現在、新宿武蔵野館他全国順次公開中の『建築学概論』ですが、本作を公開前から「女性だけでなく、男性も見れる韓国恋愛映画だ!」と猛プッシュされていた松江哲明監督と、ニッポン放送アナウンサー新保友映さんのヒット御礼トークショーが行われました!
●日時:6月12日(水) 場所:新宿武蔵野館 |
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【松江哲明監督コメント】
最初はタイトルが大学の講義のようで、期待していなかったけれど、『マルチュク青春通り』のハン・ガインが出ているので、何かあるなと思った。映画は仕掛けだらけで、とにかく参りました。CDウォークマンや、Tシャツのパチものなど小道具の使い方がうまい。結局、男は、男子のまま、女の手のひらの上でおどっている。 オム・テウンは、すごい建築士だ。金魚のコンクリートの活かし方とかがすごい。(大改造!!劇的)ビフォーアフターか!とつっこんだ。 |
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【新保友映さんコメント】 お母さんの「30年住んでいる」など家にまつわる言葉がささる。家にはいろいろな思い出が住んでいる。 初恋は、中3で相手は高校生。電車でカセットウオークマンを一緒に聞いた。ギターのピックをもらって、今もとってある。なので、初めてこの映画を見た後、わーっとなった。その時、人から「目がキラキラしている」と言われた。 |
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『建築学概論』は新宿武蔵野館他、全国順次公開中!!です。
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【STORY】
みんな 誰かの初恋だったー。
建築学科に通う大学1年のスンミン(イ・ジェフン)は、“建築学概論”の授業で音楽学科の女子学生ソヨン(スジ)に出会い、一目で恋に落ちた。しかし、恋に奥手なスンミンはなかなか告白できないまま、小さな誤解からソヨンと遠ざかってしまう。それから15年後、建築士になったスンミン(オム・テウン)の前に、ソヨン(ハン・ガイン)が突然現れ、家を建てて欲しいと言う。その建築の過程で次第に明らかになるソヨンの素性。そして、よみがえる記憶と新たに生まれる温かな感情。しかしスンミンには婚約者が。
監督 イ・ヨンジュ
出演:オム・テウン/ハン・ガイン/
イ・ジェフン/スジ(Miss A)
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