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『マンハント』國村隼、斎藤工、池内博之 豪華日本人キャスト場面写真!相関図到着


映画情報どっとこむ ralph 日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、高倉健主演でも映画化された原作「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」の再映画化に挑んだ映画『マンハント』が2月9日(金)にTOHOシネマズ新宿他にて全国公開となります。


この度、本作で<ジョン・ウー監督の世界観を彩る豪華日本人俳優たちの場面写真が一挙解禁>となりました!25年ぶりのウー作品出演となる國村隼さんを始め、竹中直人さん、倉田保昭さん、斎藤工さん、桜庭ななみさん、池内博之さんら豪華俳優陣が出演しています。

英語でのセリフや本格的なアクションシーンに挑戦した福山さんの脇を固める日本人俳優の面々は、それぞれが個性豊かな実力派俳優ばかり。劇中では、幅広いお芝居で魅力的なキャラクターたちを演じています。


その他にも、モデルとして活躍する他『バットマンVSスーパーマン』への出演などで話題になったTAOさんやトクナガクニハルさん、矢島健一さん、田中圭さん、ジョーナカムラさん、吉沢悠さんが登場。ドウ・チゥ役のチャン・ハンユーと矢村役の福山雅治さんのみならず、アジアで活躍するキャストと日本が誇る実力派俳優たちとの夢の競演が実現しました!

映画情報どっとこむ ralph ●國村隼・・・酒井義廣役 物語の鍵を握る天神製薬社長。製薬業界の大物。
●竹中直人・・・伊藤役 矢村・浅野の上司であり、刑事部捜査一課課長。
●倉田保昭・・・坂口秀夫役 ホームレスだが、追われているドゥ・チウを匿う。
●斎藤工・・・ある事件の犯人役。 刑事・矢村と対立。
●桜庭ななみ・・百田里香役 大阪府警の新人刑事。矢村刑事の助手。
●池内博之・・・酒井宏役 天神製薬社長の息子で次期社長の野心家。
●TAO・・・天神製薬社長秘書役 ドウ・チゥを誘惑する。

●トクナガクニハル・・・浅野雄二役 刑事部捜査一課係長、矢村の同僚でライバル

●矢島健一・・・堂塔役 天神製薬研究員

●田中圭・・・北川正樹役 天神製薬の社員だったが、、、

●ジョーナカムラ・・・天神製薬の顧問弁護士

●吉沢悠・・・ある事件の犯人役。 刑事・矢村と対立。

映画情報どっとこむ ralph 映画『マンハント』

2月9日(金) TOHOシネマズ新宿他 全国ロードショー

本作は世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督久々のアクション映画で、その独自のアクション流儀は健在。

舞台は日本で、2016年に大阪・岡山を中心にオール日本ロケが敢行されました。W主演のチャン・ハンユーは無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウを、福山雅治は彼を追う孤高の刑事矢村聡を演じており、スクリーン上で激しいアクションを繰り広げます。

物語・・・
逃げる弁護士。追う刑事。魂の出会い。撃ち抜け、この世界。
実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。
現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。
何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査で彼を追っていく。
鍵を握るのは謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。
そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。
身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。

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主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン
友情出演:國村隼
特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工
共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠
監督:ジョン・ウー
撮影監督:石坂拓郎『るろうに剣心』
美術監督:種田陽平『三度目の殺人』
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』
アクション振付:園村健介『GANTZ』
衣装デザイン:小川久美子『キル・ビル』 
原作 西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』/徳間書店刊 および 株式会社KADOKAWAの同名映画 
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松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、斎藤工 登場『パディントン2』舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 『パディントン2』が、来年2018年1月19日(金)より全国公開となり、日本語版吹き替えキャストの松坂桃李さん、古田新太さん、三戸なつめさん、斎藤工さんが公開を記念し舞台挨拶を行いました!!!

また、1月16日(火)のジャパンプレミアでヒュー・グラントとヒュー・ボネヴィルの“Wヒュー”が完成させた“パディントンだるま”も登場して記念撮影!
最初のアルバイトで買ったものは・・・

『パディントン2』公開記念舞台挨拶 概要
日時:1月20日(土)
会場:TOHOシネマズ新宿
登壇:松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、斎藤工

映画情報どっとこむ ralph 大きな拍手で迎えられた日本語吹き替え版キャストの面々
松坂さん:元は取れる作品です!宣伝よろしくお願いいたします。
古田さん:面白かったですか?よかった!?(大拍手)
三戸さん:私の役は前作は反抗期でしたが、今回はお姉さんになってたり。成長が嬉しい作品です。
斎藤さん:2からの参加ですが、大好きな作品になりました!作品が好きだと思ったら拡めてください!

との挨拶からイベントはスタート。

映画情報どっとこむ ralph 昨日から公開となった本作、なかなか好調な滑り出しと、絶賛の声がSNSに上がっていることに対して
松坂さん:そうですね。3もあるかな!?そうなったら嬉しいです!ぼくも続きを観たいので!(拍手)

古田さん:今回、お父さんがふざけだして。どんどんふざけて欲しいです!

と、次回作にすでに心が馳せているお二人。


先日1月16日(火)のジャパンプレミアでヒュー・グラントとヒュー・ボネヴィルさんと登壇した斎藤さんと三戸さんに・・・松坂さんは思わず「ずるかった!」と漏らし、
三戸さん:ボネヴィルさんめっちゃ大きかったです。目も青くてざ・外国人!でもボネビルさんめっちゃ優しくて。サンドイッチとか奨められて・・。

斎藤さん:餌付けされてましたね。(ラストのシーンの話題をMCにをふられ)ヒューがネタバレなのでやめようと言ってました。

と、いうことでここではカット。

映画情報どっとこむ ralph 本編ではパディントンがバイトに励んでいます。ということで、最初にバイトで買った物は?

松坂さん:高校デビューしようと思って、ピチピチのデニムを買いました!ただ、あまりにピチピチで、自転車がこげなかった思い出があります。
と、実演付きでエピソードを明かす松坂さん。古田さんは、古の昔を思い出すように・・・

古田さん:新聞配達。小学校の時に・・むにゃむにゃって使っちゃった。中学の時KISSのレコード。

三戸さん:遊園地で案内人やっていて。。。最初の給料は乗り物十回乗れる券を買いました。

と、かわいらしい回答。
斎藤さん:高校一年で、竹下通りの某バーガーショップでバイトしました。アップルパイをズボンのポッケに入れてて、座って火傷。地獄でした。バイト代は火傷用に馬油を買いました。

と、あれ暑いですからね。ちょっと悲惨な思い出を語ってくれました。

映画情報どっとこむ ralph 変装するとしたらと言う質問に。以前斎藤さんは草間彌生さんの変装と答えたそうで
松坂さん:僕は、○○えもん・・(大人の事情で)おなかにポッケついてる青い奴になりたいです。

古田さん:やったことがない役がないな・・・・きれいな女性。ニールキットマン。

と明かしました。


今かなえたい夢は・・・

三戸さん:ロンドのロケ地を回りたいです。

斎藤さん:続編ができるなら・・・ゲストで、そうにか呼んでいただきたい。


2018年の豊富
松坂さん:うちの事務所の人が増えるように、仕事頑張りたいです。

斎藤さん:求人広告の掲載は無料なので・・・(笑)

古田さん:くじけることなく365日酒を飲むぞと!

三戸さん:旅行に行きたいです!インスタ映え充にしたいです。

斎藤さん:この段階で確定申告の用意をしたい。

映画情報どっとこむ ralph ここで、パディントンダルマに祝大ヒットのシールをはって

フォトセッション!

最後に

松坂さん:皆さんの感想がより広める力になりますので拡散してください!

『パディントン2』

公式サイト:paddington-movie.jp

絶賛公開中!
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出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス他
日本語吹替え版キャスト:松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、斎藤工

監督:ポール・キング 
製作:デヴィッド・ハイマン『ハリー・ポッター』シリーズ 原作:マイケル・ボンド 
配給:キノフィルムズ
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『ブレードランナー 2049』が映画秘宝ベスト・トホホの2冠を獲得!


映画情報どっとこむ ralph 株式会社洋泉社より毎月21日に発売されている映画雑誌『映画秘宝』の2018年3月号(1月20日〈土曜日〉発売)では、日本最大規模の160名超もの映画通が参加した「ベスト&トホホ10‼」を発表。

2017年に最も面白かった映画と、トホホ映画大賞「HIHOはくさいアワード」をランキング形式で決定!

同ランキング史上最大人数160名超が参加した2018年3月号(1月20日〈土〉発売のランキングは、いまだかつてない衝撃の結果に!

なんとベスト10 &トホホ10の1位が同じ作品に! 前代未聞の2冠に輝いたのは、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の正統な続編で、『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品『ブレードランナー 2049』!


投票者の中にはベスト1、トホホ1の両方に本作品を投票する方も……!

『映画秘宝』創刊者の映画評論家・町山智浩氏は、賛否真っ二つに分かれたランキング結果について、「みんな『ブレードランナー』に思い入れがあるからこその結果だよね」と冷静に分析するいっぽうで、「泣いた!作り手のブレードランナー愛の深さを感じたよ」と『ブレードランナー 2049』を熱く絶賛する選評を寄せている。ベストとトホホの両部門で共に『ブレードランナー 2049』をベスト1に選出した、映画評論家の品川四郎氏は、

「これを“傑作だ”と言う人/言いたい人は、アンチ派が思わずのけ反るくらいに正面攻撃の正攻法でホメ殺してくれなきゃ困る。それが本当の“ブレラン贔屓”っていうもんでしょう。(中略)内容的には、スナック菓子をたらふく喰って胸焼けしてる感じ。明快な出口をほとんど作らずに詰め込むのはダメだよ」

と、『ブレードランナー 2049』への愛憎入り乱れる自身の思いのたけを選評コメントにぶつけています。今回の結果に至った執筆陣による賛否両論真っ二つの回答コメント集の全貌は、『映画秘宝』3月号本誌でぜひご確認ください!

賛否真っ二つの結果となった作品ランキングの他にも、配信ドラマ・アクション・サントラ・おもちゃなどテーマ別にランキングを発表!『ワンダーウーマン』のガル・ガドットや、『アトミック・ブロンド』のシャーリーズ・セロンをはじめ、イラストレーター長野剛氏による2017年の映画界を彩った力強いヒロインたちの描き下ろし表紙が目印です!

映画情報どっとこむ ralph 映画秘宝が選ぶ2017年度映画ベスト10
①位 ブレードランナー 2049
②位 新感染 ファイナル・エクスプレス
③位 ベイビー・ドライバー
④位 キングコング:髑髏島の巨神
⑤位 エル ELLE
⑥位 LOGAN/ローガン
⑦位 メッセージ
⑧位 KUBO/クボ 二本の弦の秘密
⑨位 レゴバットマン ザ・ムービー
⑩位 ゲット・アウト


男女別俳優ランキング、ベスト・ガイ & ベスト・ガールの1位も発表!
★ベスト・ガイ第1位(同率1位 2名)
マ・ドンソク『新感染 ファイナル・エクスプレス』ほか より

《投票者コメント抜粋》
「この人なら素手でゾンビと戦えるという肉体的説得力」(岡本敦史)
「兄貴がいればゾンビなんて怖くない!」(黒木あるじ)

ベスト・ガイ!
『新感染 ファイナルエクスプレス』より、
真の漢、マ・ドンソク


ライアン・ゴズリング『ブレードランナー 2049』ほか より

《投票者コメント抜粋》
「2017年は彼の年だった」(プッチー・ミンミン)
「最高の純度の永遠の哀しみを体現した、そのたたずまいに」(黒木あるじ)

★ベスト・ガール第1位
シャーリーズ・セロン『アトミック・ブロンド』ほかより

ベスト・ガール!
『アトミック・ブロンド』より、シャーリーズ・セロン

《投票者コメント抜粋》

「女エージェントものが彼女のおかげで勢いづいた」(青井邦夫)
「セロン様とくんずほぐれつの乱闘の末に撲殺されたかった」(深町秋生)

ランキング選者は豪華著名人、総勢160名超!

町山智浩、柳下毅一郎、のん、内山昂輝、二階堂ふみ、みうらじゅん、伊賀大介、宇多丸(Rhymester)、

大槻ケンヂ(筋肉少女帯)、笠井信輔、黒沢薫(ゴスペラーズ)、入江悠、白石晃士、ダイノジ大谷、高橋ヨシキ、平山夢明、深町秋生、中子真治、人間食べ食べカエル、松江哲明、森直人、柳下毅一郎、LiLiCo、斎藤工、水道橋博士、田亀源五郎、桜庭一樹 and more……‼︎

映画情報どっとこむ ralph
月刊雑誌『映画秘宝』

ワンテーマのA5判ムックとして現・映画評論家の町山智浩が 95 年に創刊。99 年に A4判の隔月刊雑誌としてリニューアル。02 年より月刊化。主にアクション、ホラー、SF映画などのジャンル映画の特集を中心とした誌面作りでコアな映画ファン層から絶大な支持を得ています。

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女納棺師を高島礼子主演で『おみおくり』WEBにて映像初解禁!


映画情報どっとこむ ralph 3月24日(土)に劇場公開となる女納棺師を軸に描いた愛の物語『おみおくり』よりWEBにて配信いただける映像が初の解禁となりました。


本作の原案は、永井結子著の「今日のご遺体 女納棺師という仕事」(祥伝社黄金文庫刊)。故人との別れる瞬間の7つのエピソードを軸に、2人の女性納棺師の心の成長を描きます。

様々な「死」の現場にある様々な悲しみの向こう側に見える、故人への溢れんばかりの愛。この度解禁されるショートバージョンの予告映像では、主人公満島弥生を演じる高島礼子のナレーションによって、悲しみと愛が対比する現場の様子が綴られていきます。そしてそんな現場を通して自分自身を見つめなおしていく2人の女性納棺師の成長が垣間見れる映像が完成いたしました。

主人公のベテラン納棺師・満島弥生を演じるのは、高島礼子。満島に弟子入りして納棺師を目指す河村亜衣役を文音が演じます。メガホンをとり、脚本も手掛けたのは、「ピカレスク―人間失格―」「棒の哀しみ」の伊藤秀裕。

人の「死」に直面する悲しい現場を繊細に描き、見送る人達と見送られる人との心温まる愛と成長の物語を誕生させました。



映画情報どっとこむ ralph 高島礼子主演映画『おみおくり』

公式サイト:
http://www.exf.info/omiokur


物語・・・
愛する人との悲しい過去を背負う女納棺師・満島弥生(高島礼子)。一方、子供の頃、両親を交通事故で亡くした亜衣(文音)は、フラッシュバックする事故の悪夢に苦しめられていた。ある日、知人の葬儀の場で満島弥生に出会う。遺体を修復し、きちんとお見送りができるようにしてあげる仕事をしている満島の姿が亜衣の脳裏に刻まれる。そして亜衣は、自分にきちんと向き合うため、満島に弟子入りしようと決意する。様々な「おみおくり」の現場に接しながら、亜衣は自分の心の闇から徐々に解き放たれてゆく。やがて亜衣は、彼女を暖かく見守る満島の悲しい過去の出来事を知ることに……。

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出演:高島礼子 文音 / 渡部秀 風谷南友 芳賀優里亜 井上奈々/藤田富 / 宮下順子/ 重盛さと美/加藤雅也(特別出演)

原案及び納棺師監修:永井結子「今日のご遺体 女納棺師という仕事」(祥伝社黄金文庫刊)
主題歌:「YOU~120歳のラブソング~」2Voice(フジパシフィックミュージック)

脚本・監督:伊藤秀裕
プロデューサー:芳賀正光、佐藤敏宏
キャスティングプロデューサー:河野優
アソシエイトプロデューサー:間瀬頼彦 ロケーションコーディネーター:中村正一郎
撮影協力:一般社団法人氷見市観光協会、富山県ロケーションオフィス、立山フィルムコミッション

制作・配給:エクセレントフィルムズ
配給協力:トリプルアップ
カラー/ビスタ/5.1ch/117分
Ⓒ2018「おみおくり」製作委員会


映画『羊の木』吉田大八監督&脚本家・香川まさひとが激闘トーク!


映画情報どっとこむ ralph 漫画家・山上たつひこといがらしみきおがタッグを組み、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した同名傑作コミックを錦戸亮主演で映画化した『羊の木』(2月3日全国公開)。

1月19日には吉田大八監督と脚本家の香川まさひとが、製作の舞台裏を明かすトークライブを東京のApple銀座で行いました。
吉田監督と香川のタッグは映画『クヒオ大佐』以来約10年ぶり。
再タッグの経緯についての経緯や7冊にも及んだ打ち合わせノートについてなど、舞台裏の激闘を語り、主演・錦戸亮さんについては、「普通の青年を演じても魅力的な人」「普通を演じても説得力のある人」と自然体演技を賞嘆しました。

日付:1月19日
場所:Apple銀座
登壇:吉田大八監督、脚本家:香川まさひと

映画情報どっとこむ ralph 吉田監督と香川さんのタッグは映画『クヒオ大佐』以来約10年ぶり。
再タッグの経緯について
吉田監督:殺人犯が過疎化の港町にやってくるという原作にある設定が面白いと思ったし、混沌としたパワーもあった。ただそれにどうやって手を付けたらいいのかわからず、辞退しようと思ったときに、香川さんが思い浮かんだ。

と回想。すでに原作を読んでいた香川さんは、

香川さん:企画の打ち合わせはまさに悪夢。70回くらいやりました。それで完成まで2年くらいかかった。ここまで時間をかける映画も珍しい。

と過ぎ去った苦労を報告した。


香川さん:劇中の殺人犯たちの状況は、現実世界の移民問題と置き換えて見ることもできるが7冊にも及んだ打ち合わせノートには、刑務所の問題や公務員の問題などの新聞記事の切り抜きが貼られているし、移民問題についての視点もあった。

とが証言すると、

吉田監督:シナリオ作業の時は今ほどに移民問題を切実に考えていたわけではなかったが、今になって移民問題に対する世界の切迫感が強くなった気がする。映画に描かれていることがリアルに迫ってきて怖いけれど、しかし映画は時代の中で見られるものなので、避けられないものですよね。

と本作の持つ世界観に現実問題が接近したことに驚いている。
映画情報どっとこむ ralph 元殺人犯たちという〝異物“を受け入れられるか?ということがひとつのテーマになっているが、

吉田監督:現代は考えの違う人との線をはっきりと引きがち。お互いにわからないことに傷つき合いながら、付き合っていくということがなくなってきた。

と、SNSなどを中心とした対面しないですむネット社会に危機感あり。
香川さん:今回の映画の打ち合わせ自体が激しいぶつかり合いで、多い時は17時間も吉田監督と顔を突き合わせて、殺してやろうか!と思うところまでいった。

とぶつかり合いの制作過程を暴露。

これには・・・

吉田監督:決別するかと思うことが3度あったが、それでも香川さんとは付き合い続けた。シナリオ作業はその繰り返し。だからこそのぶつかり合いの熱量が映画にも表れている。

と舞台裏の激闘を語った。

また吉田監督は、主演を務めた錦戸さんについて

吉田監督:普通の青年を演じても魅力的な人。原作よりは若い設定だが、より若い未熟な魂が殺人犯たちとの触れ合いを通してどう変わるのかを見せるのがより映画向きだと思った。錦戸さんはそんな普通を演じても説得力のある人。

と自然体演技を賞嘆。男女6人の殺人犯の受け入れを担当することになった市役所職員・月末を演じているが

吉田監督:そんな彼の表情を通して、元受刑者たちの姿や事件を見せていきたかった。

と狙いを明かした。

映画情報どっとこむ ralph 羊の木

2月3日(土)全国ロードショー!

公式HP:
hitsujinoki-movie.com


物語・・・

信じるか?疑うか?心揺さぶる、衝撃と希望のヒューマン・サスペンス!

さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。市役所職員の月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。一見普通にみえる彼らは、何かがおかしい。やがて月末は驚愕の事実を知る。「彼らは全員、元殺人犯」。それは、受刑者を仮釈放させ過疎化が進む町で受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや)をも巻き込み、小さな町の日常の歯車は、少しずつ狂い始める・・・。

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出演:錦戸亮 木村文乃 北村一輝 優香 市川実日子 水澤紳吾 田中泯/松田龍平

監督:吉田大八 『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』
脚本:香川まさひと
原作:「羊の木」(講談社イブニングKC刊) 山上たつひこ「がきデカ」、いがらしみきお「ぼのぼの」

© 2018『羊の木』製作委員会
©山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
配給:アスミック・エース