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4.24『AKIRA』佐々木望(鉄雄役)舞台挨拶決定&全タイムテーブル発表 爆音映画祭


2021年4月23日(金)~29日(木・祝)まで開催される「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」において、このたび4月24日(土)17時から上映する『AKIRA 4Kリマスター版』の終映後、本作の鉄雄役を務めた声優・佐々木望氏の舞台挨拶を開催することが緊急決定しました。

3年前、パルテノン多摩で行われた『AKIRA』爆音上映では当日飛び入りでトークを行ってくれた佐々木氏が、4Kリマスター版では初の爆音上映となる今回、急遽駆けつけてくれます。
AKIRA 4K©1988マッシュルーム/アキラ製作委員会

なお本舞台挨拶付上映回のチケットは4月17日(土)午前0時より先行販売開始となります。

加えて、本映画祭のすべての上映のタイムテーブルを同時解禁します。

すでに発表している特別企画と、佐々木望氏による舞台挨拶付上映以外の上映のチケットは、各上映3日前のAM0時発売となります。

「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」開催
◆日程:2021年4月23日(金)~29日(木・祝) 
◆会場:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
◆料金:
【爆音特別企画】
(1)『CURE 4Kデジタル修復版』4/25(日)
14:15トークショー付き:2,500円(税込)
(2)『カネコアヤノ Zeppワンマンショー2021』
4/29(木・祝)15:00/18:00舞台挨拶付き:3,000円(税込)

【爆音上映】=1作品一律 2,000円(税込)※下記1除く

1:<東京地区爆音初登場>
『Reframe THEATER EXPERIENCE with you』:2,200円(税込)

2:<爆音映画祭初登場>
『ファンタジア』『ガメラ 大怪獣空中決戦 4K SDR』『AKIRA 4Kリマスター版』

3:『グレイテスト・ショーマン』『ミッドサマー』『ラ・ラ・ランド』『バーレスク』『ヘアスプレー』
※チケット:爆音特別企画は好評発売中。4/24佐々木望舞台挨拶付上映は17日発売、それ以外の作品は上映3日前の午前0時チケット発売
https://www.unitedcinemas.jp/bakuon/

企画:ユナイテッド・シネマ株式会社、株式会社boid

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未発表分の全作品のタイムテーブル

(以下、上映作品ごとに上映日時記載)

『ファンタジア』[字幕版] 【爆音映画祭初登場!】
4/24(土)12:00、4/26(月)19:55、4/27(火)9:30、4/29(木祝)9:30

『ガメラ 大怪獣空中決戦 4K SDR』 【爆音映画祭初登場!】
4/25(日)12:00、4/26(月)9:30、4/28(水)20:00

『AKIRA 4Kリマスター版』 【爆音映画祭初登場!】 [PG12指定]
4/24(土)17:00 (※)上映終了後、佐々木望舞台挨拶
4/25(日)17:30、4/26(月)11:35、4/27(火)19:55

『Reframe THEATER EXPERIENCE with you』【東京地区爆音初登場!】
4/23(金)20:00、4/24(土)14:45、4/28(水)18:00、4/29(木祝)12:15

『グレイテスト・ショーマン』[字幕版]
4/23(金)17:45、4/24(土)9:40、4/28(水)13:15、4/29(木祝)20:10

『ミッドサマー』[字幕版] [R15+]
4/24(土)20:00、4/26(月)17:00、4/28(水)10:15

『ラ・ラ・ランド』[字幕版]
4/26(月)14:20、4/27(火)12:05

『バーレスク』[字幕版]
4/25(日)20:00、4/27(火)17:25、4/28(水)15:30

『ヘアスプレー』[字幕版]
4/25(日)9:30、4/27(火)14:55

『CURE 4Kデジタル修復版』
4月25日(日)14:15上映後トークショー〈21世紀の『CURE』を語る〉
ゲスト:黒沢清(映画監督)、篠崎誠(映画監督)
MC:樋口泰人(爆音映画祭プロデューサー)/料金:2,500円(税込)

『カネコアヤノ Zeppワンマンショー2021』劇場版初公開
4月29日(木・祝)(1)15:00開映 (2)18:00開映 
(1)上映後、(2)上映前 舞台挨拶 登壇者:カネコアヤノ 他/料金:3,000円(税込)

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【爆音上映&爆音映画祭】

今はなき吉祥寺バウスシアターを拠点に、2004年に産声を上げた爆音上映とはライブ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見・聴く試み。その爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見える。大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映。その画期的な面白さが広がり、08年からは映画祭として始動。現在は全国の映画館、公共施設、ライブハウスなどにて爆音上映&爆音映画祭をboidで企画制作している。

爆音上映&爆音映画祭:
http://www.bakuon-bb.net/

【爆音映画祭プロデューサー】
樋口 泰人 YASUHITO HIGUCHI
1957年山梨県生まれ。『キネマ旬報』『エスクァイア』『スイッチ』『スタジオボイス』など批評やレビューを執筆。90年代は『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集委員、その後編集長をへて、ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立した。04年から、東京・吉祥寺バウスシアターにて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての爆音上映シリーズを企画・上映。08年より始まった「爆音映画祭」はバウスシアター閉館後も、全国的に展開中。著書に『映画は爆音でささやく』(boid)、『映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか』(青土社)、編書に『ロスト・イン・アメリカ』(デジタルハリウッド)。最近の主な配給作品に『地獄の黙示録劇場公開版』『地球に落ちて来た男』『PARKS パークス』『DARK STAR/H・R・ギーガーの世界』『大和(カリフォルニア)』『遊星からの物体X〈デジタル・リマスター版〉』など。

爆音映画祭in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場:
ホームページ

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