ダニエル・ラドクリフが主演!?ポール・ダノ共演『スイス・アーミー・マン』が9月22日TOHOシネマズシャンテほか全国公開が決定しました!
2016年のサンダンス映画祭で監督賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀長編映画賞と主演男優賞、そしてヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では観客賞を受賞!!その他、数々の映画祭で注目を浴び、話題をさらった『スイス・アーミー・マン』がいよいよ日本上陸! メニーに乗って無人島から出発だ! いよいよ今週9/22(金)に公開が迫ってきた『スイス・アーミー・マン』。 この度本作の冒頭映像が解禁! 無人島で途方に暮れるハンク(ポール・ダノ)。何もない、360度を大海原に囲まれた無人島でひとりぼっち。助けも来ない…もうダメだ…と思っていたそこに現れたのはー。 | |
ただの死体だと思って波打ち際に放っておくと、突如動き出すのを発見!メニーの体の中にたまっていたガスがおしりから噴き出しているではないか。動力源はオナラ!? 意を決し、歌を口ずさみながら徐々に足早に近づいていくハンク。 待てよ!俺を置いていくな! 早くしないと一人でどこかに行ってしまいそうなメニーを捕まえ(その間もおしりから噴き出し続けるガス…)、腰にロープを回しメニーにライドオン!ハンクとメニーが冒険に出発する時は来た! ふたりの門出を祝すかのように太陽が優しく照らす中、先を見据えるハンク。メニーのズボンは破裂寸前までガスが充満し膨れ上がっている。振り向くとさっきまで自分を閉じ込めていた無人島がどんどん小さくなっていく。隣を飛ぶカモメのように、ハンクはもう囚われてはいない。驚愕のジェットスキー機能炸裂。メニーのパワーでハンクはもう自由なのだ! |
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ダニエルズ監督はメニーというおならをする死体について
監督:僕たちはこの“おならする死体”というアイデアにこだわって、人間が恥ずかしがるようなことを追及するというアイデアへと発展させたんだ!僕たちは正道から外れた小さな中心点をまず決めて、それを支えるためのあらすじを考えたんだ。「誰だっておならをする、それでいいんだ!」ってわけさ! と語る。 メニーのネクタイを左手に引っ張り、右手には腰に回したロープを手に雄叫びを上げ海を駆るハンク。カメラが引いてもスゴイ水しぶきで進む! 続きは劇場へ! 『スイス・アーミー・マン』 公式サイト: 9月22日 TOHOシネマズ シャンテほか全国公開 物語・・・ |
監督・脚本:ダニエル・シャイナート、ダニエル・クワン(ダニエルズ)
出演:ダニエル・ラドクリフ、ポール・ダノ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、
提供:ポニーキャニオン/カルチュア・パブリッシャーズ
配給:ポニーキャニオン
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2016年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/97分/映倫区分:G指定