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人を愛し、人を裏切り、傷つけあう。新宿K’s cinemaで矢崎仁司監督4作品特集上映決定!


映画情報どっとこむ ralph 人を愛し、人を裏切り、傷つけあう。

3/2(土)より新宿K’s cinemaを皮切りに全国公開となります『風たちの午後 デジタルリマスター版』の公開に伴い3/9(土)より<特集:監督矢崎仁司 男たち、女たち、そして風たち>と題して、特集上映が決定しました。

映画情報どっとこむ ralph 『風たちの午後』に続き公開され、国内外で絶賛され、まさに旋風を起こした『三月のライオン』から、昨年、タブーへの挑戦ともいえる『スティルライフオブメモリーズ』の現在まで、まさに<愛が動機ならやってはいけないことなんて何一つ、ない>という思いで、インディペンデント、商業映画を問わず作り続けた矢崎仁司監督作品の中から、原点となる「風たちの午後」のようにインディペンデント体制ながら撮られた4作品『三月のライオン』、『1+1=1 1 イチタスイチハイチイチ』、『XXX KISS KISS KISS』、『スティルライフオブメモリーズ』をセレクト。


近親相姦を描いた 『三月のライオン』、
人生を走馬灯のように綴る 『1+1=1 1 イチタスイチハイチイチ』、
五人の脚本家と五つのKISSの物語を描く 『XXX KISS KISS KISS』、
女性器をテーマに描いた 『スティルライフオブメモリーズ』。
劇場という暗闇でこそ相応しい作品が並びます。この機会にぜひ劇場に足をお運びください。

映画情報どっとこむ ralph 特別企画
「スティルライフオブメモリーズ」「風たちの午後」女優座談会開催!
矢崎仁司監督のデビュー40周年を記念し、デビュー作と最新作、それぞれのヒロインを演じた女優たちによる一夜限りのトークイベントです。

日時:3月9日(土)18:30-「スティルライフオブメモリーズ」上映回の後

ゲスト:永夏子さん(「スティルライフオブメモリーズ」出演)、綾せつこさん、伊藤奈穂美さん(「風たちの午後」出演)
※ゲストは予告なく変更する場合がございます。

詳細は劇場サイトまで
http://www.ks-cinema.com

映画情報どっとこむ ralph <特集:監督矢崎仁司 男たち、女たち、そして風たち>

3/9㈯~3/15㈮ 新宿K’s cinema公開!
連日 18:30~   
※XXX KISS KISS KISS に限り18:15~
1,300円均一 
※『風たちの午後』のチケット持参(半券可)で1,000円

『三月のライオン』
3/15㈮ 
『1+1=1 1イチタスイチハイチイチ』
3/11㈪ 3/12㈫
『XXX KISS KISS KISS』
3/10㈰ 
『スティルライフオブメモリーズ』
3/9㈯ 3/13㈬ 3/14㈭

映画情報どっとこむ ralph 『三月のライオン』情報
●監督:矢崎仁司
●脚本:矢崎仁司 宮崎裕史 小野幸生
●撮影:石井勲
●出演:趙方豪 由良宣子 奥村公延 斉藤昌子 内藤剛志 山本政志
●1991年 日本 118分 35mm

『1+1=1 1イチタスイチハイチイチ』情報
●監督:矢崎仁司
●脚本:武田知愛
●撮影:石井勲
●出演:喜多陽子 粟島瑞丸 松林麗 気谷ゆみか 田口トモロヲ 水澤紳吾
●2012年 日本 66分 デジタル

『XXX KISS KISS KISS』情報
●監督:矢崎仁司
●脚本:
『儀式』武田知愛 
『背後の虚無』朝西真砂 
『さよならのはじめかた』中森桃子
『いつかの果て果て』五十嵐愛
『初恋』大倉加津子
●撮影:石井勲
●出演:出演 松本若菜 加藤良輔 林田麻里 
柿本光太郎 安居剣一郎 樋井明日香 
中丸新将 塚田美津代 涼香 
荻野友里 草野康太 
川野直輝 吉田優華
●2015年 日本 168分 HD

『スティルライフオブメモリーズ』情報
●監督:矢崎仁司
●撮影:石井勲
●原作:四方田犬彦「映像要理」
●出演:安藤政信 永夏子 松田リマ 
伊藤清美 ヴィヴィアン佐藤 有馬美里 和田光沙 四方田犬彦
●2018年 日本 107分 DCP R18


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登坂広臣・中条あやみ 観客をお見送り!『雪の華』大ヒット御礼イベントで


映画情報どっとこむ ralph 奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる、余命一年の美雪と100万円で1カ月限定の恋人になった悠輔の旅を、多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー『雪の華』。

このたび、映画『雪の華』が大ヒットを記念し、2月13日(水)に大ヒット御礼イベントを行いました。

登壇したのは主演の登坂広臣さん、中条あやみさん、そして、橋本光二郎監督。この日のために氷で作られた「雪の花」が登場し彩りを添えました。

『雪の華』大ヒット御礼イベント
日時:2月13日
会場:新宿ピカデリー
登壇:登坂広臣 (綿引悠輔役)、中条あやみ(平井美雪役)、橋本光二郎監督

映画情報どっとこむ ralph 本作の上映後、客席後方から客席を通り登坂さん、中条さん、橋本監督が登場すると、会場に詰め掛けた600名にも及ぶ観客の割れんばかりの大歓声と盛大な拍手が巻き起こり、ヒートアップする中迎え入れられ、初めに『雪の華』を観た観客が感涙度92%と評価したことについて、

登坂さん:そういった感想をもっていただけるというのは出演者として嬉しい。完成した作品を改めて観ると、美雪と美雪の母のシーンなど家族のシーンにもぐっときました。

と観客目線の感想を打ち明けた。

中条さん:私自身、上映中の映画館へ行きみなさんと一緒に観ましたが、悠輔が美雪に手を振っているシーンで笑いが起きたり、美雪と母のシーンで感動されている方もいらっしゃいました。

と『雪の華』が感動作であることを実感している様子。


最近涙したことはあるかという質問に対し、

登坂さん:監督ありますか?

とすぐにふり、会場からは笑いが起きる。

橋本監督:実生活ではないですよね。

と答え、間髪入れずに

中条さん:先日誕生日だったんですけど、監督や登坂さんからお祝いしていただき泣けるくらいうれしかったです!

と言うと

登坂さん:絶対にウソ!

と笑いながらコメント。

登坂さん:ツアーの時ですかね、(橋本監督が)見に来てくれました!

と答えていました。



映画情報どっとこむ ralph そしてロケ地のフィンランドでは、バレンタインデーにチューリップをあげる習慣があることにちなみ、キャストがくじを引き、「白いチューリップ」をプレゼントする企画が行われた。初めに中条さんがくじをひくと、当選した観客は大喜び。

中条さん:みんなで行こうよ、ついてきて、ついてきて!

と登坂と橋本監督を引き連れステージを降り、客席で「白いチューリップ」を直接手渡しすると、会場は大盛り上がり。

登坂さん:これみんなで来た意味あった?

と笑いながらつっこんだ。

次にプレゼントをするのは登坂さん。観客全員が当選を願う空気の中、登坂がくじを読み上げると、会場は大興奮。当選しなかった観客からため息のような声が漏れる。「白いチューリップ」を持って歩く登坂さん、中条さん、橋本監督を見守る観客からは移動の最中も歓声が上がり、手渡しの瞬間には会場が揺れんばかりの歓声が巻き起こった。当選した観客は登坂さんと握手もでき、感動のあまり涙!!


その後、中条さんは雪の華キャストの中でバレンタインをあげるとしたら誰かという質問に対し、

「やっぱりー、やっぱり(登坂さんを焦らし・・・)お母さん!高岡早紀さんですね!

と発表。

登坂さん:長い冬が来ました、ハマケンさん(浜野謙太さん)だったら本気で悔しがりました!

とにこやかに笑いながら答えた。そして登坂へ三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰がいいかという質問がされると、

登坂さん:全くいりません!

ときっぱり答え会場は大爆笑。続けて

登坂さん:いらないですよ、あげたいという気持ちもないですね。誕生日はあげますけど、バレンタインはないですね。

と正直な気持ちを告白した。

映画情報どっとこむ ralph さらに、会場に『雪の華』をイメージした氷のオブジェが登場。本物の雪を使用しており、重さが150kgもある大作に、
登坂さん:とてもきれいですね。こんなに細かい細工ができるんですね。

とコメント。

中条さん:どうやったらこんなのできるんだろう。

と話し、3人で触り始め、しばし無言に。

登坂さん:溶けてなくなってしまう雪のようで尊いと思います!

と話し、

中条さん:特別なこの時にしかないという儚さがあって素敵ですね。

と語りました。


映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

中条さん:美雪は何度も幸せそうな顔をしていたと思うのですが、悠輔が美雪の事情を知らないまま接してくれたからこそ、病気を忘れながら楽しむことができたのだなと思いながら演じました。そういう点なども注目いただき何回も何回も見ていただければ。

と語り『雪の華』への想いを語った。

登坂さん:雪の華の楽曲は15年以上前に発表され、国内だけではなく海外の方にも幅広く愛されたのちに映画化されました。そんな作品に携われてうれしいですし、観ていただいた方々がそれぞれに想いを持っておかえりいただければ、

と締めくくった。

このコメントで終わりかと思いきや、

登坂さん:感謝の気持ちを込めまして、みなさまがおかえりになるのをお見送りします!

と発表。突然のサプライズに「えー!!」と悲鳴が上がり、泣き出す人まで続出し、この日一番の大盛り上がり。そんな中、登坂さん、中条さん、橋本監督が小さい子どもから大人まで一人ひとりに丁寧に手を振ると、観客は大感激。登坂さんと中条さんのスペシャルなバレンタインデーのサプライズプレゼントに、観客たちは大満足のご様子でした!
映画情報どっとこむ ralph 映画『雪の華』

公式サイト:
yukinohana-movie.jp

公式Twitter:
@yukinohanamovie
#雪の華 #今年最初の雪の華

STORY
「100万円で、私の恋人になってください。」
東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。
奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる、余命一年の美雪と100万円で1カ月限定の恋人になった悠輔の旅を、多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドで奇跡が訪れる赤いオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

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CAST & STAFF
登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和 音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会 企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019映画「雪の華」製作委員会
   


仲村颯悟監督 過去作品の上映 卒業記念イベント開催決定


映画情報どっとこむ ralph 2/24(日)・3/9(土)に現役大学生・仲村颯悟監督の「卒業記念イベント やぎと人魚とりゅうご 〜沖縄の中学生カントク、こんなに大きくなりました〜」を開催することが決定しました。

小学生の頃から映画を撮り続け、日本最年少監督(若干13歳)として『やぎの冒険』(2010年)を世に送り出し、TV番組を通してビートたけしや塚本晋也監督からも絶賛され話題を呼んだ沖縄出身の仲村颯悟(なかむらりゅうご)監督。
3年前には沖縄の辺野古移設問題など含めた”沖縄の今”を描いた『人魚に会える日。』を大学生の仲間と共に制作・監督し、公開初日には女優・樹木希林が駆け付けるなど大きな話題を呼びました。

今年3月に大学卒業を控え、監督としてお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えたいという想いから、本企画を実現。

当日は過去作品の上映に加え、仲村監督とゲストのトークショーも予定しているそうです。

東京・ユーロライブにて辺野古移設の是非を問う県民投票と奇しくも同日の2/24(日)、沖縄・桜坂劇場にて3/9(土)にイベントを実施します。

卒業記念イベント やぎと人魚とりゅうご 〜沖縄の中学生カントク、こんなに大きくなりました〜
内容:仲村颯悟監督過去作品の上映 (『やぎの冒険』、『人魚に会える日。』)
上映後のトークイベント(ゲスト:仲村颯悟監督 他)

イベント公式HP:
https://www.ningyoniaeruhi.com/event

チケット情報:
前売り券 2,500円 チケットぴあにて2/7(木)15:00より販売(http://w.pia.jp/t/yagi-ningyo/ )*沖縄イベントのみ、劇場でも購入可
当日券  2,800円 各劇場にて販売

映画情報どっとこむ ralph
東京イベント:2/24(日)
会場:ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
開場 11:00/開演 11:30
前売り券販売期間:
2/7(木)15:00 〜 2/23(土)23:59


沖縄イベント:3/9(土)
会場:桜坂劇場 ホールB(沖縄県那覇市牧志3-6-10)
1回目 開場 10:00/開演 10:30  
2回目 開場 16:30/開演 17:00
前売り券販売期間:
2/7(木)15:00 〜 3/8 (金)23:59
*劇場でご購入の場合、劇場営業時間までの販売

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第40回ヨコハマ映画祭にて『寝ても覚めても』が最多6冠を受賞!


映画情報どっとこむ ralph 本日行われた第40回ヨコハマ映画祭にて『寝ても覚めても』が最多6冠を受賞!

日本映画ベスト10で第1位を獲得し、出演者、スタッフが揃って出席した。主演男優賞に東出昌大、助演女優賞に伊藤沙莉、最優秀新人賞に唐田えりか、撮影賞にカメラマンの佐々木靖之。監督賞を受賞した濱口竜介監督の代理でC&I山本晃久プロデューサーが登壇し、作品賞を全出演者、スタッフを代表しビターズ・エンド定井勇二プロデューサーが受け取った。

★唐田えりか「女優としてまだまだです」

この日登壇した『寝ても覚めても』チームの中でトップバッターを切った唐田。
受賞の喜びと共に、これからの女優としての決意を新たにした。

「私は『寝ても覚めても』も大好きで、朝子も大好きなんですけど、受賞の知らせを聞いてどこか他人事の様にも思います。それはまだ私が女優としてまだまだ未熟で、自分自身に納得していないから。この作品の現場では、濱口監督から「何も考えなくていいから東出さんや周りの出演者の様子をしっかり観察してください」と言われたままにしていたら、自然と自分の中から出てくるものがあって、その感情のままに動きました」と劇中の朝子と同じように、飾らない唐田本人の心からの言葉を述べた。挨拶の最後には新人にも関わらずたくさんお花束が贈られた。

映画情報どっとこむ ralph ★伊藤沙莉「私にはお芝居しか武器がない」
本作と『榎田貿易商』の2作品での助演女優賞となった伊藤は、子役からの決して短くはないキャリアの中で、本賞を受賞出来たことに感無量だった。
「私は小さい頃から何をやっても続かなくて、家族も大丈夫か?と心配していたと思う。でもその中で唯一続いたのがお芝居。好きなことをやって好きなお芝居でこうして受賞できたことが本当に嬉しいです」と丁寧に口にした。昨年はテレビにドラマに引っ張りだこ、さらに今年ブレイクの注目女優としても名前の上がる伊藤。さらに、共に切磋琢磨する同世代の俳優たちを見て「お芝居しか武器がないので、たくさんの武器を持っている人をみると不安や焦りを感じることもあります。でも荷物が少ない分身軽でいいなとも思ってます。これからも感謝の気持ちと初心を忘れないように頑張ります。この人が出てるから観に行こうと足を運ぶきっかけになりたいです」と決意表明をした。

★東出昌大「みなさんがいい影響を与えてくださっている」
MCから名前を呼ばれると、客席から黄色い声援が聞こえた「このような賞を頂き大変光栄です」とゆっくりと口にした東出。昨年は話題作5本に立て続けに出演した。
「今の事務所に入って6年目。いまだにお芝居って何だろうと思います。同じ役はふたつとありません。でも、一緒にお仕事をする監督から「主演は受け芝居が多いな」と言われました。主演というのは人間的成長を描かれることが多いんです。外的な共演者からの影響を受けて最後までカメラの前に立ち続けます。ですので、本当にお世辞ではなく、みなさんが良い影響を与えてくださったから、今の僕がいるんです。これからも頑張ります」とあいさつをした。

映画情報どっとこむ ralph 共演した唐田、伊藤も参加して現場での東出の印象を聞かれると伊藤は「読めない、幻想的!?」、唐田は「常に消えそうで何を考えているのか…」との回答に会場は大爆笑。フォローになってないとMCからのツッコミが入ると、伊藤がすかさず「ミステリアスな人ですね、やっと似合う言葉が出た」と返すように言葉を発した、それにもまた会場に笑いが巻き起こった。現場の時から常に先陣切ってキャスト、スタッフを引っ張ってきた東出に、信頼関係があるからこその絶妙なボケツッコミ合戦となった。

東出があいさつを終えると、会場から一斉にファンが駆け寄り、会場の後ろまで届く長蛇の列ができた。一人一人から丁寧に花束を受け取る東出に、会場からは幸せのため息が漏れ聞こえた。

映画情報どっとこむ ralph そしてこの日会場に来れなかった濱口監督からは喜びのコメントが届いた。

ヨコハマ映画祭において『寝ても覚めても』6部門受賞という結果を聞き、大変驚くとともに、心から嬉しく思っています。ただまさにこの授賞式の日に先約があり、伺えず申し訳なく思っております。メッセージをプロデューサーの山本さんに代読していただきます。2017年の夏、2週間ほど毎日雨が降り続けるのをかわしつつの撮影でしたが、それすら味方についたような、運のいい撮影でした。ただこの映画にとって一番の幸運は東出さん、唐田さん、伊藤さんはじめ、素晴らしい俳優の皆さんがカメラの前に立ってくれたことです。一人一人の輝きがどんどん増していくのを実感しながら、佐々木さん共々カメラの後ろにいた夏は、今もとても幸せな記憶としてあります。ただ、単に自分がこの俳優さんを好きだから輝いて見えるだけなのかもしれない、という不安は、封切りのその日まで意外とずっとあるものなのです。それだけに映画ファンの皆さんの投票で決まるヨコハマ映画祭の賞を『寝ても覚めても』がこんなにもたくさん受賞したことを心より嬉しく、また誇らしく思っています。自分が現場で素晴らしいと思っていたものが、観客にとってもそう思ってもらえるものなのだと、とても勇気づけられました。ありがとうございます。


改めて、
東出さん、主演男優賞おめでとうございます。
唐田さん、最優秀新人賞おめでとうございます。
伊藤さん、助演女優賞おめでとうございます。
佐々木さん、撮影賞おめでとうございます。
プロデューサーの皆さん、作品賞おめでとうございます。
そして自分には監督賞おめでとう、と言っておきます。


この場を借りて、『寝ても覚めても』を作らせてくれた、原作の柴崎友香さん、プロデューサーやスタッフたち、キャストの皆さんに御礼を言わせてください。ありがとうございました。また一緒にお仕事をしましょう。

ヨコハマ映画祭の皆さん、『寝ても覚めても』をご覧くださった全ての皆様にも御礼申し上げます。
ありがとうございました。新作を見ていただけるように、今後とも精進します。

『寝ても覚めても』監督 濱口竜介

映画情報どっとこむ ralph 表彰式最後の集合写真の後には、東出とともに、同じく登壇した山崎努、役所広司、松坂桃李4名の俳優 が手を取り合い客席を沸かせる一幕もありました。


映画『寝ても覚めても

◆ストーリー
東京。
丸子亮平は勤務先の会議室へコーヒーを届けに来た泉谷朝子と出会う。ぎこちない態度をとる朝子に
惹かれていく亮平。真っ直ぐに想いを伝える亮平に、戸惑いながら朝子も惹かれていく。
しかし、朝子には亮平に告げられない秘密があった。亮平は、2年前に朝子が大阪に住んでいた時、
運命的な恋に落ちた恋人・鳥居麦に顔がそっくりだったのだ――。

5年後。
亮平と朝子は共に暮らし、亮平の会社の同僚・串橋や、朝子とルームシェアをしていたマヤと時々食事を
4人で摂るなど、平穏だけど満たされた日々を過ごしていた。ある日、亮平と朝子は出掛けた先で
大阪時代の朝子の友人・春代と出会う。7年ぶりの再会。2年前に別れも告げずに麦の行方が
分からなくなって以来、大阪で親しかった春代も、麦の遠縁だった岡崎とも疎遠になっていた。
その麦が、現在はモデルとなって注目されていることを朝子は知る。
亮平との穏やかな生活を過ごしていた朝子に、麦の行方を知ることは小さなショックを与えた。

一緒にいるといつも不安で、でも好きにならずにいられなかった麦との時間。
ささやかだけれど、いつも温かく包み、安心を与えてくれる亮平との時間。
朝子の中で気持ちの整理はついていたはずだった……。


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◆スタッフ/キャスト
出演: 東出昌大 唐田えりか 瀬戸康史 山下リオ 伊藤沙莉 渡辺大知(黒猫チェルシー)/
仲本工事/田中美佐子
監督: 濱口竜介
原作:「寝ても覚めても」柴崎友香(河出書房新社刊) 音楽:tofubeats
主題歌:tofubeats「RIVER」(unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン)
英題: ASAKOⅠ&Ⅱ 2018/119分/カラー/日本=フランス/5.1ch/ヨーロピアンビスタ
製作:『寝ても覚めても』製作委員会/ COMME DES CINÉMAS 製作幹事:メ~テレ、ビターズ・エンド 
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント 配給:ビターズ・エンド、エレファントハウス

©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS
  


登坂広臣が中条あやみへの誕生日サプライズは大成功!『雪の華』公開記念舞台挨拶!


映画情報どっとこむ ralph 世代や国を超えて愛され続ける冬ラブソング中島美嘉の「雪の華」が、登坂広臣さん・中条あやみさんで、大人のラブストーリーとして映画化! 
2月1日(金)より全国ロードショーとなりました!

その公開を記念して2月2日(土)に、舞台挨拶が行われ、登坂広臣さん、中条あやみさん、橋本光二郎監督が登壇しました。1年前の記憶を想い起こし、撮影を振り返るエピソードを語り、中条あやみさんは、来る2月4日が22歳の誕生日ということで、登坂広臣さんからサプライズで誕生日のお祝いが!

さらに葉加瀬太郎のバイオリン演奏「Happy Birthday~」でプレゼントも! 

映画『雪の華』公開記念舞台挨拶
日時:2月2日(土)
会場:丸の内ピカデリー
登壇:登坂広臣 (綿引悠輔役)、中条あやみ(平井美雪役)、橋本光二郎監督

映画情報どっとこむ ralph 「雪の華」がかかる会場の客席後方から、登坂さんと中条さんが登場すると割れんばかりの歓声が!

登坂さん:無事に公開を迎えることができました!特別な日になりました。

中条さん:昨日の初日からたくさんの方に観たよ!と声をかけていただいて。幸せだなと思っています。

橋本監督:ただただ感動です。映画をみんなで頑張って創って、伝えたかったことが皆さんに良く伝わっていたら嬉しいです。皆さんの背中を優しく推す映画になっていればと思います。

と、それぞれ一言ご挨拶。さらに


登坂さん:去年のちょうど今頃フィンランドでクランクインして。撮影が終わってから昨日・今日を迎えるまでの中で活動していましたが、心にずっと残っていたので、今日の日が来て安心しています。僕らの気持ちが皆さんへ、こうしてお渡しできたのかなと嬉しいです。
と、すると

中条さん:公開は少し寂しい気もしますが、皆さんに観ていただいて、勇気がわいたって言ってもらえたりして、多くの方たちに影響を与えるような作品になっているようで嬉しいです。

橋本監督:寒い時期にクランクイン。1年という単位が重要な話。1年は長いような短いような。それだけの時間をかけて作り上げて。現場で頑張って、そのあと編集して、1年間で何百人が携わって完成して。でも99%。後の1%はお客さんに観ていただいて初めて完成で。今日初めて雪の華が完成したんだなと感動しています。

映画情報どっとこむ ralph 劇中冬のフィンランドで遭難?って思えるほどの雪の中で疾走している登坂さんに関して

登坂さん:大変でした。東京のシーンも走ってますし、フィンランドでも寒い中、走らされて。カットの声が聞こえないので、ずっと走っていて。走り続けていたら、スタッフが走ってきてくれて。

と、エピソードを話すと!

中条さん:監督の声が小さいからです!

と監督に突っ込み!

どうやら監督は、優しい感じで、指示の声を出すので聞こえないことが多かった模様。

監督:走ってもらったのは、あれは半分趣味です!

という監督に

登坂さん:悪趣味です!

ときっぱり!

監督:体を使うことで、思いのベクトルが見えるようにしたかったんで。心が動かされるような感じにしたくて。あれはすごく必要だったんです。

と思いを話す監督。(ネタバレなのでだいぶ端折ってます。)


映画情報どっとこむ ralph 赤いオーロラを見ると奇跡が起こる。がKEYになっている本作。自身のジンクスを聞かれ

登坂さん:靴は左足から履く。

中条さん:初詣は絶対する。けれど御籤はひかない!

平成最後。三か月内でやっておきたいことは?

登坂さん:スカイダイビング!

中条さん:雪の華ーって叫びながらね。私もスカイダイビング!やりたい!

橋本監督:じゃースカイダイビング。

どうやら、祈願スカイダイビングがありそう?な気配に。

映画情報どっとこむ ralph 役に似ている部分は

中条さん:登坂さんよく言われるので、喜怒哀楽がはっきりした天真爛漫なところ。

登坂さん:・・・

ここで、登坂さん無言で退場に、戸惑う中条さん。


再び現れた登坂さんの手には花束!


登坂さん:お誕生日おめでとう!

と、2月4日22歳のお誕生日の花束プレゼント!

中条さん:体調悪くなったのかと思った、エー優しい!ありがとうございます。

と、驚いてくれるかわいらしい中条さん


ここで、サプライズ第2弾で、劇中音楽担当の葉加瀬太郎さんが海外からビデオレター

なんと、バイオリンで「HappyBirthday」をプレゼント。

中条さん:凄い!豪華!ありがとうございます。一生忘れられない誕生日になりました。

とお喜びのご様子。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・

中条さん:この映画は二人の話ではありますが家族の話でもあります。自分の大切な家族を抱きしめてあげてください。

登坂さん:内容は、皆さん一人一人が受け取って、持って帰ってくれたらと思います。沢山感じてくれたらうれしく思います!


『雪の華』

公式サイト:
yukinohana-movie.jp

公式Twitter:
@yukinohanamovie 

#雪の華


<STORY>
「100万円で、私の恋人になってください。」
東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドでオーロラをみること。
そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす悠輔(登坂広臣)に助けられる。
悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。
その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。
かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。


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<CAST & STAFF>
登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一

主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎 
製作:映画「雪の華」製作委員会 
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画 
c2019映画「雪の華」製作委員会