渡辺直美『映画　きかんしゃトーマス』大ヒット御礼舞台挨拶イベント

今回のトーマスは、グレート・レイルウェイ・ショーのレースに出場するために、アメリカ、中国、ロシア、インド…いろいろな国から機関車たちが大集合！インドから来た「アシマ」を明るく楽しく可愛いイメージがぴったり！渡辺直美さんが演じ劇中では歌も披露しています。

そして、この度「アシマ」を演じた渡辺直美による大ヒット御礼舞台挨拶イベントを開催いたしました！

『映画　きかんしゃトーマス　走れ！世界のなかまたち』大ヒット御礼舞台挨拶イベント
日付：4月9日（日）
登壇：渡辺直美

渡辺さん：アシマだよ〜♪

と声をあげながら登壇！アシマをイメージしたピンク色ワンピース衣装を身にまとい

渡辺さん：可愛く、強く、まさに理想の女性ともいえるアシマを演じて、初日もたくさんのメッセージをいただいて、本当に嬉しかった！

と元気よく会場に向けてご挨拶。衣装については、布を何枚も重ねて、ボタンもひとつひとつ手作りで作られたとプレゼント。

アシマを演じた感想については

渡辺さん：アシマは、精神的に大人な部分も、こどもらしい部分もあり、その仲間くらいを演じるのが難しかった。歌もごまかしが効かず、50回くらいは取り直した。

とアフレコの苦労を語り

渡辺さん：みんな、歌どうだった？

と会場に向かって明るく声をかけると大きな拍手が！！本作では、13台の新しいキャラクターが登場することで、学生時代の渡辺直美について聞かれると

渡辺さん：人見知りで、学生時代は下を向いている子だった。

と意外な過去を告白しつつ

渡辺さん：今は２〜３人くらいで、あとは知り合い枠でいっぱい（笑）

と回答。その後、会場に向けて

渡辺さん：みんな、キャラクターの名前、覚えたのかな？

と声をかけ、客席の子供たちと話合う場面も。

スポーツ全般、得意でした。動くのが好きで、給食を食べ終わったらすぐ飛び出して一輪車を遡ったり、バスケットや、家でジャージーに着替えて大人たちとバドミントンをやったりした！！

と、元気いっぱいだった子供時代を暴露。

4月から新しい保育園入りなど、新生活が始まった子供たちに向け

渡辺さん：これからすごくワクワクする日が続くと思います。それを毎日楽しくいっぱい遊んで楽しんでほしいと思います！

と応援メッセージを投げかける渡辺直美には、大きな拍手が起きた。

最後は、片手に世界様々な国の国旗を握った子供たちが舞台に集まり、渡辺直美と記念写真を撮りながらお祝い！

渡辺さん：トーマスとアシマ、そして、世界からきた仲間なちが集まって、絆がどんどん深まっていく映画だと思うので、子供たちはもちろん、大人にもたくさんの方々に見ていただきたい作品なので、1回だけではなく、何回も見に来てほしいです！

と熱い気持ちを込めてのコメントをし、大盛り上がりのうち、終了しました。

メインランドに世界中の機関車たちが集まって、スピードや力の強さを競うグレート・レイルウェイ・ショーが開催されることを知ったトーマスは、ソドー島を代表して出場したいと願い、知恵を絞ってトップハム・ハット卿にアピールします。

しかし、大きな機関車からは「大きくも、強くも、速くもないトーマスが、世界中の機関車たちに適うわけがない」と馬鹿にされてしまいます。ある日、ソドー島とメインランドを間違えて、レースに出る世界中の機関車たちがブレンダムの港に上陸。その中には、トーマスと同じ小型機関車で、インドからやって来た女の子の機関車アシマもいました。初めて出会う機関車たちを見て、ますますレースへの思いを募らせるトーマス。しかし、アシマをはじめ、世界各国からやって来た今回の競争相手のブラジルのラウル、中国のヨンパオ、ロシアのアイヴァンなどに勝てる方法はなかなか見つかりません。そのうえ、悪賢いディーゼルもソドー島代表の座をつかもうと、企み始めます。

果たしてトーマスはレースに出場することができるのでしょうか？そして、一番になるのは…？

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