ノルウェー作品『愛せない息子』が最優秀作品賞受賞『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』


映画情報どっとこむ ralph SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、7月15日(土)より14回目の開催を迎え、最終日となる本日23日(日)のクロージング・セレモニー(表彰式)にて、長編部門・短編部門・アニメーション部門の、コンペティション3部門の各賞が発表!
長編部門では、ノルウェー作品『愛せない息子』(アーリル・アンドレーセン監督)がグランプリに輝き、ノルウェー作品としては本映画祭では他の賞も含め初の受賞となりました!

また監督賞は、ドキュメンタリー映画『中国のゴッホ』(ハイボー・ユウ監督、キキ・ティエンチー・ユウ監督)が受賞。

海外のドキュメンタリー作品の受賞も、本映画祭では他賞を含め初!

さらに審査員特別賞にはハンガリー映画『市民』(ローランド・ヴラニク監督)が輝き、こちらもハンガリー映画の受賞は本映画祭では初となります。

短編部門 最優秀作品賞は『冬が燃えたら』 浅沼 直也 監督

アニメーション部門 最優秀作品賞受賞は『I think you’re a little confused』小川 育 監督

と、なりました。

映画情報どっとこむ ralph 最優秀賞の監督たちからのコメントが届いています。

◎長編部門 最優秀作品賞受賞
『愛せない息子』 アーリル・アンドレーセン監督
*アーリル・アンドレーセン監督は表彰式に欠席のため、ヒルデ・スサン・ヤークトネスさん(脚本)が代理受賞
動物の赤ちゃんには、生まれたその日から立ち上がって走りださなければならない種もいる。しかし人間の子供は、何年もの間、自分では何もできず親に頼らなくては生きていけない。本作の企画の始まりは、もし親が子供を愛せないというタブーが起きた場合どうなるか、ということだった。この映画をご覧になった方の中に、もし親として子育てに悩んでいる方がいたら、その問題に目を背けるのではなく、オープンに話し合うことが大事だと気づいて欲しい。
©Norsk Filmdistribusjon / Motlys

◎短編部門 最優秀作品賞受賞
『冬が燃えたら』 浅沼 直也 監督
この作品はキャスト2人とスタッフ3人だけで、本当に手作りで作った。制作中は、行き届かないところがあったと思うが、最後までしっかり、僕の言っていることを汲み取って、本当に助けていただいた。主演の澤田和宏とは、十年来の友達で、苦労を共にした仲間なので、ありがとうと伝えたい。グランプリを頂いたことを自分の励みにして、これからも映画制作を頑張っていきたい。
©Altan Cinemas

◎アニメーション部門 最優秀作品賞受賞
『I think you’re a little confused』小川 育 監督
トロフィーがすごく重くて(笑)、賞の重みを感じる。この作品は大学院の修了制作として制作したもので、学生として最後の作品だったので、このような賞をいただいて、大変うれしく思う。今は仕事をしているので、なかなか自分の作品を制作するのが難しいが、今回の受賞を糧に自分の作品をもっと作りたいなという思いが強まった。
©Iku Ogawa

映画情報どっとこむ ralph <SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017 開催概要>

会期:2017年7月15日(土)~7月23日(日)
会場:SKIPシティ 映像ホール、多目的ホールほか(川口市上青木3-12-63)
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト: www.skipcity-dcf.jp

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