映画情報どっとこむ ralph 発売と同時に即完売した『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』ジャパンプレミアイベントのチケットの追加販売が決定しました。

19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』のジャパンプレミアイベントでセルゲイ・ポルーニンが6年ぶりに来日し、映画上映後にダンスパフォーマンスとトークイベントを行います。

今回ポルーニンが踊るのは、写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督しYouTubeで1800万回以上も再生された『Take Me To Church』。ロイヤル・バレエ団脱退を経て、ロシアへの移住、ダンサーを支援する組織“プロジェクト・ポルーニン”の発足など、人生の新たなフェーズに入ったポルーニンのダンスを目撃できる貴重な機会をお見逃しなく。

映画情報どっとこむ ralph 【チケット追加発売情報】
発売日:2017年4月8日(土)AM10:00~

プレイガイド:
▼e+サイト

チケット料金:
全席指定¥2,500(税込)

※チケットの数には限りがございます。なくなり次第、販売を終了させていただきますので、あらかじめご了承ください。
※チケットのご購入は、「お一人様2枚」までとさせていただきます。

映画情報どっとこむ ralph 【イベント開催概要】
映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』

ライブプレミアイベントwith セルゲイ・ポルーニン
【日時】:2017年4月27日(木)18:30開場/19:00開映
【会場】:東京藝術大学奏楽堂
【出演】:セルゲイ・ポルーニン
【プレゼンテーター】:箭内道彦
【上映作品】:『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
【料金】:2,500円(全席指定)
【主催】:アップリンク、パルコ
【共催】:東京藝術大学美術学部デザイン科映像・画像研究室、東京藝術大学演奏芸術センター

【プロフィール】

セルゲイ・ポルーニン
1989年、ウクライナ・ヘルソン生まれ。幼いころからバレエの才能を発揮し、貧しい家庭環境でありながらもキエフ国立バレエ学校に入学。2003年、13歳でルドルフ・ヌレエフ財団の後援を受け英国ロイヤル・バレエスクールに入学。ロイヤル・バレエ団脱退後はロシアの著名なダンサー、イーゴリ・ゼレンスキーに招かれ、スタニスラフスキー・ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念音楽劇場(モスクワ音楽劇場バレエ)とノヴォシビルスク国立オペラ劇場バレエ団のプリンシパルとなった。また、ゼレンスキーが芸術監督を務めるバイエルン州立バレエ(ミュンヘン・バレエ)で「常任ゲスト・アーティスト」となっている。現在はダンサーを支援する組織“プロジェクト・ポルーニン”を発足。2017年3月には、“プロジェクト・ポルーニン”と題した自身のプロデュース公演が同劇場にて開催された。映画出演も決定しており、ケネス・ブラナー監督、ジョニー・デップ主演の『オリエント急行殺人事件』、ジェニファー・ローレンス主演『Red Sparrow』、レイフ・ファインズ監督によるヌレエフの伝記映画『The White Crow』などが待機中。

プレゼンター:箭内道彦
クリエイティブディレクター

東京藝術大学美術学部デザイン科准教授
1964年 福島県郡山市生まれ。博報堂を経て、2003年「風とロック」設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ、既成の概念にとらわれない数々の広告キャンペーンを手がける。また、若者の絶大な人気を集めるフリーペーパー「月刊 風とロック」の発行、故郷 福島でのイベントプロデュース、テレビやラジオのパーソナリティ、2011年大晦日のNHK紅白歌合戦に出場したロックバンド猪苗代湖ズのギタリストなど、多岐に渡る活動によって広告の可能性を常に拡げ続けている。2015年4月、福島県クリエイティブディレクターに就任。2016年春に開局した「渋谷のラジオ」(FM87.6MHz)の理事長も務める。

映画情報どっとこむ ralph 映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

2017年7月15日(土)より、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/dancer/
Twitter:
@DancerMovieJP

<ヌレエフの再来>と謳われる類まれなる才能と、それを持て余しさまよう心――

19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。

ウクライナ出身で、19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。

スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲『Take Me To Church』のMVだった。写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで1,800万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。

<ヌレエフの再来>と謳われる類い稀なる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?

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監督:スティーヴン・カンター
『Take Me To Church』
演出・撮影:デヴィッド・ラシャペル
出演:セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソン他
配給:アップリンク・パルコ
(2016年/イギリス・アメリカ/85分/カラー、一部モノクロ/16:9/DCP/原題:DANCER)
© British Broadcasting Corporation and Polunin Ltd. / 2016
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