映画情報どっとこむ ralph 5歳から25年間迷子だった男が、Google Earthで生まれ故郷を探した。

この現代のおとぎ話のような驚愕の実話を、『英国王のスピーチ』の製作陣と、デヴ・パテル、ルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華俳優陣で描く、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』。

この度、各界の著名人からの応援コメントが到着しました、その数、驚異的な43名!!様々な視点からの熱い応援メッセージを一挙公開いたします!

映画情報どっとこむ ralph ◆坂上忍(俳優)
こんな素敵な映画を作ってくださって、ありがとうございます!こんな出会いがあるから、ぼくは映画から離れることができないんだとおもいます。

◆石丸幹二(俳優・歌手)
孤独な作業を続ける男と、周りの人々の想いが、ひしひしと伝わり、家族とは?幸せとは?を深く考えせられる。結末が分かっているとはいえ、あふれ出る涙を抑えられない。

◆町山智浩(映画評論家)
最後の最後、「ライオン」というタイトルの意味を知ったとき、涙がこみ上げた。

◆LiLiCo (映画コメンテーター)
本当の頑張りと愛を感じました。そしてタイトルの意味がわかったとき、心が躍りました!

◆ゴールデンボンバー 歌広場淳(ミュージシャン)
死ぬほど我慢していたのに。それまでは我慢できたのに。最後「だからライオンなのか」って思った瞬間にそれまでの涙が一気に出てきた。これが実話だなんて。

◆矢野顕子(音楽家)
その立場になってみないとわからないことがある。サルーに100%自分を重ねられないこともあるが、母親達の気持ちには102%重ねられてしまうのだ。涙をたくさんありがとう。

◆佐野史郎(俳優)
我々はどこから来て、どこへ行くのか?こんな世界になってもなお、絶望を乗り越えるすべを提示してくれている救いの映画だ。

◆ロバート キャンベル(日本文学研究者)
この映画は1つ1つのパーツが愛情で出来ている。人物も全員愛を求めていて、嘘がない。愛とは何かを全身で感じた。

◆豊田エリー(女優・タレント)
主人公の圧倒的な生命力、彼を支えた人々の深い愛情に感動。彼のような子供達の目に映る世界が、優しいものであってほしいと願わずにはいられません。

◆勝俣州和(タレント)
とめどなく溢れ出てくる涙に、心の瞳を洗ってもらいました。

◆萬田久子(女優)
ラストカットの「LION」まで何度泣いたのかしら…!?小さな体と大きなまなざしで迷う、歩く、走る。心細い不思議な涙が溢れてきて止まらない。

◆室井佑月(作家)
産みの母と育ての母。人種も生活環境も違う2人の母には共通項がある。子どもへの深い思い。感動した。

◆ハリー杉山(タレント)
我々は奇跡を起こす為に生きてると伝える最高傑作。国境を越える様々な形の愛は心に突き刺さり、涙が止まりませんでした。人を愛す事とは何か、この作品と出会って僕は変わりました。

◆大沢伸一(ミュージシャン)
「当たり前にやってくる明日」をちゃんと疑う機会を、また映画にもらった。

◆綾戸智恵(ジャズシンガー)
生むことはできたけど育てられなかった。かたや育てることはできたが生まなかった。その狭間でもがいてた息子は自分の今を納得できたんや。二人の母を受け入れ、その母たちをも安堵させた立派なライオンや。人間の愛のスイッチが記憶を呼ぶ。私にはグーグルや25年目より、「育つ」ということを教えてくれた映画やとおもた。

◆大根仁(映像ディレクター)
ネット時代の「母をたずねて三千里」と思うなかれ。主人公サルーが探し求めたのは、現代を生きる我々すべてが失いつつある”慈愛の精神”だ。単なる感動物語でない。ラストシーンで流した涙は、映画全体に程よく効いている香辛料のせいだ。

◆片岡鶴太郎(俳優・画家)
凄い実話で在る!!その実話を見事に具現化した。そこには、5歳で迷子に成るサルー役の少年。帰る決心をした青年サルー。2人の瞳の純度である。

◆小島秀夫(ゲームクリエイター)
人は”現在”を生きる為に過去を捨てることを余儀なくされる。子供がいつか生まれた家を出ていくように。しかし、”未来”を歩むためには、自分の出発点である”過去”に「ただいま」を伝える必要がある。これは人生で迷子になった男の、奇跡の自分探しの実話映画。何よりもサルー役のサニー君が可愛すぎる。「ニューシネマ・パラダイス」のトト役を演じたサルヴァトーレ・カシオ以来の輝き。

◆ヒャダイン(音楽クリエイター)
「LION」、なるほど。「LION」。一見見当違いなタイトルが後半でしっくりくる。役者の皆さんの繊細な表現とインドの情景にラストまで釘付けにさせられた。それにしても、Google Earthってすっげえなあ!!

◆中江有里(女優・作家)
主人公サルーの好奇心に満ちた瞳、知恵、生命力、運の強さ、すべてに魅せられた。彼だからこそ、人生を取り戻すという奇跡を起こせたのだろう。

◆泉麻人(コラムニスト)
地図好きにはたまらない謎解きミステリー。誰もが“記憶のなかの給水塔”を探してみたくなる。

◆IMALU(タレント・アーティスト)
養子縁組は世界に必要な事だと突きつけられ、いっぱい泣かされ、大切なことを沢山教えてくれた。

◆大谷ノブ彦(ダイノジ)
やっぱり人は何を言うかより何をするかなんだと思う。どんな考えを持ってるかよりどんなことやったかなんだと思う。運命を手繰り寄せるのなら今だ。そして僕はこの信じがたい驚愕の実話を、ドキュメンタリーや再現ドラマにでなく、見事に劇映画として昇華してることにたまらなくグッときたのです。人間はすげぇ、そして映画ってもんがすげぇなーって。

◆尾木ママ(教育評論家)
本能的とも言える深い「家族愛」と国境を超えた「人類愛」が交差する、いつしか涙あふれる映画である。

◆栗原類(モデル・俳優)
シンプルイズベストとはこの事。しかし、その裏には素性やアイデンティティーもテーマとなっている凄く深い映画です。

◆見城徹(株式会社 幻冬舎 代表取締役社長)
幼い頃の記憶と、最新技術の奇跡的な融合。失われた人生が、今、圧倒的な感動でスクリーンに甦る。

◆サッシャ (金曜ロードSHOW!ナビゲーター/J-WAVEナビゲーター)
小4でドイツから日本に移住した時、僕を襲った喪失感。サルーの失望感に共感し奇跡に大いなる希望を抱いた!

◆佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)
「発達しすぎたテクノロジーは魔法と見分けがつかない」という名文句があったけれど、まさに魔法のようなグーグルアースを使って、幼い追憶の中へと1万キロをさかのぼる。見終わると信じられないハッピーになり、テクノロジーの未来をあらためて信じたくなりますよ。

◆サヘル・ローズ(タレント/女優)
こんな奇跡が実在するなんて。悲しい瞳の小さなライオン。彼は25年間ずっと、獅子奮迅の勢いで走っていた。

◆志茂田景樹(作家・よい子に読み聞かせ隊隊長)
奇跡の再会を果たした産みの絆の力は凄い。その力は育ての絆がたたえた深い愛が呼び覚ましたことに驚愕した。

◆武田双雲(書道家)
圧倒的な故郷への想い、それを表現する映像美に魂がふるえた。

◆武田梨奈(女優)
「小さなサルーが大きく腕を振って走る姿が目と頭に焼き付く。余韻が抜けない。このまま抜けないでほしい。」

◆TOWA TEI
強い意思で変えれるコトもある。つまらないコトにくよくよしてるのが、バカバカしくなる、そんなエモ映画。

◆ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
デヴ・パテルの演技に、手が腫れるほどの拍手を送りたい。

◆原田眞人(映画監督)
Googleエイジに甦ったディケンズの「オリバー、ツイスト」!鮮烈でパワフルな監督デビュー作だ。凄い×3!

◆増田セバスチャン(アートディレクター)
つながらない記憶。懐かしいあの風景。そんなものはどこかに置いてきた過去だとあきらめられるだろうか?これは現代テクノロジーがもたらす「母をたずねて三千里」の物語だ。

◆松江哲明 (映画監督)
映画を観終えてタイトルの意味が沁みた。彼がその名に相応しい男だった、と気付かされたから。

◆三田 寛子(女優・タレント)
「母は人生の全てを教えてくれる故郷だ。母の日に感謝を込めて、又世界の全ての子供達の幸せを祈り続けたい。」

◆矢本悠馬(俳優)
感動で済ませてはいけない物語。世界中の何処かで、毎日の様に、人知れず群発している事を忘れてはいけない。

◆ユザーン(タブラ奏者)
物語の素晴らしさはもちろんのこと、夜のカルカッタの色彩感が戦慄するほどリアルだったのが印象的です。

◆よしひろまさみち(映画ライター)
Google Earthを頼りに家族探しばかりがクローズアップされるけど、これは日本でもこれから必ず考えないといけない血縁関係に縛られない家族のあるべき姿を描いた感動作。寛容と多様性を秘めた傑作よ!

◆レイチェル・チャン(ラジオパーソナリティ・ナレーター)
なんて数奇な実話!年間8万人の子供達がこうして親とはぐれ過酷な人生を歩んでいるのだと思うと見終わって何か行動せずにはいられない。

◆ロバート・ハリス(作家・ラジオDJ)
“ぼくのことを25年間、探している母と兄がいる. . .” 人間の運命の不思議さに心を動かされずにはいられない作品。不覚にも、久しぶりに泣いてしまいました。主人公の少年時代を演じるサニー・パワールの演技力には言葉を失いました。全ての人にお薦めしたいロードムービーです。

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・

迷った距離1万キロ。探した時間25年。道案内はGoogle Earth――。

インドのスラム街。兄と遊んでいるうちに停車中の電車で眠り込んでしまった5歳のサルーは、遥か遠くの地に列車で運ばれ、そのまま迷子に。25年後、養子に出されたオーストラリアで成長したサルーは、人生の穴を埋めるため、そして未だ言えずにいる「ただいま」を伝えるために、家を探し始める。手がかりはおぼろげな記憶と、Google Earth。1歩近づくごとに少しずつ蘇る記憶のカケラは、彼の人生の穴を埋め、次第にこれまで見えなかった真実を浮かび上がらせていく。大いなる「探し物」の果てに、彼が見つけたものとは――。湧き上がる圧倒的な感動に、笑顔と涙が溢れ出す、驚愕の実話。

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製作:イアン・カニング『英国王のスピーチ』
監督:ガース・デイヴィス
出演:デヴ・パテル『スラムドッグ$ミリオネア』/ルーニー・マーラ『キャロル』/ニコール・キッドマン『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』/デヴィッド・ウェンハム 『オーストラリア』
配給:ギャガ
提供:ギャガ、テレビ東京
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