和田竜ベストセラーを大野智で映画化『忍びの国』。
この度、第20回上海国際映画祭(6月17日~26日開催予定)の【コンペティション部門<ジャッキー・チェン・アクション映画週間(Jackie Chan Action Movie Week)>】にて邦画で唯一、出品が決定しました! <ジャッキー・チェン・アクション映画週間>は上海国際映画祭のレギュラーの部門として2015年から開催されていて、今年で3回目。 アクション映画への優れた貢献を称えると共に、新たな才能を発掘する場で、ジャッキー・チェンをはじめとする著名スターがセレモニーに参加し、投票で選ばれた各賞が発表されます。 今回、アジアを代表するアクションスター、ジャッキー・チェンの名の付く名誉ある部門に日本を代表する忍びアクションムービーとして、世界にお披露目される機会となります。アクロバティックな動きのパルクールやアジア武術のカリ、ジークンドーを用いたアクションシーンは、ジャッキー・チェンの映画を彷彿させるものがあり、『忍びの国』の忍者アクションが世界でどのように迎えられるのか期待が高まります! 授賞式は日本時間6月22日に行われる予定です。 |
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上海国際映画祭の映画選出担当の方のコメントは・・・
担当:忍者を題材にした非常に独特な日本映画で、アクションシーンは驚きに満ちた仕上がりでした。予想もつかない撮影アングルと編集により、魅力的なシーンの数々が仕上がっておりました。ジャッキー・チェン・アクション映画週間のコンペティションで上映するのに非常に適した作品です。 とされています。 さらに、アメリカ・ニューヨークのジャパン・ソサエティが主催する北米最大の日本映画祭、第11回JAPAN CUTS ~ジャパン・カッツ!(7月13日~23日開催予定)での上映も決定しているそうです! 映画公式サイトURL; 7月1日(土) 全国東宝系にて大逆転ロードショー! Ⓒ2017 映画『忍びの国』製作委員会 |