5人組ダンスボーカルユニット・PrizmaX(プリズマックス)のメインボーカルとして活躍中の森崎ウィンさんが、2018年公開予定の映画「クジラの島の忘れもの」に男性メインキャストとして出演することが決定しました。 この作品は沖縄県座間味村、那覇市とベトナムでロケーションを敢行。 夢を失くした女性と熱い夢を追いかけるベトナム人の青年が運命に導かれるように出会い、自己実現のため奔走しているうちに恋が芽生えていく、ピュアでやさしいラブストーリーとなっている。 森崎ウィンさんは、熱い夢を追いかけるベトナム人の青年を演じています。 |
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そんな森崎ウィンさんは・・・・
昨年、2018年3月全世界同時公開予定のスティーブン・スピルバーグ監督のSF超大作ハリウッド映画『レディ・プレイヤー・ワン(原題)』の主要キャストの1人に大抜擢され、海外にて約4カ月の撮影に参加しています!こちらも楽しみ! また3月29日には、メインボーカルを務める5人組ダンスボーカルユニット・PrizmaX(プリズマックス)としてファーストアルバム「Gradually」の発売も決定しています。 【PrizmaX オフィシャルHP】 俳優そしてアーティストとしても精力的に活躍中の森崎ウィンから、今後も目が離せません! |
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「クジラの島の忘れもの」ストーリー 木元愛美(大野いと)は、20年前に阪神大震災で家族を失った。 母親と見た唯一の思い出である座間味島のクジラの大ジャンプを再び見ようと、沖縄に転居して働いている。 母親と見た、20年に1度と呼ばれるようなクジラの大ジャンプにはなかなか巡り合えず、いつしか生活や仕事に疲れ、自分の人生をあきらめかけていた。 大切な人を一度に失った彼女は、自分を変えたいと願いながら、変わることを恐れていた。そんな中、ベトナムから沖縄のIT企業へ研修に来ていた一人の青年グエン・コア(森崎ウィン)と出会い、彼の故郷への思いや仕事への情熱を目の当たりにして、自分の人生と向き合いはじめる。 やがてその思いは恋心へと変化し、挫折を乗り越える力となっていく。彼は幼い頃からクジラと一緒に泳ぐことを夢見ていた。帰国まであとわずか、別れの時間が刻一刻と迫る。 |
監督:牧野裕二
脚本:嶋田うれ葉
撮影監督:今井孝博
制作:『クジラの島の忘れもの』製作委員会・ブレインワークス
制作支援:沖縄県
撮影協力:(一財)・沖縄観光コンベンションビューロー・沖縄フィルムオフィス
配給:エムエフピクチャーズ