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勉強するだに~セクシーナイトVol.4『映画 みんな!エスパーだよ!』


園子温監督、染谷将太主演で『映画 みんな!エスパーだよ!』として、現在大ヒット公開中です。

9月16日(水)、大ヒットを記念しTOHOシネマズ新宿にて、本作に出演する美女たちによるセクシーナイト舞台挨拶Vol.4が行われました。

セクシーナイトVol.4『映画 みんな!エスパーだよ!』
日付:9月16日(水)
場所:TOHOシネマズ新宿
登壇:星名美津紀、清水あいり

Vol.1・2・3と行われてきたイベント。
今回、Vol.4では星名美津紀、清水あいりも、大胆に胸元があいたドレスで登場し、入場時に来場客全員にポストカードのプレゼントを手渡しました。

エスパー0916オフィシャル2
MC:二人ともHカップとお聞きしましたが?
星名さん:レディースデイだからなんかお得で良いですよね(笑)

と不思議な一言。それに対し

清水さん:いろんなものが詰まった丸い4つのものを、目に焼き付けて帰って下さい

と、呼びかけ場内の男性客にアピール。

東三河記者タエコを演じた星名さん

星名さん:今日は平日にも関わらずありがとうございます。今日は皆さんとの距離が近づけて嬉しかったです!撮影現場では、豊橋が大好きな役なので皆さんにスクリーンで豊橋愛が伝わればいいです!

露出の多いシーンがたくさんあるので最初はすごい緊張してたんですが商店街のシーンでもう緊張してられないなと思って緊張が吹っ飛びました!園監督は衣装にすごくこだわっていて一人で109に買いに行ってきてくれて、より華やかになったと思いました!もちろん衣装さんが用意してくれたのも良かったですよ(笑)

とコメント。

嘉郎(染谷将太)が通う高校教師役を演じた清水さん

清水さん:本日はお越しいただきありがとうございます。普段見れない皆さんの顔がみれて良かったです。撮影では、自分はパンツを丸見えなのに生徒には注意する嫌な先生役でした。絶対にこんな露出した先生いないし、恥ずかしいけどやり切るしかないと思ってました。オファーが来たときは嬉しすぎて泣きそうでした!泣かなかったですけど(笑) 撮影中、園監督は緊張している私にシャドウボクシングしてくれて緊張をほぐしてくれました。それと、染谷くんの勃起シーンで、撮影中にメイク直しをしている時にも、“勃起”したままのスタイルだったので、その姿がシュールで面白かったです。

と「勃起」の単語を連発。場内は爆笑に包まれました!

また、お客様とのじゃんけん大会では・・・

星名さん:もし女性の方が勝ったら彼氏かお父さんに(笑)

と一言。じゃんけん大会の景品は、登壇者2人のサイン入りエスパーナイト限定TENGA!見事、じゃんけんに勝ち残ったお客様2名に限定TENGAがプレゼント!!
エスパーTENGA持ってるだに!
星名さん:家具として置いてもオシャレですよね。私も記念で1つ家に置いているんですが妹に「これ何?」って言われてなんて答えていいか困りました(笑)

と会場を笑いに包みました。

最後に

星名さん:今夜はみんなのハートをドキドキさせるだに

清水さん:いい?今日はこれからエロい性教育を勉強するだに(差し棒で観客を指す清水さん)

と、三河弁でセクシーな台詞を披露し来場者を沸かせました。

エスパー0916オフィシャル1
映画 みんな!エスパーだよ!

公式サイトURL:esper-movie.gaga.ne.jp

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原作:若杉公徳「みんな!エスパーだよ!」
(講談社『ヤンマガKCスペシャル』所載)
監督:園子温『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』『新宿スワン』 
出演:染谷将太 池田エライザ 真野恵里菜 マキタスポーツ 高橋メアリージュン 安田顕

配給:ギャガ  
©若杉公徳/講談社 ©2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会


パンチラは下ネタと思わない!真野恵里菜大みんな!エスパー舞台挨拶で


真野恵里菜大ヒット御礼舞台挨拶開催!

園子温監督、染谷将太主演で『映画 みんな!エスパーだよ!』として、現在大ヒット公開中です。

その大ヒットを記念して、見た目の可愛さとは裏腹に、心の中で毒づくという2面性あるキャラクターで、パンチラを披露していることで話題のヒロイン浅見紗英役の真野恵里菜さんが舞台挨拶。

飛び切りの笑顔とエッチな質問にちょっとしかめる顔がどエロいだに!なトークを広げました!?
真野恵里菜ナイト
『映画 みんな!エスパーだよ!』
史上最強ヒロイン新宿に降臨!
真野恵里菜大ヒット御礼舞台挨拶開催!

日程 :9月15日(火)
場所 :TOHOシネマズ新宿
登壇者:真野恵里菜

飛び切りキュートな笑顔で登場の恵理奈さん。

みんなエスパー真野さんナイト1 真野さん:皆さんこんばんは!初めて一人での舞台挨拶・・・(ファンから以前にあると)えっあるみたいです!

MC:ツイッターでマキタさんいないの大丈夫かって書いてたけど頼るとこそこ?

真野さん:大体マキタさんとの掛け合いが記事の見出しになることが多かったので。

MC:マキタ「ノーパンです」真野悲鳴!みたいなやつですね。でも、一人ですので自由に。公開になって反響はありました?

真野さん:ありますね。ドラマ始まったころは友達もファンの皆さんも見てるといいずらかったみたいですけど。。最近は観たよって言ってくれています。

MC:この作品はドラマが終わってからしばらくして映画化が決まりましたよね?

真野さん:染谷君が「もう一度この眼鏡をかける日が来ることを楽しみしています。」と言っていてので、ワクワクしてたんですが、1年ほどなくて・・ある日、家でテレビを見ていると「みんなエスパーだよ!が映画化決定」って見て「あれ?どういうこと?私は?絶対出たいのに!」とそこで初めて知ったので驚きました(笑)。

みんなエスパー真野さんナイト3
MC:撮影に入られていかがでした?

真野さん:今回は懐かしかったですね。最初、ハロプロ卒業していきなりだったので。知らないことばかりで。ドラマの待ち時間にマキタさんが『これ持ってみな~』『これ触ってみな~』とかこのセリフ言ってみとか(真野さんは口に出していませんがTENGA)持ちながら言ってくるんです。3週間ぐらいで開き直りましたけど。終わるころには寂しかったですね。

MC:園監督の作品に頻繁に出演している真野さんですが、アイドル時代から園監督のワークショップに行ってたんですって?

真野さん:そうですね。園監督のワークショップに飛び込んで、園さんからはビシバシと指導して頂きました。4、5本出していただきましたが、園監督はエスパーの現場が一番楽しそうに撮影してますね(笑)特に妄想シーンとかテンション高くって。

みんなエスパー真野さんナイト
MC:パンちらが映画でも出てきますが?

真野さん:パンチラは下ネタだと思ってないです。抵抗なくなってしまいました。。。。風が吹いて見えただけなんで。

MC:特別にパンチラ専門の方がいるとお聞きしましたが。

真野さん:普段撮影場所にいないアイドル好きなスタッフの方がパンチラ撮影になると呼ばれてきて、『パンチラ職人』『風師』『風の貴公子』なんて言われてました(笑)。園さん見えすぎると駄目!ちらちらが男のロマンなんだと。そうなんですか?

MC:映画版から参加の池田エライザさんと仲良いようですが?

真野さん:今回、よく似ているって言われるんですけど、並ぶと私がお姉ちゃんに見えると言われるのが嬉しかったです。彼女もいきなりこんな現場に放り込まれて大変だと思うから・・・フラットに真野恵里菜として接しましたね。ランチと夕飯とかも行ってます。

みんなエスパー真野さんナイト4
MC:現場は和気藹々としていたようですが?

真野さん:親戚の集まりみたいでしたね。ドラマと映画の間に名にしていたか近況報告したり。

MC:マキタさんは?

真野さん:近所のおじちゃんぐらいが・・・親戚だと近すぎるので。えへへっ。でも、みんなをよく見てくれてますけどね。

MC:究極のヒロイン演じるにあたって

真野さん:最初はプレッシャーでした。染谷君目線でお客さんは私を見るので、可愛くしなきゃって。でも現場では気にせず、撮影に取り組めました!笑顔で。

MC:この映画をみた業界の人から今までにないオファーとか来るようになったとか

真野さん:「童貞殺しなイメージで。」と注文されることが増えました(笑)あまり気にしないようにしてるんですけど、業界でもエスパーの影響は大きいなと思いました。

みんなエスパー真野さん
初めて会う人から『面白いことやってるね』と多くなって『お芝居がうまいね』と言われるより嬉しいです。エスパーは大きかったなと思います。この映画とともに成長できたので、続編があればやりたいですね。でも、エスパー軍団が制服が着れるうちなる早で帰ってきたいです!
みんなエスパー真野さんナイトlast
映画 みんな!エスパーだよ!

大ヒット公開中!
公式サイトURL:esper-movie.gaga.ne.jp


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原作:若杉公徳「みんな!エスパーだよ!」
(講談社『ヤンマガKCスペシャル』所載)

監督:園子温『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』『新宿スワン』

出演:
染谷将太 池田エライザ 真野恵里菜 マキタスポーツ
高橋メアリージュン 安田顕

配給:ギャガ
   


セクシーナイトVol.3は冨手麻妙、星名美津紀!『映画 みんな!エスパーだよ!』


園子温監督、染谷将太主演で『映画 みんな!エスパーだよ!』として、現在大ヒット公開中。

その大ヒットを記念し9月14日(月)、TOHOシネマズ新宿にて、本作に出演する美女たちによるセクシーナイト舞台挨拶Vol.3が行われました。

Vol.3は冨手麻妙、星名美津紀が登壇!!

それぞれ黒(冨手)とピンク(星名)のドレスで登場!
舞台挨拶前にはお客様にプレゼントのポストカードを手渡しました。

エスパー_オフィシャル2
新エスパー神谷秋子を演じた園監督秘蔵っ子な冨手さん

冨手さん:映画オリジナルのキャラクターで女の子が大好きな変態の役でした(笑)衣装も他の皆さんとは少し違った特殊なセクシー衣装で、しかもメガネキャラなので、撮影終わりに私服でスタッフに挨拶しても誰も気づいてくれませんでした…(笑)でも特殊な衣装に助けられて私は個人的には好きな衣装でした。

現場ではもともと予定とは違うシーンが多くて東京には怖くて帰れなかったです。

ある日ホテルに戻ったら「すぐ来い」と園監督に現場へ呼び戻されて、行ったら何してるかよくわからないなか撮影してました(笑) でも本編でそのシーンがしっかり使われててさすが鬼才・園子温監督だなと思いましたね(笑)

とコメント。

星名さん:東三河記者タエコを演じた星名さん

星名さん:皆さんにバラ配り?できて良かったです(笑)衣装もヘルシーなエロで大事な部分は隠してました!(笑) 

現場では、関根勤さんとのシーンで緊張しちゃって台詞がとんでアドリブで挑んでみました(笑)がやっぱりやり直しだったけど、関根さんが紙に台詞書いてくれたり、とても優しくてもう一回共演したいです。

とコメント。

エスパー_オフィシャル3
最後のお客さんとのじゃんけん大会では「商品は何ですか?」とMCに聞かれて

冨手さん:TENGAです!

と恥じらいない一言で会場を驚かせました。一方、

星名さん:(勝者の写真が記事になったら)次の日会社で大丈夫ですかね…。

と心配し、会場を和やかにしました。

エスパー_オフィシャル1

最後に

冨手さん:週の始まりだけど今夜は私たちでしてに。

星名さん:はぁ~熱いだに燃えちゃうもんね。

と、三河弁でセクシーな台詞で!!。

「映画 みんな!エスパーだよ!」

公式サイトURL:esper-movie.gaga.ne.jp


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「映画-みんな!エスパーだよ!」ポスター
原作:若杉公徳「みんな!エスパーだよ!」
(講談社『ヤンマガKCスペシャル』所載) 

監督:園子温
出演:
染谷将太
池田エライザ 真野恵里菜
マキタスポーツ 高橋メアリージュン 安田顕

冨手麻妙、星名利華

配給:ギャガ   

©若杉公徳/講談社
©2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会



3日連続舞台挨拶!『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』!


9月11日より公開となった『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』。

初日、翌日と舞台挨拶が行われ、翌々日の13日にも特別舞台挨拶が角川シネマ新宿で行われ、本編上映後に、さまぁ〜ずの三村マサカズさん、大竹一樹さん、そしてヒロイン役の藤原令子さんが登壇しました。

事前に公式サイトで募集したお悩み相談に三村、大竹、藤原の3人がお答えするコーナーもあり、映画鑑賞後の満員の客席は大いに盛り上がりました。

0913舞台挨拶
映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』
9/13(日)舞台挨拶 
日時:2015年9月13日(日)
会場:角川シネマ新宿
登壇者:三村マサカズ、大竹一樹、藤原令子
    
公開3日目の超満員のお客様の大きな拍手にむかえられ、主演の三田村マサル役の三村マサカズさん、大島耕作役の大竹一樹さん、ヒロイン夕子役の藤原令子さんが登場!

三村さん:朝早くから劇場に足を運んでいただいて、本当にありがとうございます。三村マサカズと申します。いったん大竹さんにお渡しします。

と後にトークショーが控えている事もあり、短めに切り上げ、大竹にバトンタッチ。

大竹さん:本日はおだやかな拍手、ありがとうございます(笑)大人のお客さんなんでしょうか。映画館は音とか声が吸収されちゃうんでしょうね、(拍手も)パラパラと・・。わざわざ、この早朝に、お金を払って来てくれて、ゲスの極み!

と後輩のネタをアレンジして挨拶。つづいてヒロイン役の藤原さん。

藤原さん:本日はお越しいただきありがとうございました。

と挨拶。

映画が公開され、色々な反響があることを受け、

三村さん:心が温かくなりましたとか、色々とありがたいお言葉を頂戴しまして。お客さんも意外と感動したんじゃないかと。だから上映後すぐに笑いに転換できないのかなと言うか・・

と話し、会場がしっとりとした雰囲気になっているのはその余韻のせいではないかと分析。

さらに、内村さんに共演NGと言われてしまったきっかけとなった、三村さんが大竹さんの台詞を言ってしまったシーンのことや、隣り合わせの楽屋で藤原さんが着替え時に間違えてカーテンを開けてしまったなど、撮影時のエピソードを明かしました。


そして話題は、2度観ないと気がつかないところ!になり、有吉弘行の猫男爵のポスターが、笑福亭鶴瓶と三村のトイレのシーンに貼ってあったことや、バナナマンのポスターが居酒屋のシーンに貼られていたことなど、三村や大竹たちも今まで気づいていなかったことが判明。ダチョウ倶楽部の上島竜兵やかもめんたるに気づくかどうかなどの話で、多いに盛りました。



続いて、劇中で3人が所属するエンジェル社が、お客からの悩みを芝居で解決する、ということにちなみ、事前に募集したお悩みに3人がお答えする、というコーナーに。
最初のお悩み上司の小言がうるさい。シュンとさせずに黙らせる方法を教えてください。ちなみに嫌いではないです。(20代女性)

大竹さん:上司の小言をボケてるように聞いたら? 心の中で突っ込みの練習をする。

三村さん:小言を言われたら、その理由を1つ1つ長々と言うと、“もういいよ!”ってなる。

とそれぞれアドバイス。

医者からラーメン食べたらだめだと言われました。さまぁ〜ずの2人は色々ある欲をどんな感じで抑えるのでしょうか?(40代男性)

三村さん:ラーメンを断っちゃいけない。半分残す勇気をもつ作戦で。40代は腹八分目にしないと成人病になるから。

大竹さん:ラーメン食ってからすぐに寝てみなさいよ。胸焼けがすごいから。逆流性食道炎になっちゃうから。もうやめようってなるよ。

と、自身の体験からアドバイスした後、三村と大竹が食べた後で吐いてしまえば食べたことにならなくて、でもラーメンの味はわかるからいい、と悪ノリ回答で盛り上がり、藤原がひいてしまうシーンも。

藤原さん:食べて後悔するくらいなら我慢して、私エライってほめてあげたほうが(いい)。でもたまにはご褒美で食べてもいいですよね。


最後のお悩みは、「朝から妻がぴりぴり、イライラしているときの対処法を知りたい。中学3年男、中学1年女のこどもがいて、だいたいスマホやゲームの時間や勉強をしないことで怒っている。(40代男性)」

三村さんと大竹さん:朝ぴりぴりしてない家なんてない。それが共同生活、暮らしということで、我慢と思いやりしかない。

と意見が一致。

三村さん:娘が高3で息子が小6でスマホをやっているが、もっとやって達人になってくれ、と思うから、俺は止めたことはないです。それの達人になる可能性があるから。俺たちは、テレビでお笑い番組をずっと観てたからその世界の人になれたんだしね。
大竹さん:俺もそうだったけど親は止めなかった。だから、無理して止めなくてもいい。でもその意見はかみさんには言えないけどね。

その後、会場の皆さんに、三村、大竹、藤原からサインボールのプレゼントがあり、オフィシャル写真の撮影時には、来場された一般のお客様も写真がOKとなり会場全体でのフォトセッションに盛り上がりました。

最後の挨拶で、
藤原さん:観た後にほっこりして、元気がもらえる映画だと思います。ぜひまた観に来てください!

大竹さん:85分という、すごくいいサイズです。もう1回観ていただけたらありがたいです。

三村さん:もう一度最後の、教室で(三村が父親のふりをした少年)広太を見ているシーンを観てほしい。

と言うも、実際には広太はいなかった現場での撮影だったことが明かされ、最後まで笑いにあふれた舞台挨拶が終了した。この後3人は新宿の後、横浜ブルク13、TOHOシネマズ川崎でも舞台挨拶を行いました。



ゆる~い笑いとその裏にあるストーリーの伏線としっかり感を是非劇場で。

『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』

は、9月11日から全国ロードショー

公式サイト
http://uchisama-movie.com/

過去記事:
映画 内さま初日舞台挨拶!三村暴走!大竹子供の名前発表!
ウンナンは解散はしません!内村さま2日目舞台挨拶で

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学生よ!性表現から逃げるな!『赤い玉、』初日舞台挨拶


監督・高橋伴明(66)、主演・奥田瑛二(65)で、人生の半分を過ぎようとする男たちが探し続けている“不確かなもの、”人間が誰しも経験する“老い”が“性”にも追いつく時間を葛藤と焦燥感に苛まれ、それでも求め続けるしかない人生を描いた映画『赤い玉、』。


その初日舞台挨拶が行われ、主演の奥田瑛二さんの他、不二子さん、村上由規乃さん、土居志央梨さん、花岡翔太さん、上川周作さん、柄本佑さん、高橋伴明監督が登壇しました。

赤い玉_初日舞台挨拶
9月12日(土)
登壇者:奥田瑛二、不二子、村上由規乃、土居志央梨、
花岡翔太、上川周作、柄本佑、高橋伴明監督
会場:テアトル新宿

MC:高橋監督、初日を迎えられて、どのような想いでいらっしゃいますか?

高橋監督:常に映画は観て頂く方に届いて完成すると言っているんですけれど、まさにその映画の完成に向かう初日だなと思っています。だから見て頂く方がどう感じるかで映画ってこれからも変わっていくと思うんですね。それが楽しみです。

MC:高橋監督、この映画を撮ろうと思ったきっかけについてお教えください。

高橋監督:大学の教員になって長いんですけれど、学生が作る映画を随分見てきて、どうも性表現から逃げているなとずっと感じていました。ちょっと授業で煽ったんですけれど、シナリオはできてくるんですけれど、シナリオに書いてあるんだけれど、それを撮らない。だったらこっちでこういう現場を作って、スタッフキャスト共に、学生をそういう現場に呼びたいなと思ったのがきっかけです。

赤い玉_初日舞台挨拶_奥田瑛二_不二子_柄本佑
MC:今の日本でこういう映画を作る意義について、どう思われましたか?

奥田さん:伴明(監督)と『どうだ今の日本の映画界は?』『エロスが足りない』『なぜ足りないんだ?』という話を延々と話し、『こういう企画がある、やってくれないか?やるならば奥田で当て書きをするぞ』ということだったので、そこまで前段で『日本映画、外国映画のエロスは日常的なことを話していたら、世界に冠たる日本映画としては全く途絶えてしまった、恥ずかしながらエロスがないという現状を、同世代として打破しようではないか』という想いで参加しました。

奥田瑛二・不二子不二子さん:エロス作品があるということは、私が出演できる作品があるということなので、私にとってはすごく嬉しいです。65になる奥田さんが体当たりでやっていらっしゃって、私も負けないように、60過ぎまで頑張ります。

柄本さん:意義っていうのは僕はあれなんですが、不自然にお乳を出さないようにしていると、作品を観て思ったりすることはあったりします。それはエロスとは違うかもしれないんですけれど。ベッドシーンの時に隠れていると、観客として僕もがっかりしてしまうので、そういう作品もあって、爽やかな作品もあってということだと思います。あまりにそういった作品が少ないと思います。むしろ『赤い玉、』の方が爽やかな作品に見えてしまう、というのがあります。

MC:では、オーディションに受かってキャスティングされた、学生側のキャストの皆さんから、この企画を聞いた時の反応や、現場でのエピソード、この映画の製作を経て学生の間で変わったことなどお聞かせ頂ければと思います。

奥田瑛二・村上村上さん:初めて脚本を読んだときは、『大学でこんな作品をやるんだ。でもぜひやりたいな』と思って、多分学生でかかわったスタッフとかも、映画を作る上での不自由さもありながら、自分のしたい表現や自由な表現をする過程を受け止めているんじゃないかと思っています。お乳の出るシーンの撮影の時、奥田さんが学生スタッフたちに、『こういう時は男性スタッフは下手には立たないんだよ』とか教えていらっしゃいました。すごく楽しく撮影ができました。

MC:土居さんはいかがですか?

土居さん:先ほどの舞台挨拶で”つちい”さんと紹介されてしまって、役者としてもっと頑張ろうと思いました。(笑)

土居しおりお乳の出るというか、大画面で肌色が映ると結構ドキドキしますよね。豊かだなと思います。そういう映画に学生が大勢参加できたというのは、すごくいいなと思いましたし、そういうところにいれて、すごく幸せな撮影期間中でした。
奥田さん演じる時田が教えるゼミのメンバーで、映画を撮っているシーンが出てくるんですね。森の中の線路で撮っているシーンが出てくるんですけれど、その時の上川君が着ている衣裳が、TM Revolutionみたいな服で、私的にツボなんですけれど、試写で観た時、誰も笑っていなかったんで、そこを注目して観て下さい。(笑)(京都造形芸術大学で教員をしている監督ご自身が書いた脚本の)愛子の台詞の中で、『大学で先生やっているなんて、映画監督として賞味期限切れだよね』という台詞があって、脚本を見て、そういう台詞があるとわかってからワクワクが止まらなくなりました。これを胸を張って言っていいんだと思って。本番で伴明さんの目の前でその台詞を言ったんですけれど、『おお、殴りたくなるね』と言われました。嬉しかったです。

高橋さん:本音だったんじゃないの?(笑)(会場爆笑)

土居さん:和気藹々と撮影して、とても楽しかったです。

花岡翔太花岡さん:僕は監督のゼミを取っていまして、学生の中で一番最初に脚本を読んでいたと思うんですけれど、この脚本を見て、自分のやっている役(学生映画の監督をやる草食系男子)を見た時に、『これ、自分だ』と思いました。自分が一番合っているというか、この役は自分がやって、役と一緒に成長できるであろうと感じて、演じさせて頂きました。
この作品、濡れ場が多いんですけれど、僕も濡れ場をやらせて頂きまして、撮影中は前貼りをしてやっていたんですけれど、撮影が終わって、一人で前貼りを処理する時に、すごく切ない気持ちになりました。『自分何やってるんやろ』って思った。

奥田さん:前貼りをするとそういう風になるんですね。僕はすっぽんぽんで出ているんですけれど、デビュー作の『もっとしなやかに もっとしたたかに』で前貼りをしました。撮影が終わって、夜の11時頃に一人で控室で取るんですけれど、当時はガムテープだったので、こびりついて、半分しか取れなくて、はさみで切った。前張りを取っている時は涙が出ました。空しくて。ですから、今後は、そういう仕事がきたら、前貼りはしない方がいいと思います。(会場爆笑)

上川さん:実は初日なのに既にクレームが入っておりまして、予告編で、いきなり濡れ場から始まっちゃうんです。僕はその濡れ場を演じさせて頂いていまして、ある方が電車の中で予告編をスマートフォンで観ていて、電車の中で喘ぎ声が響いてしまったというクレームがきました。映画の中では劇中の監督に濡れ場を止められてしまうんですけれど、実際はもっと濡れ場できますということだけはここで言っておきたいです。

MC:ありがとうございます。柄本佑さんは、実生活では義理のお父様である奥田瑛二さん演じる”新作を何年も撮っていない映画監督”の持ち込み企画をはねつける、若手映画プロデューサー役を演じられています。実はお2人は2013年の奥田さんの監督作品『今日子と修一の場合』でも、監督と俳優という形でタッグを組まれていました。奥田さん、せっかく持ち込んだ脚本を無碍にも捨ててしまう、映画プロデューサー役での柄本さんとの共演はいかがでしたか?

奥田さん:うちで一緒にご飯を食べたり酒を呑んだりするんです。『今度伴明の映画に出るんだよ』『えっ、伴明さんの作品、僕、大好きです。』と言ったので、『そうか。じゃあ出るか?』『えーっ、いいんですかね?!』ということがあって、伴明に、『佑が出たいと言っているんだけどどう?』と言ったら、『それは嬉しいな』ということで、最初スケジュールが無理っぽかったんですが、どうにか調整がとれて、私の書いた台本を映画の中でゴミ箱にぽんと捨てる役だったんです。面と向かって芝居をした後にあの台本を捨てられた時は、本当に切なくて空しい想いをしたんですけれど、そう思う芝居をしたってことは、逆に言うととてもとても嬉しかったです。いい緊張のある現場でした。

柄本さん:僕は高橋監督の映画、元々好きで、見せて頂いていて、『火々』なんて何十回も観させて頂いているんですが、その伴明監督の作品に出させて頂けるとのことで、『やった!』と思っていたら、奥田さんとのシーンしかなくて、奥田さんとは一番最初に監督として現場でご一緒したので、僕としては(『赤い玉、』の)現場に入っても監督奥田瑛二というのがどこか拭い去れないところがありました。
奥田・柄本 なので、あこがれの伴名監督と、超怖い奥田瑛二監督がすげー見てる、という、W監督見られている、という状態だったので、すげー『イーっ』となりました。学生さんたちがスタッフをやっていたんですけれど、たまに『おい』とか怒られているんです。そうすると、『イーっ』と思っている俺が『おい』って怒られている気分になったので、『みんな、怒られないように頑張って!俺がドキドキしちゃうから!』って思っていました。
(会場笑い)

MC:高橋監督、本作は、第39回モントリオール世界映画祭に招待され、先日モントリオールに行かれたそうですが、現地の方の反応はいかがでしたか?

高橋監督:結構笑うんですよ、映画観ながら。ここで笑うかというようなところで笑うんですよね。やっぱり映画の質そのものが、観る側によって変化していくんだなという感じは受けました。あと、『7万円ってカナダドルでいくらだ?』と聞かれました。映画を観るとわかるんですけれど、『それだったら、出していい』という風に言っていました。

MC:「ぜひ7万円はどう劇中で出てくるか注目してください。上川さんも、自費でモントリオールに行かれたということなんですけれど、現地の方の反応はどのように映りましたか?」

上川さん:僕は、隣に監督が座っていたんで、笑いが起こるたびに、気にするんですよ。チラってみたら、伴明さんがどしっと構えて座っていたんで、俺も構えて味わいました。終わった後は、一回り成長できた感じでした。(会場笑い)

MC:監督、どうなんですかね?

高橋監督:その後の仕事を観ていないんで、今度またちょっとだけ仕事をするんで、どうなったか楽しみにしています。

MC:さて、皆さん、既にお気づきかもしれませんが、あちらの布の下には、実は奥田さんが、本作のために描いて下さった絵があるんです。不二子さん、布を取っていただけますか?奥田さん、どのような思いで、この絵を描かれたのでしょうか?

奥田さん:二人で寄り添っているポスターがあって、もう一個、作ってくれってことで、軽く『わかった、わかった』って言ったんですけれど、いざ描くとなると、絵描きでもある私としては、プロ根性が湧いてきて、職人というか、白い紙に立ち向かった『赤い玉、』の絵でございます。これがイメージポスターとして、またできあがっております。

不二子さんが布を取り、会場拍手。

奥田さん:プロデューサーが『奥田さんは女の裸の絵も得意だから、一つよろしく』って言われたんですけれど、女の裸の絵って最近描かなくなったので、もう1ランク階段をのぼった感じで、木を女体にと思い、男を感じさせるものをなぞらえて描いたんです。ポスターも出来上がりましたが、この絵は高橋伴明監督が描く前に『描きあがったら俺欲しいな』って言っていて、『おう、わかった、わかった』って言ったんですが、描きあがってみたら、あげるのがもったいないなと思う今日この頃ですが、これは伴明監督の家のどっかの壁に飾ると決まっております。(現在原画はテアトル新宿のロビーに飾ってあります。)

高橋監督:ベッドルームに飾ります。
奥田さん:オッケー。

MC:こちらの絵をポスターにして、30枚限定で3000円で、テアトル新宿のみで販売しています。ぜひお買い求め下さい。通常のポスターは500円、奥田さん、高橋監督、不二子さん、村上さん、土居さんのインタビューや奥田さんと高橋監督の対談も載ったパンフレットは800円で販売しておりますので、ぜひお買い求めください。

高橋監督、最後に、これから映画を観られる方々に、一言メッセージをお願いします。」

高橋監督:最初から言っていますけれど、エロスと向き合う映画が少なくなってきているんで、こういう映画をぜひ支持して頂きたいと思うんです。もっともっと広めて頂けると、逆にこういう映画が増えてくるんじゃないかと思いますんで。それと、できたら3回観て欲しいんですよ。回を重ねて観るごとに、違う映画になってくると思います。よろしくお願い致します。

撮影の入っていた柄本以外は、その後、テアトル新宿から、横浜のシネマ・ジャック&ベティに移動。その間に奥田と監督が話し、ジャック&ベティでの舞台挨拶は、急遽、奥田さんがMCを担当!!!
横浜で奥田さんが司会
村上さん:たまたま入学前に大学に行ったら、今度1回生(1年生)になる人に向けて、オーディションの募集をしていて、直接連絡して脚本をもらって読んだんですけど、『私が今から入学する大学は、こんな作品をやるんだ』と思って。でもそういうことってあまりないと思って、すごくやりたいなと思って、応募しました。

赤い玉ポスター というエピソード等が語られました。

なお、テアトル新宿の今週水曜16日21:00~の回上映後に、高橋伴明監督×周防正行監督(『Shall we ダンス?』監督/元・高橋伴明監督の助監督)のトークショーが決定!(23:10まで。)

テアトル新宿は水曜日、男女共に1,100円で、web予約も可能!是非ものです。

http://theatre-shinjuku.ttcgreserve.jp/ttsj/schedule/


赤い玉、 』

2015年9月12日よりテアトル新宿他にて全国順次公開中

公式サイト:http://akaitama.com/   
公式Twitter:akaitama_movie

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あらすじ
大学で映画撮影の教鞭をとりながら、自らは新作映画の撮影に入れないでいる映画監督・時田修次。映画とは自らの経験が投影される、そう考えている時田は、まるで自分が映画の登場人物ででもあるかのように人生を流浪しているようにも見える。新作の脚本にとりかかる時田の私生活には、30代の、理解のある美しい女・唯がいるが、その現実から虚構(映画)の世界に誘うように時田の前に現れる一人の女子高生・律子。世界の境界さえも喪失していくように、いつしか律子の存在が時田自身の人生を狂わせていく……。

出演:奥田瑛二    
不二子  村上由規乃  花岡翔太  
土居志央梨  上川周作 ・ 柄本佑  高橋惠子

監督・脚本:高橋伴明  
製作:高橋惠子・小林良二・塩月隆史
プロデューサー:大日方教史  
音楽:安川午朗  
撮影監督:小川真司  編集:鈴木歓
宣伝・配給:渋谷プロダクション  制作プロダクション:北白川派
製作:「赤い玉、」製作委員会(ブロウアップ・渋谷プロダクション・ラフター)