今年の4月1日(土)にテレビアニメの初回放送から20年目を迎え、早くも夏の公開までのカウントダウンが始まった、映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」。
2017年7月15日(土)全国ロードショーよなります! 3月に解禁した第一弾予告映像がYouTubeで340万回再生に達するなど、ポケモンが大好きな子供たちだけではなく、かつての「ポケモン映画経験者」など幅広い年齢層から、記念すべき20作目への期待が寄せられています。 そんな、今年の夏の興行を席巻すること間違いなしの「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」がこの度、フランス・パリで行われる「Japan Expo」でワールドプレミアを開催することが、本日行われた記者会見でJapan Expo創始者のトマ・シルデから発表されました! |
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イベント概要 名称:「Pokémon, le film : Je te choisis !」avant première mondiale 「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」ワールドプレミア 会場:パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場 YUZUステージ 実施日:7月6日(木) CEO トマ・シルデ氏 コメント |
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「Japan Expo」は2000年からフランス・パリやマルセイユ、アメリカ・サンマテオなどで開催している、漫画、アニメ、ゲーム、音楽などの日本文化をテーマにした総合博覧会で、今年で18年目を迎えます。昨年の来場者は23万人を超え、世界最大規模の日本ポップカルチャーイベントとして名高く、2009年にはヨーロッパで日本文化を普及させた功績を称えられ、日本の外務省から外務大臣賞を贈られました。そしてこの度、ゲーム、アニメ、映画、そして更には『ポケモン GO』の大ヒットにより、ポケモンが社会現象となっているフランスで、7月6日(木)から9日(日)に開催される第18回「Japan Expo」のオープニングナイトに、4000人収容のYUZUステージで、この日のためだけに用意された仏語字幕版でのワールドプレミア開催が決定。Japan Expoでの新作長編映画の上映イベントは、本作のみとなります。
劇場版1作目から携わっている湯山邦彦監督と、主人公・サトシ役の松本梨香も渡仏して、上映後のトークイベントを予定しています。ポケモン映画、20作目にして初めてのワールドプレミア。20作目から始まる新たな一歩を象徴する記念すべきイベントにご期待下さい! |
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監督・湯山邦彦 コメント サトシ役・松本梨香 コメント |
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ストーリー 全てのポケモンファンへ――、これはふたりの「出会い」と「約束」の物語。 マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得ることができる、10歳の誕生日の朝を迎えていた。まだ見ぬポケモン、まだ見ぬ世界への憧れを胸に、オーキド研究所で仲間となるポケモンをもらうはずが、大寝坊をしてしまったサトシに残されていたのは、人間に懐こうとしない、残りのポケモンのピカチュウだった。「キミはオレが嫌い? オレはキミが好きだよ!」ぶつかり合いながらも、少しずつ友情を深めていくふたりだったが、旅立ちの日に空を飛んでいた伝説のポケモン・ホウオウを見上げ、虹色の羽根を手にサトシとピカチュウは誓ったのだった。「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」こうして世界一のポケモンマスターになるため、旅を始めたサトシとピカチュウは、途中でトレーナーのマコトとソウジに出会い、ホウオウに関する言い伝えを聞かされる。「虹色の羽根に導かれ、ホウオウに会う者、虹の勇者とならん。」いつの間にかサトシの影に潜んでいた、謎のポケモン・マーシャドーに導かれるようにして、ホウオウが住むテンセイ山を目指すサトシたちだったが、そこに強敵が現れる。ふたりはホウオウにたどり着くことができるのか!? 旅立ちの日に誓った約束を果たすため、今、ふたりが「本当のパートナー」になるまでの冒険が始まる! 2017年7月15日(土)全国ロードショー |
特別出演:本郷奏多 佐藤栞里 山寺宏一 中川翔子 古田新太
サトシ:松本梨香 ピカチュウ:大谷育江 ムサシ:林原めぐみ
コジロウ:三木眞一郎 ニャース:犬山イヌコ ナレーション:石塚運昇
原案:田尻 智
監督:湯山邦彦
エグゼクティブプロデューサー:岡本順哉 宮原俊雄
プロデューサー:下平聡士 松山 進 知久 敦 片上秀長
脚本:米村正二
アニメーションプロデューサー:加藤浩幸
キャラクターデザイン:一石小百合 松原徳弘
総作画監督:一石小百合
音響監督:三間雅文 音楽:宮崎慎二
製作:ピカチュウプロジェクト
配給:東宝
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