映画情報どっとこむ ralph この度、ドイツ国内で220万部以上を売り上げ26カ国で翻訳された国民的小説「14歳、ぼくらの疾走」を、『ソウル・キッチン』の名匠ファティ・アキンが実写化した「Tschick(原題)」の日本公開タイトルが『50年後のボクたちは』に決定。

9月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国順次公開となります。

疾走感と切なさがつまった、一生忘れられない旅がはじまる。
14歳のマイクはクラスでも目立たない存在で、両親の仲もうまくいっていない。ある日、チックというちょっと風変わりな転校生がやって来る。夏休み、オンボロ車を無断で借用して、マイクとチックは地図にない場所「ワラキア」を目指し南へと走り出す。

ふたりにとって一生忘れることのできない旅がはじまる。

子ども以上・大人未満の14歳という一瞬の煌めきを瑞々しく捉え、かつての自分を思い出させてくれる、爽やかで切ない一作に仕上がった。

『50年後のボクたちは』
「Tschick(原題)」
9月16日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー!

www.bitters.co.jp/50nengo/

2017年ヨーロッパ映画賞 ヤング観客賞
2017年ババリアン映画賞 最優秀青少年映画賞

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監督・共同脚本:ファティ・アキン
脚本:ラース・フーブリヒ
原作:ヴォルフガング・ヘルンドルフ(「14歳、ぼくらの疾走」)
出演:トリスタン・ゲーベル、アナンド・バトビレグ
配給:ビターズ・エンド
2016年/ドイツ/93分/ビスタ
©2016 Lago Film GmbH. Studiocanal Film GmbH

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