
製作:日活/ハピネット
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
企画・配給:日活
©2019「おいしい家族」製作委員会


第32回東京国際映画祭コンペティション部門 作品エントリー開始!


映画情報どっとこむ ralph 第32回東京国際映画祭コンペティション部門 作品エントリー開始!

10月28日(月)~11月5日(火)に開催する、第32回東京国際映画祭の作品募集を本日より開始いたしました。

東京国際映画祭では現在世界の第一線で活躍する多くの監督たちが新人時代に参加する一方、数々の実績のある実力派監督の新作などもプレミア上映してまいりました。本年も国内外問わずさらに幅広い多くの作品を募集いたします。

応募対象となるのは、東京国際映画祭のメイン部門で最高賞の「東京グランプリ」を目指し世界中の作品と競う 「コンペティション」部門、長編映画3本目までのアジア新鋭監督の作品をいち早く上映するヤングコンペティション「アジアの未来」部門、海外への飛躍を強く意識した日本映画を紹介する「日本映画スプラッシュ」部門など。

第31回受賞者 ©2018 TIFF

映画情報どっとこむ ralph ●日本映画をエントリーの方(コンペティション、アジアの未来、日本映画スプラッシュ):
日本映画のご応募についてをお読みの上、エントリーボタンからフォームにご入力・ご応募下さい。

応募詳細は、東京国際映画祭公式サイト作品応募ページにてご確認ください。

コンペティション2019規約

序文
本規約は、国際映画製作者連盟(FIAPF)が定める国際映画祭規約に準ずるものとする。

第1条<出品資格>

「コンペティション」部門への出品作品は、以下の条件を満たすこと。

(1)2019年1月1日以降に完成した作品であること。
(2)FIAPFの認可を受けた「長編コンペティション映画祭(*1)」における、メイン・コンペティション部門に
出品されていないことを原則とする。
(3)アジア・プレミアであること。尚、ワールド・プレミア、インターナショナル・プレミア作品は優先される。
日本映画はワールド・プレミアであること。
*インターネット(IPTV含む)、機内、DVD、VOD等、既に商業的にリリースされているものも対象外とする。
(4)上映時間が、60分以上の長編(アニメーション含む)であること。
(5)ドキュメンタリーは対象外とする。
(6)原則として、公式上映時にデジタル上映素材(英語字幕入り)を提供可能な作品であること。

条件の適用については、東京国際映画祭(TIFF)が最終的に決定を行なう。

(*1) 該当する映画祭名は、FIAPFの公式ウェブサイトを参照のこと:
   http://www.fiapf.org/intfilmfestivals_sites.asp

第2条<賞>

TIFFはコンペティション国際審査委員の決定に基づき、以下の賞を授与する。国際審査委員は各賞を必ず決定しなければいけない。

-東京グランプリ 
-審査員特別賞 
-最優秀監督賞 
-最優秀女優賞 
-最優秀男優賞 
-最優秀芸術貢献賞 

賞金の詳細は6月に当ページで掲載予定です。


第3条<応募方法>

(1)エントリー
東京国際映画祭公式サイトより申し込みのこと(http://www.tiff-jp.net)。
第1条の出品資格を満たす者は、WEB上のエントリーフォームを記入の上、DVD及びオンラインスクリーナーを提出すること。
*DVDとオンラインスクリーナー、いずれか一方の提出でも審査に影響はありません。

(2)エントリー料、エントリー期限

早期エントリー: 4月19日(金)から 5月31日(金)まで 無料
一般エントリー: 6月1日(土)から 7月12日(金)まで 3,000円
※お支払はクレジットカードのみで承ります。
※お支払い頂いた応募料は、理由の如何に関わらず返金できませんのでご了承ください。

(3)提出方法
・オンラインスクリーナーはエントリーフォームの該当箇所にリンクを記載すること。
・DVDは、下記宛に送付すること。
〒104-0045
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル15F
東京国際映画祭事務局
コンペティション部門

応募素材は全て、運搬料、保険料を出品者負担で、2019年7月12日(金)までに上記宛に必着のこと。
なお、応募素材の返却は行わない。

(4)結果通知
応募の結果は、2019年9月中旬までに応募者全員にEmailにて通知する。

(5)了解事項
出品者は、全ての規約およびエントリーフォームを完全に理解し了承したとみなされる。当規約およびエントリーフォームに規定されていない事項および疑問については、国際映画製作者連盟の規約に基づいてTIFF組織委員会が裁定する。


第4条<公式出品作品>

(1)素材
選出された場合、以下の素材を提出すること。

(a)エントリーシート
(b)原語台本、英語字幕台本*日本語のみの作品の場合は不要
(c)作品のメインカット他、スチール数点、監督写真
(d)英語字幕入り本編DVD2枚
(e)予告編・抜きのDVD、動画データ
(f)日本語及び英語による作品資料
(g)ポスター5枚(B1)、及びポスターデータ(高解像度)

(2)上映用素材、及び字幕
選出された出品者は、英語字幕付原語版のDCP(KDMフリー)を『東京国際映画祭上映用素材』と明記の上、事務局指定の住所に、10月初旬までに送付すること。全てのコンペティション参加作品は、オリジナル原語版で且つ英語字幕および日本語字幕付の素材で公式上映される。但し、原語が英語の場合は日本語字幕のみ、日本語の場合は英語字幕のみの字幕上映となる。

第5条<上映決定時合意事項>
出品者は、以下を了承したとみなされる。
(1)上映通知の発行後、上映の取り消しは認められない。
(2)出品合意後に新たに登場した第三者(例:日本の配給会社)が、映画祭への出品の合意を
覆すことのないように配慮する。


問い合わせ先:東京国際映画祭事務局コンペティション部門
E-mail:competition2019@tiff-jp.net
URL:http://www.tiff-jp.net

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『京都国際マンガ・アニメフェア2019』 開催決定 出展ブース及びステージ申込開始!


映画情報どっとこむ ralph 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、2019年9月21日(土)・22(日)にみやこめっせ(京都市勧 業館)、京都国際マンガミュージアム等で開催される西日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア2019(京まふ)』の開催概要を発表しました。

京まふ2018では、前回を大きく上回る約41,700名にご来場いただき、60を超える企業・団体にご出展いただきました。
今年2019年も昨年に引き続き、ステージイベントだけではなく、グッズ販売や人気作品 とのコラボフード・ドリンクの販売など様々な企画と、京都ならではのマンガ・アニメイベントを展開し、 前回から更に発展させた魅力的な内容で開催します。そして、今年は東映太秦映画村を特別会場として開催 規模も拡大します。(内容詳細は後日発表します。) 出展ブース及び京まふステージ、オープンステージの申込も開始しました。出展申込は5月31日までとなります。

映画情報どっとこむ ralph ≪京都国際マンガ・アニメフェア2019展開内容≫

出展エリアや様々な企画を展開する「みやこめっせ」、事前抽選制ステージの会場となる「ロームシアター 京都」、企画展やファミリー向けイベントを実施する「京都国際マンガミュージアム」、特別会場として東映 太秦映画村の4つの会場を合わせて開催します。※東映太秦映画村の内容詳細は後日発表します。


みやこめっせ展開内容

メイン会場となる「みやこめっせ」では出展ブース、ステージやオフィシャルグッズ販売、フードやコス プレエリアなど、様々な企画を展開します。

●出展エリア ※京まふ2018出展者数:62企業団体 出版社やアニメ制作会社、映像メーカーや放送局、教育機関など多彩な 企業・団体が一堂に集結し、各出展ブースでの作品PRやミニイベント、 物販などが行われます。

●京まふステージ(事前抽選制) ※ロームシアター京都にて実施 事前抽選による座席指定のステージをみやこめっせ向かいのロームシアター 京都(サウスホール)にて実施。新作アニメの発表や、ライブイベントなど、 盛り上がり必至のステージとなります。

●オープンステージ どなたでも観覧いただける自由観覧型のステージです。 トークショーやミニライブなどエンタメ感あるステージを展開します。

●京まふショップ 京まふのオリジナルグッズ、京都の企業が開発した商品など、多種多様なアニメ・マンガグッズを集め たショップ展開を行います。

●伝統工芸体験工房 伝統工芸の技術を用いて自分だけのオリジナルグッズが製作できる体験工房です。職人の実演販売も検 討しています。

●キャラカフェ ※詳細後日発表 マンガ、アニメとコラボしたフードやドリンクの販売を行います。

●コスプレエリア 背景パネルや更衣室を備えたコスプレエリアを設置し、 コスプレを愛する皆様をお待ちしております。

●マンガ出張編集部 ※9月21日(土)開催予定 マンガ出版社を招き、マンガ家志望者が自分の作品を持ち込む機会を創出します。

●京都アニメ・ゲーム企業キャリアフォーラム ※9月22日(日)開催予定 京都に拠点を持つアニメ・ゲームの制作会社を集めた就職説明会を開催します。

●京都国際漫画賞 全世界のプロマンガ家志望者を対象とした国際マンガコンテストを実施。オープンステージにて授賞式 を開催します。


映画情報どっとこむ ralph 京都国際マンガミュージアム展開内容 約30万点ものマンガを収蔵する「京都国際マンガミュージアム」では、企画展のほか、ファミリー向け や夜間のイベントを行い、多様な来場者にお楽しみいただける企画をご用意します。

■ナイトミュージアム 京まふ開催期間(9月21日~22日)はミュージアムの開館時間を延長(通常18時→20時)します。

■アニソン!スペシャルコンサート 国内外で活躍するミニケストラが京まふに参戦!ヴァイオリン・フルート・ チェロ・コントラバス・ピアノの美しい音色で新旧大人気のアニメソングを 奏でます

■ファミリー向けイベント ※詳細後日発表 子どもから大人まで楽しめるファミリー向け企画を実施します。

■コスプレショー 本格派コスプレパフォーマンスチームによるステージイベントなどを実施します。

映画情報どっとこむ ralph 出展ブース及びステージ申込開始

京まふは京都を中心とした関西圏の市場促進を図ることを目的として2012年よりスタートしました。
7回目の開催となった前回は、62企業団体に出展していただき、2日間で約41,700 名のお客様にご来 場いただきました。作品及び企業PRの場として、西日本最大級のマンガ・アニメイベント「京まふ」を ご活用ください。

出展申込期間 ~2019年5月31日(金) ※予定小間数に達し次第受付を終了します。
出展資格 マンガ、アニメを中心としたコンテンツビジネス又は人材育成に関連する企業、 大学等を対象とし、主催者が定める開催趣旨に合致する法人(任意団体を含む)。
申込ページ

映画情報どっとこむ ralph 催事名称 : 京都国際マンガ・アニメフェア2019
略称: 京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
会場: みやこめっせ(京都市勧業館) 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
京都国際マンガミュージアム 京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
会期: みやこめっせ(京都市勧業館) 2019年9月21日(土)・22日(日) 9:00~17:00 ※16日は16:00まで
京都国際マンガミュージアム 2019年9月21日(土)・22日(日) 10:00~20:00
主催: 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
共催: KYOTO CMEX 実行委員会、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学、 京都国際マンガミュージアム
入場料: みやこめっせ 一般前売券:1,200円(税込)
みやこめっせ・京都国際マンガミュージアム共通前売券:1,800円(税込)
※共に7月下旬頃に発売予定 当日券:1,500円(税込/各日)
※当日券に限り学生、外国籍・障害者割引あり 1,500円→1,300円(要証明書)
※小学生以下の方は無料(要保護者同伴)。 ただし、抽選制ステージへの応募を希望される 場合、ステージ観覧抽選権付き前売券購入が必要となります。
※マンガ出張編集部、アニメ・ゲーム企業就職説明会は入場無料(要事前申込)

来場者目標: 2日間約45,000人(みやこめっせ、ミュージアムなど有料エリアおよびファミリー企画含む)

公式サイト

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松本穂香・板尾創路が『 おいしい家族 』舞台挨拶 @沖縄国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph 第40回すばる文学賞受賞・ndjc2015選出など、文学・映像両才能を持ち合わせた新鋭作家ふくだももこの長編初監督作品『 おいしい家族 』が9月20日に公開となります。

その公開に先立ち、「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」に特別招待作品として上映され、主演の松本穂香さん、板尾創路さん、そしてふくだももこ監督が登壇し、舞台挨拶を行いました。

会場:島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭
登壇:松本穂香、板尾創路、ふくだももこ監督

映画情報どっとこむ ralph 松本さんは、本作が長編映画初主演作品となり、本作が完成後初の舞台挨拶。最初は緊張感をにじませていたが、いざトークが始まるとだんだんと笑顔に。
本作の出演に対して

松本さん:脚本を一気に読んでしまって。読んでいてすごくわくわくしました。(脚本を書いた)監督の前で言うの、少し恥ずかしいですけれど…(笑) “この役を私が演じられるんだ!”とうれしくなりました。
私が演じた橙花は、本人自身は自分はすごく強いし、頑張ってると思ってるんです。でもはたから見るとその様がちょっと間抜け。それが橙花のかわいいところだなと思っています。

とはにかみながらコメント。

原作となった短編映画「父の結婚」(ふくだももこ監督)でも同じ役どころを演じた板尾さんは

板尾さん:短編から長編になるなんてほとんどありえないことなんです。出演者としてすごくうれしく感じるし、続けて出演させてもらって、ぶっちゃけシメシメという感じです(笑)

と笑いをとり、

ふくだ監督:板尾さんに関しては、演出がすごくスムーズでした。全部理解してくれていて。あと実は短編版の舞台挨拶のときに長編にしてほしいって板尾さんが言ってくださったんです。それも今回の長編化に影響したのかもしれません。ありがたいです。

と語ります。

★共演に関して

松本さん:私は大阪出身ということもあり、板尾さんをちいさいころからずっと見てたので緊張してたんですが、いざ撮影が始まると、現場で板尾さんが楽しくふざけている姿を見て、緊張をほぐしてもらったなと思います(笑)

板尾さん:松本さんは主演なので緊張もあると思いますよ、背負ってるものも大きいですし。現場は若い俳優さんたちが多くて僕たちは楽しくやらせていただきましたね。この作品にとってはそんな楽し気な雰囲気のなかで撮影するのが良いと思ってたし、ナチュラルにしょうもないことをやってましたね(笑)。

と、芸人でもあり俳優としてもベテランな板尾さんがムードを創られていたご様子。

映画情報どっとこむ ralph 長編化について

ふくだ監督:短編では主人公のまわりにいる人物を掘り下げられなかったので、長編化にあたりそこに厚みを持たせました。当時、朝ドラ「ひよっこ」を見ていて、世界観はかなり影響をされました。悪い人がひとりも出てこず、みんなすごくやさしくて、こういう物語もあっていいんだと知って脚本に落とし込みました。あと実は、短編版の舞台挨拶のときに長編にしてほしいって板尾さんが言ってくださったんです。それも今回の長編化に影響したのかもしれません。

と語った。

本作はタイトルにもなっている通り、食事シーンが非常に重要に描かれていて

板尾さん:この映画見るとね、本当に食べたくなるんですよ!

と語り、撮影中の食事シーンに関して

松本さん:実は…すねてるシーンが多くて、私だけそんなに食べられなかったんですよ。お酒ばっかり飲んでいて。家族の食卓で出たすき焼きがすごくおいしそうで、みなさんたくさん食べていてすごくうらやましかったです…。

と悔しさをにじませていた。一方で
板尾さん:僕たちはガツガツ食べて良いシーンが多くて、確かにひとりだけ食べれなくてかわいそうでしたね(笑)あのすき焼きは本当においしかったから!なんテイクもいきたいぐらいでしたが、スタッフさんに肉はかぎりがありますからと言われました(笑)

と事前に釘を刺されていたことを明かしました。しかし松本さんも撮影が行われた新島ではおいしいものを食べたそうで

松本さん:板尾さんと浜野(謙太)さんが差し入れてくれた伊勢海老がすごくおいしかったです!

と泊まり込みで行われた撮影を思い出していた。

ふくだ監督:お芝居しながら食べるってすごく大変なんだすよ。セリフも食べる動きもあるので。でも今回は細かい指示ださなかったのにみなさんすごくうまい具合にやって頂いて助かりました。
映画情報どっとこむ ralph 最後に

ふくだ監督:この映画は私の思うユートピアを映画にしようと思って作った作品です。この映画を見た人が、自分自身のこと、そしてすぐ隣にいる人を大事にして、優しくしていけばこの世界はもっとよくなるのではないか。そしてそのきっかけになってほしいと思っています。素晴らしいキャストとスタッフに恵まれて本当に素敵な映画になったと思っています。ぜひ楽しんでください。

と締めて、舞台挨拶は終了。

『おいしい家族』

は、2019年9月20日(金)全国公開です。
松本演じる主人公・橙花(とうか)は東京で働くキャリアウーマン。母の三回忌に実家の離島に帰ると、なぜか父・青治(せいじ)が母の服を着て生活していることを知る。びっくりする橙花を気にせず父は続けて「この人と家族になる」とお調子者の居候・和生(かずお/浜野謙太)を紹介。状況をのみこめない橙花と、人の個性を受け入れるおおらかな島の住人達との暮らしを、ときにクスッと、ときにハートフルに描いた物語。橙花は父を始め、様々な価値観や個性をもった人たちに出会うことで、自分が考える常識から解き放たれ、次第にそれぞれの個性を受け入れると共に、自分らしく生きることの大切さに気付いていく。

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出演:松本穂香 板尾創路 浜野謙太
監督・脚本:ふくだももこ 
音楽:本多俊之
製作:新井重人 松井智 
エグゼクティブプロデューサー:福家康孝 金井隆治 プロデューサー:谷戸豊 清家優輝
アソシエイトプロデューサー:山野邊雅祥 
撮影:高橋草太 
照明:山本浩資 
録音:原川慎平 美術:大原清孝 
編集:宮島竜治 音楽プロデューサー:岡田こずえ 宣伝プロデューサー:滝口彩香 
衣裳:江森明日佳 ヘアメイク:佐藤美和 VFX:野間実 音響効果:井上奈津子
助監督:古畑耕平 制作担当:竹田和史
製作:日活/ハピネット
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
企画・配給:日活  
©2019「おいしい家族」製作委員会
   


仏アヌシー国際アニメーション映画祭 日本アニメーション特集発表記者会見


映画情報どっとこむ ralph アニメーション映画祭として、世界最大級にして世界最高の権威を誇るアヌシー国際アニメーション映画祭が今年もフランス・アヌシー市にて開催されます(会期:6/10(月)〜6/15(土))。かつては宮崎駿監督や高畑勲監督が最高賞を受賞、近年では湯浅政明監督が『夜明け告げるルーのうた』(2017)にてグランプリ、片渕須直監督が『この世界の片隅に』(2017)にて審査員賞を受賞するなど日本でも大きな話題となりました。世界で最も歴史あるアニメーション映画祭でありながら、年々盛り上がりを増す本映画祭。毎年1ヶ国に焦点を当て、その国のアニメーション文化を紹介する「名誉国」に20年ぶりに日本が選ばれました。

映画祭の開催に先駆け、本企画概要の発表記者会見が行われました。

アヌシー国際アニメーション映画祭日本アニメーション特集 発表記者会見 
日程:4月18日(木) 11:00~ 
場所:アンスティチュ・フランセ東京
登壇:ピエール・コリオ(フランス大使館文化参事官およびアンスティチュ・フランセ日本 代表)、坪田知広(文化庁 参事官)、土村武史(東京都産業労働局商工部長)、岡本美津子(東京藝術大学副学長/総合ディレクター)、板津匡覧(監督/アニメーター)、押山清高(アニメーター)、小林寛(アニメーション演出家)、佐藤広大(アニメーション監督)、Sarina Nihei(アニメーター)、薄羽涼彌(CGアーティスト)、山村浩二(アニメーション作家/フェスティバル公式短編部門審査員)、川田十夢(AR三兄弟 長男)、寺田美杉(凸版印刷株式会社)、KA0RU(クリエイター)
※敬称略、登壇順

映画情報どっとこむ ralph
アヌシー国際アニメーション映画祭2019にて20年ぶりに日本が名誉国に選ばれ、日本アニメーション特集が企画されました。

日本が選んだテーマは「NEW MOTION –the Next of Japanese Animation-」。総合ディレクターである岡本美津子氏が登壇し、その全貌が日本初解禁された。会場にはフェスティバル公式短編部門審査員に選出された山村浩二氏も駆けつけ本映画祭へ向けた想いを語り、AR三兄弟・長男の川田十夢氏が、新海誠監督との取り組みについて語った。

岡本さん:手塚治虫先生のエッセイで、これはアヌシー映画祭のメイン会場であるボンリューの絵です。今から約35年以上前、先生もアヌシーのフェスティバルを訪れられて、その様子が文中に面白おかしく書かれています。そして、アヌシーは「この世の天国だ」とあります。それから35年以上の時が経った今年、世界最高峰のアヌシー国際アニメーション映画祭2019に名誉国として日本が選ばれた機会を、私は日本のアニメーションの次の時代を考える機会としたいと考え、「NEXT MOTION」というテーマを設けました。我々は、まず「人」に焦点を当て日本のアニメーションの次世代を担う若いクリエーターたちを世界に紹介したいと考えています。具体的には、アニメーションのプロフェッショナルたちが推薦した日本の次世代を担うクリエーター26人を「クリエーターズ・ファイル」として紹介、また映画祭公式プログラムでもその一部が公式上映されます。
また、VRやAR、ゲーム、ライブイベントなどアニメーションの拡張した発展や、新しい楽しみ方なども提示します。
それと共に、日本で取り組まれている次世代のアニメーターを育成する取り組みなど、「もの」だけでなく「こと」も伝えたいと思っています。 最後にもう一つ。グローバル時代の今日、このフェスティバルを通じて、日本と世界の若者たちがネットワークを築くことこれが次のMOTIONになるのではないかと考えています。

山村さん:『頭山』の2003年のグランプリ受賞して、たくさん取材をうけると思い日本に帰国しましたが、二週間たってもどこのマスコミからも連絡がこなくて・・・当時アヌシー映画祭は日本国内では一切知られていませんでした。前の年に同じ作品がアカデミー賞にノミネートされた時は、その瞬間から取材の電話が鳴りっぱなしだったのに・・・。今回このようにたくさんの方が(この場に)集まっていただいて、日本の特集を盛り上げてくださることは、アニメーションの文化のすそ野が広がってきたことを感慨深く思います。アニメーションは村のような小さなコミュニティから発展して、今や街、そして都市のような形で様々な人たちが、アニメーションに関わる広がりをみせています。その中で文化交流という意味で、このような映画祭は非常に大きな意味を持っていると思います。ネット社会が広がって繋がっているように見えて、ネット社会の小さなコミュニティに閉じている。実際の人と人、スクリーンの上でフィルムを楽しむ映画祭に、日本として参加することで、つながりが広がることを期待しています。

川田さん:公私ともに長男でやらせていただいています。最近、自己紹介の時は、通りすがりの天才と名乗っています(笑)
新海誠という日本を代表するアニメーション作家とコラボレーションをしています。スクリーンの映画も面白いのですが、平面的でない見せ方、本家のアニメーションとは別の見せ方をできないかを考えています。新海誠は日本の四季や植物をコンテにして拡張して作品にしている。そのコンテとなるものをデジタル標本にして、それを読み取り、球体のスクリーンにその作品が再現されるという仕組みを準備しています。(スクリーンのイラストを見せながら)このガラス的なものに、データをいれまして、『言の葉の庭』の藤棚をここに封じ込めると、該当のシーンがそこに再現される仕組みを作っています。

現在準備している企画概要の発表が行われ、6月の開催が期待される報告となった。
映画情報どっとこむ ralph 【アヌシー国際アニメーション映画祭とは】
1965年に「カンヌ国際映画祭」からアニメーション部門を独立させる形で創設。毎年6月にフランスの都市アヌシーで開催する、世界最大規模のアニメーション映画祭。ASIFA(International Animated Film Association/国際アニメーション映画協会)公認。1999年に初代名誉国として日本が選ばれる。

【MIFAとは】
世界最大のアニメーション国際見本市。「アヌシー国際アニメーション映画祭」に併設して開催。アニメーションビジネスの関係者が参加し、作品の共同開発や資金調達、配給権の売買、ネットワーキングや情報交換などが行われる。

1)会見名称:アヌシー国際アニメーション映画祭 日本アニメーション特集 発表記者会見
2)映画祭名称:アヌシー国際アニメーション映画祭2019 および併設見本市MIFA
3)会期:フェスティバル:6月10日(月)~6月15日(土)  MIFA:6月11日(火)〜6月14日(金) 
4)場所:フランス アヌシー市
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