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EXILE HIROプロデュース『CINEMA FIGHTERS』プレミア上映 岩田剛典と石井杏奈が登壇決定!


映画情報どっとこむ ralph EXILE TRIBEとShortShortsによるコラボ企画『CINEMA FIGHTERS』。

本企画はショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、21世紀の日本のエンターテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、LDH楽曲の世界観を才能ある映像作家たちがショートフィルムとして具現化する音楽と映像の新たなエンターテインメントプロジェクトです。


第一回目となる今回は、数々のメジャーアーティストの作詞を手掛けてきた、作詞家の小竹正人が生み出したLDH楽曲をテーマに、カンヌ国際映画祭でも活躍する河瀨直美監督を始めとする6人の個性溢れる監督が挑みました!

6月に開催された、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)ではオープニングセレモニー(舞台挨拶の模様はこちら)にてプレミア上映を果たしました!

そして!

この度、本企画の劇場公開日が来年1月26日(金)に決定しました!

さらに本作のキービジュアルがついに完成です!

映画情報どっとこむ ralph また11月11日(土)に前売りのムビチケが発売することも決定!
前売り特典として各作品のオリジナル・クリアファイルをプレゼント致します。LDH JAPANが運営するEXILE TRIBE公式ショップ「EXILE TRIBE STATION」とローチケHMVではバンドルチケットにて限定グッズつきムビチケが12月に発売となります。

11月8日(水)には岩田剛典(『SWAN SONG』)と石井杏奈(『パラレルワールド』)が登壇するプレミア上映イベントの実施も決定し、今後の新情報にますます目が離せません!つきましては、是非とも貴媒体にて、本件・本作のご紹介のご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

★EXILE HIROプロデュース「EXILE TRIBE」×「SSFF & ASIA」コラボ企画

【CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ) 概要】

公開表記:2018年1月26日(金)より ROADSHOW
配給:LDH PICTURES
監督『作品タイトル』:河瀨直美『パラレルワールド』、A.T.『キモチラボの解法』、萩原健太郎『Snowman』、齋藤俊道『色のない洋服店』、常盤司郎『終着の場所』、落合賢『SWAN SONG』
上映時間:94分(全6作品)


★11月8日(水)プレミア上映会 開催決定!
11月4日(土)に開館予定のTOHOシネマズ 上野にて、11月8日(水)に本作の『SWAN SONG』に
出演している岩田剛典と『パラレルワールド』に出演している石井杏奈が登壇するプレミア上映イベントを
実施する運びとなりました。
開館したばかりのTOHOシネマズ 上野でのイベントということで、期待値はうなぎ登りです!
チケットの一般発売はローソンチケットにて発売開始となります。

『CINEMA FIGHTERS』プレミア上映イベント詳細
日 程 :11月8日(水)
場 所 :TOHOシネマズ 上野(東京都台東区上野3丁目29-5)
登壇者 :岩田剛典『SWAN SONG』、石井杏奈『パラレルワールド』 司会:LiLiCo
チケット料金:¥2,000
チケット:Lコード:35541 「CINEMA FIGHTERS」舞台挨拶付き上映会
10月27日(金)よりEXILE TRIBE FAMILY
E.G.F.C.(https://egfc.jp/)にて先行抽選受付開始。
11月4日(土)12:00よりローソンチケットにて一般販売開始。
※一般販売はなくなり次第終了。詳細は各ホームページまで。



★超豪華!ムビチケ特典情報満載!

・ムビチケ
発売開始日:11月11日(土)
劇場用特典:オリジナル・クリアファイル ※全6種類をランダム。数量限定。

・EXILE TRIBE STATION 限定グッズ付き ムビチケ
発売開始日:12月(予定)
※限定グッズ内容については、本HPにて後日詳細発表いたします。

・Loppi【ローソン/ミニストップ】限定グッズ(引換券)付き ムビチケコンビニ券
発売開始日:12月(予定)
※ムビチケコンビニ券についてはこちらをご確認ください。
※限定グッズ内容については、本HPにて後日詳細発表いたします。

【ムビチケ購入者連動企画】
上記のいずれかのムビチケ購入者特典として、初日以降に実施する舞台挨拶イベントに抽選でご招待!
詳しくは11月11日以降、映画公式HPまたムビチケHPにて応募方法をご確認下さい!

映画情報どっとこむ ralph 各作品情報

『パラレルワールド』
作品時間:約14分
監督:河瀨直美
楽曲:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 「Unfair World」
キャスト:山田孝之、石井杏奈

<あらすじ>
15年ぶりに母校の天体観測室を訪れた徹。当時のまま、時が止まったかのような部屋で一冊のノートを見つける。
「見ていてくれてありがとう」それは想いを寄せていたダンス部の真矢からのメッセージだった。
伝えることのできなかった想いが行き場もなく、徹の目から涙が溢れ15年前と今が交錯しはじめる。
もしもあの刻を動かせるなら・・・。

河瀨直美監督 コメント
アンフェアワールドはその歌詞の中に込められた想いに寄り添うと、自ずと映像が浮かんだ。
切ない想いは母校の天文観測室へ寄せられ、在学中は立ち入ったことのない空間に足を踏み入れると
不思議なことにあの頃が走馬灯のように蘇って来た。果たせなかった夢、止める事のできない刻、
それらを映画が繋ぎ止め、やり直すチャンスを与えるものだとしたら・・・。
この世界にくりかえしまみえる太陽と月の光は人間の営みを見守るようにある。
時空を行き来することのできるパラレルワールドへ、ようこそ。


『キモチラボの解法』
作品時間:約15分
監督:A.T.
楽曲:Flower「白雪姫」
キャスト:AKIRA、小林喜日、駒井蓮、水崎綾女

<あらすじ>
キモチラボ。そこは人々の感情を解放するクリニック。エキスを操る天才ブレンダーのマイスター。
訳あって彼の助手を務めるシュンは、ある日訪れた無表情の美少女・リンに一目惚れ。
マイスターの手引きの元、何とか彼女の笑顔を引き出そうと悪戦苦闘するが、
シュンはリンの秘密を知ってしまい・・・。

A.T.監督コメント
楽曲「白雪姫」で描かれているヒロインは、見慣れている美しくきらびやかな世界ではありません。
凍てつく寒さの中で大輪を咲かせようと、耐え忍び時を待つという新しい見え方。
「つぼみ」→「開花」を感情の起爆に置き換え、現代人が不得意とするFace to faceのコミュニケーションの
根幹を描きたいと考えました。人と人とが最も幸福に感じる瞬間、行為とは・・・答えは作品にあります。


『Snowman』
作品時間:約16分
監督:萩原健太郎
楽曲:E-girls「Mr.Snowman」
キャスト:倍賞美津子、鈴木伸之、藤井美菜、村井國夫

<あらすじ>
今とはほど遠くない近未来。ロクと深雪は深い愛で結ばれた20代の夫婦。不治の病に罹ったロクを
コールドスリープカプセルで冷凍保存し、新薬の開発を待つことを決意する深雪。
10年後には治療薬が開発されるという主治医の言葉を信じて。しかし目覚めたロクの目に飛び込んだのは、
年老いた深雪の姿だった。50年間待ち続けた妻と、50年待たせてしまった夫。
二人の長い愛情の軌跡を描いたSFラブストーリー。

萩原健太郎監督コメント
曲の歌詞は素敵だと思うのだけど、まるで自分とは程遠い別の世界の話のように思えていました。
僕の中でリアリティが伴わないんです。本当の世界はもっと苦しく、痛みで満ち溢れているのに。
それなら歌詞のその裏を描く事で、Snowmanはより輝きを増すのではないか。 苦しみがあるから人は輝き、
物語は始まる。
痛みがあるから想いは降り積もり、Snowmanは出来上がるのだから。


『色のない洋服店』
作品時間:約12分
監督:齋藤俊道
楽曲:Dream Ami「ドレスを脱いだシンデレラ」
キャスト:Dream Ami、鹿賀丈史

<あらすじ>
真っ黒な服に真っ黒な食べ物…。色を失ってしまった世界で、小さな洋服屋を営む女性、由衣(Dream Ami)。
店には黒い服だけを置いているが、由衣は秘密の仕事部屋で、人知れず自分の好きなカラフルな洋服を作っている。
謎の放浪画家(鹿賀丈史)との出会いをきっかけに、由衣は外の世界に向かって、それまで隠してきたありのままの
自分の「色」を表現しようと試みる。

齋藤俊道監督コメント
『ドレスを脱いだシンデレラ』の歌詞を起点として、そこからいかに発想を膨らませ、魅力的な物語に仕上げるか、
というのがこの企画の難しいところでもあり、面白いところでもありました。
結果的に、自分にとって新しいコンセプトやスタイルに到達することができたと思います。
この映画が、一人でも多くの人に前向きな力を与えられるよう願っています。


『終着の場所』
作品時間:約20分
監督:常盤司郎
楽曲:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「花火」
キャスト:町田啓太、玄理(ヒョンリ)、柳英里紗、古舘寛治

<あらすじ>
遠く離れた場所から互いを想っていたはずの二人は、ある冬の日、待ち合わせの場所に向かうため
列車に乗り込んだ。その旅の途中、不意に彼女から告白めいたメールが届き、それきり連絡が途絶えてしまう。
「私、あなたに話したいことがある」そのメールに込められた意味とは・・・。
ずっと出会うことのない登場人物たちのモノローグで綴られる、男女の心の奥底を問う、痛く儚い愛の物語。


常盤司郎監督コメント
花火を見上げる自分を想像するとき、打ち上がっている花火よりその隣にいる誰かを想像してしまう事がある。
この楽曲を聴いたときにも、そんな感覚が湧きあがり、同時に男女の恋愛に真正面から向き合ってみたくなった。
こうして生まれた物語は登場人物たちを自分自身さえ想像していなかった“終着の場所”へ向かわせることになった。
そういえば、花火を見終えた後の何ともいえない寂しさは、映画づくりとどこか似てるな・・・
とクランクアップの日に、ふと思った。

『SWAN SONG』
作品時間:約17分
監督:落合賢
楽曲:EXILE「Heavenly White」
キャスト:岩田剛典、桜庭ななみ


<あらすじ>
未曾有の大寒波“ディープフリーズ”に襲われ、終焉を間近にした地球。
名前も知らない女性に恋をしたギタリストのアサヒは、氷河期を迎えた東京を彷徨っていた。
その人の為に作ったスワンソング(人生最期の曲)を聴いてもらうために。
何の当てもなく無謀としか思えない旅だったが、ついに探している女性の親友・ウミと巡り会う。
アサヒの想いを届けるため、二人は深い雪に覆われた無人の街を、一歩ずつ進んでいく。

落合賢監督コメント
「会えないかもしれない理想のヒト」を追い求め続けるべきか、それとも「欠点も多いが側にいてくれる
現実のヒト」と一緒に歩んで行くべきか?そんな疑問を問いかける映画にしたい、というインスピレーションを
「Heavenly White」の歌詞から受け、メロディーから、氷河期に襲われた東京が脳裏に浮かび上がった。
世界の終わり、あなたなら誰と過ごしますか?

映画情報どっとこむ ralph CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)

2018年1月26日(金)より ROADSHOW

CINEMA FIGHTERS公式サイト:
cf-movie.com
公式Facebook:
@CINEMAFIGHTERS/
公式Twitter :
@cinema_fighters

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監督:河瀨直美(『パラレルワールド』),A.T.(『キモチラボの解法』),萩原健太郎(『Snowman』),齋藤俊道(『色のない洋服店』),常盤司郎(『終着の場所』), 落合賢(『SWAN SONG』)
上映時間:94分(全6作品)
配給:LDH PICTURES
(C)2017 CINEMA FIGHTERS
     


天然!? 山﨑賢人に 福田雄一が笑いの天才と絶賛!『斉木楠雄のΨ難』初日舞台挨拶


映画情報どっとこむ ralph 脚本・監督 福田雄一、コメディ初主演 山﨑賢人ほか豪華キャストで贈る超話題作『斉木楠雄のΨ難』が、10月21日(土)より全国公開となりました。

この度、21日(土)に、東京・有楽町の丸の内ピカデリーにて、初日舞台挨拶が行われ、主演の山﨑賢人さん、共演の橋本環奈さん、新井浩文さん、吉沢亮さん、笠原秀幸さん、賀来賢人さん、ムロツヨシさん、福田雄一監督が登壇しました。

映画『斉木楠雄のΨ難』初日舞台挨拶
日程:10月21日(土)
場所:丸の内ピカデリー     
登壇:山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、福田雄一監督
MC:日本テレビアナウンサー 笹崎里菜 

映画情報どっとこむ ralph 拍手と黄色い声援で迎え入れられた豪華キャストたち。

MCから「面白かったシーン」を問われると、本作でコメディ映画初主演を果たした山﨑さんは・・・
山﨑さん:撮影中は本当にやばかったですね。ムロさんのシーンは…。

というと、名前の挙がった

ムロさん:一番に俺がきたね!みんな、耳を澄ませて!その中身は?

と大興奮。その第一声に注目の集まった山﨑さんだったが

山﨑さん:……笑いました。

とポツリと一言だけ・・・・・って!天然すぎでっす!

山﨑さん:ムロさんが本番で毎回違うことをする。“ありがとうございま”とか“ありがとうございまちゅ”とか。それが無理でしたね。

と、笑いの刺客に悪戦苦闘した様子を報告した。

映画情報どっとこむ ralph 妄想を炸裂させる美少女ヒロインの照橋心美を演じた橋本さんは

橋本さん:実は本編をまだ見ていなくて…チェックさせてもらえていないんです。

と驚きのカミングアウト。すると

福田監督:(今回の橋本には)コメディエンヌぶりを超えた何かがある。観客のみんなもびっくりしたと思う。口を大きく開けた後の顔の揺れが凄い。しかも白目。知り合いから“女の人の口の奥をあそこまで見たのは初めて”と言われた!

と熱演大絶賛に

橋本さん:関節を揺らすことが大事なんです。

と、嬉しそうに答えた。

映画情報どっとこむ ralph 中二病全開のキャラクター・海藤瞬を務めた吉沢さんは

吉沢さん:自分(海藤)が“漆黒の翼”というシーンは、爆笑しました。

と、劇中で最も面白かったシーンを紹介しながら、壇上で実際にそのシーンを再現。

福田監督:最後の最後まで笑ったのは、吉沢亮の場面。説明セリフとかも面白すぎて一言も耳に入ってこない(笑)。

と太鼓判。

一方、本作関連では山﨑賢人さんとの賢人かぶり回避のために“賀来ポン太”と改名した賀来さんも、ここぞとばかりに「ポン!」という奇声を披露。

だが予想以上に思い切りがつかず、スベッた形となり

賀来さん:え?わかんない、わかんない、夢?夢?怖い、怖い!客席から色がなくなった。

ムロさん:福田組を背負っていくのは賀来賢人!

と将来を期待!?されていました。

映画情報どっとこむ ralph ここで、斉木楠雄イメージなピンクの“くす”玉を割る事に

しかしなのです!!!!

山﨑さんが掛け声を間違える天然ぶりを発揮!!

くす玉を割ったにも関わらず再度全員でエアくす玉割りを披露!

福田監督:地球最後に食べたいものを聞いたら、イナゴと言っていた。彼は笑いの天才!

と、その素質を認められた山﨑さんでした。



最後に・・・

山﨑さん:念願の福田組で現場も楽しいし、舞台挨拶も楽しい。観ていただける方にも笑ってもらって、こんなにハッピーで幸せな映画はないです。たくさんの方にハッピーが広がれば!

と楽しい舞台挨拶を終えたのでしたとさ。おしまい。

『斉木楠雄のΨ難」』

公式サイト:
saikikusuo-movie.jp 

物語・・・
生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る、斉木楠雄。毎年恒例の一大イベント、文化祭で、なぜか斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や、超能力でも気配が読めないぐらいのバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにカラんで、災難が次から次へとふりかかりまくる。ただ普通に生きたいだけなのに、何かの陰謀か?やっかいな恋と友情、そして超能力が吹き荒れる!そして、まさかの地球滅亡?!斉木は地球滅亡の危機を乗り越えることが出来るのか?

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出演:山﨑賢人 橋本環奈 新井浩文 吉沢亮 笠原秀幸/賀来賢人 ムロツヨシ 佐藤二朗 内田有紀 田辺誠一

原作:「斉木楠雄のΨ難」麻生周一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・監督:福田雄一
音楽:瀬川英史
主題歌:ゆず「恋、弾けました。」(セーニャ・アンド・カンパニー)
制作プロダクション:プラスディー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=アスミック・エース

(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会 


桜井ユキ、高橋一生ら登壇!満島真之介がド派手な司会で!『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』初日


映画情報どっとこむ ralph この度、映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEARUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』の初日舞台挨拶を10月21日(土)に新宿武蔵野館にて行われました。

舞台挨拶には、主演 桜井ユキはじめ、佐々木一平、阿部純子、高橋一生、二宮健監督が登壇!
そして満島真之介が劇中のチャーリーになり切り、バニーガールの衣装のジャスミン、円谷優希とともに登場しまし、司会にハイテンションで励みました!

初日舞台挨拶スケジュール
日 程:10月21日(土)
場 所:新宿武蔵野館
登壇:桜井ユキ、佐々木一平、阿部純子、満島真之介、高橋一生、二宮健監督/ジャスミン、円谷優希

映画情報どっとこむ ralph 観客席はもちろん満員ですが、映画館ロビー、さらにエレベーターホールまで女性でいっぱいの新宿武蔵野館。凄い熱気の中で初日舞台挨拶がスタート。

真っ赤な衣装でバニーガールを引き連れて現れた満島さんは劇中のチャーリーになり切り!
チャーリー:みんな元気!チャーリーファニータイム!雨でも心は晴れてます!過激な質問飛んじゃうかもしれないよ!桜井さん、初主演の舞台挨拶どう!?

桜井さん:初日の気持ち、今日を迎えられてうれしいです!

チャーリー:一平さん役作りはどうしたの?
佐々木さん:OKチャーリー!僕の回りは良い人しかいないので、役作り?妄想です。

チャーリー:阿部ちゃんはオーディションどうだった!?

阿部さん:OKチャーリー:この役オーディションで勝ち取った役。オーディションは緊張しましたが、周りを気にせず自分に集中して受けました!

チャーリー:高橋一生さん人気者!

高橋さん:1年前に撮影して、こうしてこの舞台に立ててるのが嬉しいです。

なんと・・高橋さん秋は3年先までスケジュールいっぱいだそう。

チャーリー:商業映画初ですが!

二宮監督:OKチャーリー凄い幸せです。

寒暖差ありすぎてヒートショックになりそうな舞台挨拶(笑)!

映画情報どっとこむ ralph チャーリーこの作品は監督の妄想!みんな妄想していることを教えて!

佐々木さん:OKチャーリー。自分が死んで2-3日たって、どうなってるのか?気づかれてるのか妄想します。

阿部さん:高橋さんになって、女性をメロメロにしたい!そしてananの表紙を飾りたいです!

高橋さん:僕の妄想は・・・二宮健監督でまた作品を一緒にやりたい!映画やりたいです

チャーリー:あざとーい!

桜井さん:主演でなくても良いので、監督と映画撮りたいです!

監督:妄想が仕事。今日見てもらった映画が僕の妄想です!

チャーリー:ぼくは高橋一生さんとデートしたい!それではチャーリーファニータイム!


ここからチャーリーから満島さんに・・・でも、ハイテンション!

満島さん:この映画ハロウィンでチャーリーの括弧する奴いないかなと思っていたんですけど僕がやっちゃいました!

映画情報どっとこむ ralph 桜井さん:初日に主演と言う立ち位置で立たせていただいて嬉しいです。本が素晴らしくて、胸に響いてほれ込んで演じました。

佐々木さん:作品自体は現実と妄想を行ったり来たりする、入ってこなかった部分は監督や美術で助けられました。

阿部さん:私の中江新しいことに挑戦出来た作品でした。実験的でワクワクしました。撮影は監督がいつも楽しそうで素晴らしかったです。

満島さん:丁度メキシコにいた時にオファーをもらいまして。メキシコなイメージで演じました。監督の違う妄想世界で皆と紡ぎたいです。

高橋さん:朝から監督の頭の中を観に・・・ありがとうございます。僕らもスタッフも監督の頭の中が大好きです。こういうサイズの劇場で観ていただけるのは素晴らしい経験となりました。
監督:この作品に込めたのは、変わること。運を待ってると時がたってしまいます。妄想やイマジネーションで乗り越えてもらえたらと作りました。皆さんお心に届けばうれしいです!

そういえば・・・
監督から本作を観るのにヒントが来てました。

【監督からの5つのヒント】
1.あなたが見ているアキの髪の色は、何色?その色が彼女は「今」、どこにいるのかを
  教えてくれるかもしれません。

2.映画が始まってすぐの屋上のシーンでの会話を聞き逃さないでください。
  この映画をつかさどる重要な秘密に触れている部分があります。

3.「ハムレット」の有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」。
  この映画におけるオフィーリアとは?

4.「夢が叶うことを拠り所にしてきても、叶った後は持続させなくてはいけない。
  でも、それって夢がないよね」

5.あなたにとって当たり前の存在が、他の人にとってはそうでないこともある。
  アキにとってそれは、誰と誰・・・・・。

物語・・・
小さなサーカス団でマジシャンの助手をしているオリアアキ(桜井ユキ)、29歳。
女優を夢見て上京してから10年。サーカスに入団した頃は若く美しかったアキも、30歳を目前に、生きる目標すら見失いモラトリアムな日々を繰り返していた。アキはステージの上で、マジシャンの催眠術にかかるふりをする。体を浮かされ、剣に刺され、催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れる。
自分が生きてきた人生の軌跡。過去の疑問と屈折が彼女の中を駆け巡る。やがてアキの精神状態は、現実と妄想の2つの世界を行き来するうち、徐々に摩耗していくのだった。そして2つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生がはじまる・・・?!

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出演:桜井 ユキ
古畑 新之、佐々木一平、新川 將人
成田 凌、山谷 初男、満島真之介
高橋 一生
原案・脚本・監督:二宮 健
製作:キングレコード 製作プロダクション:ステューディオスリー
配給:アーク・フィルムズ
カラー/ビスタ/5.1ch/89分
(c)2017 KingRecords


東京国際映画祭『写真甲子園 0.5秒の夏』上映記念大黒摩季ミニライブ決定!


映画情報どっとこむ ralph 全国高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」は、2018年に25周年を迎える事を記念して、映画化が実現いたしました。映画『写真甲子園 0.5秒の夏』は、11月11日(土)より北海道先行、11月18日(土)より全国順次公開いたします。
公開に先立ち、10月25日(水)から開催いたします「第30回東京国際映画祭」にて、「特別招待作品」として出品が決定しておりますが、翌10月26日(木)18:30より、主題歌「latitude ~明日が来るから~」を書き下ろし歌っている、北海道出身のアーティスト大黒摩季によるスペシャル・トーク&ミニライブを開催する運びとなりましたので、お知らせです。

イベントには、主演:甲斐翔真、笠 菜月、そして菅原浩志監督も会場の「六本木ヒルズアリーナ」に登壇予定。

また、トーク&ミニライブに続き、六本木ヒルズにて映画上映も!上映前には、甲斐翔真、笠 菜月、菅原監督、そして大黒摩季による舞台挨拶をおこないます。

映画情報どっとこむ ralph <大黒摩季スペシャル・トーク&ミニライブ>
日時:10月26日(木)18:30~19:00  
  *天候ほか諸事情により中止になる場合がございます。
会場:六本木ヒルズアリーナ
観覧方式:着席 定員250名
観覧方法:当日18:00から入場開始致します。定員250名になり次第締め切りとなります。

*1) 当日12:00(正午)より、六本木ヒルズアリーナ内にございます「アリーナテント内」にて、整理券を配布いたします。整理券はお一人さま1枚とさせて頂きます。
*2)整理券が無くなり次第、終了となりますのでご了承ください 
*3)12:00以前にお集まり頂きましても、待機する場所はございませんのでご了承願います。
当日は係員のご指示に従って頂きます様お願い申し上げます。
(このルールに従って頂けない場合は、ご入場をお断りする場合がございますのでご了承ください)
*4)雨天の場合、傘のご使用はできませんのでご了承ください。

映画情報どっとこむ ralph <「写真甲子園 0.5秒の夏」東京国際映画祭上映スケジュール>
日時:10月26日(木)
開場:19:10  
開演:19:40(上映前 舞台挨拶あり)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7
東京国際映画祭公式サイトにて、観賞チケット好評発売中

主題歌「latitude ~明日が来るから~」・挿入歌「Zoom Up★」、
10月26日(木)、配信リリース!

映画情報どっとこむ ralph 今を切り撮れ、一撃必撮!

「写真甲子園に行くのに、楽しいことなんかひとつもあらへん。でもな、行ったらほんま人生変わるで」熱く語る大阪、関西学園写真部の顧問、久華栄子(秋野暢子)。写真部員の尾山夢叶(笠 菜月)、山本さくら(白波瀬海来)、
そして伊藤未来(中田青渚)の3人は、高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」に出場し、「挑戦した人だけが見える世界」を体験したいと願っていた。
一方、東京の進学校である桜ヶ丘学園3年生の椿山翔太(甲斐翔真)は、たったひとりの写真部員。大学進学に写真は役に立たないと他の部員は辞め、廊下の隅で活動している状態だった。受験勉強に専念するよう執拗に校長(緒形幹太)に反対されながらも、今年の夏が最後のチャンスとなる写真甲子園に、翔太はどうしても出場したいと思っていた。唯一の理解者は、写真部顧問、高島 晃(河相我聞)だけ。しかし、写真甲子園は3人がひとチーム。
翔太は、受験勉強に必死な幼なじみの中野大輝(萩原利久)と、ボランティア部に所属している後輩の霧島絢香(中川梨花)に頼み込み、なんとかチームを結成する。

「写真甲子園」
大会中、夢叶や翔太のチームを次々と襲うトラブル。
挫折や葛藤に心折れそうになったときに気づく仲間との絆。
青春のすべてを賭けて必死にシャッターを切る選手たちは、「挑戦した人だけが見える世界」を目にすることができるのか、そして高校写真部日本一の行方は・・・。

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笠 菜月 白波瀬海来 中田青渚 甲斐翔真 萩原利久 中川梨花
河相我聞 緒形幹太 平 祐奈
中西良太 金山一彦 小柳友貴美 宮崎秋人 北見敏之
立木義浩 竹田津実
千葉真一 秋野暢子
主題歌:大黒摩季「latitude ~明日が来るから~」(ビーイング)
挿入歌:大黒摩季 with Booooze「Zoom Up★」(ビーイング)

監督・脚本:菅原浩志
プロデューサー:作間清子/音楽:吉村龍太/撮影:上野彰吾/
照明:赤津淳一/美術:長 寿恵/録音:室薗 剛/編集:時任賢三/
助監督:桑原昌英/ヘアメイク:井川成子/ラインプロデューサー:原田文宏

製作:シネボイス
製作賛助:写真文化首都「写真の町」東川町/
東川町写真甲子園実行委員会/東川町 写真甲子園映画化 支援協議会
配給:BS-TBS/宣伝:ニチホランド
【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP/117分】
(C)シネボイス   


福山雅治、是枝裕和監督 舞台挨拶&記者会見『三度目の殺人』釜山国際映画祭


映画情報どっとこむ ralph 9月9日(土)の封切り全国にて大ヒット公開中の福山雅治主演、是枝裕和監督作『三度目の殺人』が、10月12日(木)~21日(土)まで韓国にて開催されているアジアを代表する国際映画祭、第22回釜山国際映画祭のガラプレゼンテーション部門(Gala Presentation)に正式出品。

19日(木)の公式上映を受け、是枝裕和監督と主演の福山雅治さんが記者会見に参加しました。

『三度目の殺人』第22回釜山国際映画祭 記者会見
日付:10月19日(木)
場所:Busan Cinema Center,Dureraum Hall
上映前舞台挨拶
上映後Q&A
参加:是枝裕和監督、福山雅治

映画情報どっとこむ ralph
公式記者会見

Q1&2:釜山映画祭に参加されてのお気持ちをお願い致します。
福山さん:釜山映画祭は今回2回目ですが、前回はずっと一日中取材ばっかりだったので全然街の雰囲気が分からなかったのですが、昨日釜山に入りまして時間があったので1日街を周ってきまして色んなところにいけたので改めて街の魅力を感じながらの映画祭への参加になっています。お招き頂き大変光栄に思っています。

是枝監督:新作を福山さんと「そして父になる」以来になりますから4年ぶりに大好きな釜山の映画祭にやってくることができて本当に嬉しく思っております。呼んで頂いた映画祭関係者の皆様ありがとうございます
そして、今日ここに来ていただいた記者の皆さん、今日の公式上映に来ていただけるファンの方々にもお礼申し上げます。今回の滞在はいつもよりはちょっと少し長く、ご紹介頂いたように映画祭だけではない、いくつかのプロジェクトにも参加させて頂いています。とても充実した日々を送っております。AFAの校長先生は去年の11月、映画祭直後に亡くなられたキム・ジソクさんが東京の僕の事務所にいらっしゃって是非来年のAFAの校長先生をと、とても熱いオファーを頂いてお引き受けさせて頂いたものですから今回の映画祭にジソクさんがいらっしゃらないのがとても残念ですが、彼の熱意をなんとか形にしたいと思って一生懸命やっております。

Q3:まず、監督に質問です。今まで家族をテーマにして映画を多く演出されていましたが、今回は法廷サスペンスという今までとは違ったジャンルに挑戦されていますが、何かきっかけがあったのでしょうか?また影響を受けた事件などがありましたか?

監督:しばらくホームドラマを続けていたのは自分のパーソナルな生活の中で一番、母親を亡くしたり子供が出来たり、この10年は動きが沢山あって自分にとって切実なモチーフを映画に落とし込んでいくという作業をやっていたという感じなんですね。決してそこで問題が解決されたわけではないんですけれども。やや視野を広げてみて同じように自分がこの日本社会で生きていて、何に切実な関心を持ちうるだろうかということを少し視点を高くとってみて考えてみたときに、人が人を裁くということについてもう少し掘り下げて考えてみたいと思ったのがスタートでした。ジャンルに関して言うと、一人の殺人犯を主人公にしたときにどういう作品の世界観というのをホームドラマとは違う形で撮影の方法とか美術の在り方を考えていくのはこれは新しいチャレンジだったんですけど、自分にはサスペンスというよりはどちらかというと作品全体の世界観としてはのフィルムノアールかと。モノクロとカラーの違いはありますけども古典的な作品を見直しながらカメラマンと美術の種田さんと一緒に相談しながら作品の世界観を決めていったというようなプロセスがありました。

Q4:福山さんに質問です。『追捕 MANHUNT』ではジョン・ウー監督、『三度目の殺人』では是枝監督と、二人の巨匠監督の映画に出演された感想と、お二人の違う点を教えてください。

福山さん:今回、偶然にも釜山映画祭で是枝監督の作品と、ジョン・ウー監督の作品が上映されるということは、とても光栄で嬉しく思います。 昨夜、時間があったので食事の後に、お酒を飲みに行きました。道路沿いに映画祭に出品されている作品のビルボードが飾ってあって、そこでも偶然にも「三度目の殺人」と「追捕」のビルボードが二つ並んであって、記念撮影をしました。すごく嬉しかったです。二人の巨匠の共通点は、映画に対しての愛情。映画と共に生き、映画と共に人生を全うするんだろうなと感じさせる、愛情と覚悟とでもいいましょうか?何もかもが、生きている時間、感じていること、そのすべてが映画になって、作品になっていくというお二人なんだろうなと思いました。今回の2作品でいうと、両作品とも台本がずっと撮影中、撮影の最後まで変化し続けるという共通点がありました。それは僕にとってすごくワクワクする興奮する現場で、話が全く変わっていくわけではないので、監督が撮りながら、もっとこうしたい、もっとこうなったほうがいいのではないかという監督の思いがどんどん有機的に効果的に映画というその作品に最終的にはつながっていくので、そのLIVE感といいますか、コンサートでいう生演奏のようなそういったようなものを現場でずっと見させていただいていて、演者である僕自身もすごく興奮できる現場でした。偶然にも、ファンである是枝監督、ファンであるジョンウー監督が同じような作り方をされていたことがうれしい体験でした。

Q5:今回の作品でもシナリオの段階で、俳優を念頭に置いていたのでしょうか?

監督:そうです。完全にあてがきです。特に福山さんに関していうと『そして父になる』の完成の前から、つぎ何をやりましょうかという話はお互いにさせていただいていたので、ずっとキャッチボールをつづけてきているんです。プロット段階でのキャッチボールもありましたし、脚本にあったものを読んでもらってのやりとりもありました。この話に関していうと、最初に書いたのはA4の紙3、4枚のごくごく簡単なプロットだったと思いますが、その段階から福山さんを念頭において書いた企画書であり、作品です。

Q6: 監督に質問です。『三度目の殺人』は死刑についての意味を含めているのでしょうか?また、監督は死刑制度についてどうお考えでしょうか?

監督:映画の中では二度しか人が殺されないのに「三度目の殺人」というタイトルが付いていて何なんだというのが結構日本でも色んな方が色んな感想や意見を述べていて面白いなと思ってみているので、勿論それを死刑制度だとか司法による殺人だという捉え方をする方も数多くいらっしゃいましたし、色んな解釈が成り立つようなタイトルにしたつもりなのでその答えも全く否定はいたしません。この映画自体が死刑制度に対して反対をする目的でつくられたということは全くない。僕自身が死刑制度に対しては、態度としては存続を支持しない立場に立っていますが、それを訴えるために作った映画ではありません。この映画でやろうとしたことはもう少し普遍的なというか制度というよりは人が見て見ぬ振りをする、見たつもりになってしまう、分かったつもりになってしまう、分かっているのに分からない振りをしてしまうという何かから目を背けてしまうそういうこと自体は法廷では裁かれないので、裁かれない罪について描いてみたいと思った。そちらのほうが映画の中心にあるといいなと思いながら撮りました。

Q7:福山さんに質問です。本作品は、法廷ものですが、主人公二人の心理戦が印象的でした。被告人役である、役所さんとのシーンでの演技ポイントを教えてください。

福山さん:心理戦ということですが、接見室での三隅役の役所広司さんとのシーンだという風に解釈しているんですがお芝居、演技については僕自身何故この三隅という人間に、僕演じる重盛という弁護士が翻弄されていくのかというのは、最初に頂いた台本を読んだだけでは分からないところもあったんです。何故この犯人にここまで揺さぶられてしまうのか、惹き込まれてしまうのか、分からないところもあったんですが。実際に芝居をセットの中でやる前に読み合わせを行って、その時に三隅を演じた役所さんがもってらっしゃる雰囲気で既に何か魅力というんでしょうか、この男についてもっと知ってみたいと思うような雰囲気を醸し出しておられたような感じがしたんですね。実際に現場に入ってセットの中で衣装を着て芝居を始めたら、台本で読んでいたとき以上に肉体を通じてその言葉や表情や、現場に登場したときに素直に自分の中に沸き起こる感情に従っていった結果ああいうお芝居になっていったという感じでした。事前に計算してとか、役作りを緻密にしていってというわけではなく、実際に僕の目の前で起こったことにそのままダイレクトに反応していった結果そうなっていったという感じなので。役所さんの素晴らしいお芝居が演技上のセッションを作り上げてくれたんじゃないかなと感じています。

Q8:家族に対する見解について、監督はホームドラマという言い方をされたのですが、今までに比べて、今回の作品は、悲観的、悲劇的に見えます。それは、監督が見る世界、または監督が映画で表現したい世界に変化があったのでしょうか。それとも、ストーリーがもともと悲劇的なテーマだったからでしょうか。

監督:確かにメインになっている3人は、どの人も父と娘の関係の中にいてそれが全て上手く言っていない、壊れてしまっているというそういう共通点を持たせています。それは、どうしても自分がそこに引っ張られていくというのはもう無意識の部分なので、ああそうなったなという感じで、そうしたかったというのとはちょっと違うんですよね。主人公があの殺人犯に惹かれていくときに、何か半歩、一歩近づくための階段を用意しようと思ったときに同じように会えない娘がいるということと、故郷が同じで原風景、あの雪景色を共有しているという二点が二人の距離を前半に縮めていくというきっかけになるという構想で描いた共通点ではありました。この映画と前の映画の間に何か辛い出来事があったのかとストレートに聞かれたこともあったんですけど、そんなことはないです。家族を描いているときでもそんなに楽観的に描いている訳ではなかったけど、中心に殺人事件を置いたので、よりその辺りシリアスに見えたのかもしれないですね。いつもこれだけは思っているのは、観終わった後に生きているのが嫌になるような、人間であることが嫌であるような映画だけはつくりたくないなという風に思っているので、そういう考え方自体は今回の作品も変わっていないつもりです。

Q9:監督に質問です。ジャンルがサスペンスでしたが、テンポがゆっくりと流れるのが良かったです。ゆっくりとしたテンポの中に、緊張感を与えるために、音楽や雨など様々な工夫をどのように活用されようとしたのかが気になります。

監督:それは僕の努力というより役者じゃない?役者が良かったからもっているんじゃないですかね?間違いなくそれは役者がいいコラボレーションでお芝居を繰り広げてくれてるから緊張感が持続している。あの接見室の二人のシーンは動きが無いから、座っただけなので最初は緊張感が持たないと思っていた。最初の脚本の段階ではもっと短かったですし、接見室のシーンは五回だった。本読みをしてみたらこの二人が密室にいるだけで、むしろ色んな感情が動くなと思ったんです。登場人物もそうだし、観ている人の感情も。それでどんどん増やしていって、むしろそこを柱にして映画を構成しなおすというのをクランクイン前に出来たというのが大きいかなと思っています。今回は本当に役者さんたちに感謝していますし、撮影、技術、衣装、音楽全てのパートが作品の世界観を十分把握した上で、それぞれがベストの仕事をされたんじゃないかなと思っています。

Q10:是枝監督は、韓国の観客が最も好きな日本の監督といえます。今回の映画は、今までとちょっと違ったテイストの映画ですが、韓国の観客に本作品をどう見て感じて欲しいですか。

監督:いい意味で裏切れていればいいなと思っているので、僕の今までの作品を愛してくれた方たちも観て驚いて面白いと思ってくれたら嬉しいですし、ある種のサスペンスとかスリラーとか謎解きを期待している方に対しても、いい意味で裏切れていると思っているのでより深くこの映画にタッチしてくれればいいなと思っています。あとはやっぱり、自分で映画を撮ろうと思って色んな作品を見直したときに一番参考にしていたのは、実はサスペンスやスリラーではなく『夕陽のガンマン』とか西部劇だったんですよね。男と男が対峙して相手の気持ちを探りながらどちらが先に拳銃を抜くか、そういう作品が観ていて参考になったんですよね。だから男二人の話として観てもらうのが一番いいかなと思っています。実はジョン・ウーさんの『追捕 MANHUNT』の撮影現場に大阪にお邪魔したとき、結構な時間いたんですが、ワンカットもOKが出なかったのでこれは時間をかけて撮っているなと思ったんですが。待っている間に「あなたの映画に出てくる男達はなんであんなにいつも色っぽいんだ?今度男たちの映画を撮るんだけどアドバイスをいただけないか?」という話をモニター脇でしたら、セクシーとは違う色っぽさなんだと思うんですが、男を色っぽく撮るには男を隣に置くんだって言われたんですよ。それは凄く印象に残ったんですよね。確かにジョン・ウーの映画って魅力的な男が隣に男がいるんだよね。それは役所さんと福山さん二人を撮りながら何度か自分の頭に浮かんだ言葉ではありました。

Q11:福山さんに質問です。『そして父になる』に続き是枝監督の作品に出演されていますが、現代の日本社会の家族のあり方を暖かく描いた前作とは違い、今回は、緊張感あふれる法廷サスペンスですが、準備する段階で前作の時との違いを教えてください。

福山さん:はい、是枝監督の作品は、2作しかないですが、凄く役の準備をすることも大切ですが、準備しすぎることも監督は好まれないのではないかと思っていましていかに現場で、準備してきたものと、実際の撮影現場で起こる出来事、その時の感情含めてですが、アジャストしていけるかだと思います。一緒にお芝居する俳優さんとの関係もそうですし、監督が現場で実際に見て感じたこと、思ってたよりこうだったかなということが沢山あると思うのでいかにアジャストしていくか、余白を持ってあまり固めすぎないで現場に入ることをお芝居においては心がけました。監督が思い描く家族というものについては、作品ににじみでてくるものというか、作品の中に最終的にしみこんでいくものがいつもあります。台本に書かれていなかったとしても何かが出てくるものだと感じていますから、監督と重盛の家族について細かく打ち合わせしたことはなかったです。そして結果として仕上がったものを観ると台本には描かれていなかったんですが、重盛の背景だったり父娘の関係だったりを感じることができるような描かれ方になっていたので今回もにじみ出てきたんだろう、しみこんだんだろうなと感じています。

Q12:福山さんに質問です。映画の最初の方は、冷徹な弁護士だったのが、中盤に娘に会ってからは人間的な父親の姿も見せていました。
また役所広司さんとのシーンでは、感情をむき出しにするシーンもありました。冷徹だったり、感情的だったりと様々な感情を表現するのに大変だった部分は何でしょうか?
福山さん:そうですね、前半の、勝ちにこだわるという裁判において、勝つことこそを、自分が自分に課している、プロフェッショナリズムというかプロに徹するというか?そういう人間だという風に前半の台本を読んだ時に思いました。ただ人間はだれしも二面性、もしくは多面的な部分があり、その部分をどう表現するのか?最初の勝ちにこだわるというのは入り口として、台本にも描かれている部分だったのですが、もう片方の、例えば父親としてであるとか、役所さん演じる犯人であろう三隅に感情にゆさぶられていく部分というのは、もちろん台本にはえがかれているのですが、その部分は、余白の部分というか、実際の芝居をやってみて、現場で撮ってみて、監督のディレクションを頂いて、そこで肉付けしていくような作業だったと思います。

Q13: 法廷とは、多くの人が考えているより真実を明らかにする場所でないという感想を持ちました。裁判で勝つためには、真実は何かということより、法廷のルールや言語をいかに理解し、活用するかが勝利に繋がるんだと思いました。

監督:映画を作る時に、弁護士さんたち、今回は現役7人の方に脚本作りに入って頂きまして、実際に模擬接見、模擬裁判を弁護士チーム、検察官チーム、犯人役もやってもらい繰り返し撮影して、それを文字起こしして脚本にしていく作業をやっていました。協力してくださった弁護士が、ごはんを食べながら「法廷って別に真実を明らかにする場所じゃないんですよね」とつぶやいたのがこの映画を書いていく大きなきっかけになりました。「でしたら何をする場所なんですか?」ときいたら、「僕らの立場からすれば利害調整ですね。僕らの立場からすると真実はわからないですからね」、とすごく明快におっしゃられたんですよ。タイムマシーンがあるわけでもないですし、法廷にいる人は誰ひとり殺害の現場にはいないわけです。弁護士も検察官も裁判官も。そんな中で、人間同士で何ができるのか考えていくのはとても怖いなと思ったのと同時に、弁護士の態度としてはすごく誠実だとも思いました。
それで、真実なんてどうせわからないんだと思っていた弁護士が、今回ばかりはそれに手を触れてみたくなるという話にしよういう逆説的なストーリーラインを考えたのが今回の映画です。
真実というのがあるかないかというよりも、あったとしても私たちにはわからないのではないか?むしろわかったと思ってしまう方が怖いのではないか?この映画の着地点は三隅は金のために人を殺してたぶん死刑になっていくのでしょう。明快な答えが出ています。僕らが触れるのは多分そういう答えだけであって、
僕らが触れているそういう鍵括弧つきの真実が、どの程度真実なのかを問うてみたい、そんな趣旨で作っています。

Q14:この世には「真実」というものは存在すると思っていますか。もし存在すると思っていらっしゃるなら、この世で断片的な部分だけ捉えて生きている人たちはその真実を知ることができると思いますか?

福山さん:沢山の人がそうだ、そのとおりだと思ったことが真実という風になるのか、もしくは多くの人がそれは違うと思っていてもその人自身がこれが本当の事なんだ、真実なんだと思ったことが真実なのか?僕は両方ともあると思っています。多くの人が思ったことが真実として脈々とそれが事実として続いていくこともあれば、たった一人の異を唱えたもの、いやこれが本当の真実なんだと。そしてある時にオセロのように、黒が白にひっくり返ることはあると思います。とても個人的な感情であり、その人がどういう立ち位置に立っているかによっても真実は変わってくると思っています。これは映画の話とはちょっとずれてしまうのかもしれませんが、僕が尊敬するあるシンガーソングライターに僕がデビューして間もない頃に質問をしたことがありまして「リアリティ」ってなんですか?リアリティというのが真実というようなニュアンスで僕は訊きました。そのシンガーソングライターは真実を謳うように感じていましたし、いまも感じているんですが、歌において本当のことって何なんですか?と聞きましたら、そうしたらその方はその歌を聴いたとき、聴いた人が本当だと思ったらそれが本当なんだと答えてくれました。歌の中で描かれていることが作りごとだったり、多少演出がはいっていても、それを受け取った側が本当だと思ったら、それはその歌にとって本当のことなんだと答えてくれました。ああ、そういう考え方があるんだなと思いました。ですから最初に言いましたが、真実だと思ったことが真実になっていくというのは、ある一つの真実なのではないかと思っています。

Q15:ジョン・ウー監督や、是枝監督の映画に出演されましたが、今後一緒にやりたい韓国の監督はいますか?

福山さん:前回釜山に呼んで頂いた時、、是枝監督にご紹介頂いたイ・チャンドン監督とお会いしました。恥ずかしいことに監督の作品を見たことがなかったんです、その時は。是枝監督に好きな映画、お奨めの映画はなんですか?という漠然とした質問をしたのですが、イ・チャンドン監督の「オアシス」と「ペパーミント・キャンディー」を教えて頂いた。大変感動しました、その映画をみて。イ・チャンドン監督はもし機会があれば、撮って頂きたいなと思います。他にもたくさん作家さんいらっしゃいますけれども、監督の紹介であるということと、一緒に蟹をたべさせていただいたということで、勝手に親近感を感じておりますので、もし本当に機会があればと思っております。

映画情報どっとこむ ralph 上映前舞台挨拶
 
福山雅治さん、是枝裕和監督が「ましゃ」コールもかかる中、客席から登壇すると、840席のキャパシティが埋まった満席の会場からは割れんばかりの拍手と大歓声が巻き起こりました。圧倒的な盛り上がりを見せる会場に、
福山さん:アニョハセヨ、ありがとうございます、カムサハムニダ、福山雅治です。今日はですね、久しぶりにこの釜山に帰ってきまして、こんなに沢山の方、一階、二階、三階、三階の皆さんありがとうございます。二階の皆さんもありがとうございます。一階の皆さんもありがとうございます。映画楽しみにして下さっていると聞いています。どうぞ楽しんでいってください。

とご挨拶。続いて、
是枝監督:こんばんは、是枝です。新作ごとにこの映画祭に呼んで頂いて、毎年のように韓国のファンの皆様とこういう時間を設けて頂くこと本当に感謝しております。ありがとうございます。そして今日、なかなかチケットが取れなかったとか、昨日の夜から並んだ方がいるとか、いろいろ耳に入ってきているのですけど、来て頂いて本当にありがとうございます。

と韓国のファンへ感謝の気持ちを述べると、会場からは熱い拍手が送られました。

是枝監督は作品について、

是枝監督:4年前に『そして父になる』で福山さんと初めて釜山を訪れまして、次にどんなものを作ろうかと企画のキャッチボールを続けていきながら今夏の作品に辿り着きました。今回は一つの殺人事件をめぐる、弁護士と殺人犯と被害者の家族の話です。これまで私が作ってきたホームドラマとはやや趣が違いますし、ミステリーやサスペンスのジャンルとも、見て頂けばわかると思いますが、違うストーリーの流れを持った作品です。いい意味でみなさんの予想を裏切るようなそんな作品に出来上がっているといいなと思います。上映後また二人で戻ってきますので、ゆっくりお話ししましょう、楽しんでください。

と語り、これから本作を鑑賞する場内からも本作に向けた期待が一層高まる様子も見受けられました。
公式サイト:

http://gaga.ne.jp/sandome/

物語・・・
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった、重盛(福山雅治)。裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。 何かが、おかしい。 調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?得体のしれない三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる。

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原案・監督・脚本・編集:是枝裕和
キャスト:福山雅治、役所広司、広瀬すず、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介、市川実日子、橋爪功
配給:東宝・ギャガ
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