映画情報どっとこむ ralph 埼玉県川口市で行われるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、2017年7月15日(土)~7月23日(日)に14回目となる開催が決定しました!

そして!本日2017年1月5日(木)から3月1日(水)までの期間、本映画祭のメイン部門であるコンペティション3部門の作品を募集が開始となりました!!

コンペティション3部門作品募集開始!!
募集期間:2017年1月5日(木)~2017年3月1日(水) 必着
募集部門:長編部門、短編部門、アニメーション部門
※応募規約、エントリーフォームなど詳細は映画祭公式サイトで。

映画情報どっとこむ ralph 過去本映画祭からは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、白石和彌監督(『ロストパラダイス・イン・トーキョー』)、アンドレアス・エーマン監督(『シンプル・シモン』)をはじめ多くの若手監督が羽ばたいていきました。

そして!宮沢りえ・杉咲花の熱演が話題の『湯を沸かすほどの熱い愛』で商業映画デビューを果たした中野量太監督も2012年に『チチを撮りに』で日本人初の長編部門・監督賞を本映画祭で受賞しています!

また、2017年には、熊谷まどか監督の『話す犬を、放す』が3月11日、坂下雄一郎監督の『東京ウィンドオーケストラ』が1月21日からと立て続けに劇場公開と、映画祭出身監督が目覚ましい活躍を見せています。

映画情報どっとこむ ralph 次はあなたの番かもです!是非!

<コンペティション3部門(長編・短編・アニメーション部門)作品募集概要>

■長編部門 (国際コンペティション)
デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な、長編映画制作本数が4本以下の監督による70分以上の作品を広く世界中から公募します。主催者賞のほか、国内作品を対象に今後の活躍が期待される監督に対し、SKIPシティでの次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。

■短編部門 (国内コンペティション)
日本の若手映像クリエイターを発掘し、世界に活躍の場を広げるための支援を目指して、国内作品に限定した部門です。
デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な、15分以上30分以下の作品を公募します。
主催者賞のほか、最優秀作品賞には副賞として次回の企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。

■アニメーション部門 (国内コンペティション)
日本のアニメーション作家の発掘と支援を目的に、国内作品に限定した部門です。
デジタルで撮影・制作され、かつデジタルでの上映が可能な、30分以下のアニメーション作品を公募します。
主催者賞のほか、最優秀作品賞には副賞として次回の企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。

※ノミネート結果、賞構成、審査員は後日記者発表および公式サイトにて発表だそうです!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017g
開催会期:2017年7月15日(土)~7月23日(日)

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