岡野真也・内山理名の最新主演映画『ゆらり』が完成。 2017年11月より池袋シネマ・ロサをメイン館に、全国順次公開予定となります。。 本作は、古都・石川県の老舗旅館「赤木箱」を舞台に、宿を営む家族や宿泊客など、「あの時、伝えられなかった想い」を抱える人々が、時を超えて家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いたヒューマン・ファンタジーです。 現在のシーンで岡野真也が演じるのは、老舗旅館「赤木箱」の女主人、泉凛香。 未来のシーンで内山理名が演じるのは、凛香の娘でシングルマザーとして一人息子を育てる木下ゆかり。 |
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岡野真也さんからのコメント
大変照れ臭いことですが、正直に告白します。撮影前に娘 岡野真也のことを母に尋ね、ロケ先には家族の写真と、母からの手紙を持参していました。 内山理名さんからのコメント 過去・現在・未来を交差する中で大切な人に伝えられなかった想いを伝えていく物語。 |
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脚本の西条みつとしは、お笑い芸人として活躍後、放送作家に転向、バイきんぐ、我が家、フォーリンラブなどのコントを手掛ける一方、自身の劇団TAIYO MAGIC FILMを主宰。齊藤工初監督『blank13』の脚本や劇作家競作による話題の深夜ドラマ「下北沢ダイハード」(TX)で筆頭を飾り、三谷幸喜、宮藤官九郎、西田征史らに続く、演劇界第四の才能として最注目のクリエイターです。13年、15年に上演して好評を博した同劇団の代表作を、西条自身の脚本で映画化しました。
監督は、数々のドラマやMVを手掛け、本作が劇場映画初監督となる横尾初喜。初演観劇後の興奮冷めやらぬ中、西条に映画化を熱望した念願のデビュー作となります。 『ゆらり』 物語・・・ 現在: 未来、そして、過去。 もしも奇跡が起こるなら、あの夜をもう一度だけ。 3つの家族に起こった 暖かくて 切ない「ゆらり」な物語 |
主演:岡野真也、内山理名(W主演)
監督:横尾初喜
脚本:西条みつとし
上映館:池袋シネマ・ロサほか全国順次公開予定
配給 :ベストブレーン
(c)2017映画「ゆらり」製作委員会