過去4作の全世界累計興行収入が約4200億円、監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。
その最新作では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるということで早くも注目を集めています。 最終章が幕を開ける『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国公開。 この度、日本公開に先駆け、トルコ企業が赤いBMWを改造して開発した本物さながらのリアル変形車が、日本初上陸! この自動車ロボットの名前は「レトロンス(Letrons)」。 そんな圧倒的に高い完成度を誇る世界のリアル変形車が登場すると聞いて挑戦状を叩きつけてきたのは、前作「トランスフォーマー/ロストエイジ」同様、本作でも応援隊長を買って出てくれたダチョウ倶楽部! 日程:7月17日(月・祝) |
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前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』に引き続き、本作『トランスフォーマー/最後の騎士王』の応援隊長に就任したダチョウ倶楽部が会場に姿を現すも、登場したのは肥後克広さんと上島竜兵さんの2人。
「”ダチョウ”と”倶楽部”でダチョウ倶楽部です、ヤー!」と まるでもともと2人のユニットであるかのように進行していくものの違和感を指摘されると、 上島さん:寺門は限りなくグレーな社長と食事会があるって言うんで! 肥後さん:ブラックではないから大丈夫だね。今日は2人で盛り上げます、2人のほうがやりやすいですし! 2人「ヤー!」と2人でもいつもと変わらぬパワフルな挨拶でさっそく会場を盛り上げました。 本作について 上島さん:古代文明とか、オーパーツっぽいものが大好きなので、この戦争がこう繋がってるんだとか、イギリスのストーンヘンジやアーサー王伝説が絡んでくるこの作品の内容がとても気に入りました」といつになく饒舌に目を輝かせて語ると 肥後が「上島は毎月、雑誌「ムー」読んでるので(笑)。ぼくは歴史にあまり詳しくないけど、それでもこの作品のストーリーはちょっと感動して涙ぐんでしまうくらいで、シリーズ最高傑作だと思います。どんどん面白くなっていくのでもっと先が観たくなりますね と上島さんの意外な一面を明かしつつ、歴史に詳しい人もそうでない人も楽しめることを強調。 そんなトランスフォーマーへの愛を前面に見せてくれる2人の前に、同じくトランスフォーマーへの愛が高じてトルコ企業が制作期間1年をかけ赤いBMWを改造した本物さながらにトランスフォームするリアル変形車”レトロンス”がお目見え! 1か月半かけてトルコから船便で上陸してきた世界に1台しかないこのレトロンスが目の前で轟音と共にトランスフォームを披露すると 上島さん:現実にあるんですね・・・!大きいし速いし本当にスゴイ!こういう車で現場に乗り付けたらみんなビックリするんだろうな~ |
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すると
レトロンス:私がレトロンスだ。私がトランスフォームできないと疑ったな?応援隊長として、どのくらいトランスフォーマーを知っているのか、私がテストしてやろう と話し出し、肥後と上島さんの2人は突然のことに少し困惑しつつもレトロンスの挑戦を受けることに。 上島さん:じゃあリーダー答えをどうぞ と2人でも見事なコンビネーションで持ちネタを披露しながら、モニターに次々映し出される金属生命体キャラクターの名前を次々に言い当てていく上島さんに感嘆した レトロンス:帽子を被ったくるりんぱ、なかなかやるな と称えると 上島さん:レトロンスさんどうもありがとうございます、ぼくのこと知ってくれてたんですね(笑) とまんざらでもない様子。 |
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レトロンス:ダチョウ倶楽部のなかで一番トランスフォーマー愛が強いのは誰だ?
と問いかけられると、 肥後「いまの答えを見ていると上島かなとも思うけど俺も負けてない!俺だ!」 と手を挙げて争う2人になぜかレトロンスも 「いや俺だ!俺の愛が一番だ! とゆっくりと手を挙げながら参戦!? 戸惑う肥後と上島をよそにヒートアップしていくレトロンスの裏から登場したのはなんと寺門ジモンさん! 寺門さん:俺が声をやってたんだよ!この声のためにお前らより1時間早く会場入りしてんだ!なにがグレーゾーンの社長だ! と勢いよくツッコみ、さらにたたみかけて 寺門さん:大変だったんだよ、練習ではステージ裏も明るかったのに本番はテンパっちゃって真っ暗!ケータイのライトで文字を照らしながら一生懸命やったんだよ!もう裏はバッタバタ!よくやったよ俺! とまさかのハプニング!! 寺門さん:トランスフォーマー大好きな俺としてはこの声をやれるなんて夢のよう。強くなれたような、ハリウッドに触れたような気がして嬉しかった。 と喜びをあらわにしました。 |
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その後、応援隊長としてレトロンスに対抗心を燃やす
上島さん:応援隊長を代表してレトロンスと対決する!どちらが速くトランスフォームできるか勝負! と宣言! 寺門さん:(レトロンスと同じく)お前も構想1年かけてるの!? とハッパをかけると 上島さん:当たり前だ!俺もどうやったら変われるかをコイツと同じくらい考えてるんだよ! とやる気満々で、トランスフォーム対決が行われることに。会場に可動式の試着用フィッティングルームが用意されると 上島さん:こちらが私が考案したトランスフォーマーセットです。この中でトランスフォームします。 と自信をのぞかせスタンバイ。 そして戦の火ぶたが切られると、順調にトランスフォームしていくレトロンスの横で、 上島さん:開けるな開けるな! と何とか姿を変えていきながらもモタつきまくる様子が垣間見え、結果はレトロンスの勝利。 上島さん:衣装合わせしたの!これでオプティマス・プライムになる予定だったんだよ!なあ、お前笑いすぎだろ?司会者なんだから頑張ってくれたけどさ! と女性MCに怒りながら距離を寄せていくも 肥後さん:キスできないって!お前綺麗なMC見るとすぐキスしたがるな! とキス芸をせまり諫められる一幕も披露。 |
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最後に、
肥後さん:劇場で、大きいスクリーンで体感してください!文句なくカッコいいしすごい迫力です! 寺門さん:いままでのトランスフォーマーで起きた色々なことの謎やつじつまがすべて合う作品。それによって、人生にはいろいろなことがあるけど、同志たちが集まれば奇跡が起きるようなこともすごく納得しやすい。子供から大人まで、家族でも観に行ってほしいです! とオススメ。 上島さん:映像も最新鋭だし、暑さを吹き飛ばす映画です! と猛暑にも負けない映画だとアピールするも 肥後さん:興奮してより熱くなるんじゃないの?(笑) とツッコまれつつ 上島さん:(爽快で)スーッとするの!壮大で凄い映画です! お後がよろしいようで。 『トランスフォーマー/最後の騎士王』 8月4日(金)全国ロードショー 公式サイト: 物語・・・ そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか? |
監督:マイケル・ベイ
脚本:マット・ハロウェイ、アート・マーカム、ケン・ノーラン
出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、
スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス
配給:東和ピクチャーズ
(C) 2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.
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