スペインのアカデミー賞として名高いゴヤ賞にて、本年度最多9 部門受賞の話題作、『怪物はささやく』が、6月 9日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他にて全国公開となります。
主人公のコナー役には新星ルイス・マクドゥーガル。コナー の母親リジー役には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズ、祖母役には『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィー バー、本作でモーションキャプチャーに初挑戦し怪物役に挑んだリーアム・ニーソンら豪華キャストが脇を固める。 |
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リアルな木の質感が再現された怪物の驚くべき制作過程が明らかに! 本作の影の主役ともいえる“イチイの木の怪物”。リアルな木の質感を持つその怪物の驚くべき製造過程が明かされるメイキング映像が公開。 初期段階から J.A.バヨナ監督とスタッフは怪物の実物を作りたいと考えており、その強い希望を総勢40 名の特殊メ イクスタッフが叶えた。 怪物の体は、胸から上、両腕のひじから下、右足とパーツごとに用意し、アニマトロニクスとして 動くように制作された。スタッフも本物か偽物かの区別がつかなくなるほどリアルな木の質感をもったアニマトロニクスが 完成した後に、CG で全長 12 メートルの怪物の全身を作り出した。 スタッフたちの大きな努力により、ゴヤ賞では美 術賞、メイクアップ&ヘアスタイル賞、視覚効果賞を含む最多9部門を見事獲得した。 |
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怪物役を演じたリーアム・ニーソンは リーアム:モーションキャプチャ ーを2週間使ったが、あれは難しい。多くのカメラと機械 が私の骨組みを抜き出し、それが怪物の見た目に組み 込まれる。だから私が最高の動きをしないとみんなが困 ってしまうんだ。 と普段とは違う演技の仕事に苦労したこと を明かしている。 映像には、怪物の手のアニマトロニクスに捕まれるコナー役のルイスの姿や、リーアムがコナーに 見立てた人形を手に演技をする様子も収められている。 スタッフとキャストが渾身の力で創り出した怪物のリアルな動きと質感を、ぜひ劇場の大画面で 確かめてください。 物語・・・ 『怪物はささやく』 6月 9日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他にて全国公開 |
監督:J.A.バヨナ『永遠のこどもたち』『インポッシブル』
原作・脚本:パトリック・ネス『怪物はささやく』(あすなろ書房刊)
出演:ルイス・マクドゥーガル『PAN 〜ネバーランド、夢のはじま り〜』、フェリシティ・ジョーンズ『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、シガニー・ウィーバー『エイリアン』シリーズ、リーアム・ニーソン(as 怪物)『沈黙 -サイレンス-』
配給:ギャガ
アメリカ・スペイン/109 分/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/字幕翻訳:藤澤睦実/配給:ギャガ
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