「映画情報」カテゴリーアーカイブ

ああ、愛は怖い『トム・アット・ザ・ファーム』コメント続々到着!


良質なBLサスペンス『トム・アット・ザ・ファーム』
こう書くと怒られるかな?

美しき監督、グザヴィエ・ドラン。

監督、脚本、編集、衣装、そして主役もされてます。
現在、海外でいくつもの雑誌の表紙を飾り、日本でも表紙・巻頭特集が組まれたりなど、今や世界中の注目の的。

トム・アット・ザ・ファーム
監督4作目となる本作『トム・アット・ザ・ファーム』の公開がいよいよ1ヶ月を切りましたが、アラーキーこと、写真家の荒木経惟さんやモデルの栗原類さんなど著名人からの絶賛コメントが、続々と到着しています。

著名人コメント

荒木経惟(写真家)
ドランの天才能、官能に圧倒され
左眼球がけいれんした。
(最近右眼を失明暗したのだ)
明朝目覚めたら左眼も失明暗してるかもしれない。
ああ、愛は怖い。
ドランの映画は怖い。

栗原類(モデル)
グザヴィエ・ドランの映画は初めて観たのですが、主演の彼が脚本、監督、制作、編集、衣装、
そして英語版字幕の担当をすべてやった事を知って吃驚しました。
この映画のカメラワークはかなり独特で斜めのショットが多いけど、
同時に周りの背景がはっきり観えるカメラワークが素晴らしいです。
この映画のジャンルはサイコホラーですが少し笑いの要素が入っていたり、
テーマが友情と愛となっているので、全然ジャンルだけで見たら結構想像できない内容のお話です。
そして、最後のスタッフロールにルーファス・ウェインライトの曲が最高にあっていました。
彼の歌声が画面全体に響いていて素晴らしかったです。この映画は劇場で観ないと損します。

樋口毅宏(作家)
僕の2013年のベストムービーは『わたしはロランス』でした。そして今作ーー。
結論:やっぱりドランは天才でした。
サスペンス、不在証明、エモーショナル、そして逃れられない自意識。
本作も全カットが圧倒的に「正しい」。
映画界の希望の星、その名はグザヴィエ・ドラン。

青山七恵(作家)
枯れたトウモロコシ畑、薄暗いキッチン、主人公トムの褪せた金髪……
くすんだ色調の風景にドラン監督の才気が炸裂する、恐ろしく端正で危険な作品。
嘘を重ねるほどにむきだしになっていく登場人物たちの孤独と絶望に、
心の薄皮を切り剥がされるような思いがした。

えすとえむ(漫画家/『IPPO』『Golondrina-ゴロンドリーナ-』『うどんの女』)
時折覗く官能の色が緊張感を煽り、
息のつまるような緊張感から解放された後で、
じわりと、青インクがにじむような淋しさがある。

岡田育(編集者・文筆家)
私は美しいものが好き、そして怖いものが大の苦手。
だから、美しくて怖いものに対峙すると、息の仕方を忘れてしまう。
秘密のタンゴ、音のしない暴力、自分が自分を奪われていく感覚。
逃げられるのに逃げなかったトムと同じように。
嫌悪や恐怖と紙一重のところで、この映画に魅せられる。
不安を煽るのは閉塞した田舎の農場風景だと思って観ていたけれど、
一番おそろしかったのは、トムが歯を見せて笑ってみせるところだ。
偽りの言葉はかくも簡単に人々の心を支配してしまう。
きっとそうだと信じていたいものが、その人にとっての真実となる。

熊谷隆志(スタイリスト)
グザヴィエ・ドランはリバー・フェニックスの再来か、それを超えた。

佐内正史(写真家)
あーゆー田舎は怖いですね。
やることないから思い詰めちゃうんだね。
思い詰めちゃう事の綺麗さってあるけどそこが純粋に撮れていると思います。
こびりつく映画。次の日の朝までゾワッとしますよ。
最後の音楽が今もリフレインしています。
綺麗な車窓。
綺麗な事と怖い事は同じなのです。

中村珍(漫画家/『羣青』・ライター・イラストレーター)
この農場から逃げたい!恋人の実家だろうがすみません!おいとまさせてください!
今日来たばかりで恐縮ですが明日始発のバスで帰ります!―――…歓迎される感想ではないだろうが、私の頭は「もしも私の彼女の実家がこんな陰鬱な農場なら?」という心配事でいっぱいだ。
どうしたら受け止められるだろう、こんなに心の調子が狂っちゃった人たちを。
どこまで彼らの悲嘆や愛情や鬱憤を感知し同調し納得できるか。映画に器を試される。

また、漫画家のえすとえむさんからはティーザーチラシのビジュアルにも使用した印象的、且つ官能的なタンゴシーンの描き下ろしイラストが到着いたしました。 この場面がね・・・
トムアットザファームえすとえむ
『トム・アット・ザ・ファーム』

2014年10月25日(土)より
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンク、キネカ大森、テアトル梅田ほか、全国順次公開です!

公式サイト:http://www.uplink.co.jp/tom/
公式Twitter:https://twitter.com/tomatthefarm_JP
公式Facebook:https://www.facebook.com/tomatthefarm.jp

僕たちは、愛し方を学ぶ前に、
嘘のつき方を覚えた。


恋人のギョームを亡くし悲しみの中にいるトムは、葬儀に出席するために彼の故郷へ向かうが…。
トム・アット・ザ・ファーム01
隠された過去、罪悪感と暴力、危ういバランスで保たれる関係、だれも訪れることのない閉塞的な土地で静かに狂っていく日常。
トム・アット・ザ・ファームtangoVer 本作は、カナダ・ケベック州在住の劇作家ミシェル・マルク・ブシャールの同名戯曲の映画化で、ケベックの雄大な田園地帯を舞台に一瞬たりとも目を離すことのできないテンションで描き切る、息の詰まるような愛のサイコ・サスペンス 。

********************************************************************


監督、脚本、編集、衣装:グザヴィエ・ドラン
原作・脚本:ミシェル・マルク・ブシャール
出演:グザヴィエ・ドラン、ピエール=イヴ・カルディナル、リズ・ロワ、エヴリーヌ・ブロシュ
配給、宣伝:アップリンク
(2013年/カナダ・フランス/102分/フランス語/カラー/1:1.85/DCP)

© 2013 – 8290849 Canada INC. (une filiale de MIFILIFIMS Inc.) MK2 FILMS / ARTE France Cinéma ©Clara Palardy
 
 


『天才スピヴェット』の公開日が11月15日(土)に決定!


ジャン=ピエール・ジュネ監督の最新作『天才スピヴェット』の公開日が
『天才スピヴェット』の公開日が11月15日(土)に決定 11月15日(土)シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショーと決定です!

『デリカテッセン』、『ロスト・チルドレン』、『アメリ』など、独自の世界観で芸術性の高い映像を世に送り出してきたフランス映画界を代表するジュネ監督が、原作にひと目惚れし、初の感動ドラマに挑んだ本作。

さらに自身初となる3Dに挑戦、徹底的につくりこんだ映像が、観る者をまさに夢の旅へと連れ出します。

公式HP:http://spivet.gaga.ne.jp/


過去記事:本当に大切なもの”とはー? 映画『天才スピヴェット』試写してきた

主人公は、10歳の天才科学者スピヴェット。自分の才能を理解してくれない家族に黙って、権威ある科学賞の授章式に出掛ける為、アメリカ大陸を横断するという、壮大なスケールの家出を企てる。

実はスピヴェットの家族は皆、彼の弟の死によってポッカリ空いた心の穴を抱えていた。

それを小さな体で懸命に埋めようとするスピヴェットの健気な姿は、涙なくしては見られない。スピヴェットは無事に家へ帰り、家族は再び心を通い合わせることができるのか――?

『天才スピヴェット』カイル・キャトレット
主人公の10歳の天才科学者スピヴェットには、彼自身が7歳以下の武道選手権の世界チャンピオンであり、6ヶ国語を操る天才少年カイル・キャトレット。

虫に恋する風変りな母親役には、『英国王のスピーチ』やティム・バートン監督作品でおなじみのヘレナ・ボナム=カーター。アートとドラマの幸せな融合――、奇才ジュネ監督史上、最も感動的な最高傑作が、ここに誕生しました!!

東京国際映画祭にはジャン=ピエール・ジュネ監督と、主演のカイル・キャトレット君の来日も決定してます!

天才スピヴェット_ジュネ監督とカイル・キャトレット来日
********************************************************************

ストーリー
モンタナの牧場で暮らす10歳のスピヴェットは、生まれついての天才だ。

だが、身も心も100年前のカウボーイの父と昆虫博士の母、アイドルを夢見る姉には、スピヴェットの言動が今ひとつ分からない。さらに、弟の突然の死で、家族の心はバラバラになっていた。そんな中、スピヴェットにスミソニアン学術協会から、最も優れた発明に贈られるベアード賞受賞の知らせが届く。初めて認められる喜びを知ったスピヴェットは、ワシントンDCで開かれる授賞式に出席するべく、家出を決意する。数々の危険を乗り越え、様々な人々と出会うスピヴェット。
何とか間に合った受賞スピーチで、彼は<重大な真実>を明かそうとしていた──。

監督:ジャン=ピエール・ジュネ『アメリ』『デリカデッセン』『エイリアン4』
原作:「T・S・スピヴェット君傑作集」ライフ・ラーセン著(早川書房刊)
出演:カイル・キャトレット(新人)、ヘレナ・ボナム=カーター『チャーリーとチョコレート工場』『英国王のスピーチ』、ジュディ・デイヴィス、 カラム・キース・レニー、ニーアム・ウィルソン、ドミニク・ピノン

原題:『The Young and Prodigious T.S. Spivet』
105分/フランス・カナダ合作/カラー/シネスコ/5.1chデジタル

字幕翻訳:松浦美奈
(c) EPITHETE FILMS – TAPIOCA FILMS – FILMARTO – GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA


ザ・ロック、ブレット・ラトナー監督と緊急来日決定!


12年ぶり!!”ロック様”降臨!!

映画『ヘラクレス

10月24日の日本公開に先がけ、19&20日にドウェイン・“ザ・ロック・ジョンソン”とブレット・ラトナー監督と緊急来日決定! 緊急来日キャンペーン決定しました!

HERCULES
ドウェイン・ジョンソンは、『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ数々のアクション映画をメガヒットに導き、世界にその名を轟かせた。

そしてアメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「2013年世界興行収入が高かった俳優」ランキングで堂々第1位に輝くなど、今人気・実力ともにNo.1に君臨するなど誰もが認める新時代のアクションスター。

“ザ・ロック”として世界最高峰のプロレス団体WWEで8度の王者に輝いたドウェイン自身が、

「この役を演じるために生まれてきた」

と豪語し、神話最強の英雄を演じるため8か月におよぶトレーニングでさらなる肉体改造を成し遂げたのが『ヘラクレス』。

ドウェイン史上最高の当たり役となる本作をひっさげて、日本のプロモーションの為に緊急来日が決定!

一方、ブレット・ラトナー監督は、『ラッシュアワー』シリーズ、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で知られ、これまで数々のアクション超大作を手がけているヒットメーカー。

ラトナーの来日は、11年9か月ぶり、3回目。初タッグとなるドウェイン・ジョンソンについて

「これまで僕の最愛の俳優はジャッキー・チェンだと思っていたが、今回新しい最愛のキャストに出会った。ドウェインだ。あれほど自分に厳しくトレーニングする人間は知らない。彼のプロ根性はすごいよ」

と絶賛しています。

映画『ヘラクレス』 

10月24日(金)より3D/2D/IMAX3Dにて全国公開です!

公式サイト:http://www.hercules-movie.jp/

********************************************************************


『ヘラクレス』

世界で最も有名な勇者”ヘラクレス”の英雄伝説が、ハリウッド最高のアクションスター、”ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン主演によりまったく新しいアクションへと進化した!全能の神ゼウスの息子として生まれ、恐ろしい魔物たちとの壮絶な戦いの末、神話に名高い<12の難業>を成し遂げた “ヘラクレス”。彼のその後の死闘を描き、傭兵仲間を率いた戦いの中でやがてギリシャ神話最強の英雄になるまでの伝説を映画化した、最強の肉食系アクション超大作がここに誕生しました!

原題:『HERCULES』)
監督: ブレット・ラトナー(『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』 『ラッシュアワー』シリーズ)

製作総指揮: ピーター・バーグ、サラ・オーブリー、ジェシー・バーガー

製作: ボー・フリン、ブレット・ラトナー
主演: ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピードMEGA MAX』『G.I.ジョー/バック2 リベンジ』)
ジョン・ハート(『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』)、ジョセフ・ファインズ(「アメリカン・ホラー・ストーリー) イアン・マクシェーン(『パイレーツ・オブ・カリビアン4』)

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン



花吹雪高校篇のカバディーン!!!!!!!~初日舞台挨拶


映画『カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~』

の初日舞台挨拶が新宿ミラノにて開催され、主演の鈴木勝吾、染谷俊之ほか、赤澤燈、吉村卓也、鶴田亮介、笹山哲平、笹山純平、倉冨尚人、小原剛が登壇しました。

『カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~』初日舞台挨拶
【日時】 10月4日(土)【場所】 新宿ミラノ2
【登壇者】鈴木勝吾/染谷俊之/赤澤燈/吉村卓也/鶴田亮介/笹山哲平/笹山純平/倉冨尚人/小原剛監督

カバディーン!!!!!!!嗚呼 花吹雪高校篇舞台挨拶
ご挨拶から

鈴木さん:新宿ミラノという伝統ある映画館で上映をさせていただけることを嬉しく思いますし、2月に行われたイベントから時間が経ちましたが、こうしてお客様にお越しいただいて映画を見ていただけることを光栄に思います。

染谷さん:去年の12月に、ものすごく寒い中撮影をして、2月の完成披露試写会では、大雪に見舞われるアクシデントがありました。あれから約8ヶ月が経ち、こうして劇場で公開されることを心から嬉しく思います。

Q:昨年の暮れに行われた撮影について

鈴木さん:タイトなスケジュールだったので、合宿で寝泊りをしながらの撮影でした。一緒に食事をしてお風呂に入って、という生活で、尚且つ同年代が集まっていたので、撮影をしているのと同時に、本当に学生の合宿のように感じました。

監督:撮影中の思い出は…とにかく暑かった!(全員:いやいやいや!)休みもなく撮影をして、不眠不休の生活が続いたから、頭がおかしくなっていたのかも。

と真冬の撮影の思い出を。


本作は、日本ではまだマイナーなスポーツであるカバディと、旬な若手俳優、そして激しいアクションが融合したエンターテインメント映画。原作者でもある監督に。

Q:カバディを題材にするきっかけは?

監督:スポーツを題材にする際の利点は、下手な説明を入れなくてもよいということ。逆にアクション映画は、誰が強いか、誰と誰が仲間同士なのか、そういった説明が長くなってしまう。そうすると撮影も長引いてしまうので、カバディという格闘技要素のあるスポーツを砕いてアクションと融合させることで、より見やすい映画ができるのではないかと考えました。

Q:本作の魅力は?

鈴木さん:小原監督のアクション演出は必見。それに加えてカバディという斬新ともいえるスポーツを融合させた点は、新鮮だと思う。

染谷さん:アクションの力強さが本作の魅力。

赤澤さん:カバディというスポーツ自体を魅力に感じることができる映画。

と、各々が本作の魅力について熱くかたり。

またこの日は上映前のトーク中ということもあり、観客にカバディのルールについて鈴木が説明をする一幕もあり、カバディの実演をする場面では、全員の仲の良さを伺わせるように、登壇者の笑顔と笑い声が会場を包みました。
カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~』は新宿ミラノほかにて公開中。また、10月8日(水)には新宿ミラノにて、主演の鈴木勝吾と染谷俊之が登壇するトークショー付き上映も予定されています!


因みに、今週末(11日)には、本作に引き続き
『カバディーン!!!!!!!~激突・怒黒高校篇~』
が公開となります!

********************************************************************

『カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~』
カバディーン1 ストーリー
高校バスケットボール界の花形選手として活躍していた牧野竜一(鈴木勝吾)。その自己中心的な性格も災いし、暴力事件に巻き込まれ、バスケ部をも退部させられてしまう。
そこへ、謎の美少女ひなたが現れ、カバディで日本代表を目指さないかとと誘うのだった。初めは相手にしなかった竜一。個性豊かな仲間達やカバディの奥の深さに惹かれていき、本気になり始めるのだったが・・・。

出演:鈴木勝吾 染谷俊之
赤澤燈 吉村卓也 鶴田亮介 笹山哲平 笹山純平
加藤大騎 倉冨尚人  小宮有紗 / 久保田秀敏
監督・原案 :小原 剛 脚本: 大浦光太
企画:村田 亮 製作:佐伯寛之/菅谷英一/小原 剛
製作:「カバディーン!!!!!!!」製作委員会(サモワール、グループファーストエース、オハラブロス)
製作プロダクション:サモワール 
配給・宣伝:ユナイテッドエンタテインメント
(C)2014「カバディーン!!!!!!!」製作委員会 
2014年/日本/カラー/ステレオ/63分


集団妊娠騒動『リュウグウノツカイ』追加拡大上映!


リュウグウノツカイ 映画『リュウグウノツカイ』

今年、8月新宿K’s cinemaにて公開、寉岡萌希、武田梨奈W主演で“集団妊娠”する女子高生役10人の瑞々しい姿。

そして、その姿を初長編監督作とは思えない力量のウエダ監督の手腕が話題となり劇場は連日満席が続いた本作品。

最終日には急遽追加上映が行われたほど。


今年の夏なので、まだ記憶に新しいところですね。

上映が終わった後、追加上映を望む声が多かったそうで・・

今回、大阪・第七藝術劇場、京都・立誠シネマプロジェクト、東京・UPLINKにて追加拡大上映されることに!

単館から全国各地に広がりをみせていきそうな作品です!

で、上映にあたってウエダ監督よりコメントも到着してます。

ウエダアツシ監督コメント

もともと自主映画なので、この夏新宿 K’s cinema さんで公開していただけたことだけで大変満足していたのですが、その際に想像を遥かに超えるたくさんの方に観に来ていただきまして、またネットでの反響もたくさんいただきまして、このたび大阪、京都での上映、そして東京での再上映もしていただけることとなりました。本当にこの上ない喜びです。この映画に興味を持っていただいた方々と各劇場さんのご好意にたいへん感謝しております。

この映画は、アメリカの小さな漁村で実際に17名の少女たちが成し遂げた集団妊娠について僕が調べていて感じた、彼女たちを取り巻く彼女たちにはどうしようもできない環境と、一筋縄ではいかない思春期の感情や衝動を、現代の日本に置き換えて描いた映画です。

集団妊娠という行動には賛否あって当然ですが、きっと彼女たちが求めていたものは破滅ではなく希望であるはずです。

ぜひこの機会にひとりでも多くの方に希望を求め行動を起こす少女たちの勇姿を大きなスクリーンと大音量で観て、感じていただければ幸いです。

今回、上映される劇場さんは

大阪・第七藝術劇場
11月8日(土)~11月14日(金)14:00/11月15日(土)~11月21日(金)18:40

京都・立誠シネマプロジェクト
11月15日(土)~11月21日(金)17:40/11月22日(土)~11月27日(木)17:30

東京渋谷・UPLINK
2014年11月29日(土)~

※詳細は各劇場HPまで

近くの映画館へ是非。映画は観てもらうことで育っていきます!

公式サイト: www.slash-movie.com/ryugunotsukai

********************************************************************

作品情報
つくろうよ、私たちの国―。
映画『ヘヴンズ ストーリー』の演技が高く評価され今後の活躍が期待される寉岡萌希と、映画『祖谷物語』『ヌイグルマーZ』やカード会社CM“頭で瓦割りする美少女”として話題の武田梨奈のW主演で贈る、アメリカの小さな漁村で実際に起こった“女子高生集団妊娠騒動”に着想を得た青春群像ファンタジー。ゆうばり国際映画祭2014 オフシアター・コンペティション部門にて北海道知事賞を受賞した新鋭ウエダアツシ監督の自主製作作品。



ストーリー

開発工事の影響で漁業不振に陥っている田舎の小さな漁師町。重機のノイズが轟く浜辺で、それをかき消すように大声を上げて遊ぶ女子高生のグループ。輪に入らず、ひとり浜に座る真姫(寉岡萌希)は海に浮かぶ大きな工事船を見つめている。グループの中で唯一、開拓工事側で働く親をもつ孝子(佐藤玲)は、不漁の影響で家庭が崩壊してしまった真姫に後ろめたさを感じている。グループのリーダーである幸枝(武田梨奈)は明るく振舞い、ふたりの関係を取り持とうとしていた。ある朝、日課である浜の水質調査を行う少女たちの前に巨大な深海魚が現れる。気持ち悪くも美しい謎の深海魚「リュウグウノツカイ」―。この魚には「豊漁の兆候」「災いの予兆」という両極端な言い伝えがあった。そして3年前に上京した同級生・千里(樋井明日香)が町に戻ってくる。偶然のようで必然のような日々に得体の知れない不思議な衝動を感じた真姫は集団妊娠計画を思いつく―。閉ざされた環境を打開するため、自らの手で未来を切り開こうと奮闘する少女たちの物語。


出演/寉岡萌希 武田梨奈 佐藤玲 樋井明日香 石崎なつみ 菅原瑞貴 相葉香凛 高木古都 小野木里奈 森田望智 関根大学 佐藤勇真 三浦俊輔 芹沢礼多 汐谷恭一 森永悠希 菜 葉 菜 古舘寛治
監督・脚本/ウエダアツシ
プロデューサー/梅本竜矢 豊里泰宏 撮影/松井宏樹 録音/弥栄裕樹 照明/深谷昌平 音楽/佐藤和生(チムニィ)/ヘアメイク/升水彩香 特殊造形/織田尚 

製作プロダクション/slash nomadoh
配給slash/2013/日本/カラー
60min/HD/16:9サイズ/デジタル5.1ch

(c)slash / nomadoh