フリーアナウンサー加藤綾子さんが映画イベント初登壇!!
映画『天使にショパンの歌声を』が1月14日(土)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他で全国公開されます。 トークイベント試写会 |
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国立音楽大学室内合唱団カンマ―コールの皆さんが登場し「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の合唱! 後に加藤綾子さんが登場!合唱を聞いた感想を 加藤さん:凄い素敵な歌声でした。本当に感動しましたし、大学時代を思い出しました!嬉しいです!合唱サークルに入っていたので、あの衣装を着ていたので思い出しました。 MCに映画の感想を聞かれ 加藤さん:静かな中にも情熱があって思春期の葛藤と・・・でも、音楽に支えられ、人と結びついている。映画でも学生時代のことも思い出しました。 |
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続けて、大学時代の話に
加藤さん:大学では音楽教育だったので、ピアノと声楽が必修でした。教育実習とかもあって、授業が埋まってたんですね。家と大学の行き来しかしてなかったんです。 MC:まじめな学生さんだったんですね。 加藤さん:はい!単位は落とさずに。得意は幼稚園からなのでピアノですが、良い先生に出会えて声楽も好きですね。音楽の先生に憧れていて先生になりたかったですね。 熱く先生になる思いを語る加藤さんでも、アナウンサーに。そのきっかけを聞かれ 加藤さん:受けてみたら?って背中を押してもらって・・・です。入社してから環境に慣れるまで大変でした。体力勝負です。でも先生になっていたとしても、新しい環境にとまどっていたのでは?と思っています。 夢とのギャップは 加藤さん:先生もアナウンサーも伝えること。人と向き合っているお仕事で共通するところもあるんです。 つらいと思ったときに切り抜けていく方法は? 加藤さん:家族とか友人が支えてくれて。隣にいてくれるだけで察してくれるような。何とも言えないパワーに。あとは音楽はケツメイシのライフ・イズ・ビューティフルに励まされましたね。ここぞの時に音楽をかけますね。 |
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フリーになっていかがですかと聞かれると・・・ 加藤さん:昨年の5月から。あんまり変わらないなと。それまでよりおおく寝られるようになりました。お仕事が終わるとフリーだとそのままおうちに帰るので、仲間が近くにいるのと居ないのは違います。寂しく感じました 次なる目標! 加藤さん:プライベートも頑張って、母にもなりたいです。子供のために、自分の時間を費やせるようなお母さんになりたいですね。いつになるかはわからないですけど。(婚活は?)頑張らないと自然にめぐり合えたらと思っています。 後輩の皆さんにメッセージを! 加藤さん:今目の前にあることを一所懸命にやることは、無駄になりません!後悔の無いように全力で取り組んで欲しいなとください! |
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物語・・・ 白銀の世界に佇む小さなカナダの寄宿学校。そこは音楽教育に力を入れ、コンクール優勝者も輩出する立派な名門校だった。しかし、ケベックの急速な近代化により、教会による学校運営が見直され、採算の合わない音楽学校は閉鎖の危機に直面することに。校長であり教育者であるオーギュスティーヌは必死に抵抗し、音楽の力で世論を動かす秘策を考える。一方、転校してきたばかりの姪のアリスに天性のピアニストの才能を見出すが、アリスは一筋縄ではいかない問題児。オーギュスティーヌは、孤独で心を閉ざしたアリスに、音楽の素晴らしさを教えようとするのだが…。
2017年1/14(土) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開 |
監督:レア・プール 『天国の青い蝶』『翼をください』
出演:セリーヌ・ボニアー『アサインメント』、ライサンダー・メナード、ディアーヌ・ラヴァリー、ヴァレリー・ブレイズ、ピエレット・ロビタイユ、マリー・ティフォ、エリザベス・ギャニオン
カナダ/2015/フランス語/カラー/103分/G指定
配給:KADOKAWA
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