映画情報どっとこむ ralph 第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』が、9月1日(金)より全国ロードショー。

この度、コン・ユ演じる本作の主人公、ソグが鬼の形相で血まみれになっている衝撃画像が解禁!

コン・ユと言えば、ブレイクのきっかけとなった『コーヒープリンス1号店』の爽やかイケメンなイメージが強いファンも多いかもしれませんが・・・。

今回そんな爽やかなコン・ユが演じるソグは、迫り来る感染者だけではなく、乗り合わせた乗客など、様々な困難から愛する娘を守るために血まみれになりながら感染者と鬼の形相でワイルドに戦うお父さん!!血まみれな姿で娘を守る為は、かっこいいし胸が熱くなります!!

映画情報どっとこむ ralph そんな娘を守るパパの姿に感動した著名人から続々とコメントが到着!

●TWICE(アーティスト)
最初から最後まで緊張感がありハラハラドキドキな映画です。面白い部分もありながら最後には感動の一面もある楽しい作品でした。見終わってすぐもう一度観たくなるほどおもしろく家族の愛が素敵な映画です!家族、友達、カップルでみても楽しめる作品です。ぜひぜひお楽しみください!

●花沢健吾(漫画家「アイアムアヒーロー」)
ずっと観たかった「釜山行き」がタイトル変更していて見逃がすとこだった!「アイアムヒーロー」と共にアジアゾンビ映画の起爆剤になって欲しい。閉鎖空間での極限の死闘、たっぷり堪能しました!

●青木崇高(俳優)
邦題に躊躇するな!劇場に突っ走れ!!

●シム・ウンギョン(女優)
韓国で今まで観られなかったジャンルの映画で、去年たくさんの方々に愛していただきましたが、日本の皆様にも楽しく見ていただければ嬉しいです。韓国映画ならではの特色さと新しさに満ちた映画だと思います。皆さん、9月1日「新感染ファイナル・エクスプレス」という列車に一緒に乗車しましょう!

●小島秀夫(ゲームクリエイター)
“新感染”とは”感染物”イン”新幹線”。つまり、ゾンビ版「カサンドラ・クロス」であり、極限状態での人間の悍ましさが描かれる「ウォーキング・デッド」だ。さらに、”ロメロのゾンビ”の伝統を受け継ぐ手に汗握るノンストップ・ゾンビ・サスペンスでもある。そればかりか、驚くべき事にこのゾンビ映画、思いっきり泣ける。”新感染”とは、汗腺と涙腺にくる家族映画であり、親子間でも感染する傑作なのだ。

●町山智浩(映画評論家)
ソウルを制圧し、半島を南下して釜山に迫るゾンビ朝鮮戦争!『ローガン』に続いて、またしても娘と一緒に観てパパ泣き!

●萩原健太郎(映画監督『東京喰種 トーキョーグール』)
とにかくキャラクターが全員魅力的で、性根腐ったバス会社の“あいつ”まで、愛おしく思える。は〜、また今すぐにでもあの歌声が聴きたい!!サントラに入れて欲しいな〜。

●吉田大八(映画監督『紙の月』)
面白くするために作り手が徹底して考え抜く、それだけのことがとんでもないレベルで結実しています。ひたすら驚き続けて、最後はなぜか感謝の気持ちでいっぱいでした。

●小路紘史(映画監督『ケンとカズ』)
考えうるありとあらゆるアイデアを積み重ね、発展させ、昇華させた物凄い映画になっていました。「ウォーキング・デッド」に負けない大傑作!

●岡本健(奈良県立大学准教授(専門:ゾンビ学))
誰が生き残るのか予測困難で、ハラハラドキドキの連続!魅力的なゾンビ映画であるのと同時に、現代社会における企業や家族の問題をしっかり描いた作品。走るゾンビの大群も登場。韓国でKTXに乗って聖地巡礼をしてみたくなった。

●大内学(「JTB時刻表」編集長)
実寸の車両セットを使っているだけあって、迫力もリアリティもものすごい!!あまりのリアリティに、鑑賞後に帰りの電車で扉が開くたびに冷や汗がでました。最上級のドキドキ感を味わいたい方に超オススメです!

映画情報どっとこむ ralph 映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』

―時速300kmで疾走する特急列車内でウイルス感染パニックが発生!
極限状況下の人間模様が呼び起こす、破格の興奮と感動に乗り遅れるな!―

ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。

新感染 ファイナル・エクスプレス
英題:Train to Busan

9.1 [Fri] 新宿ピカデリーほかにて出発します!
駆け込み乗車は・・・グエッ

公式HP:
shin-kansen.com

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監督:ヨン・サンホ「The King of Pigs」(2012年カンヌ国際映画祭監督週間正式出品)
出演:コン・ユ(『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』)、チョン・ユミ(『ソニはご機嫌ななめ』『三人のアンヌ』)、マ・ドンソク(『殺されたミンジュ』『群盗』)
配給:ツイン
2016年/韓国/118分
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