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健太郎 x 山田裕貴 愛すべきアホウたちの実話 映画『デメキン』予告編


映画情報どっとこむ ralph お笑い芸人・バッドボーイズ佐田正樹さんの半生を綴った実録自伝小説・コミックスの実写映画化!

映画『デメキン』2017 年 12 月 2 日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショーとなります。

その予告が完成しました!

本作は、幼少期から“デメキン”と呼ばれいじめられた佐田さんが、喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰める物語。

原作は、2009年3月22日に小説が発売。

2010 年 3 月 19 日より始 まったヤングチャンピオン連載中のシリーズ累計発行部数 170 万部を突破した大人気コミックスの「デメキン」。

主人公の正樹役は、2017 年 9 月 23 日スタートの NHK 土曜時代ドラマ「アシガール」や同年 10 月 28 日公開の 映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』などに出演する、ネクストブレイク筆頭の逸材・健太郎が演じ、映画『亜人』(9月30日公開)や『あゝ、荒野』(前編:10月7日公開 後編:10月21日公開)、『HiGH& LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』(11 月 11 日公開)など話題作への出演が続く実力派俳優の山田裕貴が脇を固めています。

監督には、 三池崇史の助監督として数多くの現場を支え、右腕とも言える山口義高。

脚本は『百円の恋』で第 39 回日本アカ デミー賞最優秀脚本賞ほか、同年のビックタイトルを立て続けに獲得した足立紳。


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この度、解禁された予告は、「またチーム作らん?」という厚成(山田裕貴)の言葉を皮切りに、正樹(健太郎)の代名詞でもあるタイマンをはじめ、壮絶な喧嘩シーンや轟々しいバイクシーン、仲間同士が衝突する様子を映し出 している。

映画『デメキン

2017 年 12 月 2 日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー

公式サイト:demekin-movie.com

物語・・・
幼少期からギョロとした二重まぶただったためデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹(健太郎)は、ある 日、“強くならなきゃ”と覚悟を決めて拳を握った。そしてかつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷし が強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・ 厚成(山田裕貴)と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラー メン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩ざんまいの 日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの暴走族の総長・真木(栁俊太郎)のことを思い返して いた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳」を結成するが、次々と血気盛 んな敵が待ち受けていて…。
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出演:健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修 岩永ジョーイ 神永圭佑 成田瑛基 笠松将 黒石高大 くっきー(野性爆弾) ケン(水玉れっぷう隊) 坂田聡

原作:佐田正樹『デメキン』
監督:山口義高 脚本:足立紳 音楽:海田庄吾
主題歌:LEGO BIG MORL『一秒のあいだ』(OORONG MANAGEMENT / SNOW WHITE MUSIC)

製作:東映ビデオ、AMG エンタテインメント
製作プロダクション:ステアウェイ
配給:AMG エンタテインメント 2017/日本/115 分
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
(C)2017 映画『デメキン』製作委員会

  


阪本順治監督登壇!『エルネスト』キューバ大使館主催試写会


映画情報どっとこむ ralph 今年2017年に没後50年を迎えるキューバ革命の英雄“エルネスト・チェ・ゲバラ”。

彼の“意志”に共感し、ボリビアの軍事政権との戦いで、1967年8月に25歳の若さで散った実在の日系人、フレディ前村ウルタードの知られざる生涯を、日本・キューバ合作で描く映画『エルネスト』が10月6日(金)に公開となります。

昨日の日本外国特派員協会で『エルネスト』記者会見に続いて2日続けてのイベントは・・・キューバ大使館が主催する試写会。邦画作品の上映と日本人の登壇は初の試みだそう。

会場もキューバと日本の合作となる本作と言うことで、スペイン語圏文化の日本での普及を目的にスペイン政府が設立したセルバンテス文化センターにて行われました。

『エルネスト』キューバ大使館主催試写会
日時:9月20日(水)
場所:セルバンテス文化センター
登壇:阪本順治監督

映画情報どっとこむ ralph 上映前に、本作で広島を訪問した際に、ゲバラの通訳をした県庁外事課矢口役を演じた、田中幸太朗にスペイン語の指導も行ったというセルバンテス文化センター館長のヴィクトル・ウガルテ氏、本試写会の主催であるキューバ大使館特命全権大使カルロス・M・ペレイラ氏と、本作の監督を務める阪本順治が登壇した。

キューバ大使のカルロス・M・ペレイラ氏は、

ペレイラ氏:チェ・ゲバラ作品の多くは、ゲリラ戦士としての側面に焦点を当てたものが多かったが、『エルネスト』は、フレディ前村の物語を通じてチェの生涯の一幕を取り上げています。

と本作の特徴を語り、

ペレイラ氏:今作は、観る者の感情を呼び覚ます働きをもっている、若きフレディの行動に日本人の特性を見出す方もいるのではないか。

と本作の魅力を語った。

映画情報どっとこむ ralph 続いて、

ペレイラ氏:映画監督の阪本順治です。

とスペイン語の挨拶で阪本順治監督が登場。

監督自身が、フレディ前村氏の姉、マリー氏とお会いした際、

阪本監督:弟は、人を助けるためにキューバに行ったのに、銃をもって人を殺めるかもしれない、きっとその狭間で苦しんでいたのではないか。

と仰っていたことを聞いて、

阪本監督:この映画を作るにあたり、戦闘シーンに重きをおくのではなく、彼がキューバに渡ってからの誰にでもある学生生活を中心に映画を製作した。

と製作秘話を語った。

映画情報どっとこむ ralph 『エルネスト』

10月6日(金)TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー

また、来日予定だった本作の原案書『チェ・ゲバラと共に戦ったある日系二世の生涯~革命に生きた侍~』の著者であるエクトル・ソラーレス前村氏からのメッセージもいただき、

阪本監督:フレディ前村の生き方は、まっすぐでありながら、強い情熱に包まれていた、人の役に立ちたいという気持ちが、貧しい人々のための医者になる夢をフレディに抱かせるようになった。彼は、幼い頃から社会の不正義に反応してきた、その記憶が、ゲリラに身を投じる動機づけになった。その人生は、正義感に溢れ、気高く、確固たるものでした。人間とその美徳を信じたからこその人生でした。

とフレディ前村氏に対する熱い思いが届けられ、これから作品を観る来場者たちの期待を高めるメッセージとなった。

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脚本・監督:阪本順治
出演:オダギリジョー、永山絢斗、ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ、アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス
配給:キノフィルムズ/木下グループ
2017年|日本・キューバ合作|スペイン語・日本語|DCP|ビスタサイズ|124分
(c)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS.
       


沖田修一監督 山﨑努主演『モリのいる場所』公開決定


映画情報どっとこむ ralph 日本を代表する名優・山﨑努さんが「僕のアイドル」(「柔らかな犀の角」山﨑努著・文春文庫より)と敬愛する画家・熊谷守一(通称モリ)を演じた映画『モリのいる場所』が2018年に公開されることが決定しました。

企画の始まりは2011年。

山﨑さんが『キツツキと雨』の撮影現場で、監督の沖田修一に

山﨑さん:こんな面白い、興味深い画家がいるよ。

と熊谷守一を紹介したことがきっかけ。日本映画黄金時代を体現する名優からのヒントに、現在の日本映画をリードする俊英監督が刺激を受け、それから6年。沖田監督が山﨑努=熊谷守一を念頭に、ユーモラスで温かなオリジナルストーリーを作り上げました。

写真は、長年丹精込めて作った庭で蟻の行列を観察するモリ(山﨑努)。
その汚れない瞳はどこまでもピュアで愛らしい。

映画情報どっとこむ ralph 山﨑努さんからのコメント

「熊谷守一について」
 古い簡素な木造家屋を背景に、仙人のような白い立派なひげを生やした老人が、両手の杖にすがってかろうじて立っている写真。しかめっ面。和服、下駄履き。
 藤森武写真集『獨樂 熊谷守一の世界』のなかの一点で、老人はもちろん熊谷守一画伯。当時94歳。キャプションに「45年、この家から動きません。この正門から外へも、ここ30年、出たことがないんです。でも8年ぐらい前、一度だけ垣根づたいに勝手口まで散歩したんです。あとにも先にもそれ一度きりです」とある。これにはびっくり、思わず笑ってしまった。僕も出不精のほうなので共感の笑いだったかもしれない。それにしても30年とは尋常ではない。
 「蟻は左の二番目の足から歩き出す」のだそうだ。モリカズさんの画文集『虫時雨』で読んだ。「この間カニをもらったので歩き方をずっと調べてみましたが」「どの足から歩き出すのか、いくら見てもわからず閉口しました。カニの絵がいまだに描けないのはこのためなんです」と続く。
 カニも蟻も草も木も石も空も、彼はじっと見る。いつまでも見る。そんなモリカズさんの様には圧倒されてしまうのだが、同時にその語り口には何ともいえない愛嬌があって、そのせいか、熊谷さんというよりもモリカズさんと呼びかけたくなってしまう。つい、そうなってしまう。つまり僕は彼の人柄に惚れている。

「熊谷守一を演じて」
 去年(2016年)の秋、突然沖田監督から、モリカズ役をやってみないか、との依頼があった。¯¯配役はいつも突然であって、その突然が俳優業の楽しみでもある。僕はこれまで、この役をやりたい、と手を上げたことは一度もない。役を振るのは監督やプロデューサーの役目で俳優のすることではない。僕は、天命のようにある日突然、役を与えられるのを待つ。そしてその決められた役の枠の中でどう生きるのかを工夫する。それが自分の仕事だと思っている。
 正直、今回の役作りは非常に大変だった。自伝、画文集等からキャラクターは理解している。写真も豊富にあって容貌も充分確認した。だがその姿がいきいきと動きを出してくれないのだ。とくに顔の表情。惚れている人、敬愛する大切な人を演じることがいかに難しいか、関西弁で呟けば「難儀やなあ、あかん」。
 苦肉の策として、モリカズさんに仮面を被せることにした。内面と外界を隔てる仮面。いつでもどこでもその面をつければモリカズとして通る符丁のようなお面。
 さて、どんな面にするか。
 写真集『獨樂』を何度も繰って表情をチェック。惚けたような、放心したような顔がある。同席の人たちやその状況とは全く関わらない、まさに仮面。しかしこの面相は残念ながら僕にはまだ無理だ。かすかに眉間にシワをよせた渋面も多い。穏やかな微笑もある。藤森さんは微笑の面を表紙に掲げている。チャーミングな肖像。
 僕は渋面を僕のモリカズの仮面に選んだ。夫人の秀子さんの「大事に思うことがあまりに人と違っているので、一応のおつき合いで、それ以上のふれ合いには(家族も含めて)なりにくいと思います」(『蒼蠅』)というモリカズ像を強調したかったから。
 通常の演技は、表情の豊かさを目指すが、この映画では逆に表情の変化を殺すことにしたわけだ。なかなか厄介な、そして不安な試みだった。かくなる上は声のニュアンスも殺してしまえと、フラットなかすれた老人声にした。これは多少ヤケ気味。撮影の現場には何が起きるか予測不能の面白さがある。設計した仮面がどこかで外れてしまうことも秘かに期待していた。今、これを書いている時点で、僕はまだ撮られた映像を見ていない。依然不安は残っている。
 
「沖田修一監督について」
 沖田修一さんは「場所」にこだわる監督のようだ。『南極料理人』の南極、『キツツキと雨』の木曽山奥の寒村、今度の『モリのいる場所』では関東の庭。東北でも、九州、沖縄でもない東京近郊の庭。風土が人と物語を作る、それがテーマなのだろう。沖田さんの造った庭は美しかった。
 風土でふと思い出したのが、若い頃演じた黒澤明監督『天国と地獄』、犯人役の「夏は暑くて眠れない。冬は寒くて眠れない」というせりふ。あれはハワイでもアラスカでも成立しない。

2017.9.13.記

映画情報どっとこむ ralph 熊谷守一(1880-1977年)
明治に生まれ、大正・昭和の画壇で活躍した洋画家。美術学校を首席で卒業し、若い頃から絵の才能を認められながらも、いい絵を描いて褒められようとも有名になろうとも思わず、たまに描いた絵も売れず、長いこと借家を転々として友人の援助で生きながらえる。ぽつぽつ絵が売れてようやく家族を養えるようになったのは50歳を過ぎた頃。この頃の有名なエピソードとして、作品を二科展で見た昭和天皇が「これは子どもの絵か」と尋ねたという。やがて、その風貌や言動から「画壇の仙人」としてひろく脚光をあびる。文化勲章と勲三等叙勲を辞退。その理由を「これ以上、人が訪ねて来るのと困るから」と言っていたが、本当は褒状をもらうのが嫌だったため。

そうして、家の外へ出ることなく、ひたすら自宅の庭で動植物を観察し続けました。


熊谷守一は2017年に没後40年を迎え、12月1日からは東京国立近代美術館にて200点以上の作品を集めた大回顧展が開催されます。

<展覧会>
東京国立近代美術館「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」12月1日より開催。

http://kumagai2017.exhn.jp/

映画情報どっとこむ ralph 映画は、そんな熊谷守一のエピソードを元に、晩年(94歳)のある1日をフィクションとして描きます。

撮影は、去る7月、連日30度を超える猛暑の中、神奈川県逗子市・昭和の暮らしが色濃く残る古民家にモリの庭と家を作り、行われました。物語の舞台は昭和49年、モリ94歳の夏の日。居間や庭に佇む山﨑努はモリその人となり、蝶や蟻、猫など”共演者”とともに地面に這いつくばったり庭を彷徨うなど果敢に挑みました。

物語・・・
自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の秀子と二人の生活をしているが、毎日のように来客が訪れる。守一を撮ることに情熱を燃やす若い写真家の藤田くん、看板を書いてもらいたい温泉旅館の主人、隣人の佐伯さん夫婦、郵便屋さんや画商や近所の人々、そして、得体の知れない男・・・
今日もまた、モリとモリを愛する人々の、可笑しくて温かな1日が始まる。


モリのいる場所

2018年全国公開決定
mori-movie.com

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配給:日活
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会