映画情報どっとこむ ralph 昼は田舎のさえない会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙する謎の男“クリスチャン・ウルフ”。政府、マフィア、巨大企業――アメリカ裏社会を、たった一人でかき回すこの男、一体何者だ!?

全米映画ランキング初登場NO.1を獲得した映画『ザ・コンサルタント』は現在、日本でも絶賛公開中です!

そして、今回ご紹介は、本作に張り巡らされた謎を紐解く特別映像。


映像内で、ベン・アフレックが

ベン:本作は知的かつアクション満載で意外性もある。

と語るように、極上のサスペンス&アクションエンターテイメントに仕上がっている本作。主人公のクリスチャン・ウルフは田舎で農家の老夫婦の税金対策の相談に乗るような普通の会計士。そんなクリスチャンについて

ベン:一見、物腰柔らかな男だが実は裏で別の仕事をしている。裏帳簿の管理だ。

と明かすように、実はマフィアたちの会計を管理する裏の顔を持つ。

そして、裏世界に精通する殺し屋でもあるのだ。クリスチャンは生まれつき人とは違う特別な能力を持ち、それはアインシュタインやモーツァルトと同じ能力だという…!

映画情報どっとこむ ralph ギャビン・オコナー監督は

監督:彼は会計コンサルタントで数学の天才だ。物事やパターンが数字で見える。

と説明。その能力は、会計監査で訪れた大企業で15年分の帳簿をたった一晩で調べ上げてしまうほど。そして、“プンチャック・シラット(インドネシアの拳法、武器術込みの実践的格闘技)”というアメリカ特殊部隊でも取り入れられている超実践的格闘術を身につけ、1.5km先の標的も確実に射貫く驚異の狙撃スキルを習得している殺し屋の申し子。

クリスチャンを追う政府の分析官メディナを演じたシンシア・アダイ=ロビンソンは

ロビンソン:“この男は何者”という疑問が湧いてくる。

と役柄同様に正体が気になって仕方がない存在であると強調する。

映画情報どっとこむ ralph
本映像にはメイキング風景も収められており、役の雰囲気とは違った笑顔を見せるベンが映し出されている。大企業の経理担当デイナを演じたアナ・ケンドリックは

アナ:ウルフを演じるベンを見るのは楽しかったわ。ウルフは人が苦手で目も合わせないんだけど、ベンが演じるととてもチャーミングなの。」とベンとの共演秘話を明かす。

更に、ベンはクリスチャン・ウルフという役についてこれまでのヒーロー映画の主人公とは一味違うと説明。

ベン:今まで演じた役と全く違う。主人公であると同時に実在しそうな雰囲気も持ってるんだ。

オコナー監督:人とは違う人の話を描きたかった、真っ当な形でね。役者が物語や役に興味を持ってくれてよかった。常に役にぴったりの役者を選ぶよう努めてる。

と改めて最高のキャストが揃ったことをアピール。そんな監督に対して、

ベン:『ウォーリアー』も撮ったオコナー監督はリアル感に妥協を許さない。

アナ:監督の格闘シーンの撮影や編集は見事よ。同時に感情描写にも重きを置いていて
サスペンスに深みを与えてる。

と絶大な信頼を寄せている。

映画情報どっとこむ ralph 最高のキャスト・スタッフで作り上げた本作について、

ベン:特別な経験ができる映画だ、自信作だよ!

ラストに解き明かされていくクリスチャンの真の目的、驚愕の真実は・・・・

物語・・・
田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。
彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。
その日から、何者かに命を狙われるウルフ。
実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ・・・。
年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。
本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?

公式サイト:
consultant-movie.jp

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監督:
ギャビン・オコナー

出演:
ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J.K.シモンズ、ジョン・バーンサル、ジーン・スマート、シンシア・アダイ=ロビンソン、ジェフリー・タンバー、ジョン・リスゴー

全米公開: 2016年10月14日
配給: ワーナー・ブラザース映画
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. 

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