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初音映莉子、高良健吾、草刈民代ら登壇『月と雷』完成披露試写会


映画情報どっとこむ ralph 直木賞作家・角田光代の『月と雷』小説を安藤尋監督の手により実写映画化。
10月7日よりテアトル新宿ほか全国順次公開となります。

そして、完成披露試写会が行われ、主要キャストの初音映莉子さん、高良健吾さん、草刈民代さん、藤井武美さん、木場勝己さん、安藤尋監督が登壇して舞台挨拶が行われました。

一か所に定住しない根無し草のような女・直子(草刈民代)とその息子の智(高良健吾)、そして、その母子と過去に一緒に住んだ男の娘・泰子(初音映莉子)の物語。「親と子」、「家族」、「生活」の意味を根源から問いかける角田光代の真骨頂ともいえる作品。

『月と雷』完成披露試写会
日時:9月13日(水)
会場:スペースFS 汐留
登壇:初音映莉子、高良健吾、草刈民代、藤井武美、木場勝己、安藤尋監督

映画情報どっとこむ ralph 20年ぶりに泰子と智が再会するシーンが印象的だったと話す初音さん。
初音さん:再開のシーンは、(台本を読んで)想像していた智が現れて感動。そして迫ってくる恐怖感と、興奮でワーってなってガーって逃げました(笑)。『泰子ちゃーん』という声が、撮影を重ねるにつれて、心地よいものに変わっていきました。

と、語ると、
高良さん:僕もガーッと追いかけてブアーって追いかけました!(笑)。幼少期に一緒にいた時間は長くないけど、気にして会いたかった時間が長い気持ちをつくったので、あまり疑問に思わず、現場に立てたと思っています。

映画情報どっとこむ ralph 智の母親で、男の間を渡り歩く直子を演じた草刈さんは、
草刈さん:夫の周防正行監督の作品以外の映画出演はこれが初めて。安藤監督が声をかけて下さって。いくつかの取材で『汚れ役に躊躇は?』と聞かれたんですが、私自身は汚れ役と思って受けていなくて…。メイクも“汚しメイク”と言われるけど、何もしてないんです(苦笑)。そんなに酷く見えたのかな?とちょっと傷つきました…

と、目の前にいるマスコミにチクリと笑顔。続けて

草刈さん:素の自分が見えたら失敗なので、いままでの役とかけ離れて見えるのなら、よかったです。スナックでの歌も、飲むと、楽しくなる人のイメージで、木場さんが喜んでくれますし・・・。

と、言われた木場さんは
木場さん:もうじき70歳ですが、こんな役をいただけて…。だって、ちょっとの間ですが草刈さんと暮らすんですよ! 光栄でした

と照れながら満面の笑みを浮かべていました。


安藤監督は直子役への草刈さんの起用について
安藤監督:美しい方で、チャーミングですし。原作では汚いババアなんですけど(笑)、映画でそのままやるのはいくら何でもですよね。脚本を進める中で魅力的にしていき、映画には映画の中のリアリティがあるので、草刈さんにオファーありかなと。恐る恐るオファーしたら、割と笑顔で接していただいて・・・映画の風景を背負って、そこにいるのが重要で、どこか憎めない――そんな直子を100%やっていただけました。

と絶賛の監督。


泰子の異父妹で、少しずつ泰子や直子、智らと関係を深めていく亜里砂を演じた藤井さんは
藤井さん:この役を演じるにあたって、最初に監督からニコニコして『思うままにやってください』と言われて、怖い部分もありました(笑)監督のOKを信じるしかなく、現場の雰囲気の中で作っていった感じです。初音さんに追いかけられて、 ガーって逃げました!

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・・
初音さん:この映画を観て、如何に人生が短いかを感じました。生命と過去とか未来を抱きしめてくれるような作品になっていると思います。

高良さん:普通とは何ですかとインタビューされることが多いのですが、智も康子もちゃんと自分たちの普通を認められるようになったのかなと。この映画を観て大切だなと思いました。

安藤監督:生きるとは大変だよなと。でも何とか生きていけるんだよと考えていただけたら嬉しいです。

月と雷

公式サイト:
http://tsukitokaminari.com/
公式Twitter:
@tsukitokaminari
公式Facebook:
@tsukitokaminari/

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初音映莉子 高良健吾
藤井武美 黒田大輔 市川由衣 / 村上 淳 木場勝己
草刈民代

原作 角田光代(中公文庫) 監督 安藤 尋

脚本 本調有香 音楽 大友良英 製作 東映ビデオ 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ エー・チーム 日本出版販売 パラダイス・カフェ

制作プロダクション アグン・インク
配給 スールキートス
(C)2012角田光代/中央公論新社 (C)2017「月と雷」製作委員会


草刈民代 登壇 映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 』トークイベント


映画情報どっとこむ ralph 7月15日(土)よりBunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館ほかにて公開となった映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』。

本作は19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーです。
この度、ゲストに「こんな天才ダンサーが現れたことがあっただろうか」と熱いコメントを寄せていた草刈民代さんをお招いてトークイベントが行われました。

日時:2017年7月17日(月・祝)
時間:10:30の回上映後
会場:Bunkamura ル・シネマ
登壇:草刈民代(女優) [聞き手]:乗越たかお(舞踊評論家)

映画情報どっとこむ ralph 観終えたばかりの観客の前に登壇したのは草刈民代さん。暖かな拍手に迎えられ、


乗越さん:セルゲイは天才で花開かた人。危ういですよね?

草刈さん:危ういというより、ダンサーとして出来上がるのが速かったんだと思うんですね。学生で自由自在に動ける凄さ。テクニックが凄い人はいますが、彼の場合は学生の時でも表現力も含めて出来るタイプだったんだと思います。そんな彼がポテンシャルの高さと努力して・・・花咲かせても、バレエだけやってきた自分自身の模索が始まっているのだと思います。

と分析。「私も似たような経験はしてきましたからね。」と言う草刈さんは

草刈さん:彼は劇中あらゆる薬んでもましたが、心臓の薬って。あそこまでできないと思いますが、飲んでる子はいましたね。私は自分でセーブしたましたが、彼はそこまでしないと納得した踊りにならないからあそこまでなんだと思います。そして・・・あのバランスをとるために、考える時間が必要なんだと思います。昔のダンサーは、国の選んだ芸術家だということを背負ってきて辞めちゃうという選択はなかった。でも時代が自由になったので、世代が違う生き方が出来ていての模索なのかなと。亡命でなくても、できるようになった時代。自由の中で育って、だから悩みを持ったりするようになったのかなと。

自由が生んだ申し子だと分析。


映画情報どっとこむ ralph
乗越さん:現役の時からお芝居もしていますが?それはノイズでしたか?

草刈さん:Shall we danceの前は言われてやっていただけのノイズでした。でも映画の後は周防監督(旦那さん)が映画を知ってもらうために物凄い取材を受けているのを見て、観てもらう為の努力をみんながする世界を見て180度世界観が変わりました。バレエも知ってもらわなければと。目立つことで入りいろありましたけどね。

と、映画界を知ることで学んだことも多かったそう。


乗越さん:セルゲイもプロジェクトをやってますが、草刈さんも踊られながらプロデュースしていますが。

草刈さん;自分で決めてやるのはですね、1回目は雑用が大変でしたが、2回目からはこなせるようになって難しくなくなって。行き詰ったから、時分で自分で考えないと納得できなくなっていたんですね。自分の満足感と、日本でも可能なんだと見せていけたかなと思っています

乗越さん:セルゲイの今後をどう思いますか

草刈さん:彼自体が何をしたいのか?10年たたないとわからないと思います。映画を経験するうちに何を目指すのか?見つかるのか、芝居ではなくて、踊りを深めるのか?どういう立ち位置に立つのかですね。見守っていきたいです。

と締めてトークイベントを終えました。

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<ヌレエフの再来>と謳われる類まれなる才能と、それを持て余しさまよう心

映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
原題:DANCER

2017年7月15日(土)より、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。
ウクライナ出身で、19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。

スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲『Take Me To Church』のMVだった。写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで2,000万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。

本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?


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監督:スティーヴン・カンター
『Take Me To Church』
演出・撮影:デヴィッド・ラシャペル
出演:セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソン他
配給:アップリンク・パルコ
(2016年/イギリス・アメリカ/85分/カラー、一部モノクロ/16:9/DCP/)
© British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016


『ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男』に草刈民代、槇村さとる、上野水香らコメント!


映画情報どっとこむ TJ 長年に渡り世界最高峰の芸術を提供し続けてきたバレエの殿堂“パリ・オペラ座”。

錚々たる有力候補を押しのけ、史上最年少で芸術監督に抜擢されたのは、映画『ブラック・スワン』の振付師であり、女優ナタリー・ポートマンの夫として知られるバンジャマン・ミルピエ。
%e3%83%9f%e3%83%ab%e3%83%94%e3%82%a8 その階級制度を否定し、エトワールではなく若手ダンサー達からメンバーを選び、長い歴史の中で初めて黒人ハーフダンサーを主役に抜擢するなど、伝統ある名門に大胆な変化をもたらしていく異端児の姿を映像美で描き出す珠玉のドキュメンタリー『ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~』が、12月23日(金・祝)Bunkamuraル・シネマ他にて公開となります。

本作はミルピエが芸術監督として手掛ける新作公演「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」完成までの40日間に密着。

本作に、著名人たちから絶賛のコメントが到着しました!

映画情報どっとこむ TJ 草刈民代(女優)
新芸術監督バンジャマン・ミルピエが世界最高峰パリ・オペラ座に挑む孤高の闘いの記録。ミルピエのしなやかでいて決して折れない創作意欲の強さに感動。

森山未來(俳優)
これは見目麗しきバレエ映画ではなく、旧体制の官僚モンスター、パリ・オペラ座に立ち向かう若き勇者の物語である。そんなミルピエは2016年2月に芸術監督を辞任。僕たちは彼をドン・キホーテだと称してしまっていいのか。

井上芳雄(俳優)
革新と伝統。創造と責任。相反する二つの世界に挑む姿は、痛々しいまでに美しい。いや、生きるとは本来そういうことのはずだ。そして、一瞬で消えてしまう舞台芸術の裏側が、こうやって形に残ることに大きな意味がある。

槇村さとる(漫画家「Do Da Dancin’!」)
ミルピエは周りの人間を抗いがたい魅力で引きつけます。彼こそが生きる喜びそのものだからです。
永遠の一瞬を創り上げる人たちのノンフィクション。

大貫勇輔(ダンサー・俳優)
ダンサーの創作の裏側を刺激的に繊細に描いていて、観ていて希望が湧き、今の日本ではこのレベルでできる公演はいくつあるのだろうと嫉妬してしまう。とても美しい作品です。

梅田宏明(振付家・ダンサー・ビジュアルアーティスト)
世界最高のバレエ団でも、以前の彼と変わらず、同じ好奇心と野心を持って、真正面から自分の信念を貫くバンジャマンの姿が在る。

ジョージ朝倉(漫画家「ダンス・ダンス・ダンスール」)
振り付けとは勇気と愛。芸術を創り上げる過程とは、それとまた同様に力強く美しいのですね。

上野水香(バレリーナ/東京バレエ団プリンシパル)
ミルピエのバレエへの愛と若いダンサーの情熱。アーティストの苦悩と達成感に満ちたドラマにくぎ付けになりました!

廣川玉枝(デザイナー)
一つの舞台に注がれる情熱と葛藤。厳しさの向こう側にある美には、人を感動させる力がある。沢山の想いが開花する舞台の幕開けは、曙に登る光のようだ。

岩田守弘(ダンサー/国立ブリヤートオペラ・バレエ劇場バレエ団芸術監督)
この映画は、現代の芸術が抱える問題点をデリケートにそして間接的に、我々に考えさせてくれるとても興味深い作品である。

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公式プロデュース作品でしか成しえない、パリ・オペラ座の貴重なバックステージをスタイリッシュに映し出す

映画『ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~

は12月23日(金・祝)より全国順次公開です。

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監督:ティエリー・デメジエール/アルバン・トゥルレー
音楽:ニコ・マーリー 衣装:イリス・ファン・ヘルペン
出演:バンジャマン・ミルピエ、レオノール・ボラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェ、アクセル・イーボほか

2015年/フランス/110分
原題:Relève(原題)、Reset(英語題)
配給:トランスフォーマー
©FALABRACKS,OPERA NATIONAL DE PARIS,UPSIDE DISTRIBUTION,BLUEMIND,2016