映画情報どっとこむ ralph 唐沢寿明&窪田正孝をはじめ、キャスト一同が勢揃い
史上初!10種類のエンディングを初日に解禁!

『ラストコップ』が、Hulu配信での大ヒット、地上波連ドラ放送を経て、ハチャメチャな世界が更にパワーアップして、『ラストコップ THE MOVIE』5月3日(水・祝)より、遂にスクリーンに登場!

映画公開初日を記念し、監督・キャスト15名による舞台挨拶が行われました!

『ラストコップ THE MOVIE』初日舞台挨拶
日程 :5月3日(水・祝)
場所 :丸の内ピカデリー
登壇 :唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督

映画情報どっとこむ ralph 『ラストコップ THE MOVIE』は、エンドロール終了後に、それぞれのキャラクターの30年後を描くボーナス映像を1本つけて公開。

このボーナス映像は<サプライズ・マルチエンディング>と称し全10種類を制作。どの映像が、どの映画館でかかるかは見てからのお楽しみという映画業界初となる仕掛けとなっています。

まずは、その9種類の映像を、舞台挨拶観客の皆様にお披露目することからイベントはスタート(1本は本編に付加済み)。このオモシロチャレンジについて、

唐沢さん:(観客に)よく9本も観てられましたね。映画から30年後の世界。特殊メイクに6-7時間かかるんです、で撮影して・・すぐ落とすのに数時間かかって。みなさん大変でした。希ちゃんもね(笑) エンディングのお気に入りは藤木さんのやつ。


窪田さん:お気に入りは佐々木さんが・・・ポってなってるやつです。

佐々木さん:ほんとですか!?

と、自分の凄い姿を喜ぶ窪田さん疑問のご様子。続いて・・

和久井さん:藤木さんのやつですね。

竹内さん:ぼくは小日向さんのやつですね。僕のは・・・・ね。

と、それぞれ好きなものは違うようですが、全体的に藤木さんがメインのバージョンがキャストには人気。

映画情報どっとこむ ralph MCが、回を重ねる中でどんどんキャラの中身が変わってきたことを聞かれると

藤木さん:連ドラ、Huluと進んで、周りはどんどん激変するのに僕だけ変わらないのがね。取り残されてる感はありました。でも、昔、カウボーイ役やってたので、映画での投げ縄は嬉しかったです。


竹内さん:僕も藤木さんのように行くはずだったんですけど、台本で自分を解放するチャンスだったので、どんどん解放して行きました。

欠かせない存在としてKBDホーリーナイト(桜井・武田・伊藤)の存在は、ベテランとの共演に対して

櫻井さん:皆さんものすごいキャリアの方々で。アドリブが飛び交っていて。耐えるので必死でした。

武田さん:不安で緊張して。お茶かけるシーンは回を重ねるうちに楽しくなっていきました。

伊藤さん:そうそうたる大先輩方と一緒で、毎日楽しくて、 アドリブも演技も対応力がついたなと思っています。

一方でベテラン勢に入れられた松尾さんは・・・
松尾さん:おじいさん…、いや、ベテランの方々との絡みも楽しかったですし、ヤングでフレッシュな方たちとの絡みも楽しかったです!

と、“おじいさん”発言に田山や宮川らに突っ込まれながらもコメント。続く

田山さん:ベテランといってもただハゲてるだけなんですけど(笑)エンディング映像が流れたときの僕の“老けメイク”、かわいかったですねぇ!

と茶目っ気たっぷりにコメント。さらに

宮川さん:やりずらいなぁもう(笑)こんな感じでした、現場でも。今回若手が結構入ってきたので、上手く馴染んでくれるといいなあと思っていたら、若手たちの方がいつの間にか出番が多くなっていて(笑)出番は少なめでしたが、とにかく楽しい映画でした!

小日向さん:楽しかったですね、単純に。“フィナーレ”って言っていますが、そんな感じがしないんですよね。永遠に出来る気がしていて。とにかくこの映画が当たれば何度でもいけます!当たりさえすれば!(笑)とにかくお友達たくさんの方に宣伝お願いします!

と力強く本作をアピールすると、

黒川さん:私も次回作に期待しています。私は初回から参加させてもらっていますが、当初は亮太と協力して京極さんをたしなめる係のような役柄なのかな?と思ったら、亮太も京極さん側に行ってしまったので(笑)楽しんで見てしまっていました。これからも、みなさんの心の中で「ラストコップ」が息づいていてくれたらいいなと思います!

と、さらなるアピール。撮影の楽しさが伝わってきます。

そしてイベントでは、「ラストコップ」一座の座長でもある唐沢に、からの寄せ書きをプレゼントするというサプライズも!キャストを代表して、本作で長年“バディ”を組んでいた窪田から唐沢に寄せ書きが手渡されました。「僕は(寄せ書きに)シンプルに、『唐沢さん、一生ついて行きたいです。いや勝手について行きます!』と書きました」と窪田が、自身の書いたメッセージの内容を明かすと、唐沢も「どういう関係だよ(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「この作品はね、窪田もガラッと変わりましたよ。最初は草食系男子で暗かったのに、今では自ら暴走して。竹内にも今回は完全に食われましたね。…いずれ潰すからな(笑)」

映画情報どっとこむ ralph そして!唐沢さんにキャスト・スタッフからの寄せ書きのプレゼント

窪田さん:京極さんお疲れさまでした!僕はが書いたのは唐沢さんは一緒についていきたいです。勝手についていきます!と書きました。ラストコップ唐沢さんフォーエバーですね。

唐沢さん:窪田も変わったし、今や自分からですからね。竹内君なんてね。こんな隠し玉があったなんて思わなかった。今回は喰われました。いずれつぶします!(笑)

と冗談で照れ隠しの場面も。

すると、唐沢さんが、スタッフも知らなかったサプライズで、スカジャンを窪田さんにプレゼント!
唐沢さん:これ、僕の自前なんですよ。実はうちの会社で毎年チャリティーやっていて、応募した方のために、個人で買って取っておいたものがあるんですよ。それを窪田が今回、一生懸命やったので…触るだけ触っていいから。いや、ウソウソ。あげますよ、当然(笑)

と冗談を飛ばしつつも、“貴重なプレゼント”が窪田に手渡されました!

最後に一言。

お爺ちゃん・お祖母ちゃんから小さなお子さんまで大笑いして、ちょっと泣けて。エンターテインメントの大堂です。楽しんでもらえると思います。窪田くんばかリ思い出すかもしれませんが、キモ山君(竹内)も忘れないようにしてください!

と、イベントを締めました。

ものがたり・・・
昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能―そして、さらば!京極!?映画になった「ラストコップ」はまさかの涙!? これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達。自らの死を覚悟しながら、なんとか自分の生き様を亮太に託そうとする京極だが、その目の 前で発生する、最新鋭の人工知能が巻き起こした大事件。昭和のアナログ刑事 vsハイテク人工知能の対決の中、ニッポンの壊滅を阻止するため、京極は最後の決断をす る・・・。 ハイテンションなギャグや、突っ込みどころ満載の秘密兵器、全員揃ってボケっぱなしの登場メンバーなど、ハチャメチャ要素はそのままに、映画の「ラストコップ」は、まさかの泣ける 展開へ!?死を覚悟した京極を前に、京極に大切な生き方を教えられてきた仲間たちはどうするのか?そして、亮太と京極の愛娘、結衣との結婚は?そもそも、京極の命は どうなる!?アクション、ギャグ、ラブ、感動を詰め込んだ一大エンタテインメントが幕を開ける!

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出演:唐沢寿明 窪田正孝 佐々木希 藤木直人(特別出演) 小日向文世 和久井映見 黒川智花 竹内涼真 松尾諭 桜井日奈子 武田玲奈 伊藤沙莉 ・ 田山涼成 マギー 宮川一朗太

ゲスト:加藤雅也 吉沢亮 ふなっしー 升毅

声の出演:出川哲朗
監督:猪股隆一
脚本:佐藤友治 音楽:得田真裕
原作:「DER LETZTE BULLE」Red Arrow International
主題歌:BLUE ENCOUNT「さよなら」(キューンミュージック)
協力:横浜市
配給:松竹
©2017 映画「ラストコップ」製作委員会
    

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