映画情報どっとこむ ralph 偉才テレンス・マリック監督が世に送り出す究極の一作『ボヤージュ・オブ・タイム』を、2017年3月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショーとなります。

ハリウッドからはマーティン・スコセッシ監督、スティーブン・スピルバーグ監督、フランシス・フォード・コッポラ監督など錚々たる監督たちからも声が寄せられる中、日本の著名人からも多くの応援コメントが寄せられました!

俳優であり画家でもある片岡鶴太郎さん、数々の映像製作を手掛け映画監督としても才能を発揮している紀里谷和明さん、ミュージカルやオペラ、歌舞伎など国内外で多くの作品演出を手掛ける宮本亜門さんなど、芸術・ファッション・文学など各界の著名人が伝えています。

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『ボヤージュ・オブ・タイム』 応援コメント ※50音順/敬称略

石川直樹(写真家)
時間や空間を超越したもう一つの世界にいきなり投げ込まれてしまったかのような映像体験でした。

岩谷圭介(ふうせん宇宙撮影)
自我に囚われている魂を解き放ち、時間と空間を超えた新しい視野を与えてくれる作品

落合陽一(メディアアーティスト)
臨死体験のような映画。人類の集合的無意識に訴えかける構造的美。宇宙の始まりから人の営みに至る共感覚的映像体験の宇宙。生命の意味と宇宙の意味を90分かけて考えさせられ、向き合わされる時間芸術。

片岡鶴太郎(俳優・画家)
よくぞこの作品を制作した。宇宙の創造主のメッセージをそのまま映像に映し込んだ、その映像の美しい事。全てが絵画的、芸術的、アーティステック。宇宙の原理は美しく知的だ。

鎌田實(医師・作家)
宇宙、命、はじまり、おわり、そして再生。ぼくたちの体に仕掛けられている137億年の歴史をたどる旅だ。

北村道子(スタイリスト)
テレンス・マリックは人間の永遠の問いを最先端テクノロジーの視覚映像によって認識させてくれた。

紀里谷和明(映画監督)
ボヤージュ・オブ・タイムは人間の意識が、その誕生の瞬間から抱えている究極の「問い」をこれ以上ない真摯さで表現した作品であり、最大に敬愛するテレンス・マレック作品の頂点ではないでしょうか。

ケン・ハラクマ(ヨガ指導者)
宇宙そして地球の神秘と謎、更に生命の奇跡を実感する感動の作品!

立川直樹(プロデューサー/ディレクター)
凄い!これはただならぬ映画だ。時空を超えた旅に誘われながら、僕達はスクリーンの前で幸福な迷い子になれる。

手塚眞(ヴィジュアリスト)
アイズワイドオープン!息をのむ壮麗な美しさ。恐るべき完成度。マリック監督の宇宙に酔う。

中島一夫(文芸評論家)
まるで四十億年分の遺言のような映画だ。自然の毀損は私の毀損。その苦しみの果てにのみ見える光がある。

松江啓明(ドキュメンタリー監督)
遂に映画を超えようとする映画が生まれてしまった。本作はぜひ最前列での鑑賞を薦めたい。なぜなら全身で浴びなければ、真意は伝わらないから。

宮本亜門(演出家)
これは映画なのだろうか? ミクロとマクロを自在に飛び交い、脳内を刺激する、崇高な瞑想映像だ。巨大な生命体の母なる地球に存在する、生物たちの妖麗な美しさに驚かされる。

ロバート キャンベル(日本文学研究者)
「ウエットな惑星がコロコロしている!」ストーリーを追うのをやめた瞬間、うねるようなリズムと現代アートに通じる美しく力強い映像の波が心地よく体を覆ってきた。そして、世間の雑音は消えた。

映画情報どっとこむ ralph 製作にはブラッド・ピットが名乗りを挙げ、アカデミー賞女優ケイト・ブランシェットがナレーションを務めています。あなたの想像を超え続ける90分を。

ボヤージュ・オブ・タイム

原題:Voyage of Time :Life’s Journey

2017年3月 TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー

公式HP:
gaga.ne.jp/voyage

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監督:テレンス・マリック『ツリー・オブ・ライフ』『シン・レッド・ライン』
語り:ケイト・ブランシェット『キャロル』
製作:ブラッド・ピット(*ブラッド・ピットは40分のIMAX版ナレーションも担当)、ジャック・ペラン

2016年/フランス・ドイツ・アメリカ映画/90分/カラー/ビスタ/5.1chデジタル
字幕翻訳:松浦美奈
配給:ギャガ  
2016 © Voyage of Time UG (haftungsbeschränkt). All Rights Reserved.

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