1997 年に、イギリスから中国へ返還されてから 7 月 1 日で 20 年目を迎えようとする香港の<今>を描く社会派問題作『十年』 が、7 月 22 日(土)より K’s cinema 他にて日本公開されます。
本作は 5 人の新人監督によって創作された 5 本のショートフィルムで構成。 |
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ビジュアルは、第 1 話『エキストラ』、第 2 話『冬のセミ」』、第 3 話『方言』、第4 話『焼身自殺者』、第5 話『地元産の卵』、各話の象徴的なスチールカットを使い、白を基調にした香港版に近いビジュアルになっています。ロゴの右側を崩すことによって、その先に広い空間を作り「10 年後の香港」の未来を見る側に想像させます。 物語・・・ 第1話『エキストラ』 第2話『冬のセミ』 第3話『方言』 第4話『焼身自殺者』 第5話『地元産の卵』 |
エグゼクティブ・プロデューサー:アンドリュー・チョイ(蔡廉明)
プロデューサー:ン・ガーリョン(伍嘉良)
監督:「エキストラ」 クォック・ジョン(郭臻)
「冬のセミ」 ウォン・フェイパン(黄飛鵬)
「方言」 ジェヴォンズ・アウ(歐文傑)
「焼身自殺者」 キウィ・チョウ(周冠威)
「地元産の卵」 ン・ガーリョン(伍嘉良)
2015/香港/広東語/DCP/108 分/英題:TEN YEARS/配給:スノーフレイク