『SING/シング』が、3月17日(金)より日本公開となります。
この度、トレンディエンジェル斎藤さん演じるグンター(ブタ)のパートナーで25匹の子を持つ母親であるロジータ(ブタ)を演じ、女優や歌手としても大活躍している実力派声優坂本真綾さんの歌唱シーンとインタビューが収められた特別映像が到着しました! 25匹の子豚たちの母親であり、無私無欲に生活する専業主婦ロジータ(ブタ)は、母親でも妻でもない”自分”を取り戻すためにバスター・ムーンが開催する歌のコンテストに挑むことを決意します。 解禁された映像では、審査員であるバスターとミス・クローリーを目の前に緊張した面持ちのロジータがおびえた様子で両手でマイクを握りながらも、ケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」を熱唱!その伸び伸びとした歌声はバスターも好印象の様子!果たしてロジータはオーディションに無事合格することができるのでしょうか…!?英語の歌詞であるにも関わらず、見事な発音と高い歌唱力で歌い上げる坂本真綾さんの多彩なスキルに要注目なシーンに仕上がってます! |
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8歳で子役デビューし、声優として25年以上も第一線で活躍する傍ら、映画や人気アニメの主題歌を数多く務め、自身のアルバムもヒットするなど歌手としての実力も高く評価されている実力派声優の坂本真綾さん。
近年では、女優としての活動も本格化し、ミュージカル『レ・ミゼラブル』では劇中のロジータのようにオーディションを受け、見事エポニーヌ役を獲得!今もなおマルチな才能を発揮し さらに本作の物語にちなみ、坂本さんの“人生が変わったステージ”について問われると、自身が菊田一夫演劇賞を受賞したミュージカル・ロマンス”ダディ・ロング・レッグズ -足ながおじさんより-“のオーディションを受けた時のことに触れ、「外国の演出家の前で日本語のお芝居をするところを観てもらうオーディションだったんですが、日本語で分かってもらえるのかなと思いつつ一生懸命演じたら、演出家の方がボロボロ泣いてくださって、それで合格の運びになって…言葉じゃなくて気持ちって繋がるんだなって嬉しくなったし、自分のお芝居を信じて頑張ろうと思えました」と貴重なエピソードを告白。 最後には「子どもから大人までみんな楽しめる素敵な映画だと思います。懐かしい曲も出てくるし、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかには必ずみんなお気に入りの曲が出てくると思います。楽しくなっちゃったら劇場でも歌っちゃっていいんじゃないかなと思います!是非観てください!」とメッセージを寄せています。
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物語・・・ 動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界―― 取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため 世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。 極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、 ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、 我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、 25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、 貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、 常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。 人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する! 劇中にはレディ・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など 誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場! 公式サイト: 坂本真綾も出席した『SING/シング』日本語吹替版完成報告会の模様 |
監督/脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
キャスト:
マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、ジェニファー・サンダース、ピーター・セラフィノーウィッチュ、レスリー・ジョーンズ、ジェイ・ファロア、ニック・オファーマン、ベック・ベネット
吹替え版/演出:三間雅文
日本語吹替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置
日本語歌詞監修:いしわたり淳治
出演(吹替版):内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央
配給:東宝東和
(C)Universal Studios.