映画情報どっとこむ ralph この度、人気グループ「A.B.C-Z」のメンバー、塚田僚一の初主演映画の製作が決定しました!また共演にジャニーズJr.のSnow Manジャニーズさんなので画像はありませんが、コメントが届いていますのでご紹介!

タイトルは『ラスト・ホールド!』で公開は2018年を予定しています。

2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった、スポーツクライミング。
本作は、スポーツクライミング内の一種目、ボルダリングを題材に取ったオリジナルストーリーです。

物語は、廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島が、新入生を勧誘することから始まります。大学卒業を控えた岡島は、今や自分一人となった部を存続させるべく、6人の新入生を必死で集める。が、集まった6人はゲームおたく、ダンス好き、元ドラマーなど一人を除いてクセの強い初心者ばかり。その上ボルダリングなんて楽勝~となめてかかっていたりして、前途多難極まりない。しかし、失敗を繰り返しながら競技に向き合う内に、次第にボルダリングの楽しさに目覚めていくメンバー。自分とも向き合い、絆が生まれ、励まし合い、本当の仲間になっていく。しかし、インカレの団体戦前に事件が起こってしまい…。

映画情報どっとこむ ralph 壁を超えるとまた新たな壁が出てくる、まるで人生のようなボルダリングを通して描かれる、笑いと涙と感動の青春群像劇です。

主演は、A.B.C-Zの塚田僚一。本作が本格的な映画初出演にして、初主演となります。

塚田僚一(A.B.C-Z)さんからのコメント

この作品で僕は「映画初主演」と「ボルダリング」という2つの挑戦をします。
ボルダリングは今までTVの企画でやったことがある、という程度でした。
今回大役を与えて頂き、後悔だけはしたくないという気持ちで、お仕事以外の時間は全てボルダリングの練習に費やしました。そのおかげで体も締まり、今ではベストマッチョです!! そして仲間役はA.B.C-Zのバックダンスを務めてくれているSnow Manですからチームワークもバッチリ。映画初主演にプレッシャーや重圧もありますが、気遅れしている時間はありません。心も体も燃えています。皆様に素敵な作品をお届けできるよう、全身全霊を捧げます。

映画情報どっとこむ ralph そして、一緒に夢に挑む仲間に、「滝沢歌舞伎」など、アクロバティックでパワフルな舞台を見せることで絶大な人気を誇るジャニーズJr.のSnow Manが選ばれました。

岩本照(Snow Man/ジャニーズJr.)さんからのコメント
演技は普段やっているダンスとは違って、新たな発見をしたり勉強になることが多いので、映画出演が決まった時はとても嬉しかったです。Snow Manみんなで、というのも嬉しい。ボルダリングは全く知らない世界です。恥ずかしい姿は見せられないので撮影が始まるまで、まだまだ練習します。そのうえで、ボルダリングに興味がある方も僕らのファンの皆さんも、どちらの方たちが観ても「この映画、面白い!」と言って頂けるようSnow Manの良さと塚田君の良さを互いに引き出し合って、いい映画にしたいです。

深澤辰哉(Snow Man/ジャニーズJr.)さんからのコメント

Snow Man6人で映画出演出来ることが素直に嬉しいです。また塚田僚一君とご一緒することで、先輩からいろいろ学びたいと思います。ボルダリングは仕事の合間を見てジムに行って練習してますが、正直キツいです。何事もそうだと思いますが、経験して初めて分かりました。この映画は仲間と一緒に夢に挑戦する話です。仲間がいてこそ目標を達成できたり、つながっていける。ボルダリングに興味を持って頂くと共に、観て下さった方が、仲間っていいなと思っていただける映画になったら、と思います。

渡辺翔太(Snow Man/ジャニーズJr.)さんからのコメント
映画出演の話を聞いた時は、驚きました。今まで舞台やコンサートが多かったので、新鮮と言った方がいいかもしれません。その後に嬉しさがこみ上げて何度も「ホントに?」と聞き返しました。ボルダリングは初心者です。運動神経が良ければ出来るものなのかな、と思っていたのですが難しいです。手と足の位置がずれているだけで体の重心が変わる、頭も使う競技です。東京オリンピックの正式種目にもなりましたので、多くの方に興味を持って頂きたいですし、微力ながら僕らもオリンピックを盛り上げられたらと思っています。

宮舘涼太(Snow Man/ジャニーズJr.)さんからのコメント
映画出演は純粋に嬉しいという気持ちと、ボルダリングをやったことがなかったのでプレッシャーの両方がありました。でも、やったことがないからこそ自分の知らない世界に行ける、と思って今はワクワクしてます。出させて頂くからには絶対に生半可な気持ちでいたくないので、ボルダリングの練習も人一倍やりました。他のメンバーに負けるわけにはいきません。一方で笑いもある映画です。でもただ笑えるだけではなく人の心を動かすことの出来る映画にしたい、特にこれから何かを始める人たちに向けてエールを送れたら、と思います。

佐久間大介(Snow Man/ジャニーズJr.)さんからのコメント
まずは、このような機会を与えて頂いたことに感謝してます。ボルダリングの映画ということで、身体を動かすことが得意なSnow Manに合っているなと思いました。ボルダリングは趣味でちょっとやったことがあったのですが、いざ本格的にやるといろんな課題が出てきて本当に難しいです。目の前に新たな壁が立ちはだかっている感じ。この映画でボルダリング人口を増やしたいですし、競技の楽しさを伝えられたらと思っています。演技については、今までの舞台のお芝居と映画は違うと思うので、演じる面でも楽しみを見つけたいです。

阿部亮平(Snow Man/ジャニーズJr.)さんからのコメント
元々趣味でボルダリングをやっており、この競技の楽しさを知っていました。この映画でそれを広める側にまわれることが出来て嬉しいです。楽しさをスクリーンで伝えたいと思う一方、ボルダリングを競技としてやられている方にも失礼のないように、真摯に向き合わなければならないと思っていますので、今は時間が空くとジムに行って練習をしています。映画をご覧になった方に「ボルダリングって面白いだけじゃなくてカッコいいんだぞ」と思って頂きたいですし、「このスポーツに対応できるSnow Manは凄い」ということもお見せしたいです。

映画情報どっとこむ ralph メガホンを取ったのは、『ボクは坊さん。』の真壁幸紀監督。
話題性だけにとどまらず、失敗を重ねても、あきらめることなく仲間と一緒に挑戦を続ける姿をスクリーンに映し出します。

真壁幸紀監督 コメント

2020年東京オリンピックの正式種目に決まり、街にはクライミングジムが増え、今後更に注目されていくであろうボルダリング。このボルダリングという競技が置かれている状況は、塚田君とSnow Manにリンクする部分があると感じます。今、まさに飛躍しようとしている彼らを映像に収める事に喜びを感じますし、彼らの躍動感がお客さんに伝わる映画にしたいと思います。ご期待ください!

映画情報どっとこむ ralph 『ラスト・ホールド!』

公式サイト:
lasthold-movie.jp

物語・・・
取手坂大学4年生の岡島(塚田)は焦っていた。卒業を間近にひかえ、ボルダリング部員が自分一人となった今、もはや廃部は決定的。青春をボルダリングに捧げてきた彼にとってそれは我慢出来ないことだ。存続最低人数は7人。となると新入生を6人勧誘は必至。ようやく河口(岩本)、新井(深澤)、桃田(渡辺)、高井戸(宮舘)、桑本(佐久間)、中道(阿部)を入部させることに成功するが、河口以外は初心者で、元ドラマーやゲームおたく、性格も一癖のある者ばかり。まずはルールの説明、そして基礎練習と、やることは山積みである。目指すは、インカレに出場し優勝すること!そのためには強豪の昇竜大学に勝たなくてはならない。個人選手権に出場し個人戦で腕試しをするメンバー。しかし決勝戦に残ったのは、岡島と河口だけ。河口は中学生の頃は将来有望なボルダリングの選手として知られていたのだが、ある事件をきっかけにボルダリングから遠ざかっており、このことには口を閉ざしたまま、未だに河口を苦しめていた。最後のホールドに手を伸ばすことが出来ない河口が倒れ、そして岡島も敗戦する。岡島は就職活動もしなければならず、これを最後に試合から引退をすることに決めていた。団体戦登録人数は6人。これからはお前らが頑張ってくれ、と告げ、ボルダリング部から離れていく岡島。負けたことに口惜しさを覚えたメンバーは、自分の得意なことを生かして団体戦に向けて戦略を練っていくことに。練習を重ね、手ごたえをつかみ始めたある日、彼らは山の岩場で練習しようと出かける。しかし、そこで昇竜大学のボルダリング部員と鉢合わせとなり、河口の過去の事件がきっかけで乱闘。それにより桑本が怪我を負ってしまう。大学の団体選手権大会はすぐそこ。メンバーは岡島に出場してほしいと頼むが…。

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主演:塚田僚一(A.B.C-Z)
出演:岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 宮舘涼太 佐久間大介 阿部亮平
(以上 Snow Man/ジャニーズJr.)

監督:真壁幸紀
脚本:川浪ナミヲ/高見健次
配給:松竹

クランクイン:2017年6月中旬
公開:2018年(予定)
(C)松竹

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