「君の膵臓をたべたい」過去と現在が交差するポスター解禁

「キミスイ」の愛称で若い世代の圧倒的な支持を集める小説の映画化にあたり、フレッシュなW主演が実現。

ヒロイン・桜良には、浜辺美波。桜良のクラスメイト【僕】役には、ＤＩＳＨ//の北村匠海。

さらに映画版は、原作＝≪過去≫から１２年が経った≪現在≫が描かれ、≪過去≫と≪現在≫２つの時間軸が交差する物語となっています。≪現在≫パートでは、教師となった【僕】を小栗旬が、桜良の親友【恭子】を北川景子が演じており、人気実力ともに兼ね備えた2人が、本作で初共演を果たしています！

原作の装丁と同じ構図となるメインカット中心に構成されたポスター。

泣きそうな微笑みをみせる桜良（浜辺美波）、どこか遠くをみつめる【僕】（北村匠海）、憂いを浮かべる恭子（北川景子）、過去を振り返るかのように、眉をしかめる【僕】（小栗旬）と、登場人物たちの心情が繊細なまでに映し出されました。

＜過去＞と＜現在＞、12年の時を経て紡がれる人間模様を繋ぐコピーが・・・。

「たべていいよ」　 とまどう僕に　あの日の君が微笑む
君に送った1行だけのメール　返信のないまま　　僕は大人になった
あの時、　君に伝えたかった想いと　君が伝えたかった想い――
一生をかけて　一瞬をともに生きた　君と僕との記憶の宝探しが　いま、はじまる
ラスト、きっとこのタイトルに涙する――。

彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。

膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」（＝闘病日記）を偶然見つけたことから、【僕】（北村匠海）と桜良は次第に一緒に過ごすことに。

だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子（大友花恋／北川景子）もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人。

「君のすいぞう膵臓をたべたい」

公式ＨＰ ：
http://kimisui.jp/