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カンニング竹山『セッション』のフレッチャー先生に!


映画『セッション』が、いよいよ9月18日(金)よりBlu-ra&DVDになり、TSUTAYAだけでレンタルスタートになります。

因みに発売は10月21日です。

セッションメイン本作品は、プロを目指す名門音大の新入生ドラマーと、天才を作るためスパルタレッスンを繰り広げる伝説の鬼教師。その常軌を逸した狂気のレッスンが話題になり、鬼教師フレッチャー先生を演じたJ・K・シモンズは、本作でアカデミー賞助演男優賞に輝きました。


そんな、罵倒、暴力なんでもありのキレキレの鬼教師キャラクター=フレッチャー先生。

と言うことで、芸能界一のキレキャラ、カンニング竹山さんが、その鬼教師に扮してキレながらも、『セッション』のTUSTAYA応援隊長として本作の見どころを語りました。

セッション竹山さん
Q.今日はJ.K.シモンズ演じるフレッチャー先生と同じハゲカツラですね。

竹山さん:別にハゲカツラは被んなくて良いだろ! 日本人なにやってんだって言われるぞ! 普段は後輩に車の中でキレるだけだよ!!

Q.今回の仕事が来る前に『セッション』をご覧になっていたとか。

竹山さん:普段映画のイベントは好きじゃないとやらないんだけど、これは去年、妻に熱弁されてどうしても見たくなってしまって、妻より先に一人で夜中映画館に行って見ちゃった。フレッチャー先生が怖くて、ものすごく面白くて、自分が過去、いろんなところで怒られたことを思い出してなつかしい気持ちになりました。憎しみとかいろんな感情が生まれましたよね。そのあと、偶然ですがテレビ番組の企画でドラムを叩かないといけなくなって、一人でスタジオ借りて、映画のシーンを反芻しながら頑張って練習しました。ここでああいう先生いたら「うるせえな」って思っただろうな。でも素人があれだけ叩けるようになるまでは、本当に血をドラムスティックににじませるくらい練習しないとダメなんだろうなって思いました。

Q.最近イジられることが多いことはどう思われますか。

竹山さん:芸人仲間は、ザキヤマとかは同期みたいに気心知れているから信頼しているけど、街中でOLさんに「水かけていいですか?」って聞かれて「それはイヤだよ!」って思うね。

Q.俳優さんとして活躍されていますが、今後比重は増えますか?

竹山さん:伊東四朗さんみたいに、漫才も俳優もバラエティも、うまいぐあいに全部やっていきたいね。
セッション竹山さん2
Q.若手のキレキャラ芸人さんが増えてきていますが、キレ芸のトップは誰でしょうか?

竹山さん:間違いなく俺でしょう、パイオニアですよ! 西川のりお師匠とかいるけど、俺は、ハニートラップに引っかかったことだってあるしね!
昔から、終電のホームで怒っているおっさんを見るのが大好きだったんです。それが面白いなって思って、そこからキレ芸が生まれたと思います。

Q.映画のPRをお願いします。

竹山さん:普通の若いドラマーが成長する話、ではありません。本当にいろいろあってすごいから! 騙されたと思って見てください。


物語・・・

セッションポスター名門音大の新入生ドラマ―VS伝説の鬼教師。

狂気のレッスンの果ての衝撃の<セッション>とは―?

偉大な音楽家を目指し名門音大に入学した才能あふれるドラマ―、ニーマン(マイルズ・テラー)は「そこに入れたら将来を約束されたも同然」と言われるフレッチャー(J・K・シモンズ)率いるバンドにスカウトされる。有頂天のニーマン。だが、彼を待っていたのは異常なまでの完璧さを求めるフレッチャーの狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられるワナ。じわじわと精神が追い詰められていく―。恋人、家族、人生までも投げ捨て、フレッチャーが目指す極みへともがき這い上がろうとするニーマン。果たして、フレッチャーはニーマンを栄光へと導くのか、それとも叩きつぶすのか?
ラストステージ――二人が見せる衝撃<セッション>の結末は?


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監督・脚本:デイミアン・チャゼル  
出演:
マイルズ・テラー『ダイバージェント』
J・K・シモンズ『ターミネーター:新起動/ジェネシス』
2014/アメリカ/107分/カラー/シネスコ 
(C)2013 WHIPLASH, LLC All Rights Reserved


ラテン映画で盛り上がろう!第12回ラテンビート映画祭


ラテンビートフィルム映画祭今秋10月8日~順次開催の第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2015の全作品と、9/12(土)より前売券発売開始が決定しました!

今年はスペイン、メキシコ、キューバ、コロンビア、チリ、アルゼンチン等で話題のサスペンス、ドラマそしてドキュメンタリーの新作映画を中心に、例年以上にバラエティーに富んだ作品をラインナップ。

毎年恒例となりました豪華来日ゲストとのQ&Aや関連イベントの開催も予定しているそうです。

公式サイトhttp://www.lbff.jp

第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL2015
全上映作品決定/9.12 (土)チケット販売開始リリース

開催場所&日程
新宿バルト9 : 10月8日(木)~12日(月・祝日) 
梅田ブルク7: 10月23日(金)~25日(日) 
横浜ブルク13:10月30日(金)~11月1日(日)、3(火・祝日)

主催:LBFF実行委員会
プロデューサー&プログラミング・ディレクター:アルベルト・カレロ・ルゴ

運営:㈱ティ・ジョイ
運営協力:新宿バルト9、梅田ブルク7、横浜ブルク13

チケット情報
9/12(土)より販売開始
1回券(日時作品指定券) 金額:一律1500円(税込)
(3D作品のみ 新宿バルト9 1,900円 梅田ブルク7・横浜ブルク13 1,800円)
販売所:オンラインチケット予約KINEZO EXPRESS/オンラインチケット予約KINEZOスマートフォン用アプリ「キネパス」/ 劇場窓口

回数券 (日時作品未指定5枚綴り)
金額:一律6000円(※枚数限定販売)
販売所:チケットぴあ

全17作品上映リスト
① 「エイゼンシュテイン・イン・グアナファト」
(オランダ・メキシコほか)
監督:ピーター・グリーナウェイ/出演:エルマ・バック
② 「選ばれし少女たち」
(メキシコ・フランス)監督:ダビ・パブロス/出演:ナンシー・タラマンテス
③「The Wolfpack」
(米国)監督:クリスタル・モーゼル/出演:アングロ兄弟
④「バルセロナ3D 炎のバラ」(スペイン)
監督:マヌエル・ウエルガ/声の出演:菊池凛子
⑤「リオの若大将」(日本)
監督:岩内克己/出演:加山雄三
⑥「Closed Rooms(英題)」(スペイン)
監督:ルイス・マリア・グエル/出演:アドリアーナ・ウガルテ
⑦「Paco de Lucia: A Journey(英題)」(スペイン)
監督:クロ・サンチェス/出演:パコ・デ・ルシア
⑧「グラン・ノーチェ!最高の大晦日」(スペイン)
監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア/出演:ラファエル
⑨「クッキング・アップ・ア・トリビュート」(スペイン)
監督:アンドレア・ゴメス、ルイス・ゴンサレス/出演:ジョアン・ロカ
⑩「シェリー&パロ・コルタドの謎」(スペイン)
監督:ホセ・ルイス・ロペス・リナレス/出演:ヘスス・バルキン
⑪「火の山のマリア」(グアテマラ他)
監督:ハイロ・ブスタマンテ/出演:マリア・メルセデス・コロイ
⑫「ザ・クラブ」(チリ)
監督:パブロ・ラライン/出演:アルフレド・カストロ
⑬「土と影」(コロンビア他)
監督:セサル・アウグスト・アセベド/出演:アイメル・レアル
⑭「アジェンデ」(チリ・メキシコ)
監督・出演:マルシア・タンブッティ・アジェンデ
⑮「パウリーナ」(アルゼンチン他)
監督:サンティアゴ・ミトレ/出演:ドロレス・フォンシ
⑯「パーカー」(メキシコ)
監督:ガブリエル・セラ・アルゲージョ/出演:エフライン・ヒメネス・ガルシア
 ※「パウリーナ」との同時上映
⑰「ザ・キング・オブ・ハバナ」
(スペイン他)監督:アグスティ・ビジャロンガ/出演:マイコル・ダビ・トルトロ


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3日連続舞台挨拶!『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』!


9月11日より公開となった『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』。

初日、翌日と舞台挨拶が行われ、翌々日の13日にも特別舞台挨拶が角川シネマ新宿で行われ、本編上映後に、さまぁ〜ずの三村マサカズさん、大竹一樹さん、そしてヒロイン役の藤原令子さんが登壇しました。

事前に公式サイトで募集したお悩み相談に三村、大竹、藤原の3人がお答えするコーナーもあり、映画鑑賞後の満員の客席は大いに盛り上がりました。

0913舞台挨拶
映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』
9/13(日)舞台挨拶 
日時:2015年9月13日(日)
会場:角川シネマ新宿
登壇者:三村マサカズ、大竹一樹、藤原令子
    
公開3日目の超満員のお客様の大きな拍手にむかえられ、主演の三田村マサル役の三村マサカズさん、大島耕作役の大竹一樹さん、ヒロイン夕子役の藤原令子さんが登場!

三村さん:朝早くから劇場に足を運んでいただいて、本当にありがとうございます。三村マサカズと申します。いったん大竹さんにお渡しします。

と後にトークショーが控えている事もあり、短めに切り上げ、大竹にバトンタッチ。

大竹さん:本日はおだやかな拍手、ありがとうございます(笑)大人のお客さんなんでしょうか。映画館は音とか声が吸収されちゃうんでしょうね、(拍手も)パラパラと・・。わざわざ、この早朝に、お金を払って来てくれて、ゲスの極み!

と後輩のネタをアレンジして挨拶。つづいてヒロイン役の藤原さん。

藤原さん:本日はお越しいただきありがとうございました。

と挨拶。

映画が公開され、色々な反響があることを受け、

三村さん:心が温かくなりましたとか、色々とありがたいお言葉を頂戴しまして。お客さんも意外と感動したんじゃないかと。だから上映後すぐに笑いに転換できないのかなと言うか・・

と話し、会場がしっとりとした雰囲気になっているのはその余韻のせいではないかと分析。

さらに、内村さんに共演NGと言われてしまったきっかけとなった、三村さんが大竹さんの台詞を言ってしまったシーンのことや、隣り合わせの楽屋で藤原さんが着替え時に間違えてカーテンを開けてしまったなど、撮影時のエピソードを明かしました。


そして話題は、2度観ないと気がつかないところ!になり、有吉弘行の猫男爵のポスターが、笑福亭鶴瓶と三村のトイレのシーンに貼ってあったことや、バナナマンのポスターが居酒屋のシーンに貼られていたことなど、三村や大竹たちも今まで気づいていなかったことが判明。ダチョウ倶楽部の上島竜兵やかもめんたるに気づくかどうかなどの話で、多いに盛りました。



続いて、劇中で3人が所属するエンジェル社が、お客からの悩みを芝居で解決する、ということにちなみ、事前に募集したお悩みに3人がお答えする、というコーナーに。
最初のお悩み上司の小言がうるさい。シュンとさせずに黙らせる方法を教えてください。ちなみに嫌いではないです。(20代女性)

大竹さん:上司の小言をボケてるように聞いたら? 心の中で突っ込みの練習をする。

三村さん:小言を言われたら、その理由を1つ1つ長々と言うと、“もういいよ!”ってなる。

とそれぞれアドバイス。

医者からラーメン食べたらだめだと言われました。さまぁ〜ずの2人は色々ある欲をどんな感じで抑えるのでしょうか?(40代男性)

三村さん:ラーメンを断っちゃいけない。半分残す勇気をもつ作戦で。40代は腹八分目にしないと成人病になるから。

大竹さん:ラーメン食ってからすぐに寝てみなさいよ。胸焼けがすごいから。逆流性食道炎になっちゃうから。もうやめようってなるよ。

と、自身の体験からアドバイスした後、三村と大竹が食べた後で吐いてしまえば食べたことにならなくて、でもラーメンの味はわかるからいい、と悪ノリ回答で盛り上がり、藤原がひいてしまうシーンも。

藤原さん:食べて後悔するくらいなら我慢して、私エライってほめてあげたほうが(いい)。でもたまにはご褒美で食べてもいいですよね。


最後のお悩みは、「朝から妻がぴりぴり、イライラしているときの対処法を知りたい。中学3年男、中学1年女のこどもがいて、だいたいスマホやゲームの時間や勉強をしないことで怒っている。(40代男性)」

三村さんと大竹さん:朝ぴりぴりしてない家なんてない。それが共同生活、暮らしということで、我慢と思いやりしかない。

と意見が一致。

三村さん:娘が高3で息子が小6でスマホをやっているが、もっとやって達人になってくれ、と思うから、俺は止めたことはないです。それの達人になる可能性があるから。俺たちは、テレビでお笑い番組をずっと観てたからその世界の人になれたんだしね。
大竹さん:俺もそうだったけど親は止めなかった。だから、無理して止めなくてもいい。でもその意見はかみさんには言えないけどね。

その後、会場の皆さんに、三村、大竹、藤原からサインボールのプレゼントがあり、オフィシャル写真の撮影時には、来場された一般のお客様も写真がOKとなり会場全体でのフォトセッションに盛り上がりました。

最後の挨拶で、
藤原さん:観た後にほっこりして、元気がもらえる映画だと思います。ぜひまた観に来てください!

大竹さん:85分という、すごくいいサイズです。もう1回観ていただけたらありがたいです。

三村さん:もう一度最後の、教室で(三村が父親のふりをした少年)広太を見ているシーンを観てほしい。

と言うも、実際には広太はいなかった現場での撮影だったことが明かされ、最後まで笑いにあふれた舞台挨拶が終了した。この後3人は新宿の後、横浜ブルク13、TOHOシネマズ川崎でも舞台挨拶を行いました。



ゆる~い笑いとその裏にあるストーリーの伏線としっかり感を是非劇場で。

『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』

は、9月11日から全国ロードショー

公式サイト
http://uchisama-movie.com/

過去記事:
映画 内さま初日舞台挨拶!三村暴走!大竹子供の名前発表!
ウンナンは解散はしません!内村さま2日目舞台挨拶で

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学生よ!性表現から逃げるな!『赤い玉、』初日舞台挨拶


監督・高橋伴明(66)、主演・奥田瑛二(65)で、人生の半分を過ぎようとする男たちが探し続けている“不確かなもの、”人間が誰しも経験する“老い”が“性”にも追いつく時間を葛藤と焦燥感に苛まれ、それでも求め続けるしかない人生を描いた映画『赤い玉、』。


その初日舞台挨拶が行われ、主演の奥田瑛二さんの他、不二子さん、村上由規乃さん、土居志央梨さん、花岡翔太さん、上川周作さん、柄本佑さん、高橋伴明監督が登壇しました。

赤い玉_初日舞台挨拶
9月12日(土)
登壇者:奥田瑛二、不二子、村上由規乃、土居志央梨、
花岡翔太、上川周作、柄本佑、高橋伴明監督
会場:テアトル新宿

MC:高橋監督、初日を迎えられて、どのような想いでいらっしゃいますか?

高橋監督:常に映画は観て頂く方に届いて完成すると言っているんですけれど、まさにその映画の完成に向かう初日だなと思っています。だから見て頂く方がどう感じるかで映画ってこれからも変わっていくと思うんですね。それが楽しみです。

MC:高橋監督、この映画を撮ろうと思ったきっかけについてお教えください。

高橋監督:大学の教員になって長いんですけれど、学生が作る映画を随分見てきて、どうも性表現から逃げているなとずっと感じていました。ちょっと授業で煽ったんですけれど、シナリオはできてくるんですけれど、シナリオに書いてあるんだけれど、それを撮らない。だったらこっちでこういう現場を作って、スタッフキャスト共に、学生をそういう現場に呼びたいなと思ったのがきっかけです。

赤い玉_初日舞台挨拶_奥田瑛二_不二子_柄本佑
MC:今の日本でこういう映画を作る意義について、どう思われましたか?

奥田さん:伴明(監督)と『どうだ今の日本の映画界は?』『エロスが足りない』『なぜ足りないんだ?』という話を延々と話し、『こういう企画がある、やってくれないか?やるならば奥田で当て書きをするぞ』ということだったので、そこまで前段で『日本映画、外国映画のエロスは日常的なことを話していたら、世界に冠たる日本映画としては全く途絶えてしまった、恥ずかしながらエロスがないという現状を、同世代として打破しようではないか』という想いで参加しました。

奥田瑛二・不二子不二子さん:エロス作品があるということは、私が出演できる作品があるということなので、私にとってはすごく嬉しいです。65になる奥田さんが体当たりでやっていらっしゃって、私も負けないように、60過ぎまで頑張ります。

柄本さん:意義っていうのは僕はあれなんですが、不自然にお乳を出さないようにしていると、作品を観て思ったりすることはあったりします。それはエロスとは違うかもしれないんですけれど。ベッドシーンの時に隠れていると、観客として僕もがっかりしてしまうので、そういう作品もあって、爽やかな作品もあってということだと思います。あまりにそういった作品が少ないと思います。むしろ『赤い玉、』の方が爽やかな作品に見えてしまう、というのがあります。

MC:では、オーディションに受かってキャスティングされた、学生側のキャストの皆さんから、この企画を聞いた時の反応や、現場でのエピソード、この映画の製作を経て学生の間で変わったことなどお聞かせ頂ければと思います。

奥田瑛二・村上村上さん:初めて脚本を読んだときは、『大学でこんな作品をやるんだ。でもぜひやりたいな』と思って、多分学生でかかわったスタッフとかも、映画を作る上での不自由さもありながら、自分のしたい表現や自由な表現をする過程を受け止めているんじゃないかと思っています。お乳の出るシーンの撮影の時、奥田さんが学生スタッフたちに、『こういう時は男性スタッフは下手には立たないんだよ』とか教えていらっしゃいました。すごく楽しく撮影ができました。

MC:土居さんはいかがですか?

土居さん:先ほどの舞台挨拶で”つちい”さんと紹介されてしまって、役者としてもっと頑張ろうと思いました。(笑)

土居しおりお乳の出るというか、大画面で肌色が映ると結構ドキドキしますよね。豊かだなと思います。そういう映画に学生が大勢参加できたというのは、すごくいいなと思いましたし、そういうところにいれて、すごく幸せな撮影期間中でした。
奥田さん演じる時田が教えるゼミのメンバーで、映画を撮っているシーンが出てくるんですね。森の中の線路で撮っているシーンが出てくるんですけれど、その時の上川君が着ている衣裳が、TM Revolutionみたいな服で、私的にツボなんですけれど、試写で観た時、誰も笑っていなかったんで、そこを注目して観て下さい。(笑)(京都造形芸術大学で教員をしている監督ご自身が書いた脚本の)愛子の台詞の中で、『大学で先生やっているなんて、映画監督として賞味期限切れだよね』という台詞があって、脚本を見て、そういう台詞があるとわかってからワクワクが止まらなくなりました。これを胸を張って言っていいんだと思って。本番で伴明さんの目の前でその台詞を言ったんですけれど、『おお、殴りたくなるね』と言われました。嬉しかったです。

高橋さん:本音だったんじゃないの?(笑)(会場爆笑)

土居さん:和気藹々と撮影して、とても楽しかったです。

花岡翔太花岡さん:僕は監督のゼミを取っていまして、学生の中で一番最初に脚本を読んでいたと思うんですけれど、この脚本を見て、自分のやっている役(学生映画の監督をやる草食系男子)を見た時に、『これ、自分だ』と思いました。自分が一番合っているというか、この役は自分がやって、役と一緒に成長できるであろうと感じて、演じさせて頂きました。
この作品、濡れ場が多いんですけれど、僕も濡れ場をやらせて頂きまして、撮影中は前貼りをしてやっていたんですけれど、撮影が終わって、一人で前貼りを処理する時に、すごく切ない気持ちになりました。『自分何やってるんやろ』って思った。

奥田さん:前貼りをするとそういう風になるんですね。僕はすっぽんぽんで出ているんですけれど、デビュー作の『もっとしなやかに もっとしたたかに』で前貼りをしました。撮影が終わって、夜の11時頃に一人で控室で取るんですけれど、当時はガムテープだったので、こびりついて、半分しか取れなくて、はさみで切った。前張りを取っている時は涙が出ました。空しくて。ですから、今後は、そういう仕事がきたら、前貼りはしない方がいいと思います。(会場爆笑)

上川さん:実は初日なのに既にクレームが入っておりまして、予告編で、いきなり濡れ場から始まっちゃうんです。僕はその濡れ場を演じさせて頂いていまして、ある方が電車の中で予告編をスマートフォンで観ていて、電車の中で喘ぎ声が響いてしまったというクレームがきました。映画の中では劇中の監督に濡れ場を止められてしまうんですけれど、実際はもっと濡れ場できますということだけはここで言っておきたいです。

MC:ありがとうございます。柄本佑さんは、実生活では義理のお父様である奥田瑛二さん演じる”新作を何年も撮っていない映画監督”の持ち込み企画をはねつける、若手映画プロデューサー役を演じられています。実はお2人は2013年の奥田さんの監督作品『今日子と修一の場合』でも、監督と俳優という形でタッグを組まれていました。奥田さん、せっかく持ち込んだ脚本を無碍にも捨ててしまう、映画プロデューサー役での柄本さんとの共演はいかがでしたか?

奥田さん:うちで一緒にご飯を食べたり酒を呑んだりするんです。『今度伴明の映画に出るんだよ』『えっ、伴明さんの作品、僕、大好きです。』と言ったので、『そうか。じゃあ出るか?』『えーっ、いいんですかね?!』ということがあって、伴明に、『佑が出たいと言っているんだけどどう?』と言ったら、『それは嬉しいな』ということで、最初スケジュールが無理っぽかったんですが、どうにか調整がとれて、私の書いた台本を映画の中でゴミ箱にぽんと捨てる役だったんです。面と向かって芝居をした後にあの台本を捨てられた時は、本当に切なくて空しい想いをしたんですけれど、そう思う芝居をしたってことは、逆に言うととてもとても嬉しかったです。いい緊張のある現場でした。

柄本さん:僕は高橋監督の映画、元々好きで、見せて頂いていて、『火々』なんて何十回も観させて頂いているんですが、その伴明監督の作品に出させて頂けるとのことで、『やった!』と思っていたら、奥田さんとのシーンしかなくて、奥田さんとは一番最初に監督として現場でご一緒したので、僕としては(『赤い玉、』の)現場に入っても監督奥田瑛二というのがどこか拭い去れないところがありました。
奥田・柄本 なので、あこがれの伴名監督と、超怖い奥田瑛二監督がすげー見てる、という、W監督見られている、という状態だったので、すげー『イーっ』となりました。学生さんたちがスタッフをやっていたんですけれど、たまに『おい』とか怒られているんです。そうすると、『イーっ』と思っている俺が『おい』って怒られている気分になったので、『みんな、怒られないように頑張って!俺がドキドキしちゃうから!』って思っていました。
(会場笑い)

MC:高橋監督、本作は、第39回モントリオール世界映画祭に招待され、先日モントリオールに行かれたそうですが、現地の方の反応はいかがでしたか?

高橋監督:結構笑うんですよ、映画観ながら。ここで笑うかというようなところで笑うんですよね。やっぱり映画の質そのものが、観る側によって変化していくんだなという感じは受けました。あと、『7万円ってカナダドルでいくらだ?』と聞かれました。映画を観るとわかるんですけれど、『それだったら、出していい』という風に言っていました。

MC:「ぜひ7万円はどう劇中で出てくるか注目してください。上川さんも、自費でモントリオールに行かれたということなんですけれど、現地の方の反応はどのように映りましたか?」

上川さん:僕は、隣に監督が座っていたんで、笑いが起こるたびに、気にするんですよ。チラってみたら、伴明さんがどしっと構えて座っていたんで、俺も構えて味わいました。終わった後は、一回り成長できた感じでした。(会場笑い)

MC:監督、どうなんですかね?

高橋監督:その後の仕事を観ていないんで、今度またちょっとだけ仕事をするんで、どうなったか楽しみにしています。

MC:さて、皆さん、既にお気づきかもしれませんが、あちらの布の下には、実は奥田さんが、本作のために描いて下さった絵があるんです。不二子さん、布を取っていただけますか?奥田さん、どのような思いで、この絵を描かれたのでしょうか?

奥田さん:二人で寄り添っているポスターがあって、もう一個、作ってくれってことで、軽く『わかった、わかった』って言ったんですけれど、いざ描くとなると、絵描きでもある私としては、プロ根性が湧いてきて、職人というか、白い紙に立ち向かった『赤い玉、』の絵でございます。これがイメージポスターとして、またできあがっております。

不二子さんが布を取り、会場拍手。

奥田さん:プロデューサーが『奥田さんは女の裸の絵も得意だから、一つよろしく』って言われたんですけれど、女の裸の絵って最近描かなくなったので、もう1ランク階段をのぼった感じで、木を女体にと思い、男を感じさせるものをなぞらえて描いたんです。ポスターも出来上がりましたが、この絵は高橋伴明監督が描く前に『描きあがったら俺欲しいな』って言っていて、『おう、わかった、わかった』って言ったんですが、描きあがってみたら、あげるのがもったいないなと思う今日この頃ですが、これは伴明監督の家のどっかの壁に飾ると決まっております。(現在原画はテアトル新宿のロビーに飾ってあります。)

高橋監督:ベッドルームに飾ります。
奥田さん:オッケー。

MC:こちらの絵をポスターにして、30枚限定で3000円で、テアトル新宿のみで販売しています。ぜひお買い求め下さい。通常のポスターは500円、奥田さん、高橋監督、不二子さん、村上さん、土居さんのインタビューや奥田さんと高橋監督の対談も載ったパンフレットは800円で販売しておりますので、ぜひお買い求めください。

高橋監督、最後に、これから映画を観られる方々に、一言メッセージをお願いします。」

高橋監督:最初から言っていますけれど、エロスと向き合う映画が少なくなってきているんで、こういう映画をぜひ支持して頂きたいと思うんです。もっともっと広めて頂けると、逆にこういう映画が増えてくるんじゃないかと思いますんで。それと、できたら3回観て欲しいんですよ。回を重ねて観るごとに、違う映画になってくると思います。よろしくお願い致します。

撮影の入っていた柄本以外は、その後、テアトル新宿から、横浜のシネマ・ジャック&ベティに移動。その間に奥田と監督が話し、ジャック&ベティでの舞台挨拶は、急遽、奥田さんがMCを担当!!!
横浜で奥田さんが司会
村上さん:たまたま入学前に大学に行ったら、今度1回生(1年生)になる人に向けて、オーディションの募集をしていて、直接連絡して脚本をもらって読んだんですけど、『私が今から入学する大学は、こんな作品をやるんだ』と思って。でもそういうことってあまりないと思って、すごくやりたいなと思って、応募しました。

赤い玉ポスター というエピソード等が語られました。

なお、テアトル新宿の今週水曜16日21:00~の回上映後に、高橋伴明監督×周防正行監督(『Shall we ダンス?』監督/元・高橋伴明監督の助監督)のトークショーが決定!(23:10まで。)

テアトル新宿は水曜日、男女共に1,100円で、web予約も可能!是非ものです。

http://theatre-shinjuku.ttcgreserve.jp/ttsj/schedule/


赤い玉、 』

2015年9月12日よりテアトル新宿他にて全国順次公開中

公式サイト:http://akaitama.com/   
公式Twitter:akaitama_movie

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あらすじ
大学で映画撮影の教鞭をとりながら、自らは新作映画の撮影に入れないでいる映画監督・時田修次。映画とは自らの経験が投影される、そう考えている時田は、まるで自分が映画の登場人物ででもあるかのように人生を流浪しているようにも見える。新作の脚本にとりかかる時田の私生活には、30代の、理解のある美しい女・唯がいるが、その現実から虚構(映画)の世界に誘うように時田の前に現れる一人の女子高生・律子。世界の境界さえも喪失していくように、いつしか律子の存在が時田自身の人生を狂わせていく……。

出演:奥田瑛二    
不二子  村上由規乃  花岡翔太  
土居志央梨  上川周作 ・ 柄本佑  高橋惠子

監督・脚本:高橋伴明  
製作:高橋惠子・小林良二・塩月隆史
プロデューサー:大日方教史  
音楽:安川午朗  
撮影監督:小川真司  編集:鈴木歓
宣伝・配給:渋谷プロダクション  制作プロダクション:北白川派
製作:「赤い玉、」製作委員会(ブロウアップ・渋谷プロダクション・ラフター)
   


橋本環奈カ・イ・カ・ン『セーラー服と機関銃 -卒業-』特報到着!


角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』。

橋本環奈演じる主人公・星泉のセーラー服姿がお披露目となるポスタービジュアル&特報素材が到着。そして初日が2016年3月5日(土)に決定!と発表となりました。

セーラー服と機関銃-–卒業-ポスター橋本環奈演じる主役・目高組4代目組長・星泉の姿がカ・イ・キ・ン!!

トレードマークともいえるロングヘアをばっさりと30cmカット。

セーラー服姿で堂々たる風格を見せつけるビジュアルです。

力強い目力、そしてド迫力の機関銃を担ぎ、全く新しい星泉像を体現。歴史あるタイトルの歴史ある役にプレッシャーも感じると製作会見で語っていた橋本環奈さん。撮影が始まると役に入りきり、女優として見事に大役を成し遂げ!

特報内容
初の映像素材となる特報では爽やかな高校生姿を等身大で演じる橋本環奈…とおもいきや突如機関銃に弾を込め、そのままぶっ放す衝撃の展開!!「目高組四代目組長、星泉です!」と高らかに宣言したかと思えば、無邪気に居眠りする姿、夏祭りの浴衣姿など、ふつうの高校生活を送る星泉の姿も登場します。そしてタイトルコールのあとには「カ・イ・カ・ン」の名セリフも挿入されており期待の高まる特報に仕上がっています!!



監督は『婚前特急』、『夫婦フーフー日記』を手掛けた若き才能・前田弘二。脚本は『そこのみにて光輝く』で第88回キネマ旬報日本映画脚本賞を受賞した高田亮。“現代日本映画界の俊英たち”が紡ぎだす新たな時代の『セーラー服と機関銃』に期待です!

セーラー服と機関銃-–卒業-場面写真
さらにはビジュアルとともに共演者情報もカ・イ・キ・ン!

今回、星泉が憧れる年上の男性・月永役に長谷川博己、彼らに立ちはだかる組織の男・安井役に安藤政信、そして星泉が束ねる目高組の若頭に武田鉄矢、組員として大野拓朗、宇野祥平ら超・豪華キャストが勢ぞろいしております。さらにこのタイミングで本作初日が2016年3月5日(土)と決定したことも解禁となりました!!

物語・・・
18歳、高校三年生の星泉(ほし・いずみ)には、組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長という驚きの過去があった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、泉の周辺には、ふたたび危ない影が忍び寄ってきて…


『セーラー服と機関銃 –卒業-』

公式HP:http://sk-movie.jp/   
Twitter:@sk_movie2016


過去記事:記者会見
橋本環奈『セーラー服と機関銃 -卒業-』主演に決定!角川映画40周年

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出演:橋本環奈 長谷川博己 安藤政信 大野拓朗 宇野祥平 古舘寛治 鶴見辰吾 榎木孝明 伊武雅刀 武田鉄矢 

監督:前田弘二 
原作:赤川次郎「セーラー服と機関銃・その後―卒業―」  
配給:KADOKAWA 
(C)2016「セーラー服と機関銃 -卒業-」製作委員会